JP3175345B2 - 自動洗濯機 - Google Patents

自動洗濯機

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JP3175345B2
JP3175345B2 JP28851892A JP28851892A JP3175345B2 JP 3175345 B2 JP3175345 B2 JP 3175345B2 JP 28851892 A JP28851892 A JP 28851892A JP 28851892 A JP28851892 A JP 28851892A JP 3175345 B2 JP3175345 B2 JP 3175345B2
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俊成 松本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱水槽が被脱水物のア
ンバランス分布によって異常振動することを抑制するよ
うにした自動洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動洗濯機は図5・図6
に示すような構造になっていた。図5・図6において、
1は外枠、3は脱水槽で、外槽2内に同心的に取り付け
られている。脱水槽3の側面には多数の脱水孔4があ
り、中央にある撹拌翼5とともに洗濯兼脱水の役割を果
している。6は変速機、7はモータで、これらは外槽2
の下面に固定されている。8・9はプーリで、モータ7
の回転をVベルト10を介して変速機6に伝えている。
また、外槽2は吊り棒14、スライダ16、圧縮ばね1
7などを介して外枠1の上部より四隅で防振支持されて
いる。12は球面座、13は止め金具、15は外槽支持
部、18はばね座である。前記スライダ16は、外槽支
持部15と球面摺動する球面部16aと、吊り棒14が
摺動する円筒部16bと、この円筒部16bの先端に形
成した鉤部16cとから成り、ナイロン等の合成樹脂に
より成形している。このスライダ16の鉤部16cと外
支持部15との間には、板ばね状に成形したスライダ抑
え19を介在させている。このスライダ抑え19は、支
持部15の材質とは異なる例えばナイロンによって成形
している。
【0003】この構成によって、吊り下げ部の自重の大
小にかかわらず水平方向にほぼ一定の摺動摩擦力を与
え、脱水時の被脱水物の不釣合によって生ずる脱水槽の
横振動を低減するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものでは、常時摺動摩擦力が働いているため、起動
時の横振動の低減には有効であるが、脱水定常時には摺
動摩擦力によって外槽2の振動が外枠1に伝わり易くな
り、外枠1の振動が大きくなったり騒音が発生するとい
う問題があった。
【0005】本発明は前記従来の問題点を解決するもの
で、脱水起動時にのみ外槽の振動を抑制できる自動洗濯
機を提供することを第一の目的としている。
【0006】また、脱水起動時と定常時とを判別して、
より効果的に横振動を低減し、スムーズな起動と静かな
定常運転をすることができる自動洗濯機を提供すること
を第二の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、脱水槽を兼ねた洗濯槽の外
側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗
濯機の本体の四隅から弾性支持するサスペンションを備
え、前記サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下
端に取付けられたばね支持板と、前記吊り棒に挿通され
ばね支持板を覆うばね抑えと、ばね支持板とばね抑えと
の間に介装された圧縮ばねと、ばね抑えの底部を覆いば
ね抑えを密閉構造にする底板とで構成し、洗濯機の本体
の上部四隅には半球状の吊り棒支持部と、吊り棒に取付
けられ前記吊り棒支持部に球面摺動する吊り棒支持台と
を設け、前記吊り棒支持台上部を密閉構造とし、内部
に、復帰ばねを介して吊り棒支持台の上部の気密を保持
しながら摺動運動をし吊り棒支持台下部に設けられた貫
通孔に挿通され前記吊り棒支持部に接触するストッパー
を設け、前記ばね抑えの側部の上部と下部に設けられた
上部開口部と下部開口部と吊り棒支持台の上部を逆止弁
を介して接続した自動洗濯機とするものである。
【0008】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水
時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機の本体の四隅
から弾性支持するサスペンションを備え、前記サスペン
ションは、吊り棒と、この吊り棒の下端に取付けられた
ばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う
ばね抑えと、ばね支持板とばね抑えとの間に介装された
圧縮ばねと、ばね抑えの底部を覆いばね抑えを密閉構造
にする底板とで構成し、洗濯機の本体の上部四隅には半
球状の吊り棒支持部と、吊り棒に取付けられ前記吊り棒
支持部に球面摺動する吊り棒支持台とを設け、前記吊り
棒支持台の上部を密閉構造とし、内部に、復帰ばねを介
して吊り棒支持台の上部の気密を保持しながら摺動運動
をし、吊り棒支持台下部に設けられた貫通孔に挿通され
前記吊り棒支持部に接触するストッパーを設け、前記ス
トッパーには空気穴を設け、空気穴を開閉するストッパ
ー弁を制御棒と制御ばねを介して取付け、ばね抑えの側
部の上部と下部に設けられた上部開口部と下部開口部と
吊り棒支持台の上部を逆止弁を介して接続し、吊り棒支
持部近傍に前記制御棒を押すように動作するソレノイド
を設け、外槽に取付けた加速度センサーの信号を制御回
路で検知し、前記ソレノイドを動作させた自動洗濯機と
するものである。
【0009】
【作用】本発明の第一の手段は、脱水起動時には、ばね
抑え側部の上部と下部に設けた開口部より、脱水起動時
のばね支持板の上下動により発生する空気の流れを密閉
構造にした吊り棒支持台上部に送り込み、吊り棒支持台
内部に設けたストッパーを下方へ摺動させ吊り棒支持部
にストッパーを圧接して、吊り棒支持部と吊り棒支持台
の摩擦を大きくすることによって、脱水起動時の外槽の
横振動を低減することができるものである。
【0010】本発明の第二の手段は、ばね抑え側部の上
部と下部に設けた開口部より、脱水起動時のばね支持板
の上下動により発生する空気の流れを密閉構造にした吊
り棒支持台上部に送り込み、吊り棒支持台内部に設けた
ストッパーを下方へ摺動させ吊り棒支持部にストッパー
を圧接して、吊り棒支持部と吊り棒支持台の摩擦を大き
くすることによって、脱水起動時の外槽の横振動を低減
し、定常回転への移行を外槽に取付けたセンサーの信号
を制御回路で検知し、吊り棒支持部近傍に設けたソレノ
イドを動作させてストッパーに設けた弁を開き、吊り棒
支持台上部に流れ込んだ空気を逃がすことによってスト
ッパーはばねの力で上方へ移動し、吊り棒支持部と吊り
棒支持台の摩擦が小さくなる。また、ストッパーに設け
た弁より流れ出た空気は、吊り棒支持台下部に設けら
れ、ストッパーが挿入される貫通孔より吊り棒支持部に
流れ、吊り棒支持部と吊り棒支持台の摩擦が一層小さく
なって、定常回転時の外槽の振動が本体に伝わりにくく
なり、低振動、低騒音の脱水が可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明の第一の手段の実施例を図1・図
2に基づいて説明する。脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に
位置して脱水時の水を受ける外槽20と、この外槽を洗
濯機の本体28の四隅から弾性支持するサスペンション
29を備えている。前記サスペンション29は、吊り棒
30と、この吊り棒30の下端に取付けられたばね支持
板33と、前記吊り棒30に挿通され、ばね支持板33
を覆う筒状のばね抑え31と、ばね支持板33とばね抑
え31との間に介装された圧縮ばね32と、ばね抑え3
1の底部を覆う底板34とで構成している。洗濯機の本
体28の上部四隅には半球状の吊り棒支持部35と、吊
り棒30に取付けられ前記吊り棒支持部35に球面摺動
する吊り棒支持台36とを設け、前記吊り棒支持台36
の上部を密閉構造とし、内部に、復帰ばね38を介して
吊り棒支持台36の上部の気密を保持しながら摺動運動
をし吊り棒支持台36底部に設けられた貫通孔36aに
挿通され前記吊り棒支持部35に接触するストッパー3
7を設けている。前記ばね抑え31の側部の上部と下部
に設けられた上部開口部39と下部開口部40と吊り棒
支持台36の上部は逆止弁41を介してチューブ42で
接続しているものである。
【0012】なお、外槽20の底部には、動力伝達機構
21が固着されている。この動力伝達機構21は、外槽
20の底部に固着されたモータ22とベルトで連結され
ている。動力伝達機構21の内側の撹拌翼軸23には、
撹拌翼24が固定され、外側の軸25には外槽20内に
位置して脱水槽26が固定されている。従って、脱水槽
26の底部中央に前記撹拌翼23が設けられている。脱
水槽26の上部には、流体バランサー27が具備されて
いる。
【0013】以下本実施例の動作について説明する。洗
濯工程を終了した段階では、布は脱水槽26内で偏った
状態で分布している。従って外槽20は、次の脱水工程
の起動時にこの布アンバランスWによって大きく横振動
しようとする。これに伴って、外槽20を本体28に支
持しているサスペンション29のばね支持板33も大き
く上下動する。ばね支持板33の上下動によってばね抑
え31の内部に空気の流れが発生し、これがチューブ4
2を通って吊り棒支持台36の上部に流れ込みストッパ
ー37を下方へ移動させ、吊り棒支持部35にストッパ
ー37が圧接することになる。この場合、逆止弁41が
作用してストッパー37の圧接を助けるものである。従
って吊り棒支持台35と吊り棒支持台36間の摩擦が増
大し、よって支持されている外槽20も、その動きが規
制されることになる。つまり本実施例によれば、外槽2
0の横振動が低減されるものである。
【0014】次に、本発明の第二の手段の実施例につい
て図3・図4に基づいて説明する。本実施例の全体構成
は図1で説明したものと同様であり説明を省略する。4
3はストッパー37に設けられた空気穴である。44は
空気穴43を開閉するストッパー弁で、制御棒45と制
御ばね46を介して取付けられている。47は吊り棒支
持部35の近傍に設けられたソレノイドで、制御棒45
を下方へ移動させる制御板48を有する。49は外槽2
0に取付られた加速度センサー、50は加速度センサー
49の信号を検知し、ソレノイド47を動作させる制御
回路である。
【0015】以下本実施例の動作を説明する。加速度セ
ンサー49は、外槽20の移動加速度を検知している。
制御回路50は、この加速度センサー49の出力が基準
値より大きい間は脱水起動時であり、基準値より小さく
なると脱水定常時であると判断している。つまり、脱水
起動時においては、洗濯工程終了時に生じた布のアンバ
ランスによって、外槽20の運動スピードは速く、加速
度センサー49の出力は大きい。また脱水定常時におい
ては、洗濯物に含まれている水分が脱水されるため、外
槽20の運動スピードは遅くなり加速度センサー49の
出力は低下する。この制御回路50はソレノイド47を
制御しており、ソレノイド47は加速度センサー49の
出力が小さいときに動作するようになっている。つま
り、脱水定常時にソレノイド47が動作し、制御板48
が制御棒45を上方へ移動させる。この動作によってス
トッパー弁44が開き吊り棒支持台36の上部に流れ込
んだ空気が漏れる。このためストッパー37は復帰ばね
38によって上方へ移動し吊り棒支持部35への圧接が
解除される。また、空気穴43から漏れた空気は貫通孔
36aを通って吊り棒支持部35と吊り棒支持台36の
接触面に流れ摺動摩擦力を低減する。従って脱水起動時
においては、吊り棒支持部35と吊り棒支持台36の間
の摺動摩擦力が大きく、吊り棒支持台36の摺動運動が
抑制され、脱水定常時には吊り棒支持部35と吊り棒支
持台36の摺動摩擦力が大きく低下する。その結果、脱
水起動時の外槽20の振動は小さく、脱水定常時の外槽
20の振動は本体28に伝わりにくくなり、脱水定常時
の本体28の振動が低減され、これに伴う騒音も低下す
るものである。
【0016】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、ばね抑え側部の
上部と下部に設けた開口部より、脱水起動時のばね支持
板の上下動により発生する空気の流れを密閉構造にした
吊り棒支持台上部に送り込み、吊り棒支持台内部に設け
たストッパーを下方へ移動させ吊り棒支持部にストッパ
ーを圧接して、吊り棒支持部と吊り棒支持台の摩擦を大
きくすることによって、脱水起動時の外槽の横振動を低
減することができるものである。
【0017】本発明の第二の手段は、ばね抑え側部の上
部と下部に設けた開口部より、脱水起動時のばね支持板
の上下動により発生する空気の流れを密閉構造にした吊
り棒支持台上部に送り込み、吊り棒支持台内部に設けた
ストッパーを下方へ移動させ吊り棒支持部にストッパー
を圧接して、吊り棒支持部と吊り棒支持台の摩擦を大き
くすることによって、脱水起動時の外槽の横振動を低減
し、定常回転への移行を外槽に取付けたセンサーの信号
を制御回路で検知し、吊り棒支持部近傍に設けたソレノ
イドを動作させてストッパーに設けた弁を開き、吊り棒
支持台上部に流れ込んだ空気を逃がすことによってスト
ッパーは復帰ばねの力で上方へ移動し、吊り棒支持部と
吊り棒支持台の摩擦が小さくなる。また、ストッパーに
設けた弁より流れ出た空気は、吊り棒支持台底部に設け
られ、ストッパーが挿入される貫通孔より吊り棒支持部
に流れ、吊り棒支持部と吊り棒支持台の摩擦が一層小さ
くなって、定常回転時の外槽の振動が本体に伝わりにく
くなり、低振動、低騒音の脱水が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の手段の実施例における自動洗濯
機の断面図
【図2】同自動洗濯機の要部断面図
【図3】本発明の第二の手段の実施例における自動洗濯
機の断面図
【図4】同自動洗濯機の要部断面図
【図5】従来の自動洗濯機の断面図
【図6】同自動洗濯機の要部断面図
【符号の説明】
20 外槽 24 撹拌翼 26 脱水槽 28 本体 29 サスペンション 30 吊り棒 31 ばね抑え 32 圧縮ばね 33 ばね支持板 34 底板 35 吊り棒支持部 36 吊り棒支持台 36a貫通孔 37 ストッパー 38 復帰ばね 39 上部開口部 40 下部開口部 41 逆止弁 42 チューブ 43 空気穴 44 ストッパー弁 45 制御棒 46 制御ばね 47 ソレノイド 49 加速度センサー 50 制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して
    脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機の本体の
    四隅から弾性支持するサスペンションを備え、前記サス
    ペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下端に取付けら
    れたばね支持板と、前記吊り棒に挿通され、ばね支持板
    を覆うばね抑えと、ばね支持板とばね抑えとの間に介装
    された圧縮ばねと、ばね抑えの底部を覆う底板とで構成
    し、洗濯機の本体の上部四隅には半球状の吊り棒支持部
    と、吊り棒に取付けられ前記吊り棒支持部に球面摺動す
    る吊り棒支持台とを設け、前記吊り棒支持台の上部を密
    閉構造とし、内部に、復帰ばねを介して吊り棒支持台の
    上部の気密を保持しながら摺動運動をし吊り棒支持台底
    部に設けられた貫通孔に挿通され前記吊り棒支持部に接
    触するストッパーを設け、前記ばね抑えの側部の上部と
    下部に設けられた上部開口部と下部開口部と吊り棒支持
    台の上部を逆止弁を介して接続した自動洗濯機。
  2. 【請求項2】 脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して
    脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機の本体の
    四隅から弾性支持するサスペンションを備え、前記サス
    ペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下端に取付けら
    れたばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を
    覆うばね抑えと、ばね支持板とばね抑えとの間に介装さ
    れた圧縮ばねと、ばね抑えの底部を覆う底板とで構成
    し、洗濯機の本体の上部四隅には半球状の吊り棒支持部
    と、吊り棒に取付けられ前記吊り棒支持部に球面摺動す
    る吊り棒支持台とを設け、前記吊り棒支持台の上部を密
    閉構造とし、内部に、復帰ばねを介して吊り棒支持台の
    上部の気密を保持しながら摺動運動をし吊り棒支持台底
    部に設けられた貫通孔に挿通され前記吊り棒支持部に接
    触するストッパーを設け、前記ストッパーには空気穴を
    設け、空気穴を開閉するストッパー弁を制御棒と制御ば
    ねを介して取付け、ばね抑えの側部の上部と下部に設け
    られた上部開口部と下部開口部と吊り棒支持台の上部を
    逆止弁を介して接続し、吊り棒支持部近傍に前記制御棒
    を押すように動作するソレノイドを設け、外槽に取付け
    た加速度センサーの信号を制御回路で検知し、前記ソレ
    ノイドを動作させた自動洗濯機。
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