JPH10203762A - エレベータドアの動作妨害の検出方法 - Google Patents

エレベータドアの動作妨害の検出方法

Info

Publication number
JPH10203762A
JPH10203762A JP9348388A JP34838897A JPH10203762A JP H10203762 A JPH10203762 A JP H10203762A JP 9348388 A JP9348388 A JP 9348388A JP 34838897 A JP34838897 A JP 34838897A JP H10203762 A JPH10203762 A JP H10203762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
elevator door
elevator
switch
timer count
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9348388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4204659B2 (ja
Inventor
Uwe Schoenauer
シェナウアー ウーヴェ
Helmut L Schroeder-Brumloop
エル.シュレーダー−ブルムロープ ヘルムート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
Publication of JPH10203762A publication Critical patent/JPH10203762A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4204659B2 publication Critical patent/JP4204659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B13/00Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
    • B66B13/02Door or gate operation
    • B66B13/14Control systems or devices
    • B66B13/143Control systems or devices electrical

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータドアシステムにおいてドアが妨害
されているか否かを検出する方法を提供する。 【解決手段】 エレベータドア10が妨害されているか
否かを検出する方法は、エレベータドア12、14の動
作を開始するステップと、ドアの動作開始とともにタイ
マーカウントを開始するステップと、ドア位置照合スイ
ッチが始動される前にタイマーカウントが終了したか否
かを判定するステップと、ドア位置照合スイッチが始動
される前に前記タイマーカウントが終了した場合にエレ
ベータドアの動作が妨害されていると判定するステップ
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にエレベータに
関し、特に、エレベータシステムにおけるドアの動作妨
害の検出技術に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータシステムでは、ひとつもしく
はそれ以上のオートマチックスライドドアを用いるのが
一般的である。乗員保護のため、閉動作前および閉動作
中にドアの通路内の妨害物の存在を検出するための検出
システムが用いられる。一般的に、このシステムでは、
妨害物が存在する場合、エレベータドアがそれ以上閉ま
るのを防止し、好ましくは再度ドアを開ける。
【0003】エレベータドアの通路内の物体を検出する
既知のシステムには、ドアの開く部分にわたって通路に
光ビームを照らし、ドアの通路に物体が存在する場合に
引き起こされる光ビームの中断を検出するためにセンサ
を用いるものがある。中断を感知すると、センサは、ド
ア操作の制御を変更し、好ましくは、再度ドアを開ける
ための信号を出力する。しかしながら、この種のシステ
ムは、単にドアの通路における妨害物を検出するだけで
あり、ドア用レールやモータの故障など他の手段によっ
て起こされるドアのブロックは検出しない。加えて、光
ビーム検出装置は、ドアシステムを複雑にし、コストも
増加してしまう。
【0004】ドアの妨害物を検出するための既知のシス
テムとしては、他に、速度または位置のフィードバック
を供給するためのインクリメンタルエンコーダを含むも
のがある。エンコーダは、モータシャフトに接続された
回転可能なエンコーダシャフトを有し、よってこれと共
働して回転することにより作動する。エンコーダシャフ
トの回転数、回転方向および速度は、よってエレベータ
ドアの運動の方向、速度および位置を示す。したがっ
て、エンコーダにより、ドアの動きの逸脱を検出するこ
とが可能となる。しかしながら、エンコーダを用いる
と、ドアシステムが複雑になるとともにコストの増大を
招き、また、多数の型の異なるモータに適合して作動す
るように設定を調整する必要がある。よって、多様なド
アシステムを近代化するコストが高くなる。
【0005】ドアの妨害物を検知する既知のシステムと
しては、他に、ドアモータの負荷の増加を検出する電流
センサを含むものが挙げられる。この検出システムは、
ドアモータの電流が増加した場合、妨害物が存在すると
判定する。しかしながら、このタイプの検出システムの
性能は、エレベータシステムにおける乗り場のドアの重
量等の機械的荷重の変化に影響される。乗り場のドアの
重量は、乗り場と乗り場の間でかなり変化する。従っ
て、モータ電流を調整して、所望の速度分布が達成され
るように重量変化を補償することが行われている。例え
ば、重いドアでは、それだけ大きなモータ電流が必要と
なる。しかし、電流が増加すると、検出システムにおい
てドアの動作が妨害されたとして誤って解釈されるおそ
れがある。加えて、センサや、高電圧点から低電圧点へ
情報を転送する手段などの、関連部品についてのコスト
が、かなり高くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、エレ
ベータドアシステムにおいてドアがブロックされている
か否かを検出する方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エレベ
ータドアがブロックされているか否か、即ち、ドアの動
作妨害がなされたか否かを検出する方法では、エレベー
タドアの動作を開始するステップと、ドアの動作開始と
ともにタイマーカウントを開始するステップと、ドア位
置照合スイッチが始動される前にタイマーカウントが終
了したか否かを決定するステップと、ドア位置照合スイ
ッチが始動される前に前記タイマーカウントが終了した
場合にエレベータドアがブロックされていると判断する
ステップとを有する。
【0008】本発明は、従来技術に関連した複雑性やコ
ストを伴うことなく、ドアがブロックされたかを検出で
きるという利点を有する。加えて、本発明は、妨害の原
因に関係なく、エレベータドアの動作が妨害されたか否
かを検出する能力を有する。さらに、本発明は、ドアの
開動作中と同様に、ドアの閉動作中にもドアがブロック
されたこと、即ち通常の閉動作がなされなかったことを
検出し、これによってエレベータドアシステムがいずれ
の場合においても適切な動作をとることができるように
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に、両開きエレベータドアシ
ステム10の一例を示す。エレベータドア12、14
は、ドア12、14がドア用レール16に沿って開位置
と閉位置との間で移動するようにレール16に摺動可能
に設けられる。ドアシステム10は、ドア12、14を
制御するさまざまなプログラムを記憶および実行するた
めのメモリ20とプロセッサ22とを有するドアコント
ローラ18を含む。ドアコントローラ18によって出力
されるコマンド信号に応答してドア12、14を自動的
に開閉するため、電動ドアユニット(ドアオペレータ:
ドア開閉装置)24は、ピボットアーム26およびリン
クアセンブリ28を介して第1のドア12に作動可能に
接続されている。第2のドア14は、第1のドア12の
動きによって第2のドア14が同期して動くように第1
のドア12に機械的にリンクされている。ドアをリンク
するためのリンク機構には、一実施例として、ロープと
プーリを用いたシステムを含むものがあり、その実行は
当業者に周知である。
【0010】本発明が、これに限らず、片開きドアシス
テムやテレスコピック形ドアシステムやリニアモータタ
イプのドアシステムなどの他のエレベータドアシステム
に用いられてもよいことは、本明細書を参照して、当業
者に認識されるであろう。加えて、この明細書の目的か
ら、ドアコントローラがドアを動かそうとするのにドア
の動きが止められ、妨げられ、ブロックされ、あるいは
邪魔されることを、ドアの動作が妨害された、と記載す
る。
【0011】ドアコントローラ18へ位置情報を提供す
るために少なくともひとつの位置照合スイッチ30が用
いられる。スイッチ30は、一例では、ドアが減速を開
始すべき減速点にドアが到達したことをドアコントロー
ラ18へ通知するために用いられる。しかし、ドアの位
置に関する情報を提供する位置照合スイッチであれば、
いかなるものであっても本発明の範囲の趣旨から逸脱せ
ず用いることができる。一実施例では、ドアシステム
は、ドアを開けるための減速点を示すためのものと、ド
アを閉めるための減速点を示すためのものと、の2つの
位置照合スイッチを備えている。
【0012】一実施例においては、位置照合スイッチ3
0は、ドアオペレータ24上に設けられ、ピボットアー
ム26の動きを検出し、ドア12、14が開位置と閉位
置との間で移動する際の位置情報を提供する。別の実施
例においては、位置照合スイッチ30はレール16に隣
接して設けられ、開動作または閉動作のどちらかの途中
でドア12、14の少なくともひとつがスイッチを通り
越すとスイッチ30が起動される。
【0013】図2を参照すると、2つの位置照合スイッ
チを有するドアシステム10のドア速度プロファイル、
即ち速度分布32の一例が示されている。速度分布32
は閉動作について示されている。ドア開位置照合スイッ
チは、ドア開減速点34をドアコントローラ18に指示
するために用いられる。するとドアコントローラ18
は、開動作中にドア開減速点34でドア12、14の減
速を開始する。ドア閉位置照合スイッチは、ドアコント
ローラ18にドア閉減速点36を指示するために用いら
れる。
【0014】よって、ドアコントローラ18は、閉動作
中にドア閉減速点36でドア12、14の減速を開始す
る。勿論、ドア開減速スイッチはドアの閉動作には何ら
関与せず、同様に、ドア閉減速スイッチもまた、ドアの
開動作には何ら関与しない。しかし、後述するように、
本実施形態においては、ドアがどちらの方向へ移動して
もスイッチは両方とも起動され、参照位置の決定装置と
して用いられる。
【0015】通常動作を開始する前に、校正運行(基準
となる正常状態での運行)が実行されて、操作の全関連
モードにおける妨害のない場合の正規のドアの動きを示
す時間間隔(タイムインターバル)が測定されてメモリ
に記憶される。たとえば、ドア操作の開始点と減速点と
の間の時間間隔が測定されてメモリに記憶される。加え
て、2つの減速点間の第2の時間間隔が測定されメモリ
に記憶されてもよい。これらの時間間隔はドアシステム
の設計によって変化し、本発明は時間間隔の特定の値や
特定の範囲に制限されるものではない。
【0016】また一実施例では、摩擦や温度、供給電圧
やドア性能に影響を及ぼす他の要因における一時的変化
を補正するために公差がさらに時間間隔に加えられる。
ある実施例では、間隔の20パーセントが公差として採
用されている。
【0017】さらにドア性能がゆるやかに劣化すること
に対する補正を行う適応プログラムが本発明のある実施
例で用いられている。この適応プログラムは、通常のド
ア操作の際に測定された実際の時間間隔にしたがって時
間間隔を自動的に調整する。実際の時間間隔は、適応プ
ログラムにより記録され、平均化され、記憶される。平
均値は、以前に記憶された時間間隔の値を置き換えるた
めに用いられる。このようにして、劣化による誤った妨
害検出が最小限に抑えられる。適応プログラムはメモリ
に記憶されて、たとえば月に1回などの所定の間隔で実
行される。
【0018】図3を参照して、以下、第1の位置照合ス
イッチと第2の位置照合スイッチとを含む本発明の一実
施例の操作を説明するが、ひとつの位置照合スイッチや
複数の位置照合スイッチも本発明の範囲の趣旨を逸脱す
ることなく採用可能である。
【0019】第1のステップ38で、分布およびタイマ
ーの両方が開始される。次に、ステップ42で、タイマ
ーによって行われる第1のタイマーカウントが終了した
か否かが判定される。第1の位置スイッチが始動する前
にタイマーカウントが終了した場合、本発明はステップ
46でエレベータドアが動作妨害されていると判定す
る。次に、ステップ48で、ドア妨害が閉動作の途中ま
たは開動作の途中のいずれで起きたのかが判定される。
ドアシステム10の閉動作の途中で動作が妨害された場
合は、ステップ50でドアコントローラ18によってド
アの反転が要求される。ドアシステム10の開動作の途
中で妨害が起こった場合は、ドアコントローラ18は、
ステップ52で、ドアシステム10に与えるダメージを
最小限にするためにドア開閉装置24への出力を減らし
て供給することを要求する。
【0020】ステップ42で第1のタイマーカウントが
終了する前にステップ44で第1の位置照合スイッチが
始動された場合、ステップ54で、タイマーがリセット
される。次に、第2の位置照合スイッチが始動する前に
第2のタイマーカウントが終了したか否かが判定され
る。そうであれば、ステップ46でドアの動作が妨害さ
れていることが判定される。ドアが妨害されていると判
定した後に残りのステップ48、50、52が前述した
ように実行される。
【0021】第2のタイマーカウントが終了する前に、
ステップ60で第2の位置照合スイッチが始動される
と、ドアコントローラ18はドアの減速を開始するなど
通常のドア操作を続ける。
【0022】本発明の当業者に明らかなように、本発明
の趣旨および範囲を逸脱することなく前記説明にさまざ
まな変更が行われてもよい。
【0023】以上説明したように、本発明では、エレベ
ータドアシステムにおいてドアが妨害されているか否か
を検出する方法が提供される。
【0024】本発明を要約すると、エレベータドア10
が妨害されているか否かを検出する方法は、エレベータ
ドア12、14の動作を開始するステップと、ドアの動
作開始とともにタイマーカウントを開始するステップ
と、ドア位置照合スイッチが始動される前にタイマーカ
ウントが終了したか否かを判定するステップと、ドア位
置照合スイッチが始動される前に前記タイマーカウント
が終了した場合にエレベータドアの動作が妨害されてい
ると判定するステップとを有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】両開きエレベータドアシステムの正面図であ
る。
【図2】エレベータドア速度分布の一例を示したもので
ある。
【図3】本発明の一実施例の作動を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
10…両開きエレベータドアシステム 12…エレベータドア 14…エレベータドア 16…レール 20…メモリ 22…プロセッサ 24…電動ドアユニット(ドアオペレータ) 26…ピボットアーム 28…リンクアセンブリ 30…位置表示スイッチ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータドアの動作妨害の検出方法で
    あって、 前記エレベータドアの動作を開始するステップと、 前記ドアの動作開始とともにタイマーカウントを開始す
    るステップと、 ドア位置照合スイッチが始動される前に前記タイマーカ
    ウントが終了したか否かを判定するステップと、 前記ドア位置照合スイッチが始動される前に前記タイマ
    ーカウントが終了した場合には、前記エレベータドアの
    動作が妨害されていると判定するステップとを有するこ
    とを特徴とするエレベータドアの動作妨害の検出方法。
  2. 【請求項2】 開動作中に前記エレベータドアの動作が
    妨害されたかを判定するステップをさらに有することを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記開動作中に前記エレベータドアの動
    作が妨害されたという判定に応答して、ドア開閉装置へ
    の供給動力を減少させるステップをさらに有することを
    特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 閉動作中に前記エレベータドアの動作が
    妨害されたかを判定するステップをさらに有することを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記閉動作中に前記エレベータドアが動
    作妨害されたという判定に応答して、ドア反転を開始す
    るステップをさらに有することを特徴とする請求項4に
    記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記タイマーカウントが終了する前に前
    記位置照合スイッチが始動された場合に、ドア減速を開
    始するステップをさらに有することを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記タイマーカウントが終了する前に前
    記エレベータドア位置照合スイッチが始動された場合
    に、第2の位置照合スイッチが始動される前に第2のタ
    イマーカウントが終了したか否かを判定するステップ
    と、 前記第2の位置照合スイッチが始動される前に前記第2
    のタイマーカウントが終了した場合に、前記エレベータ
    ドアが動作妨害されたと判定するステップと、 をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 開動作中に前記エレベータドアが動作妨
    害されたかを判定するステップをさらに有することを特
    徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記開動作中に前記エレベータドアが動
    作妨害されたという判定に応答して、ドア開閉装置への
    供給動力を減少させるステップをさらに有することを特
    徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 閉動作中に前記エレベータドアが動作
    妨害されたかを判定するステップをさらに有することを
    特徴とする請求項7に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記閉動作中に前記エレベータドアが
    動作妨害されたという判定に応答して、ドア反転を開始
    するステップをさらに有することを特徴とする請求項1
    0に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記第2のタイマーカウントが終了す
    る前に前記第2の位置照合スイッチが始動された場合
    に、ドア減速を開始するステップをさらに有することを
    特徴とする請求項7に記載の方法。
JP34838897A 1996-12-18 1997-12-18 エレベータドアの動作妨害の検出方法 Expired - Fee Related JP4204659B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/769,015 US5841083A (en) 1996-12-18 1996-12-18 Blocked door detection for an elevator system
US08/769015 1996-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10203762A true JPH10203762A (ja) 1998-08-04
JP4204659B2 JP4204659B2 (ja) 2009-01-07

Family

ID=25084161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34838897A Expired - Fee Related JP4204659B2 (ja) 1996-12-18 1997-12-18 エレベータドアの動作妨害の検出方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5841083A (ja)
EP (1) EP0849210B1 (ja)
JP (1) JP4204659B2 (ja)
CN (1) CN1087265C (ja)
BR (1) BR9705521A (ja)
DE (1) DE69719000T2 (ja)
ES (1) ES2187732T3 (ja)
MY (1) MY132749A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411074B1 (ko) * 2000-12-28 2003-12-18 현대자동차주식회사 버스 슬라이딩 도어 내구시험 시스템 및 그 제어방법

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19710338C5 (de) * 1997-03-13 2007-06-06 Conti Temic Microelectronic Gmbh Verfahren zur Steuerung des Schließvorgangs von Schließvorrichtungen mit mindestens einem elektromotorisch bewegten Teil
SG121101A1 (en) * 2004-10-01 2006-04-26 Inventio Ag Inputting or adjusting reference positions in a door controller
JP4959126B2 (ja) * 2004-10-22 2012-06-20 オーチス エレベータ カンパニー エレベーターの扉装置
US20090255526A1 (en) * 2005-08-17 2009-10-15 Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh Cooking appliance
DE102006004375A1 (de) * 2006-01-31 2007-08-02 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Gargerät
US9120646B2 (en) 2009-07-17 2015-09-01 Otis Elevator Company Systems and methods for determining functionality of an automatic door system
JP5375964B2 (ja) * 2009-09-10 2013-12-25 三菱電機株式会社 エレベータドアの制御装置
EP2298683A1 (de) * 2009-09-18 2011-03-23 Inventio AG Türantrieb
JP6209905B2 (ja) * 2013-09-04 2017-10-11 富士電機株式会社 ドア制御装置
CN103896139A (zh) * 2014-03-27 2014-07-02 苏州恒美电子科技有限公司 一种电梯门机无锁锁定系统

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3814214A (en) * 1973-04-09 1974-06-04 Westinghouse Electric Corp Elevator door cycling control
JPS58157686A (ja) * 1982-03-16 1983-09-19 三菱電機株式会社 エレベ−タの運転装置
US4503560A (en) * 1983-10-31 1985-03-05 Bourne I Stanley Chamois head cooler
US4750591A (en) * 1987-07-10 1988-06-14 Otis Elevator Company Elevator car door and motion sequence monitoring apparatus and method
JPH01281283A (ja) * 1988-04-28 1989-11-13 Mitsubishi Electric Corp 個人住宅用エレベータのドア締め忘れ防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411074B1 (ko) * 2000-12-28 2003-12-18 현대자동차주식회사 버스 슬라이딩 도어 내구시험 시스템 및 그 제어방법

Also Published As

Publication number Publication date
BR9705521A (pt) 1999-09-14
CN1087265C (zh) 2002-07-10
DE69719000T2 (de) 2003-07-17
US5841083A (en) 1998-11-24
EP0849210A1 (en) 1998-06-24
CN1185408A (zh) 1998-06-24
JP4204659B2 (ja) 2009-01-07
ES2187732T3 (es) 2003-06-16
EP0849210B1 (en) 2003-02-12
MY132749A (en) 2007-10-31
DE69719000D1 (de) 2003-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7573216B2 (en) Window opening and closing controller
JPH0359281A (ja) 自動ドアの障害検出に基づくモータ制御装置
US9030144B2 (en) Monitoring system
JP5480379B2 (ja) 自動的に閉じるドアシステムの機能性を決定する方法、自動ドアシステムおよびエレベータシステム
US5521474A (en) Method for monitoring movable elements
US5789887A (en) Automatic door
US20040056621A1 (en) Movable barrier operator
US5780988A (en) Method for detecting the position, direction of rotation and rotational speed of a rotatably seated part
JPH10203762A (ja) エレベータドアの動作妨害の検出方法
WO2003023932A1 (en) Pinch detection system
CA2468591C (en) Obstacle detector-responsive movable barrier operator apparatus and method
GB2312971A (en) Anti-trapping device
US7960932B2 (en) Method for controlling an electrical door drive
KR19990036093A (ko) 차량에 배치되는 조정 구동부의 전자 감시 장치
EP1188226A1 (en) Control system and method for an automatic door or gate
US20010000294A1 (en) Controller for shutting apparatus
US4261440A (en) Automatically compensating object detection circuit
JP2587723B2 (ja) 車両用扉の再開閉制御装置
EP3647523B1 (en) Overhead door comprising an operating system
JP2017178552A (ja) エレベーター装置
JP2504275B2 (ja) エレベ―タの扉装置
JPH102150A (ja) 自動ドア装置の開閉端検出装置
JP3595922B2 (ja) 建物用電動シャッターの開閉制御装置
JPH1181839A (ja) 建物用電動シャッターの制御装置
JPH02110096A (ja) エレベーターの扉制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071211

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080307

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081015

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees