JPS5849088A - モ−タ制御装置 - Google Patents
モ−タ制御装置Info
- Publication number
- JPS5849088A JPS5849088A JP14752581A JP14752581A JPS5849088A JP S5849088 A JPS5849088 A JP S5849088A JP 14752581 A JP14752581 A JP 14752581A JP 14752581 A JP14752581 A JP 14752581A JP S5849088 A JPS5849088 A JP S5849088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- counter
- pulse
- pulse generator
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トルクギヤを介してモータの回転により移
動する物体の停止を制御する装置に関する。
動する物体の停止を制御する装置に関する。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
第1図において、1は図の右方へ移動する車体、2は車
体1を停止させるストッパ、3は車体1をストッパ2へ
引込むバー、4はバー3を駆動する歯車、5は歯車4に
接続された歯車、6は歯車5の回転に従ってパルスを発
生するパルス発生器、7は歯車5に接続されたトルクギ
ヤである歯車、8は歯車7を駆動するモータ、9は車体
1、スト、ツバ2間の距離に対応した初期値を有し、パ
ルス発生器6のパルスにより減算カウントラスるカウン
タ、10はカウンタ9のカウント値xnが位置Poに対
応した設定値xo以下となったときに出力信号を1にす
る比較器、11は動作時限Tを有し、比較器10の出力
信号が時限1以上継続したときに停止信号を出力するタ
イマ、12はタイマ11から停止信号が出力されたとき
はモータ8の駆動を停止するようにした駆動回路である
。
体1を停止させるストッパ、3は車体1をストッパ2へ
引込むバー、4はバー3を駆動する歯車、5は歯車4に
接続された歯車、6は歯車5の回転に従ってパルスを発
生するパルス発生器、7は歯車5に接続されたトルクギ
ヤである歯車、8は歯車7を駆動するモータ、9は車体
1、スト、ツバ2間の距離に対応した初期値を有し、パ
ルス発生器6のパルスにより減算カウントラスるカウン
タ、10はカウンタ9のカウント値xnが位置Poに対
応した設定値xo以下となったときに出力信号を1にす
る比較器、11は動作時限Tを有し、比較器10の出力
信号が時限1以上継続したときに停止信号を出力するタ
イマ、12はタイマ11から停止信号が出力されたとき
はモータ8の駆動を停止するようにした駆動回路である
。
次に動作について説明する。車体1をストッパ2まで移
動させるべく、装置を起動すると、モータ8が同転をし
、これにより歯車4.5.7が回転し、パルス発生器6
がパルスを出カスるノテ、カウンタ9のカウント値xn
が減少し始める。カウント値Xnが設定値xoに達する
と、即ち車体1が位置po ic達すると、比較器1o
は出方信号を1にする。この状態は時限T以上継続する
ので、タイマ11は停止信号を出力し、駆動回路12は
モータ8の駆動を停止する。これにより、第2図に示す
ように車体1はストッパ2に接して停止する。
動させるべく、装置を起動すると、モータ8が同転をし
、これにより歯車4.5.7が回転し、パルス発生器6
がパルスを出カスるノテ、カウンタ9のカウント値xn
が減少し始める。カウント値Xnが設定値xoに達する
と、即ち車体1が位置po ic達すると、比較器1o
は出方信号を1にする。この状態は時限T以上継続する
ので、タイマ11は停止信号を出力し、駆動回路12は
モータ8の駆動を停止する。これにより、第2図に示す
ように車体1はストッパ2に接して停止する。
従来のモータ制御装置は、以上のように構成されていた
ので、何らかの原因にまりカウンタのカウント値が車体
とストッパ間の位置に対応しないものとなると、車体が
ストッパの位置で正しく停止できず、また車体が途中で
ひっかかったりすると、モータの負荷が過大となる欠点
があった。
ので、何らかの原因にまりカウンタのカウント値が車体
とストッパ間の位置に対応しないものとなると、車体が
ストッパの位置で正しく停止できず、また車体が途中で
ひっかかったりすると、モータの負荷が過大となる欠点
があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、カウンタのカウント値が所定時
限変化しない状態を検出したときはモータの駆動を停止
することにより、安全かつ精度の良い制御ができるモー
タ制御装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、カウンタのカウント値が所定時
限変化しない状態を検出したときはモータの駆動を停止
することにより、安全かつ精度の良い制御ができるモー
タ制御装置を提供することを目的とする。
以下、この発−の一実施例を第3図について説明する。
第3図において、13は所定周期でパルスを発生するパ
ルス発生器、14−1.14−2はパルス発生器13の
パルスが出力されると、それが出力されている開閉じる
接点、15は接点14−1が閉成されたとき、これを介
して入力されるカウンタ9のカウント値xnをラッチし
、ラッチした内容をXn−1として出力するメモリ、1
6はカウンタ9のカウント値X(1でメモリ15の内容
Xn 1を減算して出力する減算器、17は接点14−
2を介して減算器16の出力信号を導入し、これを0と
比較し、これが0のときに自己の出力信号を1にする比
較器である。
ルス発生器、14−1.14−2はパルス発生器13の
パルスが出力されると、それが出力されている開閉じる
接点、15は接点14−1が閉成されたとき、これを介
して入力されるカウンタ9のカウント値xnをラッチし
、ラッチした内容をXn−1として出力するメモリ、1
6はカウンタ9のカウント値X(1でメモリ15の内容
Xn 1を減算して出力する減算器、17は接点14−
2を介して減算器16の出力信号を導入し、これを0と
比較し、これが0のときに自己の出力信号を1にする比
較器である。
次に動作について説明する。車体1をストッパ2まで移
動させるべ(、装置を起動すると、モータ8の回転が歯
車7,5及び4を介してバー3に伝達され、バー3が図
の右方へ駆動されるので、車体1はストッパ2に向って
移動する、歯車5が同転することにより、パルス発生器
6よりカウンタ9にパルスが供給され、そのカウント値
を減少させる。一方、パルス発生器13は、所定周期、
例えばパルス発生器6のパルスより少し遅い周期でパル
スを発生してiす、このパルスが1となる期間だけ接点
14−1.14−2を閉じる。これにより、メモリ15
の内容Xn−1がカウンタ9のカウント値xnにより更
新される。従って、減算器16は両者の差Xn−1−X
nを出力し、比較器1Tは差Xn−1”n が0か否か
を調べ、0ならば出力信号を1にする。比較器17の出
力信号が時限T以上継続すると、タイマ11は駆動回路
12に停止信号を送り、モータ8を停止させる。このよ
うに停止信号が出力される状態は、車体1がストッパ2
に接したとき、及び車体1がストッパ2に接するまでに
至っていないが、何らかの原因により車体1が時限1以
上停止したときに発生する。
動させるべ(、装置を起動すると、モータ8の回転が歯
車7,5及び4を介してバー3に伝達され、バー3が図
の右方へ駆動されるので、車体1はストッパ2に向って
移動する、歯車5が同転することにより、パルス発生器
6よりカウンタ9にパルスが供給され、そのカウント値
を減少させる。一方、パルス発生器13は、所定周期、
例えばパルス発生器6のパルスより少し遅い周期でパル
スを発生してiす、このパルスが1となる期間だけ接点
14−1.14−2を閉じる。これにより、メモリ15
の内容Xn−1がカウンタ9のカウント値xnにより更
新される。従って、減算器16は両者の差Xn−1−X
nを出力し、比較器1Tは差Xn−1”n が0か否か
を調べ、0ならば出力信号を1にする。比較器17の出
力信号が時限T以上継続すると、タイマ11は駆動回路
12に停止信号を送り、モータ8を停止させる。このよ
うに停止信号が出力される状態は、車体1がストッパ2
に接したとき、及び車体1がストッパ2に接するまでに
至っていないが、何らかの原因により車体1が時限1以
上停止したときに発生する。
なお、上記実施例ではモータを車体の外部に備えたが、
モータを車体に取り付けてもよい。
モータを車体に取り付けてもよい。
以上のように、この発明によれば、車体が所定時限継続
して停止状態になったときにモータの駆動を停止させる
ようKしたので、車体の停止位置を正確にでき、また駆
動系に異常が生じた場合もモータを過負荷にさせない効
果がある。
して停止状態になったときにモータの駆動を停止させる
ようKしたので、車体の停止位置を正確にでき、また駆
動系に異常が生じた場合もモータを過負荷にさせない効
果がある。
第1図及び第2図は従来のモータ制御装置のブロック図
、第3図はこの発明の一実施例によるモータ制御装置の
ブロック図である。 1・・・車体、2・・・ストッパ、3・・・バー、4.
5.7・・・歯車、6.13・・・パルス発生器、8・
・・モータ、9・・・カウンタ、11・・・タイマ、1
2・・・駆動回路、14−1.14−2・・・接点、1
5・・・メモリ、16拳・・減算器、17・・・比較器
。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す〇代理人 葛野
信− 111図 1I3図
、第3図はこの発明の一実施例によるモータ制御装置の
ブロック図である。 1・・・車体、2・・・ストッパ、3・・・バー、4.
5.7・・・歯車、6.13・・・パルス発生器、8・
・・モータ、9・・・カウンタ、11・・・タイマ、1
2・・・駆動回路、14−1.14−2・・・接点、1
5・・・メモリ、16拳・・減算器、17・・・比較器
。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す〇代理人 葛野
信− 111図 1I3図
Claims (1)
- トルクギヤを介して回転力を出力し物体を移動させるモ
ータと、上記物体の移動量に応じてパルスを発生させる
パルス発生器と、上記パルスのカウントをするカウンタ
と、上記カウンタのカウント値をサンプリングして記憶
するメモリと、上記カウント値と上記メモリの内容との
差が零となるのを検出したときに信号を出力する比較器
と、上記比較器の信号が所定時限継続したときに停止信
号を出力するタイマと、上記停止信号が供給されるまで
上記モータを駆動する駆動回路とを備えたモータ制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14752581A JPS5849088A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | モ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14752581A JPS5849088A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | モ−タ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849088A true JPS5849088A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15432280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14752581A Pending JPS5849088A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | モ−タ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849088A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204872A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Canon Inc | 原稿走査装置 |
JPH01303081A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Nikon Corp | 制御装置 |
JPH08308273A (ja) * | 1995-05-02 | 1996-11-22 | Takemura Seisakusho:Kk | 電動機の制御装置及び制御方法 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP14752581A patent/JPS5849088A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204872A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Canon Inc | 原稿走査装置 |
JPH01303081A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Nikon Corp | 制御装置 |
JPH08308273A (ja) * | 1995-05-02 | 1996-11-22 | Takemura Seisakusho:Kk | 電動機の制御装置及び制御方法 |
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