JP3231358B2 - カメラの撮影動作設定装置 - Google Patents

カメラの撮影動作設定装置

Info

Publication number
JP3231358B2
JP3231358B2 JP21483791A JP21483791A JP3231358B2 JP 3231358 B2 JP3231358 B2 JP 3231358B2 JP 21483791 A JP21483791 A JP 21483791A JP 21483791 A JP21483791 A JP 21483791A JP 3231358 B2 JP3231358 B2 JP 3231358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
switch
mode
digit
control data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21483791A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04344630A (ja
Inventor
哲志 中野
Original Assignee
旭光学工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭光学工業株式会社 filed Critical 旭光学工業株式会社
Priority to JP21483791A priority Critical patent/JP3231358B2/ja
Publication of JPH04344630A publication Critical patent/JPH04344630A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3231358B2 publication Critical patent/JP3231358B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、一定の時間間
隔で自動的に撮影を行うインターバルモードのための制
御データを設定するカメラの撮影動作設定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インターバルモードが可能なカメ
ラが知られている。このインターバルモードは、例えば
カメラボディに設けられた2つのダイヤルスイッチを操
作することにより行われ、第1のダイヤルスイッチによ
ってインターバルモードの開始時期が設定され、第2の
ダイヤルスイッチによって撮影の時間間隔が設定され
る。この開始時期は設定操作の時から例えば30分後、
また時間間隔は例えば15分であり、このような時間等
を示す制御データは通常1桁あるいは2桁の数値であ
る。一方、ダイヤルスイッチは一定の角度だけ回転する
毎に1つのパルス信号等を出力するように構成され、こ
のパルス信号の数に応じて、開始時期および時間間隔が
設定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ダイヤルスイッチにより制御データを設定する際、制御
データの「10の位」の数値を変更するには、「1の
位」の数値の変更に比べて1イヤルスイッチを大きく回
転させなければならない。このため従来、撮影動作の制
御データの変更量が大きい場合、設定操作が面倒であ
り、迅速に行うことができないという問題があった。本
発明は、このような問題点に鑑み、カメラの撮影動作の
設定操作において、制御データの設定を簡単かつ迅速に
行うことのできる撮影動作設定装置を提供することを目
的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカメラの撮
影動作設定装置は、所定の撮影動作を自動的に行うため
の制御データを設定する撮影動作設定装置であって、
御データを設定するための回転操作可能な単一のダイア
操作部材からなるスイッチと、このスイッチの回転方
向と回転量とを識別する識別手段とを備え、制御データ
は2桁以上の値を有し、操作方向が第1の回転方向であ
るとき、制御データの第1の桁の値が所定の順序で循環
的かつ段階的に変化し、操作方向が第2の回転方向であ
るとき、制御データの第2の桁の値が所定の順序で循環
的かつ段階的に変化し、このスイッチ操作に伴う各桁の
値の変化量がスイッチの操作量に対応することを特徴と
している。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例に係る撮影動作設定装置を備え
た一眼レフカメラの外観を示す。
【0006】カメラボディ11のグリップ部12の上面
の前部にはシャッターボタン13が設けられる。シャッ
ターボタン13の後側にはTV電子ダイヤル14が設け
られ、グリップ部12の背面上部にはAV電子ダイヤル
15が配設される。TV電子ダイヤル14とAV電子ダ
イヤル15は、それぞれ時計方向および反時計方向に回
転自在なダイヤルであり、この回転によりシャッタ速度
および絞り値をそれぞれ設定することができる。なお、
このAV電子ダイヤル15による絞り値の変更は、撮影
レンズ16に設けられた絞り環17がオート(A)位置
にある場合に行われ、絞り環17がオート位置以外にあ
る場合すなわちマニュアル露出制御モードの場合には、
絞り値の変更は絞り環17を回転させることにより行わ
れる。また、絞り環17はオート位置においてロックさ
れており、このロックは解除ボタン19を押すことによ
り解除される。
【0007】カメラボディ11の背面上部には、AV電
子ダイヤル15の近傍にクリアボタン21が設けられ、
ファインダ18を挟んで反対側にホールドボタン22が
設けられる。カメラボディ11の上面であってファイン
ダ18の左側には、中立位置から相反対の二方向にスラ
イド可能な露出補正/ISOレバー23と露出モード/
ドライブレバー24が設けられ、またファインダ18の
右側には、三位置にスライド可能なメインスイッチ25
が設けられる。
【0008】次に、このカメラの制御系の回路構成の概
要を、図2を参照して説明する。CPU31は、後述す
るマニュアル露出制御モードにおいて、露出値に基づい
たシャッタ速度の決定等の制御を行う他、種々の制御を
行う。IPU32は、シャッターボタン13、TV電子
ダイヤル14、AV電子ダイヤル15等のスイッチ類の
入力インターフェイス等としての機能を備える。
【0009】測光回路41はADコンバータ42を介し
てCPU31に接続される。ADコンバータ42には、
絞りボリューム43が接続されている。絞りボリューム
43は撮影レンズ16の絞り環17(図1)と連動し、
その絞り環17の回転位置に応じた絞り値を絞り電圧と
して出力する。この絞り電圧は、ADコンバータ42に
よって絞り値Avに対応するデジタル値に変換され、C
PU31に入力される。CPU31は所定時にADコン
バータ42を作動させて、被写体輝度信号および撮影レ
ンズ16において設定された絞り値信号を読み取り、対
応するアペックス値に変換する。
【0010】ワインドモータ44は、フィルムの巻上
げ、巻戻し等を行い、ミラーモータ45は、ミラーのア
ップダウンを行う。これらのモータ44、45の動作
は、CPU31によりモータドライブ回路46を介して
制御される。なおシャッタ絞り制御回路47は、シャッ
ターボタン13が全押しされた時に、レリーズ動作およ
び撮影レンズ16の絞りの絞り込み動作を制御する。
【0011】IPU32には、撮影レンズ16が接続さ
れる。IPU32は撮影レンズ16との間において通信
を行い、開放FナンバーFmin、最大FナンバーFm
ax、焦点距離f等のレンズデータを読み込む。撮影レ
ンズ16には、絞り環17に連動して、絞りがオートで
あるのかマニュアルであるのかを識別するレンズオート
/マニュアル切換スイッチ51が設けられており、この
切換スイッチ51はIPU32に接続される。IPU3
2は、切換スイッチ51から入力される信号に基づき、
絞り設定モードがレンズオート、レンズマニュアルのい
ずれであるかを識別する。なお、レンズオートとは、カ
メラボディ11において設定された絞り値まで、カメラ
の絞り込み機構により絞り込まれるオート絞りを意味
し、レンズマニュアルとは、絞り値が撮影レンズ16の
絞り環17により設定されるマニュアル絞りを意味す
る。
【0012】またIPU32には、メインスイッチSW
MAIN、測光スイッチSWS、レリーズスイッチSW
R、露出モードスイッチSWMODE、ドライブスイッ
チSWDRIVE、露出補正スイッチSWEF、ISO
感度設定スイッチSWISO、クリアスイッチSWCL
およびホールドスイッチSWHOLDがそれぞれ接続さ
れる。
【0013】メインスイッチSWMAINはメインスイ
ッチ25と連動する。測光スイッチSWSおよびレリー
ズスイッチSWRはシャッタボタン13と連動する常開
スイッチであり、シャッタボタン13を半押しすること
により測光スイッチSWSがオンし、またシャッタボタ
ン13を全押しすることによりレリーズスイッチSWR
がオンする。露出モードスイッチSWMODEおよびド
ライブスイッチSWDRIVEは、露出モード/ドライ
ブレバー24と連動し、露出補正スイッチSWEFおよ
びISO感度設定スイッチSWISOは露出補正/IS
Oレバー23と連動する。クリアスイッチSWCLはク
リアボタン21と連動する常開スイッチであり、ホール
ドスイッチSWHOLDはホールドボタン22と連動す
る常開スイッチである。
【0014】IPU32にはTV電子ダイヤル14およ
びAV電子ダイヤル15がそれぞれ接続される。TV電
子ダイヤル14およびAV電子ダイヤル15は、公知の
クリックストップ回転構造を有する。これを、図3を参
照し、AV電子ダイヤル15について説明する。クリッ
クストップ位置では、一対のポートPA2、PA3がフ
ローティング状態にあり、この位置から左または右にA
V電子ダイヤル15を回転させると、回転方向に応じ
て、ポートPA2、PA3の一方のレベルが先に“L”
レベルに落ち(符号X1またはX3)、両方が“L”レ
ベルになった(符号X2)後に、一方がフローティング
状態に戻る(符号X3またはX1)。このポートPA
2、PA3のレベルの変化の順序は回転方向により異な
るので、IPU32はこの変化の順序によりAV電子ダ
イヤル15の回転方向を識別することができる。以上の
ことは、TV電子ダイヤル14についても同様である。
【0015】IPU32にはまた、LCD表示パネル5
2が接続される。このLCD表示パネル52はIPU3
2の制御により、露出モード、シャッタ速度Tv、絞り
値Av、撮影枚数等を表示する。
【0016】さて本実施例において、TV電子ダイヤル
14およびAV電子ダイヤル15は、一定の時間間隔で
自動的に撮影を行うインターバルモードの設定に使用す
ることができる。これは、後述するように、露出モード
/ドライブレバー24をドライブ側に切り換えた状態
で、TV電子ダイヤル14およびAV電子ダイヤル15
を所定の方向に回転させることにより行われる。
【0017】図4は、インターバルモードにおけるLC
D表示パネル52の表示状態を示すもので、この図を参
照してインターバルモードにおける制御データの設定を
説明する。インターバルモードは、露出モード/ドライ
ブレバー24をドライブ側に切り換えた状態でTV電子
ダイヤル14を所定角度だけ回転させることにより設定
される。なお他の回転角度においては、短時間の間に連
続して写真撮影を行う連写モード、1コマに対して複数
回の露出を行う多重露出モード等が設定される。
【0018】図4の(a)は、インターバルモードの開
始時期を設定する場合における初期状態を示す。符号
「INT」は、現在インターバルモードにあることを示
し、符号「ST」はインターバルモードの開始時期を設
定する状態にあることを示している。符号「m」は、時
間の単位が分であることを示し、数字「1」と合わせて
1分という時間が示される。すなわちこの初期状態にお
いて、インターバルモードの開始時期が1分後であるこ
とが設定されている。
【0019】AV電子ダイヤル15を初期状態から1ク
リックだけ右回転(時計方向に回転)させると、図4の
(b)に示すように、数字が1だけ増加せしめられて
「2」となる。この状態から、AV電子ダイヤル15を
1クリックだけ左回転(反時計方向に回転)させると、
図4の(c)に示すように、数字が10だけ増加せしめ
られて「12」となる。さらにAV電子ダイヤル15を
1クリックずつ左回転させていくと、数字が10ずつ増
加せしめられ、図4の(d)、(e)、(f)に示すよ
うに、それぞれ「22」、「32」、「42」となる。
例えば、図4の(f)は、インターバルモードの開始時
期が42分後であることを示している。
【0020】インターバルモードの開始時期等を示す数
字が「9」である状態から、さらにAV電子ダイヤル1
5を右回転させると、この数字は「0」に戻り、またそ
の数字の10の位が「9」である状態から、さらにAV
電子ダイヤル15を左回転させた場合も同様に、数字は
「0」に戻る。
【0021】次に本実施例の動作について、図5および
図6に示すフローチャートを参照して説明する。図5は
インターバル設定モードのフローチャートを示す。イン
ターバルモード等のモード選択時、露出モード/ドライ
ブレバー24がドライブ側に切り換えられてドライブス
イッチSWDRIVEがオン状態になるので、ステップ
101からステップ102へ進み、TV電子ダイヤル1
4がオン状態であるか否か、すなわち回転せしめられた
か否かが判別される。TV電子ダイヤル14が回転せし
められた時、ステップ103において、ドライブモード
が変更されるとともにインターバル選択フラグが「0」
にクリアされる。ここでドライブモードには、インター
バルモードの他、連写モード、多重露出モード等があ
る。
【0022】ステップ104では、現在インターバルモ
ードが設定されているか否かが判別される。インターバ
ルモードが設定されていない場合、ステップ105にお
いて他のドライブモードがチェックされて所定の処理が
行われる。これに対しインターバルモードが設定されて
いる場合、ステップ106において、ドライブスイッチ
SWDRIVEがオン状態にあり、かつTV電子ダイヤ
ル15がインターバルモードの位置に定められてから、
所定時間が経過したか否かが判別される。所定時間が経
過する前、このプログラムは直ちに終了するが、所定時
間が経過すると、ステップ107においてインターバル
選択フラグが「1」にセットされた後、このプログラム
は終了する。このようにステップ106において所定時
間の経過をチェックするのは、露出モード/ドライブレ
バー24を切り換えている時間が短すぎる場合に、モー
ドの切り換えを行わないようにするためである。
【0023】その後、露出モード/ドライブレバー24
が中立位置に戻されてドライブスイッチSWDRIVE
がオフ状態になると、ステップ108においてインター
バル選択フラグが「1」にセットされているか否かが判
別される。インターバル選択フラグが「1」でない場
合、このプログラムは直ちに終了するが、インターバル
選択フラグが「1」である場合、ステップ110におい
てインターバル選択モードのプログラムが実行される。
【0024】図6は、インターバル選択モードのプログ
ラムのフローチャートである。ステップ111では、測
光スイッチSWSがオン状態であるか否かが判別され、
シャッタボタン13が半押しされて測光スイッチSWS
がオン状態となった場合、ステップ112においてイン
ターバル選択フラグが「0」にクリアされてこのプログ
ラムは終了する。すなわち、この場合、現在のモードに
従って撮影が実行される。これに対し、測光スイッチS
WSがオン状態でない場合、ステップ113以下におい
てインターバルモードの開始時期等の設定が行われる。
【0025】このプログラムの実行に際し、初期設定と
して、「開始時期の選択」と「分」が設定されている。
したがって、最初はステップ113からステップ114
に進む。ここでTV電子ダイヤル14が回転せしめられ
ると、ステップ115において、他のインターバル設定
モードすなわち撮影時間間隔等の設定が行われるが、T
V電子ダイヤル14が回転せしめらない場合、ステップ
116において時間単位が「分」であるか否かが判別さ
れる。「分」でない場合、ステップ117において
「秒」あるいは「時」の選択が行われ、「分」である場
合、ステップ121以下において「分」の選択が行われ
る。
【0026】ステップ121ではAV電子ダイヤル15
が回転せしめられてオン状態になったか否かが判別され
る。AV電子ダイヤル15がオン状態である場合、ステ
ップ122において、AV電子ダイヤル15の回転方向
が右であるか左であるかが判別される。右回転の場合、
ステップ123において時間カウントすなわち時間を示
す数字の「1」の位が1だけ増加せしめられ、左回転の
場合、ステップ124において時間カウントすなわち時
間を示す数字の「10」の位が1だけ増加せしめられ
る。このようにして設定された数字は、ステップ125
においてLCD表示パネル52に表示される。また、ス
テップ121においてAV電子ダイヤル15がオン状態
でない場合も、ステップ125が実行され、その時設定
されている「開始時間」がLCD表示パネル52に表示
される。
【0027】「時」および「秒」の設定も、ステップ1
21〜124と全く同様にして行われる。
【0028】ステップ114においてTV電子ダイヤル
14が回転せしめられたと判断された場合、ステップ1
15において、他のインターバル設定モードが設定さ
れ、あるいは時間単位が「時」、「分」および「秒」の
間において選択される。インターバルモードの撮影時間
間隔の設定も、ステップ116以下と同様にして行われ
る。
【0029】なお本実施例は、インターバルモードにお
ける時間設定に関するものであったが、本発明はこれに
限定されず、連写モードおよび多重露出モードにおける
数値の設定にも適用可能である。
【0030】以上のように本実施例は、AV電子ダイヤ
ル15の回転方向に応じて、撮影動作モードにおける制
御データの数値の桁を定めるように構成されているもの
であるから、10の位の数値を変更する際に、従来のよ
うにAV電子ダイヤル15を大きく回転させる必要がな
く、したがって、制御データの変更量が大きい場合であ
っても、設定操作が簡単であり、かつ迅速に行うことが
できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カメラの
撮影動作の設定操作において制御データの設定を簡単か
つ迅速に行うことが可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る露出制御装置を適用し
た一眼レフカメラを示す平面図である。
【図2】同実施例の回路構成を示すブロック図である。
【図3】AV電子ダイヤルの回転によって発生する信号
を示す図である。
【図4】インターバルモードの設定時におけるLCD表
示パネルの表示例を示す図である。
【図5】インターバル設定モードを示すフローチャート
である。
【図6】インターバル選択モードを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
14 TV電子ダイヤル 15 AV電子ダイヤル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/40 G03B 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の撮影動作を自動的に行うための制
    御データを設定する撮影動作設定装置であって、上記制
    御データを設定するための回転操作可能な単一のダイア
    操作部材からなるスイッチと、 このスイッチの上記スイッチの回転方向と回転量とを
    別する識別手段とを備え、 上記制御データは2桁以上の値を有し、上記操作方向が
    第1の回転方向であるとき、上記制御データの第1の桁
    の値が所定の順序で循環的かつ段階的に変化し、上記操
    作方向が第2の回転方向であるとき、上記制御データの
    第2の桁の値が所定の順序で循環的かつ段階的に変化
    し、このスイッチ操作に伴う上記桁の値の変化量が上記
    スイッチの操作量に対応することを特徴とするカメラの
    撮影動作設定装置。
  2. 【請求項2】 循環的に変化する上記所定の順序が、設
    定される桁の値が最大値から最小値に変化する部分を除
    いて、上記桁の値が単調に増加することを特徴とした請
    求項に記載の撮影動作設定装置。
  3. 【請求項3】 循環的に変化する上記所定の順序が、設
    定される桁の値が最小値から最大値に変化する部分を除
    いて、上記桁の値が単調に減少することを特徴とした請
    求項に記載の撮影動作設定装置。
JP21483791A 1991-05-21 1991-05-21 カメラの撮影動作設定装置 Expired - Fee Related JP3231358B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21483791A JP3231358B2 (ja) 1991-05-21 1991-05-21 カメラの撮影動作設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21483791A JP3231358B2 (ja) 1991-05-21 1991-05-21 カメラの撮影動作設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04344630A JPH04344630A (ja) 1992-12-01
JP3231358B2 true JP3231358B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=16662363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21483791A Expired - Fee Related JP3231358B2 (ja) 1991-05-21 1991-05-21 カメラの撮影動作設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3231358B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04344630A (ja) 1992-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3538288B2 (ja) カメラの露出モード選択装置およびカメラシステム
JP3231358B2 (ja) カメラの撮影動作設定装置
US5589907A (en) Camera having an information setting apparatus for setting photographic data
JPH03131832A (ja) 撮像装置の手振れ防止装置および手振れ警告装置
JP2006018057A (ja) カメラ
JP2997343B2 (ja) カメラの露出制御装置
JPH0876170A (ja) 自動露出カメラの露出補正量設定装置
JP3092323B2 (ja) カメラの撮影制御モード表示装置
JP4079526B2 (ja) カメラ
JP3060362B2 (ja) 表示装置
JP3100687B2 (ja) カメラの表示装置
JP3520546B2 (ja) 像ブレ補正カメラ
JP2527681Y2 (ja) カメラのタイム露出制御装置
JP3939899B2 (ja) 電子スチルカメラのホワイトバランス調整装置
JPH07311398A (ja) カメラの情報設定装置
JP2899839B2 (ja) 赤外線フイルム用カメラ
JP2545759B2 (ja) カメラの測光装置
JP2001318415A (ja) プレビュー機能付きカメラ
JP3056291B2 (ja) カメラの動作モード表示装置
JPH07311405A (ja) カメラの露出制御モード設定装置
JPH08304869A (ja) カメラの情報設定装置
JPH04306610A (ja) パノラマ機能付きプログラム撮影カメラ
JPH01197711A (ja) カメラの動作制御装置
JPH07311400A (ja) カメラの情報設定装置
JP2001021955A (ja) 測距装置付きカメラ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees