JP3172319B2 - 光走行式避難誘導装置 - Google Patents

光走行式避難誘導装置

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JP3172319B2 JP07949793A JP7949793A JP3172319B2 JP 3172319 B2 JP3172319 B2 JP 3172319B2 JP 07949793 A JP07949793 A JP 07949793A JP 7949793 A JP7949793 A JP 7949793A JP 3172319 B2 JP3172319 B2 JP 3172319B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として大規模地下施
設、デパートや病院等の大規模建築群、高齢者や聴覚障
害者等の身体的弱者が利用する施設等に於て、災害時に
避難者を安全な方向に誘導する光走行式避難誘導装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光走行式避難誘導装置として、本
出願人は特願平4−228199(F21S 3/0
2)を出願している。
【0003】以下、図8乃至図14に基づいて上記従来
の光走行式避難誘導装置の概要について説明する。
【0004】先ず、図8に基づいて動作を説明すると、
火災が発生すると自動火災放置設備受信機1が作動し、
移報装置2を経て、誘導灯信号装置3に伝えられる。そ
して該誘導灯信号装置3から制御装置22内部の火災信
号制御装置5に対して火災情報が送られる。火災信号制
御装置5は、火災情報に適合した誘導路を決定し、決定
された誘導路に即した制御信号を送出するように灯具制
御装置21に指令を出す。灯具制御装置21に接続され
た各灯具23は、灯具制御装置21からの制御信号によ
って点灯・消灯が制御される。尚、同図において、7は
直流電源装置、8は蓄電池、9は電源切替装置である。
【0005】前記灯具23の内部は、図9に示す様に、
前記灯具制御装置21からの制御信号を受けて、この制
御信号により各種処理を行うマイクロコンピュータ24
と、各々の灯具に割り振られたアドレスを設定するアド
レス設定回路25と、前記マイクロコンピュータ24か
らの指令により、発振・停止を行うインバータ回路26
と、平面型蛍光ランプ16とで構成されている。
【0006】そして図10は、前記各灯具23に送られ
る制御信号のタイミングチャートを示している。同図に
おいて27及び29はタイミングコマンド、28はアド
レスデータである。
【0007】各灯具23において、初めにタイミングコ
マンド27を受信した後、次のタイミングコマンド29
が来るまでの間に受信したアドレスデータ28と一致す
るアドレスの灯具のみが、次のタイミングコマンド29
を受信したときに発光する。一致しなかった灯具は消灯
となる。
【0008】このタイミングで制御信号を送ると、例え
ば灯具の設置間隔を0.5m、光の走行速度が2.5m
/secであれば、タイミングコマンドを250mse
c毎に送信すれば、5個の灯具のうち、常に1個が点灯
する設定ができる。
【0009】図11及び図12は、このような1点灯4
消灯状態で右方向へ光走行する場合の、光走行状態及び
灯具に送られるデータを示したものである。この例で
は、図11から分かる様に、アドレス1,6,11の灯
具のみが点灯し、次にアドレス2,7,12の灯具のみ
が点灯し、そしてアドレス3,8,13の灯具のみが点
灯し、・・・という具合に制御することにより、光が矢
印方向に移動していくように見えるのである。
【0010】図11に示す様に、各灯具23には、夫々
にアドレスが設定されており、そして全ての灯具に対し
て図12に示す如きデータを送っている。図12中のT
はタイミングコマンドを表わし、各数字はアドレスデー
タを表わしている。全ての灯具に対してデータが送られ
るが、上述した如く、アドレスが一致する灯具のみが点
灯する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記した従
来の光走行式避難誘導装置においては、下記の如き欠点
がある。 (1)各灯具のアドレスを全て個別に設定する必要があ
る為、灯具設置の管理が複雑である。 (2)タイミングコマンドとタイミングコマンドの間
(≒点灯周期)に多数のアドレスデータを伝送する為、
灯具全体の設置灯数は、点灯周期や灯具の点灯間隔で制
約される。
【0012】例えば、点灯周期が250msecの時、
伝送可能なアドレスデータの最大数は約100データで
ある為、前記図11及び図12に示した様に、1点灯4
消灯の光走行パターンであれば、全設置灯数は最大50
0灯である。また、図13及び図14の様に、1点灯3
消灯の光走行パターンであれば、全設置灯数は最大40
0灯に減少する。さらに灯具の設置間隔は固定であり、
光走行速度を速くした場合、点灯周期が短くなるので、
伝送可能なアドレスデータ数は少なくなり、全設置灯数
が減少する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、複数個の灯具を通路に沿って配置し、配
置された各灯具へ電源及び制御信号を供給し、各灯具の
点滅制御によって光の流れを作り、その光の流れの方向
性によって人を誘導する光走行式避難誘導装置におい
て、灯具制御装置からの制御信号によって点灯及び消灯
が制御される複数個の親機灯具と、該複数個の親機灯具
の夫々に接続されると共に該親機灯具からの制御信号に
よって点灯及び消灯が制御される複数個の子機灯具とで
構成される光走行式避難誘導装置を提供せんとするもの
である。
【0014】また、本発明では、複数個の灯具を通路に
沿って配置し、配置された各灯具へ電源及び制御信号を
供給し、各灯具の点滅制御によって光の流れを作り、そ
の光の流れの方向性によって人を誘導する光走行式避難
誘導装置において、アドレス設定手段を有すると共に灯
具制御装置からのアドレスデータを含む制御信号によっ
て点灯及び消灯が制御される複数個の親機灯具と、該複
数個の親機灯具の夫々に接続されると共に該親機灯具か
らの制御信号によって点灯及び消灯が制御される複数個
の子機灯具とで構成される光走行式避難誘導装置を提供
せんとするものである。
【0015】
【作用】上記の如く構成したので、灯具制御装置からの
制御信号によって各親機灯具の点灯及び消灯が制御さ
れ、子機灯具は親機灯具からの制御信号によって点灯及
び消灯が制御される。
【0016】また、灯具制御装置からのアドレス情報を
含む制御信号によって対応するアドレス情報を持つ親機
灯具のみの点灯及び消灯が制御され、子機灯具は親機灯
具からの制御信号によって点灯及び消灯が制御される。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
いて詳述する。先ず、図1は本発明の光走行式避難誘導
装置の概要を示すブロック図である。
【0018】自動火災放置設備受信機1から火災信号が
発せられると、移報装置2ならびに誘導灯用信号装置3
を経由した信号は制御装置4に入る。該制御装置4は、
火災信号制御装置5、灯具制御装置6、直流電源装置
7、蓄電池8及び電源切替装置9から構成されている。
【0019】前記火災信号制御装置5は、誘導灯信号装
置3から火災信号を受信すると、灯具10(図中、10
aが親機灯具であり、10bが子機灯具である)に対し
て灯具制御装置6から制御信号及び電源を供給する。
【0020】前記灯具10は、親機灯具10a1台と子
機灯具10b4台の計5台の灯具で1つのブロック11
として構成されている。
【0021】図2に示す様に、前記親機灯具10aの内
部には、前記灯具制御装置6からの制御信号を入力端子
12より入力し、この制御信号に基づいてブロック内の
各子機灯具10bに対して子機灯具制御信号を出力端子
17より出力する等の各種制御処理を行うためのマイク
ロコンピュータ13と、予め各ブロック11の親機灯具
に割り振られたアドレスを設定するアドレス設定回路1
4と、前記マイクロコンピュータ13からの指令により
発振・停止を行うインバータ回路15と、平面型蛍光ラ
ンプ16とで構成されている。
【0022】また、図3に示す様に、子機灯具10bの
内部には、親機灯具あるいは前段の子機灯具が出力する
子機灯具制御信号を入力端子18から入力し、次の子機
灯具10bへ子機灯具制御信号を出力端子20から出力
したりブロック11内で子機灯具に割り振られたアドレ
スを保持する等の各種制御処理を行うマイクロコンピュ
ータ19と、マイクロコンピュータ19からの指令によ
り発振・停止を行うインバータ回路15と、平面型蛍光
ランプ16とで構成されている。
【0023】さらに図4は、灯具制御装置6と親機灯具
及び子機灯具の接続例を示したものである。Aブロック
及びBブロックの親機灯具には、灯具が設置された時点
で、A0(Aブロック親機灯具)、B0(Bブロック親
機灯具)の親機アドレスが設定されているが、子機灯具
は、灯具制御装置6から親機灯具A0及び親機灯具B0
へ避難誘導準備コマンドが送信されるまではアドレスは
割り振られていない。
【0024】図4に示したAブロックの灯具及びBブロ
ックの灯具が矢印の方向へ光走行する場合の制御信号の
タイミングチャートを図5に示す。先ず初めに、灯具制
御装置6から各ブロックの親機灯具A0及び親機灯具B
0に対して避難誘導準備コマンドS1が送られると、親
機灯具A0及びB0は、接続が各親機灯具に近い子機灯
具から順にアドレス設定コマンドSA及びSBを送信
し、各ブロックの中で、A1,A2,A3,A4(Aブ
ロック)、B1,B2,B3,B4(Bブロック)とい
う具合に、各子機灯具にアドレスを割り振る(図4を参
照)。
【0025】次に、灯具制御装置6から親機灯具A0に
対してモードコマンドS2を送信すると共に親機灯具B
0に対してモードコマンドS3を送信する。
【0026】この例では、Aブロックに対しては、灯具
制御装置6からのタイミングコマンドに同期して、親機
灯具A0→子機灯具A1→子機灯具A2→子機灯具A3
→子機灯具A4→親機灯具A0→・・・の順で点灯する
モードコマンドS2が送信され、Bブロックに対して
は、親機灯具B0→子機灯具B1→子機灯具B2→子機
灯具B3→子機灯具B4→親機灯具B0→・・・の順で
点灯するモードコマンドS3が送信され、このモードコ
マンドデータが親機灯具A0及び親機灯具B0に保持さ
れる。
【0027】避難誘導が開始され、親機灯具A0及び親
機灯具B0が灯具制御装置6からのタイミングコマンド
Tを受信すると、次のタイミングコマンドT1が来るま
での間に子機灯具に対してアドレスデータを送信(親機
灯具A0のみ点灯、親機灯具B0のみ点灯とするアドレ
スデータ)し、アドレスデータと一致した灯具だけがタ
イミングコマンドT1を受信するのと同期して点灯する
と共に、親機灯具A0及びB0は次のタイミングコマン
ドT2に同期して点灯する灯具のアドレスデータを子機
灯具に送信する(子機灯具A1のみ点灯、子機灯具B1
のみ点灯とするアドレスデータ)。この動作を繰り返す
ことにより、図4に示した如き灯具の設置であれば、5
灯具おきに点灯する1点灯4消灯の状態で光を矢印の方
向に走行させることが出来る。
【0028】ここで図5について補足すると、図5中
に”(A0)のみ点灯”という表現を用いているが、実
際に親機灯具A0が点灯するのは、親機灯具A0がタイ
ミングコマンドT1を受け取ってからであり、”(A
0)のみ点灯”とは、点灯すべき灯具に対するアドレス
データを送るタイミングを表わしている。よって子機灯
具A1が点灯するのは、子機灯具A1がタイミングコマ
ンドT2を受け取った後であり、その他の全ての灯具に
ついても同様である。
【0029】一方、図6は十字路での灯具設置例を示し
ている。同図の矢印の如く、1方向の通路のみ誘導する
ような光走行動作を行う場合の制御信号のタイミングチ
ャートを図7に示す。
【0030】図6の灯具の中で、A0,B0,C0,D
0は各ブロックにおける親機灯具のアドレスである。そ
れ以外の灯具は、各ブロックの前記親機灯具A0,B
0,C0,D0からの指令に応じて動作する子機灯具で
ある。子機灯具は、図7におけるアドレス設定コマンド
SA,SB,SC,SDによってA1〜A4、B1〜B
4、C1〜C4、D1〜D4のアドレスが図6に示す如
く割り振られる。そして図7のモードコマンドS2,S
3,S4,S5によって、各ブロックは下表に示す点灯
モードに設定される。
【0031】
【表1】
【0032】避難誘導が開始され、灯具制御装置6から
送信されるタイミングコマンドTに同期して親機灯具A
0,B0,C0,D0,は、各ブロックの子機灯具に対
して図7に示すアドレスデータを送って点灯を行えば、
完全に点滅の整合をとりながら図6に示す矢印の方向に
光走行させることが出来る。
【0033】このように本発明では、ブロック内にあら
かじめアドレス設定された親機灯具を設け、その親機灯
具の指令により子機灯具を動作させる構成であるため、
灯具のアドレスはあらかじめ親機灯具のみ個別に設定す
れば良いため、灯具設置の管理が簡単となる。例えば、
5灯具1ブロックの構成であれば従来例に比べアドレス
の管理は1/5になる。また、アドレスデータ数の都合
による全設置灯数の制約も緩和されることになる。
【0034】尚、上記の各実施例では1点灯4消灯の場
合について説明したが、これにこだわらず、1点灯3消
灯などの他の光走行パターンや、灯具列を一斉に点灯・
消灯・点滅させるような他のモードにも容易に応用でき
ることは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、複
数個の灯具を通路に沿って配置し、配置された各灯具へ
電源及び制御信号を供給し、各灯具の点滅制御によって
光の流れを作り、その光の流れの方向性によって人を誘
導する光走行式避難誘導装置において、灯具制御装置か
らの制御信号によって点灯及び消灯が制御される複数個
の親機灯具と、該複数個の親機灯具の夫々に接続される
と共に該親機灯具からの制御信号によって点灯及び消灯
が制御される複数個の子機灯具とで構成したので、灯具
制御装置は各親機灯具を制御すればよく、そして各子機
灯具は各親機灯具が制御するので、灯具制御装置の負担
が減少すると共に灯具設置の管理が簡単となる。
【0036】また、本発明に依れば、複数個の灯具を通
路に沿って配置し、配置された各灯具へ電源及び制御信
号を供給し、各灯具の点滅制御によって光の流れを作
り、その光の流れの方向性によって人を誘導する光走行
式避難誘導装置において、アドレス設定手段を有すると
共に灯具制御装置からのアドレスデータを含む制御信号
によって点灯及び消灯が制御される複数個の親機灯具
と、該複数個の親機灯具の夫々に接続されると共に該親
機灯具からの制御信号によって点灯及び消灯が制御され
る複数個の子機灯具とで構成したので、アドレス情報数
の都合による全設置灯数の制約が緩和される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光走行式避難誘導装置の構成を示すブ
ロック図。
【図2】親機灯具内部の構成を示すブロック図。
【図3】子機灯具内部の構成を示すブロック図。
【図4】灯具制御装置と親機灯具と子機灯具の接続状態
を示すブロック図。
【図5】本発明の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図。
【図6】本発明の十字路への応用例を示す図。
【図7】本発明の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図。
【図8】従来の光走行式避難誘導装置の構成を示すブロ
ック図。
【図9】従来の灯具内部の構成を示すブロック図。
【図10】制御信号のデータ構成を示す図。
【図11】従来例における動作を示す図。
【図12】従来例における動作を説明するためのタイミ
ングチャート図。
【図13】他の従来例における動作を示す図。
【図14】他の従来例における動作を説明するためのタ
イミングチャート図。
【符号の説明】
1 自動火災報知設備受信機 2 移報装置 3 誘導灯信号装置 4 制御装置 5 火災信号制御装置 6 灯具制御装置 7 直流電源装置 8 蓄電池 9 電源切替装置 10 灯具 10a 親機灯具 10b 子機灯具 11 ブロック 12 入力端子 13 マイクロコンピュータ 14 アドレス設定回路 15 インバータ回路 16 平面型蛍光ランプ 17 出力端子 18 入力端子 19 マイクロコンピュータ 20 出力端子 21 灯具制御装置 22 制御装置 23 灯具 24 マイクロコンピュータ 25 アドレス設定回路 26 インバータ回路 27 タイミングコマンド 28 アドレスデータ 29 タイミングコマンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−28583(JP,A) 特開 平6−290358(JP,A) 特開 平6−111168(JP,A) 特開 平4−137097(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 1/00 - 31/00 H05B 37/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の灯具を通路に沿って配置し、配
    置された各灯具へ電源及び制御信号を供給し、各灯具の
    点滅制御によって光の流れを作り、その光の流れの方向
    性によって人を誘導する光走行式避難誘導装置におい
    て、灯具制御装置からの制御信号によって点灯及び消灯
    が制御される複数個の親機灯具と、該複数個の親機灯具
    の夫々に接続されると共に該親機灯具からの制御信号に
    よって点灯及び消灯が制御される複数個の子機灯具とで
    構成されることを特徴とする光走行式避難誘導装置。
  2. 【請求項2】 複数個の灯具を通路に沿って配置し、配
    置された各灯具へ電源及び制御信号を供給し、各灯具の
    点滅制御によって光の流れを作り、その光の流れの方向
    性によって人を誘導する光走行式避難誘導装置におい
    て、アドレス設定手段を有すると共に灯具制御装置から
    のアドレスデータを含む制御信号によって点灯及び消灯
    が制御される複数個の親機灯具と、該複数個の親機灯具
    の夫々に接続されると共に該親機灯具からの制御信号に
    よって点灯及び消灯が制御される複数個の子機灯具とで
    構成されることを特徴とする光走行式避難誘導装置。
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