JP4627914B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は特定小電力無線および微弱無線を併用して複数の照明器具の点灯や調光などの制御を行なう照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、事務所などの空間において複数の照明器具の点灯や調光などの制御を行なう場合、図12に示すように、各照明器具4に電源線5および電源線とは別の信号線6を接続し、その信号線6に必要な情報を伝送させて個々の照明器具4の制御を行なうのが一般的である。しかし、この方法ではそれぞれの照明器具4に信号線6を接続する必要があり、施工時に信号線6の工事も必要になり、工事点数が増え、効率的な施工ができない。また、信号線6が必要であるため、施工後に器具4を動かす必要が生じた場合などは大掛かりな工事が必要になり、効率的ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記欠点を解決するためになされたものであり、事務所などの空間において簡単な施工で設置することができ、なおかつ複数の照明器具を連動して制御することができる照明装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の照明装置にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示すように、照明を操作するための信号を送信するコントローラ1と、コントローラ1からの信号を受信して光源を制御する制御部を内蔵した複数の照明器具2,3とで構成され、コントローラ1から照明の状態を設定あるいは変更する操作信号を第1の照明器具2に無線で伝送し、第1の照明器具2はコントローラ1から受信した信号により自己の光源を制御するとともに、操作信号を第2の照明器具3に無線で伝送し、第2の照明器具3は第1の照明器具2から受信した信号により自己の光源を制御する照明装置であって、コントローラ1と第1の照明器具2は特定小電力無線を用いて通信し、第1の照明器具2と第2の照明器具3は微弱無線を用いて通信することを特徴とするものである。
【0005】
ここで、無線のデータ通信に用いる手段は、微弱無線と特定小電力無線に大きく分けられる。微弱無線は322MHz以下の周波数帯で、送信電力が3mのところで500μV/m以下であればよく、他の制約もないため比較的簡単な構成で実現でき、そのため安価なシステムが達成できる。しかし、送信電力も弱いため通信距離が10m程度となり、長距離の通信には不向きである。また特にデータのフォーマットも規定されてないので通信の信頼性もあまり高くなく、近いもの同士の通信にしか用いることができない。
【0006】
一方、特定小電力無線は400MHz帯の周波数帯で送信電力が1mW以下(426MHz)もしくは10mW以下(429、449MHz)と比較的大きい電力で通信することができる。到達距離も約100m程度あり、比較的離れた場所での通信に用いることが可能である。また、データのフォーマット等の規定があり、通信の信頼性が比較的高い。通信を行なう場合はその通信の相手をあらかじめユニットとして登録する必要がある。しかしながら、このような通信を行なうために無線ユニットの構成が複雑になり、制御方式も複雑なものになるため、比較的高価なものになってしまう。
【0007】
そこで、本発明では、コントローラと第1の照明器具は特定小電力無線を用いて通信する。また、第1の照明器具と第2の照明器具は微弱無線を用いて通信する。
【0008】
なお、コントローラには点灯、消灯、調光のための操作部のほか、人感センサや明るさセンサを設けても良い。また、コントローラや第1の照明器具は複数であっても良く、第1の照明器具の間でも通信できるようにしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1の構成を図1に示す。図中、1はコントローラであり、このコントローラ1により照明の制御を行なう。コントローラ1の操作により照明器具の点灯、消灯、調光による点灯レベル変更などを行なう。コントローラ1からの信号は親器具2が受信し、親器具2がその内容を子器具3に伝えるものとする。
【0010】
コントローラ1は、図2に示すように、点灯、消灯などの操作を行なう操作部11と、操作された情報を解釈し、その内容を無線送信部13に伝える制御部12と、情報を無線で送信し伝送させるための無線送信部13と、電波を送信する送信アンテナ14とから構成されている。
【0011】
親器具2は、図3に示すように、コントローラ1からの電波を受信する受信アンテナ21と、その受信した電波を信号に変換する無線受信部22と、信号を解釈して点灯装置26に点灯情報を伝えたり、子器具3にデータを送信するために子器具通信用の無線送信部24にデータを送る制御部23と、情報を無線で送信し伝送させるための無線送信部24と、電波を送信する送信アンテナ25と、照明器具を構成する点灯装置26および光源27とから構成されている。
【0012】
子器具3は、図4に示すように、親器具2からの電波を受信する受信アンテナ31、その受信した電波を信号に変換する無線受信部32、信号を解釈して点灯装置34に点灯情報を伝える制御部33と、照明器具を構成する点灯装置34および光源35とから構成されている。
【0013】
コントローラ1からの操作情報は、その操作内容を意味する無線のデータとして親器具2に送信される。コントローラ1と親器具2の間は、フロアの壁スイッチと天井の照明器具などのように、比較的離れている可能性があるので、特定小電力無線を用いる。コントローラ1からの信号を受信した親器具2は、その信号を子器具3に中継送信する動作と、自己の点灯装置26にその点灯情報を送る動作を行なう。
【0014】
親器具2と子器具3はコントローラ1と親器具2との通信とは別の周波数の無線を用いる。このようにすることにより、親器具2と子器具3との通信は親器具2とコントローラ1との通信とは別のものになるので、通信の信頼性が向上する。ここで、器具同士の通信を考えると、親器具2と子器具3との通信は親器具2とコントローラ1との通信に比べて器具間隔は狭い(通常の事務所では1〜2mの間隔である)ので、短距離の通信で達成することが可能であり、微弱無線を用いることができる。微弱無線を用いると、装置も簡単で安価になり、登録作業も不要であるので、施工が容易になる。登録作業は親器具2に対して行なうだけであり、全てを特定小電力無線を用いて構成するよりも施工性にすぐれ、構成も簡単になるので、全体として安価なシステムを構成することができる。
【0015】
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2の構成を図5に示す。実施の形態1との違いは、コントローラ1の操作部11の代わりに、人を検知する人感センサ15を用いて、人が来ると人感センサ15が検知信号を無線送信する。照明器具は検知信号を受信すると所定の時間ランプを点灯させ、人がいなくなると消灯させる。このようにすることにより、信号線を配線することなく、複数の照明器具を人感センサに連動させることができる。また、器具の増設も信号線の配線が必要ないので、容易に行なうことができる。
【0016】
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3の構成を図6に示す。実施の形態1との違いは、コントローラ1の操作部11の代わりに、周囲の明るさを検知する明るさセンサ16を用いて、周囲の明るさの情報を無線送信するものである。照明器具は明るさの情報を受けると、あらかじめ設定している明るさと比較して、照明が明るければランプを調光させて所定の明るさになるように制御する。逆に暗ければ、ランプの出力を上げて所定の明るさになるように制御する。このようにすることにより、信号線を配線することなく、複数の照明器具を明るさセンサの検知情報により出力制御することができ、余分な出力も出さないので省エネが実現できる。また、器具の増設も信号線の配線が必要ないので、容易に行なうことができる。
【0017】
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4の構成を図7に示す。本実施の形態は実施の形態2と実施の形態3の組み合わせであり、人感センサ15と明るさセンサ16とを組み合わせて利用するものである。このようにすることにより、信号線を配線することなく、複数の照明器具を人感センサと明るさセンサの検知情報により制御することができ、余分な出力も出さないので省エネが実現できる。また、器具の増設も信号線の配線が必要ないので、容易に行なうことができる。
【0018】
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5の構成を図8に示す。実施の形態1との違いはコントローラ1を複数用いる点である。これにより、複数の場所で操作が可能になり、操作性が向上する。操作部の代わりにセンサを用いる実施の形態2〜4においても同様にコントローラ1を複数設置することは可能である。
【0019】
(実施の形態6)
本発明の実施の形態6の構成を図9に示す。本実施の形態では、親器具同士の通信を行なわせるものである。親器具2の間の通信は特定小電力無線を用いて行なう。また、それぞれの親器具2から子器具3への信号の伝送には微弱無線を用いる。親器具2は信号を受信するだけではなく、自分の情報(センサの検知情報など)を送信する機能を持つ。それぞれの親器具2は、コントローラからの信号の代わりに、他の親器具からの信号を受信して動作する。これにより例えばセンサの情報などを広い範囲に伝送することができ、比較的簡単なシステムで大きいエリアを制御することができる。
【0020】
(実施の形態7)
本発明の実施の形態7の構成を図10に示す。上述の実施の形態6では、親器具同士の通信が1:1であるのに対して、本実施の形態では、さらに多数の親器具同士の通信を可能にして、より広い範囲にわたって制御することができるようにしたものである。微弱エリアA,B,Cではそれぞれ微弱無線により親器具2から子器具3に無線信号が伝送され、各微弱エリアA,B,Cを統括する親器具2の間では特定小電力無線により無線信号が伝送される。
【0021】
(実施の形態8)
本発明の実施の形態8の構成を図11に示す。図のようなフロアを考えた場合、フロアには15台の照明器具a〜oが設置されている。このうち仮に器具c,f,j,mに親器具の機能を持たせる。他の器具は子器具とする。親器具はコントローラ1からの信号を受信し、その内容を子器具に伝送するものとする。子器具は親器具からの信号を受けて動作する。例えば器具bは親器具cからの信号で原則として動作する。ここで各子器具は微弱無線を用いており親器具に対する登録作業が不要であるので、複数の親器具からの信号を受けるようにする。例えば子器具bでは親器具cからの信号だけでなく親器具fの信号でも動作することになり、親器具cが不動作であったり、親器具cからの信号がうまく受信できない場合でも親器具fからの信号で動作することが可能になる。同様に子器具hではすべての親器具からの信号で動作することができ、動作の信頼性が向上する。このようにすることにより、子器具の動作の信頼性向上が可能となる。また、複数の親器具からの信号で動作するので、親器具と子器具の配置設計も比較的簡単になり、設計・施工作業の効率が向上する。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、信号線の工事、配線が不要であり、そのため、施工が容易であり、レイアウトの変更などに容易に対応できる。また、複雑な制御を行なう部分を最小限にするので、設定作業も少なくて済む。またシステムとしても複雑、高価な部分は最小限としながら、広い範囲の制御ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の全体構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態1のコントローラの内部構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1の親器具の内部構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態1の子器具の内部構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態2の全体構成を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態3の全体構成を示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態4の全体構成を示す説明図である。
【図8】本発明の実施の形態5の全体構成を示す説明図である。
【図9】本発明の実施の形態6の全体構成を示す説明図である。
【図10】本発明の実施の形態7の全体構成を示す説明図である。
【図11】本発明の実施の形態8の全体構成を示す説明図である。
【図12】従来の照明装置の全体構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コントローラ
2 親器具
3 子器具
Claims (7)
- 照明を操作するための信号を送信するコントローラと、コントローラからの信号を受信して光源を制御する制御部を内蔵した複数の照明器具とで構成され、コントローラから照明の状態を設定あるいは変更する操作信号を第1の照明器具に無線で伝送し、第1の照明器具はコントローラから受信した信号により自己の光源を制御するとともに、操作信号を第2の照明器具に無線で伝送し、第2の照明器具は第1の照明器具から受信した信号により自己の光源を制御する照明装置であって、コントローラと第1の照明器具は特定小電力無線を用いて通信し、第1の照明器具と第2の照明器具は微弱無線を用いて通信することを特徴とする照明装置。
- コントローラに人を検知するセンサを内蔵したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- コントローラに周囲の明るさを検出するセンサを内蔵したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- コントローラを複数有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の照明装置。
- 第1の照明器具は1台のみであり、第2の照明器具は第1の照明器具からの信号のみで動作することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明装置。
- 第1の照明器具は複数であり、そのうちいずれかからの信号で第2の照明器具が動作することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明装置。
- 第1の照明器具は複数であり、第1の照明器具の光源は他の第1の照明器具からの信号で動作することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の照明装置。
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