JP3192479B2 - エレベータドアの制御装置 - Google Patents

エレベータドアの制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータのドア開
閉中に、人体が扉に挟まれたり、ゴミづまりによってド
アにかかる過負荷を検出し、ドアをすみやかに停止また
は反転させるエレベータドアの制御装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の一般的なエレベータドアの
制御装置を示す構成図である。図において、1はエレベ
ータドアの戸開または戸閉指令を発生するエレベータ制
御盤、2はエレベータ制御盤1からの指令を受けると共
に、後述するパルスエンコーダ7からの出力パルスに基
づいてエレベータドアを開閉駆動するモータの回転速度
を検出し回転速度が速度指令に追従すべくトルク指令を
発生し、かつ、そのトルク指令を制御値と比較してドア
開閉中の過負荷異常を検出しドア反転または停止制御を
行うドア制御回路である。
【0003】上記ドア制御回路2としては、CPU2
a、図4に示すモータ速度指令8aとモータトルク制限
11及び処理プログラムを格納するROM2b、処理
データ及び入力データ等を一時記憶するRAM2c、入
出力ポート2d、パルスエンコーダ7からの出力パルス
をカウントするパルスカウントユニット2e、及び後述
するゲート信号発生回路にPWM信号を送出するPWM
ユニット2fを備えている。
【0004】また、3は上記PWMユニット2fから送
出されるPWM信号に基づいてゲート信号を発生するゲ
ート信号発生回路、4はモータ6にパワー回路5を介し
て供給される電源で、上記ゲート信号に基づきパワー回
路5はPWM制御されてモータ6を速度制御する。7は
モータ6の回転数に応じたパルスを発生するパルスエン
コーダである。
【0005】次に、上記構成に係る従来のドア駆動制御
について図4に示す波形図を参照して説明する。エレベ
ータ制御盤1より戸閉指令が発生すると、入出力ポート
2dに読み込まれ、この指令に対応して、ROM2bよ
り図4に示すモータ速度指令8aがCPU2aへ読み込
まれる。
【0006】尚、このとき、モータ6に取付られている
パルスエンコーダ7からのパルス出力を、パルスカウン
トユニット2eによりカウントしており、そのカウント
値がCPU2aに送られ、CPU2aはパルスカウント
値よりドア位置点を演算し、ROM2bよりドア位置点
に対応するモータ速度指令8aを読み出している。
【0007】また、同様にして図4に示すモータトルク
制限値(以下、過負荷検出レベルとする。)11aも合
わせて読み出し、必要以上にモータトルク指令10aが
発生しない様、トルク制限を行っている。パルスエンコ
ーダ7からの出力は、ドア位置点を求めるだけではな
く、そのカウント値をもとにモータの回転速度の演算も
合わせて行っている。
【0008】CPU2aは、読み出したモータ速度指令
8aとモータ実速度9aから、モータ速度指令8aに追
従させる様なモータトルク指令10aをPWMユニット
2fに送り、ここでPWM信号に変換され、その出力に
よりゲート信号発生回路3からゲート信号が発生し、パ
ワー回路5が駆動され、モータ6を回転させ、速度制御
を行っており、エレベータドアは戸閉動作する。
【0009】ところで、エレベータのドア開閉において
は、ドア走行レールへのゴミづまりや壁とドアの隙間へ
乗客の手等が引き込まれ、通常に開閉動作ができない場
合がある。このような場合、乗客にとっては危険が伴
い、ゴミづまり時においては、ドアが拘束状態となって
しまいエレベータが使用不能となる場合がある。
【0010】その為に、特開平2−110096号及び
特開平3−238286号公報に示されている様に、ト
ルク指令やモータへの通電電流の状態より、過負荷を検
出し、戸反転動作を行うドア制御が考えられている。
【0011】すなわち、戸閉を続ける途中に乗客の引き
込まれやゴミづまりによるドア開閉の妨げとなる負荷が
生じると、モータ速度指令8aに対して図4に示す実速
度9bのように追従性が悪くなる為、モータトルク指令
10aとしては、モータ速度指令8aへの追従性を改善
する為に図4に示すトルク指令10dのように徐々に大
きくなって行く。
【0012】過負荷状態が続くと、トルク指令10d
トルク制限値11aに達し、必要以上にトルク指令が出
力され過負荷が存在すると判断し、この過負荷異常がC
PU2aより入出力ポート2dを通して制御盤1に出力
される。その結果、戸閉指令から戸開指令に切換られ、
図4に示すモータ速度指令8bのように戸開方向に反転
する様制御される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ここで、乗客の引き込
まれによる過負荷を検出する場合は、乗客の安全性を重
視する必要がある為、過負荷検出レベルを下げ、感度を
良くする必要がある。しかし、ゴミづまりによる過負荷
を検出する場合、感度が良いと多少のゴミにおいても過
負荷を検出し、戸反転動作を行うことになり、エレベー
タの起動頻度が下がり、運転効率の悪いエレベータとな
ってしまう為、検出レベルを上げ、感度を鈍くする必要
がある。
【0014】このように、様々なエレベータの使用状態
を考えると、ビルの工事中はゴミやホコリが多く、エレ
ベータの扉には、工事中に傷が付くことを防止する為
に、保護シールが張り付けられているなど、戸開閉動作
の妨げとなる負荷要素が多々あり、通常の過負荷検出レ
ベルでは、誤動作が発生する状況にある。この様な場
合、その場所において何度も同じ過負荷を検出し、戸反
転動作を繰り返すことになり、エレベータが使用不能と
なってしまうことがある。
【0015】また、ビルの工事が終了し、客先へ引き渡
す前に、上述した扉保護シートを取り除き、ドアレール
の清掃等を行う。ここで、過負荷検出の誤動作チェック
を実施するが、通常のドア開閉が行えれば、問題なしと
判断し、そのまま客先に引き渡すことになる。しかし、
過負荷が検出された場合、ドア開閉中の扉に係る負荷を
軽くする様、ゴミ等の負荷要素を取り除き、何度となく
ドア装置の据付調整を行い、誤動作対策を実施してい
る。
【0016】しかし、上記対策は、あくまで通常の戸開
閉において、誤動作がなくなれば、それで問題なしとし
ている為、過負荷を検出するマージンがどの程度あるか
はわからず、小さいゴミでも過負荷と判断する場合があ
り、また、各エレベータ毎の感度が異なり、エレベータ
の運転効率が下がり、安全性を損なうことにもなる。
【0017】この発明は、上記のような従来例における
問題点を解消するためになされたもので、過負荷検出に
よる感度をエレベータの使用状況により変化させて誤動
作を減少できるエレベータドアの制御装置を得るもので
ある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベータドアの制御装置は、エレベータドアを開閉
駆動するモータの回転速度を検出する検出手段と、回転
速度を速度指令に追従させるべくトルク指令を発生する
と共に、そのトルク指令とドア開閉力を抑制するトルク
制限値とを比較してドア開閉中の過負荷異常を検出しド
ア反転または停止制御を行うドア制御手段を備えたエレ
ベータドアの制御装置において、エレベータの使用状況
に応じて過負荷異常を判断するトルク制限値を感度切換
スイッチを操作することで変更して上記ドア制御手段に
与える切換手段を備えたものである。
【0019】また、請求項2に係るエレベータドアの制
御装置は、エレベータの据付中やビル工事中の場合に過
負荷異常を判断するトルク制限値を通常の値より高い値
に切換えて上記ドア制御手段に与える切換手段を備えた
ものである。 さらに、請求項3に係るエレベータドアの
制御装置は、エレベータの据付調整時には過負荷異常を
判断するトルク制限値を通常の値より低い値に切換えて
上記ドア制御手段に与える切換手段を備えたものであ
る。
【0020】
【作用】この発明の請求項1においては、種々の諸条件
の中でエレベータを使用する場合、戸開閉動作の妨げに
なる負荷要素が多々あることが予想できる為、エレベー
タの使用状況に応じて、過負荷異常を判断する検出レベ
ルの感度を感度切換スイッチを操作することで変更する
ことにより、誤動作を防ぐ。 また、この発明の請求項
においては、ビルの据付中や工事中にエレベータを使用
する場合、ゴミやホコリが多く、戸開閉動作の妨げにな
る負荷要素が多々あることが予想できる為、切換手段に
より、過負荷異常を判断するトルク制限値として通常の
ドア開閉時より検出レベルを上げた値に切換え、過負荷
異常を判断する検出レベルの感度を鈍くすることによ
り、ゴミやホコリによる誤動作を防ぐ。
【0021】また、請求項においては、エレベータの
切換手段によりエレベータの据付調整時には、通常のド
ア開閉時より過負荷異常を判断するトルク制限値の検出
レベルを下げた値に切換え、そのレベルにおいて誤動作
がない様、ドア装置の調整を実施する。そして、客先引
き渡し時には、通常のドア開閉におけるトルク制限値の
検出レベルに戻し、エレベータを使用することにより、
マージンチェック用検出レベルと通常ドア開閉時の検出
レベルとの差が過負荷検出のマージンとして確保するこ
とができ、各エレベータ毎の過負荷検出の感度を統一す
る。
【0022】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1は図3に対応して示す実施例1の構成図
で、図3と同一部分は同一符号を付してその説明は省略
する。新たな構成として、12はエレベータの使用状況
に応じてモータトルク制限値のレベルを切換えて過負荷
検出感度を切換える過負荷検出感度切換スイッチであ
り、ドア制御回路2のROM2bは、図2に示す如く、
モータトルク制限値11a,11b,11cが格納され
ており、いずれかのトルク制限値が選択される。
【0023】次に、上記構成に係る動作について図2に
示す波形図を参照して説明する。始めに、過負荷を検出
してドアの反転動作を行うまでの従来例と比較した動作
について戸閉中の過負荷を想定して説明をする。なお、
従来例では、通常時、過負荷検出感度切換スイッチ12
によりモータトルク制限値11aが選択されているのと
同様である。先ず、エレベータ制御盤1から戸閉指令が
発生すると、入出力ポート2dに読み込まれ、ドア位置
点に対応するモータ速度指令8a及び戸開閉力が必要以
上に発生しない様にトルク制限値11aがROM2bよ
り、CPU2aへ読み込まれる。
【0024】また、モータ6に装備されているパルスエ
ンコーダ7からのパルスカウントするパルスカウントユ
ニット2eによるカウント値もCPU2aに入力され、
その結果をもとに、CPU2aよりトルク指令10aが
PWMユニット2fに出力され、次に、ゲート信号発生
回路3よりゲート信号が発生し、パワー回路5が駆動し
始め、モータ6が図2の速度9aに示す様に回転し、エ
レベータのドア(図示しない)が戸閉し始める。
【0025】戸閉を続ける途中に乗客の引き込まれやゴ
ミづまりによるドア開閉の妨げとなる負荷が生じると、
モータ速度指令8aに対して実速度は追従性が悪くなる
為、モータトルク指令は、速度指令への追従性を改善す
る為にトルク指令が徐々に大きくなって行く。
【0026】過負荷状態が続くと、トルク指令がトルク
制限値10aに達し、必要以上にトルク指令が出力され
過負荷が存在すると判断し、この過負荷異常がCPU2
aより入出力ポート2dを通してエレベータ制御盤1に
出力される。その結果、戸閉指令から戸開指令に切換ら
れ、速度指令は戸開方向に反転する様制御される。
【0027】ところで、過負荷検出はゴミづまりを検出
し、戸反転動作を行うだけでなく、乗客の引き込まれに
よる怪我を防ぐ安全装置の役目を果しており、過負荷検
出の感度は良くしておく必要がある。しかし、エレベー
タの据付中やビルの工事中には、戸開閉の妨げとなるゴ
ミやホコリが多く、図2に示すように、通常のモータト
ルク指令10aに比べ、モータトルク10bの様に大き
くなる為、図2に示すように、過負荷検出の感度を通常
時のモータトルクの制限値11aの様に良くすると、す
ぐに過負荷を検出して戸反転動作を行い、エレベータの
運転効率を下げてしまう。
【0028】そこで、この実施例においては、過負荷検
出感度切換スイッチ12により、図2に示す如く、ビル
の工事中等は、通常のモータトルク制限値11aより高
い値であるモータトルク制限値11bを読み出す様、切
換えを行う。その結果、ビル工事中のモータトルク指令
10bは、モータトルク制限値11b以下となる為、過
負荷は検出されなく、従来の過負荷検出による誤動作を
防ぐことができる。
【0029】実施例2.この発明の実施例2として、実
施例1と同じく図2を用いて説明する。ビルの工事使用
が終了後、客先への引き渡し前には、通常の戸開閉時
に、過負荷検出によって誤動作しない様にドア装置の掃
除及び調整を行う。ここで、調整に当っては、容易に誤
動作が発生しない様にモータトルク制限値の検出レベル
に所定値以上のマージンを持たせる必要がある。
【0030】そこで、調整時には、過負荷検出感度切換
スイッチ12により通常のモータトルク制限値11aよ
り低い値であるモータトルク制限値11cを読み出す
様、切換を行う。そして、このレベルにおいて誤動作が
起きない様、モータトルク指令を10bから10cへド
ア装置の調整を実施する。そして、客先引き渡し時に
は、通常時戸開閉における検出レベルであるモータトル
クの制限値11aに戻し、エレベータを使用する。
【0031】その結果、マージンチェック用検出レベル
であるモータトルク制限値11cと通常戸閉時の検出レ
ベルであるモータトルク制限値11aとの差が過負荷検
出のマージンとして確保することができる為、容易に過
負荷を検出することはなくなり、各エレベータ毎の過負
荷検出感度のばらつきがなくなる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、過負荷異常を判断するトルク制限値を、エレベー
タの使用状況に応じて、変更する様にしたので、従来の
過負荷検出より誤動作を減少させることができ、エレベ
ータの運転効率及び安全性を向上させることができる。
また、この発明の請求項によれば、過負荷異常を判断
するトルク制限値を、エレベータの据付中やビル工事中
の場合、通常の値より高い制限値に切換える様にしたの
で、従来の過負荷検出より誤動作を減少させることがで
き、エレベータの運転効率及び安全性を向上させること
ができる。
【0033】また、請求項によれば、過負荷異常を判
断するトルク制限値を、据付調整時には、通常の値より
低い制限値に切換える様にしたので、過負荷検出の誤動
作マージンを確保することができる様になり、また、各
エレベータ毎の過負荷検出の感度が統一され、エレベー
タの運転効率及び安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るエレベータドアの制御装置を示
す構成図である。
【図2】図1における戸閉動作波形図である。
【図3】従来例の構成図である。
【図4】図3における戸閉動作波形図である。
【符号の説明】
1 エレベータ制御盤 2 ドア制御回路 3 ゲート信号発生回路 4 電源 5 パワー回路 6 モータ 7 パルスエンコーダ 8a モータ速度指令 9a モータ実速度 10a モータトルク指令 10b モータトルク指令 10c モータトルク指令 11a モータトルク制限値 11b モータトルク制限値 11c モータトルク制限値 12 過負荷検出感度切換スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−238286(JP,A) 特公 平5−24071(JP,B2) 特公 昭60−38312(JP,B2) 実公 平2−35736(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 13/00 - 13/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータドアを開閉駆動するモータの
    回転速度を検出する検出手段と、回転速度を速度指令に
    追従させるべくトルク指令を発生すると共に、そのトル
    ク指令とドア開閉力を抑制するトルク制限値とを比較し
    てドア開閉中の過負荷異常を検出しドア反転または停止
    制御を行うドア制御手段とを備えたエレベータドアの制
    御装置において、エレベータの使用状況に応じて過負荷
    異常を判断するトルク制限値を感度切換スイッチを操作
    することで変更して上記ドア制御手段に与える切換手段
    を備えたことを特徴とするエレベータドアの制御装置。
  2. 【請求項2】 レベータの据付中やビル工事中の場合
    に過負荷異常を判断するトルク制限値を通常の値より高
    い値に切換えて上記ドア制御手段に与える切換手段を備
    えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータドア
    の制御装置。
  3. 【請求項3】 レベータの据付調整時には過負荷異常
    を判断するトルク制限値を通常の値より低い値に切換え
    て上記ドア制御手段に与える切換手段を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のエレベータドアの制御装置。
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