JP3163512B2 - 天井バーの連結構造 - Google Patents

天井バーの連結構造

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JP3163512B2
JP3163512B2 JP07001392A JP7001392A JP3163512B2 JP 3163512 B2 JP3163512 B2 JP 3163512B2 JP 07001392 A JP07001392 A JP 07001392A JP 7001392 A JP7001392 A JP 7001392A JP 3163512 B2 JP3163512 B2 JP 3163512B2
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秀則 宍戸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は天井バーの連結構造
関するもので、更に詳細には、天井スラブから垂下され
る吊持手段を介して吊持される天井バーを同一平面状に
連結する連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の連結構造として、実公昭
51−45863号公報、実公昭52−33052号公
報及び実公昭52−20422号公報等に記載のものが
知られている。このうち、実公昭51−45863号
公報に記載のものは、逆U字状の嵌合溝を十字状あるい
はT字状に設け、各嵌合溝内に天井バーを挿入した後、
嵌合溝の側部に設けられた嵌挿ねじ孔に固定ねじをねじ
込んで、天井バーを連結する構造である。また、実公
昭52−33052号公報に記載のものは、天井バーの
側壁上端の屈曲片を抱込むように係合する係留片壁及び
折曲げ片を有する連結金具を用いて天井バーを連結する
構造である。また、実公昭52−20422号公報に
記載のものは、連結される天井バーの側面に形成される
嵌合溝に嵌合する2つの折曲片を有し、一方の折曲片を
一方の天井バーの嵌合溝内に嵌合した状態で、他方の折
曲片を他方の天井バーの嵌合溝内に嵌合すると共に、側
縁部に具設された突起を嵌合溝内に圧着して連結固定す
る構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公
昭51−45863号公報に記載のものは、嵌合溝の側
部の嵌挿ねじ孔に固定ねじをねじ込む構造であるため、
固定する間、天井バーを保持する必要があり、そのため
施工に手間がかかると共に熟練を要するなどの問題があ
る。また、実公昭52−33052号公報に記載のも
のは、係留片壁と折曲げ片が天井バーの側壁の上端を抱
込むように係合する構造であるため、片持ち構造とな
り、強度的に問題が生じ、また、天井バーの側壁にのみ
係合するため、地震等の振動によって天井バーが移動し
たり浮き上がる等の虞れがある。また、実公昭52−
20422号公報に記載のものは、直角に折曲される薄
金属板の折曲片を天井バーの嵌合溝内に挿入する構造で
あるため、連結作業を容易とした場合はガタが生じ易
く、また連結を主眼とした場合は連結作業が困難にな
り、更に、折曲片を天井バーの嵌合溝内に嵌合するた
め、高い加工技術が要求されるなどの問題がある。
【0004】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、天井バーの連結部を強固な連結構造とし、かつ施工
の簡略化を図れるようにした天井バーの連結構造を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の天井バーの連結構造は、天井スラブから
垂下される吊持手段を介して吊持された状態で併設され
る第1の天井バーと、この第1の天井バーの側面に対し
て第2の天井バーを連結金具によって直交かつ 同一平面
に連結するようにした天井バーの連結構造であって、
上記第1の天井バーと第2の天井バーは、同一断面形状
に形成され、両側面に垂下片を有すると共に、下端には
天井パネルを架設する受溝を有してなり、上記連結金具
は、上記第1の天井バーを跨ぐ開口部を有する連結金具
本体と、連結金具本体の両端部から一体にそれぞれ垂下
されて上記第2の天井バーの上面及び両端部を抱持する
一対の保持脚部と、保持脚部から折曲されて第2の天井
バーの垂下片に係合する保持爪と、連結金具本体の上面
に貫通状に取付けられて第2の天井バーの上面に当接す
る固定部材とで構成してなるものである。
【0006】この発明において、上記連結金具本体は第
1の天井バーを跨ぐ開口部を有するものであれば、開口
部と保持脚部とを別個に形成してもよいが、好ましくは
連結金具本体の両側から垂下される保持脚部によって開
口部を形成する方がよい。
【0007】
【作用】上記のように構成することにより、連結金具本
体の開口部を第1の天井バーに跨がせて、第1の天井バ
ーと連結金具とを直交状に連結することができる。そし
て、第2の天井バーを抱持する連結金具本体の上面から
固定部材を貫通状に取付けることにより、固定部材が第
2の天井バーの上面に当接し、この固定部材と保持爪と
で第2の天井バーを挾持固定することにより、第1の天
井バーと第2の天井バーとを直交かつ平面状に連結固定
することができる。
【0008】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0009】図1はこの発明の連結金具を有する天井の
要部の斜視図、図2は連結構造の分解斜視図、図3は図
1の III−III 線に沿う断面図、図4は図3のIV−IV線
に沿う断面図が示されている。
【0010】上記天井構造は、天井スラブ1にアンカー
2をもって垂下される吊りボルト3に取付けられる吊持
手段である吊持金具4と、この吊持金具4の下部に取付
けられる十字金具5と、十字金具5にて直交状に連結さ
れる複数の第1の天井バーである主天井バー6と、複数
の主天井バー6にて形成される天井パネル架設用の方形
空間7において対向する主天井バー6,6間にこの発明
の連結金具10をもって架設される互いに平行な第2の
天井バーである補助天井バー9,9と、主天井バー6と
補助天井バー9とで構成される天井パネル架設用空間7
a内に架設される天井パネル8とで構成されている。な
お、天井パネル8には例えば照明、空調等の設備機器2
0が取付けられるものも含まれる。この天井パネル8
は、図3に示すように、対向する縁部に主天井バー6又
は補助天井バー9に設けられた係止凸条6dを有する受
溝6bと係合する係止垂下片8aを有する金属製の多孔
表面板8bと、この金属製表面板8bの裏面すなわち上
面側に敷設される断熱・吸音材8cとで構成されてい
る。なお、任意の主天井バー6の上面と天井スラブ1と
の間には主天井バー6の水平方向の移動を防止するため
の張架手段30が傾斜状に張設されている。
【0011】この発明の連結金具10は、図2ないし図
5に示すように、矩形状のスチール製連結金具本体11
の両端部の両側から一体にそれぞれ下方に向って垂下す
る互いに対峙する2組の保持脚部12によって主天井バ
ー6を跨ぐ開口部13を形成してなり、また、保持脚部
12の下端部には補助天井バー9に係合する保持爪14
が折曲されている。また、連結金具本体11の両端側に
は、固定部材である締付けねじ17の取付用ねじ孔15
を有するバーリング部16が設けられており、保持爪
によって補助天井バー9を仮保持した状態で締付けね
じ17をバーリング部16の取付用ねじ孔15にねじ込
むことによって補助天井バー9を固定することができる
ようになっている。
【0012】なお、主天井バー6及び補助天井バー9
は、図2ないし図4に示すように、断面が中空矩形状の
基部6aの上面に上方が開口する狭隘開口状の凹溝6b
を有し、基部6aの下部に垂下される垂直片6cの下端
に係止凸条6dを有する受溝6eを形成してなる。な
お、補助天井バー9の基部6aの両側下端には、連結金
具10の保持爪14と係合する垂下片6fが垂下されて
いる。
【0013】上記のように形成されるこの発明の連結金
具10を用いて主天井バー6に補助天井バー9を連結す
るには、まず、主天井バー6の基部6aに連結金具10
の開口部13を跨がせて連結金具10を主天井バー6と
直交状にセットする。次に、対峙する保持脚部12,1
2間に補助天井バー9の端部を挾持すると共に、保持爪
14を係合させて連結金具本体11と両保持脚部12,
12とで補助天井バー9を抱持させる。そして、バーリ
ング部16の取付用ねじ孔15に締付けねじ17をねじ
込んで締付けねじ17を補助天井バー9の上面すなわち
狭隘開口状凹溝6bの底面に当接することにより、補助
天井バー9の下端すなわち垂下片6fが下方に押し下げ
られ、保持爪14に押圧係止されて、保持爪14と締付
けねじ17とで補助天井バー9を挾持固定する。したが
って、仮止め状態と固定状態で補助天井バー9のレベル
に変化を生じさせることなく、主天井バー6に補助天井
バー9を連結固定することができる。
【0014】上記のようにして連結された主天井バー6
と補助天井バー9とで構成される天井パネル架設用空間
7a内に天井パネル8を架設することにより、天井の組
立て作業は完了する。したがって、張架手段30によっ
て適宜水平方向の移動が防止されている主天井バー6と
直交かつ同一平面状に補助天井バー9が直線状に連結さ
るので、地震等の振動によって補助天井バー9が浮き
上がることがなく、この補助天井バー9と平行で断面形
状が同一である主天井バー6と補助天井バー9の受溝6
e、あるいは補助天井バー9,9の受溝6eに天井パネ
ル8が架設されるので安全である。
【0015】なお、上記実施例では、主天井バー6及び
補助天井バー9の上面に狭隘開口状凹溝6bを設けた場
合について説明したが、狭隘開口状凹溝6bを設けない
主天井バー6及び補助天井バー9においても同様に連結
することができる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、天井スラブから垂下される吊持手段を介して吊持さ
れた状態で併設される第1の天井バーと、連結金具によ
って第1の天井バーの側面に対して直交かつ同一平面状
に連結される第2の天井バーは、同一断面形状に形成さ
れ、両側面に垂下片を有すると共に、下端には天井パネ
ルを架設する受溝を有してなり、連結金具は、第1の天
井バーを跨ぐ開口部を有する連結金具本体と、この連結
金具本体の端部から一体にそれぞれ垂下されて第2の
天井バーの上面及び両端部を抱持する一対の保持脚部
と、この保持脚部から折曲されて第2の天井バーの垂下
に係合する保持爪と、連結金具本体の上面に貫通状に
取付けられて第2の天井バーの上面に当接する固定部材
を有するので、取扱いが容易な上、第1の天井バーと
第2の天井バーとを正確に直交かつ平面状に連結するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の連結金具を有する天井の要部を示す
斜視図である。
【図2】この発明の連結金具による連結状態を示す分解
斜視図である。
【図3】図1の III−III 線に沿う断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】この発明の連結金具を示す斜視図である。
【符号の説明】
6 主天井バー(第1の天井バー)6e 受溝 6f 垂下片 8 天井パネル 9 補助天井バー(第2の天井バー) 10 連結金具 11 連結金具本体 12 保持脚部 13 開口部 14 保持爪 15 取付用ねじ孔 16 バーリング部 17 締付けねじ(固定部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−221946(JP,A) 実開 昭58−45802(JP,U) 実開 昭61−90911(JP,U) 実開 昭61−115409(JP,U) 実開 平2−9221(JP,U) 実開 平2−23618(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 9/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井スラブから垂下される吊持手段を介
    して吊持された状態で併設される第1の天井バーと、こ
    の第1の天井バーの側面に対して第2の天井バーを連結
    金具によって直交かつ同一平面状に連結する天井バーの
    連結構造であって、上記第1の天井バーと第2の天井バーは、同一断面形状
    に形成され、両側面に垂下片を有すると共に、下端には
    天井パネルを架設する受溝を有してなり、 上記連結金具は、 上記第1の天井バーを跨ぐ開口部を有
    する連結金具本体と、連結金具本体の両端部から一体に
    それぞれ垂下されて上記第2の天井バーの上面及び両端
    部を抱持する一対の保持脚部と、保持脚部から折曲され
    第2の天井バーの垂下片に係合する保持爪と連結金
    具本体の上面に貫通状に取付けられて第2の天井バーの
    上面に当接する固定部材とを有することを特徴とする天
    井バーの連結構造。
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