JP3195280B2 - 飲料容器のための保持装置 - Google Patents

飲料容器のための保持装置

Info

Publication number
JP3195280B2
JP3195280B2 JP24392397A JP24392397A JP3195280B2 JP 3195280 B2 JP3195280 B2 JP 3195280B2 JP 24392397 A JP24392397 A JP 24392397A JP 24392397 A JP24392397 A JP 24392397A JP 3195280 B2 JP3195280 B2 JP 3195280B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
holding device
holding
guide
beverage container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24392397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1095266A (ja
Inventor
プロハー ベルント
クルーゼ マルティン
ジンナー ミヒァエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fischerwerke GmbH and Co KG
Mercedes Benz Group AG
Original Assignee
DaimlerChrysler AG
Fischerwerke Artur Fischer GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DaimlerChrysler AG, Fischerwerke Artur Fischer GmbH and Co KG filed Critical DaimlerChrysler AG
Publication of JPH1095266A publication Critical patent/JPH1095266A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3195280B2 publication Critical patent/JP3195280B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/10Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/10Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
    • B60N3/105Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape
    • B60N3/106Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape with adjustable clamping mechanisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/10Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
    • B60N3/102Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated storable or foldable in a non-use position
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S224/00Package and article carriers
    • Y10S224/926Vehicle attached carrier for beverage container or bottle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車のチェンジ
レバーまたはセレクタレバーの前方で中央コンソール内
に配置される、飲料容器のための保持装置であって、
案内部を有していて押し込まれた基本位置から、走出
した保持位置へ引出し状に走出可能なホルダを備えてお
り、このホルダが飲料容器の挿入のための受容部を有し
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車のダッシュボード内に組み込むた
めの保持装置は公知である。この保持装置はダッシュボ
ード内に引出しの形状で案内されていて保持位置へ走出
可能なホルダを備えており、この保持位置ではホルダが
ダッシュボードから乗用車の乗員室内へ突出している。
このことにより、飲料容器の挿入のためにホルダに設け
られた受容部が自由にアクセス可能である。ホルダが不
要な場合は、ホルダは基本位置へ押し込められ、この基
本位置ではホルダが乗員室へ向かってダッシュボードと
面一に閉鎖される。
【0003】この種の保持装置が比較的低い位置に、換
言すればチェンジレバー(マニュアルトランスミッショ
ン)またはセレクタレバー(オートマチックトランスミ
ッション)の高さと同じ高さに取付けられなければなら
ない場合には、チェンジレバーまたはセレクタレバーと
中央コンソールとの間隔に依存して、チェンジレバーま
たはセレクタレバーはそれらが中央コンソールへ向けて
前方へ運動させられる際に、ホルダがその走出した保持
位置に存在する場合にはこのホルダに衝突することがあ
る。それゆえ、公知の保持装置は、ホルダがチェンジレ
バーまたはセレクタレバーより高い位置に配置されてい
る場合か、チェンジレバーまたはセレクタレバーと中央
コンソールとの間隔が十分に大きい場合にしか、乗用車
の中央コンソールにホルダを取り付けることができない
という欠点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、保持装置のホルダが走出した保持位置でも、走
出中でも、トランスミッションの切換の際にチェンジレ
バーまたはセレクタレバーと衝突しないように、冒頭に
記載した形式の保持装置を改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、請求項1に記載のように、線状案内部が、走出運動
時にホルダを下向きに側方向へ旋回運動させ線状案内
部が3点支持案内を構成していてホルダに配置されてお
り、線状案内部が、ホルダの走出方向に対して角度を成
して延びている定置の案内軌道を有しており、この案内
軌道内にホルダのガイドエレメントが係合していること
により解決される。本発明にもとづく保持装置の線状
内部により、ホルダは走出時に同時に側方へ有利には円
弧状に運動する。要するにホルダはその走出した保持位
置では側方へ向かって斜めに、有利には助手席の乗員へ
向かって中央コンソールから突出する。要するにホルダ
は仮想垂直線を中心として、その押し込まれた基本位置
に対して角度を成すように旋回する。基本位置ではホル
ダはほぼ乗用車の縦方向に、換言すれば組込室の側面に
対して平行に向けられており、その結果、ホルダは必要
以上に多くの組込スペースを占めない。ホルダの側方向
運動は、チェンジレバーまたはセレクタレバーをホルダ
に接触せしめないように、かつ助手席の乗員の足もとの
スペースをできるだけ制限しないように小さく選択され
る。
【0006】中央コンソールの前面が一般には傾斜して
おり、かつそれに応じて組込スペースが水平面に対して
傾斜しているため、本発明の1構成によれば保持装置の
線状案内部により、ホルダが基本位置からまず組込室の
傾斜に相応する傾斜で上向きに案内され、次いで保持位
置に達した際に水平方向へ案内される。要するにホルダ
は側方向運動に対して付加的に、基本位置での斜め上向
きに延びる位置から保持位置での水平位置へ、要するに
下向きに旋回させれられる。このことにより、ホルダの
受容部内へ挿入された飲料容器、例えば飲料缶、カップ
またはグラスは垂直な姿勢を保つことができる。
【0007】本発明のさらに別の1構成によれば、案内
が3点支持案内、例えば走出可能なホルダの互いにダイ
ヤゴナルに対向して位置する2つの縦縁と、1つの後端
部とにおいて案内される3点支持案内として形成され
る。ホルダの縦縁における両方の案内は直線案内部であ
ることができる。ホルダをその走出時に側方向へ旋回せ
しめると共に水平位置へ下向きに旋回せしめる、ホルダ
の後端部における案内としては、少なくともその長さの
一部にわたりホルダの縦方向に対して角度を成してホル
ダの基本位置で延びている定置の案内軌道が設けられ、
この案内軌道内にホルダのガイドエレメントが係合す
る。ホルダの縦方向に対するこの案内軌道の角度は案内
軌道の長さにわたり変化していてもよい。要するに案内
軌道はホルダの走出方向に対して斜めに延びており、か
つこれにより、案内軌道内に案内されたホルダの後端部
を走出時に側方向へ運動せしめる。このことにより、ホ
ルダが側方向に旋回させられる。この案内軌道が付加的
に走出方向で上昇して延びていれば、ホルダは走出時
に、上向きの基本位置から保持位置での水平位置へ旋回
させられる。
【0008】本発明のさらに別の1構成では、案内軌道
が定置に設けられずにホルダに設けられ、この案内軌道
内に係合するガイドエレメントが定置に取付けられる。
【0009】ホルダがばね部材により保持位置へ走出さ
せられ、かつばね部材の力に抗して再び基本位置へ押し
込まれると有利である。係止装置が例えば公知のハート
カムによりホルダをばね部材の力に抗してその基本位置
に保持する。基本位置においてホルダの前面を押圧する
ことによりホルダが係止解除される。
【0010】本発明にもとづく保持装置により占められ
る組込スペースを小さくするために、ホルダが、ホルダ
の受容部内へ挿入される飲料容器の直径に比して狭く形
成されると有利である。要するにホルダは挿入された飲
料容器を部分的にのみ取り囲む。それにもかかわらず飲
料容器を確実に保持するために、本発明のさらに別の1
構成では、側方へ離反運動可能な、例えば旋回可能な保
持アームがホルダに取付けられている。この保持アーム
はホルダの走出運動時に例えばばねの操作によりホルダ
から側方へ運動して、飲料容器の挿入のためにホルダの
受容部を補完する。本発明のこの構成により、ホルダひ
いては保持装置全体は受容部内に挿入される飲料容器の
直径の半分の幅またはそれより若干大きい幅で製作され
ることができる。
【0011】ホルダが走出時に旋回するのと同じ側へ保
持アームがホルダから離反運動すると有利であり、この
ようにすれば、走出時のホルダのこの側方向運動により
得られる、チェンジレバーまたはセレクタレバーのため
の自由スペースが減少しない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明を図示の実施例につき
詳しく説明する。
【0013】図1及び図2には、図示されていない飲料
容器、例えば飲料缶、グラスまたはコップのための本発
明にもとづく保持装置10が図示されており、この保持
装置10はプラスチック射出成形により製作されたハウ
ジング12を備えている。この保持装置は乗用車(図示
せず)の中央コンソール内でオートラジオの下方に組み
込まれるためのものである。それゆえ保持装置はチェン
ジレバーまたはセレクタレバーと同じ高さでこれらのレ
バーの前方に位置している。ハウジング12はオートラ
ジオのための規格化された組込スペース内に取付けられ
るように形成されている。
【0014】ハウジング12は仕切壁14により、ハウ
ジング12の幅のほぼ3/4を占める収納コンパートメ
ント16と、ハウジング12の幅のほぼ1/4を占め
る、ホルダ20のための組込室18とに分割されてい
る。
【0015】ホルダ20はハウジング12の奥行きとほ
ぼ同じ長さの細長いプラスチック射出成形品から成り、
かつほぼ正方形の横断面を有している。このホルダ20
は、ハウジング12内へ完全に押し込まれてハウジング
と面一となる基本位置(図1)から、ハウジング12か
ら突出した保持位置(図2)へ引出し状に走出可能であ
る。ホルダ20は本実施例では右側または助手席の乗員
側でハウジング12に取付けられている。
【0016】ホルダ20は走出のために3点支持案内部
を備えている。ホルダ20は両方の下方の縦縁22の領
域内に2つの線状案内部を備えており、その1つが図2
から看取される。これらの線状案内部は直線的な縦溝2
6により形成されており、これらの縦溝は下方の縦縁2
2,24の近くでホルダ20の下側と右側とに一体成形
されている。これら両方の縦溝26内には、ハウジング
12の、ホルダ20を走出させる開口34の近くに位置
していてハウジング12に一体形成されたピン30が係
合している。
【0017】ホルダ20は第3の案内支持点としてその
後端部に、ヘッド37を備えた上向きのガイドピンとし
て構成されたガイドエレメント36を備えており、この
ヘッド37が、ハウジング12の上壁40に設けられた
スリット38により案内される。ガイドピン36のヘッ
ド37はスリット38の上方に位置しており、かつスリ
ット38の幅に比して大きな直径を有している。スリッ
ト38はホルダ20の線状案内部の第3の案内軌道を形
成している(図3及び図4)。スリット38はハウジン
グ12の後端からその前方のほぼ1/3のところまで延
びており、かつ最初はハウジング12の右側に沿って直
線的に延び、かつ次いでホルダ20のための組込室18
の幅を弓なりに横切り、次いで仕切壁14に沿って直線
的に延びて終わるようなS字形に延びている。ホルダ2
0の組込室18の幅にわたるスリット38のこのS字形
の延びにより、ホルダ20の後端部はホルダ20の基本
位置から保持位置への走出時に、スリット38に係合し
たガイドピン36を介して左方へ旋回し、その結果、ホ
ルダ20がハウジング12から走出した際には、ホルダ
20の、保持位置でハウジング12から突出している前
領域が右方へ、従って助手席の乗員側へ旋回する。
【0018】ハウジング12の、スリット38を設けた
上壁40はスリット38の縦方向で後ろから前方へ上昇
しており、その結果、ホルダ20の後端部は、ホルダ2
0の走出時に、スリット38に係合したガイドピン36
を介して上方へ運動させられる。このことにより、ホル
ダ20の、保持位置でハウジング12から突出した部分
が下向きに旋回させられる。このようにする理由は、乗
用車の中央コンソール内では保持装置10のための組込
室が一般には水平面に対して(例えばほぼ15°)傾斜
しているからである。上述の下向きの旋回により、ホル
ダ20は走出時に水平面内に位置させられる。保持位置
でハウジング12内に残されている、ホルダ20の後部
分は後端へ先細りに形成されており、その結果、ホルダ
20の旋回のための自由室がハウジング12内の組込室
18内に生じる。
【0019】ホルダ20の後端部にはスクロールばね4
2が巻ほぐれ可能に収容されており、スクロールばねの
自由端44がハウジング12に取付けられている。この
スクロールばね42は、ホルダ20を保持位置へ走出せ
しめる引張ばねとして作用する。走出運動はホルダ20
の下側に取付けられた液体式回転ダンパ46により緩衝
され、この回転ダンパの歯車48はハウジング12のラ
ック50と噛み合っている。図面には示されていない公
知のハートカム式係止装置により、ホルダ20はハウジ
ング12内へ押し込まれた基本位置内でスクロールばね
42の力に抗して保持される。
【0020】ホルダ20はその前領域内に、挿入される
飲料容器のための受容部52としてほぼ半円筒状の挿入
口を備えている。受容部52を形成するこの半円筒は走
出時にホルダ20が旋回するのと同じ右方へ、要するに
ホルダ20の補助席の乗員側へ向かって開いている。受
容部52は前領域で半円形に形成された保持アーム54
により完全な円筒に補完される。この保持アーム54は
その後端に、ホルダ20の上部および下部に支承された
2つの旋回ピン56を備えている。このことにより、保
持アーム54はホルダ20から右方へ離反旋回可能にホ
ルダ20に支承されている。保持アームはその半円形の
前領域が飲料容器のための受容部52を完全な円筒に補
完するまで離反旋回させられる。
【0021】保持アーム54の離反旋回運動は図示され
ていないトーションコイルばねにより生ぜしめられる。
ハウジング12内の基本位置へホルダ20を押し込む際
に、保持アーム54はハウジング12の右側の側壁によ
りホルダ20内へ押し込まれ、その結果、保持アームは
側方へホルダ20を越えて突出しない。
【0022】種々異なる直径の飲料容器への適合のため
に、本発明にもとづく保持装置10は補償フラップ60
を備えており、この補償フラップは旋回可能にホルダ2
0に支承されていてトーションコイルばね62により受
容部52の内部へ押し込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく1実施例の保持装置をその基
本位置で示す斜視図である。
【図2】図1の保持装置を保持位置で示す斜視図であ
る。
【図3】図1に示す保持装置の案内軌道の領域を示す平
面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿って断面して案内軌道
を示す側面図である。
【符号の説明】
10 保持装置、 12 ハウジング、 14 仕切
壁、 18 組込室、20 ホルダ、 22,24 縦
縁、 26 縦溝、 36 ガイドピン、 37 ヘッ
ド、 38 スリット、 42 スクロールばね、 4
4 自由端、46 回転ダンパ、 48 歯車、 50
ラック、 52 受容部、 54保持アーム、 56
旋回ピン、 60 補償フラップ、 62 トーショ
ンコイルばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 399008999 ダイムラークライスラー アクチエンゲ ゼルシャフト DaimlerChryskler A G ドイツ連邦共和国 シュツツトガルト エプレシュトラーセ 225 (74)上記1名の代理人 100061815 弁理士 矢野 敏雄 (外3名) (72)発明者 ベルント プロハー ドイツ連邦共和国 ロッテンブルク−ゼ ーブロン イム ヴィーゼングルント 24 (72)発明者 マルティン クルーゼ ドイツ連邦共和国 ジンデルフィンゲン ベープリンガー シュトラーセ 103 (72)発明者 ミヒァエル ジンナー ドイツ連邦共和国 ロッテンブルク−ゼ ーブロン ヒンテレ ヴィーゼン 14 審査官 阿部 寛 (56)参考文献 特開 平6−115391(JP,A) 特開 平6−219202(JP,A) 特開 平6−1179(JP,A) 実開 平5−10076(JP,U) 実公 平4−48987(JP,Y2) 実公 平5−39961(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 3/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用車のチェンジレバーまたはセレクタ
    レバーの前方で中央コンソール内に配置される、飲料容
    器のための保持装置であって、線状案内部を有していて
    押し込まれた基本位置から、走出した保持位置へ引出し
    状に走出可能なホルダを備えており、このホルダが飲料
    容器の挿入のための受容部を有している形式のものにお
    いて、線状 案内部(26,30,36,38)が、走出運動時
    にホルダ(20)を下向きに側方向へ旋回運動させ、 線状案内部(26,30,36,38)が3点支持案内
    を構成していてホルダ(20)に配置されており、 線状案内部(26,30,36,38)が、ホルダ(2
    0)の走出方向に対して角度を成して延びている定置の
    案内軌道を有しており、この案内軌道内にホルダ(2
    0)のガイドエレメント(36)が係合している 、 ことを特徴とする、飲料容器のための保持装置。
  2. 【請求項2】 ホルダ(20)が、ホルダの走出方向に
    対して角度を成して延びている案内軌道を有しており、
    かつこの案内軌道内に、保持装置(10)の定置のガイ
    ドエレメントが係合している、請求項1記載の保持装
    置。
  3. 【請求項3】 保持装置(10)が、ホルダ(20)を
    保持位置へ走出せしめるばね部材(42)を有してい
    る、請求項1記載の保持装置。
  4. 【請求項4】 保持装置(10)が、ホルダ(20)を
    基本位置で係止する係止装置を有している、請求項1記
    載の保持装置。
  5. 【請求項5】 飲料容器の挿入のためにホルダ(20)
    の受容部(52)が保持アーム(54)を備えており、
    この保持アームが、側方向へ離反旋回可能にホルダ(2
    0)に取付けられていて、かつホルダ(20)と共に、
    受容部(52)内に挿入された飲料容器を取り囲む、請
    求項1記載の保持装置。
  6. 【請求項6】 ホルダ(20)が保持位置への走出時に
    旋回する側へ向かって保持アーム(54)がホルダ(2
    0)から離反旋回可能である、請求項記載の保持装
    置。
JP24392397A 1996-09-11 1997-09-09 飲料容器のための保持装置 Expired - Fee Related JP3195280B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19636825A DE19636825C2 (de) 1996-09-11 1996-09-11 Haltevorrichtung für einen Getränkebehälter
DE19636825.1 1996-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1095266A JPH1095266A (ja) 1998-04-14
JP3195280B2 true JP3195280B2 (ja) 2001-08-06

Family

ID=7805203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24392397A Expired - Fee Related JP3195280B2 (ja) 1996-09-11 1997-09-09 飲料容器のための保持装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5941491A (ja)
EP (1) EP0830974B1 (ja)
JP (1) JP3195280B2 (ja)
KR (1) KR100326508B1 (ja)
BR (1) BR9704690A (ja)
DE (2) DE19636825C2 (ja)
ES (1) ES2184938T3 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19805017B4 (de) * 1998-02-07 2009-05-07 Adam Opel Ag Halter für ein Trinkgefäß
JP3533564B2 (ja) 1999-02-22 2004-05-31 株式会社パイオラックス カップホルダー
CA2314657A1 (en) 2000-07-26 2002-01-26 Paul Joseph Taillefer Beverage container holder adaptor
JP4488133B2 (ja) * 2000-09-21 2010-06-23 株式会社ニフコ 引出機構及び該引出機構を用いたカップホルダーユニット
DE10137533A1 (de) * 2001-08-01 2003-02-13 Fischer Automotive Sys Gmbh Getränkebehälter
DE10163604B4 (de) * 2001-12-21 2006-12-28 Daimlerchrysler Ag Verstaubare Haltevorrichtung für Getränkebehälter
KR100483270B1 (ko) * 2002-07-05 2005-04-18 현대모비스 주식회사 차량용 컵 홀더구조
KR100767304B1 (ko) * 2006-03-22 2007-10-17 현대모비스 주식회사 푸쉬타입 컵홀더

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06115391A (ja) * 1992-10-06 1994-04-26 Nissan Motor Co Ltd 容器支持装置
JP3287081B2 (ja) * 1992-11-27 2002-05-27 株式会社ニフコ 引き出しユニット
JP3003441B2 (ja) * 1993-01-22 2000-01-31 日産自動車株式会社 自動車用容器支持装置
DE4302948A1 (de) * 1993-02-03 1994-08-04 Bayerische Motoren Werke Ag Handschuhfach für ein Kraftfahrzeug
US5259580A (en) * 1993-03-03 1993-11-09 Prince Corporation Container holder
SE9302281L (sv) * 1993-07-02 1995-01-03 Saab Automobile Hållare för vätskebehållare

Also Published As

Publication number Publication date
EP0830974A3 (de) 1999-08-11
EP0830974A2 (de) 1998-03-25
ES2184938T3 (es) 2003-04-16
DE19636825C2 (de) 1998-08-20
KR100326508B1 (ko) 2002-11-22
US5941491A (en) 1999-08-24
KR19980024271A (ko) 1998-07-06
EP0830974B1 (de) 2002-10-23
BR9704690A (pt) 1998-12-29
DE59708552D1 (de) 2002-11-28
JPH1095266A (ja) 1998-04-14
DE19636825A1 (de) 1998-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2783780B2 (ja) 飲料容器のための保持装置
US5876007A (en) Container holder
JP3527688B2 (ja) 飲料容器のための保持装置
US5692658A (en) Holder for drink containers
JP3287081B2 (ja) 引き出しユニット
EP0593170A1 (en) Modular Dual Mug and Cup Holder
US5533772A (en) Ashtray and container holder for motor vehicles
US6250527B1 (en) Cup holder for a vehicle
JP3676782B2 (ja) ドリンクホルダ
JP3195280B2 (ja) 飲料容器のための保持装置
US6575542B2 (en) Withdrawal mechanism and cup-holder unit using the same
KR100407235B1 (ko) 음료 용기용 홀더
JP2001114010A (ja) 飲み物容器用の保持装置
JPH09118169A (ja) 乗用車のコックピット内に組み込まれたハウジング付き容器ホルダ
US6578806B2 (en) Beverage holder
JP2001180362A (ja) 飲料容器のための保持装置
JP3594045B2 (ja) カップホルダーユニット
JP3247013B2 (ja) 車両用カップホルダー
JP4364988B2 (ja) カップホルダー
KR20060070908A (ko) 컵 홀더가 구비된 암 레스트
JP3340365B2 (ja) カップホルダ装置
KR100250918B1 (ko) 차량적재용 소품수납장치
JP3646923B2 (ja) 車両用引出装置
JPH06115391A (ja) 容器支持装置
KR0133546Y1 (ko) 컵 홀더가 구비된 자동차용 콘솔박스

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080601

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090601

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees