JP2745938B2 - 自動ドアの開閉制御装置 - Google Patents
自動ドアの開閉制御装置Info
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2400/00—Electronic control; Electrical power; Power supply; Power or signal transmission; User interfaces
- E05Y2400/10—Electronic control
- E05Y2400/32—Position control, detection or monitoring
- E05Y2400/334—Position control, detection or monitoring by using pulse generators
- E05Y2400/342—Pulse count value setting or correcting
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
置に関するものである。
ウントすることによりドア位置を検出して、該ドア位置
に応じてドアの開閉及びブレーキ作動を行う自動ドアの
開閉制御装置は既に開発されている。電気的なノイズ等
によりパルスが余分に発生したり又は発生しなかったり
すると、ドアの検出位置と実際のドア位置とに誤差を生
じる。この誤差が累積されるとドアの開閉動作に支障を
来すため、ドアの全開位置若しくは全閉位置に対応して
リミットスイッチを設け、パルスカウント値を全開若し
くは全閉毎にリセットするようにして、前記誤差の累積
を防止している。
トスイッチの設置には微妙な位置調整や配線作業が必要
となるばかりでなく、保守点検等のメインテナンスが必
要で煩わしいという問題点がある。本発明は上記問題点
を解決するためになされたものであり、自動ドア使用中
に生じるドア位置検出器の累積誤差を自動的に解消し
て、正常な開閉動作に復帰できる自動ドアの開閉制御装
置を提供することを目的とするものである。
の本発明の自動ドアの開閉制御装置は、ドアの移動に応
じてパルスを発生するパルス発生手段と、前記パルスに
よりドア速度を検出する速度検出器と、前記パルスをカ
ウントしてドア位置を検出するドア位置検出器と、前記
速度検出器及びドア位置検出器が出力する信号に基づい
てドアを開閉制御する制御手段とからなる自動ドアの開
閉制御装置において、開端及び閉端でのドアの停止位置
を記憶する停止位置記憶手段と、ドアが開若しくは閉動
作中に前記ドア位置検出器が出力するドア位置が前記停
止位置に達したら、その時点でドアを一時停止させた
後、ドアを開若しくは閉端に押しつけてドア速度がゼロ
となったときに該ドア位置検出器を初期値にリセットす
るとともに、その初期値を、開若しくは閉端停止位置と
して前記停止位置記憶手段に記憶させ、一方、前記ドア
位置検出器が出力するドア位置が前記停止位置に達する
まえに、ドア速度がゼロとなったときは、そのときのド
ア位置検出器のカウント値を開若しくは閉端停止位置と
して前記停止位置記憶手段に記憶させる処理を行う処理
手段とを備える。
開端位置若しくは閉端位置より 手前で停止した場合は、
該停止位置で停止したドアを開端若しくは閉端に押しつ
けて、ドア速度がゼロとなったときにドア位置検出器を
初期値にリセットして、その初期値を開若しくは閉端停
止位置として停止位置記憶手段に記憶する。また、ドア
位置検出器が出力するドア位置が停止位置に達する前
に、ドアが開端若しくは閉端に到達してドア速度がゼロ
となったときは、そのときのドア位置検出器のカウント
値を開若しくは閉端停止位置として前記停止位置記憶手
段に記憶する。
図1は本発明に係る自動ドアの開閉制御装置の概略ブロ
ック図である。RAM,ROM及び各種インターフェイ
ス等(何れも図示しない)を備える中央処理装置(以下
単にCPUという)1には、人体検出センサ2、モータ
駆動用トランジスタ回路3、ドア速度検出器4及びドア
位置検出器5が接続される。前記モータ駆動用トランジ
スタ回路3には、ドア6と結合して該ドアを開閉するド
ア開閉モータ7が接続される。また、前記ドア速度検出
器4及びドア位置検出器5には、前記ドア開閉モータ7
に配設したセンサ8が接続される。前記人体検出センサ
2の代わりに開閉スイッチを用いることもできる。
検出器4及びドア位置検出器5の検出信号を入力し、所
定の制御プログラムに従ってドア6の開閉制御を行う。
このため、モータ駆動用トランジスタ回路3に対して指
令信号を出力するとともに、電流コントロール信号を出
力する。人体検出センサ2は人体検出信号をCPU1に
入力する。モータ駆動用回路3は、CPU1の指令信号
及び電流コントロール信号に応じてドア開閉モータ7へ
通電する。該ドア開閉モータ7に配設したセンサ8は、
ドア6の移動量に比例する数のパルスを出力する。この
パルスを入力するドア速度検出器4は、そのパルス速度
からドア速度を演算検出する。また、ドア位置検出器5
は、図示しない内部カウンタによりパルスをカウントし
てドア位置を演算検出する。そして、CPU1のリセッ
ト指令信号により、そのカウント値Pcをドア6の全開
位置若しくは全閉位置に対応して設定記憶された初期値
P0にリセットする。前記ドア速度検出器4及びドア位
置検出器5は、ソフトウェアによるCPU1の処理によ
っても実現可能である。
の概略を示すフローチャートである。処理がスタートす
ると、ステップ101でドア開閉モータ7を駆動してド
ア6を閉方向へ移動させる。ステップ102でドア6が
停止したか否かを、ドア速度検出器4の検出する速度v
により判定する。v≠0であればステップ103へ進
み、ドア位置検出器5のカウント値Pcが閉側停止位置
Pstpに達したか否かを判定し、達するまでドア6を
閉方向へ移動させる。尚前記閉側停止位置Pstpは、
前回の閉動作時に記憶した値(後述するステップ107
又はステップ109)であり、最初の閉動作時はPst
p=P0である。
pに達すると、ステップ104で一定時間ドア6を停止
させる。一定時間経過後ステップ105〜ステップ10
6でドア6が停止したと判定されるまで、該ドア6を微
速度で閉方向へ移動させる。ドア6が停止すると、ステ
ップ107でCPU1からリセツト指令信号を出力し、
カウント値PcをP0にリセツトするとともに、初期値
P 0 を閉側停止位置Pstpとして記憶する。続くステ
ップ108で閉動作処理を終了しリターンする。また、
前記ステップ102でv=0と判定され、閉動作中のド
ア6が閉側停止位置Pstpに達する前に停止した場合
は、ステップ109でその時点でのドア位置検出器5の
カウント値Pcを閉側停止位置Pstpとして記憶し、
前記ステップ108へ進み閉動作処理を終了しリターン
する。このように閉側停止位置Pstpを記憶すること
により、次回の閉動作におけるドア6の停止位置が設定
される。
に、(1)電気ノイズ等によりドア位置検出器5の内部
カウンタがn個余分にパルスをカウントした場合、
(2)電気ノイズ等によりドア位置検出器5の内部カウ
ンタがn個のパルスをカウント漏れした場合、(3)異
物の挟み込みが生じた場合のそれぞれについて以下に説
明する。 (1)の場合は、ドア6が実際の全閉位置に到達する以
前に、カウント値PcがPc=Pstpとなるため、パ
ルスn個分に相当する距離を残して一定時間停止する。
その後、微速度で全閉位置まで移動する。全閉位置でド
ア6が停止すると、カウント値PcをP0にリセツトす
るとともに、初期値P0を閉側停止位置Pstpとして
記憶する(ステップ107)。従って、以後の閉動作に
おいては全閉位置の手前で一定時間停止することがな
く、正常の閉動作に復帰する。
るカウント値PcがPc=Pstpとなる以前に、ドア
6が実際の全閉位置に到達しストッパ等と衝合して停止
する。この時のドア位置検出器5のカウント値Pc(=
Pstp−n)を閉側停止位置Pstpとして記憶する
(ステップ109)。この場合、ドア位置検出器5のカ
ウント値Pc及び閉側停止位置Pstpを初期値P 0 に
リセツトしてしまうと、ドア位置検出器5の内部カウン
タに誤差が発生するため、リセットは行わない。次回の
閉動作は、ドア位置検出器5の内部カウンタが正常であ
れば、前記(1)の場合と同様に実際の全閉位置よりも
パルスn個分に相当する距離だけ手前でドア6が一定時
間停止し、その後微速度で全閉位置まで移動する。全閉
位置でドア6が停止すると、カウント値PcをP0にリ
セツトするとともに、初期値P0を閉側停止位置Pst
pとして記憶する(ステップ107)。以後の閉動作に
おいては、ドア位置検出器5のミスカウントがキャンセ
ルされて、正常の閉動作に復帰する。
ウント値PcがPc=Pstpとなる以前にドア6が停
止するもので、この時のカウント値Pcを閉側停止位置
Pstpとして記憶する(ステップ109)。これによ
り次回の閉動作においては、異物の挟み込み位置で一定
時間停止するため異物に再衝突することはない。異物を
取除くことにより、Pc=Pstpとなる位置で一定時
間停止した後、前記( 1)の場合と同様に微速度で全閉
位置まで移動して停止し、カウント値PcをP0にリセ
ツトするとともに、初期値P0を閉側停止位置Pstp
として記憶する(ステップ107)から、以後正常の閉
動作に復帰する。
動作させ、閉端側でカウントをリセットさせる例につい
て説明したが、開端側でリセットさせることも可能であ
る。
等によりドア位置検出のためのパルスをミスカウントし
ても、次回の開若しくは閉動作において自動的に正常の
開閉動作に復帰することができるもので、自動ドア使用
中に生じる位置検出器の累積誤差を自動的に解消するこ
とができ、リミットスイッチを用いてその位置調整や配
線等の煩わしい作業をする必要がないとともに、異物が
挟み込まれたとき、開若しくは閉動作毎にドアが何度も
衝突して損傷する事態を回避できる自動ドアの開閉制御
装置を提供できる。
ロック図である。
る。
3...モータ駆動用トランジスタ回路、 4...ド
ア速度検出器、 5...ドア位置検出器、 6...
ドア、 7...ドア開閉モータ、 8...センサ。
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアの移動に応じてパルスを発生するパ
ルス発生手段と、 前記パルスによりドア速度を検出する速度検出器と、 前記パルスをカウントしてドア位置を検出するドア位置
検出器と、 前記速度検出器及びドア位置検出器が出力する信号に基
づいてドアを開閉制御する 制御手段とからなる自動ドア
の開閉制御装置において、開端及び閉端でのドアの停止位置を記憶する停止位置記
憶手段と、 ドアが開若しくは閉動作中に前記ドア位置検出器が出力
するドア位置が前記停止位置に達したら、その時点でド
アを一時停止させた後、ドアを開若しくは閉端に押しつ
けてドア速度がゼロとなったときに該ドア位置検出器を
初期値にリセットするとともに、その初期値を、開若し
くは閉端停止位置として前記停止位置記憶手段に記憶さ
せ、 一方、前記ドア位置検出器が出力するドア位置が前記停
止位置に達するまえに、ドア速度がゼロとなったとき
は、そのときのドア位置検出器のカウント値を開若しく
は閉端停止位置として前記停止位置記憶手段に記憶させ
る処理を行う処理手段とを備えた 自動ドアの開閉制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038515A JP2745938B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 自動ドアの開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038515A JP2745938B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 自動ドアの開閉制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05202671A JPH05202671A (ja) | 1993-08-10 |
JP2745938B2 true JP2745938B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12527411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4038515A Expired - Lifetime JP2745938B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 自動ドアの開閉制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2745938B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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JPH0762947A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-07 | Tokai Rika Co Ltd | パワーウインドウ制御装置 |
JPH07180430A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-07-18 | Omron Corp | 電動駆動装置 |
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Family Cites Families (6)
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JPS58210270A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-07 | ワイケイケイ株式会社 | 自動開閉扉の制御装置 |
JPH0412234Y2 (ja) * | 1984-12-29 | 1992-03-25 | ||
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JPH0730654B2 (ja) * | 1989-02-01 | 1995-04-10 | 北陽電機株式会社 | 自動ドアの制御装置 |
JPH03159586A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-09 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | 電動機駆動装置の制御回路 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4038515A patent/JP2745938B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05202671A (ja) | 1993-08-10 |
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