JP3035750B2 - 天井バーの連結構造及びその連結金具 - Google Patents

天井バーの連結構造及びその連結金具

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JP3035750B2
JP3035750B2 JP3296598A JP29659891A JP3035750B2 JP 3035750 B2 JP3035750 B2 JP 3035750B2 JP 3296598 A JP3296598 A JP 3296598A JP 29659891 A JP29659891 A JP 29659891A JP 3035750 B2 JP3035750 B2 JP 3035750B2
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茂 佐山
秀則 宍戸
哲生 飛川
有弘 永谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は天井バーの連結構造及
びその連結金具に関するもので、更に詳細には、天井ス
ラブから垂下される吊持手段を介して吊持される天井バ
ーの連結構造及びその連結金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の連結構造として、実公昭
51−45863号公報、実公昭52−33052号公
報及び実開平1−118015号公報等に記載のものが
知られている。このうち、実公昭51−45863号
公報に記載のものは、逆U字状の嵌合溝を十字状あるい
はT字状に設け、各嵌合溝内に天井バーを挿入した後、
嵌合溝の側部に設けられた嵌挿ねじ孔に固定ねじをねじ
込んで、天井バーを連結する構造である。また、実公
昭52−33052号公報に記載のものは、天井バーの
側壁上端の屈曲片を抱込むように係合する係留片壁及び
折曲げ片を有する連結金具を用いて天井バーを連結する
構造である。また、実開平1−118015号公報に
記載のものは、一方の天井バーの側面に受け爪を形成
し、他方の天井バーの連結側端部に受け爪と係合する差
込み爪を突設して、差込み爪を受け爪に挿入係合させる
ようにした構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公
昭51−45863号公報に記載のものは、嵌合溝の側
部の嵌挿ねじ孔に固定ねじをねじ込む構造であるため、
固定する間、天井バーを保持する必要があり、そのため
施工に手間がかかると共に熟練を要するなどの問題があ
る。また、実公昭52−33052号公報に記載のも
のは、係留片壁と折曲げ片が天井バーの側壁の上端を抱
込むように係合する構造であるため、位置決めが正確で
なく、しかも連結が強固でないため、地震等の振動によ
って天井バーが移動したり浮き上がる等の問題がある。
また、実開平1−118015号公報に記載のものは
受け爪に側方から差込み爪を差し込む構造であるため、
連結作業を容易とした場合はガタが生じ易く、また連結
を主眼とした場合は連結作業が困難になり、更に、天井
バーの端部を折曲形成して差込み爪を形成するため、高
い加工技術が要求されるなどの問題がある。
【0004】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、天井バーの連結部の位置決めを正確にすると共に、
強固な連結構造とし、かつ施工の簡略化を図れるように
した天井バーの連結構造及びその連結金具を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の第1の天井バーの連結構造は、天井スラ
ブから垂下される吊持手段を介して吊持された状態で並
設される第1の天井バーと、この第1の天井バーの側面
に対して第2の天井バーを直交状に連結するようにした
天井バーの連結構造において、上記第1の天井バーの上
端面に上方に向って開口する凹溝を沿設すると共に、側
面部に水平方向に開口する係止溝を形成し、上記第2の
天井バーには、連結側端部における側面に位置決め及び
浮上防止用の切欠を設け、上記凹溝及び係止溝に係合す
る連結金具に設けられ断面U字状の保持部に上記第2の
天井バーの切欠を係合させるように嵌挿固定して、上記
第1の天井バーに第2の天井バーを連結してなることを
特徴とするものである。
【0006】また、この発明の第2の天井バーの連結金
具は、上記第1の天井バーと第2の天井バーを直交状に
連結する連結金具であって、上記第2の天井バーを嵌挿
固定する上方が開口する断面U字状の保持部を有する連
結金具本体の連結側端部に、上記第1の天井バーの上端
面及び側面部に設けられた凹溝及び係止溝にそれぞれ係
合する上部係止爪及び下部係止爪を形成し、上記連結金
具本体の側部には、上記第2の天井バーの連結側端部に
おける側面に設けられた位置決め及び浮上防止用切欠と
係合する係止突片を突設してなるものである。
【0007】この発明において、上記上部係止爪及び下
部係止爪は第1の天井バーの凹溝及び係止溝にそれぞれ
係合するものであれば少なくとも1つずつ設けられてい
ればよいが、好ましくは連結金具本体の保持部の両側上
端に外方へ向って折曲する水平片を形成すると共に、両
水平片の連結側端部に下方に向って折曲する一対の上部
係止爪を形成し、上記保持部の両側壁の下端部に一対の
下部係止爪を形成してなる方がよい。
【0008】
【作用】上記のように構成することにより、連結金具の
上部係止爪を上方から第1の天井バーの凹溝に向って落
し込むと共に、下部係止爪を係止溝に係合させることに
よって、第1の天井バーに連結金具を係止固定すること
ができる。そして、連結金具本体の上方から保持部内に
第2の天井バーを嵌挿すると共に、位置決め及び浮上防
止用の切欠と係止突片とを係合させて、第2の天井バー
と連結金具とを固定することにより、第1の天井バーと
第2の天井バーとを直交状に連結することができる。連
結された第1の天井バーと第2の天井バーは下部係止爪
と係止溝の係合及び位置決め及び浮上防止用の切欠と係
止突片との係合により、所定の位置に位置決めされると
共に、上方への浮上が防止され、強固な連結状態とな
る。
【0009】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0010】図1はこの発明の連結構造を有する天井の
要部の斜視図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図
3は連結構造の斜視図が示されている。
【0011】上記天井構造は、天井スラブ1にアンカー
2をもって垂下される吊りボルト3に取付けられる吊持
手段である吊持金具4と、この吊持金具4の下部に取付
けられる十字金具5と、十字金具5にて直交状に連結さ
れる複数の第1の天井バーである主天井バー6と、複数
の主天井バー6にて形成される天井パネル架設用の方形
空間7において対向する主天井バー6,6間にこの発明
の連結金具10をもって架設される互いに平行な第2の
天井バーである補助天井バー9,9と、方形空間7内に
架設される天井パネル8とで構成されている。
【0012】この場合、2本の平行な補助天井バー9,
9間には、例えば照明、空調等の設備機器20の取付用
方形フレーム21が跨設されており、この取付用方形フ
レーム21の各辺と主天井バー6との間に台形状の天井
パネル8が架設されている。この天井パネル8は、対向
する縁部に主天井バー6の係止凸条6eと係合するフッ
ク部8aを有する金属製の多孔表面板8bと、この金属
製表面板8bの裏面すなわち上面側に敷設される断熱・
吸音材8cとで構成されている(図2参照)。なお、任
意の主天井バー6の上面と天井スラブ1との間には主天
井バー6の水平方向の移動を防止するための張架手段3
0が傾斜状に張設されている。
【0013】この発明の連結金具10は、図4及び図5
に示すように、補助天井バー9を嵌挿固定する上方が開
口する断面U字状の保持部12を有する連結金具本体1
1と、この連結金具本体11の連結側端部の上部側に形
成される主天井バー6の上端面に設けられた凹溝6bと
係合する上部係止爪14と、連結金具本体11の連結側
下部側に設けられて主天井バー6の側面に設けられた係
止溝6cに係合する下部係止爪15と、連結金具本体1
1の側部から内側に向って突設されて補助天井バー9の
連結側端部における側面に設けられた位置決め及び浮上
防止用の切欠9aと係合する係止突片16とで構成され
ている。
【0014】この場合、保持部12の両側上端に外方へ
向って一対の水平片13,13が折曲されており、両水
平片13,13の連結側端部から下方に向って一対の上
部係止爪14,14が形成されている。また、保持部1
2の両側壁12a,12aの下端部に一対の下部係止爪
15,15が形成されている。また、保持部12の側壁
12aに突設される係止突片16は、側壁12aに設け
られた切込みを内側に向って“く”字状に折曲されて弾
発性を有するようになっている。
【0015】なお、主天井バー6は、図2、図4及び図
5に示すように、断面が中空矩形状の基部6aの上面に
上方が開口する狭隘開口状の凹溝6bを有し、基部6a
の側面下端に適宜間隔をおいて水平方向に開口する一対
の係止溝6c,6cを設け、かつ基部6aの下面中央か
ら垂下する垂直片6dの下端に先端に係止凸条6eを起
立する天井パネル架設用フランジ6fが設けられてい
る。また、補助天井バー9は下方が開口する断面チャン
ネル状に形成されており、連結側端部の側壁9bに矩形
状の位置決め及び浮上防止用の切欠9aが設けられてい
る。
【0016】上記のように形成されるこの発明の連結金
具10を用いて主天井バー6に補助天井バー9を連結す
るには、まず、連結金具10の上部係止爪14を上方か
ら主天井バー6の凹溝6bに向って落し込むと共に、下
部係止爪15を係止溝6cに係合させて、主天井バー6
に連結金具10を係止固定する。次に、上方から連結金
具本体11の保持部12内に補助天井バー9を嵌挿する
と共に、位置決め及び浮上防止用切欠9aを係止突片1
6に係合させて、補助天井バー9と連結金具10とを固
定する。
【0017】したがって、連結された主天井バー6と補
助天井バーは同一平面状に直交状に連結され、しかも一
対の下部係止爪15,15と係止溝6c,6cの係合及
び位置決め及び浮上防止用切欠9aと係止突片16との
係合により、所定の位置に位置決めされると共に、上方
への浮上や水平方向の回転が防止された強固な連結状態
となる。また、一対の上部係止爪14,14が天井バー
6の凹溝6bに係合し、一対の下部係止爪15,15が
係止溝6c,6cに係合するため、第2の天井バーの押
上げ、下方への引張りに対してそれぞれの係止爪15,
16による係合が作用してガタやずれが生じることなく
係止固定状態を更に確実かつ強固とすることができる。
【0018】上記のようにして連結された補助天井バー
9,9の中間部に照明機器、空調機器等の設備機器20
の方形フレーム21を跨設し、そして、方形フレーム2
1と主天井バー6との間に天井パネル8を架設して組立
て作業は完了する。
【0019】なお、上記実施例では、主天井バー6の上
面に狭隘開口状の凹溝6bを設けた場合について説明し
たが、必ずしも凹溝6bは狭隘開口状である必要はな
く、主天井バー6に沿設されるものであれば任意の形状
のものでよい。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、上記のように構成されているので、以下のような効
果が得られる。
【0021】1)請求項1記載の天井バーの連結構造に
よれば、第1の天井バーへの所定位置に連結金具を取付
け、更にこの連結金具に第2の天井バーの所定の位置を
合致させることによって、正確な位置決め及び強固な連
結がなされ、かつ嵌挿作業のみで取付けられ治具等が不
要であり、その作業性を容易にすることができる。
【0022】2)請求項2記載の天井バーの連結金具に
よれば、第1の天井バーに簡単かつ確実に係止固定され
た状態で第2の天井バーを嵌挿固定するので、取扱いが
容易であると共に、取付作業が簡単であり、また、正確
に位置決めした状態で第1の天井バーに第2の天井バー
を連結することができる。
【0023】3)請求項3記載の天井バーの連結金具に
よれば、連結金具本体の保持部の両側上端から外方へ向
って折曲する水平片の連結側端部に下方に向って折曲す
る一対の上部係止爪を形成し、保持部の両側壁の下端部
に一対の下部係止爪を形成してなるので、第2の天井バ
ーの押上げ、下方への引張りに対してそれぞれの係止爪
による係合が作用してガタやずれが生じることなく係止
固定状態を更に確実かつ強固とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の連結構造を有する天井の要部を示す
斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】この発明の連結構造を示す斜視図である。
【図4】この発明における天井バーと連結金具を示す分
解斜視図である。
【図5】この発明における天井バーの連結状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
6 主天井バー(第1の天井バー) 6b 凹溝 6c 係止溝 9 補助天井バー(第2の天井バー) 9a 位置決め及び浮上防止用切欠 10 連結金具 12 保持部 13 水平片 14 上部係止爪 15 下部係止爪 16 係止突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永谷 有弘 東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 株式会社ナカ技術研究所内 (56)参考文献 実開 昭54−113221(JP,U) 実開 昭55−86809(JP,U) 実開 昭61−159515(JP,U) 実開 昭62−73016(JP,U) 実開 平2−95704(JP,U) 実開 昭57−80519(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/55

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井スラブから垂下される吊持手段を介
    して吊持された状態で並設される第1の天井バーと、こ
    の第1の天井バーの側面に対して第2の天井バーを直交
    状に連結するようにした天井バーの連結構造において、 上記第1の天井バーの上端面に上方に向って開口する凹
    溝を沿設すると共に、側面部に水平方向に開口する係止
    溝を形成し、 上記第2の天井バーには、連結側端部における側面に位
    置決め及び浮上防止用の切欠を設け、 上記凹溝及び係止溝に係合する連結金具に設けられ断面
    U字状の保持部に上記第2の天井バーの切欠を係合させ
    るように嵌挿固定して、上記第1の天井バーに第2の天
    井バーを連結してなることを特徴とする天井バーの連結
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の第1の天井バーと第2の
    天井バーを直交状に連結する連結金具であって、 上記第2の天井バーを嵌挿固定する上方が開口する断面
    U字状の保持部を有する連結金具本体の連結側端部に、
    上記第1の天井バーの上端面及び側面部に設けられた凹
    溝及び係止溝にそれぞれ係合する上部係止爪及び下部係
    止爪を形成し、 上記連結金具本体の側部には、上記第2の天井バーの連
    結側端部における側面に設けられた位置決め及び浮上防
    止用の切欠と係合する係止突片を突設してなることを特
    徴とする天井バーの連結金具。
  3. 【請求項3】 連結金具本体の保持部の両側上端に外方
    へ向って折曲する水平片を形成すると共に、両水平片の
    連結側端部に下方に向って折曲する一対の上部係止爪を
    形成し、 上記保持部の両側壁の下端部に一対の下部係止爪を形成
    してなることを特徴とする請求項2記載の天井バーの連
    結金具。
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