JP2010111134A - トレーラ - Google Patents

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栄 積
Yutaka Kikuchi
豊 菊池
Shunsuke Okada
俊輔 岡田
Akira Nakano
丹 中野
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Abstract

【課題】荷台への積み下ろしの効率化と、運搬上の安全性を確保したトレーラを提供する。
【解決手段】 トレーラ10は、トレーラ荷台12と、トレーラ荷台12の前側に中央から前方に延出するように設けられた牽引桿50とトレーラ荷台12の両サイドの略中央付近に設けられたトレーラタイヤ16と、トレーラ荷台12の上面に設けられた積載部40と、トレーラ荷台12の前側に取り付けられたあゆみ板20とを備えている。ここで積載部40の載荷台41は、回動部43によって回動可能になっている。
【選択図】図1

Description

本発明はトレーラに係り、車両の後部に牽引手段を介して連結されるトレーラに関する。
農作業や土木作業においては、トラクタに作業機が取り付けられて、所望の作業がなされている。そして、作業機は、トラクタに取り付けられた状態で運搬されることもあれば、トレーラなどに積載されて運搬されることもある。そのようなトレーラについて、作業効率の向上や取り扱いを向上させるために、様々な技術が提案されている。例えば、直装式作業機の運搬用トレーラとして、作業機をトラクタの3点リンク機構でつり上げた状態で、トラクタの牽引桿を接続して、そのトレーラ上の載荷台に作業機を降ろした後、載荷台を後方に移動(または牽引桿を伸長してトラクタの前方へ移動させ)回動させ、作業機を横向きにして、牽引・運搬する技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、直装作業機に直接牽引桿と車両とを装着し、作業機を横向きにして牽引・運搬する技術がある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、後退機能を持たない自走機器(例えば、スノーモービル)をトレーラの荷台から降ろす作業の作業性を向上させるために、荷台を180度回転可能にして、自走機器が自走により登り降りできるようにした技術もある(例えば、特許文献3参照)。さらにまた、トレーラにプラットホーム機能を持たせた技術もある(例えば、特許文献4参照)。この技術では、荷台の前方側からダンプトラックが自走により後退してプラットホーム状態のトレーラに登るようになっている。
特許第1314767号公報 実開平4−71406号公報 特開平5−131959号公報 特開平7−289010号公報
ところで、近年、農業分野では経営規模の拡大などから、圃場間を高速で移動する要求が高まっている。一般に、乗用型の農業用トラクタ(以下、単に「トラクタ」という)にロータリ耕耘機などの作業機を直装した状態では、トラクタの幅に対して作業機の横幅が広く、両側端部がトラクタ幅から大きく突き出てしまい、運搬上及び交通安全上の問題がある。通常、作業機を直装した状態では、日本国内では道路運送車両法の保安基準を満たさず、公道を走行することができない。このような状況において、一般的なトレーラでは、直装式作業機を簡易的に積み下ろしができず、別の技術が求められていた。このような課題は、農業分野だけでなく土木分野等他の分野においても同様に存在した。
さらに、特許文献1に開示の技術では、作業機がロータリ耕耘機である場合、ロータリを3点リンク機構で持ち上げた場合の爪下地上高は、400mmに満たないことが多く、その下に、上記の構造を構築するためには、トレーラ上を移動及び回動する作業機とトレーラの車輪とが干渉しないように、一般的なトレーラの車輪より小さくする必要があった。しかし、作業機を運搬する場合には、未舗装の道路を走行する場合も多く、例えば、農道であれば相応の凹凸が想定される。土木作業現場でも同様の状況が容易に想定される。そのような状況で、トレーラの車輪を小さくすると、従来と同様の操作性等を確保することができなくなる課題があり、別の技術が求められていた。
また、特許文献2に開示の技術にあっては、構造上、走行中のトラクタ制動に連動するブレーキや各種灯火器などの取付が困難であって、道路運送車両法の保安基準を満たすことができず、公道を走行することを前提とした場合、その技術をそのまま適用することができないという課題があった。
本発明は、以上のような状況に鑑みなされたものであって、その目的は上記課題を解決して、荷台への積み下ろしの効率化と運搬上の安全性を確保したトレーラを提供することにある。
本発明に係るトレーラは、荷台と、前記荷台の前方に備わるあゆみ板と、前記荷台の上に回動可能に設置され積載物を積載する積載手段と、を備える。
また、当該トレーラは、前記荷台の前方に備わり牽引車に接続するための牽引手段を備えてもよい。
また、前記積載手段は、当該積載手段の位置を調整するスライド手段を備えてもよい。
また、前記積載手段は、当該積載手段の傾斜角度を調整する調整手段を備えてもよい。
本発明によれば、荷台への積み下ろしの効率化と運搬上の安全性とを確保したトレーラを提供することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本実施形態に係るトレーラ10の概略構成を示す平面図(上面図)である。また、図2は、トレーラ10の側面図を示している。図1(a)は、後述する載荷台41がトレーラ荷台12上に収まった状態を示しており、以下、この状態を「載荷台41が縦方向に配置されている」とする。また、図1(b)は、載荷台41が90度回転してトレーラ荷台12の横幅を越えた状態を示しており、以下、この状態を「載荷台41が横方向に配置されている」とする。さらに、図1(a)及び(b)は、後述するあゆみ板20が水平に倒された状態を示している。また、図2(a)は、図1(a)に対応しており、あゆみ板20が水平に倒された状態を示し、図2(b)は、あゆみ板20を略垂直に持ち上げた状態を示している。
図示のように、トレーラ10は、トレーラ荷台12と、トレーラ荷台12の前側に中央から前方に延出するように設けられた牽引桿50とトレーラ荷台12の両サイドの略中央付近に設けられたトレーラタイヤ16と、トレーラ荷台12の上面に設けられた積載部40と、トレーラ荷台12の前側に取り付けられたあゆみ板20とを備えている。また、トレーラ荷台12の後側の両側面にはアウトリガ14が取り付けられている。
あゆみ板20は、トレーラ荷台12の前側の左右部分にそれぞれ取り付けられている。具体的には、あゆみ板20は、トレーラ荷台12との取付部分に設けられた荷台支え24と、荷台支え24から前方に延びるあゆみ板本体22と、地面と当接する接地端部26とからなる。このあゆみ板20は、一般的な構造となっており、ここでは詳細な説明は省略するが、あゆみ板本体22は例えば鋼材やアルミニウム合金材、さらには木材などによって所望の強度で形成されている。また、荷台支え24は、例えば、鋼材やアルミニウム合金材で形成されている。
牽引桿50は、一般的な構造を有しており、ここではトレーラ荷台12の前側の中央に取り付けられて、例えばトレーラ10を牽引する車両(トラクタなど)の後方に設けられた牽引ヒッチ(図示せず)に取り付けられる。また、牽引桿50の略中央には、スタンド52が設けられている。このスタンド52は、取付位置を上下に調整可能になっており、トレーラ10を所望のレベルに傾斜させることができる。
積載部40は、主に図2に示すように、上から順に、載荷台41と、角度調整部42と、回動部43と、スライド部44とを備えている。載荷台41は、所望の厚さの鋼材等で、上面視で長方形の形状となっている。ここでは、長尺の辺の長さ(前後方向)は、トレーラ荷台12の前後方向の長さより短くなっている。また、載荷台41の短尺の辺の長さは、トレーラ荷台12の左右方向の長さより短くなっている。ここでは、二つのトレーラタイヤ16の間隔より短く図示している。
角度調整部42は、ここでは上面視において円形であり、載荷台41の短尺の長さと同じ長さの直径であり、上面側が載荷台41に取り付けられるとともに、下面側は、角度調整部42に取り付けられている。この角度調整部42は、トレーラ荷台12に対する載荷台41の傾斜を調整可能となっている。つまり、角度調整部42は、いわゆるチルト機能によって、載荷台41に据え付けられた作業機80(図3参照)の姿勢が適切でない場合や、調整が必要な場合に、最適な状態に調整することができる。
回動部43は、角度調整部42と同じ円形形状で、その中心が回動中心C1と一致している。そして、回動中心C1を軸にトレーラ荷台12に対して90度回転するようになっている。なお、回転量は90度に限る趣旨ではなく、所望の回転量に設定されてもよいし、回転量が変更可能な構成となっていてもよい。なお、角度調整部42や回動部43は、上記形状に限る趣旨ではない。
スライド部44は、積載部40をトレーラ荷台12に対して前後左右方向に移動させる。当然に、スライド部44は、積載部40を前後方向だけまたは左右方向だけに移動させる構造であってもよい。一般に、作業機80をトレーラ荷台12に据え付ける際に、その重心位置が、トレーラ10の車軸付近上や車体中心線上に位置することが望ましい。しかし、作業機80の構造上、必ずしもそのような位置に重心を配置することができないこともあるので、スライド部44をトレーラ荷台12に設けることで、作業機80を載荷台41に据え付けるときに、適切な重心位置に調整することができる。
以上の構成による、作業機80のトレーラ10への積載手順について、主に図2、図3及び図4をもとに説明する。図3(a)〜(c)は側面図で、図4(a)〜(c)は図3(a)〜(c)にそれぞれ対応した平面図である。ここでは、作業機80を据え置く作業について説明する。
まず、作業者は、トレーラ10のあゆみ板20を図2(b)の状態から、図2(a)に示すように水平な状態に降ろす。さらに、作業者は、スタンド52及び必要に応じてアウトリガ14を操作し、図3(a)及び図4(a)に示すように、トレーラ荷台12を傾斜させ、同時に、あゆみ板20の接地端部26を地面に降ろし、さらに、載荷台41を90度回転させて縦方向の配置から横方向の配置に移動させる。なお、トレーラ10及びあゆみ板20の傾斜角度は、実用上または安全上支障のない角度以下に設計される。
つづいて、図3(b)及び図4(b)に示すように、作業者は、後部に3点リンク機構94によって作業機80が取り付けられているトラクタ90をトレーラ荷台12の前方よりあゆみ板20の上を後退してトレーラ荷台12の所望に位置まで移動する。所望の位置までトラクタ90が移動したら、作業者は、作業機80を載荷台41に降ろす。このとき、載荷台41は、横方向に配置されているので、ロータリ耕耘機の様に幅方向に延びる作業機であっても、作業者は、降ろす方向を調整する必要なく、簡単に載荷台41に作業機80を降ろすことができる。なお、作業機80を降ろすときに、スライド部44を前後に移動させて、作業機80を降ろす位置を調整してもよいし、角度調整部42を適切に調整して、降ろす際の作業機80を所望の姿勢に調整してもよい。また、ここでは作業機80は、便宜的に直方体として図示している。
そして、図3(c)及び図4(c)に示すように、作業者は、トラクタ90をあゆみ板20を通ってトレーラ10の前方から降ろし、スタンド52及びアウトリガ14を操作して、トレーラ荷台12を水平に保持し、載荷台41に載せられている作業機80を所定の固定手段(図示せず)によって載荷台41に固定する。つづいて、作業者は、回動部43を90度回転させて、載荷台41を横方向から縦方向に配置する。これによって、載荷台41に据え置かれた作業機80は、トレーラ荷台12の横幅からはみ出ない。なお、このとき、作業機80の据え付け姿勢が最適でない場合は、角度調整部42により載荷台41の傾斜角度が調整され、それによって作業機80は適切な姿勢に調整される。
さらに、作業機80の重心位置が適切でない場合は、作業者は、スライド部44を調整して作業機80の重心位置が所望の位置になるように調整する。そして、作業者は、あゆみ板20を垂直に持ち上げて収納する。
その後、作業者は、トレーラ10の牽引桿50を、トラクタ90などの車両に設けられた牽引ヒッチに取り付け、トラクタ90でトレーラ10を牽引する。このとき、トレーラ10を牽引する車両が、作業機80をトレーラ荷台12上に降ろした車両と同じ場合、トラクタ90は、トレーラ10から前進して前方に降りているため、トラクタ90の転回作業が不要となり、作業の効率化が図られる。また、トラクタ90の転回スペースが無い場合には、従来のトレーラでは圃場等から離れた場所に配置される必要があったが、本実施形態のようなトレーラ10とすることで、牽引する車両の転回スペースが制限されるような場所であっても、トレーラ10を搬入させることができ、作業の効率化が図れる。
以上、本実施形態によれば、作業機80の積載から牽引走行開始に至る一連の作業を、トレーラ幅に相当する道幅のみの場所でも行うことができる。さらに、載荷台41が縦方向と横方向に回転することができるので、作業機80の積載の効率を向上させつつ、走行時の安全性や法適合要件を確保することができる。また、作業機80を取り付けた状態でトラクタ90をトレーラ10の上に移動させるので、作業機80の最低地上高やトラクタ90の牽引ヒッチの高さによる制限を受けずに、従来からあるトレーラと同様の車輪の大きさ、操作性、法適合要件を満たす構造の採用が可能となる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、あゆみ板20は、トレーラ荷台12の前側のみに設けられたが、図5に示すように、当然に、トレーラ荷台12の後方にさらに設けられ、トレーラ10の前方のみでなく後方からもトラクタ90が乗れるようになっていてもよい。また、トレーラ荷台12の前方のあゆみ板20が取り外し可能で、取り外したあゆみ板20をトレーラ荷台12の後側に取り付け可能になっていてもよい。
また、図6に示すように、あゆみ板20を降ろしたとき、つまり、作業機80の積載作業時に、トレーラ荷台12が水平に保たれるような構造であってもよい。また、図示はしないが、積載部40がトレーラ荷台12から取り外し可能な構造となっていてもよい。その場合、作業機運搬用途のみでなく、汎用的なトレーラとして利用も可能となる。また、トラクタ90が、牽引桿50と同様の機能を有する手段を有する場合には、牽引桿50の代わりに、その手段と接続する牽引ヒッチが備わってもよい。また、トレーラ10は、載荷台41が横向きになっているときに、トレーラ10が動かないようにするためにトレーラタイヤ16に制動が作用する機構を備えてもよい。
本実施形態に係る、トレーラの概略構成を示す平面図である。 本実施形態に係る、トレーラの概略構成を示す側面図である。 本実施形態に係る、作業機の積載作業時のトレーラの状態を示す側面図である。 本実施形態に係る、作業機の積載作業時のトレーラの状態を示す平面図である。 本実施形態の変形例に係る、トレーラの概略構成を示す側面図である。 本実施形態の変形例に係る、トレーラの概略構成を示す側面図である。
符号の説明
10 トレーラ
12 トレーラ荷台
14 アウトリガ
16 トレーラタイヤ
20 あゆみ板
22 あゆみ板本体
24 荷台支え
26 接地端部
40 積載部
41 載荷台
42 角度調整部
43 回動部
44 スライド部
50 牽引桿
52 スタンド
80 作業機

Claims (4)

  1. 荷台と、
    前記荷台の前方に備わるあゆみ板と、
    前記荷台の上に回動可能に設置され積載物を積載する積載手段と、
    を備えることを特徴とするトレーラ。
  2. 前記荷台の前方に備わり牽引車に接続するための牽引手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のトレーラ。
  3. 前記積載手段は、当該積載手段の位置を調整するスライド手段を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のトレーラ。
  4. 前記積載手段は、当該積載手段の傾斜角度を調整する調整手段を備えることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載のトレーラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2392658A2 (en) 2010-05-13 2011-12-07 Takara Bio Inc. Centrifugation method
CN107333478A (zh) * 2016-12-21 2017-11-10 重庆工业职业技术学院 农耕机动力装置的连接机构

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