JP3176826B2 - 盤状物搬送台車 - Google Patents

盤状物搬送台車

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JP3176826B2
JP3176826B2 JP21654795A JP21654795A JP3176826B2 JP 3176826 B2 JP3176826 B2 JP 3176826B2 JP 21654795 A JP21654795 A JP 21654795A JP 21654795 A JP21654795 A JP 21654795A JP 3176826 B2 JP3176826 B2 JP 3176826B2
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豊 大原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御盤、電源盤等
の盤状物を搬送する際に使用する盤状物搬送台車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の盤状物搬送台車は重量のある大
型盤状物を扱うことが多いので、搬送時の安定性を確保
すること、取扱いが容易であること等が要求されてい
る。実願昭61−198595号明細書(実開昭63−
107311号公報)には、「大型装置搬送治具」が開
示されている。大型装置は上記した盤状物に含まれるも
のである。
【0003】図4、図5によりその一例を説明する。図
4は大型装置搬送治具の断面説明図であり、図5はこの
搬送治具を使用して大型装置を搬送する状態を示す斜視
説明図である。図4に示すように、治具本体1と、レベ
リングキャスタ2と、このレベリングキャスタ2のネジ
軸を回転させる手段としてのレバー3とから成る。
【0004】上記治具本体1は、被搬送装置4と係合し
てその重量を支えるもので、図5において被搬送装置4
の側面に当接しうるようにその幅方向に伸びる垂直片部
5を有すると共に、この垂直片部5の上端において外側
方に直角に張り出す水平片部6を有し、且つ上記垂直片
部5の下端に設けたフック部7は、上記被搬送装置4の
底面に設けられたベース8の側部の下端フレーム9と係
合するもので、上記垂直片部5の下端にて内側方に水平
に折り曲げられたL字形片10の上面に適宜の長さの角
柱ブロック材11を溶接等により接着して形成されてい
る。
【0005】このとき、上記垂直片部5の下端側面と角
柱ブロック材11の側面との間には、被搬送装置4の下
端フレーム9が挟まる隙間が形成されている。レベリン
グキャスタ2のネジ軸12をレバー3 を操作して、矢印
E又はF方向に回転して治具本体1をネジ軸12に沿っ
てG、H方向に上昇または下降させる。
【0006】被搬送装置4は第1及び第2の搬送治具J
1 、J2 により、ジャッキアップされ、その全体が浮上
し、搬送治具J1 、J2 のレベリングキャスタ2の大径
車輪13が床面14上をころがり、被搬送装置4を或る
位置から他の位置まで搬送する。このとき、レベリング
キャスタ2の幅広の大径車輪13による移動のため
に、、床面14を損傷することがない。ここでは、被搬
送装置4の底面の四隅に小径車輪のキャスター15が設
けられており、キャスター15の近傍には固定用のレベ
リングボルト16を設けている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような搬送治具J1 、J2 を用いた場合に、下記のよ
うな問題がある。この種の搬送治具J1 、J2 を用いて
被搬送装置を搬送する場合に、種々の大きさの被搬送装
置を扱うのが普通である。そのために、種々の大きさの
被搬送装置に対応する搬送治具J1 、J2 を用意する
か、または被搬送装置の大きさに適さない大きさの搬送
治具J1 、J2 を用いざるを得ない。搬送治具J1 、J
2 を使用するにあたり、あらかじめ、扱う被搬送装置4
のベース8の側部に下端フレーム9を取り付けることが
必要である。
【0008】また、上記垂直片部5の下端側面と角柱ブ
ロック材11の側面との間には、被搬送装置4の下端フ
レーム9が挟まる隙間を形成するが、この隙間は一般に
は下端フレーム9の厚さよりも大きく形成する必要があ
るために、被搬送装置4を移動する場合に振動を与える
起因となる。そのために、被搬送装置4の側面に損傷を
生じ易い。
【0009】本発明は、上記のような問題点の解決を図
ったものであり、盤状物の大きさに関係なく、簡単に取
り付け、安全に搬送出来る盤状物搬送台車を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は2側面・1底面
のコーナピースと、コーナピースの側面に突出させた昇
降治具ベースと、該昇降治具ベースと係合させ下部にキ
ャスターを取付けた支持部材とを具備する4個の搬送治
具を備えた盤状物搬送台車であって、前記昇降治具ベー
スの水平部に垂直方向に取付けた外筒を設け、支持部材
の上部に内筒を設けて、内筒を外筒に嵌合させ、外筒の
上部内側にナット部材を内蔵させて内筒の上端部に載置
させ、外筒の上部外側にねじをきり、キャップ状ナット
と螺合させて一体的に構成し、キャップ状ナットの軸芯
に鍔付スクリューボルトを貫通させてナット部材と螺合
させ、キャップ状ナット内部に、鍔付スクリューボルト
の鍔を位置させ、スラストベアリングを内蔵させた、昇
降治具ベースを昇降させる機能を有する支持部材の構造
とし、前記搬送治具4個を連結材で着脱可能に連結させ
たことを特徴とする盤状物搬送台車である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、盤状物の一端を
コロ等によって少し持ち上げ、初めに盤状物の二隅下面
に沿うようにコーナピースの底面を挿入させ、次いで盤
状物の他端を同様に持ち上げで、盤状物の他の二隅下面
に沿うようにコーナピースの底面を挿入させるので、盤
状物の四隅にコーナピースの2側面・1底面を容易に密
着させることが出来る。上記のようにコーナピースを盤
状物の四隅に密着させた後に、各コーナピース間を連結
材で連結して固定する。
【0012】各コーナピースの側面に突出させた昇降治
具ベースは昇降治具ベースを昇降させる機能を有し、キ
ャスターを取り付けた支持部材と係合させて、支持部材
の昇降機能を操作して、昇降治具ベースを支持部材の垂
直方向に昇降させる。4個のコーナピースに四隅を載置
して密着している盤状物は、昇降治具ベースの上昇によ
って浮上がり、簡単に搬送することが出来る。また、上
記動作と逆の動作を行なうことによって、上記4個の搬
送治具を盤状物から容易に外すことが出来る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による盤状物搬送台車の
一実施例を示す平面図であり、図2は図1の盤状物搬送
台車の側面図である。本発明の盤状物搬送台車は4個の
搬送治具A、B、C、Dを連結材29a、29b、29
c、29dで着脱可能に連結させて構成している。
【0014】搬送治具A、B、C、Dはそれぞれ2側面
・1底面のコーナピース22、23、24、25と、コ
ーナピース22、23、24、25の側面に突出させた
昇降治具ベース26a、26b、26c、26dと、こ
れらの昇降治具ベース26a、26b、26c、26d
を昇降させる機能を有し、キャスター27a、27b、
27c、27dを取り付けた支持部材28a、28b、
28c、28dとから構成されている。
【0015】コーナピース22、23、24、25は各
々2側面・1底面で構成されており、搬送するための盤
状物21の下部四隅との当接を容易にしている。ここで
は、側面の内側が、盤状物21に損傷を与えないように
マグネットラバー30a、30b、30c、30dを取
り付けている。昇降治具ベース26a、26b、26
c、26dはコーナピース22、23、24、25の一
方の側面に突出させて設けられており、支持部材28
a、28b、28c、28dと係合して、昇降できるよ
うになっている。これを図3で説明する。
【0016】 図3は本発明の要部を示す図である。こ
こでは支持部材28a、28b、28c、28dのうち
の支持部材28aについて説明する。他の支持部材28
b、28c、28dについても同じである。支持部材2
8aの下部にキャスター27aを取付け、上部に内筒3
1aを設けている。昇降治具ベース26aには水平部3
2aに垂直方向に取付けた外筒33aを設けている。
【0017】ここでは上記内筒31aを外筒33aに嵌
合させるようにしている。外筒33aの上部内側にはナ
ット部材34aが内蔵され、上記内筒31aの上端部に
載置されている。外筒33aの上部外側にはねじがきら
れており、キャップ状のナット35aと螺合して一体的
に構成される。
【0018】 ナット35aの軸芯には鍔付スクリュー
ボルト36aが貫通して、ナット部材34aと螺合する
ようになっている。スクリューボルト36aの鍔は、ナ
ット35aの内部に位置して、スラストベアリング37
aが内蔵されている。38aはレースである。スクリュ
ーボルト36aをねじまわし、スパナ、トルクレンジ等
によって回し、ナット35a、外筒33a、水平部32
aによる昇降治具ベース26aが昇降し、同時にコーナ
ピース22が昇降し、これらに載置された盤状物21も
一緒に昇降する。
【0019】ここにおいて、上記した搬送治具A、B、
C、Dは連結材29a、29b、29c、29dで着脱
可能に連結させて搬送台車を構成するものである。図
1、図2に示すように、連結材としてはコーナピース2
3、24の側面にガイド39b、39cを設け、連結材
29dを嵌め込み、コッターキーなる金具40b、40
cを打ち込み、長さが調節出来るようにして固定してい
る。
【0020】しかし、これに限定されることなく、長さ
が調節出来ればよく、コーナピース22、25を水平方
向にスライドできるように、長穴を設け、固定ボルト・
ナットによって固定することも出来る。
【0021】同様に、コーナピース22、25の側面に
もガイド39a、39dを設け、連結材29dを嵌め込
み、コッターキーなる金具40a、40dを打ち込み、
長さが調節出来るようにして固定している。また、コー
ナピース22、23間、及びコーナピース24、25間
では、連結材29a、29dとして締め付けベルトを用
いている。連結材については上記に限定されるものでは
なく、各ピース間を緊密に固定できるものであればよ
い。
【0022】盤状物を載置した搬送台車は、一方の側
に、支持部材に備えたヒンジ42に牽引ハンドル43を
取り付けて、牽引ハンドル43により牽引して搬送す
る。41はヒンジピンである。
【0023】次に図1〜図3に示すような搬送台車を用
いて、配電盤、制御盤等の盤状物を一つの位置から所定
の位置まで搬送する場合の動作を述べる。 (イ)盤状物21を長手方向からバールで持ち上げて中
央付近に15φ程度の丸棒を直角に入れる。 (ロ)搬送台車を動かして盤状物21の下部四隅の下面
にコーナピース22、23、24、25を入れる。コー
ナピース22、23、24、25を盤状物21に密着さ
せてセットする。 (ハ)コーナピース22、23、24、25間を連結材
29a、29b、29c、29dによって連結する。
【0024】 (ニ)スクリューボルト36a、36
b、36c、36dをまわして、搬送台車を上昇させ
る。ここでは左ネジ方向で下降、右ネジ方向で上昇する
よう、スクリューボルトを逆ネジにしている。揚程は搬
送時は20mm程度でよいが、べースチャンネルに載せ
るとき、べースチャンネルの高さを充分乗り越えられる
揚程150mmにしている。
【0025】(ホ)牽引ハンドル43を取り付ける。 (ヘ)搬送台車を移動させて盤状物21を目的位置に搬
送する。 (ト)昇降治具べースを下降させて、盤状物21を目的
位置にセットする。 (チ)盤状物21に丸棒を噛ませて搬送台車を外す。 (リ)搬送台車を解体する。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように簡単な構造によっ
て、搬送する盤状物の大きさに関係なく、簡単に取り付
け、安全に搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による盤状物搬送台車の一実施例を示す
平面図である。
【図2】図1の盤状物搬送台車の側面図である。
【図3】図1の要部を示す図である。
【図4】従来の大型装置搬送治具の断面説明図である。
【図5】図4の搬送治具を使用して大型装置を搬送する
状態を示す斜視説明図である。
【符号の説明】
A、B、C、D 搬送治具 22、23、24、25 コーナピース 26a、26b、26c、26d 昇降治具ベース 27a、27b、27c、27d キャスター 28a、28b、28c、28d 支持部材 29a、29b、29c、29d 連結材 30a、30b、30c、30d マグネットラバー 31a、31b、31c、31d 内筒 32a、32b、32c、32d 水平部 33a、33b、33c、33d 外筒 34a、34b、34c、34d ナット部材 35a、35b、35c、35d キャップ状のナット 36a、36b、36c、36d 鍔付スクリューボル
ト 37a、37b、37c、37d スラストベアリング 38a、38b、38c、38d レース 39a、39b、39c、39d ガイド 40a、40b、40c、40d 長穴 41 ヒンジピン 42 ヒンジ 43 牽引ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤川 泰秀 東京都千代田区神田神保町二丁目四番地 太平電業株式會社内 (56)参考文献 実開 平1−161171(JP,U) 実開 昭61−53265(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62B 3/06 B62B 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2側面・1底面のコーナピースと、該コ
    ーナピースの側面に突出させた昇降治具ベースと、該昇
    降治具ベースと係合させ下部にキャスターを取付けた支
    持部材とを具備する4個の搬送治具を備えた盤状物搬送
    台車であって、前記昇降治具ベースの水平部に垂直方向
    に取付けた外筒を設け、支持部材の上部に内筒を設け
    て、内筒を外筒に嵌合させ、外筒の上部内側にナット部
    材を内蔵させて内筒の上端部に載置させ、外筒の上部外
    側にねじをきり、キャップ状ナットと螺合させて一体的
    に構成し、キャップ状ナットの軸芯に鍔付スクリューボ
    ルトを貫通させてナット部材と螺合させ、キャップ状ナ
    ット内部に、鍔付スクリューボルトの鍔を位置させ、ス
    ラストベアリングを内蔵させた、昇降治具ベースを昇降
    させる機能を有する支持部材の構造とし、前記搬送治具
    4個を連結材で着脱可能に連結させたことを特徴とする
    盤状物搬送台車。
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