JPH03159586A - 電動機駆動装置の制御回路 - Google Patents

電動機駆動装置の制御回路

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Publication number
JPH03159586A
JPH03159586A JP1296640A JP29664089A JPH03159586A JP H03159586 A JPH03159586 A JP H03159586A JP 1296640 A JP1296640 A JP 1296640A JP 29664089 A JP29664089 A JP 29664089A JP H03159586 A JPH03159586 A JP H03159586A
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JP
Japan
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motor
electric motor
pulse
overload
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP1296640A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Mochizuki
望月 亘
Norihiro Takemoto
憲弘 竹本
Kazumasa Chiaki
一雅 千明
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP1296640A priority Critical patent/JPH03159586A/ja
Publication of JPH03159586A publication Critical patent/JPH03159586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業−l二の利用分野〉 本発明は、特に自動車用サンルーフやパワーウインドウ
などの開閉体を開閉駆動するのに適する電動機駆動装置
の制御回路に関する。
〈従来の技術〉 例えば自動車には、電動式サンルーフ、パワーウインド
ウ、電動ミラー、電動アンテナなどのように、電動機に
よって駆動されるものが種々取付けられており、その作
動中に異物が挟み込まれたた際に、電動機が反転或いは
停止するような保安機能を付加することが好ましい。こ
のような保安機能としては電動機の負荷電流を検出した
り、電動機の回転に伴うパルス信号の周波数あるいは周
期の変化から被駆動体の駆動負荷が所定値以上に増大し
たことを読取り、これに基づいて電動機の反転あるいは
停止制御を行なうようにしたものが知られている。
」二記パルス信号の周期の読み取りを行うものに於て1
パルス毎に周期を読み取り、予め設定された過負荷に対
応する所定値を」二記周期が超えた際に過負荷であると
判断するものがあるが、電動機と被駆動体との間の伝達
系の負荷抵抗の変化などにより被駆動体の移動速度の変
動が大きくなった場合には、1パルスの間にて瞬間的に
大きな速度変化を生して、それに対して即庫に過負荷で
あると誤動作してしまう虞れがあった。l記瞬間的な速
度変化による誤動作を防止するためには、周期の読み取
りを所定のパルス数毎による比較的長い周朋単{)γを
ちって比較するようにすれは、1パルスの間の速度変化
による影響が小さくなり、L記誤動作を防止することが
できる。しかしながら、L記したように比較的長いil
1定基準周期毎に比較して゛I’l1定するため、固形
物などを挟んだ場合にパルス数の=1゛数途中で被駆動
体が停止すると、’I’l+定基準周期内である,こと
から電動機が目り続けようとして、電動機を停止させる
ことができないという問題がある。
く発川が解訣しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な−的
は、被駆動体の移動速度の瞬間的な変動による誤動作を
生じることなく、かつ過1’L荷を確実に検出し得る電
動機駆動装牌の制御[川路を提供することにある。
[発四の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、被駆動体を電動機
により駆動するための電動機駆動装置の制御回路であっ
て、前記電動機の回転速度に対応してパルス信号を発生
するパルス発生手段と、新たなパルスの入力の度にその
直前の所定のパルス数当たりの周期を随時記憶する記憶
手段と、前記電動機の過f1荷状態に対応する所定値を
前記周期が超えた際に前記電動機が過11荷状態にある
ものと1′11定する判定手段と、前記電動機を反転或
いは停止制御する制御手段とを有することを特徴とする
電動機駆動装置の制御回路を提供することにより達成さ
れる。
〈作用〉 このようにすれば、電動機の速度変化率を所定のパルス
数当たりの長い周期を単位として過負荷を判別すること
から、移動距離の短い間の瞬間的な速度変動による影響
が小さくなり、誤動作を防止できる。また、新たなパル
ス毎に周期を記憶し直すことから、速度変化を1パルス
毎に判別することができる。
く実施例〉 以下、添付の図面を参照して本発明の好適実施例につい
て詳細に説川する。
第1図は、本発明が適用された自動車用サンルーフ装置
の制御回路の全体をブロック化して示している。第1図
において、図示されないサンルーフパネルを開閉駆動す
るための電動機1は、制御手段2からの駆動信号にて選
択的に正逆転駆動される。電動機1には、電動機1の回
転に同期してパルス信号を発生するパルス発生千段3が
連粘されており、そのパルス信号が記憶千段4に入力さ
れるようになっている。記憶千段4にて記憶されたパル
ス周朋を、判定千段5にて、電動機1の過11荷に対応
する所定値と比較して、その結果に基づいて制御千段2
により電動機1が制御される。
前記した制御手段2・記憶千段4・刊定手段5を構戊し
かつ動作を全体的に統括するCPtJ6を含む制御回路
7は、サンルーフパネルの操作状況及び作動状況に関す
る情報をCPU6に与える各スイッチ(後述)の接点出
力群8と、電動機1と、CPU6からの制御信号にて駆
動される電磁リレーをもって電動機1の正・逆回転方向
を選択設定する回転方向設定回路9とを有している。
接点出力群8は、寸動動作あるいは連続動作にてサンル
ーフパネルに開閉運動を与えるための寸動オープンスイ
ッチ10・連続オープンスイッチ11・寸動クローズス
イッチ12・連続クローズスイッチ13と、サンルーフ
パネルにチルト動作を与えるためのチルトアップスイッ
チ14と、サンルーフパネルの作動限度を検出するため
の閉限りミットスイッチ15及び下降限りミットスイッ
チ16と、電動機1の回転に同期してパルス信号を発生
し、電動機1の回転速度に対応した信号とサンルーフパ
ネルの位置検知信号とをCPU6に対して出力するため
の回転センサからなる前記したパルス発生手段3とから
なっている。
CPU6には、CPU6により選択的に発振/停止可能
なクロック信号発生回路17と、CPU6の作動状態を
CPU6が発振するパルス信号により監視し、異常であ
ると’I’l+断した場合にはCPU6に対してプログ
ラムのリセット信号を出力する監視回路としてのウォッ
チドッグタイマ回路18と、CPU6への電源が供給さ
れていない状態から供給される状態となった時に、CP
U6内のメモリ内容をクリアするクリア信リ出力回路1
9と、CPU6への電源が供給されていない状態から供
給される状態となった時に、CPU6内のプログラム及
びウォッチドッグタイマ凹路18へのパルス発振をリセ
ットするリセット信号出力口路20とがそれぞれ・接続
されている。
そして、CPU6に対しては、安定化電源皿路21を介
して車載バッテリ22からの市源が常時供給される。
また、イグニッションキースイッチ23のオン/オフ信
号は、バッファ24を介してCPU6に与えられるよう
になっており、イグニッションキースイッチ23がオン
するとオン作動するスイッチング回路25を介し、ウォ
ッチドッグタイマ回路18に対して安定化電源回路21
からの電源が供給される。
次に、上記実施例の作動要領について説明する。
サンルーフパネルを開閉駆動するには、各スイッチを所
望により操作すれば良い。すなわち、CPU6は、各ス
イッチの接点の開閉状況に応じて電動機1に対する駆動
指令信号を出力し、パルス周期から電動機1の回転速度
を判断する。寸動動作の場合には、そのスイッチが抑さ
れている間だけ開きあるいは閉じ指令信号が電動機1に
対して出力される。
チルト動作は、サンルーフパネルが全開位置にある時、
すなわち閑限りミットスイッチ15の信号がCPU6に
入力している時にのみ有効なようになっている。そして
チルトアップ動作は専用のチルトアップスイッチ14に
て行なわれ、チルトダウン動作は連続クローズスイッチ
13にて行なわれ、チルトダウン完了は下降限りミット
スイッチ16の接点信号にて行なわれる。すなわち、チ
ルトダウン操作かサンルーフパネル閉じ操作であるかは
、2つのリミットスイッチ15・16の状態から判別さ
れる。
本実施例に於けるサンルーフ装置では電動機1の過1′
t荷状態を判別したときには電動機1を所定量反転させ
た後停止させるセーフティリターン動作を行わせるよう
にされており、そのセーフティリターン動作ルーチンに
ついて第3図を参照して説明する。
第3図にはサンルーフパネルを閉じる際の動作が示され
ており、ステップST1において、連続クローズスイッ
チ13の操作に対応して回転方向設定回路9に対してク
ローズ指令信号を出力し、電動機1を閉方向に起動する
。電動機1の起動直後においては回転が不安定なことを
考慮して、所定時間だけ回転数のデータを取込まないよ
うにしてあるが、回転速度が上昇傾向にあるので、この
時間は極く僅かであれば良い。データ取込み禁止時間経
過後、パルス発生手段3の出力から求めた電動機1の回
転数に同期した所定のパルス数当たりの周期値T。をス
テップST2にて検出し、この値を過負荷状態に対応す
る所定値としての過負荷判定参照値として記憶する。
第4図には電動機1の起動後の或る時間経過後に於ける
パルス信号の一実施例が示されている。
ステップST3にて、時刻TD1に於ける回転数に対応
したパルス信号を例えばパルス立上がりエッジにより検
出し、そのパルス信号以前の所定数(例えば4パルス)
のパルス当たりの周期値Tnを求める。そしてステップ
S−T 4にてこの値Tnと記憶されている値T。とを
比較し、Toに対するTnの比率が所定の基準値(例え
ば60%)以上であるか否かを判別する。
ステップST4においてT。に対するTnの比率が所定
の基準値以下、すなわち第3図にT1で示されるように
電動機1が定常運転状態にあるものと判別された場合に
は、ステップST5にて記憶されている周期値T。と今
回の周期値Tnとを比較する。ここでT。>Tn ,す
なわち電動機回転速度が増大傾向にあると判断された場
合には、ステップST6にて新たなTnの値をT。とじ
て記憶し直す。すなわち過負荷判定参照値を更新し、ス
テップST3に戻る。
ステップST5にてT。≦Tn,すなわち回転速度が低
めに変動している場合には、Toの値を更新せずにステ
ップST3へと戻る。このようにして、常に過負荷判定
参照値がより小さな値となるようにしている。そしてス
テップST3において、次のパルス信号の立−1二がり
エッジが生じた時刻TD2を基準にして」二記したよう
に4パルス前のパルス立」二がリエッジから時刻TD2
迄の周朋T2を新たな周期値として記憶し直し、ステッ
プ4に進み、以後L′記サブルーチンを繰り返す。
ところで上記閉運転中にサンルーフパネルの駆動部に何
等かの異物を挟み込んだ場合には、電動機負荷が増大す
るが、それに伴って電動機lの回転速度が遅くなってパ
ルス周朋が長くなる。ここである限度を超えて所定値以
」二周期Tnが増大している場合、すなわち第4図にT
3で示すように、電動機1の回転速度の低下率が限度を
越えたものと判断された場合には、電動機1が過11荷
状態にあるものとみなし、ステップST7に進み、ステ
ップST7にて所定距離だけサンルーフパネルを反転し
た後に停止させる。
上記ルーチンにおいて1パルス毎に検出した周期値Tn
を過負荷判定参照値である所定の周期値Toと比較する
ことにより、電動機1の過負荷状態の判別を的確に行な
うことができる。
正常運転が継続された場合には、パルス積算値から求め
たサンルーフパネル位置が所定の全開直前位置に到達し
たならば、負荷検出をキャンセルし、閉限りミットスイ
ッチ15にて全開状態が検知されるまで電動機1の運転
を継続する。
尚、」二記ルーチンにおいては、クローズ動作について
のみ説明したが、オープン動作についても同様に行なう
ことができる。また過負荷判定値については、寸動と連
動、あるいはオープンとクローズで、互いに異なる値を
適宜持ち換えることも可能である。
[発明の効果] このように本発明によれば、駆動時における電動機の過
負荷検出レベルを、所定のパルス数当たりの比較的長い
周朋をもってかっ1パルス毎に判定するため、被駆動体
の移動中の瞬間的な速度変動が生じた場合に過負荷であ
ると判定してしまうことがなく、過負荷判定の誤動作を
防止できる。
しかも固形物が挟まった場合等には1パルス当たり、す
なわち短い移動量の間で判定することから、速やかに電
動機を反転あるいは停止させることができる。従って、
駆動装置の電動機における過負荷判別の確度を高めるう
えに極めて大きな効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用されたサンルーフ装置の制御を
示すブロック図であり、第2図は、本発明が適用された
サンルーフ装置の制御回路の全体構成図であり、第3図
は、本発明に関わる部分の制御フロー図であり、第4図
は、電動機の負荷変化を説明するための図である。 1・・・電動機     2・・・制御手段3・・・パ
ルス発生千段 4・・・記憶手段5・・・判定手良  
  6・・・CPU7・・・制御回路    8・・・
接点出力群9・・・回転方向設定回路 10・・・寸動オープンスイッチ 11・・・連続オープンスイッチ 12・・・寸動クローズスイッチ 13・・・連続クローズスイッチ 14・・・チルトアップスイッチ 15・・・閉限りミットスイッチ 16・・・下降限りミットスイッチ 17・・・クロック信号発生回路 18・・・ウォッチドグタイマ回路 19・・・クリア信号出力回路 20・・・リセット信号出力回路 21・・・安定化電源回路22・・・車載バッテリ23
・・・イグニッションキースイッチ24・・・バッファ
   25・・・スイッチング回路特 許 出 願 人
 株式会社三ツ葉電機製作所代  理  人 弁理士 
大 島 陽 一第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被駆動体を電動機により駆動するための電動機駆
    動装置の制御回路であって、 前記電動機の回転速度に対応してパルス信号を発生する
    パルス発生手段と、新たなパルスの入力の度にその直前
    の所定のパルス数当たりの周期を随時記憶する記憶手段
    と、前記電動機の過負荷状態に対応する所定値を前記周
    期が超えた際に前記電動機が過負荷状態にあるものと判
    定する判定手段と、前記電動機を反転あるいは停止制御
    する制御手段とを有することを特徴とする電動機駆動装
    置の制御回路。
JP1296640A 1989-11-15 1989-11-15 電動機駆動装置の制御回路 Pending JPH03159586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1296640A JPH03159586A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 電動機駆動装置の制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP1296640A JPH03159586A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 電動機駆動装置の制御回路

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JPH03159586A true JPH03159586A (ja) 1991-07-09

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ID=17836155

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JP1296640A Pending JPH03159586A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 電動機駆動装置の制御回路

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JP (1) JPH03159586A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05202671A (ja) * 1992-01-28 1993-08-10 Toyota Auto Body Co Ltd 自動ドアの開閉制御装置
WO1997013051A1 (en) * 1995-10-02 1997-04-10 Ohi Seisakusho Co., Ltd. Device for automatically controlling the closure of a sliding door for a vehicle
JP2002147113A (ja) * 2000-08-30 2002-05-22 Aisin Seiki Co Ltd 開閉体の挟み込み検知装置

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JPH05202671A (ja) * 1992-01-28 1993-08-10 Toyota Auto Body Co Ltd 自動ドアの開閉制御装置
WO1997013051A1 (en) * 1995-10-02 1997-04-10 Ohi Seisakusho Co., Ltd. Device for automatically controlling the closure of a sliding door for a vehicle
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