JP3172199B2 - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JP3172199B2 JP3172199B2 JP04196591A JP4196591A JP3172199B2 JP 3172199 B2 JP3172199 B2 JP 3172199B2 JP 04196591 A JP04196591 A JP 04196591A JP 4196591 A JP4196591 A JP 4196591A JP 3172199 B2 JP3172199 B2 JP 3172199B2
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- camera
- display
- imaging camera
- signal
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/141—Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
- H04N7/147—Communication arrangements, e.g. identifying the communication as a video-communication, intermediate storage of the signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/141—Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
- H04N7/148—Interfacing a video terminal to a particular transmission medium, e.g. ISDN
Description
【0001】 [発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は撮像用のカメラを装備し
たテレビ電話装置に関する。
たテレビ電話装置に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、ディジタル通信網の普及により動
画像を伝送できるテレビ電話装置の開発が急速に進んで
いる。
画像を伝送できるテレビ電話装置の開発が急速に進んで
いる。
【0004】従来、この種のテレビ電話装置は、音声は
勿論、移動可能な撮像用カメラにより話者の動画像を捕
え、これを相手側受信者に伝送していた。
勿論、移動可能な撮像用カメラにより話者の動画像を捕
え、これを相手側受信者に伝送していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述した従
来のテレビ電話装置においては、送信画像モードにおい
て、被写体を捕えるため、カメラを移動する際、揺れる
画像が伝送され、受信者に不快感を与えるという問題点
があった。
来のテレビ電話装置においては、送信画像モードにおい
て、被写体を捕えるため、カメラを移動する際、揺れる
画像が伝送され、受信者に不快感を与えるという問題点
があった。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、
カメラの移動時に快適な画像が伝送できるテレビ電話装
置を提供するものである。
カメラの移動時に快適な画像が伝送できるテレビ電話装
置を提供するものである。
【0007】 [発明の構成]
【0008】
【0009】本発明の特徴は、画像を表示するディスプ
レイを備えた電話機本体と、移動可能な撮像用カメラ
と、通話相手から送られる受信画像を受信する画像受信
手段と、撮像用カメラがディスプレイの所定の位置にあ
るか否かを検出する検出手段と、撮像用カメラが所定の
位置にあると検出された場合、受信画像を、撮像用カメ
ラが所定の位置にないと検出された場合、撮像用カメラ
からの撮像画像を、ディスプレイに表示する画像とする
切り替えスイッチ手段とを具備するテレビ電話装置であ
ることにある。
レイを備えた電話機本体と、移動可能な撮像用カメラ
と、通話相手から送られる受信画像を受信する画像受信
手段と、撮像用カメラがディスプレイの所定の位置にあ
るか否かを検出する検出手段と、撮像用カメラが所定の
位置にあると検出された場合、受信画像を、撮像用カメ
ラが所定の位置にないと検出された場合、撮像用カメラ
からの撮像画像を、ディスプレイに表示する画像とする
切り替えスイッチ手段とを具備するテレビ電話装置であ
ることにある。
【0010】更に、カメラはオートフォーカスカメラで
あり、焦点があったときに上記カメラから出力される信
号により、上記カメラによる撮像画とメモリ内のメモリ
画像とを切り換えるものである。
あり、焦点があったときに上記カメラから出力される信
号により、上記カメラによる撮像画とメモリ内のメモリ
画像とを切り換えるものである。
【0011】又、検出手段の信号によりディスプレイの
受信画像モードとカメラによる撮像画を自己モニタする
自己モニタモードとを切り換える切り換えスイッチ手段
を設けたものである。
受信画像モードとカメラによる撮像画を自己モニタする
自己モニタモードとを切り換える切り換えスイッチ手段
を設けたものである。
【0012】更に又、ディスプレイの受信画像モードと
カメラによる撮像画を自己モニタする自己モニタモード
とを切り換える切り換えスイッチをカメラに装着したも
のである。
カメラによる撮像画を自己モニタする自己モニタモード
とを切り換える切り換えスイッチをカメラに装着したも
のである。
【0013】更に、上記切り換えスイッチ手段に、カメ
ラの位置に依らずディスプレイを受信画像モードにする
ためのリセットスイッチを接続し、カメラには、自己モ
ニタ専用のディスプレイを設け、若しくは、撮像画を自
己モニタするためのファインダを設けものである。
ラの位置に依らずディスプレイを受信画像モードにする
ためのリセットスイッチを接続し、カメラには、自己モ
ニタ専用のディスプレイを設け、若しくは、撮像画を自
己モニタするためのファインダを設けものである。
【0014】
【作用】本発明においては、検出手段の信号により撮像
画とメモリ画像とを切り換える切り換えスイッチ手段を
設けたので、通話中にカメラが移動すると、自動的にメ
モリ画像が相手側に伝送される。更に、カメラに切り換
えスイッチを装着したので、被写体を捕えた後、切り換
えスイッチの手動操作により撮像画が再び伝送される。
この場合、オートフォーカスカメラを用いれば、自動的
にメモリ画像が撮像画に切り換わる。
画とメモリ画像とを切り換える切り換えスイッチ手段を
設けたので、通話中にカメラが移動すると、自動的にメ
モリ画像が相手側に伝送される。更に、カメラに切り換
えスイッチを装着したので、被写体を捕えた後、切り換
えスイッチの手動操作により撮像画が再び伝送される。
この場合、オートフォーカスカメラを用いれば、自動的
にメモリ画像が撮像画に切り換わる。
【0015】又、検出手段の信号或いはカメラに装着さ
れた切り換えスイッチ手段によりディスプレイが自己モ
ニタモードに切り換わるので、撮像画をディスプレイ上
で確認しながら、広範囲が迅速に撮影される。又、カメ
ラに自己モニタ用のディスプレイやファインダを設けた
ので、撮像画の確認がさらに容易となる。更に、切り換
えスイッチ手段に、リセットスイッチを接続したので、
カメラの位置に依らず必要なときにディスプレイを受信
画像モードに戻せる。
れた切り換えスイッチ手段によりディスプレイが自己モ
ニタモードに切り換わるので、撮像画をディスプレイ上
で確認しながら、広範囲が迅速に撮影される。又、カメ
ラに自己モニタ用のディスプレイやファインダを設けた
ので、撮像画の確認がさらに容易となる。更に、切り換
えスイッチ手段に、リセットスイッチを接続したので、
カメラの位置に依らず必要なときにディスプレイを受信
画像モードに戻せる。
【0016】
【実施例】本発明のテレビ電話装置に係る実施例を図1
乃至図8に基づいて説明する。
乃至図8に基づいて説明する。
【0017】図1は第1実施例におけるテレビ電話装置
の要部構成図を示す。同図において、1は電話機本体
(以下本体という)であり、この本体1には、ディジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2aを有
し、画像を表示するディスプレイ2、操作用のキーボー
ド3、受話器4及び動画像及び静止画像が蓄えられたメ
モリ5が夫々配設されている。6はアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するA/D変換器6aを有し、メモリ
画像を切り換える伝送スイッチ6bが装着された移動可
能な撮像用カメラであり、このカメラ6は上記本体1の
所定部に設けられたフック7に着脱自在に取り付けられ
ている(図3及び図4参照)。さらに、上記本体1に
は、通信回線からの伝送信号が入力される受信端子8
と、伝送信号を受信画像端子9に出力するための復号器
10と、カメラ6からの撮像信号が出力される第1の撮
像信号出力端子11と、撮像信号を伝送信号に変換する
符号器12と、上記伝送信号が出力される送信端子13
と、フック7が接続し、撮像信号と伝送信号とを切り換
える第1の切り換えスイッチ14と、カメラ6からの撮
像信号が符号器12を介して出力される第2の撮像信号
出力端子15と、メモリ5からの画像信号が出力される
画像出力端子16と、フック7が接続し、撮像信号と画
像信号とを切り換える第2の切り換えスイッチ17とか
ら成る回路が構成されている。
の要部構成図を示す。同図において、1は電話機本体
(以下本体という)であり、この本体1には、ディジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2aを有
し、画像を表示するディスプレイ2、操作用のキーボー
ド3、受話器4及び動画像及び静止画像が蓄えられたメ
モリ5が夫々配設されている。6はアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するA/D変換器6aを有し、メモリ
画像を切り換える伝送スイッチ6bが装着された移動可
能な撮像用カメラであり、このカメラ6は上記本体1の
所定部に設けられたフック7に着脱自在に取り付けられ
ている(図3及び図4参照)。さらに、上記本体1に
は、通信回線からの伝送信号が入力される受信端子8
と、伝送信号を受信画像端子9に出力するための復号器
10と、カメラ6からの撮像信号が出力される第1の撮
像信号出力端子11と、撮像信号を伝送信号に変換する
符号器12と、上記伝送信号が出力される送信端子13
と、フック7が接続し、撮像信号と伝送信号とを切り換
える第1の切り換えスイッチ14と、カメラ6からの撮
像信号が符号器12を介して出力される第2の撮像信号
出力端子15と、メモリ5からの画像信号が出力される
画像出力端子16と、フック7が接続し、撮像信号と画
像信号とを切り換える第2の切り換えスイッチ17とか
ら成る回路が構成されている。
【0018】次に、かかる構成のテレビ電話装置の作用
を述べる。
を述べる。
【0019】先ず、本体1に付属する受信端子8を介し
て通信回路より相手側から送られてきた伝送信号が復号
器10に入力される。伝送信号は復号器10により伸長
され受信画像端子9に出力される。一方、取り外し可能
なカメラ6からの撮像信号はA/D変換器6aでディジ
タル変換され第1の撮像信号出力端子11に出力される
と共に、符号器12により伝送信号に圧縮され第2の切
り換えスイッチ17を介して送信端子13から通信回線
に出力される。カメラ6が本体1の特定の位置、即ちフ
ック7上にある時は第1の切り換えスイッチ14が受信
画像端子9とつながっており、伝送信号がD/A変換器
2aでアナログ変換され、ディスプレイ2に受信画像が
写し出される。ここで、カメラ6がフック7より持ち上
げられると、これをフック7が検知し、切り換え信号が
送られて、第1の切り換えスイッチ14が第1の撮像信
号出力端子11に切り換えられる。斯くして、ディスプ
レイ2は自己モニタモードとなる。再びカメラ6がフッ
ク7上に戻されると、フック7がこれを検知し、第1の
切り換えスイッチ14が切り換わり、ディスプレイ2に
は再び受信画像が写し出される。
て通信回路より相手側から送られてきた伝送信号が復号
器10に入力される。伝送信号は復号器10により伸長
され受信画像端子9に出力される。一方、取り外し可能
なカメラ6からの撮像信号はA/D変換器6aでディジ
タル変換され第1の撮像信号出力端子11に出力される
と共に、符号器12により伝送信号に圧縮され第2の切
り換えスイッチ17を介して送信端子13から通信回線
に出力される。カメラ6が本体1の特定の位置、即ちフ
ック7上にある時は第1の切り換えスイッチ14が受信
画像端子9とつながっており、伝送信号がD/A変換器
2aでアナログ変換され、ディスプレイ2に受信画像が
写し出される。ここで、カメラ6がフック7より持ち上
げられると、これをフック7が検知し、切り換え信号が
送られて、第1の切り換えスイッチ14が第1の撮像信
号出力端子11に切り換えられる。斯くして、ディスプ
レイ2は自己モニタモードとなる。再びカメラ6がフッ
ク7上に戻されると、フック7がこれを検知し、第1の
切り換えスイッチ14が切り換わり、ディスプレイ2に
は再び受信画像が写し出される。
【0020】つまり、カメラ6が、フック7によって、
本体1の特定の位置に取り付けられている状態ではディ
スプレイ2には相手から送られてきた受信画像がモニタ
される。ここで、カメラ6をフック7より取り外すと、
フック7がこれを検知し、ディスプレイ2を自動的に自
己モニタモードに切り換える。
本体1の特定の位置に取り付けられている状態ではディ
スプレイ2には相手から送られてきた受信画像がモニタ
される。ここで、カメラ6をフック7より取り外すと、
フック7がこれを検知し、ディスプレイ2を自動的に自
己モニタモードに切り換える。
【0021】又、カメラ6がフック7より持ち上げられ
ると、これをフック7が検知し、切り換え信号が第2の
切り換えスイッチ17に送られる。これにより、第2の
切り換えスイッチ17が画像出力端子16に接続し、メ
モリ5に蓄えられている動画像又は静止画像が送信端子
13より通信回線に出力される。そして、カメラ6が被
写体を捕えた後、伝送スイッチ6bを操作すると、切り
換え信号が第2の切り換えスイッチ17に送られ、撮像
画が再び通信回線に伝送される。この場合、カメラ6を
オートフォーカスにして、焦点が合ったときの信号によ
り第2の切り換えスイッチ17を切り換えても良い。
又、カメラ6がフック7上に戻されたときもフック7よ
り切り換え信号が第2の切り換えスイッチ17に送ら
れ、撮像画が通信回線に伝送される。
ると、これをフック7が検知し、切り換え信号が第2の
切り換えスイッチ17に送られる。これにより、第2の
切り換えスイッチ17が画像出力端子16に接続し、メ
モリ5に蓄えられている動画像又は静止画像が送信端子
13より通信回線に出力される。そして、カメラ6が被
写体を捕えた後、伝送スイッチ6bを操作すると、切り
換え信号が第2の切り換えスイッチ17に送られ、撮像
画が再び通信回線に伝送される。この場合、カメラ6を
オートフォーカスにして、焦点が合ったときの信号によ
り第2の切り換えスイッチ17を切り換えても良い。
又、カメラ6がフック7上に戻されたときもフック7よ
り切り換え信号が第2の切り換えスイッチ17に送ら
れ、撮像画が通信回線に伝送される。
【0022】又、マイク(図示略す)をカメラ6に装着
すれば、カメラ6の周囲の音声も相手側に伝送されるの
で、使い易くなり、用途が広がる。
すれば、カメラ6の周囲の音声も相手側に伝送されるの
で、使い易くなり、用途が広がる。
【0023】図2は第1の切り換えスイッチ14をアナ
ログスイッチにした場合のテレビ電話装置の要部構成図
を示す。図面によれば、復号器10にD/A変換器18
が設けられ、符号器12にA/D変換器19が設けられ
ている。従って、受信端子8より入力された伝送信号は
復号器10により伸長された後、D/A変換器18でア
ナログ信号に変換され、第1の切り換えスイッチ14に
送られる。又、カメラ6による撮像信号はA/D変換器
19でディジタル信号に変換された後、符号器12によ
り伝送信号に圧縮され、第2の切り換えスイッチ17に
送られる。尚、その他の構成及び作用は図1と同様なの
で説明を割愛する。
ログスイッチにした場合のテレビ電話装置の要部構成図
を示す。図面によれば、復号器10にD/A変換器18
が設けられ、符号器12にA/D変換器19が設けられ
ている。従って、受信端子8より入力された伝送信号は
復号器10により伸長された後、D/A変換器18でア
ナログ信号に変換され、第1の切り換えスイッチ14に
送られる。又、カメラ6による撮像信号はA/D変換器
19でディジタル信号に変換された後、符号器12によ
り伝送信号に圧縮され、第2の切り換えスイッチ17に
送られる。尚、その他の構成及び作用は図1と同様なの
で説明を割愛する。
【0024】次に、図5は第2実施例に係るもので、受
信画像モードと自己モニタモードとの切り換えが、フッ
ク7に依らず、カメラ6に装着されたスイッチ6cによ
り行われるテレビ電話装置の要部構成図である。図面に
よれば、カメラ6は本体1に着脱自在に取り付けられ、
カメラ6に装着されたスイッチ6cが撮像信号と伝送信
号とを切り換える第1の切り換えスイッチ14に接続さ
れている。これにより、スイッチ6cを手動操作するこ
とで、ディスプレイ2の受信画像モードと自己モニタモ
ードとが容易に切り換えられると共に、カメラ6の撮像
範囲も広がる。
信画像モードと自己モニタモードとの切り換えが、フッ
ク7に依らず、カメラ6に装着されたスイッチ6cによ
り行われるテレビ電話装置の要部構成図である。図面に
よれば、カメラ6は本体1に着脱自在に取り付けられ、
カメラ6に装着されたスイッチ6cが撮像信号と伝送信
号とを切り換える第1の切り換えスイッチ14に接続さ
れている。これにより、スイッチ6cを手動操作するこ
とで、ディスプレイ2の受信画像モードと自己モニタモ
ードとが容易に切り換えられると共に、カメラ6の撮像
範囲も広がる。
【0025】又、図6は第3実施例に係るもので、自己
モニタモードから受信画像モードへの切り換えがリセッ
トスイッチ14aにより行われるテレビ電話装置の要部
構成図である。図面によれば、リセットスイッチ14a
がフック7と共に第1の切り換えスイッチ14に接続さ
れている。即ち、これは、図1の装置構成例に、リセッ
トスイッチ14aを付加したものである。かかる構成に
よれば、カメラ6をフック7より持ち上げると、フック
7がこれを検知し、自動的に自己モニタモードになる
が、その後、カメラ6の位置に依らずリセットスイッチ
14aを操作すれば受信画像モードに戻せるものであ
る。
モニタモードから受信画像モードへの切り換えがリセッ
トスイッチ14aにより行われるテレビ電話装置の要部
構成図である。図面によれば、リセットスイッチ14a
がフック7と共に第1の切り換えスイッチ14に接続さ
れている。即ち、これは、図1の装置構成例に、リセッ
トスイッチ14aを付加したものである。かかる構成に
よれば、カメラ6をフック7より持ち上げると、フック
7がこれを検知し、自動的に自己モニタモードになる
が、その後、カメラ6の位置に依らずリセットスイッチ
14aを操作すれば受信画像モードに戻せるものであ
る。
【0026】図7は第4実施例に係るもので、自己モニ
タ専用のディスプレイ6gが装着されたカメラ6の構成
図を示す。カメラ6は、入射光を集めるレンズ6dと、
集められた入射光を撮像信号に変換する撮像素子6e
と、フック7から送られる信号に応じてON・OFFに
切り換わるスイッチ6fと、このスイッチ6fの切り換
えにより撮像画像を自己モニタするディスプレイ6gと
から成っている。
タ専用のディスプレイ6gが装着されたカメラ6の構成
図を示す。カメラ6は、入射光を集めるレンズ6dと、
集められた入射光を撮像信号に変換する撮像素子6e
と、フック7から送られる信号に応じてON・OFFに
切り換わるスイッチ6fと、このスイッチ6fの切り換
えにより撮像画像を自己モニタするディスプレイ6gと
から成っている。
【0027】従って、かかる構成のカメラ6によれば、
レンズ6dを通って、入射光は撮像素子6eにより撮像
信号に変換され、本体1に送られる。ここで、カメラ6
が本体1から持ち上げられた状態にあると、フック7か
ら信号が送られてスイッチ6fがONになりディスプレ
イ6gに撮像画が写し出される。カメラ6が本体1の特
定の位置にあるときはスイッチ6fがOFFになりディ
スプレイ6gには何も写し出されない。又、この場合、
フック7の代わりに手動のスイッチを用いても良い。
レンズ6dを通って、入射光は撮像素子6eにより撮像
信号に変換され、本体1に送られる。ここで、カメラ6
が本体1から持ち上げられた状態にあると、フック7か
ら信号が送られてスイッチ6fがONになりディスプレ
イ6gに撮像画が写し出される。カメラ6が本体1の特
定の位置にあるときはスイッチ6fがOFFになりディ
スプレイ6gには何も写し出されない。又、この場合、
フック7の代わりに手動のスイッチを用いても良い。
【0028】更に、図8は第5実施例に係るもので、フ
ァインダ6jが装着されたカメラ6の構成図である。こ
のカメラ6は入射光を集めるレンズ6dと、このレンズ
6dにより集められた入射光を分光するための分光器6
hと、この分光器6hによる分光を撮像信号に変換する
撮像素子6eと、分光を反射する反射鏡6iと、この反
射された分光を受けるファインダ6jとから構成されて
いる。
ァインダ6jが装着されたカメラ6の構成図である。こ
のカメラ6は入射光を集めるレンズ6dと、このレンズ
6dにより集められた入射光を分光するための分光器6
hと、この分光器6hによる分光を撮像信号に変換する
撮像素子6eと、分光を反射する反射鏡6iと、この反
射された分光を受けるファインダ6jとから構成されて
いる。
【0029】従って、かかる構成により、レンズ6dを
通過した入射光は、分光器6hによって撮像素子6e側
と反射鏡6i側とに分けられ、ファインダ6jを通して
反射鏡6iからの撮像画を見ることができる。又、撮像
素子6eにより入射光は撮像信号に変換され、本体1に
送られる。
通過した入射光は、分光器6hによって撮像素子6e側
と反射鏡6i側とに分けられ、ファインダ6jを通して
反射鏡6iからの撮像画を見ることができる。又、撮像
素子6eにより入射光は撮像信号に変換され、本体1に
送られる。
【0030】尚、本実施例において、自己モニタモード
時における撮像画を、ディスプレイ2の部分上に写し出
し、その他の部分を相手側から送られる受信画像として
も良い。又、本体1とカメラ6との接続は有線又は無線
を問わない。
時における撮像画を、ディスプレイ2の部分上に写し出
し、その他の部分を相手側から送られる受信画像として
も良い。又、本体1とカメラ6との接続は有線又は無線
を問わない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
出手段の信号により作動する切り換えスイッチ手段によ
り通話中にカメラが移動すると自動的にメモリ画像が伝
送されるので、揺れる画像の伝送が回避でき、相手側に
快適な画像を伝送できる。又、カメラに装着された切り
換えスイッチの手動操作により撮像画が再び伝送でき
る。このとき、オートフォーカスカメラを用いれば、自
動的にメモリ画像を撮像画に切り換えることができる。
出手段の信号により作動する切り換えスイッチ手段によ
り通話中にカメラが移動すると自動的にメモリ画像が伝
送されるので、揺れる画像の伝送が回避でき、相手側に
快適な画像を伝送できる。又、カメラに装着された切り
換えスイッチの手動操作により撮像画が再び伝送でき
る。このとき、オートフォーカスカメラを用いれば、自
動的にメモリ画像を撮像画に切り換えることができる。
【0032】又、検出手段の信号により作動する切り換
えスイッチ手段及びカメラに装着された切り換えスイッ
チによって自己モニタモードに切り換わるので、カメラ
の撮像範囲が広くとれると共に、このときの撮像画が容
易に確認できる。更に、カメラに自己モニタ用のディス
プレイ又はファインダを設けたので、撮像画の確認が手
元で容易となると共に、切り換えスイッチ手段に、リセ
ットスイッチを接続したので、カメラの位置に関係なく
ディスプレイを受信画像モードに戻すことができる。
えスイッチ手段及びカメラに装着された切り換えスイッ
チによって自己モニタモードに切り換わるので、カメラ
の撮像範囲が広くとれると共に、このときの撮像画が容
易に確認できる。更に、カメラに自己モニタ用のディス
プレイ又はファインダを設けたので、撮像画の確認が手
元で容易となると共に、切り換えスイッチ手段に、リセ
ットスイッチを接続したので、カメラの位置に関係なく
ディスプレイを受信画像モードに戻すことができる。
【図1】本発明装置の第1実施例における要部構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明装置のアナログスイッチを用いた場合の
要部構成図である。
要部構成図である。
【図3】カメラ固定時の装置の斜視図である。
【図4】カメラ移動時の装置の斜視図である。
【図5】第2実施例における装置の要部構成図である。
【図6】第3実施例における装置の要部構成図である。
【図7】第4実施例におけるカメラの構成図である。
【図8】第5実施例におけるカメラの構成図である。
1 電話機本体 2 ディスプレイ 5 メモリ 6 カメラ 6b 伝送スイッチ 7 フック 10 復号器 12 符号器 14 第1の切り換えスイッチ 17 第2の切り換えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 敏明 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式 会社東芝 総合研究所内 (72)発明者 上野 秀幸 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式 会社東芝 総合研究所内 (72)発明者 松村 善邦 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式 会社東芝 総合研究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/10 H04N 7/14 - 7/173 H04N 7/20 - 7/22
Claims (6)
- 【請求項1】 画像を表示するディスプレイを備えた電
話機本体と、 移動可能な撮像用カメラと、 通話相手から送られる受信画像を受信する画像受信手段
と、 前記撮像用カメラが前記ディスプレイの所定の位置にあ
るか否かを検出する検出手段と、 前記撮像用カメラが所定の位置にあると検出された場
合、前記受信画像を、前記撮像用カメラが所定の位置に
ないと検出された場合、前記撮像用カメラからの撮像画
像を、当該ディスプレイに表示する画像とする切り替え
スイッチ手段とを具備することを特徴とするテレビ電話
装置。 - 【請求項2】 前記撮像用カメラは、前記切り替えスイ
ッチ手段を制御するための操作手段を備えることを特徴
とする請求項1に記載のテレビ電話装置。 - 【請求項3】 前記撮像用カメラは、自己モニタ専用の
ディスプレイを備えることを特徴とする請求項1に記載
のテレビ電話装置。 - 【請求項4】 前記撮像用カメラは、前記撮像画像を自
己モニタするためのファインダを備えることを特徴とす
る請求項1に記載のテレビ電話装置。 - 【請求項5】 前記撮像用カメラは、周囲の音声を収集
するマイクを備えることを特徴とする請求項1に記載の
テレビ電話装置。 - 【請求項6】 前記検出手段の検出結果と関係なく、受
信画像を強制的にディスプレイに表示するように前記切
り替え手段を制御するリセット手段を備えることを特徴
とする請求項1に記載のテレビ電話装置。
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