JP3185592B2 - エレベータ方式駐車装置等における昇降台保持装置 - Google Patents
エレベータ方式駐車装置等における昇降台保持装置Info
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- JP3185592B2 JP3185592B2 JP05338495A JP5338495A JP3185592B2 JP 3185592 B2 JP3185592 B2 JP 3185592B2 JP 05338495 A JP05338495 A JP 05338495A JP 5338495 A JP5338495 A JP 5338495A JP 3185592 B2 JP3185592 B2 JP 3185592B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ方式あるい
はエレベータスライド方式駐車装置（以下エレベータ方
式駐車装置等と称す）における昇降台保持装置の改良に
関するものである。
はエレベータスライド方式駐車装置（以下エレベータ方
式駐車装置等と称す）における昇降台保持装置の改良に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エレベータのような昇降台を利用した立
体駐車装置は、ワイヤロープを昇降駆動装置により巻上
げるか繰り出して同ワイヤロープに連なる昇降台を昇降
させて各駐車室に自動車を入庫させたり出庫させたりす
るようになっている。このようなエレベータ方式の駐車
装置においては、昇降台が各駐車室の対応位置に停止し
ても、昇降台上の載荷荷重の変動によって、つまり昇降
台から自動車等が駐車室の方へ移動するにつれてワイヤ
ロープが縮み（自動車等が昇降台の方へ移動する場合は
ワイヤロープが伸びる）、昇降台と駐車室レベルとの間
に段差が生じることから自動車の移動が円滑に行えない
という問題があった。
体駐車装置は、ワイヤロープを昇降駆動装置により巻上
げるか繰り出して同ワイヤロープに連なる昇降台を昇降
させて各駐車室に自動車を入庫させたり出庫させたりす
るようになっている。このようなエレベータ方式の駐車
装置においては、昇降台が各駐車室の対応位置に停止し
ても、昇降台上の載荷荷重の変動によって、つまり昇降
台から自動車等が駐車室の方へ移動するにつれてワイヤ
ロープが縮み（自動車等が昇降台の方へ移動する場合は
ワイヤロープが伸びる）、昇降台と駐車室レベルとの間
に段差が生じることから自動車の移動が円滑に行えない
という問題があった。
【０００３】このため、例えば図２乃至図４に示す実開
平５−２４８２０号公報のような技術が提案されてい
る。図中１はワイヤロープ２によりガイドレール３（昇
降路に立設されている）に沿って昇降する昇降台、４は
昇降台１上に水平方向に移動自在に設けられたパレット
キャリヤー、５は自動車を載置しパレットキャリヤー４
により搬送されるパレット、
平５−２４８２０号公報のような技術が提案されてい
る。図中１はワイヤロープ２によりガイドレール３（昇
降路に立設されている）に沿って昇降する昇降台、４は
昇降台１上に水平方向に移動自在に設けられたパレット
キャリヤー、５は自動車を載置しパレットキャリヤー４
により搬送されるパレット、
【０００４】１０は昇降台１の底面に固定された、例え
ばパワーシリンダーのような駆動装置で、ロッド１１を
長手方向に伸ばしたり引っ込めたり移動させる。１２は
ロッド１１を摺動自在に支持するブラケットで、昇降台
１の底面に固定されている。１３はロッド１１の先端に
回動自在に設けられたプレートで、反ロッド１１側に行
くほど幅が広がった末広がりの形状をしている。
ばパワーシリンダーのような駆動装置で、ロッド１１を
長手方向に伸ばしたり引っ込めたり移動させる。１２は
ロッド１１を摺動自在に支持するブラケットで、昇降台
１の底面に固定されている。１３はロッド１１の先端に
回動自在に設けられたプレートで、反ロッド１１側に行
くほど幅が広がった末広がりの形状をしている。
【０００５】１４ａ，１４ｂは一端がプレート１３を間
に入れて、他端がガイドレール３を間に入れてそれぞれ
対向するように配置されたレバーで、一端側には回動自
在なローラ１５ａ，１５ｂが、他端側にはガイドレール
３に面する面にパッド１６ａ，１６ｂがそれぞれ設けら
れ、レバー１４ａ，１４ｂの中間部ではピン１７により
回動自在に互いに連結されるとともに、ピン１７は昇降
台１の底面に固定されている。
に入れて、他端がガイドレール３を間に入れてそれぞれ
対向するように配置されたレバーで、一端側には回動自
在なローラ１５ａ，１５ｂが、他端側にはガイドレール
３に面する面にパッド１６ａ，１６ｂがそれぞれ設けら
れ、レバー１４ａ，１４ｂの中間部ではピン１７により
回動自在に互いに連結されるとともに、ピン１７は昇降
台１の底面に固定されている。
【０００６】そして、ローラ１５ａ，１５ｂは常時プレ
ート１３の側面に接触してプレート１３を側面から挟み
つけるようにスプリング１８がレバー１４ａと１４ｂの
間に取付けられている。
ート１３の側面に接触してプレート１３を側面から挟み
つけるようにスプリング１８がレバー１４ａと１４ｂの
間に取付けられている。
【０００７】このような構造になっているため、昇降台
１がワイヤロープ２によりガイドレール３に沿って昇降
する場合には、駆動装置１０によりロッド１１が長手方
向に引き延ばされた状態で、ローラ１５ａと１５ｂはと
もにプレート１３のロッド１１寄りの幅の狭い位置に接
しており、レバー１４ａと１４ｂは図３に示すようにパ
ッド１６ａと１６ｂがともにガイドレール３と所定の隙
間を保った状態を保持するので、何の障害もなく自由に
昇降台１は昇降できる。
１がワイヤロープ２によりガイドレール３に沿って昇降
する場合には、駆動装置１０によりロッド１１が長手方
向に引き延ばされた状態で、ローラ１５ａと１５ｂはと
もにプレート１３のロッド１１寄りの幅の狭い位置に接
しており、レバー１４ａと１４ｂは図３に示すようにパ
ッド１６ａと１６ｂがともにガイドレール３と所定の隙
間を保った状態を保持するので、何の障害もなく自由に
昇降台１は昇降できる。
【０００８】一方、昇降台１が任意の駐車室のレベルに
着床すると、駆動装置１０が作動してロッド１１を引っ
込める方向（図３のＡ方向）に移動させると、プレート
１３もＡ方向に移動する結果、ローラ１５ａと１５ｂは
プレート１３の側面に案内され、スプリング１８のバネ
力に反して互いに離れる方向に移動する。即ち、レバー
１４ａと１４ｂはピン１７を中心にしてパッド１６ａと
１６ｂとが互いに近づく方向に回転しガイドレール３を
所定の力で挟みつけることになる。
着床すると、駆動装置１０が作動してロッド１１を引っ
込める方向（図３のＡ方向）に移動させると、プレート
１３もＡ方向に移動する結果、ローラ１５ａと１５ｂは
プレート１３の側面に案内され、スプリング１８のバネ
力に反して互いに離れる方向に移動する。即ち、レバー
１４ａと１４ｂはピン１７を中心にしてパッド１６ａと
１６ｂとが互いに近づく方向に回転しガイドレール３を
所定の力で挟みつけることになる。
【０００９】したがって、パッド１６ａ，１６ｂとガイ
ドレール３との摩擦により昇降台１は保持されることに
なるから、パレット５上に載置された自動車がパレット
キャリヤー４により駐車室と昇降台との間を移動してワ
イヤロープの吊り下げ荷重が変動しても昇降台１が上下
方向に移動してレベルがずれることがなくなり、自動車
の入出庫が極めて迅速かつ安全に行われる。
ドレール３との摩擦により昇降台１は保持されることに
なるから、パレット５上に載置された自動車がパレット
キャリヤー４により駐車室と昇降台との間を移動してワ
イヤロープの吊り下げ荷重が変動しても昇降台１が上下
方向に移動してレベルがずれることがなくなり、自動車
の入出庫が極めて迅速かつ安全に行われる。
【００１０】 そして、自動車の駐車室あるいは昇降台
１への移動が終わり、昇降台１を昇降させる場合には、
駆動装置１０を今度は逆方向に作動させてロッド１１を
ガイドレール３の方向へ移動させると、プレート１３が
ガイドレール３の方向に移動するにつれ、ローラ１５ａ
と１５ｂはともにスプリング１８のバネ力でプレート１
３の側面に押し付けられながら互いに近づく方向に移動
することから、レバー１４ａと１４ｂはピン１７を中心
にパッド１６ａと１６ｂとが互いに離れる方向に回転し
て図３に示すように昇降台１の保持を解除する。その結
果、昇降台１は自由に昇降させることができる状態にな
るものである。
１への移動が終わり、昇降台１を昇降させる場合には、
駆動装置１０を今度は逆方向に作動させてロッド１１を
ガイドレール３の方向へ移動させると、プレート１３が
ガイドレール３の方向に移動するにつれ、ローラ１５ａ
と１５ｂはともにスプリング１８のバネ力でプレート１
３の側面に押し付けられながら互いに近づく方向に移動
することから、レバー１４ａと１４ｂはピン１７を中心
にパッド１６ａと１６ｂとが互いに離れる方向に回転し
て図３に示すように昇降台１の保持を解除する。その結
果、昇降台１は自由に昇降させることができる状態にな
るものである。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来装置では昇降台保持装置の開放をスプリング１８のバ
ネ力によってのみ行っているため、ピン１７とレバー１
４ａ，１４ｂにセリ（引っかかり）が生じた場合、開放
動作が確実に行われない虞れがあった。
来装置では昇降台保持装置の開放をスプリング１８のバ
ネ力によってのみ行っているため、ピン１７とレバー１
４ａ，１４ｂにセリ（引っかかり）が生じた場合、開放
動作が確実に行われない虞れがあった。
【００１２】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
開放動作を確実に行いうる昇降台保持装置を提供するこ
とを目的とする。
開放動作を確実に行いうる昇降台保持装置を提供するこ
とを目的とする。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は、立設されたガ
イドレールに沿って昇降台を昇降させ、各駐車室に自動
車等を入出庫させる駐車装置の昇降台には、長手方向に
摺動自在なロッドを備え、該ロッドの先端には末広がり
形状のプレートを回動自在に設け、該プレートの形状に
沿って案内される案内具を一端に備え、他端にはガイド
レールに接する挾圧部材を有する挾圧装置を設けた駐車
装置において、プレートの先端には挾圧装置を解放させ
る押圧部を備えるものである。
イドレールに沿って昇降台を昇降させ、各駐車室に自動
車等を入出庫させる駐車装置の昇降台には、長手方向に
摺動自在なロッドを備え、該ロッドの先端には末広がり
形状のプレートを回動自在に設け、該プレートの形状に
沿って案内される案内具を一端に備え、他端にはガイド
レールに接する挾圧部材を有する挾圧装置を設けた駐車
装置において、プレートの先端には挾圧装置を解放させ
る押圧部を備えるものである。
【００１４】
【作用】以上の如く構成すれば、ロッドの摺動直線運動
が挾圧装置の回転運動に確実に変換されて、ガイドレー
ルをつかんだり放したりすることになる。
が挾圧装置の回転運動に確実に変換されて、ガイドレー
ルをつかんだり放したりすることになる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。図１は、本発明の特徴部分を示す拡大図
であり、その他の部分については従来の場合と全く同一
で差し支えない。
いて説明する。図１は、本発明の特徴部分を示す拡大図
であり、その他の部分については従来の場合と全く同一
で差し支えない。
【００１６】図中２３はロッド１１の先端に回動自在に
設けられた本発明によるプレートで、先端部には後述す
るレバーを確実に操作するための押圧部２３ａを有して
いる。
設けられた本発明によるプレートで、先端部には後述す
るレバーを確実に操作するための押圧部２３ａを有して
いる。
【００１７】３０ａは二本のレバー片３１ａと３２ａが
紙面の垂直方向に段違いに一体となるように構成された
本発明によるレバーで、３０ｂも二本のレバー片３１ｂ
と３２ｂが垂直方向に段違いに一体となるように構成さ
れたレバーであり、この１対のレバー３０ａと３０ｂは
ブラケット３３により互いに回動自在に連結されてい
る。
紙面の垂直方向に段違いに一体となるように構成された
本発明によるレバーで、３０ｂも二本のレバー片３１ｂ
と３２ｂが垂直方向に段違いに一体となるように構成さ
れたレバーであり、この１対のレバー３０ａと３０ｂは
ブラケット３３により互いに回動自在に連結されてい
る。
【００１８】そして、この段違い部分、即ちレバー３２
ａ，３２ｂの一端は前述のプレート２３がガイドレール
３の方に移動したときにはプレート２３の押圧部２３ａ
が接して押圧されるように配置されている。
ａ，３２ｂの一端は前述のプレート２３がガイドレール
３の方に移動したときにはプレート２３の押圧部２３ａ
が接して押圧されるように配置されている。
【００１９】レバー３０ａ，３０ｂの一端には、従来装
置の場合と同様に、常時プレート２３の側面に接触して
回動するローラ１５ａ，１５ｂが設けられ、他端にはガ
イドレール３に圧接するパッド１６ａ，１６ｂがそれぞ
れ設けられて、スプリング１８がレバー３０ａ，３０ｂ
の間に取付けられている。
置の場合と同様に、常時プレート２３の側面に接触して
回動するローラ１５ａ，１５ｂが設けられ、他端にはガ
イドレール３に圧接するパッド１６ａ，１６ｂがそれぞ
れ設けられて、スプリング１８がレバー３０ａ，３０ｂ
の間に取付けられている。
【００２０】したがって、レバー３０ａは連結点３３ａ
を中心にして回動するとともにレバー３０ｂは連結点３
３ｂを中心にして回動する動作を行うことになる。４０
はレバー３０ａ，３０ｂのストッパーである。
を中心にして回動するとともにレバー３０ｂは連結点３
３ｂを中心にして回動する動作を行うことになる。４０
はレバー３０ａ，３０ｂのストッパーである。
【００２１】このような構造のため、図１に示すガイド
レール３が挾圧された状態から図５に示す解放された状
態に移行する場合には、ロッド１１をガイドレール３の
方に移動させてプレート２３をレバー片３２ａ，３２ｂ
の一端に近づけると、まずレバー３０ａ，３０ｂのロー
ラ１５ａ，１５ｂが末広がりのプレート２３の側面に案
内されるため、スプリングのバネ力によりローラ１５
ａ，１５ｂの間隔が狭まり、パッド１６ａ，１６ｂの間
隔は逆に広くなる方向にレバー３０ａ，３０ｂは連結点
３３ａ，３３ｂを中心に回転する。
レール３が挾圧された状態から図５に示す解放された状
態に移行する場合には、ロッド１１をガイドレール３の
方に移動させてプレート２３をレバー片３２ａ，３２ｂ
の一端に近づけると、まずレバー３０ａ，３０ｂのロー
ラ１５ａ，１５ｂが末広がりのプレート２３の側面に案
内されるため、スプリングのバネ力によりローラ１５
ａ，１５ｂの間隔が狭まり、パッド１６ａ，１６ｂの間
隔は逆に広くなる方向にレバー３０ａ，３０ｂは連結点
３３ａ，３３ｂを中心に回転する。
【００２２】ところが、連結点３３ａ，３３ｂなどの部
分で引っかかってレバー３０ａ，３０ｂがうまく回転し
ない場合でも、ロッド１１がプレート２３とともにさら
にガイドレール３の方に移動すると押圧部２３ａがレバ
ー片３２ａ，３２ｂの一端に接触して直接レバー片３２
ａ，３２ｂをガイドレール３側へ押すことになり、その
結果、レバー３２ａ，３２ｂの一端相互の間隔を縮める
方向に大きな回転力をレバー３０ａ，３０ｂに与えるこ
とになる。
分で引っかかってレバー３０ａ，３０ｂがうまく回転し
ない場合でも、ロッド１１がプレート２３とともにさら
にガイドレール３の方に移動すると押圧部２３ａがレバ
ー片３２ａ，３２ｂの一端に接触して直接レバー片３２
ａ，３２ｂをガイドレール３側へ押すことになり、その
結果、レバー３２ａ，３２ｂの一端相互の間隔を縮める
方向に大きな回転力をレバー３０ａ，３０ｂに与えるこ
とになる。
【００２３】したがって、確実にパッド１６ａ，１６ｂ
がガイドレール３から離れて挾圧力が解放されることに
なる。
がガイドレール３から離れて挾圧力が解放されることに
なる。
【００２４】一方、ガイドレール３を挾圧する場合は、
ロット１１がプレート２３とともに反ガイドレール３側
に移動するため、従来装置の場合と同様、ローラ１５
ａ，１５ｂの間隔が広がって、その動きが直接パッド１
６ａ，１６ｂ間の間隔を狭めるために、確実に昇降台１
を保持できるものである。
ロット１１がプレート２３とともに反ガイドレール３側
に移動するため、従来装置の場合と同様、ローラ１５
ａ，１５ｂの間隔が広がって、その動きが直接パッド１
６ａ，１６ｂ間の間隔を狭めるために、確実に昇降台１
を保持できるものである。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ロッ
ドの摺動直線運動が挾圧装置の回転運動に確実に変換さ
れるため、昇降台の保持解放動作を極めて適確に行うこ
とができる。
ドの摺動直線運動が挾圧装置の回転運動に確実に変換さ
れるため、昇降台の保持解放動作を極めて適確に行うこ
とができる。
【図１】本発明の特徴部分を示す拡大図である。
【図２】挾圧装置を備えた昇降台１の全体斜視図であ
る。
る。
【図３】図２に示す従来の挾圧装置の平面図である。
【図４】図２におけるＸ−Ｘ線矢視図で、従来の挾圧装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図５】図１に示す本発明に係る挾圧装置の動作を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
１ 昇降台 ３ ガイドレール １１ ロッド １３，２３ プレート ２３ａ 押圧部 １４ａ，１４ｂ，３０ａ，３０ｂ レバー ３１ａ，３１ｂ，３２ａ，３２ｂ レバー片 １６ａ，１６ｂ パッド
Claims (2)
- 【請求項１】 立設されたガイドレールに沿って昇降台
を昇降させ、各駐車室に自動車等を入出庫させる駐車装
置の該昇降台には、長手方向に摺動自在なロッドを備
え、該ロッドの先端には末広がり形状のプレートを回動
自在に設け、該プレートの形状に沿って案内される案内
具を一端に備え、他端には前記ガイドレールに接する挟
圧部材を有する挟圧装置を設けた駐車装置において、前
記プレートの先端には前記挟圧装置を解放させる押圧部
を備えたことを特徴とするエレベータ方式駐車装置等に
おける昇降台保持装置。 - 【請求項２】 前記挾圧装置は二本のレバーを段違いに
一体に構成した部材を前記プレート及び前記ガイドレー
ルを間に入れた状態で一対配置し、前記プレートが前記
ガイドレールの方に移動したとき、前記プレートの押圧
部が前記レバーの段違い部を押圧して挾圧を解放する装
置であることを特徴とする請求項１記載のエレベータ方
式駐車装置等における昇降台保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05338495A JP3185592B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | エレベータ方式駐車装置等における昇降台保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05338495A JP3185592B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | エレベータ方式駐車装置等における昇降台保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218666A JPH08218666A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3185592B2 true JP3185592B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=12941336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05338495A Expired - Fee Related JP3185592B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | エレベータ方式駐車装置等における昇降台保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185592B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016010149A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 恩控系統股▲分▼有限公司 | 宅内個別化状況制御システム及び宅内個別化状況制御方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103741973B (zh) * | 2013-12-23 | 2015-12-30 | 沈阳远大科技园有限公司 | 机械手夹持式搬运器的锁定机构 |
| CN105201248B (zh) * | 2015-09-24 | 2017-07-14 | 天津科技大学 | 一种智能双层旋转式停车位 |
| CN105971338B (zh) * | 2016-07-01 | 2018-08-28 | 山东天辰智能停车设备有限公司 | 自定位整体式双抱夹汽车轮胎智能搬运器 |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP05338495A patent/JP3185592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016010149A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 恩控系統股▲分▼有限公司 | 宅内個別化状況制御システム及び宅内個別化状況制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08218666A (ja) | 1996-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
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