JP3191429U - 重機運搬車 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両後方に大きなスペースを確保できない場所でも重機の積み降ろしが可能になり、車両全体の重量を小さく抑えて積載重量を増大可能な重機運搬車を提供する。【解決手段】車両の後部側に位置するシャーシ2に対しヒンジ機構4を回動中心として傾動可能に支持され重機を積載可能な荷台3と、ヒンジ機構4の車両前部側でシャーシ2に対し荷台3を支持し、昇降用シリンダ5を用いて荷台3を傾動可能な荷台傾動用シリンダ機構6と、ヒンジ機構4の車両後部側でシャーシ2と荷台3を連結するステーおよび該ステーを支持する固定用シリンダを備え、ステーおよび固定用シリンダを用いて荷台3の傾斜角度を固定する荷台ロック機構とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、重機運搬車に関し、とくに、重機の積み降ろしのために荷台が傾動可能に構成された重機運搬車に関する。
荷台が傾動可能に構成された従来の重機運搬車は、例えば図4に示すように構成されている。図4において、重機運搬車100は、ブルーザやパワーショベル等の重機を積載可能な荷台101を有しており、荷台101は、重機を荷台101上に導入する、あるいは重機を荷台101上から導出する際には、図4(A)に示す水平状態から、図4(B)に示す傾斜状態へと油圧シリンダ102を用いて傾動され、さらに図4(C)に示すように、ローラ等を備えた揺動アーム103に沿って、荷台101全体がその後端部が着地するまで車両後方にスライド移動されるようになっている。このとき、油圧シリンダ102も、シャーシ104上の設けられたレール機構105に沿って車両後方に向けてスライド移動されるようになっている。荷台101の後端部が地面106に着地されると、その後端部と地面106との間の段差を無くして重機の導入導出を可能にする導板107が取り付けられるようになっている。
このような従来の重機運搬車においては、重機の導入導出時に荷台101を後方にスライド移動させる必要があるため、その荷台101の移動分、車両後方にスペースを確保しなければならず、狭い場所では重機の積み降ろしが困難になることがある。また、荷台101を車両後方にスライド移動させるために、ローラ等を備えた揺動アーム103や、油圧シリンダ102をスライド移動させるためのレール機構105等が必要になり、かつ、荷台101が傾斜された状態では、水平状態よりも後方側でシャーシ104が荷台101を支えなければならないためとくにシャーシ104の後部側に高い剛性、強度が要求されることとなり、シャーシ104側の重量が大きくなる。シャーシ104側の重量が大きくなると、車両(重機運搬車100)全体の重量も増すので、車両全体の重量規制の面から、重機運搬車100の積載重量が低減することとなる。
実用新案登録第3148016号
本考案は、このような従来の重機運搬車における問題点に着目し、車両後方に大きなスペースを確保できない場所でも重機の積み降ろしが可能になり、かつ、車両全体の重量を比較的小さく抑えて積載重量を増大可能な重機運搬車を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案に係る重機運搬車は、車両の後部側に位置するシャーシに対しヒンジ機構を回動中心として傾動可能に支持され重機を積載可能な荷台と、前記ヒンジ機構の車両前部側でシャーシに対し荷台を支持し、昇降用シリンダを用いて荷台を傾動可能な荷台傾動用シリンダ機構と、前記ヒンジ機構の車両後部側でシャーシと荷台を連結するステーおよび該ステーを支持する固定用シリンダを備え、前記ステーおよび前記固定用シリンダを用いて荷台の傾斜角度を固定する荷台ロック機構とを有することを特徴とするものからなる。
このような重機運搬車においては、荷台を傾動させるに際し、荷台は車両後方に向けてスライド移動される必要はなくなる。すなわち、荷台は、車両後方に向けてスライド移動されることなく、シャーシの所定位置に配置されたヒンジ機構を回動中心として単に傾動されるだけで傾斜可能となり、この傾動動作は、ヒンジ機構から見て車両前部側に配置された昇降用シリンダを用いて行われる。この昇降用シリンダは、所定の伸縮動作は行うものの、シャーシに対しては車両前後方向にスライド移動されない。したがって、荷台の車両後方に向けてのスライド移動が不要になることになり、車両後方に大きなスペースを確保できない場所でも容易に重機の積み降ろしが可能になる。また、荷台の回動中心となるヒンジ機構は、荷台側からの荷重を適切に支持できるように、かつ、シャーシの重量を大きくは増大させないように、シャーシの適当な位置に設定しておけばよく、荷台や油圧シリンダをスライド移動させるための揺動アームやレール機構は不要になることから、シャーシ側の重量を小さく抑えることが可能になり、その分、車両全体の重量を低減して、重機運搬車の積載重量を増大することが可能となる。
また、ヒンジ機構から見て車両後部側には、シャーシと荷台を連結するステーと、当該ステーを支持する固定用シリンダからなる荷台ロック機構が設けられており、上記ステーおよび固定用シリンダを用いて荷台の傾斜角度を固定することや、荷台の水平状態を維持することが可能である。
また、上記荷台の後端部に、後続車両の突入防止バンパー部材が、荷台傾動時に上記固定用シリンダを用いて荷台傾動動作に対して障害とならない方向に回動可能に設けられている構成とすることができる。このような突入防止バンパー部材は、従来からも装備されることはあったが、本考案においては、荷台が傾動されるとき、このような突入防止バンパー部材が設けられていると突入防止バンパー部材が先に地面に当たって傾動動作の障害になるおそれがあるので、それを回避するために固定用シリンダを用いて障害とならない方向に突入防止バンパー部材を回動させるのである。
上記突入防止バンパー部材を使用する場合は、ステーと突入防止バンパー部材を連結する連結ロッドを設け、固定用シリンダの動作がステーおよび連結ロッドを介して突入防止バンパー部材に伝達されることによって当該突入防止バンパー部材が回動する構成を採用することも可能である。このような構成によれば、実質的に連結ロッドを連結するだけでバンパー部材が回動可能となるので、専用のバンパー部材を用意することや既存のバンパー部材に特別な加工を施すことなく、既存のバンパー部材を用いて上記構成を容易に実現することができる。とくに重機運搬車の分野では、安全性の観点から、強度試験や取付け位置基準に関して厳しくチェックがなされた純正バンパーを使用したいという要望が強いが、上述の連結ロッドを設けることで、取付け位置基準や強度基準を損なうことなく純正バンパーとステーを連結することができる。
また、上記荷台の後端部に、荷台が傾動された状態で、一端が該後端部に係合され他端が地面に着地されて傾動された荷台上に重機を導入、荷台上から重機を導出可能な導板の前記一端が着脱可能な係合部が設けられている構成とすることができる。従来の重機運搬車においても、このような導板は取付け、取外しされてはいたが、本考案では、荷台は車両後方に向けてスライド移動されることなく傾動されるだけで荷台後端部が着地されるので、その荷台後端部に簡単な導板との係合部を設けておくだけで、容易に導板を所定姿勢、所定場所に設置することが可能になる。
また、上記荷台の後端部の下端は、荷台傾動時に地面に着地可能に形成されていることが好ましい。このように構成すれば、荷台を傾動させるとき、荷台の後端部の着地により荷台を自動的に所望の傾斜姿勢に到達させることが可能になり、荷台傾動動作の容易性、正確さを向上することが可能になる。
また、上記昇降用シリンダは、車両の幅方向に左右対称に2本設けられていることが好ましい。左右一対の昇降用シリンダでシリンダ側からの出力と荷台側からの荷重を均等に分担することが可能になり、1本の昇降用シリンダによる作動に比べ、各昇降用シリンダを小型化できるとともに、装置全体の円滑な作動を確保することが可能になる。
上記昇降用シリンダとしては、油圧シリンダを採用することができる。例えば、荷台傾動用シリンダ機構に関しては、上記昇降用シリンダが、シリンダ胴部を回動自在に支持可能なトラニオン型油圧シリンダからなり、該昇降用シリンダのロッド先端側が荷台側に連結されている構成を採用できる。あるいは、荷台傾動用シリンダ機構として、上記昇降用シリンダが、シャーシと荷台との間に揺動可能に連結されたアームを介して荷台を傾動させるように構成されている構成を採用することもできる。後者の構成では、作動に要する上下方向寸法を低減することが可能である。
また、上記固定用シリンダとしては、油圧シリンダを採用することが好ましい。
また、上記固定用シリンダに対し、荷台が水平状態に回動された固定用シリンダ動作位置にて固定用シリンダの動作を係止させるシリンダロック機構が設けられている構成とすることができる。このようなシリンダロック機構を設けておけば、荷台の水平状態をシリンダロック機構にて維持することが可能になり、荷台傾斜時以外、例えば、車両の通常走行時に、固定用シリンダを無負荷状態にすることが可能になって、荷台ロック機構全体の耐久性向上等に寄与することができる。また、シリンダロック機構で荷台の水平状態を維持できれば、固定用シリンダとして油圧シリンダを用いた場合に油圧を供給する油圧回路をロックしておくことが可能となり、油圧回路の耐久性向上や油圧回路各部品の寿命向上をはかることができる。
本考案に係る重機運搬車によれば、荷台を後方にスライド移動させることなくそのままの位置で、ヒンジ機構を回動中心にしてその両側に位置する前部側、後部側のシリンダ機構により所定の姿勢まで回動させるようにしたので、重機を積み降ろしする際車両後方に大きなスペースを確保する必要がなくなり、狭い場所でも重機の積み降ろしが可能になる。また、従来の荷台を後方にスライド移動させていた場合のシャーシ側の構造に比べ、シャーシ側の軽量化が可能になり、車両全体の重量を比較的小さく抑えて積載重量を増大した重機運搬車を提供することができる。
本発明の一実施態様に係る重機運搬車の概略側面図であり、(A)は荷台が水平な状態、(B)は荷台が傾動された状態を、それぞれ示している。 荷台ロック機構の構造を説明するための図であり、(A)は重機運搬車の荷台後部側の部分拡大側面図、(B)は(A)の矢印A方向から見た部分拡大矢視図である。 図1の重機運搬車の荷台後部側の部分拡大側面図であり、(A)は突入防止バンパー部材によって後続車両の突入が防止されている状態、(B)は突入防止バンパー部材が荷台傾動動作に対して障害とならない方向に回動された状態を、それぞれ示している。 従来の重機運搬車とその傾動動作を示す概略側面図である。
以下に、考案の望ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は、本考案の一実施態様に係る重機運搬車を示している。図1は重機運搬車1の概略側面図であり、(A)は荷台が水平である状態を、(B)は荷台が傾斜した状態を、それぞれ示している。図1において、重機運搬車1は、車両の後部側に位置するシャーシ2と、そのシャーシ2に対し傾動可能に支持され重機を積載可能な荷台3とを備えている。荷台3は、シャーシ2に対しヒンジ機構4を回動中心(4は回動中心を示している。)として傾動可能に支持されている。このヒンジ機構4の車両前部側には、シャーシ2に対し荷台3を支持し、昇降用シリンダ5を用いて荷台3を傾動可能な荷台傾動用シリンダ機構6が設けられている。ヒンジ機構4の車両後部側には、シャーシと荷台を連結するステー7および該ステー7を支持する固定用シリンダ8が設けられており、ステー7および固定用シリンダ8を用いて荷台3の傾斜角度を固定することができる。本実施態様では、昇降用シリンダ5は、車両の幅方向(図1に紙面と垂直の方向)に左右対称に2本設けられた油圧シリンダからなる。左右一対の油圧シリンダを用いて昇降用シリンダを構成することにより、シリンダ側からの出力と荷台3側からの荷重を均等に分担できるようになっており、各シリンダの小型化と荷台傾動用シリンダ機構全体の円滑な作動がはかられている。
また、本実施態様では、荷台3の後端部に、後続車両の突入防止バンパー部材15が回動可能に設けられており、この突入防止バンパー部材15は、荷台3の傾動時に、とくに荷台3の後端部の下端17が地面18に着地される際に、荷台ロック機構の固定用シリンダを用いて荷台傾動動作に対して障害とならない方向に回動可能に設けられている。したがって、突入防止バンパー部材15を設ける場合にあっても、それが荷台3の傾動動作の障害になることは防止される。
また、本実施態様では、荷台3の後端部に、係合部19が設けられており、この係合部19に、傾動された荷台3上に重機を導入、荷台3上から重機を導出可能な導板20の一端が係合されて導板20が装着される。導板20の他端は地面18に着地され、導板20は地面18から荷台3上の端部までの案内面となるスロープを形成し、重機の導入出に供される。
図2は荷台ロック機構の構造を説明するための図であり、(A)は重機運搬車1の荷台後部側の部分拡大側面図、(B)は(A)の矢印A方向から見た部分拡大矢視図である。図2(A)に示すように、重機運搬車1の後輪11近傍において、シャーシ2と荷台3とはレバー7aおよびレバー7bからなるステー7によって連結されており、レバー7aには、固定用シリンダ8のロッド先端部がブラケット9を介して連結されている。固定用シリンダ8の後端部側(反ロッド側)は、荷台3に連結されている。荷台3とレバー7a、レバー7aとレバー7b、レバー7bとシャーシ2は、いずれも互いに揺動自在に連結されており、昇降用シリンダ5の伸縮作動により荷台3が傾動すると、それに伴ってレバー7aおよびレバー7aも揺動される。荷台3の傾動時または荷台3の水平状態への復帰後に、レバー7aに連結された固定用シリンダ8を固定することにより、荷台3の傾斜角度を固定することや、荷台3の水平状態を維持することができる。本実施態様では、固定用シリンダ8として油圧シリンダを採用している。
本実施態様では、図2(B)に示すように、レバー7aおよびレバー7bからなるステー7は車両の幅方向に左右対称に2本設けられており、ステー7は、シャフト13aおよびシャフト13bによって連結されている。このように左右一対のステー7とすることにより、固定用シリンダ8側からの出力と荷台3側からの荷重を均等に分担できるようになっており、各部材の小型化と荷台傾動用シリンダ機構全体の円滑な作動がはかられている。本実施態様では、固定用シリンダ8のロッド先端部を接続するブラケット9はシャフト13aの車両幅方向における中心部に設けられ、荷重の均等分散が図られている。また、各レバー7aには、後述する突入防止バンパー部材15を回動するための連結ロッド12が連結されている。なお、図2(A)では、固定用シリンダ8、ブラケット9およびレバー7aの位置関係を明示すべく、連結ロッド12および突入防止バンパー部材15の記載を省略している。
図3は重機運搬車1の荷台後部側の部分拡大側面図であり、(A)は突入防止バンパー部材によって後続車両の突入が防止されている状態、(B)は突入防止バンパー部材が荷台傾動動作に対して障害とならない方向に回動された状態を、それぞれ示している。図3に示すように、荷台後端部近傍に備えられた突入防止バンパー部材15は連結ロッド12を介してステー7と連結されており、固定用シリンダ8を伸縮作動させてステー7を揺動させることにより、突入防止バンパー部材15を、荷台傾動動作に対して障害とならない方向に回動させることができる。これにより、突入防止バンパー部材15を設ける場合にあっても、それが荷台3の傾動動作の障害になることは防止される。また、このような構成によれば、実質的に連結ロッド12を連結するだけで突入防止バンパー部材15が回動可能となるので、専用のバンパー部材を用意することや既存のバンパー部材に特別な加工を施すことなく、既存のバンパー部材を用いて上記構成を容易に実現することができる。とくに、強度試験や取付け位置基準に関して厳しくチェックがなされた純正バンパーを用いる場合であっても、取付け位置基準や強度基準を損なうことなく本考案を適用することが可能である。
本考案に係る重機運搬車の構造は、傾動荷台を備えたあらゆる重機運搬車に適用可能である。
1、100 重機運搬車
2、104 シャーシ
3、101 荷台
4 ヒンジ機構
5 昇降用シリンダ
6 荷台傾動用シリンダ機構
7 ステー
7a、7b レバー
8 固定用シリンダ
9 ブラケット
10 荷台ロック機構
11 後輪
12 連結ロッド
13a、13b シャフト
15 突入防止バンパー部材
17 荷台後端部の下端
18、106 地面
19 係合部
20、107 導板
102 油圧シリンダ
103 揺動アーム
105 レール機構

Claims (8)

  1. 車両の後部側に位置するシャーシに対しヒンジ機構を回動中心として傾動可能に支持され重機を積載可能な荷台と、前記ヒンジ機構の車両前部側でシャーシに対し荷台を支持し、昇降用シリンダを用いて荷台を傾動可能な荷台傾動用シリンダ機構と、前記ヒンジ機構の車両後部側でシャーシと荷台を連結するステーおよび該ステーを支持する固定用シリンダを備え、前記ステーおよび前記固定用シリンダを用いて荷台の傾斜角度を固定する荷台ロック機構とを有することを特徴とする重機運搬車。
  2. 前記荷台の後端部に、後続車両の突入防止バンパー部材が、荷台傾動時に前記固定用シリンダを用いて荷台傾動動作に対して障害とならない方向に回動可能に設けられている、請求項1に記載の重機運搬車。
  3. 前記ステーと前記突入防止バンパー部材を連結する連結ロッドが設けられており、前記固定用シリンダの動作が前記ステーおよび前記連結ロッドを介して前記突入防止バンパー部材に伝達されることによって該突入防止バンパー部材が回動する、請求項2に記載の重機運搬車。
  4. 前記荷台の後端部に、荷台が傾動された状態で、一端が該後端部に係合され他端が地面に着地されて傾動された荷台上に重機を導入、荷台上から重機を導出可能な導板の前記一端が着脱可能な係合部が設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の重機運搬車。
  5. 前記荷台の後端部の下端が、荷台傾動時に地面に着地可能に形成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の重機運搬車。
  6. 前記昇降用シリンダは、車両の幅方向に左右対称に2本設けられている、請求項1〜5のいずれかに記載の重機運搬車。
  7. 前記昇降用シリンダが油圧シリンダである、請求項1〜6のいずれかに記載の重機運搬車。
  8. 前記固定用シリンダが油圧シリンダである、請求項1〜7のいずれかに記載の重機運搬車。
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