JP2002289370A - 照明システム - Google Patents

照明システム

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JP2002289370A
JP2002289370A JP2001090790A JP2001090790A JP2002289370A JP 2002289370 A JP2002289370 A JP 2002289370A JP 2001090790 A JP2001090790 A JP 2001090790A JP 2001090790 A JP2001090790 A JP 2001090790A JP 2002289370 A JP2002289370 A JP 2002289370A
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Abstract

(57)【要約】 【課題】離れた場所での人体検知により複数の照明を連
動制御する照明システムにおいて、施工が容易で、壁な
どの遮蔽物ごしのデータ伝送が可能で、長距離での通信
にも対応できるようにする。 【解決手段】負荷たるランプ15と、ランプの点灯状態
を制御する照明制御回路14と、人体検知の情報を受信
する無線信号受信部12とを備えた少なくとも1つ以上
の照明器具b,cと、近傍の人体の有無を検出する人体
検知センサN1と、人体検知の情報を無線信号により送
信する無線信号送信部11とを備えた少なくとも1つ以
上の人体検知装置Sとによって構成される照明システム
において、前記照明器具b,cは、特定の1つ以上の人
体検知装置Sからの人体検知の無線信号の受信時にラン
プ15を点灯制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多箇所での人体検知
により複数の照明を連動制御する照明システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の照明装置の概要を図面を用いて説
明する。図20は照明器具と人体検知装置が伝送線によ
ってつながれている照明システムの構成を示している。
図中、a,b,cは照明器具、Sは人体検知装置であ
る。照明器具a,b,cは、それぞれ信号伝送線Lに接
続された信号送受信部と、照明制御回路14、人体検知
センサN1,N2,N3およびランプ15で構成されて
いる。また、人体検知装置Sは、信号伝送線Lに接続さ
れた信号送受信部と、センサ制御回路13および人体検
知センサN4で構成されている。照明器具a,b,cな
いしは人体検知装置Sが周囲の人体を検出すると、信号
伝送線Lを介して、システム内の機器に検知情報が伝達
される。各機器は人体検知の情報を受け取ることによっ
て、例えば隣接する照明器具あるいは人体検知装置から
の人検知情報に対して、ランプを点灯するように、ある
いは、すべての人体検知情報に対して、ランプを点灯す
るように照明制御回路14が働く。
【0003】図21はシステム制御装置がシステム内に
存在する例である。システム制御装置Xは、信号伝送線
Lに接続された信号送受信部と、システム制御回路16
で構成されている。人体検知情報はいったんシステム制
御装置Xに入り、検知したセンサに応じて点灯させるラ
ンプをシステム制御回路16にて判断し、対応する器具
に対して、点灯制御情報を送出するものである。
【0004】上述のシステムは、信号伝送線によって各
機器を接続する必要があり、施工時の工数が増える、配
線が煩雑になるため間違いやすい、システム制御装置の
処理能力が高い必要がある、などの問題点を抱える。
【0005】また、図22には人体検知装置Sと照明器
具aの間を信号伝送線ではなく、無線による伝送手段と
して、赤外線を用いたものを示す。人体検知装置Sは、
赤外線信号を送信する赤外線信号送信部23と、センサ
制御回路13および人体検知センサN1で構成されてお
り、人体を検出した際に、赤外線搬送によって検知情報
を照明器具aに伝送するものである。信号伝送線は不要
となるが、光であるため、壁など光を遮るものがあると
搬送波が伝達されない。また、10mを超えるような長
距離の伝送ともなると赤外線の出力を上げる必要があ
り、特に人体検知装置Sの電池などでの駆動を考えた場
合、電池寿命が短くなるなどの問題が出てくる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、
離れた場所での人体検知により複数の照明を連動制御す
る照明システムにおいて、施工が容易で、壁などの遮蔽
物ごしのデータ伝送が可能で、長距離での通信にも対応
できるようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の照明システムに
よれば、上記の課題を解決するために、図1に示すよう
に、負荷たるランプ15と、ランプの点灯状態を制御す
る照明制御回路14と、人体検知の情報を受信する無線
信号受信部12とを備えた少なくとも1つ以上の照明器
具b,cと、近傍の人体の有無を検出する人体検知セン
サN1と、人体検知の情報を無線信号により送信する無
線信号送信部11とを備えた少なくとも1つ以上の人体
検知装置Sとによって構成される照明システムにおい
て、前記照明器具b,cは、特定の1つ以上の人体検知
装置Sからの人体検知の無線信号の受信時にランプ15
を点灯制御することを特徴とするものどある。
【0008】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1に本発明の
実施の形態1のシステム構成を示す。また、本システム
の動作を図2にタイミングチャートで示す。3台の照明
器具a,b,cと1台の人体検知装置Sがある。各照明
器具a,b,cはランプ15と照明制御回路14を備え
ている。人体検知装置Sは人体検知センサN1とセンサ
制御回路13を備えている。1つの照明器具aは人体検
知センサN2を備えている。照明器具aと人体検知装置
Sにはそれぞれ無線信号送信部11が設けられており、
これにより情報を電波で伝送する。照明器具b,cには
それぞれ無線信号受信部12があり、上述の送信された
無線信号を受信できる。人体検知装置Sで人体を検知す
ると、人体検知装置Sから検知情報n1が送出される。
照明器具b,cはこれを受信する。このとき、照明器具
bは検知情報n1に対し、ランプ15を点灯するものと
している。したがって、照明器具bはランプ15の点灯
を開始し、照明器具cは消灯したままである。同様に、
照明器具aで人体を検知した場合は、検知情報n2が送
出され、これを受信した照明器具cはランプ15の点灯
を開始する。これら検知情報と照明器具の対応はこれに
限ったものではない。
【0009】所定期間Tの終了後、ランプを消灯するも
のとするが、図中にあるように、Tの期間中に再度検知
情報を受信した際はそこから期間Tの計測を開始するよ
うにしている。この制御は照明制御回路14に内蔵され
たタイマ部で行なう。以下の実施の形態でも同様に、定
常状態では消灯しており、点灯開始のトリガにより期間
Tの間はランプを点灯し、再度点灯開始のトリガにより
期間Tの計測を再開するといった点灯方式をとっている
が、点灯開始のトリガにより期間Tの間は調光点灯する
方式でもよく、また定常状態を消灯ではなく調光点灯と
してもよい。また、器具ごとに期間Tを別々の値として
もよい。さらにまた、期間Tを設定せず、検知情報によ
って点灯を開始するだけでもよく、また次の検知情報に
よって点灯状態を変更するというものでもよい。
【0010】(実施の形態2)図3に本発明の実施の形
態2のシステム構成を示す。また、本システムの動作を
図4にタイミングチャートで示す。4台の照明器具a,
b,c,dがあり、それぞれの器具には人体検知センサ
N1,N2,N3,N4と無線信号送受信部10が設け
られている。これにより情報を電波で伝送する。照明器
具aで人体を検知すると実施の形態1と同様、検知情報
n1が送出される。送出後、照明器具aは自身のランプ
を点灯開始する。また、各器具b,c,dは検知情報n
1を受信するが、これに対応してランプを点灯させる器
具は照明器具bとしており、照明器具aと同じくランプ
の点灯を開始する。照明器具c,dは消灯を維持する。
また、引き続き照明器具bで人体を検知した場合に、同
様に検知情報n2を送出するが、これに対して点灯を開
始させる器具は照明器具aとなっており、照明器具a,
bが点灯を開始し、照明器具c,dは依然消灯としてい
る。これら検知情報と照明器具の対応はこれに限ったも
のではない。
【0011】(実施の形態3)図5に本発明の実施の形
態3のシステム構成を示す。また、本システムの動作を
図6にタイミングチャートで示す。3台の照明器具a,
b,cと1台のシステム制御装置Xがある。それぞれの
照明器具a,b,cには人体検知センサN1,N2,N
3と無線信号送受信部10が設けられている。これによ
り情報を電波で伝送する。照明器具aで人体を検知する
と、実施の形態1,2では、検知情報を各照明器具が受
信して直接点灯するように制御されているが、この実施
の形態3では一旦システム制御装置Xに検知情報が入
り、そこから点灯制御データとして無線信号を送信して
点灯する。
【0012】照明器具aで人体を検知すると実施の形態
1と同様、検知情報n1が送出される。システム制御装
置Xがこれを受信し、検知情報n1に対応する照明器具
である、照明器具a,bに対する点灯制御データd1を
送出する。点灯制御データは、「器具a,b=点灯、そ
れ以外=消灯」のように、点灯状態の指示を行うもので
あってもよいし、「器具a,b=50%、それ以外=0
%」のように、調光比などのデータであってもよい。ま
た、検知情報n2については、システム制御装置Xがこ
れを受信すると、点灯制御データd2を送出する。検知
情報n2に対応する器具は、ここでは照明器具bのみと
している。これら検知情報と照明器具の対応はこれに限
ったものではない。
【0013】(実施の形態4)図7に本発明の実施の形
態4のシステム構成を示す。また、本システムの動作を
図8にタイミングチャートで示す。6台の照明器具a,
b,c,d,e,fがある。各照明器具は、それぞれ人
体検知センサaN,bN,cN,dN,eN,fNと、
無線信号送受信部10、照明制御回路14およびランプ
15を備えている。照明器具a,bがグループ1、照明
器具c,dがグループ2、照明器具eがグループ3、照
明器具fがグループ4とする。グループ1内の器具aま
たはbが人体を検知すると、それぞれの人体検知センサ
aN,bNに対応する検知情報を出力する。各器具a〜
fがこれを受信するが、グループ1の器具a,bに加
え、グループ2の器具c,dが点灯を開始する。グルー
プ2内の器具c,dが人体を検知すると、グループ2の
器具c,dに加え、グループ3の器具eが点灯を開始す
る。こういった形で、器具aから順番に器具fに向かっ
て人体が移動していく場合に移動する方向の一つ先のグ
ループの器具が点灯するという形となる。たとえば、人
の移動する方向に器具が並んでいる場合に、進行方向の
器具が点灯することにより、安全性が確保され、また進
む方向を誘導するといった利点がある。システム構成自
体はこれに限らず、実施の形態1や2で示したものでも
よく、点灯開始のトリガを本実施の形態のものとするこ
とに特徴を持つ。
【0014】(実施の形態5)図9に本発明の実施の形
態5の動作をタイミングチャートで示す。システムの構
成は図7と同様であり、6台の照明器具a,b,c,
d,e,fのうち、照明器具a,bがグループ1、照明
器具c,dがグループ2、照明器具eがグループ3、照
明器具fがグループ4とする。それぞれの照明器具a,
b,c,d,e,fに点灯を開始してから点灯を維持す
る期間Ta,Tb,Tc,Td,Te,Tfを個別に設
定してあり、この間に、同一グループ内あるいは一つ小
さい番号のグループの検知情報を受信した場合に点灯維
持の期間を延長するように動作するものである。
【0015】(実施の形態6)図10に本発明の実施の
形態6の動作をタイミングチャートで示す。システムの
構成は図7と同様であり、6台の照明器具a,b,c,
d,e,fのうち、照明器具a,bがグループ1、照明
器具c,dがグループ2、照明器具eがグループ3、照
明器具fがグループ4とする。それぞれの照明器具a,
b,c,d,e,fに点灯を開始してから点灯を維持す
る期間Ta,Tb,Tc,Td,Te,Tfを個別に設
定してある。実施の形態5と同様、同一グループあるい
は一つ小さい番号のグループの検知情報を点灯開始のト
リガとするものであるが、同一グループのトリガによっ
て点灯期間のカウントを開始した場合には一つ手前のグ
ループの検知情報による点灯期間の延長を禁止するもの
である。これにより、実施の形態5と逆の方向に人体が
移動することを考えた場合に、進行方向と反対側の器具
を無駄に点灯することを防ぐことができる。
【0016】(実施の形態7)図11に本発明の実施の
形態7の構成を示す。また、本実施の形態の動作を図1
2にタイミングチャートで示す。本実施の形態は実施の
形態6のシステムを住宅に用いる例である。屋内と屋外
に器具が存在し、この間を電波による無線通信でデータ
の送受を行うものである。屋外にはグループ1としてア
プローチ灯、グループ2としてポーチ灯があり、屋内に
はグループ3として内玄関灯がある。人体が屋内に向か
って移動中はその進行方向の器具が点灯し、安全を確保
するとともに、たとえば、不審者などがポーチ灯付近へ
接近してきたことを内玄関灯を点灯させることにより屋
内の人物へ知らせることができ、また不審者ヘの威嚇に
もなり、防犯用途も備える。また、屋内から屋外ヘ出て
行く方向ヘの移動の際は、屋内の器具を無駄に長く点灯
させることもなく省電力である。
【0017】(実施の形態8)図13に本発明の実施の
形態8のシステム構成を示す。3台の照明器具a,b,
cと1台のシステム制御装置Xがある。システム制御装
置Xは図14に示すような表示部17を備えており、例
えば屋内に配置されている。表示部17はランプ、LE
D、LCD、CRTなど適宜の表示手段で構成されるも
のとする。表示部17において、各照明器具a,b,c
の点灯状態や人体の検知状態、周囲照度などを表示する
ことにより、屋内から屋外の様子を監視することができ
る。また、同時に検知状態などを時刻とともに記録する
などの手段により、来訪者の数、不審者の接近などを記
録することができ、不審者の接近などを検出し、防犯等
に役立つ。
【0018】(実施の形態9)図15に本発明の実施の
形態9のシステム構成を示す。また、本システムの動作
を図16にタイミングチャートで示す。屋内と屋外に器
具が存在し、この間を電波による無線通信でデータの送
受を行うものである。屋外にはグループ1としてアプロ
ーチ灯、グループ2としてポーチ灯があり、屋内にはグ
ループ3として内玄関灯がある。周囲照度を検出する明
るさセンサ18を照明器具に備え、周囲が明るいときは
ランプの点灯を行わないものとする。周囲照度の情報は
明るさセンサ18を有する器具が常時所定間隔ですべて
の器具、あるいは、システム制御装置に対して送信する
といった手法を用いる。また、所定間隔の周囲照度の情
報信号の喪失時は、センサを有する機器の故障、不動作
との判断により、ランプを点灯させるものとしてもよ
い。
【0019】(実施の形態10)図17および図18に
本発明の実施の形態10のシステム構成を示す。照明シ
ステムが2つある。これらは別々の場所に設置されてお
り、互いに動作を干渉するものではない。しかし、電波
を伝送媒体とするため、システム間の距離が近いと、電
波が届いてしまうことも考えられる。そこで、システム
内で使用されている機器に固有のIDを付与し、そのI
Dに対してのみ制御動作を行うものとしている。各照明
システムAおよびBはそれぞれ複数の照明器具a,b,
c,dから構成されており、各器具はそれぞれ人体検知
センサaN,bN,cN,dN、無線信号送受信部1
0、照明制御回路14、ランプ15を備えている。照明
システムAに属する器具には送信局ID:0001,0
002,0011,0013が設定されており、照明シ
ステムBに属する器具には受信局ID:1001,01
02,1011,0015が設定されている。照明シス
テムAでは送信局IDが0001,0002,001
1,0013である器具からの無線信号のみを受信可能
とし、照明システムBでは、受信局IDが1001,0
102,1011,0015である無線信号のみを受信
するといった形態をとっている。これにより2つのシス
テムA,B間で電波が届いても互いの動作に干渉するこ
とはなくなる。
【0020】(実施の形態11)図19に本発明の実施
の形態11のシステム構成を示す。また、本システムの
動作手順を表1に示す。2台の器具間で一方の器具から
他方の器具にIDを記憶させる例である。表1の例で
は、親機IDを子機に記憶させる動作手順を示してい
る。まず、子機はスイッチなどのトリガにより登録モー
ドへ移行する。一定時間(例えば30秒)の経過あるい
は再度トリガを受けることにより登録モードを解除とす
る。親機はスイッチなどのトリガを受けることにより、
登録コマンドを送出する。このとき、記憶部19から読
み出した親機ID(例えばID:0002)を合わせて
送信する。子機はこれを受信して自己の記憶部19に親
機IDを記憶し、登録モードを解除する。このとき、登
録完了を明示するため、照明器具のランプを点滅する。
なお、トリガ手段は登録スイッチの操作のほか、電源の
投入であってもよい。
【0021】
【表1】 無線信号には微弱電波を用いてもよいし、特定小電力無
線を用いてもよい。ともに使用者は免許を必要としない
ので、使用が容易である。また、通信距離に応じて使い
分けることが可能であるが、10m程度の距離であれば
微弱電波を、それ以上100m程度まであるいはそれ以
上の距離には特定小電力無線が適する。また、さらに高
出力が必要な場合は、その他の電波伝送手段を用いても
よい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、伝送線の配線が不要で
あり、施工が容易である。また、配線の間違い等が起き
る可能性が低い。さらに、屋内と屋外などのように、壁
越しでのデータ伝送が可能となる。さらに、数10mと
いった長距離でのデータ伝送も可能となるといった効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のシステム構成を示す構
成図である。
【図2】本発明の実施の形態1の動作説明図である。
【図3】本発明の実施の形態2のシステム構成を示す構
成図である。
【図4】本発明の実施の形態2の動作説明図である。
【図5】本発明の実施の形態3のシステム構成を示す構
成図である。
【図6】本発明の実施の形態3の動作説明図である。
【図7】本発明の実施の形態4のシステム構成を示す構
成図である。
【図8】本発明の実施の形態4の動作説明図である。
【図9】本発明の実施の形態5の動作説明図である。
【図10】本発明の実施の形態6の動作説明図である。
【図11】本発明の実施の形態7の構成を示す説明図で
ある。
【図12】本発明の実施の形態7の動作説明図である。
【図13】本発明の実施の形態8のシステム構成を示す
構成図である。
【図14】本発明の実施の形態8の表示部の構成を示す
正面図である。
【図15】本発明の実施の形態9の構成を示す説明図で
ある。
【図16】本発明の実施の形態9の動作説明図である。
【図17】本発明の実施の形態10のシステム構成の一
部を示す構成図である。
【図18】本発明の実施の形態10のシステム構成の他
の一部を示す構成図である。
【図19】本発明の実施の形態11の構成を示す説明図
である。
【図20】従来例1のシステム構成を示す構成図であ
る。
【図21】従来例2のシステム構成を示す構成図であ
る。
【図22】従来例3のシステム構成を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
a 照明器具 b 照明器具 N1 人体検知センサ N2 人体検知センサ 11 無線信号送信部 12 無線信号受信部 13 センサ制御回路 14 照明制御回路 15 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷川 哲也 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 3K073 AA83 AB03 AB04 AB07 BA25 CB06 CE09 CF13 CF16 CG15 CJ06 CJ11 CJ22

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷たるランプと、ランプの点灯状態
    を制御する負荷制御部と、人体検知の情報を受信する無
    線信号受信部とを備えた少なくとも1つ以上の照明器具
    と、 近傍の人体の有無を検出する人体検知センサと、人体検
    知の情報を無線信号により送信する無線信号送信部とを
    備えた少なくとも1つ以上の人体検知装置とによって構
    成される照明システムにおいて、 前記照明器具は、特定の1つ以上の人体検知装置からの
    人体検知の無線信号の受信時にランプを点灯制御するこ
    とを特徴とする照明システム。
  2. 【請求項2】 負荷たるランプと、ランプの点灯状態
    を制御する負荷制御部と、器具近傍の人体の有無を検出
    する人体検知センサと、人体検知の情報を無線信号によ
    り送信する無線信号送信部とを備えてなる2つ以上の照
    明器具によって構成される照明システムにおいて、 少なくとも1つ以上の照明器具が前記無線信号を受信す
    る無線信号受信部を備え、1つ以上の特定の器具からの
    人体検知の無線信号の受信時に負荷制御部がランプの点
    灯状態を制御することを特徴とする照明システム。
  3. 【請求項3】 負荷たるランプと、点灯制御の無線信
    号を受信する無線信号受信部と、受信した点灯制御の信
    号に基づきランプの点灯状態を制御する負荷制御部とを
    備える少なくとも1つ以上の照明器具と、 近傍の人体の有無を検出する人体検知センサと、人体検
    知の情報を無線信号により送信する無線信号送信部とを
    備える少なくとも1つ以上の人体検知装置と、 人体検知の情報の無線信号を受信する無線信号受信部
    と、点灯制御の無線信号を送信する無線信号送信部と、
    人体検知センサ毎に対応するランプを記憶する記憶部と
    を備えてなるシステム制御装置とによって構成される照
    明システムにおいて、 システム制御装置の無線信号送信部は、無線信号受信部
    が検知情報を受信した際に、記憶部に格納したデータに
    基づき対応するランプを備える照明器具に対して点灯制
    御の無線信号を送信することを特徴とする照明システ
    ム。
  4. 【請求項4】 複数の照明器具は、1つ以上の照明器
    具を含む複数のグループに分割され、照明器具が並んで
    いる順番にグループ番号を付加し、人体検知によりラン
    プを点灯した照明器具の属するグループ番号に対して一
    つ小さいあるいは大きいグループ番号に属する照明器具
    のランプを点灯制御することを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の照明システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の照明システムにおい
    て、各照明器具はタイマ部を備え、人体検知に対応して
    点灯を開始し、タイマ部で計測される所定の期間にわた
    りランプの点灯を維持するとともに、人体検知の度にタ
    イマ部における所定の期間の計測を再開することを特徴
    とする照明システム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の照明システムにおい
    て、各照明器具は、同一グループの照明器具における人
    体検知によって点灯を開始した場合、あるいは、同一グ
    ループの照明器具における人体検知によって点灯維持す
    る期間を延長した場合は、グループ番号の一つ小さいあ
    るいは大きい照明器具における人体検知による点灯維持
    する期間の延長を行わないことを特徴とする照明システ
    ム。
  7. 【請求項7】 屋内と屋外にそれぞれ少なくとも1台
    以上の照明器具が配置されていることを特徴とする請求
    項1〜6のいずれかに記載の照明システム。
  8. 【請求項8】 人体検知の情報の無線信号を受信する
    無線信号受信部と、受信した人体検知の情報に対応した
    表示を行う表示部とを備えた検知状態表示部を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の照明シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 人体検知の情報の無線信号を受信する
    無線信号受信部と、受信した人体検知の情報を蓄積する
    記憶手段とを備えた検知状態記憶部を有することを特徴
    とする請求項1〜8のいずれかに記載の照明システム。
  10. 【請求項10】 周囲照度を検出する明るさセンサ
    と、周囲照度の情報を無線信号により送信する無線信号
    送信部とを備えた照明器具あるいは明るさセンサ子器を
    備え、検出された照度情報に基づいて、周囲照度が所定
    値以上のときはランプの点灯を禁止したことを特徴とす
    る請求項1〜9のいずれかに記載の照明システム。
  11. 【請求項11】 請求項10の照明システムにおい
    て、周囲照度の情報の無線信号による送信を周期的に行
    うように構成し、各照明器具は前記周期よりも長い所定
    の期間、周囲照度の情報を受信しない場合にはランプ点
    灯の禁止を解除することを特徴とする照明システム。
  12. 【請求項12】 請求項1〜11のいずれかに記載の
    照明システムにおいて、少なくとも照明器具には固有の
    識別番号が付与されており、無線信号には送信器具の識
    別番号及び/あるいは受信器具の識別番号のデータが付
    加されていることを特徴とする照明システム。
  13. 【請求項13】 無線信号受信部と、無線信号送信部
    と、自身の識別番号設定部と、通信相手の識別番号を記
    憶する記憶部とを備える機器が複数あり、相互に通信を
    行う照明システムであって、2台の機器間で、自己の識
    別番号を相手方の機器に記憶させるために、第1の機器
    は第1のトリガ手段により第1の識別番号を無線信号に
    て送信し、第2の機器は第2のトリガ手段により前記無
    線信号を受信可能なモードに入り、受信した識別番号を
    記憶することによって、第1の機器の識別番号を登録す
    ることを特徴とする照明システム。
  14. 【請求項14】 第1のトリガ手段または第2のトリ
    ガ手段のいずれかがスイッチであることを特徴とする請
    求項13記載の照明システム。
  15. 【請求項15】 第1のトリガ手段または第2のトリ
    ガ手段が機器の電源が投入されることであることを特徴
    とする請求項13記載の照明システム。
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