JPH048412A - 工具破損検知装置 - Google Patents

工具破損検知装置

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JPH048412A
JPH048412A JP11366290A JP11366290A JPH048412A JP H048412 A JPH048412 A JP H048412A JP 11366290 A JP11366290 A JP 11366290A JP 11366290 A JP11366290 A JP 11366290A JP H048412 A JPH048412 A JP H048412A
Authority
JP
Japan
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detector
tool
holder
drive shaft
holding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11366290A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeteru Iwami
岩見 栄輝
Koji Murata
耕治 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHARA SEISAKUSHO KK
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
IHARA SEISAKUSHO KK
Nippei Toyama Corp
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Publication date
Application filed by IHARA SEISAKUSHO KK, Nippei Toyama Corp filed Critical IHARA SEISAKUSHO KK
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Publication of JPH048412A publication Critical patent/JPH048412A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、マシニングセンタなどの工作機械において加
工ヘッドに取付けられているツールに破損が生じている
か否がを確gする工具破損検知装置に関する。
〔従来の技術j 加工ヘッドに装置されたツールの破損を検知する検知装
置として、一対の導電性板ばねなどによる検出子をツー
ル先端に当接させて、一方の板ばねに電流を与えるもの
がある。ツールが破損していないときには、一方の板ば
ねがらツールを経て他方の板ばねに電流が流れ検知回路
が形成される。またツールが破損しているときには、板
ばね間に電流が流れず、これによりツールの破損が検知
される。この種の工具破損検知装置としての従来例とし
ては例えば特公昭63−48642号公報に開示されて
いるものがある。この公報に記載されてる従来例では、
ワーク支持テーブル側に、前述の一対の板ばねからなる
検出子ならびにこれを支持するホルダが設けられており
、ツール破損検知を行なうときに、シリンダ機構により
ホルダを前進させながら回転させ、前記検出子をドリル
などの先端に接触させている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の工具破損検知装置では、検出子がワーク支持
テーブル側に設けられているため、ツールの破損検知を
行なう際に、ツールを保持している加工ヘッドをシフト
させ、またはワーク支持テーブルを移動させて検出機構
側をシフトさせて、検出子をツールに近付けることが必
要になる。しかしながらワーク支持テーブルでは、ワー
ク(被加工物)が設けられていない部分に前記検出機構
を設けているため、前記シフト分だけ余分な動作を行な
わなければならない、また従来は前記検出子などを含む
検知機構がワーク支持テーブルに露出して設けられてい
たため、ワーク加工中の切粉や冷却用のクーラントなど
が検出子にかかる問題がある。
さらに前述の特公昭63−48642号公報に記載され
ている従来例では、シリンダ機構によりホルダが前進し
ながら回転し、この動作により検出子がツールの先端に
接触する。よって板ばねなどからなる検出子がツール表
面に摺動しながら接触することになり、接触子の摩耗な
どの問題が生じる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、加工ヘ
ッドまたはワーク支持テーブルをシフトする必要がなく
、また検出子をツールに対して直角に接触または近接さ
せることができる工具破損検知装置を提供することを目
的としている。
C課題を解決するための手段〕 本発明による工具破損検知装置は、ワーク支持部に対し
て相対的に移動し且つツールが保持されている加工ヘッ
ドに検知ユニットが搭載されており、この検知ユニット
には、前記ツールに接触または近接して破損を検知する
検出子と、この検出子をツールの被検知位置まで移動さ
せる送出機構とが設けられていることを特徴とするもの
である。
また上記送出機構は、駆動軸を進退動作させる駆動源と
、この駆動軸と同軸にて回転でき且つ検出子が設けられ
ている検出子保持部材と、この検出子保持部材を回転自
在に保持し前記駆動軸の進出と共に検知位置へ移動する
ホルダと、前記駆動軸と検出子保持部材との間に形成さ
れて前記ホルダが検知位置へ移動した後の駆動軸の進出
動作により検出子保持部材を回転させ検出子をツールの
方向へ移動させるカム部とから成るものである。
さらに上記加工ヘッドには、非検知時に送出機構ならび
に検出子を囲むカバーが設けられているものである。
〔作用〕
上記手段では、検出子とこの検出子を移動させる送出装
置とを加工ヘッドに設けているため、検出子をツールに
近づけるために、ワーク支持テーブルをシフトさせたり
、加工ヘッドをシフトさせる必要がない、また加工ヘッ
ドにツールを設けているため、切粉やクーラントが検出
子にかかることがない、特に第3の手段では、送出機構
ならびに検出子がカバーにより覆われているため、切粉
やクーラントから検出子を完全に保護できる。
さらに前記第2の手段では、送出機構において、シリン
ダ機構のロッド伸出などにより、まずホルダと検出子保
持部材がツールの軸方向へ沿って直線的に移動し、この
移動が完了した後の駆動軸の進出により、検出子保持部
材が回転し、検出子がツール先端に対し直角に移動して
ツールに接触しまた近接する。よって検出子がツール先
端に摺動することがない。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による工具破損検知装置を備えた工作機
械として、専用工作機械を示す正面図、第2図はその側
面図である。
第1図と第2図において、符号lはバーチカル加工ユニ
ットであり、その加工ヘッド2は上下方向へ移動自在に
支持されている。Tは加工ヘッド2に保持されているツ
ールであり、3はワーク支持部である。Wはワーク支持
部に保持されたワークである。
加工ヘッド2の側面(第1図の紙面手前側の面、第2図
の図示左側の面)には検知ユニット10が搭載されてい
る。検知ユニット10は、後述のように、検出子11と
送出機構12とから成るものであるが、加工ヘッド2に
はこれらを囲むカバー13が設けられている。非検出時
には、検出子11はこのカバー13内に退行している。
第3図(Alは検知ユニットを第1図と同じ方向から示
した拡大正面図、第4図はその右側面図、第5図は第4
図のV−V断面図、第6図と第7図は検知ユニットの動
作別断面図、第8図はホルダならびに検出子の部分を示
す斜視図である。
符号15は支持ベースである。第4図に示すように、こ
の支持ベース15は加工へ・ンド2に支持されている。
この支持ベース15の上面には油圧シリンダ16が固定
されており、そのロッド17は前記加工ヘッド2に保持
されたツールTの軸方向に沿って進退動作する。ロッド
17の下端には昇降ベース18が固定され、さらにその
下には前記ロッド17と同軸にて駆動軸19が連結され
ている。前記油圧シリンダ16によりロッド17が進退
駆動されると、昇降ベース18と駆動軸19とが一体と
なってツールTの軸に沿う方向へ昇降動作する。
前記支持ベース15の上面には一対の摺動軸受21が設
けられており、この摺動軸受21には一対のガイド軸2
2が摺動自在に挿通されている。
摺動軸受21の挿通穴上端にはダストシール23が装着
されている。前記ロッド17に固定されている昇降ベー
ス18には一対の摺動穴18aが穿設され、ガイド軸2
2はその摺動穴18aに摺動自在に挿通されている。一
対のガイド軸22の下端にはプレート25が固定され、
このプレート25の中央部にはブツシュ26が固定され
、さらにブツシュ26には筒状のホルダ27が固定され
ている。また前記ガイド軸22の上端は前記摺動軸受2
1の上方に突出し、このガイド軸22の上端にはストッ
パ28が固定されている。第3図(Alは油圧シリンダ
16のロッド17が最も長く伸出した状態を示しており
、前記プレート25ならびにブツシュ26、ホルダ27
が最下端に下降し、ストッパ28が摺動軸受21の上端
に当たっている。前記ロッド17の下端に連続している
駆動軸19はブツシュ26に形成された摺動穴26aに
摺動自在に挿通されており、この摺動穴26aの上端に
はダストシール29が装着されている。
前記ホルダ27の内部には筒状部材31が固定されてお
り、さらにこの筒状部材31の内側に検出子保持部材3
4が挿入されている。この検出子保持部材34は、前記
ホルダ27の内面に設けられた回転軸受32と33とに
より回転自在に支持されている。前記駆動軸19はこの
検出子保持部材34の穴34a内に押入されており、検
出子保持部材34は駆動軸19と同志にて駆動軸19の
回りを回転でき、また前記ロッド17の進退動作により
駆動軸19は検出子保持部材34の穴34a内を軸方向
へ摺動できるようになっている。
駆動軸19の下端部には径方向の穴19bが形成され、
この穴19bにビーン19aがその両端を半径方向へ突
出した状態で挿通されている。検出子保持部材34の前
記穴34aが形成されている部分の周面には一対のカム
溝34bが形成されている。第3図fi+ は一方のカ
ム溝34bを示す側面図である。このカム溝34bは検
出子保持部材34の軸方向に対し捩れながら下方に延び
る形状に形成されている(第8図の斜視図参照)、前記
駆動軸19に設けられたビン19aの両端は、それぞれ
検出子保持部材34のカム溝34bに挿入されさらに外
側へ突出している。検出子保持部材34の外周にはカラ
ー35が設けられ、このカラー35は前記カム溝34b
から外方へ突出した前記ビン19aの下側に係止されて
いる。このカラー35と前記筒状部材31の下部との間
にはコイルスプリング36が介装されており、このコイ
ルスプリング36の付勢力により駆動軸19はホルダ2
7に対して相対的に図示上方に付勢されている。
前記検出子保持部材34の下端には検出子11が設けら
れている。この検出子11は、検出子保持部材34の下
端に固定された支持部材42とこの支持部材42に支持
された一対の板ばね製の接触子43aと43bとから構
成されている。この接触子43a、43bの一方には図
示しない給電経路から電流が与えられるようになってい
る。
前記ロッド17とともに昇降動作する昇降ベース18に
はドグ45aと45bが設けられている。一方、前記支
持へ−ス15には上下に配置されたリミットスイッチ4
6aと46bが設けられており、ドグ45aまたは45
bがリミットスイッチ46aまたは46bのアクチュエ
ータに当たることにより、スイッチ検知が行なわれ、こ
れによりロッド17のストローク検知が行なわれる。第
3図(Al はロッド17が最も大きく進出しており、
下側のドグ45bが下側のリミットスイッチ46bのア
クチュエータを押している。なお、第4図に示すように
、支持ベース15には、上昇しているときの前記昇降ベ
ース18の背部18bに当接する落下防止用ノツチ47
が取付けられている。
次に動作について説明する。
第6図と第7図は動作状態を示す断面図である。
第6図は油圧シリンダ16のロッド17が上昇退行して
、昇降ベース18が最上部へ上昇している状態を示して
いる。第7図はロッド17が伸出し昇降ベース18が下
降して、プレート25ならびにホルダ27が最も下降し
た状態を示している。そして第3図(Alは、ホルダ2
7が最下部に下降した状態からさらにロッド17が進出
し、昇降ベース18がさらに下降するとともに、駆動軸
19が検出子保持部材34の穴34a内に深く入り込ん
で、カム溝34bにより検出子11が回動させられた状
態を示している。
上記一連の動作をさらに詳しく説明する。
第6図においては油圧シリンダ16のロッド17が退行
し、昇降ベース18と駆動軸19とが上昇し、昇降ベー
ス18に設けられた上側のドグ45aが上側のリミット
スイッチ46aのアクチュエータを押し、上死点のスト
ローク検知がなされている。さらに駆動軸19の上昇に
伴い、この駆動軸19のビン19aによりホルダ27が
弓き上げられている。よってこのホルダ27と一体のプ
レート25に設けられた一対のガイド軸22は摺動軸受
21から上方に突出している。駆動軸19は回転するこ
となくロッド17と共に昇降するものであり、駆動軸1
9がホルダ27内の検出子保持部材34の六34a内に
て相対的に上昇している結果、駆動軸19の突起19a
が第3図(Bl に示すカム溝34bの上端へ移動して
いる(第8図参照)、よって検出子保持部材34はカム
溝34bの形状にしたがって反時計方向へ回動しており
、検出子11は第5図ならびに第8図においてAで示す
位置に待機している。すなわち第6図の状態では検出子
11がAで示す回動位置であり、しかもホルダ27が上
昇させられ、ホルダ27と検出子11とが第1図に示す
カバー13内に収納されている。
次に工具の破損検知を行なうときには、まず油圧シリン
ダ16のロッド17が伸出し、昇降ベース18が下降す
る。このとき昇降ベース18ならびにロッド17に固定
されている駆動軸19に対しホルダ27はコイルスプリ
ング36により相対的に下方向へ付勢されているため、
ホルダ27内の検出子保持部材34と駆動軸19とが相
対動作することなく、ホルダ27は駆動軸19との相対
位置が第6図と同じ状態で下降する。第7図まで下降す
ると、ガイド軸22の上端に設けられたストッパ28が
摺動軸受21の上端に当たり、ガイド軸22はそれ以上
下降しなくなる。よってホルダ27も最下部に移動した
ことになる。この時点では、未だ検出子11は第5図に
おいてAにて示す回動位置であるが、ホルダ27が第7
図に示した位置に下降した時点で、検出子11が加工ヘ
ッド2のカバー13から下側へ突出し、検出子11が加
工ヘッド2に設けられたツールTの先端の側方に対向す
る。
第7図からさらにロッド17が伸出すると、昇降ベース
18がさらに下降するが、ホルダ27は下死点にありス
トッパ28によりそれ以上の下降が阻止されているため
、駆動軸19がホルダ27内の検出子保持部材34の六
34a内に深く挿入される。そして第3図(Alに示す
ように昇降ベース18に設けられたドグ45bが下側の
リミットスイッチ46bのアクチュエータを押した時点
で、ロッド17の伸出が停止する。第7図から第3図f
A)の状態へ移行する間、回転することなく下降する駆
動軸19と回動自在に支持されている検出子保持部材3
4とが、突起19aとカム溝34’bとを介して関連し
、この関連動作lこより検出子保持部材34がホルダ2
7内で回動する。
カム溝34bは検出子保持部材34に対して下向きに反
時計方向へ捩れる状態に形成されているため、検出子保
持部材34は第5図において時計方向へBで示す位置ま
で回動し、接触子43aと43bがツールTに接触する
。このときホルダ27が下死点にある状態で、検出子保
持部材34がその位置で回動するため、接触子43aと
43bはツールTに対し直角方向から接触する。
そして接触子43aまたは43bの一方から電流を流し
、ツールTを介して接触子43aと43b間の導通があ
るか否かによりツール先端が破損されているかどうかの
検知が行なわれる。
検知動作が完了すると、ロッド17が退行し、まず検出
子11がBの位置からAの位置へ回動して戻り、さらに
ロッド17の退行によりホルダ27が上昇し、カバー1
3内に収納される。
なお図の実施例では、検出子11として一対の接触子4
3a、43bを設けたものを示しているが、1枚の板ば
ねによる接触子でもよく、また接触子の変わりにリミッ
トスイッチを設け、そのアクチュエータをツールに接触
させてもよい、また検出子11として近接スイッチを設
け、検出子保持部材34のB方向への回動により、この
近接スイッチをツールに接近させてもよい。
さらに本発明による工具破損検知装置は、第1図と第2
図に示す専用工作機械以外のマシニングセンタ等の工作
機械に搭載することができる。
〔効果〕
以上のように、請求項1記載の発明によれば、検出子を
加工ヘッド側に設けているため、検出子をツールに接触
させ、または近接させるために、加工ヘッドやワーク支
持部材をシフトさせる必要がない、よって工具破損検知
のために特別のシフト制御は不要になる。
請求項2記載の発明によれば、検知動作においてまずホ
ルダが直線的に進出し、その後検出子保持部材が回動し
て検出子がツールの被検知位置に接触しまたは近接する
ため、接触式の検出子の場合にツールに対して直角方向
から当たることになる。よって接触子とツールとがこす
られることもない、また単一の駆動源により検出子の伸
出と回動が行なわれるため、構造が非常に簡単になる。
また本発明では、送出機構と検出子とが加工ヘッド側に
設けられているため、加工作業中に切粉やクーラントが
検出子などにかかることがない、さらに請求項3記載の
ように、送出機構と検圧子を囲むカバーを設けることに
より、非検出時に切粉やクーラントから検出子などを完
全に保護できるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は工
具破損検知装置を備えた専用工作機械の正面図、第2図
はその側面図、第3図(A)は検知ユニットを拡大して
示す正面図、第3図fB)はそのカム溝を示す左側面図
、第4図は検知ユニットの右側面図、第5図は第4図の
V−V断面図、第6図と第7図は検知ユニットの動作別
断面図、第8図は検知ユニットのホルダ部分ならびに検
出子を示す斜視図である。 2・・・加工ヘッド、3・・・ワーク支持部、T・・・
ツール、11・・・検出子、12・・・送出機構、13
・・・カバー 15・・・支持ベース、1ε・・・油圧
シリンダ、17・・・ロッド、18・・・昇降ベース、
19・・・駆動軸、19a・・・ビン、27・・・ホル
ダ、34・・・検出子保持部材、34b・・・カム溝、
43a、43b・・・接触子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワーク支持部に対して相対的に移動し且つツールが
    保持されている加工ヘッドに検知ユニットが搭載されて
    おり、この検知ユニットには、前記ツールに接触または
    近接して破損を検知する検出子と、この検出子をツール
    の被検知位置まで移動させる送出機構とが設けられてい
    ることを特徴とする工具破損検知装置 2、送出機構は、駆動軸を進退動作させる駆動源と、こ
    の駆動軸と同軸にて回転でき且つ検出子が設けられてい
    る検出子保持部材と、この検出子保持部材を回転自在に
    保持し前記駆動軸の進出と共に検知位置へ移動するホル
    ダと、前記駆動軸と検出子保持部材との間に形成されて
    前記ホルダが検知位置へ移動した後の駆動軸の進出動作
    により検出子保持部材を回転させ検出子をツールの方向
    へ移動させるカム部とから成る請求項1記載の工具破損
    検知装置 3、加工ヘッドには、非検知時に送出機構ならびに検出
    子を囲むカバーが設けられている請求項1または2記載
    の工具破損検知装置
JP11366290A 1990-04-26 1990-04-26 工具破損検知装置 Pending JPH048412A (ja)

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JP (1) JPH048412A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627050U (ja) * 1992-09-16 1994-04-12 豊和工業株式会社 工具折損検知装置
US5664240A (en) * 1993-07-27 1997-09-02 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for delaying the retraction of an extendible lens into a camera body when the camera is switched off

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JPH0627050U (ja) * 1992-09-16 1994-04-12 豊和工業株式会社 工具折損検知装置
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