JP3210866U - 貨物自動車 - Google Patents

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晴隆 山田
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Abstract

【課題】荷箱を傾斜させるダンプ動作と荷箱を傾斜させた状態で後方にスライドさせるスライド動作とが可能であり、バンパのメンテナンスや交換が容易な貨物自動車を提供する。【解決手段】貨物自動車1は、シャシフレーム10に対して回動可能なスライドフレーム30と、スライドフレーム30にスライド可能に支持された荷箱40と、スライドフレーム30の後端部に設けられ、スライドフレーム30から下方に延びるジャッキ15と、ジャッキ15に固定されたバンパ25とを備える。バンパ25は、ジャッキ15にボルトにより固定されている。【選択図】図1

Description

本考案は、荷箱を傾斜させるダンプ動作と、荷箱を傾斜させた状態で後方にスライドさせて接地させるスライド動作とが可能な貨物自動車に関する。
従来から、荷箱を傾斜させるダンプ動作と、荷箱を傾斜させた状態で後方にスライドさせることにより接地させるスライド動作とが可能な貨物自動車が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の貨物自動車は、例えば、土砂の運搬および建設車両の運搬の双方を好適に行うことができる。土砂運搬時には、目的地に着いた後、ダンプ動作を行うことにより、荷箱から地面に土砂を排出することができる。建設車両の運搬時には、スライド動作を行うことにより、荷箱の後部を接地させることができる。これにより、建設車両を荷箱に積み込む作業および建設車両を荷箱から降ろす作業が容易になる。
このような貨物自動車は、一般的に、シャシフレームに対して回動可能なスライドフレームと、スライドフレームにスライド可能に支持された荷箱とを備える。ダンプ動作を行う際には、荷箱をスライドフレームに固定したままスライドフレームを回動させる。スライド動作を行う際には、荷箱を後方に移動させ、傾斜したスライドフレームに対して荷箱をスライドさせることにより接地させる。
特許第2581974号公報
この種の貨物自動車では、スライド動作時に車体を安定させるために、車体の後部を地面上で支持するジャッキを備えていることが好ましい。貨物自動車にはリアバンパが必要であるが、ここでリアバンパをジャッキに固定することとすれば、スライド動作時に車体の後部を支持するジャッキを、車両走行中にリアバンパを支持する部材としても利用することができる。
ところで、ジャッキがスライドフレームの後端部に固定されている場合、ダンプ動作時にスライドフレームは回動するため、荷箱から地面に土砂を排出する際に、バンパは下方に移動することになる。そのため、例えばバンパが土砂に埋もれてしまうなど、バンパは土砂と接触する機会が多く、傷みやすい。よって、荷箱を傾斜させるダンプ動作と荷箱を接地させるスライド動作とが可能な貨物自動車では、バンパのメンテナンスや交換が容易であることが好ましい。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、荷箱を傾斜させるダンプ動作と荷箱を接地させるスライド動作とが可能であり、バンパのメンテナンスや交換が容易な貨物自動車を提供することである。
本考案に係る貨物自動車は、シャシフレームに対して回動可能なスライドフレームと、前記スライドフレームにスライド可能に支持された荷箱と、前記スライドフレームの後端部に設けられ、前記スライドフレームから下方に延びるジャッキと、前記ジャッキに固定されたバンパと、を備え、前記バンパが前記ジャッキにボルトにより固定されているものである。
上記貨物自動車によれば、バンパはジャッキにボルトにより固定されているので、ボルトを外すことによりバンパをジャッキから容易に取り外すことができる。また、ボルトを締めることにより、バンパをジャッキに容易に取り付けることができる。このように、上記貨物自動車によれば、バンパの取り付けおよび取り外しが容易であるので、バンパのメンテナンスや交換が容易である。
本考案の好ましい一態様によれば、前記バンパは、車幅方向に延びるバンパ本体と、前記バンパ本体から前方に延びるステーとを有し、前記ステーには、上下に並ぶ複数のボルト孔が形成されている。
上記態様によれば、上下に並ぶ複数のボルト孔のうち、ボルトを挿通させるボルト孔を選択することにより、ジャッキに対するバンパの取付位置を適宜変更することができる。よって、バンパの高さ位置を調整することが可能である。
本考案の好ましい一態様によれば、前記複数のボルト孔は、前記バンパが前記ジャッキに固定されているときに、ボルトが挿通されたボルト孔とボルトが挿通されていないボルト孔とを含んでいる。
上記態様によれば、複数のボルト孔のうち、ボルトを挿通させるボルト孔とボルトを挿通させないボルト孔とを適宜に選択することにより、バンパの高さ位置を調整することができる。
本考案の好ましい一態様によれば、前記ステーには、上下に2つ以上かつ左右に2つ以上のボルト孔が形成されている。
上記態様によれば、より多くのボルトを用いてバンパをジャッキに固定することができ、バンパの取付強度を高めることができる。また、バンパの位置調整の範囲を拡大することができる。
本考案の好ましい一態様によれば、前記ステーは、前記ボルト孔が形成された前壁と、前記前壁のうち前記ボルト孔よりも左側の部分から後方に延びる左壁と、前記前壁のうち前記ボルト孔よりも右側の部分から後方に延びる右壁と、前記左壁と前記右壁とに架け渡された後壁とを有し、前記後壁における前記前壁の前記ボルト孔の後方の部分に、孔が形成されている。
上記態様によれば、ステーは前壁、左壁、右壁、および後壁を有しているので、剛性が比較的高い。よって、バンパの取付強度を高めることができる。また、後壁には孔が形成されているので、この孔を通じてボルトの取り付けおよび取り外しの作業を容易に行うことができる。
本考案の好ましい一態様によれば、前記前壁は、上下に延びる第1プレートと、前記第1プレートの下端から下斜め後向きに延びる第2プレートとを有しており、前記ボルト孔は前記第1プレートに形成されている。
上記態様によれば、前壁の下部(第2プレート)は、ジャッキから後方に離れている。ジャッキの下端部は地面と接触する部分であるが、当該部分がステーの前壁と干渉することを避けることができる。
本考案によれば、荷箱を傾斜させるダンプ動作と荷箱を接地させるスライド動作とが可能であり、バンパのメンテナンスや交換が容易な貨物自動車を提供することができる。
本考案の一実施形態に係る貨物自動車の側面図である。 上記貨物自動車のダンプ動作時の側面図である。 上記貨物自動車のスライド動作時の側面図である。 上記貨物自動車の左後部の一部の背面図である。 リアバンパのステーの背面図である。 上記ステーの正面図である。 ジャッキおよびリアバンパの左側面図である。 他の実施形態に係る貨物自動車のダンプ動作時の側面図である。 他の実施形態に係る貨物自動車のスライド動作時の側面図である。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施の一形態について説明する。図1は、本実施形態に係る貨物自動車1の側面図である。図2は貨物自動車1のダンプ動作時の側面図、図3は貨物自動車1のスライド動作時の側面図である。貨物自動車1は、シャシフレーム10と、シャシフレーム10に支持されたキャブ2と、キャブ2の後方かつシャシフレーム10の上に配置されたサブフレーム20と、車幅方向に延びるヒンジ軸5によりサブフレーム20の後端部に回動可能に支持されたスライドフレーム30と、スライドフレーム30にスライド可能に支持された荷箱40とを備えている。シャシフレーム10には、前輪3および後輪4が支持されている。キャブ2の内部には、図示しない運転席が設けられている。以下の説明では特に断らない限り、前、後、左、右、上、下とは、上記運転席に座った運転手から見た前、後、左、右、上、下をそれぞれ意味することとする。
なお、本実施形態の貨物自動車1は、シャシフレーム10の上にサブフレーム20を備え、そのサブフレーム20に、荷箱40をスライド可能に支持するスライドフレーム30を連結している。しかし、貨物自動車1は、サブフレーム20を備えていなくてもよい。図8および図9に示すように、スライドフレーム30はシャシフレーム10にダンプヒンジ5を介して回動可能に連結されていてもよい。貨物自動車1は、例えば、特開2011−230653号公報に開示された構成を備えていてもよい。
図2に示すように、貨物自動車1は、荷箱40を傾斜させるダンプ動作が可能である。サブフレーム20とスライドフレーム30とは、ホイスト機構50によって連結されている。ホイスト機構50は、リフトアーム52と、テンションリンク53と、油圧シリンダ51とを有している。油圧シリンダ51が収縮した状態では、図1に示すようにスライドフレーム30は水平な状態となり、荷箱40は水平な姿勢を保つ。一方、図2に示すように、油圧シリンダ51が伸張するとスライドフレーム30の前部が持ち上げられ、スライドフレーム30がヒンジ軸5周りに回動することにより、傾斜する。その結果、荷箱40は後ろ下がりに傾斜する。本実施形態では、油圧シリンダ51は、スライドフレーム30および荷箱40を傾斜させるダンプアクチュエータを構成している。なお、図示は省略するが、貨物自動車1は、荷箱40がスライドフレーム30に対してスライドしないようにロックするロック機構を備えている。ダンプ動作時には、当該ロック機構がONされ、荷箱40のスライドは防止される。
図3に示すように、貨物自動車1は、荷箱40を傾斜させた状態で後方にスライドさせるスライド動作が可能である。なお、図3では、ホイスト機構50(図2参照)の図示は省略している。図示は省略するが、貨物自動車1は、荷箱40を前後にスライドさせるスライドアクチュエータとして、他の油圧シリンダを備えている。この油圧シリンダの一端はスライドフレーム30に連結され、他端は荷箱40に連結されている。荷箱40を後方にスライドさせる際には、ホイスト機構50によってスライドフレーム30を傾斜させる。スライド動作時には、前記ロック機構をOFFし、荷箱40をスライドフレーム30に対してスライド可能とする。そして、上記油圧シリンダを伸張させることにより、荷箱40をスライドフレーム30に沿って後方にスライドさせる。なお、荷箱40の後端部には、スライド動作時に地面と接触するテールパネル41が設けられている。
スライドフレーム30の後端部には、ジャッキ15が設けられている。ジャッキ15はスライドフレーム30の後端部から下方に延びている。図3に示すように、スライド動作時に、ジャッキ15は地面に接触し、貨物自動車1を支持する役割を果たす。
図1に示すように、ジャッキ15にはバンパ25が取り付けられている。図4は、貨物自動車1の左後部の一部の背面図である。図1および図4に示すように、バンパ25は、車幅方向に延びるバンパ本体26と、バンパ本体26から前方に延びるステー27とを有している。ステー27は左右に一対設けられている。ただし、ステー27の数は2つに限定されない。本実施形態では、バンパ本体26はステー27に溶接されている。バンパ25は、バンパ本体26とステー27とを繋ぐ溶接部を有している。なお、図4における符号38はテールライトを表している。
図5、図6、図7は、それぞれステー27の背面図、正面図、左側面図である。ステー27は、ボルト孔28が形成された前壁29と、前壁29のうちボルト孔28よりも左側の部分から後方に延びる左壁31と、前壁29のうちボルト孔28よりも右側の部分から後方に延びる右壁32と、左壁31と右壁32とに架け渡された後壁33とを有している。また、ステー27は、前壁29、左壁31、右壁32、および後壁33の上部に設けられた上壁34を有している。本実施形態では、左壁31、後壁33,および右壁32は一体的に形成されており、第1の板材が折り曲げ加工されることにより形成されている。また、前壁29および上壁34は一体的に形成されており、第2の板材が折り曲げ加工されることにより形成されている。第1の板材と第2の板材とは溶接されている。ただし、上記構成は一例に過ぎず、何ら限定されるものではない。
図7に示すように、前壁29は、上下に延びる第1プレート29Aと、第1プレート29Aの下端から下斜め後向きに延びる第2プレート29Bとを有している。ボルト孔28は第1プレート29Aに形成されている。
ボルト孔28の数は特に限定されないが、上下に2つ以上かつ左右に2つ以上設けられていることが好ましい。本実施形態では図6に示すように、上下に3つ、左右に2つのボルト孔28が形成されている。合計6つのボルト孔28が形成されている。これら6つのボルト孔28の寸法は同一である。図5に示すように、後壁33における前壁29のボルト孔28の後方の部分には、孔35が形成されている。この孔35を通じて、ボルト孔28にボルト45を挿入し、締め付けることができる。また、この孔35を通じて、ボルト孔28からボルト45を取り外すことができる。
貨物自動車1では、土砂運搬時には、目的地に着いた後、ダンプ動作を行うことにより、荷箱40から地面に土砂を排出することができる(図2参照)。この際、バンパ25は下方に移動し、土砂に埋もれてしまうことがある。本実施形態に係る貨物自動車1では、バンパ25が土砂と接触する機会が多いため、バンパが移動しない貨物自動車に比べて、バンパ25が傷みやすい。
しかし、本実施形態に係る貨物自動車1では、バンパ25はジャッキ15に対して、ボルト45により固定されている。そのため、ボルト45を外すことにより、バンパ25をジャッキ15から容易に取り外すことができる。また、ボルト45を締めることにより、バンパ25をジャッキ15に容易に取り付けることができる。このように、本実施形態に係る貨物自動車1によれば、バンパ25の取り付けおよび取り外しが容易であるので、バンパ25が傷んだときには、容易にメンテナンスまたは交換をすることができる。
また、本実施形態に係る貨物自動車1によれば、ステー27には、上下に並ぶ複数のボルト孔28が形成されている。上下に並ぶ複数のボルト孔28のうち、ボルト45を挿通させるボルト孔28を選択することにより、ジャッキ15に対するバンパ25の取付位置を適宜変更することができる。よって、本実施形態に係る貨物自動車1によれば、バンパ25の高さ位置を調整することが可能である。
本実施形態では、ステー27には、上下に3つ、左右に2つのボルト孔28が形成されている。これら6つのボルト孔28のうち、上下に2つ、左右に2つの合計4つのボルト孔28にボルト45が挿通される。図7に示すように、ボルト孔28は、バンパ25がジャッキ15に固定されているときに、ボルト45が挿通されたボルト孔28(図7における上から2番目および3番目のボルト孔28)と、ボルト45が挿通されていないボルト孔28(図7における上から1番目のボルト孔28)とを含んでいる。本実施形態では、ボルト45が挿通されるボルト孔28として、下側の4つのボルト孔28が選択されている。これにより、バンパ25の高さ位置が高めに設定されている。また、合計4本のボルト45により、ステー27はジャッキ15に固定される。よって、バンパ25の取付強度を高めることができる。なお、ボルト孔28の数は特に限定されない。例えば、ボルト孔28は上下に4つ以上設けられていてもよい。これにより、選択できるボルト孔28の数を増やすことができ、バンパ25の位置調整の範囲を拡大することができる。
また、本実施形態によれば、ステー27は前壁29、左壁31、右壁32、および後壁33を有しているので、剛性が比較的高い。よって、バンパ25の取付強度を高めることができる。また、後壁33には孔35が形成されているので、この孔35を通じてボルト45の取り付けおよび取り外しの作業を容易に行うことができる。バンパ25の取付強度の向上と、バンパ25の取り付けおよび取り外し作業の容易化とを同時に達成することができる。
また、本実施形態によれば、図7に示すように、前壁29は、上下に延びる第1プレート29Aと、第1プレート29Aの下端から下斜め後向きに延びる第2プレート29Bとを有している。前壁29の下部である第2プレート29Bは、ジャッキ15から後方に離れている。ジャッキ15の下端部は地面と接触する部分であるが、当該部分がステー27の前壁29と干渉することを避けることができる。
以上、本考案の実施の一形態について説明したが、前記実施形態は一例に過ぎない。本考案が前記実施形態に限定されないのは勿論である。例えば、図8に示すホイスト機構50でダンプ動作を行う貨物自動車1であってもよい。また、図9に示すように、スライドシリンダにより荷箱40を後方に移動させると、後方への重心移動に伴って自重により傾斜し、荷箱40がスライドして接地する構成の貨物自動車1であってもよい。その他にも種々の形態にて実施することができる。
1…貨物自動車、10…シャシフレーム、15…ジャッキ、25…バンパ、26…バンパ本体、27…ステー、28…ボルト孔、29…前壁、29A…第1プレート、29B…第2プレート、30…スライドフレーム、31…左壁、32…右壁、33…後壁、35…孔、40…荷箱、45…ボルト

Claims (6)

  1. シャシフレームに対して回動可能なスライドフレームと、
    前記スライドフレームにスライド可能に支持された荷箱と、
    前記スライドフレームの後端部に設けられ、前記スライドフレームから下方に延びるジャッキと、
    前記ジャッキに固定されたバンパと、を備え、
    前記バンパは、前記ジャッキにボルトにより固定されている、貨物自動車。
  2. 前記バンパは、車幅方向に延びるバンパ本体と、前記バンパ本体から前方に延びるステーと、を有し、
    前記ステーには、上下に並ぶ複数のボルト孔が形成されている、請求項1に記載の貨物自動車。
  3. 前記複数のボルト孔は、前記バンパが前記ジャッキに固定されているときに、ボルトが挿通されたボルト孔とボルトが挿通されていないボルト孔とを含んでいる、請求項2に記載の貨物自動車。
  4. 前記ステーには、上下に2つ以上かつ左右に2つ以上のボルト孔が形成されている、請求項2または3に記載の貨物自動車。
  5. 前記ステーは、前記ボルト孔が形成された前壁と、前記前壁のうち前記ボルト孔よりも左側の部分から後方に延びる左壁と、前記前壁のうち前記ボルト孔よりも右側の部分から後方に延びる右壁と、前記左壁と前記右壁とに架け渡された後壁と、を有し、
    前記後壁における前記前壁の前記ボルト孔の後方の部分に、孔が形成されている、請求項2〜4のいずれか一つに記載の貨物自動車。
  6. 前記前壁は、上下に延びる第1プレートと、前記第1プレートの下端から下斜め後向きに延びる第2プレートと、を有しており、
    前記ボルト孔は、前記第1プレートに形成されている、請求項5に記載の貨物自動車。
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