JP3166520B2 - 自動車のキイプレート構造 - Google Patents

自動車のキイプレート構造

Info

Publication number
JP3166520B2
JP3166520B2 JP29822294A JP29822294A JP3166520B2 JP 3166520 B2 JP3166520 B2 JP 3166520B2 JP 29822294 A JP29822294 A JP 29822294A JP 29822294 A JP29822294 A JP 29822294A JP 3166520 B2 JP3166520 B2 JP 3166520B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key plate
electronic component
key
cap
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29822294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08158719A (ja
Inventor
喜夫 綿貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP29822294A priority Critical patent/JP3166520B2/ja
Priority to EP19950118155 priority patent/EP0715042B1/en
Priority to DE1995629800 priority patent/DE69529800T2/de
Publication of JPH08158719A publication Critical patent/JPH08158719A/ja
Priority to US08/788,265 priority patent/US5819564A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3166520B2 publication Critical patent/JP3166520B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C9/00944Details of construction or manufacture
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B19/00Keys; Accessories therefor
    • E05B19/04Construction of the bow or head of the key; Attaching the bow to the shank

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のステアリングロ
ック装置やドアロック装置の旋解錠に用いられる自動車
のキイプレート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の盗難防止を図るため、実
開平3−111766号公報,実開平3−121982
号公報等に示されているように、キイプレートのキイヘ
ッドに設けたトランスポンダチップ等の電子部品と、キ
イシリンダの端部外周に外嵌固定した環状のアンテナコ
イルとを磁気結合させて、制御対象の例えばエンジンの
駆動制御装置へ駆動許可信号を出力させてエンジンの始
動を可能とし、この特定のキイプレート以外ではエンジ
ンの始動を阻止するようにしたものが知られている。
【0003】このようなロック装置の旋解錠に用いられ
るキイプレートは、前述のようにキイヘッドに電子部品
を組み込むため、図6に示すようにキイヘッド22を樹
脂製として、このキイヘッド22の樹脂層に電子部品2
5を内蔵するようにしてある。
【0004】具体的には、図7に示すようにキイヘッド
22は電子部品25の保護のためキイプレート20の頭
部21側を内包するケース部23を硬質樹脂材で形成し
て該ケース部23の一側部内にキイプレート20と隣接
して電子部品25を組込み、そして、このケース部23
の外表面に軟質樹脂材からなるアウタカバー24を一体
的に金型成形して全体的に被覆し、該アウタカバー24
の軟質樹脂層によって柔かな感触が得られるようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】キイヘッド22は前述
のようにキイプレート20の後端部および電子部品25
を内包した硬質樹脂材からなるケース部23を、金型成
形により軟質樹脂材からなるアウタカバー24で全体的
に被覆して形成してあるため、キイプレート20の先端
側が突出するアウタカバー24の開口部24aの周縁が
成形時の収縮や経時的な収縮によってキイプレート20
の表面から浮き上がり易く、特にキイプレート面20a
と接する開口部24aの上下縁は長いためこの傾向が著
しく、図8に示すように口開き現象が生じてしまう。
【0006】そこで、開口部24aの上下縁とキイプレ
ート面20aとの間に接着材を充填して口開きを防止す
るようにしているが、接着材が外にはみ出して外観およ
び品質感を損ってしまう不具合があり、また、工数的に
もコスト的にも不利となってしまう。
【0007】そこで、本発明はキイプレートのアウタカ
バーのキイプレート先端側が突出する開口部の口開きを
なくすことができて、外観および品質感を一段と向上す
ることができる自動車のキイプレート構造を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、キ
イプレートの頭部側の後端部に該後端部を内包した硬質
樹脂材からなるケース部と、該ケース部を全体的に被覆
して密着した軟質樹脂材からなるアウタカバーとからな
る樹脂製のキイヘッドを一体的に設け、かつ、前記ケー
ス部の一側部にキイプレートに隣接して電子部品を内蔵
したキイプレートにおいて、前記アウタカバーのキイプ
レート先端側が突出する開口部の周縁に、キイプレート
面に密接するフランジを内側に向けて形成する一方、ケ
ース部の前縁部に該フランジをキイプレート面との間に
押え固定する突縁部を形成したことを特徴としている。
【0009】請求項2にあっては、請求項1に記載のケ
ース部にキイヘッドの前端面に開口する受容部を形成
し、電子部品を該開口部より挿入して受容部に配置する
と共に、該開口部に電子部品の前端部を押え、かつ、受
容部の両側面に密接係合する一対の脚部を有する樹脂製
のキャップを挿入固定してあり、かつ、前記受容部の開
口部周縁にキャップの挿入面に密接するフランジを内側
に向けて形成して、該フランジをケース部の前縁部に形
成した突縁部によってキャップとの間に押え固定したこ
とを特徴としている。
【0010】請求項3にあっては、請求項2に記載の電
子部品の一側縁部に該電子部品の前端側に傾斜するガイ
ド面を形成し、キャップの一方の脚部を該ガイド面と受
容部の側面との間に押圧係着したことを特徴としてい
る。
【0011】請求項4にあっては、請求項3に記載のガ
イド面をキイヘッド前側コーナー部側となる電子部品の
側縁部に設けたことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1によれば、アウタカバーの開口部の周
縁が収縮してキイプレート面から浮き上がろうとして
も、内側に向けて形成されたフランジが硬質樹脂材から
なるケースの突縁部によりキイプレート面に押え固定さ
れているため、該キイプレート面からの浮き上がりが阻
止され、依って、該アウタカバーの開口部の口開きを防
止することができる。
【0013】請求項2によれば、電子部品の受容部をキ
イヘッドの前端面に開口させて該開口部を電子部品の押
えを兼ねたキャップで閉塞してあるから、該キャップは
キイプレート使用時に使用者の手や身体に触れることが
少なく、キャップを硬質樹脂材で形成しても使用者に違
和感を与えることがない。
【0014】また、この受容部の開口部周縁には内側に
向けてフランジを形成してあって、このフランジをケー
ス部の突縁部でキャップの挿入面に押え固定してあるか
ら、アウタカバーの収縮による該受容部の開口部の口開
きを防止することができる。
【0015】請求項3によれば、キャップの一方の脚部
が電子部品のガイド面に圧接して、該電子部品をキャッ
プの押し込み方向だけでなく受容部の一側面にも押圧す
るようなるから、電子部品を受容部に僅かなガタツキを
も生起することなく確実に固定することができる。
【0016】また、キャップを開口部に適正に嵌合した
際に一方の脚部が電子部品のガイド面に摺接して初めて
電子部品の組付けが成立するから、電子部品を受容部に
逆向きに挿入配設する誤組付けを未然に防止することが
できる。
【0017】請求項4によれば、電子部品のガイド面は
キイヘッド前側コーナー部側となる側縁部に設けてある
から、キイヘッド前側コーナー部に丸みを付与する場合
でも電子部品が邪魔になることがなく、該キイヘッドの
造形の自由度を拡大することかできる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0019】図1〜4において、1はキイプレートでそ
の頭部2側の後端部に樹脂製のキイヘッド3を一体的に
形成してあって、該キイヘッド3の一側部にキイプレー
ト1に隣接してトランスポンダチップ等の電子部品4を
内蔵してある。
【0020】キイヘッド3はキイプレート1の後端部を
内包するポリプロピレン,ポリアセタール,ポリカーボ
ネート等の硬質樹脂材からなるケース部5と、該ケース
部5を全体的に被覆する塩化ビニル樹脂,ゴム系樹脂等
の軟質樹脂材からなるアウタカバー6とから構成されて
いる。
【0021】ケース部5はキイプレート1の後端部を上
下のキイプレート面1a,1a方向から挾み付けて包持
する一対のケース片5a,5bに分割してあって、アウ
タカバー6はこれらケース片5a,5bを相互に設けた
図外のフアスナー手段を介してキイプレート1の後端部
に挾着した状態で図外の金型によって一体にモールド成
形してある。
【0022】この実施例ではケース部5の一側部にキイ
ヘッド3の前端面、即ち、キイプレート1の先端側を向
く端面に開口する受容部7を形成して、前記電子部品4
を受容部7内にその開口部8から挿入して配置してあ
り、かつ、該開口部8にケース部5と同質材からなるキ
ャップ9を嵌着して開口部8を閉塞してある。
【0023】キャップ9には電子部品4の前端部を押
え、かつ、受容部7の両側面に密接係合する一対の脚部
10を形成してあり、これら脚部10と受容部7の側面
との係合は該脚部10に設けたフック10aと、受容部
7の側面に設けたフック溝7aとによって行わせてい
る。
【0024】また、電子部品4のキイヘッド前側コーナ
ー部C・F側となる側縁部には、該電子部品4の前端側
に傾斜するガイド面4aを形成してある一方、キャップ
9の該ガイド面4aに対応する一方の脚部10は、該ガ
イド面4aと受容部7の側面7aとの間に形成される略
ウエッジ状の隙間に入り込むように他方の脚部10より
も長く形成してあると共に、ガイド面4aに対向する先
端部側面には該ガイド面4aと略同一の傾斜面を形成し
てある。
【0025】前記アウタカバー6のキイプレート先端側
が突出する開口部11の周縁および受容部7の開口部8
の周縁には、キイプレート面1aに密接するフランジ1
1a、およびキャップ9の挿入面9aに密接するフラン
ジ8aをそれぞれ内側に向けて形成してある。
【0026】他方、ケース部5の前縁部、具体的にはケ
ース片5a,5bの各前端縁にはこれらフランジ11
a,8a上に密接してフランジ11aをキイプレート面
1aに、およびフランジ8aをキャップ9の挿入面9a
に押え固定する突縁部12を形成してある。
【0027】本実施例ではフランジ11a,8aと、突
縁部12との密接面は略水平に形成してあるが、これは
勿論図5に示すように互いに食い込むように傾斜して形
成するとなおよい。
【0028】以上の実施例構造によれば、軟質樹脂材か
らなるアウタカバー6のキイプレート先端側が突出する
開口部11の周縁、および電子部品4を収容する受容部
7の開口部8の周縁には何れも内側へ向けてフランジ1
1a,8aを形成してあって、これらフランジ11a,
8aを硬質樹脂材からなるケース部5の前端部に設けた
突縁部12によってキイプレート面1a,キャップ9の
挿入面9aに押え付けてあるため、アウタカバー6の成
形時の収縮、あるいは経時的な収縮によってこれら開口
部11,8の周縁がキイプレート面1aやキャップ9の
挿入面9aから浮き上がろうとしても、該突縁部12に
よってフランジ11a,8aの浮き上がり方向の移動が
確実に阻止されるから、これら開口部11,8の口開き
を防止することができる。
【0029】特に、本実施例にあっては前述のようにキ
イヘッド3の前端面に電子部品4の受容部7の開口部8
を形成しても、該開口部8の口開きを防止することがで
きるからキャップ9との間に隙間を生じることがなく見
栄えを向上することができ、しかも、このキイヘッド3
の前端面はキイプレート1の先端側が突出していて、キ
ャップ9の外面に使用者の手等が触れることが少なく、
キャップ9を硬質樹脂材で形成してあっても使用者に違
和感を与えることはない。
【0030】また、電子部品4の一側縁部にはその前端
側に傾斜するガイド面4aを形成してあり、他方、キャ
ップ9の一方の脚部10を長く形成して該脚部10がガ
イド面4aと受容部7の側面との間に入り込んで該ガイ
ド面4aに圧接するようにしてあるから、電子部品4を
キャップ9の押し込み方向だけでなく受容部7の一側面
側にも押圧して、電子部品4を受容部7内に僅かなガタ
ツキをも生起することなく確実に固定することができ
る。
【0031】しかも、キャップ9を開口部8に適正に嵌
合した際に、一方の脚部10が電子部品4のガイド面4
aに摺接係合して初めて該電子部品4の組付けが成立す
るから、電子部品4を受容部7内に逆向きに挿入配設す
る誤組付けを未然に防止することができる。
【0032】更に、この電子部品4のガイド面4aをキ
イヘッド前側コーナー部C・F側となる側縁部に設けて
あるから、キイヘッド前側コーナー部C・Fに図1に示
すように丸みを付与する場合でも電子部品4が邪魔にな
ることがなく、該キイヘッド3の造形の自由度を拡大す
ることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば次に述べる効果を
奏せられる。
【0034】請求項1によれば、軟質樹脂材からなるア
ウタカバーのキイプレート先端側が突出する開口部の周
縁が収縮してキイプレート面から浮き上がろうとして
も、該開口部周縁に内側に向けて形成したフランジが硬
質樹脂材からなるケース部の突縁部によりキイプレート
面に押え固定されて、キイプレート面から浮き上がる方
向への移動が阻止されて、該開口部の口開きを確実に防
止することができる。
【0035】従って、前記開口部の周縁とキイプレート
面との間に接着材を充填する必要はなく、外観を一段と
向上できると共にコストダウンを実現することができ
る。
【0036】請求項2によれば、電子部品の受容部をキ
イヘッドのキイプレート突出側となる前端面に開口させ
て該開口部を電子部品の押えを兼ねたキャップで閉塞し
てあるから、該キャップはキイプレート使用時に使用者
の手等が触れることが少なく、該キャップを嵌着性を考
慮してケース部と同様に硬質樹脂材で形成しても使用者
に違和感を与えることはない。
【0037】また、この受容部の開口部周縁には内側に
向けてフランジを形成してあって、このフランジをケー
ス部の突縁部でキャップの挿入面に押え固定してあるか
ら、アウタカバーの収縮による該開口部の口開きを防止
できてキャップとの間に隙間が生じることがなく外観を
向上することができる。
【0038】請求項3によれば、キャップの一方の脚部
が電子部品のガイド面に圧接して、該電子部品をキャッ
プの押し込み方向だけでなく受容部の一側面側にも押圧
して、電子部品を受容部内に僅かなガタツキをも生起す
ることなく確実に固定できて品質感を向上することがで
きる。
【0039】請求項4によれば、この電子部品のガイド
面をキイヘッド前側コーナー部側となる側縁部に設けて
あるから、キイヘッド前側コーナー部に丸みを付与する
場合でも電子部品が邪魔になることがなく、該キイヘッ
ドの造形の自由度を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】フランジの押え固定部分を示す拡大断面図であ
る。
【図5】フランジと突縁部の異なる形状を示す拡大断面
図である。
【図6】従来のキイプレートの平面図である。
【図7】図6のC−C線に沿う断面図である。
【図8】アウタカバーの口開き状態を示す拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 キイプレート 2 キイプレートの頭部 3 キイヘッド 4 電子部品 5 ケース部 6 アウタカバー 11 アウタカバーの開口部 11a フランジ 12 突縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 49/00 - 49/04 B60R 25/00 - 27/00 E05B 19/00 - 19/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キイプレートの頭部側の後端部に該後端
    部を内包した硬質樹脂材からなるケース部と、該ケース
    部を全体的に被覆して密着した軟質樹脂材からなるアウ
    タカバーとからなる樹脂製のキイヘッドを一体的に設
    け、かつ、前記ケース部の一側部にキイプレートに隣接
    して電子部品を内蔵したキイプレートにおいて、前記ア
    ウタカバーのキイプレート先端側が突出する開口部の周
    縁に、キイプレート面に密接するフランジを内側に向け
    て形成する一方、ケース部の前縁部に該フランジをキイ
    プレート面との間に押え固定する突縁部を形成したこと
    を特徴とする自動車のキイプレート構造。
  2. 【請求項2】 ケース部にキイヘッドの前端面に開口す
    る受容部を形成し、電子部品を該開口部より挿入して受
    容部に配置すると共に、該開口部に電子部品の前端部を
    押え、かつ、受容部の両側面に密接係合する一対の脚部
    を有する樹脂製のキャップを挿入固定してあり、かつ、
    前記受容部の開口部周縁にキャップの挿入面に密接する
    フランジを内側に向けて形成して、該フランジをケース
    部の前縁部に形成した突縁部によってキャップとの間に
    押え固定したことを特徴とする請求項1記載の自動車の
    キイプレート構造。
  3. 【請求項3】 電子部品の一側縁部に該電子部品の前端
    側に傾斜するガイド面を形成し、キャップの一方の脚部
    を該ガイド面と受容部の側面との間に押圧係着したこと
    を特徴とする請求項2記載の自動車のキイプレート構
    造。
  4. 【請求項4】 ガイド面をキイヘッド前側コーナー部側
    となる電子部品の側縁部に設けたことを特徴とする請求
    項3記載の自動車のキイプレート構造。
JP29822294A 1994-12-01 1994-12-01 自動車のキイプレート構造 Expired - Lifetime JP3166520B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29822294A JP3166520B2 (ja) 1994-12-01 1994-12-01 自動車のキイプレート構造
EP19950118155 EP0715042B1 (en) 1994-12-01 1995-11-17 Key plate structure for automobile
DE1995629800 DE69529800T2 (de) 1994-12-01 1995-11-17 Schlüsselbartstruktur für Kraftfahrzeug
US08/788,265 US5819564A (en) 1994-12-01 1997-01-24 Key plate structure for automobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29822294A JP3166520B2 (ja) 1994-12-01 1994-12-01 自動車のキイプレート構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08158719A JPH08158719A (ja) 1996-06-18
JP3166520B2 true JP3166520B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=17856812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29822294A Expired - Lifetime JP3166520B2 (ja) 1994-12-01 1994-12-01 自動車のキイプレート構造

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0715042B1 (ja)
JP (1) JP3166520B2 (ja)
DE (1) DE69529800T2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2116836B1 (es) * 1994-05-12 1999-02-16 Valeo Sistemas De Seguridad S Dispositivo para la insercion de un componente electronico en la llave de un vehiuclo, y llave provista de dicho dispositivo.
DE19605353A1 (de) * 1996-02-14 1997-08-21 Valeo Sistemas De Seguridad S Vorrichtung zur Montage eines elektronischen Bauteils in einen Schlüsselgriff
FR2757893B1 (fr) * 1996-12-26 1999-04-30 Bougouffa Rabah Outil d'aide a la manoeuvre de clefs
FR2763625B1 (fr) * 1997-05-22 1999-07-09 Valeo Securite Habitacle Clef dont la tete forme un boitier contenant un dispositif electronique
DE29804066U1 (de) * 1998-03-07 1999-07-22 Bks Gmbh, 42549 Velbert Zylinderschlüssel
JP3933908B2 (ja) 2001-10-23 2007-06-20 株式会社東海理化電機製作所 キーケースの組付方法及びキーケースのロック構造
FR2838151A1 (fr) * 2002-04-05 2003-10-10 Valeo Securite Habitacle Cle comportant des pattes de verrouillage longitudinal de la tige a l'interieur de la tete
FR2882713A1 (fr) * 2005-03-30 2006-09-08 Faurecia Interieur Ind Snc Ensemble pour vehicule automobile comprenant un systeme multimedia, et vehicule automobile correspondant.
CN101490277B (zh) 2006-05-17 2013-10-23 埃佩多夫阵列技术股份有限公司 多种生物学(微)生物及其组分的鉴定和定量
JP2010077618A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Tokai Rika Co Ltd 電子キー

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4200227A (en) * 1978-12-26 1980-04-29 Lemelson Jerome H Key assembly for electronic system
EP0224607B1 (de) * 1985-12-03 1991-07-24 Fritz Fuss GmbH & Co. Schliessvorrichtung mit elektronischem Identifizierungssystem
JPH0718280B2 (ja) * 1987-10-27 1995-03-01 本田技研工業株式会社 キー装置
JP2504165Y2 (ja) 1990-03-28 1996-07-10 株式会社東海理化電機製作所 車両用キ―装置
JPH0712566Y2 (ja) 1990-02-27 1995-03-29 株式会社東海理化電機製作所 車両用キー装置
US4998952A (en) * 1990-03-02 1991-03-12 Medeco Security Locks, Inc. Key for electronic and mechanical locks

Also Published As

Publication number Publication date
EP0715042B1 (en) 2003-03-05
JPH08158719A (ja) 1996-06-18
DE69529800D1 (de) 2003-04-10
DE69529800T2 (de) 2003-10-02
EP0715042A1 (en) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5768925A (en) Electronic-component-integrated key
JP3166520B2 (ja) 自動車のキイプレート構造
US5819564A (en) Key plate structure for automobile
JP3119575B2 (ja) 樹脂モールドキー
JP4158626B2 (ja) 外部記憶装置
JPH0513858U (ja) 自動車のガーニツシユ構造
JP2574836Y2 (ja) 自動車用スイッチの配設構造
JP2584288Y2 (ja) 自動車用コンソールボックス
JPH0619373Y2 (ja) 自動車用ドアトリム
JPH078099U (ja) 内装パネル
JP2522306Y2 (ja) 自動車の内装品のポケット構造
JPH11255033A (ja) 自動車用ドアトリムのポケット構造
JP4135129B2 (ja) ミラー
JPS6010925Y2 (ja) 自動車用外装樹脂部品
JPH034709Y2 (ja)
JPH0754519Y2 (ja) ドアロック装置
JPH0613950U (ja) 車両用ドアトリムのラップ構造
JP3430863B2 (ja) 自動車の伸縮式アシストグリップの取付構造
JPH0221287Y2 (ja)
JP2022115698A (ja) グラスラン
JPH0646760Y2 (ja) 車両用バンパー
JPS6018015U (ja) 自動車用ドアトリム
JPS6018516Y2 (ja) ドアロツキングボタンの取付構造
JPS60110011U (ja) 自動車のスライデイングル−フ
JP2003193705A (ja) 車両用ドアハンドル組立体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term