JP3180822B2 - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JP3180822B2
JP3180822B2 JP21420891A JP21420891A JP3180822B2 JP 3180822 B2 JP3180822 B2 JP 3180822B2 JP 21420891 A JP21420891 A JP 21420891A JP 21420891 A JP21420891 A JP 21420891A JP 3180822 B2 JP3180822 B2 JP 3180822B2
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庄司順一
寛之 木村
隆 小俣
章浩 鱸
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  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通電ON/OFFデー
タ,通電時間データを高速に転送し高速プリントを実現
することが可能なビデオプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオプリンタにおいては、例え
ば、特開昭58−126176号公報に記載されている
ように、感熱ヘッドへデータの入力するデータ線が1本
ないし2本であった為、感熱ヘッドへの通電ON/OF
Fデータの転送に時間を要し、プリント時間を短くする
事ができなかった。また、通電時間を決める通電制御信
号(ストローブ)は各階調毎にマイコン等が発生してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオプリンタ
においては、感熱ヘッドへデータの入力するデータ線が
1本ないし2本であった為、感熱ヘッドへの通電ON/
OFFデータの転送に時間を要し、高速プリントができ
ず、特に、階調数が増すと階調数に比例して通電ON/
OFFデータの転送量が増すため、さらに転送時間が掛
かり、目的の速度で動作する事が困難であった。
【0004】また、マイコンが通電制御を行っている場
合、マイコンの性能面から高速な制御が出来ず、高速プ
リントの妨げになっていた。また、多階調に対応する通
電時間を決めるデータをマイコン内のメモリに大量に記
憶しておかなければならなかった。本発明の目的は、通
電ON/OFFデータを高速に転送すると共に、通電制
御を高速に行い高速動作,多階調対応のビデオプリンタ
を提供する事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、1ラインデータ記憶手段をMワー
ド単位のシリアルメモリN個で構成し、比較手段をN個
の比較器で構成し、感熱ヘッドをMビットのシフトレジ
スタN個とラッチN個で構成する。そして、前記1ライ
ンデータ記憶手段に1ラインデータ記憶制御手段と前記
比較手段を接続し、該比較手段に前記感熱ヘッドを接続
し、該感熱ヘッドにストローブ発生手段を接続し、前記
ストローブ発生手段にN階調ストローブデータ記憶手段
と階調カウンタを接続するようにした。
【0006】
【作用】前記1ラインデータ記憶制御手段は、画像デー
タを書き込み時は前記1ラインデータ記憶手段内のシリ
アルメモリに1個ずつ時分割に書き込み、読み出し時は
N個のシリアルメモリから同時に読み出す。前記比較手
段は、前記1ラインデータ記憶手段から読み出された画
像データと前記階調カウンタのカウント値をN個の比較
器で同時に比較し、N個の通電ON/OFFデータを同
時に生成する。前記感熱ヘッドは、前記比較手段で生成
されたN個の通電ON/OFFデータをN個のシフトレ
ジスタに取り込み、N個のラッチに転送する。
【0007】前記ストローブ発生手段は、前記N階調ス
トローブデータ記憶手段から転送されるストローブデー
タ(ストローブON時間データ、ストローブOFF時間
データ、ストローブパルス幅変更階調データ)を、それ
ぞれストローブON時間データレジスタ、ストローブO
FF時間データレジスタ、及び前記ストローブパルス幅
変更階調データレジスタに取り込む。前記ストローブ発
生手段は、取り込んだストローブON時間データとスト
ローブOFF時間データをもとにストローブ信号のO
N,OFF時間を決定し、ストローブ信号を前記感熱ヘ
ッドに送る。前記ストローブ発生手段は、取り込んだス
トローブパルス幅変更階調データと前記階調カウンタの
カウント値が一致すると、前記N階調ストローブデータ
記憶手段にストローブデータ転送要求信号を出力する。
【0008】前記N階調ストローブデータ記憶手段は、
ストローブデータ転送要求信号を受け、前記ストローブ
発生手段にストローブデータを送る。前記ストローブ発
生手段は、上述と同様にストローブデータを取り込み、
ストローブパルス幅変更階調データと前記階調カウンタ
のカウント値が一致するまで、同一の時間幅のストロー
ブ信号を前記感熱ヘッドに送る。以降、同様の動作を繰
返す。以上の動作により高速動作,多階調対応のビデオ
プリンタを実現出来る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例としてのビデオプリ
ンタについて説明する。まず、ビデオプリンタ全体の構
成及び動作について図1を用いて説明する。図1は本発
明の一実施例としてのビデオプリンタの全体を示すブロ
ック図である。図1において、1はアナログ信号処理手
段、2はA/D変換手段、3は同期分離手段、4は同期
発生手段、5は画像記憶制御手段、6は画像記憶手段、
7はD/A変換手段、8はアナログ信号処理手段、9は
システム制御手段、10はプリントデータ変換手段、1
1は感熱ヘッドである。
【0010】図1の動作を説明する。ビデオ信号はアナ
ログ信号処理手段1と同期分離手段3に入力される。ア
ナログ信号処理手段1では色デコード等のアナログ信号
処理を行い、その信号をA/D変換手段2に送る。同期
分離手段3はビデオ信号から同期信号を分離し、同期信
号発生手段4に転送する。
【0011】A/D変換手段2は、アナログ画像信号を
ディジタル画像データに変換し、画像記憶制御手段5へ
転送する。同期信号発生手段4は同期分離手段3からの
信号をもとに同期信号を発生し画像記憶制御手段5へ転
送する。
【0012】画像記憶制御手段5は、同期信号発生手段
4からの同期信号をもとにA/D変換手段2からのディ
ジタル画像データを画像記憶手段6へ転送し記憶させ
る。そして、画像記憶制御手段5は、画像記憶手段6を
制御して、画像記憶手段6に記憶したディジタル画像デ
ータをD/A変換手段7へ転送する。
【0013】D/A変換手段7は、ディジタル画像デー
タをアナログ画像信号に変換し、アナログ処理手段8へ
転送する。アナログ処理手段8は、エンコード等のアナ
ログ処理を行い、アナログ画像信号をモニター(図示せ
ず)に転送する。
【0014】一方、画像記憶制御手段5は、システム制
御手段9からの要求信号により、画像記憶手段6に記憶
したディジタル画像データをプリントデータ変換手段1
0へ転送する。プリントデータ変換手段10は、ディジ
タル画像データを感熱ヘッド11を駆動するプリントデ
ータに変換し、感熱ヘッド11へ転送する。
【0015】感熱ヘッド11は、プリントデータ変換手
段10からのプリントデータに基づいて各発熱体の発熱
時間を制御し、インク紙から印画紙(図示せず)へインク
を転写してプリントするものである。以上がビデオプリ
ンタの動作説明である。
【0016】次に、図1において説明したプリントデー
タ変換手段10の具体的な構成及び動作を図2によって
詳しく説明する。図2は図1におけるプリントデータ変
換手段10の構成を示すブロック図である。図2におい
て、20は1ラインデータ記憶手段、21は1ラインデ
ータ記憶制御手段、22は階調カウンタ、23は比較手
段、24はプリヒート手段、25はヘッドクロック発生
手段、26はヘッドデータラッチクロック発生手段、2
7はストローブ発生手段、28はタイミング制御手段で
ある。尚、図2において、図1と同じ番号で示すものは
図1と同じ機能を有する。
【0017】図2の動作を説明する。1ラインデータ記
憶制御手段21は、画像記憶変換手段5から転送された
ディジタル画像データを1ラインデータ記憶手段20に
書き込む。階調カウンタ22は、ヘッドデータラッチク
ロック発生手段26からヘッドデータラッチクロックを
入力し、そのクロックに従って1階調づつ階調数をカウ
ントし、そのカウント値を比較手段23に出力する。
【0018】また、1ラインデータ記憶手段20に書き
込まれたディジタル画像データは、1ラインデータ記憶
制御手段21により、階調数が1上がる毎(即ち、階調
カウンタ22のカウント値が1増える毎)に、1ライン
データ記憶手段20から読み出され、比較手段20へ入
力される。
【0019】比較手段23は、1ラインデータ記憶手段
20からのデータと階調カウンタ22のカウント値を比
較して、通電ON/OFFデータを生成し、プリヒート
手段24を介して感熱ヘッド11へ転送する。
【0020】プリヒート手段24は、ビデオプリンタが
プリントを開始する前にデータをハイレベルに固定し、
強制的に感熱ヘッド11に通電させ、感熱ヘッド11を
予め温める回路である。プリント中は、比較手段23か
らの通電ON/OFFデータはそのまま感熱ヘッド11
へ転送される。
【0021】感熱ヘッド11は、ヘッドクロック発生手
段25とヘッドデータラッチクロック発生手段26から
出力されたヘッドクロックとヘッドデータラッチクロッ
クによって、比較手段23から転送されたデータを取り
込む。感熱ヘッド11にデータが取り込まれると、スト
ローブ発生手段27は感熱ヘッド11にストローブ(ヘ
ッド通電幅)信号を送り、感熱ヘッド11に通電させ
る。
【0022】次に、図2の各ブロックの詳細な構成につ
いて説明する。まず、図3によって図2の1ラインデー
タ記憶手段20の構成及び動作について説明する。図3
において、33から41は64ワード×8ビットのラン
ダムアクセスメモリである。
【0023】1ラインデータ記憶手段20は、9個のラ
ンダムアクセスメモリ(64ワード×8ビット)33〜
41で構成されており、1個のランダムアクセスメモリ
に64ドットのデータの書き込み/読み出しが可能であ
る。
【0024】書き込みは次の様な順序で行う。1ライン
データ記憶制御手段21の制御によって、最初にランダ
ムアクセスメモリ33の先頭からディジタル画像データ
を書き込み始め、その後、ランダムアクセスメモリ33
に64ドットのデータを書き込み終えると、次のランダ
ムアクセスメモリ34の先頭から書き込みを始める。そ
して、ランダムアクセスメモリ34に64ドットのデー
タを書き込み終えると、次のランダムアクセスメモリ3
5の先頭から書き込みを始める。以下同様にして、ラン
ダムアクセスメモリ41まで計576ドット分のディジ
タル画像データを書き込む。
【0025】尚、9個のランダムアクセスメモリへのア
ドレス線、入力データ線は共通で入力されるが、ライト
イネーブル信号は9個のランダムアクセスメモリにそれ
ぞれ入力される。
【0026】1ラインデータ記憶制御手段21は、デー
タ数をカウントし、そのカウント値を64ドットごとに
デコードする。そして、そのデコード出力をランダムア
クセスメモリのライトイネーブル信号として、前述の如
く、9個のランダムアクセスメモリにそれぞれ送る。
【0027】ライトイネーブル信号は、まずランダムア
クセスメモリ33に最初の64ドットの書き込み期間、
出力され、次の64ドットの書き込み期間、ランダムア
クセスメモリ34に出力される。同様に64ドット単位
にランダムアクセスメモリ41まで、ライトイネーブル
信号は出力される。
【0028】読み出し時は、1ラインデータ記憶制御手
段21の制御によって、1ラインデータ記憶手段20の
9個のランダムアクセスメモリから同時にデータを読み
出し、比較手段23へ転送する。
【0029】次に、図4と図5によって1ラインデータ
記憶制御手段21の構成及び動作について説明する。図
4は図2における1ラインデータ記憶制御手段21の構
成を示すブロック図、図5は図4の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
【0030】図4において、42はカウンタ、43はデ
コーダ、44はセレクタ、45はイネーブル発生手段、
46はカウンタ、47はデコーダ、100−1〜100
−9は論理積ゲートである。図5において、102は書
き込みアドレス、103はディジタル画像データ、10
4はライトイネーブル信号、105は画像データ転送ク
ロック、106は基準クロックであり、図4の同一の符
号と対応している。
【0031】カウンタ42は、画像データ転送クロック
105をカウントし、そのカウンタ値の上位4ビットを
デコード信号としてデコーダ43に送り、下位6ビット
を書き込みアドレス102としてセレクタ44に送る。
デコーダ43は、4ビット入力を9つの状態にデコード
し、論理積ゲート100−1〜100−9に送る。セレ
クタ44は、書き込み時には、カウンタ42のカウント
値である書き込みアドレス102を、読み出し時には、
ヘッドクロック発生手段25からの読み出しアドレス
を、それぞれ選択し、1ラインデータ記憶手段20に送
る。
【0032】イネーブル発生手段45は、画像データ転
送クロックを入力し、カウンタ46にイネーブル信号を
出力する。カウンタ46は、そのイネーブル信号を受け
て、タイミング制御手段28からの基準クロック106
をカウントし、そのカウント値をデコーダ47に転送す
る。デコーダ47は、カウンタ46のカウント値をもと
にライトイネーブル信号の104を発生し、論理積ゲー
ト100−1〜100−9に送る。
【0033】論理積ゲート100−1〜100−9は、
デコーダ43からのデコード信号に応じて、デコーダ4
7からのライトイネーブル信号をランダムアクセスメモ
リ33〜41に順次送る。以後、画像データ転送クロッ
クが来る度に同様の動作を繰り返す。
【0034】以上、上述のような複数(9個)のランダ
ムアクセスメモリで構成された1ラインデータ記憶手段
20に対し、1ラインデータ記憶制御手段21によっ
て、書き込み/読み出しの制御を行えば、従来の如き、
単一のランダムアクセスメモリで構成された1ラインデ
ータ記憶手段を用いる場合に比較して、データの書き込
み時間は同じであるが、読み出し時間は1/9で済む。
これにより、高速なデータ転送を実現でき、多階調、高
速プリントに対応できる。
【0035】図6は図2における比較手段23の構成を
示すブロック図である。図6において、23−1〜23
−9は比較器である。比較手段23は、1ラインデータ
記憶手段20のランダムアクセスメモリ数と同じ9個の
比較器で構成される。
【0036】図6の動作を説明する。比較器23−1〜
23−9は、1ラインデータ記憶手段20からのディジ
タル画像データと階調カウンタ22からのカウント値と
を比較し、ディジタル画像データ≧カウント値の場合は
通電ONデータ(ハイレベル)を、ディジタル画像データ
<カウント値の場合は通電OFFデータ(ロウレベル)
を、それぞれプリヒート手段24を介して感熱ヘッド1
1に送る。
【0037】図7は図1または図2における感熱ヘッド
11の構成を示すブロック図である。図7において、1
1−1〜11−9はシフトレジスタ、11−10〜11
−18はラッチ、11−19は論理積ゲート群、11−
20は発熱体群である。図7に示すように感熱ヘッド1
1は、9個のシフトレジスタ(64ビット)、9個のラッ
チ(64ビット)、576個のゲート、及び576個の発
熱体で構成される。
【0038】図7の動作を説明をする。シフトレジスタ
11−1〜11−9は、プリヒート手段24から転送さ
れた通電ON/OFFデータをヘッドクロック発生手段
25からのヘッドクロックにより取り込み、ラッチ11
−10〜11−18に送る。ラッチ11−10〜11−
18は、ヘッドデータラッチクロック発生手段26から
のヘッドデータラッチクロックによってシフトレジスタ
11−1〜11−9からのデータを取り込み、論理積ゲ
ート群11−19に送る。
【0039】論理積ゲート群11−19は、ストローブ
発生手段27からのストローブ信号がON期間のみゲー
トを開き、ラッチ11−10〜11−18からの通電O
N/OFFデータを発熱体群11−20に送る。発熱体
群11−20は、通電ONデータが入力されている期間
のみ発熱する。この様に、感熱ヘッド11を複数のシフ
トレジスタ、ラッチで構成することにより、通電ON/
OFFデータを高速に転送でき、高速プリントに対応で
きる。
【0040】図8は図2におけるヘッドクロック発生手
段25の構成を示すブロック図である。図8において、
48はイネーブル発生手段、49はカウンタ、50、1
08は論理積ゲート、51はデコーダ、107はインバ
ータである。
【0041】図8の動作を説明する。論理積ゲート10
8は、システム制御手段9からの1ラインプリントスタ
ート信号及びヘッドデータラッチクロック発生手段26
からのヘッドデータラッチクロックを入力し、その論理
積を導く。イネーブル発生手段48は、論理積ゲート1
08の出力信号を受けてイネーブル信号を発生し、カウ
ンタ49、インバータ107及び論理積ゲート50に送
る。
【0042】カウンタ49は、イネーブル信号を受け
て、タイミング制御手段28からの基準クロックのカウ
ントを開始し、そのカウント値をデコーダ51に送ると
共に、読み出しアドレスとして、前述の1ラインデータ
記憶制御手段21に送る。
【0043】一方、イネーブル発生手段48からのイネ
ーブル信号は、論理積ゲート50を開き、感熱ヘッド1
1にヘッドクロックを送る。インバータ107は、イネ
ーブル発生手段48からのイネーブル信号を反転し、ヘ
ッドデータ転送終了信号としてヘッドデータラッチクロ
ック発生手段26へ送り、後述のヘッドデータラッチク
ロックのスタート信号となる。
【0044】感熱ヘッド11に576発のヘッドクロッ
クを送り終えると、デコーダ51はデコード信号を発生
し、イネーブル発生手段48をリセットし、イネーブル
信号の出力を止める。
【0045】図9は図2におけるヘッドデータラッチク
ロック発生手段26の構成を示すブロック図である。図
9において、52はイネーブル発生手段、53はカウン
タ、54はデコーダ、109は論理積ゲートである。
【0046】論理積ゲート109は、ストローブ発生手
段27からのラッチ要求信号及びヘッドクロック発生手
段25からのヘッドデータ転送終了信号を入力し、その
論理積を導く。イネーブル発生手段52は、論理積ゲー
ト109の出力信号を受けてイネーブル信号を発生し、
カウンタ53に送る。
【0047】カウンタ53は、イネーブル信号を受けと
ると、タイミング制御手段28からの基準クロックのカ
ウントを開始し、そのカウント値をデコーダ54に送
る。デコーダ54は、カウンタ53の出力に応じたパル
ス幅を持つヘッドデータラッチクロックを、感熱ヘッド
11とストローブ発生手段27に出力する。ヘッドデー
タラッチクロックの発生を終了すると、カウンタ53は
イネーブル発生手段52をリセットし、イネーブル信号
の出力を止める。
【0048】現在、一般に使用されている感熱ヘッドの
データ線1本あたりのデータ入力時間は、最高250n
s(4MHz)程度である。単純に、1ラインデータ記
憶手段20から1ライン分のディジタル画像データを読
み出して、全階調分のデータを感熱ヘッド11に取り込
むまでの時間を、1ラインのプリントを行なうのに必要
な時間とする。
【0049】従来のように、単一のランダムアクセスメ
モリ構成の1ラインデータ記憶手段と、単一の比較器構
成の比較手段と、単一のデータ入力線の感熱ヘッドと、
を用いて、256階調,1ラインデータ576ドットの
プリントを行なうとすると、1ラインのプリント時間
は、約36ms(250ns×576×256)であ
る。
【0050】しかし、上記従来の構成において、感熱ヘ
ッドデータ入力線を2本にして、プリント速度を2倍に
するには、1ラインデータ記憶手段からのデータ読み出
し速度を2倍にする必要がある。また、その場合、比較
手段の後段に、データを振り分ける手段と、振り分けた
データを一時保持する手段を必要とする。
【0051】さらに、上記従来の構成において、感熱ヘ
ッドデータ入力線を4本,8本と増してプリント速度を
4倍,8倍に上げるには、1ラインデータ記憶手段から
のデータ読み出し速度を4倍,8倍にする必要がある
が、ランダムアクセスメモリの読み出し速度には限界が
あるため、そのような高速プリントへの対応は困難であ
る。従って、上記従来の構成において、単に感熱ヘッド
のデータ入力線を増すだけでは高速プリントの対応に困
難を生じる。
【0052】そこで、本実施例の如く、図3のような構
成の1ラインデータ記憶手段20と、図6のような構成
の比較手段23と、図7のような構成の感熱ヘッド11
と、を用いるようにする。すると、ランダムアクセスメ
モリの読み出し速度は4MHzのままで、1ラインあた
り約4ms(250ns×576×256/9)のプリ
ント時間を実現できる。以上のように、本実施例によ
り、容易に多階調、高速プリントに対応できる。
【0053】次に、図10は図2におけるストローブ発
生手段27の構成を示すブロック図、図11は図10の
動作を説明するためのタイミングチャートである。図1
0の動作を詳細に説明する前に、その概要について説明
する。第12図は従来における通電時間対濃度特性及び
本発明における通電時間対濃度特性を示す特性図であ
る。図12において、(a)は従来における通電時間対
濃度特性、(b)は本発明における通電時間対濃度特
性、である。
【0054】図12の(a)からわかるように、例え
ば、1階調目から2階調目までの通電時間と2階調目か
ら3階調目までの通電時間とは異なるというように、各
階調間の通電時間は異なっている。したがって、システ
ム制御手段9はストローブデータを階調毎に転送する必
要がある。しかし、階調毎にストローブデータを転送す
ることはシステム制御手段9の負担になり高速プリント
が困難となる。
【0055】そこで、本実施例では、図12の(a)の
通電時間対濃度特性の曲線を図12の(b)に示すよう
に例えば7本の直線で近似するようにしている。この様
にすれば、近似曲線の2変化点の間は階調間の通電時間
は均一になる。
【0056】したがって、システム制御手段9は、近似
曲線の変化点毎にストローブデータを転送すればよい
(この近似曲線の変化点に当たる階調がストローブパル
ス幅変更階調である。)ことになるため、負担が軽くな
り、多階調,高速プリントに容易に対応できるようにな
る。
【0057】では、図10の動作を詳細に説明する。ス
トローブデータ要求信号発生手段69は、まず、システ
ム制御手段9からの1ラインプリントスタート信号11
0を入力し、ストローブデータ転送要求信号115をシ
ステム制御手段9に転送する。
【0058】システム制御手段9は、ストローブデータ
転送要求信号115を受けて、データ転送クロックと共
にストローブデータ116をストローブON時間データ
レジスタ64、ストローブOFF時間データレジスタ6
5、及びストローブパルス幅変更階調データレジスタ6
6に送る。ストローブデータ116の転送が終了する
と、システム制御手段9はストローブデータ転送終了信
号を出力し、ストローブデータ要求信号発生手段69に
送る。
【0059】ストローブデータ要求信号発生手段69
は、ストローブデータ転送終了信号を入力し、ストロー
ブデータ要求信号115の出力を停止する。ストローブ
ON時間データレジスタ64は、入力されたストローブ
データ116のうち、ストローブON時間データをスト
ローブON時間データラッチ58に送る。ストローブO
FF時間データレジスタ65は、ストローブOFF時間
データをストローブOFF時間データラッチ61に送
る。また、ストローブパルス幅変更階調データレジスタ
66は、ストローブパルス幅変更階調データを一致回路
67に送る。
【0060】一致回路67は、階調カウンタ22からの
カウント値とストローブパルス幅変更階調データレジス
タ66からのストローブパルス幅変更階調データを比較
し、両者が一致した時に一致出力をストローブデータラ
ッチ発生手段68に送る。ここで、最初のストローブパ
ルス幅変更階調データは0にしておく。ストローブ発生
以前は階調カウンタ22のカウント値は0なので、一致
回路67は一致出力を出力する。
【0061】ストローブデータラッチ発生手段68は、
ストローブデータラッチ信号を発生し、ストローブON
時間データラッチ58、ストローブOFF時間データラ
ッチ61、及びストローブデータ要求信号発生手段69
に送る。
【0062】ストローブON時間データラッチ58は、
ストローブON時間データレジスタ64からのストロー
ブON時間データを一致回路59と加算器60に送る。
ストローブOFF時間データラッチ61は、ストローブ
OFF時間データレジスタ65からのストローブOFF
時間データを加算器60に送る。ストローブデータ要求
信号発生手段69は、ストローブデータラッチ発生手段
68からのストローブデータラッチ信号を入力し、スト
ローブデータ要求信号115を発生する。
【0063】加算器60は、ストローブON時間データ
ラッチ58からのストローブON時間データにストロー
ブOFF時間データラッチ61からのストローブOFF
時間データを加算し、加算結果を一致回路62に送る。
【0064】一方、感熱ヘッド11への通電ON/OF
Fデータの転送を終了すると、図9において説明したよ
うに、ヘッドデータラッチクロック発生手段26は、ヘ
ッドデータラッチクロックを発生し、ストローブ発生手
段27内のストローブデータラッチ発生手段68、イネ
ーブル発生手段56、セットリセット型ラッチ55,6
3に送る。イネーブル発生手段56は、ヘッドデータラ
ッチクロックを入力して、ストローブカウンタ57にイ
ネーブル信号を送る。
【0065】ストローブカウンタ57は、イネーブル信
号を受けると、タイミング制御手段28からのストロー
ブ基準クロックをカウントし、そのカウント値を一致回
路59と一致回路62に送る。セットリセット型ラッチ
55は、ヘッドデータラッチクロック発生手段26から
のヘッドデータラッチクロックをセット端子(以降、S
端子と略す)に入力すると、ストローブ信号(ロウアク
ティブ)114を発生し、感熱ヘッド11に送る。セッ
トリセット型ラッチ63は、ヘッドデータラッチクロッ
ク発生手段26からのヘッドデータラッチクロックをS
端子に入力し、ラッチ要求信号(ロウレベルでラッチ要
求)をハイレベルにして出力する。
【0066】一致回路59は、ストローブON時間デー
タラッチ58からのストローブON時間データとストロ
ーブカウンタ57のカウント値の一致をとり、一致した
時点で一致出力をセットリセット型ラッチ55のリセッ
ト端子(以降、R端子と略す)に入力する。セットリセ
ット型ラッチ55は、R端子への入力を受けてストロー
ブ信号を停止する。
【0067】さらに、ストローブカウンタ57のカウン
トが続き、カウント値と加算器60からのデータが一致
すると、一致回路62は一致出力をセットリセット型ラ
ッチ63のR端子に入力する。セットリセット型ラッチ
63は、R端子への入力によりラッチ要求信号をロウレ
ベルにし、ラッチを要求する。
【0068】一方、ストローブデータ要求信号発生手段
69は、ストローブデータ要求信号115を出力してい
るので、上述と同様に、システム制御手段9は、ストロ
ーブON時間データ、ストローブOFF時間データ、及
びストローブパルス幅変更階調データを、それぞれ、ス
トローブON時間データレジスタ64、ストローブOF
F時間データレジスタ65、ストローブパルス幅変更階
調データレジスタ66に送る。
【0069】一致回路67は、階調カウンタ22からの
カウント値とストローブパルス幅変更階調データレジス
タ66からのストローブパルス幅変更階調データが一致
した時に、一致出力をストローブデータラッチ発生手段
68に送る。以降、上述した動作を繰返し、0階調から
255階調までのプリントを行う。
【0070】次に、図13は本発明の他の実施例として
のビデオプリンタの全体を示すブロック図である。本実
施例では、図13に示すように、N階調ストローブデー
タ記憶手段70を新たに設け、システム制御手段9に蓄
えていたストローブデータを、このN階調ストローブデ
ータ記憶手段70に記憶させるようにした。これによ
り、システム制御手段9の負担を軽減することができ、
多階調,高速プリントに容易に対応できるようになる。
【0071】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、通電ON
/OFFデータを高速に転送でき、高速プリントに対応でき
る。また、ストローブデータをN階調おきに変更すれば
よいので、多階調プリントにおいても通電時間データを
低速に転送でき、高速プリントの対応が容易となる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのビデオプリンタの全
体を示すブロック図である。
【図2】図1におけるプリントデータ変換手段10の構
成を示すブロック図である。
【図3】図2における1ラインデータ記憶手段20の構
成を示すブロック図である。
【図4】図2における1ラインデータ記憶制御手段21
の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。
【図6】図2における比較手段23の構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】図1または図2における感熱ヘッド11の構成
を示すブロック図である。
【図8】図2におけるヘッドクロック発生手段25の構
成を示すブロック図である。
【図9】図2におけるヘッドデータラッチクロック発生
手段26の構成を示すブロック図である。
【図10】図2におけるストローブ発生手段27の構成
を示すブロック図である。
【図11】図10の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
【図12】従来における通電時間対濃度特性及び本発明
における通電時間対濃度特性を示す特性図である。
【図13】本発明の他の実施例としてのビデオプリンタ
の全体を示すブロック図である。
【符号の説明】
5…画像記憶制御手段、6…画像記憶手段、9…システ
ム制御手段、10…プリントデータ変換手段、11…感
熱ヘッド、11−1〜11−9…感熱ヘッド11内のシ
フトレジスタ、11−10〜11−18…感熱ヘッド1
1内のラッチ、20…1ラインデータ記憶手段、21…
1ラインデータ記憶制御手段、22…階調カウンタ、2
3…比較手段、23−1〜23−9…比較手段23内の
比較器、25…ヘッドクロック発生手段、26…ヘッド
データラッチクロック発生手段、27…ストローブ発生
手段、33〜41…1ラインデータ記憶手段内21のラ
ンダムアクセスメモリ、64…ストローブ発生手段27
内のストローブON時間データレジスタ、65…ストロ
ーブ発生手段27内のストローブOFF時間データレジ
スタ、66…ストローブ発生手段27内のストローブパ
ルス幅変更階調データレジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 寛之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所映像メディア研究所 内 (72)発明者 小俣 隆 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所映像メディア研究所 内 (72)発明者 鱸 章浩 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所映像メディア研究所 内 (56)参考文献 特開 平1−145164(JP,A) 特開 平4−173155(JP,A) 特開 平4−320860(JP,A) 特開 昭63−142967(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/355 - 2/36 B41J 2/52 H04N 1/23 102 H04N 1/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記憶手段と、画像データを前記画像
    記憶手段に書き込み、書き込まれた該画像データを前記
    画像記憶手段より読み出す画像記憶制御手段と、前記画
    像記憶手段より読み出された前記画像データを入力し、
    該画像データをプリントデータに変換して出力するプリ
    ントデータ変換手段と、該プリントデータ変換手段にて
    変換されたプリントデータに基づいて画像をプリントす
    る感熱ヘッドと、を備えたビデオプリンタにおいて、 前記プリントデータ変換手段は、1ライン分の画像デー
    タの記憶ができ、複数のメモリで構成された1ラインデ
    ータ記憶手段と、1ラインデータ記憶制御手段と、を有
    し、該1ラインデータ記憶制御手段により、入力された
    1ライン分の前記画像データを分割して、前記1ライン
    データ記憶手段を構成する複数のメモリに順次書き込
    み、読み出す際には、各メモリに書き込まれた前記画像
    データをそれぞれ同時に読み出すようにし、かつ前記プ
    リントデータ変換手段は、プリント時の階調数に対応し
    た値をカウントして、そのカウント値を出力する階調カ
    ウンタと、該階調カウンタから出力されるカウント値に
    応じたストローブ信号を発生し、該ストローブ信号によ
    り前記感熱ヘッドの通電時間を制御するストローブ発生
    手段と、複数の比較器で構成された比較手段と、を有
    し、該比較手段を構成する複数の比較器にて、前記1ラ
    インデータ記憶手段を構成する各メモリよりそれぞれ同
    時読み出された前記画像データと前記階調カウンタから
    出力されたカウント値とをそれぞれ比較し、前記プリン
    トデータとして、各比較器よりその比較結果をそれぞれ
    同時に出力するようにし、かつ前記ストローブ発生手段
    は、入力されるストローブデータのうち、ストローブO
    N時間データを抽出して出力するストローブON時間デ
    ータレジスタと、入力される前記ストローブデータのう
    ち、ストローブOFF時間データを抽出して出力するス
    トローブOFF時間データレジスタと、入力される前記
    ストローブデータのうち、ストローブパルス幅変更階調
    データを抽出して出力するストローブパルス幅変更階調
    データレジスタと、前記ストローブON時間データレジ
    スタから出力されたストローブON時間データとストロ
    ーブOFF時間データレジスタか ら出力されたストロー
    ブOFF時間データとに基づいて、前記ストローブ信号
    を生成して出力するストローブ生成回路と、前記ストロ
    ーブパルス幅変更階調データレジスタから出力されたス
    トローブパルス幅変更階調データと前記階調カウンタか
    ら出力されたカウント値とを比較し、両者が一致したと
    きに、ストローブデータ転送要求信号を出力するストロ
    ーブデータ転送時期判断手段と、で構成されることを特
    徴とするビデオプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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