JP3185488B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JP3185488B2
JP3185488B2 JP21558193A JP21558193A JP3185488B2 JP 3185488 B2 JP3185488 B2 JP 3185488B2 JP 21558193 A JP21558193 A JP 21558193A JP 21558193 A JP21558193 A JP 21558193A JP 3185488 B2 JP3185488 B2 JP 3185488B2
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conduction time
rotation
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rotating drum
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彰 荘司
正一 松井
久 萩原
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータで回転駆動され
る回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類
乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、衣類乾燥機は、回転ドラムを回転
駆動するモータを位相制御することにより、電源周波数
の50HZ地域と60HZ地域の両方で使用可能となって
きている。
【0003】従来、この種の衣類乾燥機は、回転ドラム
の起動に強いトルクが必要であるため、起動時にモータ
にフル通電を行った後、位相制御を行い設定回転数に制
御するように構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の衣類
乾燥機では、電源周波数が60HZの地域において、通
常42〜46rpmで回転させているものが、回転ドラ
ムの起動時に、特に少容量の衣類の場合には、回転数が
55rpm近くまで高くなり危険であった。また、回転
ドラムと同時に駆動している送風用のファンも高速回転
になり、騒音が発生するという問題を有していた。ま
た、モータにフル通電するときにどんつき音が発生する
という問題を有していた。
【0005】本発明は上記従来課題を解決するもので、
回転ドラムの起動時に電源周波数や衣類の重量によら
ず、回転ドラムが高速回転になることなく、かつ設定回
転数に短時間で安定させ、回転ドラムなどの振動や騒音
を低減することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転
ドラムを回転駆動するモータと、前記モータに直列に接
続し前記モータの回転を制御するパワー半導体素子と、
前記回転ドラムまたはモータの回転数または回転周期を
検知する回転数検知手段と、前記回転ドラムまたはモー
タの回転数を設定する回転数設定手段と、前記回転数検
知手段の出力と前記回転数設定手段の出力とを比較する
回転数比較手段と、予め導通時間データを記憶している
導通時間データ記憶手段と、前記回転数比較手段の出力
または前記導通時間データ記憶手段の出力により前記パ
ワー半導体素子の導通時間を制御して前記回転ドラムま
たはモータの回転数を制御する導通時間制御手段とを備
、前記制御手段は、前記モータの起動時においてパワ
ー半導体の導通時間を前記導通時間データ記憶手段にも
とづいて起動からの経過時間に応じて設定し、かつ、起
動開始後のパワー半導体の導通時間は前記回転数検知手
段から得られる回転周期と前記導通時間データ記憶手段
にもとづいて補正するようにしたことを第1の課題解決
手段としている。
【0007】また、上記第1の課題解決手段の導通時間
データ記憶手段は、回転ドラム起動時に回転数検知手段
から得られる前記回転ドラムの回転状態により、予め記
憶している導通時間データを導通時間制御手段に与える
ようにしている。
【0008】また、上記第1の課題解決手段の導通時間
データ記憶手段は、回転ドラム始動からの経過時間に対
して導通時間を増加させる出力を導通時間制御手段に与
えるようにしたことを第の課題解決手段としている。
【0009】さらに、上記第1から第の課題解決手段
に加えて、交流電源の周波数を判定する電源周波数判定
手段を備え、導通時間制御手段は、前記電源周波数判定
手段の出力によって導通時間を可変するようにしたこと
を第の課題解決手段としている。
【0010】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
回転ドラムの起動時は、導通時間データ記憶手段により
回転ドラムの回転の状態に適した導通時間データを導通
時間制御手段に出力し、起動後は設定回転数と回転ドラ
ムの回転数を比較し、導通時間制御手段により、これら
のデータを基にパワー半導体素子の導通時間を制御する
ことで、回転ドラムが高回転になるような危険もなく、
また短時間で設定回転数に制御することができ、かつ騒
音や振動も少なくできる。
【0011】そして、回転ドラムの回転状態、すなわ
ち、回転ドラム内の被乾燥物(衣類)の量が多く回転数
が上がりにくい場合、または回転ドラム内の被乾燥物の
量が少なく回転数が上がりやすい場合などに応じて、導
通時間データ記憶手段に記憶している導通時間データを
導通時間制御手段に与えて、パワー半導体素子の導通時
間を制御することができ、回転ドラムが高回転になるよ
うな危険もなく、また短時間で設定回転数に制御するこ
とができる。
【0012】また、第の課題解決手段により、回転ド
ラムの始動からパワー半導体素子の導通時間を徐々に増
加させることができ、回転ドラムが高回転になるような
危険もなく、また短時間で設定回転数に制御することが
できる。
【0013】さらに、第の課題解決手段により、電源
周波数を考慮してさらに起動時間の短縮と起動時のモー
タによる騒音や振動を少なくすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照しなが
ら説明する。
【0015】図に示すように、回転ドラム1は被乾燥物
(衣類)を収容して乾燥させるもので、モータ2の回転
数を制御することにより同時に回転ドラム1の回転数を
制御することができる。回転検知手段3は、回転ドラム
1の回転状態を検知するもので回転ドラム1に磁石4を
少なくとも2個取り付け、磁気センサであるリードスイ
ッチ(図示せず)を本体部に固定して回転ドラム1の回
転状態を検知する。
【0016】回転制御手段5はモータ2の回転数を制御
するもので、モータ2に直列に接続した双方向性サイリ
スタなどのパワー半導体素子50と、回転検知手段3の
出力により回転ドラム1の回転数を検知する回転数検知
手段51と、回転ドラム1の回転数を設定する回転数設
定手段52と、回転数検知手段51の出力と回転数設定
手段52の出力とを比較する回転数比較手段53と、予
め導通時間データを記憶している導通時間データ記憶手
段54と、回転数比較手段53の出力または導通時間デ
ータ記憶手段54の出力によりパワー半導体素子50の
導通時間を制御する導通時間制御手段55と、交流電源
6の周波数が50Hzか60Hzかを判断する電源周波
数判定手段56とで構成している。
【0017】導通時間データ記憶手段54は、(表1)
に示すような衣類乾燥機の起動時における経過時間に対
する導通時間データと、(表2)に示すような衣類乾燥
機の起動時において回転検知手段(リードスイッチ)3
が1回目、2回目にオンする時間の間隔T1、T2より決
定される導通時間データとを記憶している。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】上記構成において図2を参照しながら動作
を説明すると、ステップ20で予め導通時間データ記憶
手段54に記憶している経過時間に対する導通時間デー
タ(表1)にしたがって、導通時間制御手段55は、パ
ワー半導体50の導通時間を可変させながらモータ2を
動作させ、徐々に回転ドラム1を起動する。このとき、
電源周波数判定手段56により周波数を判断し、電源周
波数に応じた導通時間とその通電時間を設定すれば、モ
ータ2がロックして大きな振動や騒音の発生を防ぐこと
ができる。回転ドラム1が回転し始めると、回転検知手
段3では、回転ドラムぬに取り付けている磁石4により
磁気センサであるリードスイッチがオン/オフを繰り返
し行う。
【0021】ステップ21で1回目にリードスイッチが
オンすると、モータ2に通電開始から1回目のリードス
イッチオンまでの時間T1が設定される(ステップ2
2)。さらに、ステップ23で2回目のリードスイッチ
オンすると、1回目のリードスイッチのオンから2回目
のリードスイッチのオンまでの時間T2が設定される
(ステップ24)。つぎに、ステップ25で、(表2)
に示した導通時間データ記憶手段54に記憶しているT
1とT2より決定される導通時間データにしたがって、導
通時間制御手段55は、導通時間を変更する。
【0022】ここで、時間T1およびT2は衣類の重量や
電源電圧や回転ドラム1の摩擦力や起動時の磁石の位置
などによって異なるが、特に、被乾燥物の重量の影響が
大きいため、時間T1とT2から被乾燥物の重量が推定で
き、その重量に合わせて導通時間を与えることで、少容
量の場合は導通時間を短くして回転ドラム1が高回転に
なるのを防ぎ、大容量の場合は導通時間を長くして回転
ドラム1が失速しないようにすることができる。
【0023】つぎに、ステップ26においてリードスイ
ッチが再びオンすると、ステップ27、28の回転制御
ルーチンを行う。図1により説明すると、回転数検知手
段51は回転検知手段3のリードスイッチのオン/オフ
周期より回転ドラム1の回転周期と回転周期の変化量を
検出し、回転数比較手段53により設定回転周期と現在
の回転周期Tとの偏差を計算し、導通時間制御手段55
により偏差と変化量により導通時間を可変させ、パワー
半導体素子50の位相制御を行い、回転ドラム1の回転
数を設定した回転数になるように制御する。
【0024】以上のように本実施例によれば、(表1)
のように徐々に導通時間を長くした後、起動時のリード
スイッチのオンする間隔から被乾燥物の重量を推定し、
その重量に適した導通時間を与えることで、起動時に回
転ドラム1の回転数が高くなりすぎることなく、被乾燥
物の重量や電源周波数によらず短時間で設定回転数に制
御することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ド
ラムを回転駆動するモータと、前記モータに直列に接続
し前記モータの回転を制御するパワー半導体素子と、前
記回転ドラムまたはモータの回転数または回転周期を検
知する回転数検知手段と、前記回転ドラムまたはモータ
の回転数を設定する回転数設定手段と、前記回転数検知
手段の出力と前記回転数設定手段の出力とを比較する回
転数比較手段と、予め導通時間データを記憶している導
通時間データ記憶手段と、前記回転数比較手段の出力ま
たは前記導通時間データ記憶手段の出力により前記パワ
ー半導体素子の導通時間を制御して前記回転ドラムまた
はモータの回転数を制御する導通時間制御手段とを備
、前記制御手段は、前記モータの起動時においてパワ
ー半導体の導通時間を前記導通時間データ記憶手段にも
とづいて起動からの経過時間に応じて設定し、かつ、起
動開始後のパワー半導体の導通時間は前記回転数検知手
段から得られる回転周期と前記導通時間データ記憶手段
にもとづいて補正するようにしたから、回転ドラムの起
動時は、導通時間データ記憶手段により回転ドラムの回
転の状態に適した導通時間データによって起動でき、起
動時に回転ドラムが高速回転になるような危険もなく、
また短時間で設定回転数に制御することができ、また、
起動後は設定回転数と回転ドラムの回転数を比較して導
通時間制御手段により、パワー半導体素子の導通時間を
制御することで、回転数を安定に制御でき、騒音や振動
を少なくできる。
【0026】また、導通時間データ記憶手段は、回転ド
ラム起動時に回転数検知手段から得られる前記回転ドラ
ムの回転状態により、予め記憶している導通時間データ
を導通時間制御手段に与えるようにしたから、回転ドラ
ムの回転状態、すなわち、回転ドラム内の被乾燥物(衣
類)の量が多く回転数が上がりにくい場合、または回転
ドラム内の被乾燥物の量が少なく回転数が上がりやすい
場合などに応じて、パワー半導体素子の導通時間を制御
することができ、回転ドラムが高回転になるような危険
もなく、また短時間で設定回転数に制御することができ
る。
【0027】また、導通時間データ記憶手段は、回転ド
ラム始動からの経過時間に対して導通時間を増加させる
出力を導通時間制御手段に与えるようにしたから、回転
ドラムの始動からパワー半導体素子の導通時間を徐々に
増加させることができ、回転ドラムが高回転になるよう
な危険もなく、また短時間で設定回転数に制御すること
ができる。
【0028】さらに、交流電源の周波数を判定する電源
周波数判定手段を備え、導通時間制御手段は、前記電源
周波数判定手段の出力によって導通時間を可変するよう
にしたから、電源周波数に応じて、さらに短時間でかつ
騒音や振動も少なく設定回転数に制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の衣類乾燥機のブロック図
【図2】同衣類乾燥機の動作を説明するフローチャート
【符号の説明】
1 回転ドラム 2 モータ 50 パワー半導体素子 51 回転数検知手段 52 回転数設定手段 53 回転数比較手段 54 導通時間データ記憶手段 55 導通時間制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−115689(JP,A) 特開 平4−240499(JP,A) 特開 平2−239900(JP,A) 特開 平2−63499(JP,A) 実開 昭62−117998(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 58/28 D06F 58/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回
    転ドラムを回転駆動するモータと、前記モータに直列に
    接続し前記モータの回転を制御するパワー半導体素子
    と、前記回転ドラムまたはモータの回転数または回転周
    期を検知する回転数検知手段と、前記回転ドラムまたは
    モータの回転数を設定する回転数設定手段と、前記回転
    数検知手段の出力と前記回転数設定手段の出力とを比較
    する回転数比較手段と、予め導通時間データを記憶して
    いる導通時間データ記憶手段と、前記回転数比較手段の
    出力または前記導通時間データ記憶手段の出力により前
    記パワー半導体素子の導通時間を制御して前記回転ドラ
    ムまたはモータの回転数を制御する導通時間制御手段と
    を備え、前記制御手段は、前記モータの起動時において
    パワー半導体の導通時間を前記導通時間データ記憶手段
    にもとづいて起動からの経過時間に応じて設定し、か
    つ、起動開始後のパワー半導体の導通時間は前記回転数
    検知手段から得られる回転周期と前記導通時間データ記
    憶手段にもとづいて補正するようにした衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 導通時間データ記憶手段は、回転ドラム
    始動からの経過時間に対して導通時間を増加させる出力
    を導通時間制御手段に与えるようにした請求項1記載の
    衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 交流電源の周波数を判定する電源周波数
    判定手段を備え、導通時間制御手段は、前記電源周波数
    判定手段の出力によって導通時間を可変するようにした
    請求項1からのいずれか1項に記載の衣類乾燥機。
JP21558193A 1993-08-31 1993-08-31 衣類乾燥機 Expired - Lifetime JP3185488B2 (ja)

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JPH0768098A JPH0768098A (ja) 1995-03-14
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