JP3199446B2 - 建物の屋根葺き構造及び屋根葺き方法 - Google Patents

建物の屋根葺き構造及び屋根葺き方法

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JP3199446B2 JP13085792A JP13085792A JP3199446B2 JP 3199446 B2 JP3199446 B2 JP 3199446B2 JP 13085792 A JP13085792 A JP 13085792A JP 13085792 A JP13085792 A JP 13085792A JP 3199446 B2 JP3199446 B2 JP 3199446B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建物の屋根葺
き構造及び屋根葺き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の建物の屋根葺きに使用する屋根
瓦として、例えば図7に示すように、下縁から縦方向に
延びるスリット15を幅方向中途に有すると共に、他の屋
根瓦16との縦方向(屋根流れ方向)のラップ長を特定す
るための横目印17を、幅方向両側縁に切欠き形成したも
のがある。
【0003】この屋根瓦16は、従来では、上縁が山型状
に形成され、この山型の頂点18に前記横目印17を重ね合
わせることにより、図8に示すように、縦方向にラップ
する両屋根瓦16,16 を幅方向長の半分の長さだけ同方向
にずらして配置し、いわゆる千鳥葺きするようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の屋根葺き構
造では、二本のスリット15を有する一種類の屋根瓦16し
か使用しておらず、しかも、その屋根瓦16の幅方向の目
印が上縁の頂点18だけであるため、図8に示すように、
施工後の屋根面の外観としてワンパターンのものしか得
ることができず、このため、施主の好みに応じた種々の
屋根の外観を得ることができないという欠点がある。
【0005】そこで、かかる不都合を回避すべく、縦方
向各段の屋根瓦16間の幅方向ずれ量を変更したり、前記
二本のスリット15を有する屋根瓦16の他に、そのスリッ
ト15の本数が異なる他の屋根瓦を使用して混ぜ葺きを行
うことが考えられる。しかし、縦方向各段の屋根瓦16間
の幅方向ずれ量を任意に変更したり、前記スリット15の
本数が異なる任意の屋根瓦を混ぜ葺きすると、それによ
ってスリット15の幅方向位置が各段で一致してしまうこ
とがあり、この場合には、互いに一致したスリット15を
介して雨水が屋根瓦16の裏面側に至り、施工後の屋根の
防水性が悪化することになる。
【0006】本発明は、このような実情に鑑み、縦方向
各段の屋根瓦間の幅方向ずれ量を変更したり、スリット
の本数が異なる複数種類の屋根瓦を混ぜ葺きしても、そ
のスリットの幅方向位置が一致しないようにして、防水
性を有効に確保しつつ種々の外観に仕上げることができ
る建物の屋根葺き構造及び屋根葺き方法を得ることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明に
係る屋根葺き構造は、下縁から縦方向に延びるスリット
2の本数が異なりかつ次の条件(a)及び(b)を満た
す複数種類の屋根瓦1A,1Bを備えており、この複数種類
の屋根瓦1A,1B が、幅方向においては互いに突き合わさ
れ、かつ、縦方向においては一段上の屋根瓦1 の横目印
7 を一段下の屋根瓦2の上縁に合致させて混ぜ葺きされ
ていることを特徴とする。
【0008】(a) 幅方向両側の横目印7 を通る直線
8 に平行な直辺部9 を上縁に有している。 (b) 前記直辺部9 に、前記横目印7 を重ね合わせる
ことで縦方向にラップする両屋根瓦1,1 間の幅方向にお
けるずれ量を特定する幅方向位置の異なる複数の上目印
10が設けられている。
【0009】また、本発明に係る屋根葺き方法は、下縁
から縦方向に延びるスリット2 の本数が異なりかつ次の
条件(a)〜(c)を満たす複数種類の屋根瓦1A,1B
を、幅方向においては互いに突き合わせ、かつ、縦方向
においては一段上の屋根瓦1 の横目印7 を一段下の屋根
瓦1 の上縁に合致させて混ぜ葺きすることを特徴とす
(a) 幅方向両側の横目印7 を通る直線8 に平行な直
辺部9 を上縁に有している。 (b) 前記直辺部9 に、前記横目印7 を重ね合わせる
ことで縦方向にラップする両屋根瓦1,1 間の幅方向にお
けるずれ量を特定する幅方向位置の異なる複数の上目印
10が設けられている。 (c) 前記複数の上目印10はすべて下式を満たす位置
Xjに配置されている。
【0010】 Xj≠Ln−Lm(ただし、Ln≧Lm) Xj:当該屋根瓦の一段下に設置される他の屋根瓦の、
幅方向一側縁からj番目の上目印までの幅方向長さ。 Ln:当該屋根瓦の一段下に設置される他の屋根瓦の、
幅方向一側縁からn番目のスリットまでの幅方向長さ。 Lm:複数種類の当該屋根瓦の幅方向一側縁からm番目
のスリットまでの幅方向長さ。
【0011】
【作用】本発明において、スリット2 の本数が異なる複
数種類の屋根瓦1A,1B は、上縁に設けた直辺部9 に幅方
向位置の異なる複数の上目印10を有しており、この各上
目印10は、縦方向にラップする両屋根瓦1,1 間の幅方向
のずれ量を特定する。そして、複数の上目印10とスリッ
ト2 とは、上記条件式を満足する位置関係にある。即
ち、Xj=Ln−Lmとなる場合のみ、縦方向でラップ
する屋根瓦1,1同士のスリット2 の幅方向位置が一致す
るので、Xj≠Ln−Lmであれば、当該屋根瓦1 と一
段下の他の屋根瓦1 のスリット2 が一致することがな
い。
【0012】従って、かかる位置に設けられている各上
目印10を指標として瓦葺きする限り、施工後の屋根を種
々の外観に仕上げるために、使用する上目印10を変えて
縦方向各段の屋根瓦1,1 間の幅方向ずれ量を変更した
り、スリット2 の本数が異なる複数種類の屋根瓦1A.1B
を混ぜ葺きしても、そのスリット2 の幅方向位置が一致
することがなく、施工後の屋根の防水性が悪化するのが
防止される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
述する。図4及び図5に示すように、本実施例に係る屋
根瓦1 は、略横長四辺形状でかつ平板状を呈する窯業系
材料よりなり、下縁から縦方向に延びるスリット2 を幅
方向中途に有している。このスリット2 は、縦方向ほぼ
中央にまで延設されていて、当該屋根瓦1 におけるスリ
ット2 の両側が、葺上げ後に外部に露出する下片部3 と
され、かつスリット2 の上側が、葺上げ後に他の屋根瓦
1とラップするラップ部4 とされている。なお、このラ
ップ部4 には、釘孔4aが設けられている。
【0014】屋根瓦1 の下片部3 には、その下縁及び幅
方向両側縁を面取りすることによってテーパ面5 が形成
されている。また、屋根瓦1 の幅方向両側縁には、片ス
リット6 が形成されていて、当該屋根瓦1 を幅方向に接
合することにより、互いの片スリット6 同士が合体して
その接合線に沿うスリット2 が形成されるようになって
いる。
【0015】屋根瓦1 の幅方向両側縁には、前記片スリ
ット6 よりも上方を小三角状に切り欠いて形成した横目
印7 が設けられている。この横目印7 は、該目印7 を先
に設置した他の屋根瓦1 の後述する直辺部9 に重ね合わ
せるようにして一の屋根瓦1を載置することによって、
その一の屋根瓦1 と他の屋根瓦1 間の縦方向のラップ長
Lyを特定するものであり、本実施例では、葺上げ後に一
の屋根瓦1 の下端が他の屋根瓦1 のスリット2 にややか
ぶる程度にそのラップ長Lyを設定している。
【0016】屋根瓦1 の上縁には、上記両横目印7 を通
る直線8 に平行な直辺部9 が形成され、本実施例では、
この直辺部9 に幅方向位置が異なる三つの上目印10L,10
M,10R を設けている。即ち、直辺部9 の中央には、同直
辺部9 を小三角形状に切り欠き形成した中央上目印10M
が設けられていて、この目印10M は当該屋根瓦1 の幅方
向真中央に位置する。一方、直辺部9 の幅方向両側に
は、直辺部9 の両端から幅方向外方に向かうに従って下
縁側へ傾斜した肩部11が形成されていて、この肩部11と
直辺部9の境目に段差を形成することにより、前記中央
上目印10M よりそれぞれ等距離の位置に左右上目印10L,
10R が設けられている。
【0017】次に、図6を参照して、これらの上目印10
L,10M,10R と前記スリット2 との幅方向における位置関
係について説明する。先ず、図4,5に示すように、屋
根瓦1 の左縁からj番目の上目印までの幅方向長さをX
jとする。なお、本実施例では、j=1,2,3であ
る。また、着目する当該屋根瓦1の左縁からスリット2
までの幅方向長さをLmと定義し、当該屋根瓦1 の一段
下に配置(一つ軒先側に配置)する他の屋根瓦1 の左縁
からスリット2までの幅方向長さをLnと定義する。な
お、本実施例では、スリット2 は一つ(図4の場合)又
は二つ(図5の場合)であるから、m,n=1又は2で
ある。
【0018】ここで、上記各位置に上目印10L,10M,10R
とスリット2 を有する屋根瓦1 を、一つ軒先側に配置さ
れる他の屋根瓦1 の上目印10L,10M,10R に当該屋根瓦1
の横目印7 を合わせて瓦葺きする場合において、図6に
示すように、縦方向でラップする各屋根瓦1 のスリット
2 が幅方向で同位置にくるのは、Xj=Ln−Lm(た
だし、Ln≧Lm)となる場合である。
【0019】従って、一の屋根瓦1 に設ける上目印10L,
10M,10R とスリット2 の位置関係については、Xj≠L
n−Lm(Ln≧Lm)となるようにそれらを配置して
おけば、その位置にある上目印10L,10M,10R を用いて屋
根瓦1 を配列する限り、一段下の他の屋根瓦1 との関係
においてスリット2 の幅方向位置が一致することはな
い。
【0020】本実施例に係る屋根瓦1 では、瓦葺き後に
各スリット2 が幅方向で一致しないための上記条件式、
Xj≠Ln−Lm(Ln≧Lm)を満足するように上目
印10L,10M,10R の位置X1,X2,X3 とスリット2 の位置
1,2 を設定しており、このことによって、全てのス
リット2 を縦方向に挿通させることなく、種々の配列パ
ターンで瓦葺きを行うことが可能となる。
【0021】即ち、図1に示す配列パターンでは、横目
印7 を右上目印10R に合わせて瓦葺きするようにしてお
り、この場合には、縦方向で互いにラップする屋根瓦1
間の幅方向ずれが最も大きくなる。また、図2の配列パ
ターンでは、横目印7 を中央上目印10M に合わせ、図3
の配列パターンでは、横目印7 を左上目印10L に合わせ
るようにしている。
【0022】また、一段目では右上目印10R 、二段目で
は左上目印10L に合わせるというように、各段毎に異っ
た配列パターンを選択することも可能である。従って、
本実施例によれば、隅棟勾配が変化しても、屋根瓦1 の
切断作業がより少なくなるように作業者がその配列パタ
ーンを選択しつつ、隅棟勾配に対応した瓦葺きを行うこ
とができると共に、幅方向ずれ量を変更することで施工
後の屋根の外観を変化させることができる。そして、こ
のように配列パターンを変化させてもスリット2 が縦方
向に挿通することがないので、屋根の防水性も確保する
ことができる。
【0023】また、本実施例では、スリット2 を一本だ
け有する屋根瓦1A(図4) と二本有する屋根瓦1B(図
5)の二種類の屋根瓦1A,1B を採用し、この二種類の屋
根瓦1A,1B を幅方向でランダムに配列してスリット2 間
隔を不規則化することにより、葺き上り後の屋根に自然
石調の外観を付与するようにしている。すなわち、図1
〜図3に示すように、本実施例では、上記二種類の屋根
瓦1A,1B を、幅方向においては互いに突き合わせ、か
つ、縦方向においては一段上の屋根瓦1 の横目印7 を一
段下の屋根瓦1 の上縁の上目印10に合致させて混ぜ葺き
しているので、それら二種類の屋根瓦1A,1B のスリット
2 が幅方向でランダムに配列され、種々の独創的なフォ
ルムの屋根に仕上げることができる。
【0024】そして、本実施例では、各屋根瓦1A,1B の
複数の上目印10がすべて前記した条件式を満たす位置に
配置されているので、上記のように屋根の外観を変化さ
せるために各屋根瓦1A,1B を混ぜ葺きしても、スリット
2 の幅方向位置が一致することがなく、施工後の屋根の
防水性を有効に確保することができる。なお、本実施例
は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、上目
印10L,10M,10R とスリット2 の個数は、前記条件式を満
たす限り任意である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
縦方向各段の屋根瓦間の幅方向ずれ量を変更したり、ス
リットの本数が異なる複数種類の屋根瓦を混ぜ葺きして
も、そのスリットの幅方向位置が一致することがないの
で、施工後の屋根の防水性を有効に確保しつつその屋根
を種々の外観に仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根瓦の配列パターンを示す平面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】(a)は屋根瓦の平面図であり、(b)は
(a)のA−A線断面図である。
【図5】屋根瓦の平面図である。
【図6】上目印とスリットの位置関係を示す平面図であ
る。
【図7】従来の屋根瓦の平面図である。
【図8】同屋根瓦を用いた屋根の隅棟部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 屋根瓦 2 スリット 7 横目印 8 直線 9 直辺部 10(10L,10M,10R) 上目印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−129427(JP,U) 実開 昭56−153521(JP,U) 実開 平4−86815(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 1/00 E04D 1/12 - 1/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下縁から縦方向に延びるスリット(2) の
    本数が異なりかつ次の条件(a)及び(b)を満たす複
    数種類の屋根瓦(1A)(1B)を備えており、この複数種類の
    屋根瓦(1A) (1B) が、幅方向においては互いに突き合わ
    され、かつ、縦方向においては一段上の屋根瓦(1) の横
    目印(7) を一段下の屋根瓦(1) の上縁に合致させて混ぜ
    葺きされていることを特徴とする建物の屋根葺き構造。 (a) 幅方向両側の横目印(7) を通る直線(8) に平行
    な直辺部(9) を上縁に有している。 (b) 前記直辺部(9) に、前記横目印(7) を重ね合わ
    せることで縦方向にラップする両屋根瓦(1)(1)間の幅方
    向におけるずれ量を特定する幅方向位置の異なる複数の
    上目印(10)が設けられている。
  2. 【請求項2】 下縁から縦方向に延びるスリット(2) の
    本数が異なりかつ次の条件(a)〜(c)を満たす複数
    種類の屋根瓦(1A)(1B)を、幅方向においては互いに突き
    合わせ、かつ、縦方向においては一段上の屋根瓦(1) の
    横目印(7) を一段下の屋根瓦(1) の上縁に合致させて混
    ぜ葺きすることを特徴とする建物の屋根葺き方法。 (a) 幅方向両側の横目印(7) を通る直線(8) に平行
    な直辺部(9) を上縁に有している。 (b) 前記直辺部(9) に、前記横目印(7) を重ね合わ
    せることで縦方向にラップする両屋根瓦(1)(1)間の幅方
    向におけるずれ量を特定する幅方向位置の異なる複数の
    上目印(10)が設けられている。 (c) 前記複数の上目印(10)はすべて下式を満たす位
    置(Xj)に配置されている。 Xj≠Ln−Lm(ただし、Ln≧Lm) Xj:当該屋根瓦の一段下に設置される他の屋根瓦の、
    幅方向一側縁からj番目の上目印までの幅方向長さ。 Ln:当該屋根瓦の一段下に設置される他の屋根瓦の、
    幅方向一側縁からn 番目のスリットまでの幅方向長さ。 Lm:当該屋根瓦の幅方向一側縁からm番目のスリット
    までの幅方向長さ。
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