JP3194355B2 - ピペリジン化合物及びその製法 - Google Patents
ピペリジン化合物及びその製法Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗ヒスタミン活性
及び抗アレルギー活性を有する後記式(5)のピペリジ
ン誘導体の合成中間体として重要な、新規なピペリジン
化合物及びその製法に関する。
及び抗アレルギー活性を有する後記式(5)のピペリジ
ン誘導体の合成中間体として重要な、新規なピペリジン
化合物及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】抗ヒスタミン活性及び抗アレルギー活性
を有する式(5)
を有する式(5)
【0003】
【化5】
【0004】(式中、Xはハロゲン原子を表し、Aは炭
素数2〜6のアルキレン基又はアルケニレン基を表し、
Bはフェニル基等を表す)のピペリジン誘導体は、次の
反応式に示す方法によって製造されることが知られてい
る(特公平5−33953号公報)。
素数2〜6のアルキレン基又はアルケニレン基を表し、
Bはフェニル基等を表す)のピペリジン誘導体は、次の
反応式に示す方法によって製造されることが知られてい
る(特公平5−33953号公報)。
【0005】
【化6】
【0006】(式中、X、A及びBは前述と同じ、Wは
脱離基を表す)
脱離基を表す)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記ピペ
リジン誘導体の合成法を鋭意検討した結果、新規な化合
物である式(1)で示される1−ベンジルピペリジン化
合物、及び式(4)で示される1−アルコキシカルボニ
ルピペリジン化合物が、式(5)のピペリジン誘導体の
重要な中間体となりうることを見い出し、更に製法を確
立して、本発明を完成するに至った。
リジン誘導体の合成法を鋭意検討した結果、新規な化合
物である式(1)で示される1−ベンジルピペリジン化
合物、及び式(4)で示される1−アルコキシカルボニ
ルピペリジン化合物が、式(5)のピペリジン誘導体の
重要な中間体となりうることを見い出し、更に製法を確
立して、本発明を完成するに至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、式(1):
【0009】
【化7】
【0010】(式中、Xはハロゲン原子を表す)で示さ
れる1−ベンジルピペリジン化合物、及び式(2):
れる1−ベンジルピペリジン化合物、及び式(2):
【0011】
【化8】
【0012】(式中、X及びYは前記と同義である)で
示される(4−ハロゲノフェニル)(2−ピリジル)メ
チルハライドと式(3):
示される(4−ハロゲノフェニル)(2−ピリジル)メ
チルハライドと式(3):
【0013】
【化9】
【0014】で示される1−ベンジル−4−ピペリジノ
ールを反応させることを特徴とする、式(1)で示され
る1−ベンジルピペリジン化合物の製法に関する。
ールを反応させることを特徴とする、式(1)で示され
る1−ベンジルピペリジン化合物の製法に関する。
【0015】更にまた式(4):
【0016】
【化10】
【0017】(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を
表し、Xは前記と同義である)で示される1−アルコキ
シカルボニルピペリジン化合物、及び式(1)で示され
る1−ベンジルピペリジン化合物とクロロギ酸アルキル
を反応させることを特徴とする式(4)で示される1−
アルコキシカルボニルピペリジン化合物の製法に関す
る。
表し、Xは前記と同義である)で示される1−アルコキ
シカルボニルピペリジン化合物、及び式(1)で示され
る1−ベンジルピペリジン化合物とクロロギ酸アルキル
を反応させることを特徴とする式(4)で示される1−
アルコキシカルボニルピペリジン化合物の製法に関す
る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に使用される原料の(4−
ハロゲノフェニル)(2−ピリジル)メチルハライド
(2)のX及びYは、好ましくは塩素原子又は臭素原子
であり、特に好ましくは塩素原子である。該化合物は、
(4−ハロゲノフェニル)(2−ピリジル)メタノール
をチオニルハライドでハロゲン化すれば容易に得られる
(特公平8−9596号公報)。また、1−ベンジル−
4−ピペリジノール(3)は、1−ベンジル−4−ピペ
リドンを水素化ホウ素ナトリウムで還元すれば容易に得
られる。
ハロゲノフェニル)(2−ピリジル)メチルハライド
(2)のX及びYは、好ましくは塩素原子又は臭素原子
であり、特に好ましくは塩素原子である。該化合物は、
(4−ハロゲノフェニル)(2−ピリジル)メタノール
をチオニルハライドでハロゲン化すれば容易に得られる
(特公平8−9596号公報)。また、1−ベンジル−
4−ピペリジノール(3)は、1−ベンジル−4−ピペ
リドンを水素化ホウ素ナトリウムで還元すれば容易に得
られる。
【0019】本発明の化合物(1)の合成における原料
化合物の使用量は、化合物(2)に対して化合物(3)
が1倍モル以上であるが、好ましくは1〜3倍モルが良
い。
化合物の使用量は、化合物(2)に対して化合物(3)
が1倍モル以上であるが、好ましくは1〜3倍モルが良
い。
【0020】本発明の化合物(1)の合成において、溶
媒は使用しても使用しなくても良いが、溶媒を使用する
場合は、本反応に関与しないものであれば特に限定され
ず、例えばトルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類;
N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセ
トアミド等のアミド類等を挙げることができる。
媒は使用しても使用しなくても良いが、溶媒を使用する
場合は、本反応に関与しないものであれば特に限定され
ず、例えばトルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類;
N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセ
トアミド等のアミド類等を挙げることができる。
【0021】溶媒の使用量は、化合物(2)に対して0
〜10倍容量であるのが好ましい。
〜10倍容量であるのが好ましい。
【0022】本発明の化合物(1)の合成における反応
方法は、原料化合物(2)と化合物(3)を同時に混合
しても、化合物(3)の中に化合物(2)を添加しても
かまわない。
方法は、原料化合物(2)と化合物(3)を同時に混合
しても、化合物(3)の中に化合物(2)を添加しても
かまわない。
【0023】本発明の化合物(1)の合成において、使
用される反応温度は100〜170℃、好ましくは14
0〜160℃が良い。
用される反応温度は100〜170℃、好ましくは14
0〜160℃が良い。
【0024】本発明の化合物(1)の合成における反応
時間は、濃度、温度、使用量によって変化するが、通常
0.5〜10時間で終了する。
時間は、濃度、温度、使用量によって変化するが、通常
0.5〜10時間で終了する。
【0025】本発明の化合物(4)のRは、好ましくは
メチル又はエチル、特に好ましくはエチルであり、該化
合物の合成における原料化合物の使用量は、化合物
(1)に対してクロロギ酸アルキルが1倍モル以上であ
るが、好ましくは1〜2倍モルが良い。
メチル又はエチル、特に好ましくはエチルであり、該化
合物の合成における原料化合物の使用量は、化合物
(1)に対してクロロギ酸アルキルが1倍モル以上であ
るが、好ましくは1〜2倍モルが良い。
【0026】本発明の化合物(4)の合成において、溶
媒は使用しても使用しなくても良いが、溶媒を使用する
場合は、本反応に関与しないものであれば特に限定され
ず、例えばベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素類;ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジ
クロロエタン等のハロゲン化炭化水素類;アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類;テトラヒドロフラン、
1,4−ジオキサン等のエーテル類等を挙げることがで
きる。
媒は使用しても使用しなくても良いが、溶媒を使用する
場合は、本反応に関与しないものであれば特に限定され
ず、例えばベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素類;ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジ
クロロエタン等のハロゲン化炭化水素類;アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類;テトラヒドロフラン、
1,4−ジオキサン等のエーテル類等を挙げることがで
きる。
【0027】溶媒の使用量は、化合物(1)に対して0
〜20倍容量であるのが好ましい。
〜20倍容量であるのが好ましい。
【0028】本発明の化合物(4)の合成における反応
方法は、原料化合物(1)の中にクロロギ酸アルキルを
添加する方法が好ましい。
方法は、原料化合物(1)の中にクロロギ酸アルキルを
添加する方法が好ましい。
【0029】本発明の化合物(4)の合成において、使
用される反応温度は30〜150℃、好ましくは50〜
110℃が良い。
用される反応温度は30〜150℃、好ましくは50〜
110℃が良い。
【0030】本発明の化合物(4)の合成における反応
時間は濃度、温度、使用量によって変化するが、通常
0.5〜5時間で終了する。
時間は濃度、温度、使用量によって変化するが、通常
0.5〜5時間で終了する。
【0031】以上のようにして製造された目的化合物
(1)及び化合物(4)は、反応終了後、洗浄、抽出、
濃縮等の通常の後処理を行い、必要に応じて各種クロマ
トグラフィー等の公知の手段で精製することができる。
化合物(4)はアルコール中、水酸化ナトリウム又は水
酸化カリウムと加熱し、加水分解することで抗ヒスタミ
ン活性及び抗アレルギー活性を有するピペリジン誘導体
(5)の重要な合成中間体である、前記4−〔(4−ハ
ロゲノフェニル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジ
ン(6)を得ることができる。
(1)及び化合物(4)は、反応終了後、洗浄、抽出、
濃縮等の通常の後処理を行い、必要に応じて各種クロマ
トグラフィー等の公知の手段で精製することができる。
化合物(4)はアルコール中、水酸化ナトリウム又は水
酸化カリウムと加熱し、加水分解することで抗ヒスタミ
ン活性及び抗アレルギー活性を有するピペリジン誘導体
(5)の重要な合成中間体である、前記4−〔(4−ハ
ロゲノフェニル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジ
ン(6)を得ることができる。
【0032】
【実施例】以下に本発明を実施例によって具体的に説明
する。
する。
【0033】実施例1 1−ベンジル−4−〔(4−クロロフェニル)(2−ピ
リジル)メトキシ〕ピペリジン
リジル)メトキシ〕ピペリジン
【0034】1−ベンジル−4−ピペリジノール14.
5gを145℃に加熱し、撹拌しながら(4−クロロフ
ェニル)(2−ピリジル)メチルクロライド12.0g
を45分で滴下した後、140〜150℃で更に2時間
加熱撹拌した。反応終了後室温まで冷却し、トルエンを
35ml加え、4N−水酸化ナトリウム水溶液15mlで洗
浄し、更に水10mlで2回洗浄した。有機層を硫酸マグ
ネシウム2gで乾燥後、濾過し、濾液を液体クロマトグ
ラフィー内部標準法で定量すると目的物が14.8g生
成していた(収率74.8%)。この濾液を減圧下に濃
縮し、濃縮液をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
〔ワコーゲルC−200、酢酸エチル溶出〕により単離
して無色透明粘調な油状物である目的物を13.6g得
た。
5gを145℃に加熱し、撹拌しながら(4−クロロフ
ェニル)(2−ピリジル)メチルクロライド12.0g
を45分で滴下した後、140〜150℃で更に2時間
加熱撹拌した。反応終了後室温まで冷却し、トルエンを
35ml加え、4N−水酸化ナトリウム水溶液15mlで洗
浄し、更に水10mlで2回洗浄した。有機層を硫酸マグ
ネシウム2gで乾燥後、濾過し、濾液を液体クロマトグ
ラフィー内部標準法で定量すると目的物が14.8g生
成していた(収率74.8%)。この濾液を減圧下に濃
縮し、濃縮液をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
〔ワコーゲルC−200、酢酸エチル溶出〕により単離
して無色透明粘調な油状物である目的物を13.6g得
た。
【0035】 質量分析値 CI−MS m/e=393(m+1)1 H-NMR(CDCl3) δ(ppm) 1.67-1.79(2H, m), 1.82-1.93(2H, m), 2.08-2.18(2H,
m), 2.69-2.77(2H, m),3.41-3.50(1H, m), 3.47(2H,
s), 5.60(1H, s), 7.12-7.15(1H, m), 7.21-7.30(7H,
m), 7.36(2H, d), 7.53(1H, d), 7.63-7.68(1H, m), 8.
49(1H, d)
m), 2.69-2.77(2H, m),3.41-3.50(1H, m), 3.47(2H,
s), 5.60(1H, s), 7.12-7.15(1H, m), 7.21-7.30(7H,
m), 7.36(2H, d), 7.53(1H, d), 7.63-7.68(1H, m), 8.
49(1H, d)
【0036】実施例2 1−エトキシカルボニル−4−〔(4−クロロフェニ
ル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジン
ル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジン
【0037】1−ベンジル−4−〔(4−クロロフェニ
ル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジン10.0g
をトルエン50mlに溶解し、70℃に加熱撹拌しながら
クロロギ酸エチル3.6gを10分で滴下した後、更に
70〜80℃で1時間加熱撹拌した。反応終了後室温ま
で冷却して水20mlで2回洗浄し、有機層を硫酸マグネ
シウム2gで乾燥後、濾過し、濾液を液体クロマトグラ
フィー内部標準法で定量すると目的物が9.4g生成し
ていた(収率98.8%)。この濾液を減圧下に濃縮
し、濃縮液をシリカゲルカラムクロマトグラフィー〔ワ
コーゲルC−200、酢酸エチル溶出〕により単離し
て、無色透明粘調な油状物である目的物を8.1g得
た。
ル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジン10.0g
をトルエン50mlに溶解し、70℃に加熱撹拌しながら
クロロギ酸エチル3.6gを10分で滴下した後、更に
70〜80℃で1時間加熱撹拌した。反応終了後室温ま
で冷却して水20mlで2回洗浄し、有機層を硫酸マグネ
シウム2gで乾燥後、濾過し、濾液を液体クロマトグラ
フィー内部標準法で定量すると目的物が9.4g生成し
ていた(収率98.8%)。この濾液を減圧下に濃縮
し、濃縮液をシリカゲルカラムクロマトグラフィー〔ワ
コーゲルC−200、酢酸エチル溶出〕により単離し
て、無色透明粘調な油状物である目的物を8.1g得
た。
【0038】 質量分析値 CI−MS m/e=375(m+1)1 H-NMR(CDCl3) δ(ppm) 1.24(3H, t), 1.60−1.71(2
H, m), 1.77−1.88(2H, m),
3.15−3.23(2H, m), 3.61−3.
65(1H, m), 3.72−3.81(2H,
m), 4.11(2H, q), 5.62(1H,
s), 7.15−7.18(1H, m), 7.
28(2H, d), 7.37(2H, d),
7.52(1H, d), 7.66−7.70(1
H, m), 8.51(1H, d)
H, m), 1.77−1.88(2H, m),
3.15−3.23(2H, m), 3.61−3.
65(1H, m), 3.72−3.81(2H,
m), 4.11(2H, q), 5.62(1H,
s), 7.15−7.18(1H, m), 7.
28(2H, d), 7.37(2H, d),
7.52(1H, d), 7.66−7.70(1
H, m), 8.51(1H, d)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 布施 建策 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇 部興産株式会社 宇部研究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 401/12 CA(STN) REGISTRY(STN)
Claims (4)
- 【請求項1】 次式(1): 【化1】 (式中、Xはハロゲン原子を表す)で示される1−ベン
ジルピペリジン化合物。 - 【請求項2】 次式(2): 【化2】 (式中、X及びYは、同一又は異なって、ハロゲン原子
を表す)で示される(4−ハロゲノフェニル)(2−ピ
リジル)メチルハライドと次式(3): 【化3】 で示される1−ベンジル−4−ピペリジノールを反応さ
せることを特徴とする請求項1記載の式(1)で示され
る1−ベンジルピペリジン化合物の製法。 - 【請求項3】 次式(4): 【化4】 (式中、Rは炭素数1〜4の低級アルキル基を表し、X
は前記と同義である)で示される1−アルコキシカルボ
ニルピペリジン化合物。 - 【請求項4】 請求項1記載の式(1)で示される1−
ベンジルピペリジン化合物とクロロギ酸アルキルを反応
させることを特徴とする請求項3記載の式(4)で示さ
れる1−アルコキシカルボニルピペリジン化合物の製
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28218296A JP3194355B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | ピペリジン化合物及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28218296A JP3194355B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | ピペリジン化合物及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10120677A JPH10120677A (ja) | 1998-05-12 |
JP3194355B2 true JP3194355B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=17649155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28218296A Expired - Fee Related JP3194355B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | ピペリジン化合物及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3194355B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101808117B1 (ko) | 2016-03-30 | 2017-12-13 | 주식회사 선우시스 | 태양전지를 활용한 태양광 발전 온실 |
KR101920254B1 (ko) | 2016-11-07 | 2018-11-20 | 주식회사 선우시스 | 교체가 용이한 태양전지를 활용한 태양광 발전 온실 |
US20210267138A1 (en) * | 2018-07-10 | 2021-09-02 | Joseph W. Boudeman | System and apparatus for crop management |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MXPA05011670A (es) * | 2003-05-01 | 2005-12-15 | Vernalis Res Ltd | Derivados de azetidincarboxamida y su uso en el tratamiento de trastornos mediados por el receptor cb1. |
EP1617839B1 (en) * | 2003-05-01 | 2008-06-18 | Vernalis Research Limited | The use of azetidinecarboxamide derivatives in therapy |
JP2006525299A (ja) * | 2003-05-01 | 2006-11-09 | ヴァーナリス リサーチ リミテッド | アゼチジンカルボキサミド誘導体及びcb1レセプター媒介障害の治療におけるその使用 |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP28218296A patent/JP3194355B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101808117B1 (ko) | 2016-03-30 | 2017-12-13 | 주식회사 선우시스 | 태양전지를 활용한 태양광 발전 온실 |
KR101920254B1 (ko) | 2016-11-07 | 2018-11-20 | 주식회사 선우시스 | 교체가 용이한 태양전지를 활용한 태양광 발전 온실 |
US20210267138A1 (en) * | 2018-07-10 | 2021-09-02 | Joseph W. Boudeman | System and apparatus for crop management |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10120677A (ja) | 1998-05-12 |
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