JP3185032B2 - 地中に細い乃至薄い壁を作るための方法および装置 - Google Patents

地中に細い乃至薄い壁を作るための方法および装置

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  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の前文に記載の
方法並びにその実施のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ公開公報2236901号からこ
の種の方法は公知であるが、これによれば、従来使用さ
れている装置はガイド板をその下端の近くに有する共通
の仲介物に取付けられた3本の振動管を備えている。公
知の方法によれば、単一の、薄壁の設置方向に相互に連
なる、夫々ラムの侵入と引抜きによって用意される壁部
分が連続した水を通さない薄壁を作るために隙間なしに
相互に連続しているようには完全には保証されていな
い。
【0003】また各壁部分の振動管によって作られた孔
の夫々の間の十分な隔離壁が保証されていない。特に土
地の特性の一様でないことによって引き起こされる可能
性のあるラムの侵入における微小の方向変化によって、
相互に並んだ壁部分即ち孔の間に間隙の生じる可能性が
あり、これが存在することは水その他の液体の漏れのた
めに薄壁の完成に関して全くまたは殆ど確立の可能性が
ない。
【0004】米国特許4906142号によって、2本
の平行な地中削孔機が地面を固化物質と混合し、これに
よって連続的な強固な壁を作るために両地中削孔機の一
方が次の侵入段において前の段階において他方の削孔機
によって削孔され固化物質が充填された孔に侵入する、
と言う方法は公知である。これは一方において相互に並
んでいる孔で作られた壁部分の相互連結を、他方におい
て同一の掘削孔内への削孔機の再度の導入によって土壌
と固化物質との良好な混合を保証する。一方のまたは両
方の削孔機の目的とする平行性からの側方への意図しな
い曲りとこれに伴って生じる出来上がった壁の透過性と
は確立されていない。
【0005】
【発明の開示】本発明によれば、薄壁の、または厚いス
リット壁並びに各壁部分の単位孔の間に並んで形成され
た部分の水漏れのない相互間接続体が保証される方法お
よび装置が提供される。この課題は、本発明によって請
求項1乃至5の特徴項によって前述の技術の方法または
装置によって解決される。
【0006】前方にある振動管によってラムの前もって
の侵入工程によって削孔され充填された削孔内のまだ柔
らかい注入物質、例えばコンクリートなど、の中へのそ
の時に後方にある振動管を導入することによって、削孔
が非常に僅かな距離しか横方向に広がらない間にこの後
方の振動管は振動運動を行う。振動運動に対応するこの
僅かな距離は付属する振動モータの比較的微小な電流入
力に対応する。
【0007】しかし、後方の振動管がラムの大きすぎる
移動またはその傾斜によって隣接する土地に作られた堅
い壁に到着すると振動モータの取る電流の電流強度が飛
躍的に上昇する。ラムの姿勢および/または侵入方向の
直ちに行われる補正によって電流入力を再び僅かな値に
なるようにしてこれによって両先行振動管とガイド板と
によって作られた壁部分のこれまでに作られた壁部分と
の緊密な接続が出来上がる事が保証される。単位孔の間
隙のない接続によって更に尚各部分の内部に隙間のない
ことが保証される。
【0008】本発明の方法によれば、仲介物に取り付け
られた2本の振動管のみによってのみ行われる。好まし
くは3本の振動管の使用が尚本発明によって制限される
ものではなく、尚又、事実上の欠陥なしに長い薄壁ない
しスリット壁部分の建造が更に多数の平行な振動管が共
通の仲介物によって使用される。
【0009】電流入力の小さい値への維持は仲介物を有
する車両即ちクレーンの運転室の電流測定装置の肉眼に
よる監視と機械的なコレクタ装置の開放によっても、或
いは請求項2による当業者周知の制御装置による自動監
視によっても実行することが可能である。
【0010】引出しによる最後部の振動管の注入物質の
注入は殆どの場合制御された圧力特性によって自動的に
行われる。しかし、後方の振動管の注入物質の溢出およ
び高すぎる圧力上昇を軽減するために、請求項3によっ
てやはり、注入物質の少なくとも溢出をたとえば引抜き
工程の上端部に対して遮断する事ができる。請求項4に
よれば、後方の振動管のモータの電流入力の監視はまた
記録装置、例えば電流記録装置(Ampere−Tie
fenschreiber)による記録によって行うこ
ともできる。請求項5は本発明による方法の好ましい実
施例に関する。
【0011】本発明の方法の実施のために、請求項6に
よれば、装置は少なくとも2本の、好ましくは3本の振
動管を備えるが、好ましくは夫々2本の振動管の間の空
間にのみにその側方端部にガイド板を有し、振動機の各
種の振動を取入れるためにゴム−金属ブッシュの上に、
または緩い噛み合いを介して相互に結合されており、こ
の場合、端部にある、即ち最初のまたは最後の振動管は
付属振動モータの入力電流のための測定装置が備えられ
ている。3振動管の場合にはまた中央部のもののみに前
方および後方に向いたガイド板を、一方前方振動管には
後方に向いた、また後部のそれには前方に向いたガイド
板のみを夫々有する。オーバーラッピングを介して加圧
注入物質の完全な接続装置が存在する。側方端部即ち周
辺は請求項7によってナットおよびスプリングガイド技
術が相互を結合しており、振動管が常に同一平面上に維
持されるようになっている。
【0012】特別の場合には請求項8によって相互に結
合しているガイド板が尚相互に溶接されており、装置の
予め取った方向調節が常にそれ自体の全体部分で同時に
維持されるようになっている。周知の土質で十分な場
合、ガイド板が孔空間を作る場合、これは次に振動管か
ら出た注入物質で充填されるが、請求項9によって特別
の場合尚ガイド板に注入物質用の供給装置が接続されて
おり注入物質導入用のノズルを備えている。
【0013】地下に於ける振動管の侵入速度はその直径
が小さいほど、その振動周波数が大きいほど、また、そ
の振動振幅が大きいほど大きい。従来公知の振動ラムは
侵入速度に関しても圧縮作用に関しても最適にされる。
圧縮に関してはしかし大直径と小周波数が好ましい。通
常は従って技術的標準からして振動管の直径として30
0−400mmの範囲内、振動振幅8−23mm、振動
周波数3000回/分が適当であろう。請求項5および
10によると、本発明による方法の実施における総合作
用は、振動管の直径が200−250mmの範囲、好ま
しくは230mm、振動振幅約7−8mmの範囲、また
振動周波数は約3600−4000回/分に保たれると
きに事実上最高とされる。
【0014】
【実施例】図面を参照すると薄壁の建設用の本発明の実
施例が更に明瞭となる。全体を10で示す装置は仲介物
12を有するが、これは図示しない手段によって運転室
18を有するクレーン16の縦マスト14に吊されてい
る。クレーン16は作業方向24に作業のために徐々に
土地22の地面20に前進する。
【0015】装置10は仲介物12に直角の方向に変位
可能のフレーム26を有するが、これは3本の平行な振
動管I、II、IIIを備えている。各振動管はその内
部に公知の注入物質用の導入装置と電気配電装置を有す
る振動モータとを備えている。振動管I、II、III
の下端は同様に公知の要領で円錐形に作られている。中
央の振動管IIはその下端の近くに前方および後方に向
いたガイド板28を備え、一方前方振動管IIIは後方
に向いたガイド板30をまた後方の振動管Iは前方に向
いたガイド板32のみを夫々有する。振動管の内部に関
してすべての単位体を省略した図2の略図に見られるよ
うに、ガイド板30と32との側端34はガイド板28
の対応する溝36に捕えられ、これに溶接されまたはこ
れに緩く導入されている。
【0016】図1は装置10の侵入移動部である振動
管、ガイド板、フレーム等よりなるラムが矢印38の方
向に侵入する状態を示している。ラムの上方への引上げ
に伴って3本の振動管によって、既に作られた全体とし
て42で示す薄壁の3本の40で示す孔が掘削され、図
示しない導管と振動管I、II、IIIとガイド板2
8、30、32の下端近くのノズルを介して注入物質に
よって充填され、同時にガイド板28、30、32によ
って2本のその間に位置する孔44が掘削されて注入物
質によって充填される。
【0017】ラムの引上げ終了後、クレーン16は作業
方向24に、最後部の振動管Iが最前部の孔40の上に
あるように前進させる。引続いてラムの侵入運動を矢印
38の方向に開始する。前方の振動管IIおよびIII
はそのガイド板と共に地中22に侵入し、一方後方の振
動管Iはまだ柔らかい注入物質の最前部通路の中に沈下
する。これに付属するガイド板32はそのため部分的に
地中22の中に侵入する。振動管Iが孔40の中に止ま
っている限り付属振動モータの電流入力は少ない。しか
しこれは、振動管Iがまだ柔らかい注入物質の孔から出
て硬い地中22中に入ると大きくなる。従って電流の上
昇の確認によって、ラムの位置の確認をすることがで
き、また最後尾の振動管Iが柔らかい注入物質の中へ侵
入するように装置10の位置調節が行われる。従って薄
壁42の相互間を境とする境界のオーバーラップが疑問
の余地なしに常に保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動ラム自体の侵入中の地面の略
式切断図である。
【図2】図1の線II−IIに沿っての断面図である。
【符号の説明】
10 装置 12 仲介物 22 土地 28 ガイド板 30 ガイド板 32 ガイド板 34 ガイド板の端部 36 ガイド板の端部の溝 I 振動管 II 振動管 III 振動管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−87234(JP,U) 実開 昭59−116437(JP,U) 独国特許出願公開3334573(DE,A 1) 米国特許4249836(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 3/12 - 13/10

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通の仲介物に取り付けられ、夫々が電
    気振動モータを備えた少なくとも2本の振動管を有し、
    これがその下端部の近くに細い乃至薄い壁の長さ方向に
    走るガイド板を備え、振動管はガイド板と共に地中にも
    たらされ、地中にもたらされた後引抜かれ、引抜きの間
    に振動管の開孔を介して硬化注入物質が地中に作られた
    孔空間の中に導入される装置によって地中に細い乃至薄
    い壁を建設する方法において、ラムの引き抜きの後新し
    い、先行実施工程と反対の細い乃至薄い壁の建設方向に
    移動させた侵入路で地中に建設方向に向かって後方の振
    動管を前方の振動管の前回の侵入によって作られた空間
    に充填したまだ硬化していない注入物質中へ導入し、ラ
    ムの導入中に後方の振動管の振動モータの電流入力を測
    定し、測定された電流入力はラムの姿勢および/または
    侵入方向のコレクタによって最小値に維持し、単位振動
    管とガイド板とが作って注入物質が充填された空間を隙
    間なしに相互に接続する事を特徴とする地中に細い乃至
    薄い壁を作るための方法。
  2. 【請求項2】 前記最小値は制御装置によって自動的に
    調整されることを特徴とする請求項1記載の地中に細い
    乃至薄い壁を作るための方法。
  3. 【請求項3】 前記注入物質の後方の振動管からの流出
    はラムの引き抜きによって遮断されることを特徴とする
    請求項1または2記載の地中に細い乃至薄い壁を作るた
    めの方法。
  4. 【請求項4】 前記測定された電流入力は記録計によっ
    て記録されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    か1項記載の地中に細い乃至薄い壁を作るための方法。
  5. 【請求項5】 振動振幅は約7−8mmに、振動周波数
    は約3600−4000回/分に保たれることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれか1項記載の地中に細い乃
    至薄い壁を作るための方法。
  6. 【請求項6】 共通の仲介物に取り付けられ、夫々が電
    気振動モータを備えた少なくとも2本の振動管を有し、
    これがその下端部の近くに細い乃至薄い壁の長さ方向に
    走るガイド板を備え、振動管の下端に注入物質の導入用
    のノズルを備える請求項1乃至5のいずれか1項記載の
    地中に細い乃至薄い壁を作るための方法を実施するため
    の装置において、ガイド板(28、30、32)は夫々
    2本の振動管(I、II、III)の間の空間のみに設
    けられ、同一空間内に位置するガイド板(28、30;
    28、32)はフレキシブルなゴム−金属ブッシュの上
    にまたは緩い噛み合いを介して相互に結合されており、
    また、端部に位置する振動管(I)の振動モータはその
    電流入力を測定する電流測定装置を有することを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれか1項記載の方法を実施す
    るための地中に細い乃至薄い壁を作るための装置。
  7. 【請求項7】 ガイド板(30、32)の端部(34)
    の夫々はナットとばね接続による技術によって他方のガ
    イド板(28)の端部の溝(36)に取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項6記載の地中に細い乃至薄い
    壁を作るための装置。
  8. 【請求項8】 相互に接続されている端部(34、3
    6)は相互に溶接されていることを特徴とする請求項7
    記載の地中に細い乃至薄い壁を作るための装置。
  9. 【請求項9】 注入物質を導入するためのノズルはまた
    ガイド板(28、30、32)の下端にも備えられてい
    ることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載
    の地中に細い乃至薄い壁を作るための装置。
  10. 【請求項10】 振動管(I、II、III)は約20
    0−250mmの直径であることを特徴とする請求項6
    乃至8のいずれか1項記載の地中に細い乃至薄い壁を作
    るための装置。
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