JP3669119B2 - 照明制御システム - Google Patents

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の照明負荷を遠隔制御する照明制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、中央制御装置と、スイッチの操作状態を監視する複数の監視端末器、及び負荷を制御する制御端末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御装置と各端末器との間で信号線を介して時分割多重で信号伝送を行い、スイッチ操作に基づいて中央制御装置が遠隔制御で負荷の動作制御を行い、その負荷の動作状態を中央制御装置で監視するように構成された遠隔監視制御システムが提供されている。ここで、上記各端末器にはそれぞれ固有のアドレスを設定し、伝送信号において各端末器を固有アドレスで特定して各端末器を個別にアクセスすることができるようにしてある。
【0003】
中央制御装置から信号線に送出される伝送信号Vsは、図6に示すように、信号送出開始を示すスタートパルスST、信号モードを示すモードデータ信号MD、アクセスする端末器のアドレス(8ビット)を示すアドレスデータ信号AD、負荷の制御内容を示す制御データ信号CD、伝送エラーを検出するためのチェックサムデータ信号CS、各端末器からの返送データ信号を受信するタイムスロットである信号返送期間WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号であり、パルス幅変調によってデータが伝送されるようになっている。
【0004】
各端末器では、基本的には、信号線を介して受信された伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固有アドレスデータとが一致したときに、その伝送信号Vsの制御データを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返送期間WTに同期して監視データを電流モード信号(信号線間を適当な低インピーダンスを介して短絡することにより送出される信号)として返送する。
【0005】
また、中央制御装置には、ダミー信号送信手段および割り込み信号処理手段が設けられる。ダミー信号送信手段は、モードデータ信号MDをダミーモードとしたダミー伝送信号を常時送出する。また、割り込み信号処理手段は、いずれかの監視端末器でスイッチの操作に伴って発生した図6(b)のような割り込み信号Viを受信した時に、割り込み信号Viを発生した監視端末器を検索し、その監視端末器に設定されているアドレスデータを返信データとして返送させる。すなわち、常時はダミー信号送信手段によってダミー伝送信号を信号線に送出し、スイッチの操作に伴って監視端末器から発生した割り込み信号Viをダミー伝送信号のスタートパルス信号STに同期して検出すると、中央制御装置からは割り込み処理手段によってモードデータ信号MDをアドレス確認モードとした伝送信号Vsを信号線に送出する。各監視端末器では、割り込み信号Viを発生すると割り込みの要求を行う割り込みフラグを設定し、割り込みフラグが設定されている監視端末器ではモードデータ信号MDがアドレス確認モードの伝送信号Vsを受信すると、この伝送信号Vsの信号返送期間WTに同期して監視端末器に設定されているアドレスデータを返信データとして返送する。このようにして中央制御装置では割り込み信号Viを発生した監視端末器のアドレスを獲得することができる。
【0006】
中央制御装置では、割り込み信号Viを発生した監視端末器のアドレスを獲得すると、スイッチに対する対応関係が予め設定されている負荷を接続した制御端末器に伝送する制御データを生成するとともに、その制御データを含む伝送信号Vsを信号線に送出し、対応する制御端末器に制御データを伝送して負荷を制御する。
【0007】
なお、各端末器は信号線を伝送されている伝送信号Vsを全波整流し安定化することによって内部回路の動作用の電源を得るようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図7に示す照明制御システムは、上記遠隔監視制御システムを利用したシステムであって、基本動作は上記遠隔監視制御システムと同じである。ここで、図7に示す照明制御システムでは、上述の負荷として照明負荷を備えた照明回路41 を用い、中央制御装置としての親機1に、制御端末器として照明回路41 の調光制御を行う調光端末器3を上記一対の信号線Lsにて接続している。また、監視端末器としては、照明回路41 の調光レベルを連続的にアップさせるためのアップ調光スイッチSA と、照明回路41 の調光レベルを連続的にダウンさせるためのダウン調光スイッチSB と、調光制御の入/切を行うオンオフスイッチSC とを備えた監視端末器2aを用いており、監視端末器2aの各スイッチSA ,SB ,SC の操作に応じて対応する調光端末器3に接続された照明回路41 の調光点灯制御が行われる。
【0009】
すなわち、例えば監視端末器2aのアップ調光スイッチSA が操作されると、上述の割り込み処理が行われ、図8に示すように監視端末器2aから親機1に対してアップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はアップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2aに対応付けられた調光端末器3の固有アドレス及び照明回路41 の調光レベルをアップさせる制御データ(調光制御データ)を含む伝送信号(アップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、親機1から調光端末器3にアップ制御信号が送信されることになる。その後、監視端末器2aのオンオフスイッチSC がオフ操作されると、同様にして監視端末器2aから親機1に対してストップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はストップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2aに対応付けられた調光端末器3の固有アドレス及び照明回路41 の調光を停止させる制御データを含む伝送信号(ストップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、親機1から調光端末器3にストップ制御信号が送信されることになる。
【0010】
しかしながら、図7に示した照明制御システムでは、1つの監視端末器2aに対して1つの調光端末器3しか対応付けられていないので、複数の調光端末器3それぞれに接続された各照明回路41 の調光レベルを個別に調整した後に、各照明回路41 が設置された部屋全体の明るさを変化させたい場合、全監視端末器2aのスイッチを個別に操作する必要があり、使い勝手がよくなかった。
【0011】
この種の不具合を解決するために、図9に示すように、各調光端末器3それぞれに調光信号線5を介して複数の照明器具4を接続し、調光端末器3から出力される調光信号によりその調光端末器3に接続された各照明器具4の光出力(調光レベル)のアップ/ダウン制御を一括して行うようにした照明制御システムが提案されている。なお、各照明器具4には商用電源ACより電源が供給される。
【0012】
しかしながら、図9に示した照明制御システムでは、1つの調光端末器3に調光信号線5により接続される複数の照明器具4の調光レベルを個々に設定したり、個々に調光レベルのアップ/ダウン制御をすることができないものであった。また、図7に示した照明制御システムにおいて、1つの調光端末器3に対して対応付けられた監視端末器2aとは別に、複数の調光端末器3に対して対応付けられたグループ調光用の監視端末器2bを信号線Lsに接続した照明制御システムを図10に示す。図10に示した照明制御システムでは、グループ調光用の監視端末器2bのアップ調光スイッチSA ,ダウン調光スイッチSB を操作することにより、グループ調光用の監視端末器2bに対応付けられた調光端末器31 ,32 ,33 それぞれに接続された照明回路4の調光制御を行うことができる。なお、図10中の各監視端末器2a1 ,2a2 ,2a3 は、1つの調光端末器に対応付けられる監視端末器であって、調光端末器31 ,32 ,33 それぞれに個別に対応付けられているものとする。
【0013】
図10に示した照明制御システムでは、例えばグループ調光用の監視端末器2bのアップ調光スイッチSA が操作されると、上述の割り込み処理が行われ、図11に示すようにグループ調光用の監視端末器2bから親機1に対してアップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はアップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2bに対応付けられた複数の調光端末器31 ,32 ,33 の固有アドレスのうちの1つの固有アドレスに一致するアドレスデータ及び照明回路41 ,42 ,43 の調光レベルをアップさせる制御データ(調光制御データ)を含む伝送信号(アップ制御信号)を信号線Lsに対して順次送出する。つまり、親機1から各調光端末器31 ,32 ,33 それぞれに対してアップ制御信号が順次送信されることになる。すると、各調光端末器31 ,32 ,33 ではアップ制御信号に基づいて照明回路41 ,42 ,43 の調光制御がなされる。その後、グループ調光用の監視端末器2bのオンオフスイッチSC がオフ操作されると、同様にして監視端末器2bから親機1に対してストップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はストップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2bに対応付けられた複数の調光端末器31 ,32 ,33 の固有アドレスのうちの1つの固有アドレスに一致するアドレスデータ及び照明回路41 ,42 ,43 の調光を停止させる制御データを含む伝送信号(ストップ制御信号)を信号線Lsに対して順次送出する。つまり、親機1から各調光端末器31 ,32 ,33 それぞれに対してストップ制御信号が順次送信されることになる。すると、各調光端末器31 ,32 ,33 ではストップ制御信号に基づいて照明回路41 ,42 ,43 の調光制御が停止される。
【0014】
しかしながら、図10に示した照明制御システムでは、グループ化された複数の照明回路41 ,42 ,43 の調光レベルを一括してアップ/ダウン制御しようとする場合、照明回路41 ,42 ,43 が接続された複数の調光端末器31 ,32 ,33 を同時にアクセスすることはできず、調光端末器31 ,32 ,33 の固有アドレスを含む伝送信号により順次アクセスするので、各調光端末器31 ,32 ,33 が制御データを受信するタイミングが少しずつ遅れ、照明回路41 ,42 ,43 の調光がなされるタイミングも少しずつ遅れるから、照明回路41 ,42 ,43 が設置された室内にいる人に違和感を与えてしまうことがあった。
【0015】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、グループ化された複数の照明負荷をグループ単位で略同時に調光制御することができる照明制御システムを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、固有アドレスが設定されスイッチの状態を監視しスイッチの状態の応じた監視データを親機に対して送出する複数の監視端末器と、固有アドレスが設定され各スイッチに対応する照明負荷を調光制御する複数の調光端末器と、各端末器が一対の信号線を介して接続されるとともに、アドレスデータを含む伝送信号を上記信号線に送出することによって各端末器をアクセスして上記監視データ及び照明負荷の調光制御内容を示す制御データを時分割多重伝送する親機とを備えた照明制御システムであって、グループ化された複数の照明負荷を一括して調光制御するためのグループ調光スイッチの状態を監視するグループ調光用監視端末器を備え、調光端末器は、グループ化された複数の照明負荷を一括して調光制御するための仮想アドレスを記憶する記憶手段を有し、親機は、グループ調光用監視端末器からの監視データを受信した場合には、上記仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号を上記信号線に送出することを特徴とするものであり、グループ調光スイッチが操作された場合には、グループ調光スイッチに対応付けられた照明負荷を制御する調光端末器の仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号を上記信号線に送出するので、予めグループ化された複数の照明負荷が接続された複数の調光端末器を略同時にアクセスすることができるから、グループ化された複数の照明負荷を略同時に調光制御することができる。
【0017】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、調光端末器が複数の仮想アドレスを設定可能なので、調光端末器を複数のグループに登録することができ、照明負荷をグループ化する場合にグループ化の自由度が高くなり、照明負荷をシステムの使用用途に応じて適切にグループ化することが可能となる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、仮想アドレスは、各調光端末器に外部から個別に設定されることを特徴とする。
【0018】
請求項4の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、仮想アドレスは、各調光端末器に親機から上記信号線を介して設定されることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2の発明において、グループごとにグループ番号を規定し該グループ番号と該グループ番号でグループ化された複数の調光端末器の固有アドレスとを対応付けてグループデータとして記憶するグループ管理装置を有し、調光端末器は、グループ番号に対応した仮想アドレスの設定が上記信号線を介して行われるので、グループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に直接的に設定する作業が不要となる。
【0019】
請求項6の発明は、請求項5の発明において、親機は、上記信号線を介して調光端末器へ仮想アドレスを設定する手段を有するので、グループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に直接的に設定する作業が不要となる。
請求項7の発明は、請求項6の発明において、上記手段は、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスを設定するので、グループデータの設定を変更した場合であってもグループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に設定する作業が不要となり、施工時間の大幅な短縮が可能となるとともに、システムのメンテナンスが容易になる。
【0020】
請求項8の発明は、請求項5の発明において、グループデータ管理装置は、上記信号線を介して調光端末器へ仮想アドレスを設定する手段を有するので、グループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に直接的に設定する作業が不要となる。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、上記手段は、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスを設定するので、グループデータの設定を変更した場合であってもグループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に設定する作業が不要となり、施工時間の大幅な短縮が可能となるとともに、システムのメンテナンスが容易になる。
【0021】
請求項10の発明は、請求項1の発明において、グループ調光用監視端末器は、対応するグループの照明負荷の調光レベルをアップさせるためのアップ調光スイッチと、対応するグループ照明負荷の調光レベルをダウンさせるためのダウン調光スイッチとを備え、各スイッチの操作に応じて監視データを親機に対して送出するので、グループ化された照明負荷の調光レベルのアップ/ダウン制御を略同時に行うことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本実施形態の照明制御システムの基本構成及び基本動作は図10に示した従来構成と略同じであり、図1に示す親機1及び調光端末器3の構成が相違するだけなので、以下、図1および図10に基づいて説明する。
【0023】
親機1は、制御データを作成したり返送信号を受けて各端末器の状態を監視したりするマイクロプロセッサ11と、マイクロプロセッサ11の制御のもとで信号線Lsを介して各端末器2b,2a1 ,2a2 ,2a3 ,31 ,32 ,33 ,・・・との信号の授受を行う伝送ドライバ回路12と、マイクロプロセッサ11にバス10を介して接続され複数の調光端末器31 ,32 ,33 ,・・・をグループ分けしたグループデータなどを記憶するデータ用メモリ15と、マイクロプロセッサ11にバス10を介して接続され作業領域を確保するためのRAM13と、マイクロプロセッサ11にバス10を介して接続されプログラムを格納したプログラムメモリ14(ROM)とで構成されている。
【0024】
調光端末器31 は、伝送線Lsに接続され伝送信号Vsの信号処理、伝送信号の処理を行うとともに返信信号の信号処理などを行う端末インターフェース回路32と、自己の固有アドレスを設定する自己アドレス設定部33と、複数の照明回路4を一括して調光制御するために設定される仮想アドレスを記憶する仮想アドレス記憶用メモリ35と、端末インターフェース回路32を介して受信された伝送信号Vsのアドレスデータと固有アドレスデータ、仮想アドレスデータとの比較を行し、いずれかに一致したときに、その伝送信号Vsの制御データを取り込むとともに制御データに基づいた調光制御信号を調光制御部34へ与えるマイクロプロセッサ31と、マイクロプロセッサ31らの信号に基づいて照明回路41 を調光制御する調光制御部34とで構成される。なお、調光端末器32 ,33 の構成は調光端末器31 と同じである。
【0025】
以下、本実施形態の動作について説明するが、上述のように基本動作は従来例で説明した遠隔監視制御システム及び図10で説明した照明制御システムと同じなので、本発明の要旨となる点についてのみ説明する。
いま、グループ調光用の監視端末器2bのアップ調光スイッチSA が操作されると、上述の割り込み処理が行われ、図2に示すようにグループ調光用の監視端末器2bから親機1に対してアップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はアップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2bに対応付けられた複数の調光端末器31 ,32 ,33 に予め設定された同一の仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び照明回路41 ,42 ,43 の調光レベルをアップさせる制御データ(調光制御データ)を含む伝送信号(アップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、各調光端末器31 ,32 ,33 では親機1からのアップ制御信号が略同時に受信されることになる。すると、各調光端末器31 ,32 ,33 はアップ制御信号に基づいて照明回路41 ,42 ,43 を調光制御する。
【0026】
その後、グループ調光用の監視端末器2bのオンオフスイッチSC がオフ操作されると、同様にして監視端末器2bから親機1に対してストップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はストップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2bに対応付けられた複数の調光端末器31 ,32 ,33 に予め設定された同一の仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び照明回路41 ,42 ,43 の調光を停止させる制御データを含む伝送信号(ストップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、各調光端末器31 ,32 ,33 では親機1からのストップ制御信号が略同時に受信されることになる。すると、各調光端末器31 ,32 ,33 はストップ制御信号に基づいて照明回路41 ,42 ,43 の調光制御を停止する。
【0027】
しかして、本実施形態の照明制御システムでは、グループ調光用の監視端末器2bの各スイッチ2A ,2B ,2C が操作された場合には、グループ調光用の監視端末器2b(の各スイッチ2A ,2B ,2C )に対応付けられた照明回路を制御する調光端末器の仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号Vsを信号線Lsに送出するから、予めグループ化された複数の照明回路が接続された複数の調光端末器を略同時にアクセスすることができ、グループ化された複数の照明回路を略同時に調光制御することができる。
【0028】
(実施形態2)
ところで、上記照明制御システムは、例えばオフィスビルなどの会議室やプレゼンテーションルームなどで使用されるが、このようなオフィスビルなどの会議室やプレゼンテーションルームなどはその空間の使用用途に応じて間仕切りの位置を変えたりして全体を一室として使用したり2つの部屋に分けて使用されることがある。このような場合、部屋全体の全照明回路を調光制御したり、2つの部屋の一方だけを調光制御したり、窓際に設置された照明回路だけを調光制御したいというような多種多様な要望がある。
【0029】
しかしながら、実施形態1の照明制御システムでは、各調光端末器31 ,32 ,33 ・・・に1つ仮想アドレスしか設定されていないので、このような要望には対応することができない。
これに対し、図3に示す本実施形態の照明制御システムでは、グループ調光用の監視端末器2b1 ,2b2 を複数設け、各調光端末器31 ,32 ,33 の仮想アドレス記憶用メモリ35に複数の仮想アドレスが設定可能である点に特徴がある。なお、本実施形態の基本構成及び基本動作は実施形態1と略同じなので、相違する点についてのみ説明する。
【0030】
ここでは、説明を簡単するために、グループ調光用の監視端末器2b1 に調光端末器31 ,32 が対応付けられ、グループ調光用の監視端末器2b2 に調光端末器32 ,33 が対応付けられ、調光端末器31 に仮想アドレス「A」が、調光端末器32 に仮想アドレス「A」,「B」が、調光端末器33 に仮想アドレス「B」がそれぞれ設定されている場合について述べる。
【0031】
いま、グループ調光用の監視端末器2b1 のアップ調光スイッチSA が操作されると、上述の割り込み処理が行われ、図4に示すようにグループ調光用の監視端末器2b1 から親機1に対してアップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はアップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2b1 に対応付けられた調光端末器31 ,32 の仮想アドレス「A」に一致するアドレスデータ及び照明回路4の調光レベルをアップさせる制御データ(調光制御データ)を含む伝送信号(アップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、調光端末器31 ,32 では親機1からのアップ制御信号が略同時に受信されることになる。すると、調光端末器31 ,32 はアップ制御信号に基づいて照明回路41 ,42 を調光制御する。
【0032】
その後、グループ調光用の監視端末器2b1 のオンオフスイッチSC がオフ操作されると、同様にして監視端末器2b1 から親機1に対してストップ操作信号(監視データ)が送信される。親機1はストップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2b1 に対応付けられた調光端末器31 ,32 の仮想アドレス「A」に一致するアドレスデータ及び照明回路4の調光を停止させる制御データを含む伝送信号(ストップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、調光端末器31 ,32 では親機1からのストップ制御信号が略同時に受信されることになる。すると、調光端末器31 ,32 はストップ制御信号に基づいて照明回路41 ,42 の調光制御を停止する。
【0033】
同様に、グループ調光用の監視端末器2b2 のアップ調光スイッチSA が操作されると、親機1はアップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2b2 に対応付けられた調光端末器32 ,33 の仮想アドレス「B」に一致するアドレスデータ及び照明回路4の調光レベルをアップさせる制御データ(調光制御データ)を含む伝送信号(アップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、調光端末器32 ,33 では親機1からのアップ制御信号が略同時に受信されることになる。すると、調光端末器32 ,33 はアップ制御信号に基づいて照明回路42 ,43 を調光制御する。
【0034】
その後、グループ調光用の監視端末器2b2 のオンオフスイッチSC がオフ操作されると、同様に親機1はストップ操作信号を受信した後に、この監視端末器2b2 に対応付けられた調光端末器32 ,33 の仮想アドレス「B」に一致するアドレスデータ及び照明回路4の調光を停止させる制御データを含む伝送信号(ストップ制御信号)を信号線Lsに対して送出する。つまり、調光端末器32 ,33 では親機1からのストップ制御信号が略同時に受信されることになる。すると、調光端末器32 ,33 はストップ制御信号に基づいて照明回路42 ,43 の調光制御を停止する。
【0035】
なお、各調光端末器31 ,32 ,33 それぞれの仮想アドレス記憶用メモリに記憶される仮想アドレスは、外部に設けた設定器(図示せず)から発信された赤外線等によるワイヤレス信号により設定するようにいてもよいし、伝送線Lsを介して親機1から間接的に設定するようにしてもよい。
しかして、本実施形態では、各調光端末器に複数の仮想アドレスの設定が可能なので、複数の調光端末器を1乃至複数のグループに分けて親機1のデータ用メモリ15に登録することができ、調光端末器(に接続される照明回路)をグループ化する場合にグループ化の自由度が高くなり、調光端末器(に接続される照明回路)をシステムの使用用途に応じて適切にグループ化することが可能となる。
【0036】
(実施形態3)
ところで、上記実施形態においては、親機1のデータ用メモリ15に登録されているグループデータの設定を変更したときには、各調光端末器の記憶する仮想アドレスを再設定したり変更する必要がある。したがって、例えばオフィスビルなどでは室内のレイアウト変更の度にグループデータを変更する可能性が高いので、その度に各調光端末器の設置場所へ移動して仮想アドレスの変更を行う必要がある。このための、上記実施形態の照明制御システムでは、仮想アドレスの変更に伴う手間がかかるとともに設定した仮想アドレスのデータ管理が難しかった。
【0037】
これに対し、本実施形態では、グループごとにグループ番号を規定し該グループ番号と該グループ番号でグループ化された複数の調光端末器の固有アドレスとを対応付けてグループデータとして記憶するグループ管理装置(図示せず)を有し、各調光端末器は、グループ番号に対応した仮想アドレスの設定が上記信号線Lsを介して行われるようになっている。
【0038】
そして、本実施形態では、グループデータの変更が生じた場合、図5に示すように、親機1(またはグループデータ管理装置)は、グループデータの変更を受けて、各調光端末器31 ,32 ,33 それぞれにどのどのような仮想アドレスを設定したらよいのかを判断し、仮想アドレスを設定するための仮想アドレス設定信号を上述の信号線Lsを介して各調光端末器31 ,32 ,33 へ自動的に順次伝送するようになっている。
【0039】
しかして、本実施形態では、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスが自動的に設定されるので、グループデータの設定を変更した場合であってもグループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に設定する作業が不要となり、施工時間の大幅な短縮が可能となるとともに、システムのメンテナンスが容易になる。また、管理者は、グループデータの変更、管理のみを行うだけでよくなる。
【0040】
【発明の効果】
請求項1の発明は、固有アドレスが設定されスイッチの状態を監視しスイッチの状態の応じた監視データを親機に対して送出する複数の監視端末器と、固有アドレスが設定され各スイッチに対応する照明負荷を調光制御する複数の調光端末器と、各端末器が一対の信号線を介して接続されるとともに、アドレスデータを含む伝送信号を上記信号線に送出することによって各端末器をアクセスして上記監視データ及び照明負荷の調光制御内容を示す制御データを時分割多重伝送する親機とを備えた照明制御システムであって、グループ化された複数の照明負荷を一括して調光制御するためのグループ調光スイッチの状態を監視するグループ調光用監視端末器を備え、調光端末器は、グループ化された複数の照明負荷を一括して調光制御するための仮想アドレスを記憶する記憶手段を有し、親機は、グループ調光用監視端末器からの監視データを受信した場合には、上記仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号を上記信号線に送出するので、グループ調光スイッチが操作された場合には、グループ調光スイッチに対応付けられた照明負荷を制御する調光端末器の仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号を上記信号線に送出するから、予めグループ化された複数の照明負荷が接続された複数の調光端末器を略同時にアクセスすることができ、グループ化された複数の照明負荷を略同時に調光制御することができるという効果がある。
【0041】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、調光端末器が複数の仮想アドレスを設定可能なので、調光端末器を複数のグループに登録することができ、照明負荷をグループ化する場合にグループ化の自由度が高くなり、照明負荷をシステムの使用用途に応じて適切にグループ化することが可能となるという効果がある。
【0042】
請求項5の発明は、請求項2の発明において、グループごとにグループ番号を規定し該グループ番号と該グループ番号でグループ化された複数の調光端末器の固有アドレスとを対応付けてグループデータとして記憶するグループ管理装置を有し、調光端末器は、グループ番号に対応した仮想アドレスの設定が上記信号線を介して行われるので、グループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に直接的に設定する作業が不要となるという効果がある。
【0043】
請求項6の発明は、請求項5の発明において、親機は、上記信号線を介して調光端末器へ仮想アドレスを設定する手段を有するので、グループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に直接的に設定する作業が不要となるという効果がある。
請求項7の発明は、請求項6の発明において、上記手段は、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスを設定するので、グループデータの設定を変更した場合であってもグループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に設定する作業が不要となり、施工時間の大幅な短縮が可能となるとともに、システムのメンテナンスが容易になるという効果がある。
【0044】
請求項8の発明は、請求項5の発明において、グループデータ管理装置は、上記信号線を介して調光端末器へ仮想アドレスを設定する手段を有するので、グループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に直接的に設定する作業が不要となるという効果がある。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、上記手段は、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスを設定するので、グループデータの設定を変更した場合であってもグループ番号に対応した仮想アドレスをそれぞれの調光端末器に設定する作業が不要となり、施工時間の大幅な短縮が可能となるとともに、システムのメンテナンスが容易になるという効果がある。
【0045】
請求項10の発明は、請求項1の発明において、グループ調光用監視端末器は、対応するグループの照明負荷の調光レベルをアップさせるためのアップ調光スイッチと、対応するグループ照明負荷の調光レベルをダウンさせるためのダウン調光スイッチとを備え、各スイッチの操作に応じて監視データを親機に対して送出するので、グループ化された照明負荷の調光レベルのアップ/ダウン制御を略同時に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す要部ブロック図である。
【図2】同上の動作説明図である。
【図3】実施形態2を示す概略構成図である。
【図4】同上の動作説明図である。
【図5】実施形態3の動作説明図である。
【図6】同上に用いる伝送信号の説明図である。
【図7】従来例を示す概略構成図である。
【図8】同上の動作説明図である。
【図9】他の従来例を示す概略構成図である。
【図10】別の従来例を示す概略構成図である。
【図11】同上の動作説明図である。
【符号の説明】
1 親機
3 調光端末器
11 マイクロプロセッサ
12 伝送ドライバ回路
31 マイクロプロセッサ
32 端末I/F回路
33 自己アドレス設定部
34 調光制御部
35 仮想アドレス記憶用メモリ
Ls 信号線

Claims (10)

  1. 固有アドレスが設定されスイッチの状態を監視しスイッチの状態の応じた監視データを親機に対して送出する複数の監視端末器と、固有アドレスが設定され各スイッチに対応する照明負荷を調光制御する複数の調光端末器と、各端末器が一対の信号線を介して接続されるとともに、アドレスデータを含む伝送信号を上記信号線に送出することによって各端末器をアクセスして上記監視データ及び照明負荷の調光制御内容を示す制御データを時分割多重伝送する親機とを備えた照明制御システムであって、グループ化された複数の照明負荷を一括して調光制御するためのグループ調光スイッチの状態を監視するグループ調光用監視端末器を備え、調光端末器は、グループ化された複数の照明負荷を一括して調光制御するための仮想アドレスを記憶する記憶手段を有し、親機は、グループ調光用監視端末器からの監視データを受信した場合には、上記仮想アドレスに一致するアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号を上記信号線に送出することを特徴とする照明制御システム。
  2. 調光端末器は、複数の仮想アドレスを設定可能であることを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
  3. 仮想アドレスは、各調光端末器に外部から個別に設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明制御システム。
  4. 仮想アドレスは、各調光端末器に親機から上記信号線を介して設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明制御システム。
  5. グループごとにグループ番号を規定し該グループ番号と該グループ番号でグループ化された複数の調光端末器の固有アドレスとを対応付けてグループデータとして記憶するグループ管理装置を有し、調光端末器は、グループ番号に対応した仮想アドレスの設定が上記信号線を介して行われることを特徴とする請求項2記載の照明制御システム。
  6. 親機は、上記信号線を介して調光端末器へ仮想アドレスを設定する手段を有することを特徴とする請求項5記載の照明制御システム。
  7. 上記手段は、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスを設定することを特徴とする請求項6記載の照明制御システム。
  8. グループデータ管理装置は、上記信号線を介して調光端末器へ仮想アドレスを設定する手段を有することを特徴とする請求項5記載の照明制御システム。
  9. 上記手段は、グループデータが変更される度に自動的に、調光端末器へ仮想アドレスを設定することを特徴とする請求項8記載の照明制御システム。
  10. グループ調光用監視端末器は、対応するグループの照明負荷の調光レベルをアップさせるためのアップ調光スイッチと、対応するグループ照明負荷の調光レベルをダウンさせるためのダウン調光スイッチとを備え、各スイッチの操作に応じて監視データを親機に対して送出することを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
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