JP3199920B2 - カメラ - Google Patents
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- JP3199920B2 JP3199920B2 JP20372293A JP20372293A JP3199920B2 JP 3199920 B2 JP3199920 B2 JP 3199920B2 JP 20372293 A JP20372293 A JP 20372293A JP 20372293 A JP20372293 A JP 20372293A JP 3199920 B2 JP3199920 B2 JP 3199920B2
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- JP
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- mode switching
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
ットの移動をともなう第1のモード切換と、光学ユニッ
トの移動をともなわない第2のモード切換の可能なカメ
ラに関するものである。
携帯性を向上させるために、カメラ駆動可能状態(以
後、メインスイッチONと称する)のときは撮影レンズ
を備えた鏡筒をカメラ本体から繰出し、カメラ駆動禁止
状態(以後、メインスイッチOFFと称する)のときは
鏡筒をカメラ本体に繰り込む(沈胴させる)ものが多く
見られる。
モードや夜景モード等の複数の撮影機能を有するカメラ
においては、操作性を向上させるために、各機能を設定
するためのダイヤル操作部を備え、該操作部の設定位置
によってカメラのメインスイッチON/OFF、及び、
上記各種の撮影機能を設定するものも存在する。
従来例では、ダイヤル操作部によってユーザーが撮影モ
ードを設定する際に、誤ってメインスイッチOFFの状
態を設定してしまうと、希望の撮影モードに設定しなお
したとしても、鏡筒は一旦沈胴動作を行ってから再度繰
出すという、違和感のある動きになってしまう。
い撮影モード等をメインスイッチOFF位置の両脇に配
置したダイヤル操作部をもたせた場合は、撮影モード設
定動作中にメインスイッチOFF位置を通すことも多
く、前述の鏡筒が一旦沈胴動作を行ってから再度繰出す
という動作が多発してしまう。
要に光学ユニットが移動してしまうことを防止すること
のできるカメラを提供することである。
めに、本発明は、光学ユニットと、前記光学ユニットを
駆動する駆動手段と、前記駆動手段による前記光学ユニ
ットの移動をともなう第1のモード切換と、前記駆動手
段による前記光学ユニットの移動をともなわない第2の
モード切換を指示する指示手段と、前記指示手段により
前記第1のモード切換が指示される場合は、第1のモー
ド切換が指示されてから所定時間だけ経過した後、第1
のモード切換を実行し、前記指示手段により前記第2の
モード切換が指示される場合は、第2のモード切換が指
示されてから前記所定時間が経過する前に、第2のモー
ド切換を実行する制御手段とを有することを特徴として
いる。
に説明する。
施例に係る沈胴カメラの正面及び上面を示す図である。
スイッチのON/OFFや通常撮影・至近撮影等の撮影
モードの切換えを行うためのダイヤル操作部(詳細は図
2にて行う)、2は沈胴カメラの撮影動作を開始させる
レリーズスイッチである。3は撮影レンズを備えた鏡筒
で、ダイヤル操作部1でメインスイッチOFF状態が設
定された場合は、沈胴カメラ本体内に沈胴し、ダイヤル
操作部1でメインスイッチON状態が設定された場合
は、図1(b)の破線にて示す様に沈胴カメラ本体から
繰出される。
成図である。
モードを示す文字が刻印された操作部1−1,該操作部
1−1に固着されてこの回転に連動するモード設定接片
1−2,該モード接片1−2と接触し、複数のスイッチ
のON/OFF状態を変化させるパターンを配したスイ
ッチ基板1−3から構成され、カメラ本体内に固着され
ている。
とにより、モード接片1−2とスイッチ基板1−3の位
相が変化し、複数の撮影モードの識別を可能にしてい
る。ここでは、モード接片1−2には4個の接片部(そ
のうちの1個はコモン用)があり、スイッチ基板1−3
には各スイッチ用のパターン及びコモンラインのパター
ンが形成されており、従って、8種類のモード識別(接
片部が3個故)が可能である。
モード位置が簡単に変化しないように操作部1−1の底
部には溝が切ってあり、各モード設定位置毎にストップ
がかかる(クリック感がある)ように沈胴カメラ本体内
からの規制がかかっている。
示すブロック図であり、図1と同じ部分は同一符号を付
してある。
御を行う制御回路で、内部にCPUや検知情報記憶用の
メモリ等を備えている。12はダイヤル操作部1(モー
ド設定接片1−2とスイッチ基板1−3)の状態を検知
し、メインスイッチON/OFFや撮影モードの認識・
設定を行うモード設定回路、13はダイヤル操作部1に
よる操作がなされた後、つまりモード設定接片1−2と
スイッチ基板1−3の状態が変化した後、スイッチ状態
の再認識を行うまで時間をカウントするタイマ回路、1
4は被写体の輝度を測定する周知の測光回路、15は被
写体までの距離を測定する周知の測距回路、16はフィ
ルムへの露光動作を行うシャッタ回路、17はフィルム
の巻上げ・巻戻しを行う給送回路、18はメインスイッ
チがOFFからON、もしくは、ONからOFFになっ
た場合に鏡筒3を駆動させる沈胴回路である。
の動作を、図4のフローチャートにしたがって説明す
る。 [ステップ101] ダイヤル操作部1の操作によって
モードスイッチ状態が変化したか否かを判別し、変化し
ていればステップ102へ、変化していなければステッ
プ103へ移行する。 [ステップ102] ダイヤル操作部1の操作に追従し
たモード設定動作を行う(詳細は図5にて後述する)。 [ステップ103] 上記ステップ102の動作終了
後、鏡筒3が沈胴カメラ本体内に沈胴しているか否かを
判別し、沈胴していなければステップ104へ移行し、
沈胴していれば動作を終了する。 [ステップ104] レリーズスイッチ2がONされた
か否かを判別し、ONされていなければステップ101
へ移行し、同様の動作を繰り返す。一方、ONされてい
たらステップ105へ移行する。 [ステップ105] ここではレリーズスイッチ2がO
Nされたので、測光回路14による測光動作、測距回路
15による測光動作をそれぞれ行い、前記測距動作によ
って得られた測光情報に基づいて不図示のフォーカスレ
ンズの駆動を行い、その後前記測光動作によって得られ
た測光情報とフィルムのISO感度等に基づいてシャッ
タ回路16を制御し、フィルムへの露光制御を行う。つ
まり、撮影動作を行う。 [ステップ106] 上記ステップ105によって撮影
された撮影フレームの巻上げを行うために給送回路17
を駆動し、所定量のフィルム給送を行う。
る「モード設定」サブルーチンについて、図5のフロー
チャートにより説明する。 [ステップ201] モード設定接片1−2とスイッチ
基板1−3のパターンの接触状態から、スイッチの設定
状態を検知する。 [ステップ202] 上記ステップ201で設定された
スイッチ状態がメインスイッチOFFであるか否かを検
知し、メインスイッチOFFであればステップ203へ
移行し、メインスイッチOFFでなければステップ20
7へ移行する。
動作について説明する。 [ステップ203] メインスイッチOFFが設定され
たので、タイマ回路13により設定された時間(例えば
400msec)をカウントし、カウントが終了するこ
とでステップ204へ移行する。 [ステップ204] 上記のステップ201と同様に、
モード設定接片1−2とスイッチ基板1−3のパターン
の接触状態から、スイッチの設定状態を検知する。 [ステップ205] 上記ステップ204で設定された
スイッチ状態がメインスイッチOFFであるか否かを判
別する。この結果、上記の所定時間経過後も再度メイン
スイッチOFFであることを判別した場合には、正規の
命令であるとしてステップ206へ移行する。また、メ
インスイッチOFFでないと判別した場合には、先のメ
インスイッチOFFの命令は他のモードへの切換え(他
へモードへのスイッチ変化)の過程であったとステップ
201へ移行し、以下同様の動作を繰り返す。 [ステップ206] メインスイッチがOFFであるの
で沈胴回路18を駆動し、鏡筒3をカメラ本体内に沈胴
させる〔図1(a)の状態〕。
別した場合について説明する。この場合、前述した様に
ステップ202からステップ207へ動作は移行する。 [ステップ207] 上記ステップ201で検知したス
イッチ状態に即したモードを設定する。
3へリターンする。
カメラ駆動可能状態からカメラ駆動禁止状態に変化させ
た(メインスイッチがONからOFFになった)場合の
み、スイッチ状態の再検知を行うことでモード認識時間
を長くしているが、他のモードに関してもスイッチ状態
の検知を正確に行うための再検知は必要とされるところ
である。
状態の再検知を行い、カメラ駆動可能状態からカメラ駆
動禁止状態に変化させた(メインスイッチがONからO
FFになった)場合のみ、他のモード変化時よりも再検
知を行うまでの時間を長くすることで、モード認識時間
を長くするようにしたものを、本発明の第2の実施例と
して以下に説明する。
ード設定」サブルーチンを示すフローチャートである。
なお、この実施例においては、スイッチの設定状態を検
知した後は制御回路11内のメモリにこの情報が記録さ
れるものとする。
メインフローチャートについては第1の実施例と同様で
あるので、これらの説明は省略する。 [ステップ301] モード設定接片1−2とスイッチ
基板1−3のパターンの接触状態から、スイッチの設定
状態を検知する。 [ステップ302] 上記ステップ301で設定された
スイッチ状態がメインスイッチOFFであるか否かを検
知し、メインスイッチOFFであればステップ303へ
移行し、メインスイッチOFFでなければステップ30
7へ移行する。
動作について説明する。 [ステップ303] メインスイッチOFFが設定され
たので、タイマ回路13により設定された時間T1(例
えば400msec)をカウントし、カウントが終了す
ることでステップ304へ移行する。 [ステップ304] 上記のステップ301と同様に、
モード設定接片1−2とスイッチ基板1−3のパターン
の接触状態から、スイッチの設定状態を検知する。 [ステップ305] 上記ステップ304で設定された
スイッチ状態がメインスイッチOFFであるか否かを判
別する。この結果、上記の所定時間T1経過後も再度メ
インスイッチOFFであることを判別した場合には、正
規の命令であるとしてステップ306へ移行する。ま
た、メインスイッチOFFでないと判別した場合には、
先のメインスイッチOFFの命令は他のモードへの切換
え(他へモードへのスイッチ変化)の過程であったとス
テップ301へ移行し、以下同様の動作を繰り返す。 [ステップ306] メインスイッチがOFFであるの
で沈胴回路18を駆動し、鏡筒3をカメラ本体内に沈胴
させる。
した場合について説明する。この場合、前述した様にス
テップ302からステップ307へ動作は移行する。 [ステップ307] メインスイッチOFFが設定され
たので、タイマ回路13により設定された時間T2(例
えば50msec)をカウントし、カウントが終了する
ことでステップ304へ移行する。
時間T1とT2の関係は、上記から明らかな様に、「T
1>T2」の関係にある。 [ステップ308] 上記のステップ301と同様に、
モード設定接片1−2とスイッチ基板1−3のパターン
の接触状態から、スイッチの設定状態を検知する。 [ステップ309] 制御回路11内のメモリに記憶さ
れたスイッチ状態情報と上記ステップ308で検知した
スイッチ状態が同一であるか否かを判別し、同一であれ
ばステップ310へ移行し、同一でなければ上記ステッ
プ308で検知したスイッチ情報を制御回路11内のメ
モリに記憶し直してステップ304へ移行する。 [ステップ310] 上記ステップ308で検知したス
イッチ状態に即したモードを設定する。
例は、モード設定スイッチの状態検知を繰返し行うこと
を前提として、該検知の繰返し回数を、カメラ駆動可能
状態からカメラ駆動禁止状態に変化させた(メインスイ
ッチがONからOFFになった)場合のみ、他のモード
変化時よりも多くすることで、モード認識時間を長くす
るようにしている。
ード設定」サブルーチンを示すフローチャートである。
なお、カメラの機械的・電気的構成やメインフローチャ
ートについては第1の実施例と同様であるので、これら
の説明は省略する。 [ステップ401] モード設定接片1−2とスイッチ
基板1−3のパターンの接触状態から、スイッチの設定
状態を連続して(例えばメインスイッチがONからOF
Fになった場合は8回、その他の場合は2回)検知し、
制御回路11内のメモリに記憶する。 [ステップ402] 上記ステップ401で制御回路1
1内のメモリに記憶した情報が全て同一であるか否かを
判別し、同一であればモード情報として制御回路11内
のメモリに記憶してステップ403へ移行する。また、
同一でなければステップ401へ移行する。 [ステップ403] 上記ステップ402で記憶された
モード情報がメインスイッチOFF命令であるか否かを
検知し、メインスイッチOFFであればステップ404
へ、メインスイッチOFFでなければステップ408
へ、それぞれ移行する。
動作について説明する。 [ステップ404] 上記ステップ401と同様に、モ
ード設定接片1−2とスイッチ基板1−3のパターンの
接触状態から、スイッチの設定状態を連続して(例えば
メインスイッチがONからOFFになった場合は8回、
その他の場合は2回)検知し、制御回路11内のメモリ
に記憶する。 [ステップ405] 上記ステップ402と同様に、上
記ステップ404で制御回路11内のメモリに記憶した
情報が全て同一であるか否かを判別し、同一であればモ
ード情報として制御回路11内のメモリに記憶してステ
ップ403へ移行する。また、同一でなければステップ
401へ移行する。 [ステップ406] 上記ステップ403と同様に、上
記ステップ405で記憶されたモード情報がメインスイ
ッチOFF命令であるか否かを検知し、メインスイッチ
OFFであればステップ406へ、メインスイッチOF
Fでなければステップ408へ、それぞれ移行する。 [ステップ407] メインスイッチがOFFであるの
で沈胴回路18を駆動し、鏡筒3をカメラ本体内に沈胴
させる。
した場合について説明する。この場合、前述した様にス
テップ403、もしくは、406からステップ408へ
動作は移行する。 [ステップ207] 上記ステップ401、もしくは、
ステップ404で検知したスイッチ状態に即したモード
を設定する。
部11によってメインスイッチONからメインスイッチ
OFFに切換えられた場合は、ある撮影モードから他の
撮影モードへの切換え時に比べ、該ダイヤル操作部11
によって設定された状態を認識する時間、つまり一度ス
イッチ状態検知を行い、再度このスイッチ状態の検知を
行うまでの時間(間隔)を長く設定するようにしている
ため、ユーザーが撮影モードを設定する際に、誤って一
瞬メインスイッチOFFの状態を設定した場合でも、鏡
筒の沈胴動作は行われず、ユーザーに違和感を与えるこ
とがなくなる。
高い撮影モード等をメインスイッチOFF位置の両脇に
配置したダイヤル操作部11とした場合は、前述した様
に撮影モード設定動作中にメインスイッチOFF位置を
通すことも多くなるが、この様な際にも一々沈胴動作が
行われてしまうといった不都合が無くなる。
ッチOFFに切換えられた場合のみ、ダイヤル操作部1
1によって設定された状態を認識する時間を設けたり、
あるいは、長く設定するようにしている為、操作追従性
の悪化を招くことがなくなり、シャッタチャンスを損な
うこともなくなる。
において、ダイヤル操作部1が本発明の指示手段に、沈
胴回路18が本発明の駆動手段に、制御回路11が本発
明の制御手段に、操作部1−1が本発明の手動操作部材
或いはダイヤル操作部材に、それぞれ相当する。
ば、光学ユニットの移動をともなう第1のモード切換を
実行する際には、使用者の意志を確認するために所定時
間だけ待った後に第1のモード切換動作を実行するの
で、不必要に光学ユニットが移動することを防止するこ
とができ、また、光学ユニットの移動をともなわない第
2のモード切換では、所定時間経過する前に第2のモー
ド切換動作を実行するので、迅速な第2のモード切換が
可能になる。
び上面を示す図である。
る。
構成を示すブロック図である。
部動作を示すフローチャートである。
ーチャートである。
「モード設定」サブルーチンを示すフローチャートであ
る。
「モード設定」サブルーチンを示すフローチャートであ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 光学ユニットと、 前記光学ユニットを駆動する駆動手段と、 前記駆動手段による前記 光学ユニットの移動をともなう
第1のモード切換と、前記駆動手段による前記光学ユニ
ットの移動をともなわない第2のモード切換を指示する
指示手段と、 前記指示手段により前記第1のモード切換が指示される
場合は、第1のモード切換が指示されてから所定時間だ
け経過した後、第1のモード切換を実行し、前記指示手
段により前記第2のモード切換が指示される場合は、第
2のモード切換が指示されてから前記所定時間が経過す
る前に、第2のモード切換を実行する制御手段とを有す
ることを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 光学ユニットと、 前記光学ユニットを駆動する駆動手段と、 前記光学ユニットの移動をともなう第1のモード切換
と、前記光学ユニットの移動をともなわない第2のモー
ド切換を指示する指示手段と、 前記指示手段により前記第1のモード切換が指示される
場合は、第1のモード切換が指示されてから第1の所定
時間だけ経過した後、第1のモード切換を実行し、前記
指示手段により前記第2のモード切換が指示される場合
は、第2のモード切換が指示されてから第2の所定時間
だけ経過した後、第2のモード切換を実行する制御手段
とを有し、前記第1の所定時間は前記第2の所定時間よ
りも長く設定される ことを特徴とするカメラ。 - 【請求項3】 前記指示手段は、使用者が手動操作部材
を操作することでモード切換を指示することを特徴とす
る請求項1または2に記載のカメラ。 - 【請求項4】 前記指示手段は、手動操作部材の位置を
変化させることでモード切換を指示することを特徴とす
る請求項3に記載のカメラ。 - 【請求項5】 前記手動操作部材はダイヤル操作部材で
あることを特徴とする請求項3または4に記載のカメ
ラ。 - 【請求項6】 前記第1のモード切換は、カメラのメイ
ンスイッチをオフするモード切換であることを特徴とす
る請求項1ないし5のいずれかに記載のカメラ。 - 【請求項7】 前記第1のモード切換は、前記駆動手段
により前記光学ユニットを収納位置に移動させるモード
切換であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれ
かに記載のカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20372293A JP3199920B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | カメラ |
US08/692,124 US5664240A (en) | 1993-07-27 | 1996-08-05 | Apparatus and method for delaying the retraction of an extendible lens into a camera body when the camera is switched off |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20372293A JP3199920B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743814A JPH0743814A (ja) | 1995-02-14 |
JP3199920B2 true JP3199920B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=16478769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20372293A Expired - Lifetime JP3199920B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | カメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US5664240A (ja) |
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US7677815B2 (en) * | 2006-10-10 | 2010-03-16 | Microsoft Corporation | Photographic device with retractable lens |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5241334A (en) * | 1988-06-30 | 1993-08-31 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronically controlled camera having mode changing capability |
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JPH048412A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Nippei Toyama Corp | 工具破損検知装置 |
JP2789012B2 (ja) * | 1992-06-05 | 1998-08-20 | 富士写真光機株式会社 | カメラの入力装置 |
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1993
- 1993-07-27 JP JP20372293A patent/JP3199920B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1996
- 1996-08-05 US US08/692,124 patent/US5664240A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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US5664240A (en) | 1997-09-02 |
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