JPH0585714B2 - - Google Patents
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- JPH0585714B2 JPH0585714B2 JP60298249A JP29824985A JPH0585714B2 JP H0585714 B2 JPH0585714 B2 JP H0585714B2 JP 60298249 A JP60298249 A JP 60298249A JP 29824985 A JP29824985 A JP 29824985A JP H0585714 B2 JPH0585714 B2 JP H0585714B2
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- JP
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- door
- opening
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- point
- deceleration point
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/70—Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/632—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings
- E05F15/643—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings operated by flexible elongated pulling elements, e.g. belts, chains or cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/40—Safety devices, e.g. detection of obstructions or end positions
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/632—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/041—Function-oriented details
- G05B19/0415—Function-oriented details adapting phase duration according to measured parameters
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2400/00—Electronic control; Electrical power; Power supply; Power or signal transmission; User interfaces
- E05Y2400/10—Electronic control
- E05Y2400/52—Safety arrangements associated with the wing motor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45242—Door, panel, window operation, opening, closing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動扉の扉を異常発生時に開閉制御
する方法に関するものである。
する方法に関するものである。
従来の技術
自動扉の扉は通常時に、人体検知信号によつて
減速点まで高速開き動作し、その後に開き停止点
まで低速開き動作させ、次に減速点まで高速閉じ
動作し、その後に閉じ停止点まで低速閉じ動作さ
せている。
減速点まで高速開き動作し、その後に開き停止点
まで低速開き動作させ、次に減速点まで高速閉じ
動作し、その後に閉じ停止点まで低速閉じ動作さ
せている。
この様な通常開閉動作時に走行路に石等の障害
物があると扉が障害物に衝突して異常を発生す
る。
物があると扉が障害物に衝突して異常を発生す
る。
従来、この様な異常発生時には扉を低速開き動
作、低速閉じ動作して開き停止点、閉じ停止点ま
で移動させて開き停止点、閉じ停止点を確認し、
その後に通常開閉動作するようにしている。
作、低速閉じ動作して開き停止点、閉じ停止点ま
で移動させて開き停止点、閉じ停止点を確認し、
その後に通常開閉動作するようにしている。
発明が解決しようとする問題点
かかる異常発生時の開閉制御であると、開き停
止点、閉じ停止点を確認終了するまで低速開き、
閉じ動作を繰り返しするので、その確認終了する
以前に人体検知信号が入力されると低速開き、低
速閉じ動作を繰り返しするから、扉が開放して人
が通過できるようになるまでの時間が長くなつて
好ましくない。
止点、閉じ停止点を確認終了するまで低速開き、
閉じ動作を繰り返しするので、その確認終了する
以前に人体検知信号が入力されると低速開き、低
速閉じ動作を繰り返しするから、扉が開放して人
が通過できるようになるまでの時間が長くなつて
好ましくない。
問題点を解決するための手段及び作用
人体検知信号によつて扉5を開き減速点まで高
速開き動作し、かつ開き減速点に達したら扉5を
開き停止点まで低速開き動作させ、この後に扉5
を閉じ減速点まで高速閉じ動作し、かつ閉じ減速
点に達したら扉5を閉じ停止点まで低速閉じ動作
させる通常の開閉動作を行なう自動扉において、 前記扉5が高速開き動作中に異常発生によつて
扉5が停止したり、扉速度が遅くなつた時には扉
5を停止させ、その時の扉現在位置を開き停止点
として開き減速点を演算し、この後に人体検知信
号によつて前記演算した開き減速点まで扉5を高
速開き動作させ、その開き減速点に達したら扉5
を低速開き動作させ、 前記扉5が高速閉じ動作中に異常発生によつて
扉5が停止したり、扉速度が遅くなつた時には扉
5を停止させ、その時の扉現在位置を閉じ停止点
として閉じ減速点を演算し、この後に人体検知信
号によつて前記演算した閉じ減速点に基づいて通
常開閉動作と同様に扉5を開閉動作させる自動扉
の異常開閉制御方法。
速開き動作し、かつ開き減速点に達したら扉5を
開き停止点まで低速開き動作させ、この後に扉5
を閉じ減速点まで高速閉じ動作し、かつ閉じ減速
点に達したら扉5を閉じ停止点まで低速閉じ動作
させる通常の開閉動作を行なう自動扉において、 前記扉5が高速開き動作中に異常発生によつて
扉5が停止したり、扉速度が遅くなつた時には扉
5を停止させ、その時の扉現在位置を開き停止点
として開き減速点を演算し、この後に人体検知信
号によつて前記演算した開き減速点まで扉5を高
速開き動作させ、その開き減速点に達したら扉5
を低速開き動作させ、 前記扉5が高速閉じ動作中に異常発生によつて
扉5が停止したり、扉速度が遅くなつた時には扉
5を停止させ、その時の扉現在位置を閉じ停止点
として閉じ減速点を演算し、この後に人体検知信
号によつて前記演算した閉じ減速点に基づいて通
常開閉動作と同様に扉5を開閉動作させる自動扉
の異常開閉制御方法。
この異常時開閉制御方法であれば、異常発生状
態でも扉を遅く開閉移動して人が通過できるよう
にできると共に、異常発生点において扉が再度高
速で衝突することがないようにできる。
態でも扉を遅く開閉移動して人が通過できるよう
にできると共に、異常発生点において扉が再度高
速で衝突することがないようにできる。
実施例
第1図は全体説明図であり、モータMは減速機
1を介して駆動プーリ2に連結し、この駆動プー
リ2と従動プーリ3とに巻掛けたベルト4に扉5
が連結され、モータMは制御装置6で正、逆、高
低速駆動制御される。
1を介して駆動プーリ2に連結し、この駆動プー
リ2と従動プーリ3とに巻掛けたベルト4に扉5
が連結され、モータMは制御装置6で正、逆、高
低速駆動制御される。
該制御装置6は、マツトスイツチ等の人体検出
器7よりの人体検知信号R1によつて通常開閉動
作制御すべくモータMの速度制御回路8に正転信
号R2、逆転信号R3、高速信号VH、低速信号VL
を出力する主制御回路9と、扉5の移動量と比例
した計数用のクロツクパルスP1及び扉5の開閉
動作を判別して開信号R、閉信号Lを出力する扉
移動検出回路10とを備え、この扉移動検出回路
10は特開昭58−210271号公報に記載された検出
器と方向判別回路とより成つている。
器7よりの人体検知信号R1によつて通常開閉動
作制御すべくモータMの速度制御回路8に正転信
号R2、逆転信号R3、高速信号VH、低速信号VL
を出力する主制御回路9と、扉5の移動量と比例
した計数用のクロツクパルスP1及び扉5の開閉
動作を判別して開信号R、閉信号Lを出力する扉
移動検出回路10とを備え、この扉移動検出回路
10は特開昭58−210271号公報に記載された検出
器と方向判別回路とより成つている。
次に作動とともに各部の詳細を説明する。
(1) 通常開閉動作
人体検出器7より人体検知信号R1が指令回路
11に入力されると速度制御回路8に正転信号
R2が出力されると共に、クロツクパルスP1が計
数回路12でカウントされて扉の現在位置が検出
され、その値は開き減速点設定器13の開き減速
点と第1比較器141で比較され、開き減速点に
達しない時には第1アンドゲート151に信号を
出力しないから、第1アンドゲート151から信
号が出力されない。一方、第2オアゲート162
より第3アンドゲート153に信号が出力される
と共に、インバータ17より第3アンドゲート1
53に信号が出力されて高速信号VHが速度制御
回路8に出力され、これによつてモータMは正転
高速駆動して扉5は高速開き動作する。
11に入力されると速度制御回路8に正転信号
R2が出力されると共に、クロツクパルスP1が計
数回路12でカウントされて扉の現在位置が検出
され、その値は開き減速点設定器13の開き減速
点と第1比較器141で比較され、開き減速点に
達しない時には第1アンドゲート151に信号を
出力しないから、第1アンドゲート151から信
号が出力されない。一方、第2オアゲート162
より第3アンドゲート153に信号が出力される
と共に、インバータ17より第3アンドゲート1
53に信号が出力されて高速信号VHが速度制御
回路8に出力され、これによつてモータMは正転
高速駆動して扉5は高速開き動作する。
そして、計数回路12でカウントされた扉の現
在位置が開き減速点に一致すると第1比較器14
1より信号が第1アンドゲート151に入力され、
第1,第3オアゲート161,163より信号が出
力されるので低速信号VLを速度制御回路8に出
力すると共に、インバータ17より信号が出力さ
れなくなつて高速信号VHが出力されなくなり、
モータMは正転低速駆動して扉5は低速開き動作
する。
在位置が開き減速点に一致すると第1比較器14
1より信号が第1アンドゲート151に入力され、
第1,第3オアゲート161,163より信号が出
力されるので低速信号VLを速度制御回路8に出
力すると共に、インバータ17より信号が出力さ
れなくなつて高速信号VHが出力されなくなり、
モータMは正転低速駆動して扉5は低速開き動作
する。
扉5が開き停止点に達するとパルスインターバ
ルチエツク回路18がクロツクパルスP1のパル
ス間隔が長くなつたことを検知して信号R4を指
令回路11に入力し、指令回路11より停止信号
が速度制御回路8に入力されてモータMが停止制
御され、その後一定時間経過すると指令回路11
より逆転信号R3が速度制御回路8と第2アンド
ゲート152とに入力されると共に、計数回路1
2に減算指令を出力してクロツクパルスP1によ
つて順次減算する。
ルチエツク回路18がクロツクパルスP1のパル
ス間隔が長くなつたことを検知して信号R4を指
令回路11に入力し、指令回路11より停止信号
が速度制御回路8に入力されてモータMが停止制
御され、その後一定時間経過すると指令回路11
より逆転信号R3が速度制御回路8と第2アンド
ゲート152とに入力されると共に、計数回路1
2に減算指令を出力してクロツクパルスP1によ
つて順次減算する。
一方、この時の計数回路12でカウントされた
扉現在位置は第2比較器142で閉じ減速点設定
器19で設定された閉じ減速点と比較され、閉じ
減速点よりも大きいと第2アンドゲート152に
信号を出力しないから前述と同様に第3アンドゲ
ート153より高速信号VHを出力するので、モ
ータMは逆転高速駆動して扉5は高速閉じ動作す
る。
扉現在位置は第2比較器142で閉じ減速点設定
器19で設定された閉じ減速点と比較され、閉じ
減速点よりも大きいと第2アンドゲート152に
信号を出力しないから前述と同様に第3アンドゲ
ート153より高速信号VHを出力するので、モ
ータMは逆転高速駆動して扉5は高速閉じ動作す
る。
そして、扉5が閉じ減速点に達すると第2比較
器142より信号が第2アンドゲート152に出力
されるので、前述と同様に第3オアゲート163
より低速信号VLが出力されて、モータMは逆転
低速駆動して扉5は低速閉じ動作し、閉じ停止点
に達するとパルスインターバルチエツク回路18
より検出信号R4が指令回路11に出力され、前
述と同様にモータMは停止制動して扉5が閉じ停
止点で停止する。
器142より信号が第2アンドゲート152に出力
されるので、前述と同様に第3オアゲート163
より低速信号VLが出力されて、モータMは逆転
低速駆動して扉5は低速閉じ動作し、閉じ停止点
に達するとパルスインターバルチエツク回路18
より検出信号R4が指令回路11に出力され、前
述と同様にモータMは停止制動して扉5が閉じ停
止点で停止する。
以上の動作パターンは第3図に示すようにな
る。
る。
(2) 開き動作時に異常が発生した時の動作
ここで、異常発生とは高速開き動作中に扉速度
が上がらない場合、扉5が停止したが開き減速点
領域ではなかつた場合等であり、その原因として
は扉走行路に石等がかみ込んだ場合などである。
が上がらない場合、扉5が停止したが開き減速点
領域ではなかつた場合等であり、その原因として
は扉走行路に石等がかみ込んだ場合などである。
前述の異常発生はパルスインターバルチエツク
回路18の信号R4で検出され、それによつて指
令回路11より停止信号を出力してモータMを制
動して急停止することで扉5を停止させる。
回路18の信号R4で検出され、それによつて指
令回路11より停止信号を出力してモータMを制
動して急停止することで扉5を停止させる。
この時、計数回路12の計数値、つまり扉現在
位置を開き異常発生点記憶及び減速点演算回路2
0(以下第1回路20とする)に入力して記憶す
ると共に、その異常発生点を開き停止点として開
き減速点を演算すると同時に開き異常記憶用フラ
グ21をセツトする。
位置を開き異常発生点記憶及び減速点演算回路2
0(以下第1回路20とする)に入力して記憶す
ると共に、その異常発生点を開き停止点として開
き減速点を演算すると同時に開き異常記憶用フラ
グ21をセツトする。
この後に人体検出信号R1の有無を調べ、人体
検出信号R1が一定時間、例えば5秒以上継続し
ていれば指令回路11より正転信号R2と異常時
低速信号R5を出力して前述と同様に扉5を再度
開き側に低速で動作し、異常が継続しているかを
調べる。これは開き異常記憶用フラグ21が異常
がなくなればリセツトされるので、それによつて
判断する。
検出信号R1が一定時間、例えば5秒以上継続し
ていれば指令回路11より正転信号R2と異常時
低速信号R5を出力して前述と同様に扉5を再度
開き側に低速で動作し、異常が継続しているかを
調べる。これは開き異常記憶用フラグ21が異常
がなくなればリセツトされるので、それによつて
判断する。
一方、異常発生時に人体検出信号R1が一定時
間以上継続していない場合には前述と同様に再度
低速開き動作を行ない異常が継続していれば逆転
信号R3と異常低速信号R5とを出力して低速閉じ
動作を行ない、異常状態がなくなつていれば扉5
が開き停止点に達するので、それによつて異常状
態でなくなつたと判断し、次の閉じサイクルかり
通常の閉じ動作を行なうと共に、開き異常記憶用
フラグ21をリセツトする。
間以上継続していない場合には前述と同様に再度
低速開き動作を行ない異常が継続していれば逆転
信号R3と異常低速信号R5とを出力して低速閉じ
動作を行ない、異常状態がなくなつていれば扉5
が開き停止点に達するので、それによつて異常状
態でなくなつたと判断し、次の閉じサイクルかり
通常の閉じ動作を行なうと共に、開き異常記憶用
フラグ21をリセツトする。
前述の低速閉じ動作中に再度人体検出信号R1
が入力されると、指令回路11より正転信号R2
を出力して通常開閉動作時と同様に扉5を高速開
き動作すると共に、第1回路20に開き減速点変
更信号R6が出力して開き減速点設定器13の設
定値を第1回路20で演算した値に変更する。
が入力されると、指令回路11より正転信号R2
を出力して通常開閉動作時と同様に扉5を高速開
き動作すると共に、第1回路20に開き減速点変
更信号R6が出力して開き減速点設定器13の設
定値を第1回路20で演算した値に変更する。
つまり、第4図に示すように扉5の有効ストロ
ークをS、通常時の減速領域をy、異常発生点
(扉のストローク)をxとすると、通常時の減速
点はS−Yにセツトされているが、異常発生後の
減速点はx−yにセツトされる。
ークをS、通常時の減速領域をy、異常発生点
(扉のストローク)をxとすると、通常時の減速
点はS−Yにセツトされているが、異常発生後の
減速点はx−yにセツトされる。
これにより、扉5が先の異常発生点よりも減速
領域だけ離れた位置に到達すると第1比較器14
1が第1アンドゲート151に信号を出力するか
ら、通常開閉動作時と同様に第3オアゲート16
3より低速信号VLが出力されて扉5は低速開き動
作して先の異常発生点に高速で衝突せずにゆつく
りと当接して押し続ける。
領域だけ離れた位置に到達すると第1比較器14
1が第1アンドゲート151に信号を出力するか
ら、通常開閉動作時と同様に第3オアゲート16
3より低速信号VLが出力されて扉5は低速開き動
作して先の異常発生点に高速で衝突せずにゆつく
りと当接して押し続ける。
また、前述の低速閉じ動作中に人体検出信号
R1が入力されずに閉じ停止点まで移動した時に
は、その位置で停止し開き減速点変更信号R6を
出力して開き減速点設定器13の設定値を前述と
同様に変更し、次の人体検出信号が入力されるま
で待機すると共に、人体検出信号が入力された時
には通常開閉動作時と同様に動作する。但し、こ
の時には開き減速点が変更されているから先の異
常発生点に扉5が高速で衝突することはない。
R1が入力されずに閉じ停止点まで移動した時に
は、その位置で停止し開き減速点変更信号R6を
出力して開き減速点設定器13の設定値を前述と
同様に変更し、次の人体検出信号が入力されるま
で待機すると共に、人体検出信号が入力された時
には通常開閉動作時と同様に動作する。但し、こ
の時には開き減速点が変更されているから先の異
常発生点に扉5が高速で衝突することはない。
以上の動作をパターン化すると第5図に示すよ
うになり、フローチヤートで示すと第6図に示す
ようになる。
うになり、フローチヤートで示すと第6図に示す
ようになる。
(3) 閉じ動作時に異常が発生した時の動作
異常発生は開き動作時と同様に検出され、指令
回路11より停止信号を出力してモータMを制動
するとともに停止して扉5を異常発生点で停止す
る。
回路11より停止信号を出力してモータMを制動
するとともに停止して扉5を異常発生点で停止す
る。
これと同時に計数回路12の計数値、つまり扉
現在位置を閉じ異常発生点記憶及び減速点演算回
路22(以下第2回路とする)に入力して記憶す
ると共に、その異常発生点を閉じ停止点として閉
じ減速点を演算すると同時に閉じ異常記憶用フラ
グ23がセツトされているかを確認する。
現在位置を閉じ異常発生点記憶及び減速点演算回
路22(以下第2回路とする)に入力して記憶す
ると共に、その異常発生点を閉じ停止点として閉
じ減速点を演算すると同時に閉じ異常記憶用フラ
グ23がセツトされているかを確認する。
つまり、前回の閉じ動作中にも異常が発生した
かをチエツクし、閉じ異常記憶用フラグ23がリ
セツトされておれば前回は異常が発生せずに今回
が第1回目の異常であると判断して閉じ異常記憶
用フラグ23をセツトし、同時に指令回路11よ
り正転信号R2を出力して扉5を直ちに高速開き
動作する。
かをチエツクし、閉じ異常記憶用フラグ23がリ
セツトされておれば前回は異常が発生せずに今回
が第1回目の異常であると判断して閉じ異常記憶
用フラグ23をセツトし、同時に指令回路11よ
り正転信号R2を出力して扉5を直ちに高速開き
動作する。
これは扉5が人に衝突した様な場合に扉5を迅
速に人等より退避させるためである。
速に人等より退避させるためである。
この後、人体検出信号R1が入力されなくなつ
たら指令回路11より逆転信号R3と異常時低速
信号R5を出力して扉5を低速閉じ動作し、異常
が発生するかを確認し、再び異常が発生しない場
合、例えば人が通過した場合には閉じ停止点まで
扉が移動するから、それによつて異常が発生しな
いと判断して閉じ異常記憶用フラグ23をリセツ
トして通常開閉動作に復帰する。この動作パータ
ンは第7図に示すようになる。
たら指令回路11より逆転信号R3と異常時低速
信号R5を出力して扉5を低速閉じ動作し、異常
が発生するかを確認し、再び異常が発生しない場
合、例えば人が通過した場合には閉じ停止点まで
扉が移動するから、それによつて異常が発生しな
いと判断して閉じ異常記憶用フラグ23をリセツ
トして通常開閉動作に復帰する。この動作パータ
ンは第7図に示すようになる。
一方、再度異常が発生して扉5が途中で停止し
た場合には閉じ異常記憶用フラグ23がセツトさ
れていることから2回目以降の異常発生と判断
し、後述する異常状態が2回以上継続した場合と
同様の動作を行なう。
た場合には閉じ異常記憶用フラグ23がセツトさ
れていることから2回目以降の異常発生と判断
し、後述する異常状態が2回以上継続した場合と
同様の動作を行なう。
つまり、異常が発生した時に閉じ異常記憶用フ
ラグ23がセツトされている場合には異常状態が
2回以上継続しているので、その場合には異常発
生点で扉5を停止したままとする。
ラグ23がセツトされている場合には異常状態が
2回以上継続しているので、その場合には異常発
生点で扉5を停止したままとする。
これは、例えば走行路に石等がはさまつたまま
の状態の時に扉を何度も開閉動作することがない
ようにするためと、異常発生点を人に知らせるた
めである。
の状態の時に扉を何度も開閉動作することがない
ようにするためと、異常発生点を人に知らせるた
めである。
これと同時に指令回路11より閉じ減速点変更
信号R7を第2回路22に入力し、閉じ減速点設
定器19の設定値を閉じ異常発生点から通常減速
領域を減じた値に変更する。
信号R7を第2回路22に入力し、閉じ減速点設
定器19の設定値を閉じ異常発生点から通常減速
領域を減じた値に変更する。
この状態で人体検出信号R1が入力された場合
には前述の通常開閉動作を行なつて扉5を再び閉
じ異常発生点に停止する。この時、閉じ減速点が
前述の値に変更されているので、扉5は閉じ異常
発生点に衝突せずにゆつくりと停止する。
には前述の通常開閉動作を行なつて扉5を再び閉
じ異常発生点に停止する。この時、閉じ減速点が
前述の値に変更されているので、扉5は閉じ異常
発生点に衝突せずにゆつくりと停止する。
この動作パターンは第8図に示すようになる。
また、扉5が閉じ異常発生点で停止している時
に人体検出信号R1が一定時間以上入力されない
場合には、例えば10秒毎に指令回路11より逆転
信号R3と異常時低速信号R5とを出力して扉5を
低速閉じ動作させ、扉5を閉じ停止点に移動する
よう努力し、閉じ停止点まで移動したら異常状態
から脱出したと判断して閉じ異常記憶用フラグ2
3をリセツトして通常開閉動作に復帰する。
に人体検出信号R1が一定時間以上入力されない
場合には、例えば10秒毎に指令回路11より逆転
信号R3と異常時低速信号R5とを出力して扉5を
低速閉じ動作させ、扉5を閉じ停止点に移動する
よう努力し、閉じ停止点まで移動したら異常状態
から脱出したと判断して閉じ異常記憶用フラグ2
3をリセツトして通常開閉動作に復帰する。
これは、走行路に小石がはさまつた場合などは
扉5を低速閉じ動作することで小石をはね飛ばし
て閉じ停止点まで移動できることがあるためであ
る。
扉5を低速閉じ動作することで小石をはね飛ばし
て閉じ停止点まで移動できることがあるためであ
る。
以上の動作をフローチヤートで示すと第9図の
ようになる。
ようになる。
発明の効果
扉5が高速開き動作中、高速閉じ動作中に異常
発生した場合にはその異常発生した扉現在位置に
基づいて開き減速点、閉じ減速点を演算し、それ
以後の扉5の開閉動作時には前記演算した開き減
速点、閉じ減速点まで高速開き動作、高速閉じ動
作させるので、扉5を速く開閉移動して人が通過
できるようにできると共に、異常発生点に扉5が
再度高速で衝突することがなく、扉5などの耐久
性を向上できると共に、安全である。
発生した場合にはその異常発生した扉現在位置に
基づいて開き減速点、閉じ減速点を演算し、それ
以後の扉5の開閉動作時には前記演算した開き減
速点、閉じ減速点まで高速開き動作、高速閉じ動
作させるので、扉5を速く開閉移動して人が通過
できるようにできると共に、異常発生点に扉5が
再度高速で衝突することがなく、扉5などの耐久
性を向上できると共に、安全である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体説
明図、第2図は制御装置のブロツク説明図、第3
図は通常開閉動作パターン図、第4図は開き動作
時の減速点設定用説明図、第5図は開き異常時の
動作パターン図、第6図は開き異常時のフローチ
ヤート図、第7図、第8図は閉じ異常時の動作パ
ターン図、第9図は閉じ異常時のフローチヤート
図である。 5は扉。
明図、第2図は制御装置のブロツク説明図、第3
図は通常開閉動作パターン図、第4図は開き動作
時の減速点設定用説明図、第5図は開き異常時の
動作パターン図、第6図は開き異常時のフローチ
ヤート図、第7図、第8図は閉じ異常時の動作パ
ターン図、第9図は閉じ異常時のフローチヤート
図である。 5は扉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人体検知信号によつて扉5を開き減速点まで
高速開き動作し、かつ開き減速点に達したら扉5
を開き停止点まで低速開き動作させ、この後に扉
5を閉じ減速点まで高速閉じ動作し、かつ閉じ減
速点に達したら扉5を閉じ停止点まで低速閉じ動
作させる通常の開閉動作を行なう自動扉におい
て、 前記扉5が高速開き動作中に異常発生によつて
扉5が停止したり、扉速度が遅くなつた時には扉
5を停止させ、その時の扉現在位置を開き停止点
として開き減速点を演算し、この後に人体検知信
号によつて前記演算した開き減速点まで扉5を高
速開き動作させ、その開き減速点に達したら扉5
を低速開き動作させ、 前記扉5が高速閉じ動作中に異常発生によつて
扉5が停止したり、扉速度が遅くなつた時には扉
5を停止させ、その時の扉現在位置を閉じ停止点
として閉じ減速点を演算し、この後に人体検知信
号によつて前記演算した閉じ減速点に基づいて通
常開閉動作と同様に扉5を開閉動作させることを
特徴とする自動扉の異常時開閉制御方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298249A JPS62156489A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 自動扉の異常時開閉制御方法 |
MYPI86000203A MY100307A (en) | 1985-12-28 | 1986-12-12 | Method of controlling opening/closing operation of automatic door in its extraneous condition. |
DE19863643324 DE3643324A1 (de) | 1985-12-28 | 1986-12-18 | Verfahren zur steuerung des oeffnungs/schliessvorganges bei einer automatischen tuer in deren stoerzustand |
GB8630690A GB2186392B (en) | 1985-12-28 | 1986-12-23 | Automatic door system and method for controlling opening/closing operation of automatic door in its extraneous condition |
FR868618147A FR2598457B1 (fr) | 1985-12-28 | 1986-12-24 | Procede pour commander l'operation d'ouverture/fermeture d'une porte automatique dans un etat anormal |
KR1019860011400A KR910001458B1 (ko) | 1985-12-28 | 1986-12-27 | 이상상태하에서 자동문의 개폐동작 제어방법 |
US06/947,394 US4775823A (en) | 1985-12-28 | 1986-12-29 | Method for controlling opening/closing operation of automatic door in its accidental condition |
SG265/92A SG26592G (en) | 1985-12-28 | 1992-03-09 | Automatic door system and method for controlling opening/closing operation of automatic door in its extraneous condition |
HK275/92A HK27592A (en) | 1985-12-28 | 1992-04-16 | Automatic door system and method for controlling opening/closing operation of automatic door in its extraneous condition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298249A JPS62156489A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 自動扉の異常時開閉制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156489A JPS62156489A (ja) | 1987-07-11 |
JPH0585714B2 true JPH0585714B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=17857170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60298249A Granted JPS62156489A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 自動扉の異常時開閉制御方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775823A (ja) |
JP (1) | JPS62156489A (ja) |
KR (1) | KR910001458B1 (ja) |
DE (1) | DE3643324A1 (ja) |
FR (1) | FR2598457B1 (ja) |
GB (1) | GB2186392B (ja) |
HK (1) | HK27592A (ja) |
MY (1) | MY100307A (ja) |
SG (1) | SG26592G (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2614448B1 (fr) * | 1987-04-23 | 1989-07-13 | Logilift Sarl | Procede de regulation de la vitesse de rotation d'un moteur electrique, moyens mettant en oeuvre ce procede et moteurs pourvus de ces moyens |
JPH079127B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1995-02-01 | ワイケイケイ株式会社 | 自動ドアの開閉制御方法 |
DE4200972C2 (de) * | 1991-01-16 | 2000-09-28 | Geze Gmbh | Verfahren zur Steuerung eines vorzugsweise elektromechanischen Türantriebs |
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JP2619746B2 (ja) * | 1991-06-26 | 1997-06-11 | ワイケイケイ株式会社 | 自動ドアの扉開閉ストローク値の記憶方法 |
US5350986A (en) * | 1993-05-20 | 1994-09-27 | General Motors Corp. | Vehicle power door speed control |
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DE19641593B4 (de) * | 1996-03-01 | 2005-08-11 | Geze Gmbh | Steuerungseinrichtung für einen motorischen Antrieb einer Tür- oder Fensteranlage |
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AT405922B (de) * | 1998-02-19 | 1999-12-27 | Hoerbiger Gmbh | Verfahren zur steuerung einer betätigungsanordnung für bewegliche teile an fahrzeugen und betätigungsanordnung |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
- 1985-12-28 JP JP60298249A patent/JPS62156489A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-12 MY MYPI86000203A patent/MY100307A/en unknown
- 1986-12-18 DE DE19863643324 patent/DE3643324A1/de active Granted
- 1986-12-23 GB GB8630690A patent/GB2186392B/en not_active Expired
- 1986-12-24 FR FR868618147A patent/FR2598457B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-27 KR KR1019860011400A patent/KR910001458B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-12-29 US US06/947,394 patent/US4775823A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-09 SG SG265/92A patent/SG26592G/en unknown
- 1992-04-16 HK HK275/92A patent/HK27592A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854181A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | ワイケイケイ株式会社 | 自動開閉扉の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MY100307A (en) | 1990-08-11 |
FR2598457A1 (fr) | 1987-11-13 |
SG26592G (en) | 1992-05-15 |
DE3643324C2 (ja) | 1993-09-16 |
GB8630690D0 (en) | 1987-02-04 |
FR2598457B1 (fr) | 1990-02-23 |
JPS62156489A (ja) | 1987-07-11 |
KR870006300A (ko) | 1987-07-10 |
GB2186392A (en) | 1987-08-12 |
US4775823A (en) | 1988-10-04 |
HK27592A (en) | 1992-04-24 |
KR910001458B1 (ko) | 1991-03-07 |
GB2186392B (en) | 1989-12-28 |
DE3643324A1 (de) | 1987-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |