JPS5943548Y2 - カメラのフアインダ−内表示装置 - Google Patents
カメラのフアインダ−内表示装置Info
- Publication number
- JPS5943548Y2 JPS5943548Y2 JP1977143034U JP14303477U JPS5943548Y2 JP S5943548 Y2 JPS5943548 Y2 JP S5943548Y2 JP 1977143034 U JP1977143034 U JP 1977143034U JP 14303477 U JP14303477 U JP 14303477U JP S5943548 Y2 JPS5943548 Y2 JP S5943548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- circuit
- display
- output
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
- G03B17/20—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light visible in viewfinder
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
カメラが高級化するにつれて、各種の情報の表示方法も
、従来の電流計を用いた方法や、LEDの如き固体発光
表示素子によるDOT点灯表示だけでは信頼性・機能性
・及びファインダー内の見え味等の問題を有し、最近で
は、数字或いは記号表示素子により、直接に数字或いは
記号で表示する方法が提案され、しかもその多くは、そ
の規模の大小の差はあるものの、リードオンリーメモリ
ーの出力により点灯すべきセグメントをドライブする方
式であった。
、従来の電流計を用いた方法や、LEDの如き固体発光
表示素子によるDOT点灯表示だけでは信頼性・機能性
・及びファインダー内の見え味等の問題を有し、最近で
は、数字或いは記号表示素子により、直接に数字或いは
記号で表示する方法が提案され、しかもその多くは、そ
の規模の大小の差はあるものの、リードオンリーメモリ
ーの出力により点灯すべきセグメントをドライブする方
式であった。
本考案の目的は、カメラの使用者が意図的にファインダ
ー内の表示を消灯しようとする場合例えば、被写体のみ
に注意を払いたく表示が煩しいと感するような場合、或
はセルフタイマー撮影時やバルブ撮影時にカメラが撮影
動作に入ってファインダー内の表示が不必要となった場
合などVC訃いて、リードオンリーメモリーの特定のア
ドレスを指定することにより、表示しようとする何れの
情報よりも優先して表示素子の全てのセグメントを消灯
させることができるファインダー内の表示装置を提供せ
んとするものである。
ー内の表示を消灯しようとする場合例えば、被写体のみ
に注意を払いたく表示が煩しいと感するような場合、或
はセルフタイマー撮影時やバルブ撮影時にカメラが撮影
動作に入ってファインダー内の表示が不必要となった場
合などVC訃いて、リードオンリーメモリーの特定のア
ドレスを指定することにより、表示しようとする何れの
情報よりも優先して表示素子の全てのセグメントを消灯
させることができるファインダー内の表示装置を提供せ
んとするものである。
以下図面によって本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示すブロック図である。
第1図にむいて、1は測光演算回路、2はA/D変換回
路、3は記憶回路で、4は、消灯制御回路であり、カメ
ラの使用者が意図的にファインダー内の表示を消灯しよ
うとする場合、或は、セルフタイマー撮影時やバルブ撮
影時にカメラが撮影動作に入ってファインダー内の表示
が不必要となった場合等に訃いて、消灯信号を発生せし
める。
路、3は記憶回路で、4は、消灯制御回路であり、カメ
ラの使用者が意図的にファインダー内の表示を消灯しよ
うとする場合、或は、セルフタイマー撮影時やバルブ撮
影時にカメラが撮影動作に入ってファインダー内の表示
が不必要となった場合等に訃いて、消灯信号を発生せし
める。
5はリードオンリーメモリーで、5−1はアドレスデコ
ーダー、5−2はメモリーである。
ーダー、5−2はメモリーである。
6は表示素子7の駆動回路である。
以上の構成Kかける動作を説明する。
尚以下は絞り優先撮影方式について述べる。
測光演算回路1に訃いて被写体輝度Bv、フィルム感度
Sv及び絞り値Avのアナログ量ばSv+Bv−Ayな
る演算をされ、該演算結果は制御されるシャッタースピ
ードTVに対応する。
Sv及び絞り値Avのアナログ量ばSv+Bv−Ayな
る演算をされ、該演算結果は制御されるシャッタースピ
ードTVに対応する。
アナログ量TVは、A/D変換回路2へ入力され、デジ
タル量に変換される。
タル量に変換される。
該変換されたデジタル量は、表示素子7の表示変化が視
覚的に不快を感じないように、また=眼しフカメラにお
いてはミラー上昇に伴い表示が変化する事のないように
するため、記憶回路3へ入力され記憶される。
覚的に不快を感じないように、また=眼しフカメラにお
いてはミラー上昇に伴い表示が変化する事のないように
するため、記憶回路3へ入力され記憶される。
記憶回路3の出力は、消灯制御回路4の出力とともにア
ドレスコーダー5−1へ入力され、メモリー5−2のア
ドレスを指定する。
ドレスコーダー5−1へ入力され、メモリー5−2のア
ドレスを指定する。
アドレス指定されたメモリー5−2の内容により、駆動
回路6は表示素子7の特定のセグメントを駆動して、シ
ャッタースピードをデジタル表示する。
回路6は表示素子7の特定のセグメントを駆動して、シ
ャッタースピードをデジタル表示する。
以上において、消灯制御回路4の消灯信号によるメモリ
ー5−2のアドレス指定を、記憶回路3の出力より優先
的になすようアドレスデコーダー5−1を構成すれば、
消灯信号によってメモIJ −5−2は消灯アドレスを
指定され、表止素子7の全てのセグメントは消灯する。
ー5−2のアドレス指定を、記憶回路3の出力より優先
的になすようアドレスデコーダー5−1を構成すれば、
消灯信号によってメモIJ −5−2は消灯アドレスを
指定され、表止素子7の全てのセグメントは消灯する。
第2図は記憶回路3、消灯制御回路4、アドレスデコー
ダー5−1の具体的な実施例である。
ダー5−1の具体的な実施例である。
第2図の実施例においては、デジタル変換は4ビツトに
なされたものを示すものであり、A/D変換回路2の出
力A、B、C,Dは各々20,21゜22.23の重み
を持つビットである。
なされたものを示すものであり、A/D変換回路2の出
力A、B、C,Dは各々20,21゜22.23の重み
を持つビットである。
A/D変換回路2を、Sv+Bv−Av=TVK対応す
るアナログTV入力に対し、公知の方式により、下に示
す対照表が得られるように構成しておけば、1/200
(lから16秒tでのシャツタ秒時に対して4ビツト
のデジタル量で表される。
るアナログTV入力に対し、公知の方式により、下に示
す対照表が得られるように構成しておけば、1/200
(lから16秒tでのシャツタ秒時に対して4ビツト
のデジタル量で表される。
Hとはスレッシュホールド電圧以上の電圧、Lとはスレ
ッシュホールド電圧以下の電圧を示す。
ッシュホールド電圧以下の電圧を示す。
A/D変換回路2の出力A、B、C2Dは各々Dフリッ
プフロップ3−4〜3−1のD端子へ入力される。
プフロップ3−4〜3−1のD端子へ入力される。
3−5はフリップフロップのクロックパルス端子(CP
)へ入力されるトリガ信号を発生するトリガ信号発生回
路で、該トリガ信号により各フリップフロップのD端子
の信号HQ端子に表れ記憶される。
)へ入力されるトリガ信号を発生するトリガ信号発生回
路で、該トリガ信号により各フリップフロップのD端子
の信号HQ端子に表れ記憶される。
トリガ信号は、前述した如く、表示の変化が視覚的に不
快を感じさせない程度の周波数のくり返しパルスや、或
いはミラー上昇に伴う表示変化を無くすようにミラー上
昇初期に連動する機械的スイッチにより発生する電気信
号からなる。
快を感じさせない程度の周波数のくり返しパルスや、或
いはミラー上昇に伴う表示変化を無くすようにミラー上
昇初期に連動する機械的スイッチにより発生する電気信
号からなる。
アドレスデコーダー5−1は、前記フリップフロップ3
−4〜3−1の出力Q。
−4〜3−1の出力Q。
或いはQ。。Q1或いはQl、Q2或いはQ2.Q3或
いはQ3、及び消灯制御回路4の出力を入力されるNO
Rゲート5−1−0〜5−1−15で構成され、該NO
Rゲート5−1−0〜5−1−15の出力はメモリー5
−2のアドレス0〜[相]へ接続される。
いはQ3、及び消灯制御回路4の出力を入力されるNO
Rゲート5−1−0〜5−1−15で構成され、該NO
Rゲート5−1−0〜5−1−15の出力はメモリー5
−2のアドレス0〜[相]へ接続される。
消灯制御回路4ば、消灯命令信号を出力する消灯命令信
号発生回路4−1.及び該消灯命令信号発生回路4−1
の出力を入力され出力を前記NORゲート5−1−0〜
5−1−15とメモリー5−2のアドレス16へ接続さ
れるNANDゲート4−2からなる。
号発生回路4−1.及び該消灯命令信号発生回路4−1
の出力を入力され出力を前記NORゲート5−1−0〜
5−1−15とメモリー5−2のアドレス16へ接続さ
れるNANDゲート4−2からなる。
上記構成における動作を説明する。
NANDゲート4−2の全ての入力が”H”で、例えば
記憶回路3の出力がQ。
記憶回路3の出力がQ。
=″L”。Q1=“H”、Q2=”L”tQ 3=”H
”の時は、NORゲート5−1−10の出力のみが”H
”で、メモリー5−2のアドレス■〜[相]のうち[相
]のみが”Hllとなり、アドレス[相]が指定される
。
”の時は、NORゲート5−1−10の出力のみが”H
”で、メモリー5−2のアドレス■〜[相]のうち[相
]のみが”Hllとなり、アドレス[相]が指定される
。
またQ。−”H”、Q□=”H”、Q2=“L”、Q3
=′″L”の時は、NORゲート5−1−3の出力のみ
がnHnで、メモリーのアドレスば■が指定される。
=′″L”の時は、NORゲート5−1−3の出力のみ
がnHnで、メモリーのアドレスば■が指定される。
他の場合も同様にして、Qo””−Q 3の内容により
アドレス■〜゛[相]のうち1つのみが1H”となり、
メモリーのアドレスは指定される。
アドレス■〜゛[相]のうち1つのみが1H”となり、
メモリーのアドレスは指定される。
次に消灯命令信号発生回路4−1の出力のうち1ビツト
でもL”になれば、NANDゲート4−2の出力はH′
”となり、アドレス[相]がH”となるのみならず、N
ORゲート5−1−0〜5−1−15の出力は前記フリ
ップフロップの内容とは無関係に全てL″になり、従っ
てアドレス16が指定された事になる。
でもL”になれば、NANDゲート4−2の出力はH′
”となり、アドレス[相]がH”となるのみならず、N
ORゲート5−1−0〜5−1−15の出力は前記フリ
ップフロップの内容とは無関係に全てL″になり、従っ
てアドレス16が指定された事になる。
つ筐り消灯命令信号発生回路4−1の出力が優先されて
アドレス[相]が指定される。
アドレス[相]が指定される。
次に第3図にメモIJ−5−2の略例及び表示素子7の
例を示す。
例を示す。
第3図に釦いて、メモリー5−2のアドレス線と出力(
OUT )線の交点のうち○で示す交点がH”であり、
該″H”で指定されるメモリー5−2の出力a=rK対
応するセグメントal、r1からなる表示素子7により
、シャッター秒時が表示されるよう、駆動回路6は構成
される。
OUT )線の交点のうち○で示す交点がH”であり、
該″H”で指定されるメモリー5−2の出力a=rK対
応するセグメントal、r1からなる表示素子7により
、シャッター秒時が表示されるよう、駆動回路6は構成
される。
前記例と同じ<NANDゲート4−2の全ての入力が6
■”で、Qo=″L”、Q1=”H”、Q2二“L”、
Q3=”H”の場合を例にとると、アドレス[相]が指
定され、[相]のアドレス線においてメモリー5−2の
出力a −rのうちd、f、g、h、i、j、m、n、
o、q□が”H”であり、従って駆動回路6により表示
素子のセグメントのうちdl、fl2g1.hl。
■”で、Qo=″L”、Q1=”H”、Q2二“L”、
Q3=”H”の場合を例にとると、アドレス[相]が指
定され、[相]のアドレス線においてメモリー5−2の
出力a −rのうちd、f、g、h、i、j、m、n、
o、q□が”H”であり、従って駆動回路6により表示
素子のセグメントのうちdl、fl2g1.hl。
iJ、j12ml、nl、ol、qlが駆動され”トロ
”という数字が表示され、前記対照表に示した如く、1
/60のシャッター秒時に対応するデジタル表示がなさ
れる。
”という数字が表示され、前記対照表に示した如く、1
/60のシャッター秒時に対応するデジタル表示がなさ
れる。
他のアドレス線についても同様であり、メモリー5−2
の内容が第3図の如きの時の表示形態を第4図に示す。
の内容が第3図の如きの時の表示形態を第4図に示す。
次に前述した如く消灯制御回路4の出力が”H”の時は
[相]のアドレス線のみ指定される。
[相]のアドレス線のみ指定される。
しかし[相]のアドレス線上にはH”が全くなく、全て
のセグメントが消灯状態となる。
のセグメントが消灯状態となる。
以上のように、表示素子の全てを消灯せしめる内容をメ
モリーのアドレス線[相]上に記憶せしめておく事によ
り、消灯制御回路4の情報によりアドレス[相]が指定
されれば、全てのセグメントが消灯せしめられる。
モリーのアドレス線[相]上に記憶せしめておく事によ
り、消灯制御回路4の情報によりアドレス[相]が指定
されれば、全てのセグメントが消灯せしめられる。
以上の説明は絞り優先の撮影方式の場合について述べた
ものであるが、シャッター優先の場合も同様である。
ものであるが、シャッター優先の場合も同様である。
つ筐すシャッター優先の時は1の測光演算回路を(Sv
+Bv)−’rvなる演算をするよう構成し、更にアド
レスデコーダー5−1は絞り優先方式と同様に構成し、
メモリーの内容を絞り値を表示する内容に変更しておけ
ばよい。
+Bv)−’rvなる演算をするよう構成し、更にアド
レスデコーダー5−1は絞り優先方式と同様に構成し、
メモリーの内容を絞り値を表示する内容に変更しておけ
ばよい。
筐たマニアル撮影についても1の測光演算回路を(Tv
+Av) (Sy+By)なる演算すルヨウ構成シ、
アドレスデコーダー5−1は前記三方式と同様に構成し
、メモリーの内容を適正露出値からの隔たり量で表示す
るように変更しておけばよい。
+Av) (Sy+By)なる演算すルヨウ構成シ、
アドレスデコーダー5−1は前記三方式と同様に構成し
、メモリーの内容を適正露出値からの隔たり量で表示す
るように変更しておけばよい。
筐た、一台のカメラで絞り優先、シャッター優先・マニ
アルの3方式の撮影が切換にてできる場合についても、
消灯制御回路4の情報をアドレスデコーダー5−1に入
力し、該消灯制御回路4の出力が”H”の時は、A/D
変挽回路2によりA/D変換されたデジタル量とは無関
係に消灯のためのアドレス線を指定するよう構成すれば
、以上と同様にして全てのセグメントを消灯せしめる事
ができる。
アルの3方式の撮影が切換にてできる場合についても、
消灯制御回路4の情報をアドレスデコーダー5−1に入
力し、該消灯制御回路4の出力が”H”の時は、A/D
変挽回路2によりA/D変換されたデジタル量とは無関
係に消灯のためのアドレス線を指定するよう構成すれば
、以上と同様にして全てのセグメントを消灯せしめる事
ができる。
従って本考案によれば、リードオンリーメモリーの一部
に、表示素子の全てのセグメントを消灯せしめる内容を
記憶せしめるだけで、ともすれば回路的に複雑になる「
消灯回路」を極めて簡単に構成できる。
に、表示素子の全てのセグメントを消灯せしめる内容を
記憶せしめるだけで、ともすれば回路的に複雑になる「
消灯回路」を極めて簡単に構成できる。
第1図は本考案の実施例を示すブロック図である。
第2図は記憶回路3、消灯制御回路4、アドレスデコー
ダー5−1の具体的な実施例である。 第3図はメモIJ−5−2の略例及び表示素子7の例で
ある。 第4図はメモIJ −5−2が第3図の如き時の表示形
態を示すものである。 1:測光演算回路、2:A/D変換回路、3:記憶回路
、3−1〜3−4:Dフリップフロップ、3−5:)l
)ガ信号発生回路、4:消灯11JI11回路、4−1
:消灯命令信号発生回路、4−2 :NANDゲート、
5:リードオンリーメモリー、5−1ニアドレスデコー
ダー、5−1−〇〜5−1−15:NORゲート、5−
2:メモリー、6:駆動回路、7:表示素子。
ダー5−1の具体的な実施例である。 第3図はメモIJ−5−2の略例及び表示素子7の例で
ある。 第4図はメモIJ −5−2が第3図の如き時の表示形
態を示すものである。 1:測光演算回路、2:A/D変換回路、3:記憶回路
、3−1〜3−4:Dフリップフロップ、3−5:)l
)ガ信号発生回路、4:消灯11JI11回路、4−1
:消灯命令信号発生回路、4−2 :NANDゲート、
5:リードオンリーメモリー、5−1ニアドレスデコー
ダー、5−1−〇〜5−1−15:NORゲート、5−
2:メモリー、6:駆動回路、7:表示素子。
Claims (1)
- 被写体輝度情報、フィルム感度情報、絞り値情報或はシ
ャッタースピード情報等に基いてアペックス演算する測
光演算回路と、該測光演算回路から出力されるアナログ
量をデジタル量に変換するA/D変挽回路と、該A/D
変換回路から出力されるデジタル量を表示変化が視覚的
に不快を感じないようにするため或は表示が変化するこ
とがないようにするため記憶する記憶回路と、カメラの
使用者が意図的にファインダー内の表示を消灯しようと
する場合或はセルフタイマー撮影時やバルブ撮影時にカ
メラが撮影動作に入ってファインダー内の表示が不必要
となった場合等において消灯信号を発生せしめる消灯制
御回路と、アドレスレコーダーとメモリーとから成り前
記記憶回路の出力とともに該消灯制御回路の出力を受は
メモリーのアドレスを指定するリードオンリーメモリー
と、アドレス指定された前記メモリーの内容により表示
素子の特定のセグメントを駆動してデジタル表示を行な
う駆動回路とから成り、前記消灯制御回路の消灯信号に
よりメモリーの消灯アドレス指定を記憶回路の出力によ
りメモリーのアドレス指定よりも優先するように上記リ
ードオンリーメモリーのアドレスデコーダーを構成した
ことを特徴とするカメラのファインダー内表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977143034U JPS5943548Y2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | カメラのフアインダ−内表示装置 |
DE19782846267 DE2846267A1 (de) | 1977-10-25 | 1978-10-24 | Anzeigevorrichtung fuer den sucher einer kamera |
GB7841911A GB2008262B (en) | 1977-10-25 | 1978-10-25 | Display device in camera viewfinder |
US05/954,676 US4198148A (en) | 1977-10-25 | 1978-10-25 | Display device in camera view finder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977143034U JPS5943548Y2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | カメラのフアインダ−内表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5468842U JPS5468842U (ja) | 1979-05-16 |
JPS5943548Y2 true JPS5943548Y2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=15329362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977143034U Expired JPS5943548Y2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | カメラのフアインダ−内表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4198148A (ja) |
JP (1) | JPS5943548Y2 (ja) |
DE (1) | DE2846267A1 (ja) |
GB (1) | GB2008262B (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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US4847651A (en) * | 1984-12-14 | 1989-07-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Display device for use in a camera |
JPH0538341Y2 (ja) * | 1987-12-25 | 1993-09-28 | ||
US5012272A (en) * | 1988-06-30 | 1991-04-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Indication control unit for an electronically controlled camera |
JP2782515B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1998-08-06 | 旭光学工業株式会社 | 電子制御カメラの表示制御装置 |
JPH0720555A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-01-24 | Asahi Optical Co Ltd | カメラのファインダ内表示装置 |
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JPS5115435A (en) * | 1974-07-27 | 1976-02-06 | Canon Kk | Kamerano satsueijohohyojisochi |
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JPS6029931B2 (ja) * | 1976-02-25 | 1985-07-13 | 株式会社日立製作所 | 表示装置制御回路 |
JPS53106120A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-14 | Canon Inc | Photographic information indicator for camera |
-
1977
- 1977-10-25 JP JP1977143034U patent/JPS5943548Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-10-24 DE DE19782846267 patent/DE2846267A1/de not_active Ceased
- 1978-10-25 US US05/954,676 patent/US4198148A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-10-25 GB GB7841911A patent/GB2008262B/en not_active Expired
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4198148A (en) | 1980-04-15 |
GB2008262B (en) | 1982-06-30 |
DE2846267A1 (de) | 1979-04-26 |
GB2008262A (en) | 1979-05-31 |
JPS5468842U (ja) | 1979-05-16 |
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JPS5943548Y2 (ja) | カメラのフアインダ−内表示装置 | |
JPH0462052B2 (ja) | ||
JPS6064343A (ja) | カメラ | |
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