JP2874490B2 - サーマルプリンタの濃度制御回路 - Google Patents

サーマルプリンタの濃度制御回路

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JP2874490B2 JP30211792A JP30211792A JP2874490B2 JP 2874490 B2 JP2874490 B2 JP 2874490B2 JP 30211792 A JP30211792 A JP 30211792A JP 30211792 A JP30211792 A JP 30211792A JP 2874490 B2 JP2874490 B2 JP 2874490B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーマルプリンタの濃度
制御回路に関し、特にサーマルヘッドの発熱抵抗素子へ
の印加エネルギを制御してプリント濃度を制御するサー
マルプリンタの濃度制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はサーマルプリンタの一例を示すブ
ロック図である。ここで、画像メモリ2は、CPU1に
より制御されてパソコン等から送出される画像データD
1を取り込んだ後、1記録周期分の画像データをカラー
プロセス回路3に転送する。なお画像データは、B(ブ
ルー),G(グリーン)およびR(レッド)の3原色か
らなっている。
【0003】カラープロセス回路3は、画像メモリ2か
ら読出されたB,G,Rの画像データに逆γ補正を行
い、更に、B,G,Rの輝度データを補色であるY(イ
エロー),M(マゼンタ)およびC(シアン)の濃度デ
ータD2に変換する。ラインメモリ4は、この濃度デー
タD2を、サーマルヘッド上に配列された複数の発熱抵
抗素子単位に1記録周期分を保持する。
【0004】濃度制御回路5は、ラインメモリ4に保持
された濃度データD3を基に、各発熱抵抗素子への通電
データD4を生成してサーマルヘッド6へ送出する。こ
こで、通電データD4は、通電を指定する論理「1」お
よび通電停止を指定する論理「0」からなるデータであ
る。また、発熱抵抗素子の温度制御を高精度に行うため
に、1記録周期内に所定回数の通電周期を設け、通電周
期毎に通電制御を行うようにしている。つまり、各発熱
抵抗素子が所定の温度となるように通電周期毎に通電デ
ータを生成している。この場合、発熱抵抗素子が環境温
度から転写温度へ急速に上昇するように、図5に示すよ
うに、加熱期間の初期においては通電データの論理
「1」を比較的に多くし、その後、温度を保持するよう
に論理「1」を比較的に少なくしている。
【0005】サーマルヘッド6のシフトレジスタ61
は、濃度制御回路5からシリアルデータとして送出され
てくる通電データD4を、クロック発生回路7から供給
されるクロック信号C1(例えば5MHz)に同期して
シフトし、全発熱抵抗素子の通電データを通電周期毎に
保持する。ラッチ回路62は、ラッチ信号発生回路8か
らラッチ信号C2を受けて、シフトレジスタ61に保持
された全発熱抵抗素子の通電データを一斉にラッチす
る。ドライバ回路63は、ストローブ信号発生回路9か
らストローブ信号C3を受けたときに、ラッチ回路62
がラッチしている通電データに応じて各発熱抵抗素子6
4へ通電して加熱する。
【0006】このようにして、例えば、1記録周期内
(例えば10ms)の通電周期が1024回であれば、
発熱抵抗素子への通電を1024回の各通電周期毎に制
御して温度上昇を制御することにより、昇華性染料を含
んだインクシートと記録用紙の転写面温度を変化させて
濃度階調を制御できる。
【0007】なお、カラー画像をプリントする場合は、
Y(イエロー)、M(マゼンタ)およびC(シアン)の
3色の昇華性染料を含んだインクが順次に塗布されたイ
ンクシートを使用し、記録用紙またはサーマルヘッドを
3往復させて3色を順次塗り重ねる。
【0008】図3は従来の濃度制御回路の一例を示すブ
ロック図である。
【0009】ここで、カウンタ回路56は、通電周期を
示すクロックC4を計数して通電周期の回数を示す信号
を送出する。いま、1記録周期内の通電周期を1024
回とすれば10ビット(210=1024)で示すことが
でき、この通電周期の回数を示す10ビットの信号の
内、上位7ビットを信号C21とし、また下位3ビット
を信号C22として送出する。
【0010】データ記憶回路57は、濃度データを通電
周期毎の通電データに変換するテーブルを予め格納して
いるROM(リードオンリーメモリ)を有し、ラインメ
モリから転送されてくる濃度データD3を受け、また、
カウンタ回路56から通電周期の回数を示す信号C21
を受け、該当する通電周期の通電データD33を送出す
る。
【0011】ところで、データ記憶回路に出力8ビット
のROMを使用した場合、データ記憶回路57は信号C
21を受けて8ビットの通電データD33を出力する。
つまり8回分の通電データを同時に出力できる。また、
1記録周期内の通電周期を1024回とすれば、102
4回分の通電データは1024/8=128=27 のア
ドレスによって得られるので、カウンタ回路56が出力
する通電周期の回数を示す信号の上位7ビット(信号C
21)で指定できる。
【0012】更に、8ビットの通電データD33を1ビ
ットづつサーマルヘッドへ送出するために、セレクタ回
路58を設けている。セレクタ回路58は通電データD
33を一旦保持し、通電周期の回数を示す信号の下位3
ビット(信号C22)により1ビットづつ選択し、通電
データD4として送出する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のサーマルプリンタの濃度制御回路では、例え
ば、1記録周期内の通電周期を1024回とし、256
階調の濃度制御をしようとする場合、各発熱抵抗素子当
りの通電データは約32kバイト(1024×256÷
8)となり、通電データを生成するために大容量のRO
Mが必要になる。また、カラー画像をプリントする場合
は、3原色分の通電データが必要となるために約96k
バイトの大容量のROMが必要になるという問題点があ
る。
【0014】本発明の目的は、通電データを生成するた
めのデータを記憶するROMの記憶容量を小さくして低
価格化できるサーマルプリンタの濃度制御回路を提供す
ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルプリン
タの濃度制御回路は、濃度階調に応じてサーマルヘッド
への通電を制御して印加エネルギ量を制御する通電デー
タを生成するサーマルプリンタの濃度制御回路におい
て、1記録周期内の所定の通電周期毎にカウントアップ
するカウンタ回路と、前記1記録周期の通電周期をN分
割(Nは2以上の整数)したときの各分割期間における
サーマルヘッドへの濃度階調に対応した平均印加エネル
ギ量データを予め記憶し、複数の前記平均印加エネルギ
データを同時に出力するデータ記憶回路と、このデー
タ記憶回路から同時に出力される複数の平均印加エネル
データを受けて前記通電データに変換する変換回路
とを備えて構成されている。また、前記変換回路は、前
記カウンタ回路が出力する通電周期の回数を示すビット
の上位ビットに応じて前記データ記憶回路から同時に読
出された前記カウンタ回路の下位ビット数を組とする複
数の平均印加エネルギ量データから、前記カウンタ回路
の中位ビットにより一つの平均印加エネルギ量データを
選択するセレクタ回路と、前記カウンタ回路が出力する
前記通電周期の回数を示すビットの下位ビットを上下逆
配列で受け、また、前記セレクタ回路が選択した平均印
加エネルギ値データを受け、この2つのデータの値を比
較して前記通電データを生成するコンパレータ回路とを
具備して構成されている。
【0016】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0017】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、1記録周期内の通電周期を1024回とし、デ
ータ記憶回路52が出力するデータD31のビット数を
8ビットとした場合を示している。
【0018】ここで、本発明の濃度制御回路は、通電周
期を示すクロックC4を計数して通電周期の回数を示す
信号を送出するカウンタ回路51と、1記録周期を64
分割したときの各分割期間におけるサーマルヘッドへの
濃度データに対応する平均印加エネルギ量データを予め
記憶したROMを有し、濃度データD3および通電周期
の回数を示す信号C11を受けて、該当する平均印加エ
ネルギ量データD31を送出するデータ記憶回路52
と、平均印加エネルギ量データD31を受けて通電デー
タD4に変換し、サーマルヘッドへ送出する変換回路5
3とを備えている。
【0019】さて、カウンタ回路51は、初期状態では
カウント値がクリアされており、動作開始とともに通電
周期を示すクロックC4をカウントし、通電周期の回数
を示す10ビット(210=1024)の信号を送出す
る。この10ビットの上位5ビットを信号C11とし、
また、最上位から6ビット目を信号C12とし、更に、
下位4ビットを信号C13として送出する。
【0020】データ記憶回路52は、ラインメモリ4か
ら転送される濃度データD3を受け、また、カウンタ回
路51から上位5ビットのカウント値(信号C11)を
受け、該当する平均印加エネルギ量データをROMから
読出してデータD31として変換回路53へ送出する。
【0021】ところで、各平均印加エネルギ量を4ビッ
トのデータで表示することにより、ROMから1アドレ
ス当り8ビット、すなわち、2つの平均印加エネルギ量
データを同時に読出すことができる。従って、1記録周
期を64分割したときの各分割期間の平均印加エネルギ
量データは、32(2 5=32)のアドレスにより記憶
でき、通電周期の回数を示す上位5ビットの信号C11
によってデータを読出すことができる。また、この場
合、ROMが出力する8ビットのデータD31の内、下
位4ビットをn番目(nは1≦n≦63の整数)の分割
期間の平均印加エネルギ量データとすれば、上位4ビッ
トはn+1番目の分割期間の平均印加エネルギ量データ
となるように予め記憶させておく。
【0022】このように、例えば、1記録周期の通電周
期が1024回とし、1記録周期を64分割して各分割
期間の平均印加エネルギ量データを4ビットとし、25
6階調程度の濃度を制御する場合、ROMの記憶容量は
約8kバイト(64×4×256÷8)となり、従来に
比して1/4の小さい容量ですむ。なお、カラー画像を
プリントする場合でも、約24kバイトの記憶回路です
む。
【0023】次に変換回路53について説明する。
【0024】変換回路53は、平均印加エネルギ量デー
タD31の上位4ビットおよび下位4ビットの内、いず
れか一方を選択するセレクタ回路531と、セレクタ回
路531が選択した平均印加エネルギ量データ値とカウ
ンタ回路51からの信号C14とを比較し、比較結果に
応じて通電データD4を生成するコンパレータ回路53
2とを有している。ここで、信号C14は、通電周期の
回数を示す下位4ビットの信号C13のビットを逆に配
列した信号である。
【0025】セレクタ回路531は、データ記憶回路5
2から読出されたn番目の分割期間の平均印加エネルギ
データ(データD31の下位4ビット)、およびn+
1番目の分割期間の平均印加エネルギデータ(データ
D31の上位4ビット)をそれぞれ受け、通電周期の回
数を示す信号の最上位から6ビット目(信号C12)に
応じて、n番目を選択したのちn+1番目を選択し、平
均印加エネルギデータD32としてコンパレータ回路
532へ送出する。
【0026】コンパレータ回路532は、セレクタ回路
531によって選択された4ビットの平均印加エネルギ
データD32、およびカウンタ回路51からの通電周
期の回数を示す下位4ビットが上下逆に配列した信号C
14を受け、データD32の値と信号C14の値とを比
較し、比較結果に応じて論理「1」または論理「0」に
変化する通電データD4を生成する。この場合、信号C
14は通電周期毎に変化するが、平均印加エネルギ
ータD32は通電周期が16回増加する毎に変化する。
【0027】図2は、コンパレータ回路532における
通電データ生成の動作を説明するための図である。
【0028】ここで、通電周期の回数を示す下位4ビッ
トの信号C13の値が「0,1,2,……,14,1
5」と順次変化すると、信号C13のビットが上下入れ
換った信号C14の値は、「0,8,4,……,7,1
5」と不規則に変化する。コンパレータ回路532は、
この信号C14の値と平均印加エネルギデータD32
の値とを比較し、平均印加エネルギデータD32の値
が信号C14の値よりも大きいときは論理「1」を出力
し、また、等しいか小さいときは論理「0」を出力す
る。
【0029】例えば、平均印加エネルギデータD32
の値が「8」であれば、信号C14の値が、「0,8,
4,12,…………,3,11,7,15」と変化する
ので、比較した結果により「1,0,1,0,……,
1,0,1,0」を出力する。このようにして、通電を
示す論理「1」が均等に分布した通電データが生成でき
る。
【0030】なお、本実施例では1記録周期を64分割
した場合について説明したが、この分割数を小しくした
場合、ROMの記憶容量を更に小しくできるが濃度制御
の精度は低下する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
記録周期を分割し、各分割期間における濃度データに対
応する平均印加エネルギ量データをROMに記憶させ、
また、濃度データおよび1記録周期での通電周期の回数
を示すカウント値の上位ビットによって該当する平均印
加エネルギをROMから読出し、更に、ROMから読
出した平均印加エネルギと、通電周期の回数を示すカ
ウント値の下位ビットの配列を上下逆にした信号の値と
の比較結果によって通電データを生成することにより、
ROMの記憶容量を従来に比して小さくすることができ
ると共に、比較的に簡単な回路構成にすることができ、
安価な濃度制御装置を提供することが可能となる。ま
た、通電データの通電を指定する論理「1」を記録期間
内に均等に分布させることができるので、インクシート
と記録用紙の転写面温度を均等に制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示したコンパレータ回路532での通電
データ生成の動作を説明するための図である。
【図3】従来のサーマルプリンタの濃度制御回路の一例
を示すブロック図である。
【図4】サーマルプリンタの一例を示すブロック図であ
る。
【図5】サーマルヘッドのヘッド温度変化と通電データ
とを示す図である。
【符号の説明】
51 カウンタ回路 52 データ記憶回路 53 変換回路 531 セレクタ回路 532 コンパレータ回路 C4 通電周期を示すクロック C11,C12,C13 通電周期の回数を示す信号 C14 信号C13のビットを上下逆に配列した信号 D3 濃度データ D4 通電データ D31,D32 平均印加エネルギ量データ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濃度階調に応じてサーマルヘッドへの通
    電を制御して印加エネルギ量を制御する通電データを生
    成するサーマルプリンタの濃度制御回路において、 1記録周期内の所定の通電周期毎にカウントアップする
    カウンタ回路と、前記1記録周期の通電周期をN分割
    (Nは2以上の整数)したときの各分割期間におけるサ
    ーマルヘッドへの濃度階調に対応した平均印加エネルギ
    量データを予め記憶し、複数の前記平均印加エネルギ
    データを同時に出力するデータ記憶回路と、このデータ
    記憶回路から同時に出力される複数の平均印加エネルギ
    データを受けて前記通電データに変換する変換回路と
    を備えることを特徴とするサーマルプリンタの濃度制御
    回路。
  2. 【請求項2】 前記変換回路は、前記カウンタ回路が出
    力する通電周期の回数を示すビットの上位ビットに応じ
    て前記データ記憶回路から同時に読出された前記カウン
    タ回路の下位ビット数を組とする複数の平均印加エネル
    ギ量データから、前記カウンタ回路の中位ビットにより
    一つの平均印加エネルギ量データを選択するセレクタ回
    路と、 前記カウンタ回路が出力する前記通電周期の回数を示す
    ビットの下位ビットを上下逆配列で受け、また、前記セ
    レクタ回路が選択した平均印加エネルギデータを受
    け、この2つのデータの値を比較して前記通電データを
    生成するコンパレータ回路とを具備することを特徴とす
    る請求項1記載のサーマルプリンタの濃度制御回路。
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