JP3627661B2 - インターホン通話方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアホン子機と親機で通話するインターホン通話方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインターホン通話方法は、図4に示すように、子機1に、撮影手段であるカメラ11、スピーカ12、通話釦13、マイク14が備えられ、カメラ11で訪問者の姿を撮影し、その画像を親機2に備えられたTV画面21に映し出すものである。親機2には、TV画面21と、スピーカ22、通話釦23、切り替え用スイッチ24、マイク25が備えられている。子機1に備えられたカメラ11は、訪問者を確実に撮影するために、広角画像、標準画像の2種類の画像を撮影できるようになっている。しかし、この広角画像と標準画像とを切り替える際に、切り替え用スイッチ24を手動で押すことで切り替えるものであった。そのため、親機2に切り替え用のスイッチ24を設ける必要があった。また、これまで、子機1と親機2で通話が始まっていない状態において、カメラ11により訪問者の姿を撮影しているとき、姿がカメラ11の画角から外れた場合は、親機2の使用者が、通話を開始するために、通話釦23を押し、インターホンで、子機1側の訪問者にカメラ11で適切に撮影できる位置に誘導するように話しかけないかぎり、訪問者の姿を撮影することはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、インターホン通話装置に、画像切り替え用のスイッチを別に設けることなく、 広角画像と標準画像を自動的に切り替えることができるとともに、訪問者の姿を適切に撮影することができるように、訪問者を誘導するインターホン通話装置におけるインターホン通話方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のインターホン通話装置は、以下の構成を備える。すなわち、
請求項1の発明では、複数の撮影モードを備え、該複数の撮影モードを切り替えることで、異なる範囲の撮影が可能なドアホン子機と、該ドアホン子機と通話する親機と、のインターホン通話方法であって、前記ドアホン子機は、前記親機への呼出を行うと、前記複数の撮影モードのうち、第1の撮影モードを選択し、撮影を開始するとともに、前記親機からの応答を待つ通話待機状態に移行し、
該通話待機状態において、前記親機からの応答がなければ、通話を終了し、前記親機からの応答があれば、前記複数の撮影モードのうち、前記第1の撮影モードとは異なる第2の撮影モードに自動的に切り替え、撮影を行うとともに、通話を開始することを特徴とする。
【0005】
請求項2の発明では、前記ドアホン子機は、前記通話待機状態において、前記親機からの応答があった場合は、前記第2の撮影モードにより撮影を行い、通話を開始し、前記所定時間経過するまでに、前記親機からの応答がなかった場合は、自動的に前記第1の撮影モードに切り替えて、前記親機からの応答を待ち、前記親機からの応答があれば、再度前記第2の撮影モードに自動的に切り替え、通話を開始し、前記親機からの応答がなければ、終了することを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明では、前記ドアホン子機は、前記通話待機状態において、前記親機からの応答があった場合は、前記第2の撮影モードにより撮影を行い、通話を開始し、前記所定時間経過するまでに、前記親機からの応答がなかった場合は、前記第2の撮影モードで適切に撮影できる位置に誘導するメッセージを出力することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。本発明に係わるインターホン通話方法の第1の実施の形態を、図1(b)を参照して以下に説明する。まず、本実施の形態における装置の構成を説明する。図1(b)に示すように、本実施の形態が用いられるインターホン通話装置は、家屋外部の玄関などの設けられる呼び出し用のドアホン子機Aと、家屋内部に設けられる呼び出し受話用の親機Bと、からなる。ドアホン子機Aは、訪問者を撮影するための撮像手段としてCCD撮像素子A2を備え、CCD撮像素子A2は、広い範囲を撮影できる広角レンズA4と標準の範囲を撮影できる標準レンズA5の2つのレンズを備えている。本実施の形態では、この広角レンズA4と標準レンズA5とを切り替えることで、異なる撮影範囲を撮影する撮影モードを切り替えている。さらに、この2つのレンズの切り替えを行うレンズ切替回路A10と、CCD撮像素子A2により撮像された撮像信号を処理する撮像信号処理回路A1と、親機Bに対して呼出を行うための呼出釦A6と、を備えている。
【0008】
また、親機Bは、ドアホン子機AのCCD撮像素子A2により撮像された撮像信号を、画像表示装置であるテレビ画面B3に表示するために必要な信号処理を行う映像信号受信回路B1と、ドアホン子機Aからの呼出を検出する呼出検出回路B4と、ドアホン子機Aからの呼出に対して通話を開始するために押下される通話釦B6と、呼出検出回路B4と通話釦B6からの信号を受信し、ドアホン子機Aに備えられた広角レンズA4と標準レンズA5を切り替えるために、レンズ切替回路A10に制御信号を送出する制御用マイコンB5と、を備えている。
【0009】
次に、図1(a)を参照して、本実施の形態におけるインターホン通話方法を説明する。ドアホン子機Aの呼出釦A6が押下されると、親機Bの呼出検出回路B4に、ドアホン子機Aからの呼出があったことを示す信号を送出し、呼出が検出される(ステップSA1)。ドアホン子機Aは、広角レンズA4を使って、訪問者の撮影を開始するとともに親機Bからの応答を待つ呼出待機状態になる(ステップSA2)。
【0010】
ここで、親機Bの通話釦B6が押下されると(ステップSA3)、制御用マイコンB5が、レンズ切替回路A10に対し、レンズの切替信号を送出する。切替信号を受信したレンズ切替回路A10は、呼出待機状態での広角レンズA4から、通話状態での標準レンズA5に切り替え、撮影を継続するとともに(ステップSA4)、通話を開始する(ステップSA5)。通話が終われば、終了となる(ステップSA6)。ステップSA3において、親機Bの通話釦B6が押下されなければ、通話終了となる。以上が、本実施の形態におけるインターホン通話方法である。
【0011】
本実施の形態により、インターホン通話装置の通話待機状態、通話状態に応じて、自動的に広角レンズA4と標準レンズA5とを切り替えることで、広角の画像と、標準の画像とを自動的に切り替えることが可能となり、手動で切り替えるための操作釦が不用になるとともに、操作する手間を簡略化することができる。
【0012】
本発明に係わるインターホン通話装置の第2の実施の形態を、図2を参照して以下に説明する。なお、本実施の形態は上述した第1の実施の形態のものと同じ箇所には同じ符号を付してあるので、同じ符号の箇所の詳細な説明は省略する。図2(b)に示すように、本実施の形態は、第1の実施の形態において、親機Bに、所定時間ごとに広角レンズA4、標準レンズA5とを、自動的に切り替えるためのタイマー回路B10を設けたものである。
【0013】
次に、図2(a)を参照して、本実施の形態における動作を説明する。子機Aからの呼出を検知すると(ステップSB1)、標準レンズA5による撮影を開始するとともに、親機Bからの応答を待つ通話待機状態に移行し、通話釦B6が押下されたかを検出する(ステップSB2)。
【0014】
ここで、通話釦B6が押下されれば、通話開始(ステップSB4)となり、通話が終了すれば、終了(ステップSB5)となる。通話釦B6が押下されず、通話待機状態が所定時間以上経過してかを判定する(ステップSB6)。所定時間経過していなければ、ステップSB3に戻り、通話釦B6が押下されたかを検出する。所定時間経過していれば、レンズを広角レンズA4に切り替えて撮影を開始する(ステップSB7)。ここで通話釦B6が押下されなければ、通話終了となる(ステップSB5)。通話釦B6が押下されれば、再度レンズを標準レンズA5に切り替え(ステップSB9)、通話を開始し(ステップSB4)、通話が終了すれば、終了となる(ステップSB5)。以上が、本実施の形態におけるインターホン通話方法である。
【0015】
本実施の形態により、操作者が、広角モードと標準モードを切り替える操作釦を押下する手間をかけずに、自動的に切り替えを行うことができる。
【0016】
本発明に係わる第3の実施の形態を図3を参照して説明する。なお、本実施の形態は上述した第1の実施の形態のものと同じ箇所には同じ符号を付してあるので、同じ符号の箇所の詳細な説明は省略する。図3(b)に示すように、本実施の形態におけるインターホン通話装置は、第1の実施の形態において、親機Bに、時間を計測するタイマー回路B10と、音ICB11にプログラムされた音声パターンを取り出し、ドアホン子機AのスピーカA9で鳴動させるための信号を生成する音声信号回路B12とを備えているものである。
【0017】
次に、図3(a)を参照して、本実施の形態におけるインターホン通話方法を説明する。本実施の形態においては、第2の実施の形態におけるインターホン通話方法に対し、ステップSB7が、ステップSC7のメッセージを出力する動作となっている。また、レンズの切り替えであるステップSB9がなくなっているものである。
【0018】
ステップSC6において、所定時間経過していれば、音ICB11に記憶された音声パターンを音声信号回路B12に送出し、スピーカA9で所定のメッセージとして、例えば、「どちらさまですか」というメッセージを流し、訪問者を子機Aに備えられたカメラ11の前に誘導する。次に、通話釦の押下の検出を行う(ステップSC8)。押下が検出されれば通話を開始する(ステップSC4)。押下が検出されなければ、終了となる。以上が、本実施の形態における動作である。
【0019】
本実施の形態により、訪問者を所定の位置に立たせることができるので、訪問者の姿を適切に撮影することが可能となる。
【0020】
以上、本発明の好適な実施の形態を説明したが、本発明はこの実施の形態に限らず、種々の形態で実施することができる。
【0021】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1に係るインターホン通話方法によれば、撮影モードの切り替えを、切り替えスイッチを手動でなく、自動的に行うことができるので、切り替えスイッチを設ける必要がなくなる。
【0022】
また、請求項2の発明は、通話待機状態において、所定時間経過すれば、自動的に広角画像と標準画像が切り替わるものであるので、切り替えスイッチを設ける必要がなくなる。
【0023】
また、請求項3の発明は、通話待機状態において、所定時間経過したとき、訪問者に所定の位置に立つようにメッセージを伝えることができるので、訪問者の姿を適切に撮影できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるインターホン通話方法の第1の実施の形態を示す図である
【図2】本発明に係わるインターホン通話方法の第2の実施の形態を示す図である
【図3】本発明に係わるインターホン通話方法の第3の実施の形態を示す図である
【図4】従来のインターホン装置である
【符号の説明】
A ドアホン子機
A1 映像信号処理回路
A2 CCD撮像素子
A4 広角レンズ
A5 標準レンズ
A6 呼出釦
A7 通話回路
A8 マイク部
A9 スピーカ部
A10 レンズ切替回路
B 親機
B1 映像信号受信回路
B3 テレビ画面
B4 呼出検出回路
B5 制御用マイコン
B6 通話釦
B7 通話回路
B8 マイク部
B9 スピーカ部
B10 タイマー回路
B11 音IC
B12 音声信号回路
1 子機
2 親機
11 カメラ
12 スピーカ
13 通話釦
14 マイク
21 TV画面
22 スピーカ
23 通話釦
24 切り替え用スイッチ
25 マイク

Claims (3)

  1. 複数の撮影モードを備え、該複数の撮影モードを切り替えることで、異なる範囲の撮影が可能なドアホン子機と、
    該ドアホン子機と通話する親機と、のインターホン通話方法であって、
    前記ドアホン子機は、前記親機への呼出を行うと、
    前記複数の撮影モードのうち、
    第1の撮影モードを選択し、撮影を開始するとともに、
    前記親機からの応答を待つ通話待機状態に移行し、
    該通話待機状態において、
    前記親機からの応答がなければ、通話を終了し、
    前記親機からの応答があれば、
    前記複数の撮影モードのうち、前記第1の撮影モードとは異なる
    第2の撮影モードに自動的に切り替え、
    撮影を行うとともに、
    通話を開始することを特徴とするインターホン通話方法。
  2. 前記ドアホン子機は、前記通話待機状態において、
    前記親機からの応答があった場合は、
    前記第2の撮影モードにより撮影を行い、通話を開始し、
    前記所定時間経過するまでに、前記親機からの応答がなかった場合は、
    自動的に前記第1の撮影モードに切り替えて、
    前記親機からの応答を待ち、
    前記親機からの応答があれば、再度前記第2の撮影モードに自動的に切り替え、通話を開始し、
    前記親機からの応答がなければ、終了することを特徴とする請求項1に記載のインターホン通話方法。
  3. 前記ドアホン子機は、前記通話待機状態において、
    前記親機からの応答があった場合は、
    前記第2の撮影モードにより撮影を行い、通話を開始し、
    前記所定時間経過するまでに、前記親機からの応答がなかった場合は、
    前記第2の撮影モードで適切に撮影できる位置に誘導するメッセージを出力することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のインターホン通話方法。
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