JPH04201274A - 階調表現用プリントヘッドの駆動回路 - Google Patents
階調表現用プリントヘッドの駆動回路Info
- Publication number
- JPH04201274A JPH04201274A JP16352290A JP16352290A JPH04201274A JP H04201274 A JPH04201274 A JP H04201274A JP 16352290 A JP16352290 A JP 16352290A JP 16352290 A JP16352290 A JP 16352290A JP H04201274 A JPH04201274 A JP H04201274A
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- Pending
Links
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 1
- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は通電時間により階調変化を得る画像用プリン
タ、たとえば、感熱式サーマルプリンタ、昇華型プリン
タ、熱量によりドツトサイズを変える方式の熱転写及び
通電熱転写プリンタ、熱式インクジェットプリンタ等の
ヘッド駆動方法に関する。
タ、たとえば、感熱式サーマルプリンタ、昇華型プリン
タ、熱量によりドツトサイズを変える方式の熱転写及び
通電熱転写プリンタ、熱式インクジェットプリンタ等の
ヘッド駆動方法に関する。
この発明は前述の方式の画像プリンタにおいて、ヘッド
への通電時間の高速かつ確実な制御の方法に関する。つ
まり、1階調ごとの時間を計測するタイマーの出力によ
り階調をカウントアツプするレファレンス手段の内容と
、メモリから順番に読みだされるデータとを比較し、メ
モリの階調数が大きい時だけプリントヘッドに通電の信
号を送るものである。
への通電時間の高速かつ確実な制御の方法に関する。つ
まり、1階調ごとの時間を計測するタイマーの出力によ
り階調をカウントアツプするレファレンス手段の内容と
、メモリから順番に読みだされるデータとを比較し、メ
モリの階調数が大きい時だけプリントヘッドに通電の信
号を送るものである。
従来、プリントヘッドは内蔵する1947分の7フトレ
ジスタにクロック同期シリアル信号で、i1電の有無を
表す信号を受信していた。この様にすると、 転送時間=総ドツト数 / 転送レートとなり、総ドツ
ト数が多い高解像度プリンタでは1階調分のデータ転送
時間が大きくなり、プリントスピードが大幅に遅くなる
という問題があった。
ジスタにクロック同期シリアル信号で、i1電の有無を
表す信号を受信していた。この様にすると、 転送時間=総ドツト数 / 転送レートとなり、総ドツ
ト数が多い高解像度プリンタでは1階調分のデータ転送
時間が大きくなり、プリントスピードが大幅に遅くなる
という問題があった。
上記問題点を解決する為、セットされた値だけクロック
を計数するタイマーと、次に通電しようとする階調のレ
ファレンス手段と、1ライン内の階調データを記憶する
メモリ素子と、コンパレータと、複数ビットのラッチを
備え、複数のシリアルデータ入力をもつプリントヘッド
に信号を送る。
を計数するタイマーと、次に通電しようとする階調のレ
ファレンス手段と、1ライン内の階調データを記憶する
メモリ素子と、コンパレータと、複数ビットのラッチを
備え、複数のシリアルデータ入力をもつプリントヘッド
に信号を送る。
この様にすると、レファレンス手段の内容よりメモリ素
子の画素濃度が大きい時だけ、プリントヘッドに通電の
信号が送られる。又、プリントヘッドの転送速度のn倍
が、コンパレータ71)らデータを処理し出力する速度
に相当し、n個のう、チが1組となりコンパレータの出
力を時分割でラッチし、その後、−斉にプリントヘッド
にn組のシリアルデータとして転送する。この様にする
と、少ないハードウェアで複数のシリアルデータを転送
可能となり、高速に階調画像のプリントが可能になる。
子の画素濃度が大きい時だけ、プリントヘッドに通電の
信号が送られる。又、プリントヘッドの転送速度のn倍
が、コンパレータ71)らデータを処理し出力する速度
に相当し、n個のう、チが1組となりコンパレータの出
力を時分割でラッチし、その後、−斉にプリントヘッド
にn組のシリアルデータとして転送する。この様にする
と、少ないハードウェアで複数のシリアルデータを転送
可能となり、高速に階調画像のプリントが可能になる。
又、ここでメモリ素子とコンパレークとラッチをm&I
I備える事により、“mxn”組のシリアルデータ入力
を持つプリントへノドムこ対応可能となる。
I備える事により、“mxn”組のシリアルデータ入力
を持つプリントへノドムこ対応可能となる。
第1図は本発明の一実施例であり、1は1ライン分の階
調データを記憶するメモリ素子、GDは画像データ、3
はラッチ又はカウンタ等であり、次に1ltiをしよう
とする階調の番号を記憶するレファレンス手段である。
調データを記憶するメモリ素子、GDは画像データ、3
はラッチ又はカウンタ等であり、次に1ltiをしよう
とする階調の番号を記憶するレファレンス手段である。
4はコンパレータであり、メモリ素子lの階調出力がレ
ファレンス手段3の出力より大きい時に通電を意味する
ハイレヘルを出力する。5はコンパレータ4の出力を時
分割で記憶する複数ビットのラッチである。時分割によ
る分割数nを4とした例を第1図は示しており、ラッチ
5は4個のラッチから構成されている。6はプリントヘ
ッドであり、i!1電の有無を9本(図1でn−4)の
シリアルデータとして受信する。
ファレンス手段3の出力より大きい時に通電を意味する
ハイレヘルを出力する。5はコンパレータ4の出力を時
分割で記憶する複数ビットのラッチである。時分割によ
る分割数nを4とした例を第1図は示しており、ラッチ
5は4個のラッチから構成されている。6はプリントヘ
ッドであり、i!1電の有無を9本(図1でn−4)の
シリアルデータとして受信する。
内部にはシフトレジスタ等を備え、受信したシリアルデ
ータをプリントドツトに対応させる。このソフトレジス
タの続込みカウンタか、プリントヘッド6のCLK端子
から入力している。7はタイミング発生回路であり、メ
モリ素子1のアドレス増加に合わせて、出力端子3.4
,5.6に順次、ラッチ5の読込みクロックを発生させ
る。n個(第1図でn=4)のラッチにデータがセント
完了すると次のタイミングで、タイミング発生回路7の
出力端子2にクロックを発生させ、プリントヘンドロ内
のシフトレジスタに9本のシリアルデータを曲時に1ビ
ット分だけ読み込ませる。このようにして、メモリ素子
の読出し速度の約0分の゛ 1の速度でプリントヘッ
ド6ヘデータを転送する。
ータをプリントドツトに対応させる。このソフトレジス
タの続込みカウンタか、プリントヘッド6のCLK端子
から入力している。7はタイミング発生回路であり、メ
モリ素子1のアドレス増加に合わせて、出力端子3.4
,5.6に順次、ラッチ5の読込みクロックを発生させ
る。n個(第1図でn=4)のラッチにデータがセント
完了すると次のタイミングで、タイミング発生回路7の
出力端子2にクロックを発生させ、プリントヘンドロ内
のシフトレジスタに9本のシリアルデータを曲時に1ビ
ット分だけ読み込ませる。このようにして、メモリ素子
の読出し速度の約0分の゛ 1の速度でプリントヘッ
ド6ヘデータを転送する。
プリントヘッド6内のシフトレジスタは通常4〜5MH
zで動作するが、メモリ素子3は高速SRAMでは50
MFIz程度まで動作するので、時分割の分割数nは最
大10程度までの値に設定可能である。
zで動作するが、メモリ素子3は高速SRAMでは50
MFIz程度まで動作するので、時分割の分割数nは最
大10程度までの値に設定可能である。
nの位を他の値に設定する事は本発明に含まれる。
その場合、ラッチ5はn個のラッチで構成する。
8と9はプリントする1ライン内の位置を示すアドレス
発生手段であり、8はメモリ素子lの読出しアドレス用
のカウンタ、9は書込アドレス用のカウンタである。書
込み時はメモリ素子1に1ライン分のデータを端から他
端に向けて、lハイドずつ順序良く書き込んでいく。し
かし、読出し時は1ラインの端から始まり飛び飛びに読
出すl・要がある。例えば、1ライン1024ドツトと
し、4本のシリアルデータでプリントヘッド6にデータ
転送する場合、1本のシリアルデータがサポートするの
は連続した2561ノドである。従って、時分割で各シ
リアルデータの1ドツト目のデータを読出す場合、アド
レスは、0.256.512゜768という順番に読み
込み、この処理結果をラッチ5に記憶させてから、プリ
ントヘッド6に読込ませる事になる。この例ではアドレ
スのビットを入れ換えれば、この操作を行う事が可能で
ある。
発生手段であり、8はメモリ素子lの読出しアドレス用
のカウンタ、9は書込アドレス用のカウンタである。書
込み時はメモリ素子1に1ライン分のデータを端から他
端に向けて、lハイドずつ順序良く書き込んでいく。し
かし、読出し時は1ラインの端から始まり飛び飛びに読
出すl・要がある。例えば、1ライン1024ドツトと
し、4本のシリアルデータでプリントヘッド6にデータ
転送する場合、1本のシリアルデータがサポートするの
は連続した2561ノドである。従って、時分割で各シ
リアルデータの1ドツト目のデータを読出す場合、アド
レスは、0.256.512゜768という順番に読み
込み、この処理結果をラッチ5に記憶させてから、プリ
ントヘッド6に読込ませる事になる。この例ではアドレ
スのビットを入れ換えれば、この操作を行う事が可能で
ある。
つまり10ビツトの書込み(続出し)アドレス八〇〜A
、に対し、読出し時(書込み時)のアドレスをAoにA
、、A、はA9.A2−.にA0〜.を接続しなおす事
で実現可能である。第1図でアドレス発生手段として2
つのカウンタを用いたが、上述のように2のに乗のドツ
ト数で、シリアルデータに対応するプリントヘットのド
ツト数の分割を行う場合、アドレスカウンタの出力を入
れ換えるスイッチを設けることにより、同様の効果を得
ることも本発明に含まれる。又、コンパレータ4とラッ
チ5.ラッチ5とプリントヘッド6の間にハソファやラ
ッチを挿入することも使い方によっては必要であり、本
発明に含まれる。
、に対し、読出し時(書込み時)のアドレスをAoにA
、、A、はA9.A2−.にA0〜.を接続しなおす事
で実現可能である。第1図でアドレス発生手段として2
つのカウンタを用いたが、上述のように2のに乗のドツ
ト数で、シリアルデータに対応するプリントヘットのド
ツト数の分割を行う場合、アドレスカウンタの出力を入
れ換えるスイッチを設けることにより、同様の効果を得
ることも本発明に含まれる。又、コンパレータ4とラッ
チ5.ラッチ5とプリントヘッド6の間にハソファやラ
ッチを挿入することも使い方によっては必要であり、本
発明に含まれる。
第2図は比較回路例であり、第1図の実施例で、時分割
制御を使わない場合の回路例である。10は1ラインの
4分の1の画素データを記憶するメモリ素子とコンパレ
ータの組であり、これが4組ある。11はアドレス発生
手段、12は千ノブセレクト回路である。ラッチ13は
タイミング調整用であり、制御方法によっては不要であ
る。
制御を使わない場合の回路例である。10は1ラインの
4分の1の画素データを記憶するメモリ素子とコンパレ
ータの組であり、これが4組ある。11はアドレス発生
手段、12は千ノブセレクト回路である。ラッチ13は
タイミング調整用であり、制御方法によっては不要であ
る。
第3図は、本発明の他の実施例であり、第1図の実施例
の時分割動作する回路を4組用いて、16本の7リアル
データで受信するタイプのプリントヘッドを駆動するよ
うに構成したものである。20は1ラインの4分の1を
記憶するメモリ素子とコンパレークの組み合わせた回路
であり、m組(第3図ではm−4)ある。21はレファ
レンス手段である。22と23はアドレス発生手段であ
り、22はカウンタ、23はビット入れ換え用スイッチ
である。
の時分割動作する回路を4組用いて、16本の7リアル
データで受信するタイプのプリントヘッドを駆動するよ
うに構成したものである。20は1ラインの4分の1を
記憶するメモリ素子とコンパレークの組み合わせた回路
であり、m組(第3図ではm−4)ある。21はレファ
レンス手段である。22と23はアドレス発生手段であ
り、22はカウンタ、23はビット入れ換え用スイッチ
である。
24はチップセレクト回路である。25はラッチであり
、m x n個(mは組数、mは時分割の分割数)のラ
ッチからなる。26はプリントヘッドである。
、m x n個(mは組数、mは時分割の分割数)のラ
ッチからなる。26はプリントヘッドである。
動作は第1図と本質的に変わらないが、回路20がm個
並列に動作する点が異なる。この結果、m×n個のシリ
アルデータを作ることができる。
並列に動作する点が異なる。この結果、m×n個のシリ
アルデータを作ることができる。
以上、本発明によれば次の効果を存する。
(1) メモリの読出し速度よりサーマルへ、ドのデ
ータ転送速度が遅いことによるボトルネックを解消し、
高速で多階調のプリントができる。
ータ転送速度が遅いことによるボトルネックを解消し、
高速で多階調のプリントができる。
(2)同し多階調とプリント速度に対し、本方式ではハ
ードウェアの素子が減り、特に高価なSRAMを減少で
きるので、コストを安くでき、又、小型化できる。
ードウェアの素子が減り、特に高価なSRAMを減少で
きるので、コストを安くでき、又、小型化できる。
第1図は本発明の実施例、第2閲は比較例、第3図は本
発明の他の実施例を示す。 1・・・メモリ素子 3・・・レファレンス手段 4・・・コンパレータ 5・・・ラッチ 6・・・プリントへノド 7・・・タイミング発生回路 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 平成 4年 2月18日
発明の他の実施例を示す。 1・・・メモリ素子 3・・・レファレンス手段 4・・・コンパレータ 5・・・ラッチ 6・・・プリントへノド 7・・・タイミング発生回路 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 平成 4年 2月18日
Claims (1)
- (1)プリントする1ライン内の複数の画素の階調デー
タを記憶するメモリ素子と、プリントする1ライン内の
位置を示すアドレス発生手段と、通電しようとする階調
番号を記憶するレファレンス手段、前記メモリ素子の階
調出力と前記レファレンス手段を比較するコンパレータ
、前記コンパレータの出力を時分割で記憶する複数ビッ
トのラッチ、通電の有無を複数のシリアルデータで受信
するプリントヘッドを備え、プリントヘッドのシリアル
データの転送速度のn倍か、コンパレータのデータ出力
速度になるよう接続し、 n個のラッチが1組となりコンパレータの出力を時分割
でラッチした後、プリントヘッドにn本のデータ線でn
ドット分の情報を転送する事を特徴とする階調表現用プ
リンタヘッドの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16352290A JPH04201274A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 階調表現用プリントヘッドの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16352290A JPH04201274A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 階調表現用プリントヘッドの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201274A true JPH04201274A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=15775471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16352290A Pending JPH04201274A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 階調表現用プリントヘッドの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201274A (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP16352290A patent/JPH04201274A/ja active Pending
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