JP3164899B2 - 重心位置検出機能を有する積載重量計 - Google Patents
重心位置検出機能を有する積載重量計Info
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Description
積載荷重を測定する積載重量計に関し、更に詳細には、
車両の各車輪についての重量を測定することにより重心
位置を求めて、過積載及び積荷の片寄りを検出し得る積
載重量計に関する。
り等による道路の損傷や交通事故が増加し、社会的にも
問題となってきている。このような問題に対処するた
め、例えば高速道路に入る前に貨物自動車の重量を測定
して、過積載の車両を発見する等の対策が採られてい
る。
重計方式が採用されている。軸重計方式では、路面と同
じ高さに軸重計の計量載台が設置され、これに貨物自動
車の前輪と後輪とが順次載せられてそれぞれの車軸につ
いて一軸重量が測定される。
り、車両全体の重量が求められる。
軸重方式によれば過積載の車両を発見することはできる
が、積荷の片寄りを生じている車両を発見することはで
きない。従って、積荷の片寄りに起因する事故、道路の
破損等を防止することはできないというのが現状であ
る。
るものであり、本発明の目的は、過積載の車両を発見し
得ると共に、積荷の片寄りをも検出し得る重心位置検出
機能を有する積載重量計を提供することである。
は、車両の前輪及び後輪に於ける一軸重量を順次測定す
る軸重計と、前記車両の前輪及び後輪の何れか一方の一
軸重量と前輪及び後輪の一軸重量を加算して求めた全重
量と前輪及び後輪の間の車軸間距離とに基づいて前記車
両の前後方向の重心位置を求める前後重心位置決定手段
と、を有することを特徴とする。
前輪及び後輪の車軸のそれぞれについて左右の車輪につ
いての重量を独立に測定し得る軸重計と、該軸重計に於
いて順次測定された各車輪についての重量の全てを合計
して求めた全重量と左側及び右側の何れか一方の側に於
ける前輪及び後輪についての重量の合計と左右の車輪の
幅とに基づいて前記車両の左右方向の重心位置を求める
左右重心位置決定手段と、を有することを特徴とする。
重量計に於いて、前記軸重計で得られた全車輪について
の重量を合計して求めた全重量と、前輪及び後輪の何れ
か一方に於ける左右の車輪についての重量の合計と、前
輪及び後輪の間の車軸間距離とに基づいて、前記車両の
前後方向の重心位置を求める前後重心位置決定手段を更
に有する構成とすることもできる。
に於いては、車種別の前後方向に於ける理想的重心位置
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている理
想的重心位置と前記前後重心位置決定手段で求めた重心
位置とに基づいて前後方向に於ける重心位置のズレを算
出する重心位置ズレ算出手段と、を更に有する構成とす
ることもできる。
れについて重量を測定する独立した重量計を有する構成
とすることもできる。
積載重量計によれば、車両の重量及び前後方向の重心位
置は以下のようにして求められる。まず、測定対象とな
る車両の前輪を軸重量計に乗せ、前輪の一軸重量を測定
する。次に、車両を前方に進めて後輪を軸重量計に乗
せ、後輪の一軸重量を測定する。このようにして測定し
た前輪及び後輪の一軸重量を合計することにより、車両
の重量と積載荷重とを合計した全重量が求められる。次
に、上記で求めた全重量と、前輪及び後輪についての一
軸重量の何れか一方の測定値と、車両の前輪及び後輪の
軸間距離とに基づいて、前後重心位置決定手段で前後方
向の重心位置が求められる。
れについて独立に重量が測定される本発明の他の構成で
は、車両の前後方向と左右方向の重心位置を求めること
ができる。前後方向の重心位置は、前輪の左右の車輪に
ついて測定した重量の合計を前輪の一軸重量とし、後輪
の左右の車輪について測定した重量の合計を後輪の一軸
重量とすることにより、上記と同様にして求めることが
できる。左右方向の重心位置は、全車輪について測定し
た重量値を合計することにより得られる車両の全重量
と、前輪の右側及び後輪の右側の車輪についての重量の
合計、又は前輪の左側及び後輪の左側の車輪についての
重量の合計と、左右の車輪の幅とを用いることにより求
めることができる。
求める機能を付加した構成では、車種別の前後方向の理
想的な重心位置のデータを格納する記憶手段を有してい
る。
から測定対象となっている車両と同じ車種についての理
想的重心位置のデータを取り出し、このデータと前後重
心位置決定手段で得られた重心位置とを比較することに
より、重心位置のズレが算出される。
の軸重計に設けられた左右のロードセルから独立に計測
値を得ることにより、又は左右の独立した重量計からな
る軸重計を設けることにより、行うことができる。
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る重心位
置検出機能を有する積載重量計の概略構成を示してい
る。本発明の積載重量計は、貨物自動車20の前輪及び
後輪の一軸重量を順次測定する軸重計1を有している。
この軸重計1は、左右の車輪のそれぞれについての重量
を独立に測定する重量計1a,1bからなり、重量計1
a,1bはそれぞれ4つのロードセル6,6…を有して
いる。また、重量計1a,1bの計量載台2a,2b
は、それぞれ路面4と同じ高さに設定され、各計量載台
2a,2bの進行方向の長さは80cm、2つの計量載
台2a,2bの外側の辺の間の距離R(図1参照)は、
国内道路交通法、車両制限令等で定められている自動車
の最大幅(2.5m)よりも十分大きくなるように設定
されている。本実施例ではR=3mに設定してある。ま
た、路面4及び各計量載台2a,2bの上には、通行帯
3,3がペイント等によって描かれている。
からの出力はそれぞれ増幅器5a,5bに導かれ、更に
A/D変換器16a,16bを介して加算器7に入力さ
れている。また、A/D変換器16bの出力は第2演算
器11にも入力されている。
5の第1メモリ8及び第1演算器10に入力されてい
る。第1演算器10の出力は第2メモリ9及び第3メモ
リ12に接続され、第2の演算器11の出力は第3メモ
リ12に接続されている。第3メモリ12は比較回路1
3に接続され、比較回路13には車種別の最大積載重
量、理想的重心位置のデータ、左右の車輪の幅等を記憶
する第4メモリ14が接続されている。また、第4メモ
リ14は、第1及び第2演算器10,11にも接続され
ている。本実施例では第2の演算器11と第2メモリ9
とによって左右重心位置決定手段が構成されている。
は、以下のように機能する。まず、貨物自動車20の前
輪をそれぞれ軸重計1の計量載台2a,2b上に載せ
る。これにより、重量計1a,1bの各ロードセル6,
6…から重量計1a,1bに於ける負荷に比例した出力
がそれぞれ得られる。これらの出力は増幅器5a,5b
及びA/D変換器16a,16bに入力され、左右の前
輪についてそれぞれ独立に測定した重量値として出力さ
れる。これらの左右の重量値は、加算器7で加算され、
加算した結果は前輪の一軸重量として第1演算器10に
格納される。また、右側の前輪について測定した重量
値、即ちA/D変換器16bの出力は、第2演算器11
にも格納される。
後輪を軸重量計1の計量載台2a,2b上に載せる。こ
れにより、前輪の場合と同様に、左右の後輪についてそ
れぞれ独立に測定した重量値が得られる。また、これら
の左右の重量値は加算器7で加算され、加算器7で得ら
れた後輪の一軸重量のデータは第1メモリ8に格納され
る。それと同時に後輪の一軸重量のデータは、前述のよ
うに第1演算器10に格納されていた前輪の一軸重量に
加えられ、その合計が貨物自動車20の全重量として第
2メモリ9及び第3メモリ12に格納される。
後輪の右側の車輪の重量値は第2演算器11にも入力さ
れ、前述のように予め格納されていた前輪の右側の車輪
の重量値に加えられる。従って、第2演算器11には、
前輪及び後輪の右側の車輪についての重量の合計が格納
されている。
向の重心位置は、以下のようにして求めることができ
る。図2に示すように、前輪と後輪との間の車軸間距離
をL、前輪の一軸重量をWf 、後輪の一軸重量をWb 、
前輪から重心の位置までの距離をLx とすると、 (L−Lx )×Wb =Lx ×Wf の関係が成り立つ。
こで、(Wb +Wf )の値は第2メモリ9に、Wb の値
は第1メモリ8にそれぞれ格納されている。また、車軸
間距離Lは、後述するように、車種別の各種データを格
納する第4記憶手段14に記憶されている。
メモリ12に格納された後、比較回路13に転送され
る。比較回路13は重心位置ズレ算出手段として機能
し、重心位置Lx と測定対象となっている貨物自動車2
0の設計時に於ける理想荷重下での重心位置Ls との比
較によって重心の位置ズレを求める。即ち、重心の位置
ズレSは次式によって求められる。
等に出力されて表示される。この表示は、例えば「あな
たの車の重心は、後ろに1m寄っています。」のように
行われる。なお、本実施例では、積載荷重を含めた貨物
自動車20の重量(Wb +Wf )が所定値より大きい場
合には、従来と同様に警告を表示することは言うまでも
ない。
向の重心位置は、以下のようにして求められる。図4に
示すように、左右の車輪の間の幅をD、前輪及び後輪の
左側の車輪23a,24aについての重量の合計をTl
、右側の車輪23b,24bについての重量の合計を
Tr 、左側の車輪から重心までの距離をDy とすると、 (D−Dy )×Tr =Dy ×Tl の関係がが成り立つ。幅Dは、第4記憶手段14に車種
別のデータとして格納されているものを用いる。上記の
式から、 Dy =D×(Tr /(Tr +Tl )) が得られる。ここで、 Tr +Tl =Wb +Wf であるから、Tr +Tl の値として、第2メモリ9に格
納されている全重量の値を用いることができる。従っ
て、 Dy =D×(Tr /(Wb +Wf )) によって前後方向の重心位置を求めることができる。こ
の演算は、第2演算器11に保持されている前輪及び後
輪の右側の車輪の合計重量を、第2メモリ9に格納され
ている全重量の値で割算をすることにより行うことがで
きる。
とすると、eは、 e=Dy −(D/2) =D×(Tr /(Wb +Wf ))−(D/2) によって求められる。e>0ならば車両の進行方向に向
かって右側に、e<0ならば左側に積み荷が片寄ってい
ることを表している。この片寄り量は、例えば「あなた
の車の重心は、右に何cm片寄っています」のようにデ
ィスプレイ、プリンタ等に表示して運転者に報告され
る。
単に前輪又は後輪に於ける左右方向の積み荷の片寄りの
程度を表すデータを求めてもよい。このデータは、A/
D変換器16a、16bの両方の出力を第2演算器11
に入力する構成とすれば、第2演算器11に於いて求め
られる。積荷の片寄りの程度は、左右の車輪について測
定した重量をそれぞれWl 及びWr とすると、例えば以
下の式に示す左右の重量の差によって知ることができ
る。 Wl −Wr 或いは、次式のように一軸重量(Wl +Wr )に対する
一方の車輪における重量の比率によっても知ることがで
きる。
ないことを表し、例えば60%では積荷が左側へ10%
片寄っていることを表している。このようにして得られ
た前輪についての左右方向の積荷の片寄りデータは第3
メモリ12に格納される。この片寄りデータが予め定め
られた範囲を外れている場合には、例えばディスプレ
イ、プリンタ等に警告を促す表示が行われる。
能を有する積載重量計によれば、積載重量測定と同時
に、前後方向及び左右方向の重心位置のデータが求めら
れる。
置のデータは車種別に記憶されている理想的重心位置の
データと即座に比較されるので、例えば高速道路に入る
前に本実施例の積載重量計で計測すれば、事故を起こす
危険性の高い貨物自動車を容易に発見することができ
る。
2a,2bをそれぞれ有する重量計1a,1bを設けた
が、例えば図3に示すように、1枚の計量載台2を有す
る単一の重量計からなる軸重計1を用いる構成とするこ
ともできる。この構成では、軸重計1に設けたロードセ
ル6a〜6dのうち、ロードセル6a,6bから左の車
輪について測定した重量が得られ、ロードセル6c,6
dから右の車輪について測定した重量が得られる。
いての正確な重量測定を行うため、貨物自動車20を重
量計1a,1b上の左右対象の位置に載せることが必要
である。本実施例では図3に示すように、路面4及び計
量載台2の上に通行帯3,3がペイント等によって描か
れてので、車輪を通行帯3,3上に載せて貨物自動車2
0を前進させることにより、左右の車輪を計量載台2上
の左右対象の位置に載せることができる。
置を求めるために左右独立に重量を求めることができる
軸重計1を用いたが、前後方向の重心位置のみを求める
場合には、従来より使用されている一軸重量(左右の重
量の合計値)のみが測定できる軸重計を用いてもよい。
また、本実施例では後輪の車軸が1本の貨物自動車20
について説明したが、後輪の車軸が2本以上の貨物自動
車についても同様に適用できる。この場合には、軸重計
1をもちいて3回以上の測定が行われるので、各測定値
を記憶するメモリを必要に応じて追加し、各演算もそれ
に対応して変更する必要がある。
速度)、カーブの最小半径、路面の最悪条件等を第4メ
モリ14に更に格納しておけば、各道路の条件に応じて
警告を発することができる。
び第2演算器10,11、比較回路13、第1〜第4メ
モリ8,9,12,14の機能は、マイクロコンピュー
タによって実現し得ることは言うまでもない。
積載重量計を用いれば、例えば高速道路の入り口で、積
載重量の測定と同時に前後方向及び左右方向の重心位置
のデータを求めることができるので、過積載、積荷の片
寄り等を生じている車両を容易に発見することができ
る。また、本発明によれば、前後方向の重心位置のデー
タを車種別の理想的重心位置のデータと比較することが
できるので、車種に応じた重心位置のズレを求めること
ができる。従って、本発明によれば、過積載、積荷の片
寄り等による道路の損傷や交通事故を大幅に減少させる
ことができる。
する積載重量計の概略構成図である。
との関係を示す図である。
有する積載重量計の平面図である。
示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 車両の前輪及び後輪に於ける一軸重量
を、路面と同じ高さで順次測定する軸重計と、 前記車両の前輪及び後輪の何れか一方の一軸重量と前輪
及び後輪の一軸重量を加算して求めた全重量と前輪及び
後輪の間の車軸間距離とに基づいて前記車両の前後方向
の重心位置を求める前後重心位置決定手段と、 を有することを特徴とする重心位置検出機能を有する積
載重量計。 - 【請求項2】 車種別の前後方向に於ける理想的重心位
置を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている理想的重心位置と前記前後
重心位置決定手段で求めた重心位置とに基づいて前後方
向に於ける重心位置のズレを算出する重心位置ズレ算出
手段と、 を更に有することを特徴とする請求項1記載の重心位置
検出機能を有する積載重量計。 - 【請求項3】 車両の前輪及び後輪の車軸のそれぞれに
ついて左右の車輪についての重量を独立に、路面と同じ
高さで測定し得る軸重計と、 該軸重計に於いて順次測定された各車輪についての重量
の全てを合計して求めた全重量と左側及び右側の何れか
一方の側に於ける前輪及び後輪についての重量の合計と
左右の車輪の幅とに基づいて前記車両の左右方向の重心
位置を求める左右重心位置決定手段と、 を有することを特徴とする重心位置検出機能を有する積
載重量計。 - 【請求項4】 前記軸重計で測定された全車輪について
の重量を合計して求めた全重量と、前輪及び後輪の何れ
か一方に於ける左右の車輪についての重量の合計と、前
輪及び後輪の間の車軸間距離とに基づいて、前記車両の
前後方向の重心位置を求める前後重心位置決定手段を更
に有することを特徴とする請求項3記載の重心位置検出
機能を有する積載重量計。 - 【請求項5】 車種別の前後方向に於ける理想的重心位
置を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている理想的重心位置と前記前後
重心位置決定手段で求めた重心位置とに基づいて前後方
向に於ける重心位置のズレを算出する重心位置ズレ算出
手段と、 を更に有することを特徴とする請求項4記載の重心位置
検出機能を有する積載重量計。 - 【請求項6】 前記軸重計は、左右の車輪のそれぞれに
ついて重量を測定する独立した重量計を有することを特
徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の重心位置検出
機能を有する積載重量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP21257192A JP3164899B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 重心位置検出機能を有する積載重量計 |
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JP21257192A JP3164899B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 重心位置検出機能を有する積載重量計 |
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JPH0658796A JPH0658796A (ja) | 1994-03-04 |
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JP21257192A Expired - Lifetime JP3164899B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 重心位置検出機能を有する積載重量計 |
Country Status (1)
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