JPS60173526A - 自動露出カメラ - Google Patents

自動露出カメラ

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JPS60173526A
JPS60173526A JP59029773A JP2977384A JPS60173526A JP S60173526 A JPS60173526 A JP S60173526A JP 59029773 A JP59029773 A JP 59029773A JP 2977384 A JP2977384 A JP 2977384A JP S60173526 A JPS60173526 A JP S60173526A
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counter
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switch
exposure
aperture
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修 佐藤
Hidekazu Tano
田野 英一
Kiyoshi Negishi
清 根岸
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • G03B7/093Digital circuits for control of exposure time
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • G03B7/097Digital circuits for control of both exposure time and aperture

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は一眼レフカメラ等のスチルカメラにおける露出
モード設定、シャッター速度設定、絞り値設定、フィル
ム感度設定、露出倍数設定等のカメラ入力情報を設定す
る装置に関する。
[背景技術] 従来、−眼レフカメラの露出を制御するものとしては、
絞り優先自動露出、シャッター速度優先自動露出、プロ
グラム自動露出、マニュアル露出の4種類の手段がある
これら4種類の露出制御を行なうカメラにおいて、まず
絞り優先自動露出を行なうl〔めには、設−4一 定ダイアルを絞り優先位置に合わせ、次いでレンズ絞り
環を回して絞り値を調節する。また、シャッター速度優
先自動露出を行なうためには、レンズの絞り環を絞りオ
ー1ル位置にロックし、設定ダイアルを希望するシャッ
ター速度位置に合わせる。
プログラム自動露出を行なうためには、レンズ絞り環は
絞りオート位置にし、設定ダイアルをプログラムオート
位置に変更しなければならない。
一方、マニュアル露出を行なうためには、設定ダイアル
を希望するシャッター速度位置に合わせて、レンズ絞り
環をオート位置から解除し、絞り値を所望の値に調節す
る。以上4種類の撮影モードの他に、設定ダイアルには
バルブ撮影が行えるように「バルブ」のモードがあるも
のが一般的である。
[背景技術の問題点] 上記従来のカメラにおいては、モードの設定ミスが起こ
り得るという問題がある。すなわち、たとえば、シャッ
ター速度優先自動露出で撮影を行なう場合、レンズの絞
り環を絞りオート位置に口ツクし、設定ダイアルを誤っ
てバルブにセットしてしまう場合がある。もし、このま
ま撮影が行なわれればシ17ツタースピードが狂い適止
露出は得られない。また、設定ダイアルを希望するシャ
ッター速度優先自動露出モードで撮影したつもりでも、
レンズの絞り環が絞りオート位置から外れて、実はマニ
ュアル露出を行なっていたという場合も起こり得る。こ
の場合にも適正露出は得られない。
[発明の目的] 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、−1112レフカメラにおいて、絞り優先自動露出、
シャッター速度優先自動露出、プログラム自動露出、マ
ニュアル露出等の各露出モードを、確実に設定すること
ができる自動露出カメラを提供することを目的どするも
のである。
[発明の概要] 本発明は、レンズの絞り環が絞すオー1〜位置にある時
には、モードスイッチと、アップスイッチまたはダウン
スイッチとの組み合わせによって、シャッター速度優先
自動露出、絞り優先自動露出、プログラム自動露出のみ
しか選択されないようにしである。また、レンズの絞り
環がマニュアル位置にある時には、モードスイッチと、
アップスイッチまたはダウンスイッチとの組み合わせに
よって、バルブモード、フラッシュ同調速度モード、マ
ニュアル露出モード、絞り優先自動露出モードのみが選
択されるようにしたものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例におCプるカメラの押し釦
スィッチ、表示器および絞りオートロックピンの位置を
示す簡略図である。
第1図(a)は、カメラとレンズの接続部を示すもので
ある。図中、レンズ絞り環1上にA−ドロックピン2が
設置ノられ、この絞りオートロックピン2のロック時に
は自動絞りになり、そのロックが解除されると絞りは手
動に切換る。そして、絞りオートロックピン2に連動し
てスイッチ5w1(第2図に示しである)を設け、この
スイッチSW1からの情報が、レンズ情報接点3に伝達
される。伝達されたレンズ情報は、カメラボディ側−7
− レンズ情報接点3aに伝達されて、モード選択情報とし
て処即される。
また、第1図(b)は、カメラボディ[部の簡略図であ
る。図中、表示器4、露出倍数設定用銅5、フィルム感
度設定用銅6、モード設定用銅7、アップセレクI−釦
8、ダウンセレクト釦9とを有している。
表示器4における表示は、自動の「AutO」、マニュ
アルの[Ml、シャッター速麿値、絞り値、露出倍数値
である。
第2図は、本発明の全体ブロック図を示すものである。
スイッチSW1.SW2.SW3.SW4.SW5.S
W6は、それぞれ絞りオートロックピン2、モード設定
用銅7、フィルム感度設定用銅6、露出倍数設定用釦5
、アップセレクト釦8、ダウンセレクト釦9に対応した
スイッチである。
上記スイッチSWIは、レンズの自動絞りモードまたは
手動絞りモードを選択するために設けられた自動/手動
スイッチであり、レンズの絞り環−8− と連動するものである。
モードAカウンタ21は、自動/手動スイッチSW1で
自動絞りモードを選択し1=ときにアクティブになるカ
ウンタである。
モードMカウンタ22は、自動/手動スイッチSW1で
手動絞りモードを選択したとぎにアクティブになるカウ
ンタである。
TVカウンタ25は、シャッタ速度を演算するためのカ
ウンタであり、AVカウンタ26は、絞り値を演算する
ためのカウンタである。また、SVカウンタ23は、フ
ィルム感度を演算するたのカウンタであり、FFカウン
タ24は、露出倍数を設定するたのカウンタである。
上記モードAカウンタ21、モードMカウンタ22、T
Vカウンタ25、AVカウンタ26、SVカウンタ23
、FFカウンタ24は、総てアップダウン形のカウンタ
である。
また、抵抗R1,R2,R3,R4,R5,R6の一端
は、それぞれスイッチSW1.SW2゜SW3.SW4
.SW5.SW6の一端と接続され、スイッチSW1〜
6の他端は総てグラウンドに落されている。また、抵抗
R1〜6の他端は総て電源電圧にプルアップされている
抵抗R1とスイッチSW1との接続点は、インバータ1
1の人力およびアントゲ−1・12の入力に接続されて
いる。抵抗R2とスイッチSW2の接続点は、モードA
カウンタ21.モードMカウンタ22の入力およびイン
バータ13の入力に接続されている。インバータ13の
出力は、アンドゲート140入力およびアンドゲート1
2の入力に接続されている。また、インバータ11の出
力はアンドゲート14の他の人力に接続され、アンドゲ
ート14の出力はモードAカウンタ21と接続されてい
る。また、アントゲ−1〜12の出力はモードMカウン
タ22と接続されている。
抵抗R3とスイッチSW3の接続点は、インバータ15
を介してSVカウンタ23に接続されている。抵抗R4
とスイッチSW4の接続点は、インバータ16を介して
FFカウンタ24に接続されている。
また、抵抗R5とスイッチSW5との接続点は、インバ
ータ17の入力に接続され、抵抗R6とスイッチSW6
との接続点は、インバータ18の入力に接続されている
。インバータ17.18の出力は、それぞれモードAカ
ウンタ21.モードMカウンタ22.SVカウンタ23
.FFカウンタ24、Tvカウンタ25.AVカウンタ
26に接続されている。
また、モードAカウンタ21の出力は、TVカウンタ2
5及びAVカウンタ26にそれぞれ接続され、モードM
カウンタ22の出力は、TVカウンタ25に接続されて
いる。
TVカウンタ25、AVカウンタ26、SVカウンタ2
3、FFカウンタ24の出力は、それぞれデコーダ31
およびCPU32に接続されている。図中、信号線に付
いている斜線は複数の線が接続されている状態を示すも
のである。デコーダ31は、ドライバ33を介して表示
器34に接続されている。
次に、第2図に示した実施例の動作について説−11− 明する。
最初に、レンズオートの場合について説明する。
この場合は、レンズ絞りオートロックビン2に対応した
自動/手動スイッチSW1がオンどなるので、インバー
タ11の出力信号がト11となり、この1」i信号がア
ンドゲート14に印加される。また、自動/手動スイッ
チSW1がオンとなることによるLO倍信号アンドゲー
ト12の入力に印加される。
一方、モード設定用銅に対応するモードスイッチSW2
がオフであるので、インバータ13の入力が81となり
、インバータ13の出力はLOになり、アンドゲート1
2.14の他の入力は共にLOになる。したがって、モ
ードスイッチSW2がオフのときは、アンドゲート12
の出力チップセレクト信号C8M、アンドゲート14の
出力のチップセレクト信号C8Aは、総て、LOのまま
である。
ここで、モード設定用銅7を押すと、スイッチSW2が
オンするので、インバータ13の出力は−12− Hlに変る。これによって、アンドゲート14の両人力
がHlになるので、そのチップセレクト信号C8AがH
lになる。アンドゲート12はスイッチSWI側の入力
がl−oであるから、そのチップセレクト信号C8Mは
LOである。
モードAカウンタ21は、そのチップセレクト信号C8
AがHiになることによって、アクティブ状態になり、
アップセレクト釦8に対応したアップスイッチSW5と
、ダウンセレクト釦9に対応したダウンスイッチSW6
とからの信号を受けることができる。
モードAカウンタ21のアップダウンカウンタの構成を
2ビツトにすると、アップスイッチSW5およびダウン
スイッチSW6からの信号によって、00.01.10
.11の4種類のモードを設定することができる。上記
実施例においては、上記モードを、絞り優先自動露出モ
ード、シャッタ速度優先自動露出モード、プログラム自
動露出モードの3種類のモードに振分け、これらのうち
から1つを選択できるようにしている。′ここで、アッ
プスイッチSW5またはダウンスイッチSW6の操作に
にって、絞り優先自動露出モードを選択したとする。こ
の場合、モードAカウンタ21からAVカウンタ26に
接続されている信号線にチップセレクト信号C3ESが
選択され、AVカウンタ26がアクティブ状態になる。
ここで、モードスイッチSW2をオフして、アップスイ
ッチSW5またはダウンスイッチSW6を押すことによ
って、チップセレクト信号C3ESによって選択された
AVカウンタ26のカウント動作が進行する。
たとえば、そのアップ動作時には、 Fl、2→1.4→2→2.8→4→5.6→、8→1
1→16−>22→32→45と変化し、ダウン動作時
にはその逆方向で変化J“る。
次に、シャッタ速度優先自動露出モードを選択した場合
について説明する。
この場合は、モード設定用スイッチSW2と、アップス
イッチSW5またはダウンスイッチSW6とを操作し、
モードAカウンタ21のチップセレクト信号C3FEを
選択することによって、TVカウンタ25をアクティブ
状態にすることができる。ここで、モード設定スイッチ
SW2をオフにして、アップスイッチSW5またはダウ
ンスイッチSW6を押すことによって、TVカウンタ2
5のカウント値を進める。
この場合、アップスイッチSW5を押すことによって、 1→1/2→1/4→1/8→1/15→1/30→1
/60→1/125→1/250→11500→1/1
000 とシャッタスピードが速くなる。ダウンスイッチSW6
を押すことによって、その逆にシャッタスピードが遅く
なる。
また、モードAカウンタ21のモードとして、プログラ
ム自動露出モードが選ばれた場合には、シャッタ速度お
よび絞り値を撮影者側で選択できない。したがって、チ
ップセレクト信号は出力されない。
−15− 上記したいずれのモードにおいても、2ピッ1−のバス
を介して、CPU32に入力され、所定の演算が実行さ
れる。
次に、手動絞りの場合について説明する。
この場合は、自動/手動スイッ゛チSW1がオフの場合
である。モードスイッチSW2がオンされると、レンズ
オート時とは逆に、アンドゲート12の両入力がともに
ト11どなり、チップセレクト信号C8Mが1−1iに
なり、またアンドゲート14の1つの入力が1−1 i
 、他の入力がl−oとなるので、チップセレクト信号
C3AがL6どなる。
モードMカウンタ22めアップダウンカウンタの構成を
2ビツトにしであるので、アップスイッチSW5および
ダウンスイッチ8W6からの信号に応じて、00,01
.10.11の4−類のモードを設定することができる
。上記実施例においては、上記モードとして、バルブモ
ード、フラツシコ同調速度モード、マニュアル露出モー
ド、絞り優先自動露出モードの4種類のモードに振分け
、これらのうちから1つを選択できるようにしてい−1
6− る。
したがって、チップセレクト信号C3Mが1−11で、
アップスイッチSW5またはダウンスイッチSW6をオ
ンすることによって、モードMカウレタ22の内容を変
化させることができる。
たとえば、アップスイッチSW5を押すことによって、
モードMカウンタ22の内容を01にセットすれば、マ
ニュアル露出モードになり、この場合、モードMカウン
タ22からTV力ウつタラ5に向って、チップセレクト
マニュアル信号が出る。
このチップセレクトマニュアル信号が1−1 iになる
ことによって、TVカウンタ26がアクティブ状態にな
り、アップスイッチSW5、ダウンスイッチSW6によ
って、アップダウンカウントを行なう。
この場合のTVカウンタ25の動作は、上記した自動/
手動スイッチSW1がオンであり、シャッター速度優先
自動露出時のチップセレクトC3EEがHiの場合にお
けるモードAカウンの動イと同じである。
また、モードMカウンタ22のモードがバルブ、フラッ
シュ同調速度、絞り優先自動露出モードに選択された場
合には、シャッタ速度および絞り値は、アップスイッチ
SW5、ダウンスイッチSW6で制御されないので、チ
ップセレクト信号は生じない。これらいずれのモードの
場合であっても、2ビツトの情報は、バスを介してCP
U32に入力され、所定の演棹が行なわれる。
次に、フィルム感度設定について説明する。
フィルム感度設定用釦6ど連動したSVスイッチSW3
がオフの場合には、インバータ15の出力(すなわち、
チップセレクト信号C85V)は、LOである。ここで
、S■スイッチSW3をオンすると、チップセレクト信
号cssvは、1」iになり、SVカウンタ23がアク
ティブになる。この状態で、アップスイッチSW5また
はダウンスイッチSW6をオンすると、SVカウンタ2
3の内容を変化することができる。SVカウンタ23で
設定されたS■情報はバスを介してCPLJ32に入ノ
]され、所定の演粋が実行される。
次に、露出倍数設定について説明する。
露出倍数設定5に対応したEFスイッチSW4がオフの
時、インバータ16の出力(すなわち、チップセレクト
信号C3EF)はloである。ここでEFスイッチSW
4をオンすると、インバータ16の入力がLOになるの
で、チップセレクト信号C3EFは1−(iとなる。し
たがって、EFカウンタ24はアクティブになり、この
状態でアップスイッチSW5またはダウンスイッチSW
6をオンすることによって、EFカウンタ24の内容を
変化させることができる。
TVカウンタ25、AVカウンタ26、S■カウンタ2
3、EFカウンタ24の各カウント情報出力は、バスを
介してCPU32に入力されるとともに、デコーダ32
に入力され、各カウンタのデータはそのデコーダ31に
よって、表示データに変換され、ドライバ33を通って
表示器34で表示される。
第3図は、モードAカウンタ21、TVカウン−19− タ25、AVカウンタ26およびこれらの周辺回路を詳
細に示した回路図である。
インバータ17の出力はアンドゲート41の一端に接続
され、インバータ18の出力はアンドゲート42の一端
に接続されている。チップセレクトA信号はアンドゲー
ト41,42の他端に送られている。アンドゲート41
.42の出力は2ヒツト構成のアップダウンカウンタ4
3に接続され、また、アップダウンカウンタ43の01
出力は、インバータ44の入力およびアンドゲート45
の1つの入力に接続されている。また、アップダウンカ
ウンタ43の02出力は、それぞれアンドゲート45.
46の1つの入力にそれぞれ接続されている。
また、抵抗R2とスイッチSW2との接続点は、それぞ
れアンドゲート45.46の他端と接続されている。ア
ップダウンカウンタ43のQl、02出力は、バスを介
してCPLIに接続されている。
アントゲ−1−45の出力は、それぞれアンドゲート5
1.52の一端に接続され、アンドゲート5− 20 
− 1の他の入力はインバータ17の出力に接続されている
。アンドゲート52の他の入力はインバータ18の出力
に接続されている。アンドゲート51.52の出力は4
ビツト構成のアップダウンカウンタ53に接続されて、
いる。
アンドゲート46の出力は、アンドゲート61゜62の
1つの入力に接続され、アンドゲート61の他の入力は
アンドゲート51の他の入力に接続され、アンドゲート
62の他の入力はアンドゲート52の他の入力に接続さ
れている。アンドゲート61.62の出力は、4ビツト
構成のアップダウンカウンタ63に接続されている。
なお、アンドゲート41,42,45.46、アップダ
ウンカウンタ43、インバータ44によって、モードA
カウンタ21を形成している。また、アンドゲート51
,52およびアップダウンカウンタ53によって、TV
カウンタ25を形成している。また、アンドゲート61
.62およびアップダウンカウンタ63によって、AV
カウンタ26を形成している。
次に、第3図に示した回路の動作について説明する。
第4図はモードAカウンタ、TVカウンタ、AVカウン
タのビットに対応したモードまたはデータ表である。こ
の図を参照して動作説明する。
まず、第2図の回路において、自動/手動スイッチSW
1をオン状態(自動位謂)にし、モードスイッチSW2
をオンすることによって、チップセレクト信号C8Aが
11iになる。この状態で、アップスイッチSW5を一
旦、オンすれば、アンドゲート41の入力はともにHi
となり、アンドゲート41の出力もl−1iどなり、ア
ップダウンカウンタ43のカウンI−値が1進む。また
、ダウンスイッチSW6を一度、オンすれば、インバー
タ18の出力は1]iになり、アントゲ−1〜42の入
力は共にHiとなり、アンドゲート42の出力もHiに
なる。したがって、上記の場合、ダウンカウントが1つ
進む。
ここで、アップスイッチを何回か押して、2ビツトアツ
プダウンカウンタ43の出力Ql、Q2を「1」、「1
」に設定する。この場合、アン・ドゲート45.46の
入力は、モードスイッチSW2がオンになっており、信
号線がLOのために、チップセレクトC3EEおよびチ
ップセレクト信号C3ESは、ともにLOである。この
状態において、モードスイッチSW2をオフすると、ア
ンドゲート45の入力は総てHiになり、チップセレク
ト信号C3EEが1」iになる。一方、アンドゲート4
6は、インバータ44の出力がLOのために、チップセ
レクト信号C3ESはLOのままである。
次に、チップセレク1〜信号C3EEがHiになること
によって、アンドゲート51.52の一方の入力がHl
になり、他の入力であるアップ信号またはダウン信号を
受けることが可能になる。つまり、モードスイッチSW
2をオンしてアップスイッチSW5、ダウンスイッチS
W6をオンした場合には、モードAカウンタ21の中の
アップダウンカウンタ43のみが、動作し、次に、モー
ドスイッチSW2をオフにすると、チップセレクト−2
3− 信号C8AはLOになるので、アップダウンカウンタ4
3は動作せず、TVカウンタ25中のアップダウンカウ
ンタ53のみが動作する。4ピツトアツプダウンカウン
タ53の出力値Q4.Q3゜Q2.Qlに対応するシャ
ッタ速度値は上記実施例の場合、第4図(b)に示した
通りである。
次に、モードスイッチSW2と、アップスイッチSW5
またはダウンスイッチSW6とを押すことによって、ア
ップダウンカウンタ43の02゜Q1出力を11」、[
0]にセットする。この場合にも、モードスイッチSW
2の出力がLOのために、チップセレクト信号C3EE
およびC3ESはloのままである。
次に、モードスイッチSW2をオフすると、信号線がH
lになり、アンドゲート46の総ての入力がl−1iに
なるので、チップセレクト信号C3ESが111になる
。一方、アンドゲートの入力はアップダウンカウンタ4
3の01出力が10なので、チップセレクト信号C3E
EはLo状態を保持する。
−24− チップセレクト信号C3ESが1−11になることによ
って、アンドゲート61.62の入力はアップ信号およ
びダウン信号を受け付番プることが可能となる。一方、
TVカウンタ25はチップセレクト信号C3EEがLO
のままなので、アップ信号、ダウン信号は入力されない
AVカウンタ26中、4ビツトアツプダウンカウンタ6
3の出力値Q4.Q3.Q2.Q1に対応する絞り値は
、上記実施例においては第4図(C)に示しである。な
お、TVカウンタ25中のアップダウンカウンタ53お
よびAVカウンタ26中のアップダウンカウンタ63は
、上記実施例においては4ビツト構成とし、各出力値に
対応したシャッタ速度、絞り値は第4図(b)、(C)
に示す通りであるが、アップダウンカウンタのビット構
成は、シャッタ速度および絞り値の数によって、8種類
以下なら、3ビツト構成で充分であり、32種類以下な
らば、5ビツト構成が必要となる。
次に、モードスイッチSW2と、アップスイッチSW5
またはダウンスイッチSW6とを押して、アップダウン
カウンタ43の02.Ql出力を[0]、「0」または
、「0」、「1」に設定する。この場合、Q2の出力が
loであるから、7ンドゲート45.46の出力は常に
[0となり、TVカウンタ25、AVカウンタ26が選
択されることはない。この場合、プログラム自動露出モ
ードとなり、CPU内で絞り値およびシャッタ速度値が
決定される。アップダウンカウンタ43の02.01出
力は2ピツトの情報としてCPU32に入力され、各モ
ード別に演幹される。
第4図(a)にアップダウンカウンタ43の2ビツトの
出力値Q2.Q1の組み合わせによるモードの種類を示
しである。なお、モードMカウンタ22、SVカウンタ
23、EFカウンタ24の構成は、上記モードAカウン
タ21と同一であるので、その説明を省略する。第4図
(d)は、モードMカウンタ22のカウンタの内容を示
しである。
本実施例では、Svカウンタ23はフィルム感度を1/
3EVステツプで分割するために、5ビツト構成であり
、また、EFカウンタ24は、+3から−3までの7種
類の表示を行なうために、3ビツトのアップダウンカウ
ンタを使用している。
なお、各カウンタからの出力は、CPU32に入力され
、CPU32内で、 E V = A V +T V = S V −X V
 +B Vの演算を行ない、絞り値とシャッタ速度値の
どちらか−h1または両方を制御している。またXvは
、露出倍数で本文中のEFに対応する。
第5図は、アップダウンカウンタのデータを表示するた
めのデコーダおよび表示器の一例を示したものである。
4ビツトアツプダウンカウンタ53の01〜Q4の出力
は、それぞれインバータ71.72,73.74の入力
に接続され、各々Ql、、Q2.Q3、Q4信号および
それらの反転信号の合計8つの信号がアドレスデコーダ
311の入力に接続される。アドレスデコーダ311の
16本の出力はメモリ312に送られ、メモリ312の
19本の−27− 出力はドライバ33に送られ、このドライバ33の出力
は表示器34に送られる。
次に、第5図に示した実施例の動作について説明する。
アドレスデコーダ311の各出力線は丸印の付いた4本
の入力がHiのどきにのみト11となり、それ以外のと
きには、LOとなるアンドマトリクス回路である。すな
わち、1つの入力に対してぞの反転出力を作り、各人力
どその反転出力との組み合わせによって、唯一の出力を
選択する。たとえば、第5図において、 Q1=Q2=Q3=Q4−rl、1 の場合を考える。
この場合、4つの丸印が総て「1」になるのは、最上段
の「15」ラインだけであり、その他は総て「0」とな
る。また、 Ql =Q2=Q3=Q4= f[J の場合は、各Q出力の反転出力に対するアンドをとって
いる最下段のrOJラインが[1]になる。
このようにして、4ビツトアツプダウンカウンター 2
8 − 53の4ビツト入力に対して16通りの出力ができ、こ
の中から唯一の信号のみを選択することができる。以上
のように、アドレスデコーダ311で選択されたアドレ
スは、メモリ312に入力される。メモリ312では、
選択されたアドレス上の総てのデータが「1」となり、
データはドライバ33に入力され、表示器34を駆動す
る。メモリ312のデータラインは表示器34のセグメ
ントの数だけ存在する。上記実施例において、表示器3
4は、LEDを使用し、シャッタ速度表示用LEDだけ
で、19セグメント必要となる。したがって、メモリ3
12上のデータラインも19本必要になる。
たとえば、上記例において、 Ql =Q2=Q3=Q4= 「IJ とすると、アドレスデコーダ311上で「15」番が選
択され、メモリ312の15番アドレス上のデータライ
ンa、b、t’、Q、h、j、m、n。
o、q、sが[11となり、デコーダ33を通してLE
D表示器34のセグメントa1.b1.fl。
ol、hl、jl、ml、nl、01. ql、Slが
点灯される。このどきの表示はr2000Jとなり、シ
ャツタ速度1/2000秒が選択されたことがわかる。
同様にして、1/2000秒から15秒までを表示する
ことが可能である。
」−記カメラにおいては、レンズ絞り環が較りオー1ル
位置にある時には、バルブや手動露出モードは選択され
ない。また、レンズ絞り環が絞り手動位置にある時には
、絞り優先自動露出やシャッター速度優先自動露出モー
ドが選択されないので、不用意な設定ミスを防ぐことが
可能である。
また、モード設定をモードスイッチとアップスイッチ、
ダウンスイッチとの操作にj;って行なうのに伴ない、
フィルム感度および露出倍数設定についても、フィルム
感度スイッチと露出倍数スイッチとを設け、さらにアッ
プスイッチ、ダウンスイッチの操作によって、設定可能
にした。このようにすることによりカメラ入力情報であ
る露出モード、シャッター速度、絞り値、フィルム感度
、露出倍数の総てを釦操作により行なうことが可能とな
る。
「発明の効果」 レンズ絞りが、絞りオート位置にある場合には、シャッ
タ速度優先自動露出、プログラム自動露出のみが選択さ
れようになっているので、誤ってバルブモードまたは手
動モードに設定されることはないという効果を有する。
また、レンズ絞りが、絞り手動位置にある場合は、バル
ブモード、フラッシュ同調速度モード、手動露出モード
、絞り優先自動露出モードのみが選択され、プログラム
自動露出モード等が選択されることはなく、従来カメラ
で生じていた不用意な設定ミスを防止することができる
。また、フィルム感度設定および露出倍数設定は゛、釦
操作によって行なわれるために、ダイヤル操作の煩雑性
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例を示すカメラ
における押し釦スィッチおよび絞りオートロックピンの
位置を示す斜視図、第2図は上記−31一 実施例における電気回路を示すブロック図、第3図はモ
ードAカウンタおにびTVカウンタ付近の詳細な回路図
、第4図はモードAカウンタ、モードMカウンタ、TV
カウンタ、AVカウンタのビットに対応したモードまた
はデータを示す図表、第5図はTVカウンタ出力をL 
E Dで表示するためのデコーダおよびメモリの回路図
である。 SWl・・・自動/手動スイッチ、SW2・・・モード
スイッチ、SW3・・・SVスイッチ、SW4・・・E
 F’スイッチ、SW5・・・アップスイッチ、SW6
・・・ダウンスイッチ、2・・・絞りオートロックビン
、21・・・モードAカウンタ、22・・・モードMカ
ウンタ、23・・・SVカウンタ、24・・・EFカウ
ンタ、25・・・TVカウンタ、26・・・AVカウン
タ、34・・・表示器。 特許出願人 旭光学工業株式会社 代理人 弁理士 三 浦 邦 夫 −32− 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和59年特許願第29773号 2、発明の名称 自動霧出カメラ 代表者 松 本 徹 4、代理人〒102 6、補正の内容 (1)明細書第7頁第13行の「マニュアル露出等の各
露出」という記載を[マニュアル露出の各露出]と補正
する。 (2)同書第8頁第13行〜第14行の「オートロック
ピン2」という記載を[絞すオートロックピン2」と補
正する。 (3)同書第13頁第15行の「出力チップ」という記
載を「出力のチップ」と補正する。 (4)同書第18頁第20行の「モードAカウンの」と
いう記載を「モードAカウンタの」と補正する。 (5)同書第24頁第4行の[チップセレクトC3EE
J という記載を「チップセレクト信号C3EEJと補
正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)撮影モードを設定するときに作動させる撮影モー
    ド設定用スイッチと; レンズの自動絞りモードまたは手動絞りモードを選択す
    るためにレンズの絞り環と連動する自動/手動スイッチ
    と: この自動/手動スイッチで自動絞りモードを選択したと
    きにアクティブになるモードAカウンタと; 前記自動/手動スイッチで手動絞りモードを選択したと
    きにアクティブになるモードMカウンタと; アップスイッチおよびダウンスイッチとを備え、前記モ
    ードAカウンタまたは前記モードBカウンタのうち、選
    択されたカウンタは、前記アップスイッチまたは前記ダ
    ウンスイッチからの信号を受けてカウントし、このカウ
    ント値に応じて、露出モードを選択することを特徴どす
    る自動露出カメラ。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記モードAカ
    ウンタの内容が、プログラム自動露出モード、絞り優先
    自動露出モード、シャッタ速度優先自動露出モードに振
    り分けられ、前記アップスイッチまたは前記ダウンスイ
    ッチからの信号によって、前記自動絞り制御モード群中
    のいずれか1つのモードが選択され、また、前記モード
    Mカウンタの内容が、バルブモード、マニュアル露出モ
    ード、フラッシュ同調速度モード、絞り優先自動露出モ
    ードに振り分けられ、前記アップカウンタまたは前記ダ
    ウンカウンタからの信号によって、前記手動絞り制御モ
    ード群中のいずれか1つが選択されることを特徴とする
    自動露出カメラ。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記モードAカ
    ウンタによって選択されるシャッタ速度カウンタと絞り
    カウンタとを有し、前記モードAカウンタが選択され、
    しかも、絞り優先自動露出モード時には前記絞りカウン
    タが選択され、シャツタ速痕優先自動露出モード時には
    前記シャッタ速度カウンタが選択され、撮影モード設定
    用スイッチの操作を解除した後に、前記アップスイッチ
    または前記ダウンスイッチの信号を人力Jることによっ
    て、前記絞りカウンタまたは前記シャッタ速度カウンタ
    の出力を変更させ、絞り値またはシャッタ速度値を変更
    することを特徴とする自動露出カメラ。 (4)特許請求の範囲第1項において、前記モードMカ
    ウンタによって選択される前記シャッタ速度カウンタを
    有し、前記モードMカウンタが選択され、かつマニュア
    ル露出モード時には、前記シャッタ速度カウンタが選択
    され、撮影モード設定用スイッチの操作を解除した後に
    、前記アップスイッチまたは前記ダウンスイッチの信号
    を入力することによって、前記シャッタ速度カウンタの
    出力を変更させ、シャッタ速度値を変更することを特徴
    とする自動露出カメラ。 (5)特許請求の範囲第1項において、フィルム感度設
    定するときに作動するフィルム感度設定用スイッチと、
    このフィルム感度設定用スイッチを作動したときに選択
    されるフィルム感度カウンタとを有し、このフィルム感
    度設定用スイッチを押して前記フィルム感度カウンタを
    選択するどどもに、前記フィルム感度カウンタは、前記
    アップスイッチまたは前記ダウンスイッチの信号を受【
    プることによって、その出力カウント値が変化し、これ
    に基づいて、フィルム感度を変更することを特徴とする
    自動露出カメラ。 (6)特許請求の範囲第1項において、露出倍数を設定
    するときに作動させる露出倍数設定用スイッチと、この
    露出倍数設定用スイッチを作動させたときに選択される
    露出倍数カウンタとを有し、前記露出倍数設定用スイッ
    チを押して前記露出倍数カウンタを選択するとともに、
    前記露出倍数カウンタは、前記アップスイッチまたは前
    記ダウンスイッチからの信号を受けることによって、前
    記露出倍数カウンタの出力カウント値が変化し、これに
    基づいて、露出倍数を変更することを特徴とする自動露
    出カメラ。 −3− (7)特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項
    において、前記シャッタ速度カウンタ、前記絞りカウン
    タ、前記フィルム感度カウンタ、前記露出倍数カウンタ
    のカウント値データに基づいて、シレッタ速度、絞り値
    、フィルム感度、露出倍数に関する表示を、カメラ外部
    に行なうことを特徴とする自動露出カメラ。
JP59029773A 1984-02-20 1984-02-20 自動露出カメラ Granted JPS60173526A (ja)

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US06/703,563 US4629305A (en) 1984-02-20 1985-02-20 Automatic exposure camera
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