JP3139355B2 - 壁パネルの接続構造及び接続方法 - Google Patents

壁パネルの接続構造及び接続方法

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JP3139355B2
JP3139355B2 JP07330451A JP33045195A JP3139355B2 JP 3139355 B2 JP3139355 B2 JP 3139355B2 JP 07330451 A JP07330451 A JP 07330451A JP 33045195 A JP33045195 A JP 33045195A JP 3139355 B2 JP3139355 B2 JP 3139355B2
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義明 今井
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株式会社イナックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はユニットバスルーム
等の壁パネルを壁パネル接続金具で接続した壁パネルの
接続構造及び接続方法に関する。詳しくは、ダルマ孔等
の開口を有する接続金具を用いた自立壁パネルの接続構
造、及び、接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ダルマ孔を用いた自立壁パネルの接続構
造の従来例(実公平6−44984号公報)について第
10図を参照して説明する。第1の壁パネル1及び第2
の壁パネル2の両サイドの裏面にビス3,4が螺じ込ま
れている。両側辺に沿ってダルマ孔5,6が穿設された
ジョイナ7によって壁パネル1,2同士が接続される。
ダルマ孔5,6は、下側が大孔となっており、上側がス
リットとなっている。
【0003】壁パネル1,2の接続を行なうには、予め
ビス3,4が螺じ込まれた壁パネル1,2を設置予定箇
所に立設し、それらの側辺同士を当接させておく。壁パ
ネル1,2の裏面に配置したジョイナ7のダルマ孔5,
6の大孔にビス3,4を通した後、ジョイナ7を下方に
叩き込むことによりビス3,4をダルマ孔5,6のスリ
ットに押し込み、両壁パネル1,2を接続する。
【0004】図示はしないが、別の従来例として、ダル
マ孔を一方の壁パネルのフレームの側面に設けておくと
共に、他方の壁パネルの側面にビスを螺じ込んでおき、
該ビスを該ダルマ孔に係合させるようにした壁パネル接
続構造(実公平6−28577号公報)もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第10図に示す従来例
にあっては、壁パネル1,2の裏面に当ててビス3,4
をダルマ孔大孔部に挿入させたジョイナ7を上方から叩
き込むようにしているため、壁パネル1,2の上方に、
叩き込み用のハンマーを振るうだけのスペースが必要に
なり、壁パネル1,2の上方に大きなスペースがある場
合にしか適用できない。
【0006】実公平6−28577号公報の接続構造に
あっては、一方のフレームにダルマ孔を設け、他方のフ
レームにビスを螺じ込むためのビス孔を設けるようにし
ており、ダルマ孔を有するフレームとビス孔を有するフ
レームとの2種類のフレームを用いる必要がある。この
ような2種類のフレーム(L形、R形と通称される。)
を用いる場合、フレーム種類が多くなりコスト高になる
と共に、施工現場でフレームのL形、R形を確認する必
要があり、施工が面倒である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の壁パネル接続
構造は、隣接配置された壁パネルの側辺同士を壁パネル
接続金具で接続した構造において、 該壁パネル接続金具
は、 双方の壁パネルの側辺同士に跨がる幅を有したプレ
ートと、 該プレートの左右両サイドに同一高さにて設け
られた開口とを備え、 該プレートの各開口の上方又は下
方にビス孔が同一高さにて設けられている壁パネル接続
金具であり、双方の壁パネルの側辺部には、同一高さに
て第1の小穴が設けられると共に、該第1の小穴の下方
に同一高さにて第2の小穴が設けられており、該接続金
具の前記ビス孔は前記開口の下方に配置されており、前
記接続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の壁
パネルの第2の小穴に螺じ込まれたビスによって該接続
金具が該一方の壁パネルに固定され、前記接続金具の他
方のサイドの前記開口の下縁に係合したフックが他方の
壁パネルの第1の小穴に螺じ込まれたビスによって該他
方の壁パネルに固定されていることを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項2の壁パネル接続構造は、隣接配置
された壁パネルの側辺同士を壁パネル接続金具で接続し
た構造において、 該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネ
ルの側辺同士に跨がる幅を有したプレートと、 該プレー
トの左右両サイドに同一高さにて設けられた開口とを備
え、 該プレートの各開口の上方又は下方にビス孔が同一
高さにて設けられている壁パネル接続金具であり、双方
の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の小穴が設
けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高さにて第
2の小穴が設けられており、該接続金具の前記ビス孔は
前記開口の上方に配置されており、前記接続金具の一方
のサイドの該ビス孔を通して一方の壁パネルの第1の小
穴に螺じ込まれたビスによって該接続金具が該一方の壁
パネルに固定され、前記接続金具の他方のサイドの前記
開口の下縁に係合したフックが他方の壁パネルの第2の
小穴に螺じ込まれたビスによって該他方の壁パネルに固
定されていることを特徴とするものである。
【0009】請求項の壁パネルの接続構造は、請求項
又はにおいて、前記接続金具は、前記プレートの前
記開口は、下部の左右幅が上部よりも狭くなっている
のであり、前記フックは下部の左右幅が上部よりも小さ
くなっていることを特徴とするものである。
【0010】請求項の壁パネルの接続構造は、請求項
において、前記フックは、前記壁パネルから離れる方
向の先端側が先細状となっていることを特徴とするもの
である。
【0011】請求項の壁パネルの接続方法は、請求項
の構造とするための壁パネル接続方法であって、前記
一方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネルの第
2の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具を該
一方の壁パネルに固定しておき、該一方の壁パネルを目
的箇所に立設し、予め第1の小穴に螺じ込まれたビスに
よって他方の壁パネルにフックを固定しておき、該他方
の壁パネルを該第1の壁パネルに隣接して立設し、この
際、該フックを前記接続金具の他方のサイドの開口に挿
入し、次いで該他方の壁パネルを下降させて該フックを
該開口の下縁に係合させることを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項の壁パネル接続方法は、請求項
の構造とするための壁パネル接続方法であって、前記一
方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネルの第1
の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具を該一
方の壁パネルに固定しておき、該一方の壁パネルを目的
箇所に立設し、予め第2の小穴に螺じ込まれたビスによ
って他方の壁パネルにフックを固定しておき、該他方の
壁パネルを該第1の壁パネルに隣接して立設し、この
際、該フックを前記接続金具の他方のサイドの開口に挿
入し、次いで該他方の壁パネルを下降させて該フックを
該開口の下縁に係合させることを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項の壁パネル接続構造は、隣接配置
された壁パネルの側辺同士を壁パネル接続金具で接続し
た構造であって、該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネ
ルの側辺同士に跨がる幅を有したプレートと、 該プレー
トの左右両サイドに同一高さにて設けられた、大孔部及
び該大孔部に連なるスリットよりなるダルマ孔とを備
え、 該ダルマ孔のスリットは該大孔部の下側に配置され
ており、 該プレートの各ダルマ孔の上方又は下方にビス
孔が同一高さにて設けられている壁パネル接続金具であ
り、双方の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の
小穴が設けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高
さにて第2の小穴が設けられており、該接続金具の前記
ビス孔は前記ダルマ孔の上方に配置されており、前記接
続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の壁パネ
ルの第1の小穴に螺じ込まれたビスによって該接続金具
が該一方の壁パネルに固定され、前記接続金具の他方の
サイドの前記スリットを通して他方の壁パネルの第2の
小穴に螺じ込まれたビスによって該接続金具が該他方の
壁パネルに固定されていることを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項の壁パネル接続方法は、隣接配置
された壁パネルの側辺同士を壁パネル接続金具で接続す
る方法において、 該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネ
ルの側辺同士に跨がる幅を有したプレートと、 該プレー
トの左右両サイドに同一高さにて設けられた、大孔部及
び該大孔部に連なるスリットよりなるダルマ孔とを備
え、 該ダルマ孔のスリットは該大孔部の下側に配置され
ており、 該プレートの各ダルマ孔の上方又は下方にビス
孔が同一高さにて設けられている壁パネル接続金具であ
り、 双方の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の
小穴が設けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高
さにて第2の小穴が設けられており、 該接続金具の前記
ビス孔は前記ダルマ孔の下方に配置されており、 前記接
続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の壁パネ
ルの第2の小穴に螺じ込まれたビスによって該接続金具
が該一方の壁パネルに固定され、 前記接続金具の他方の
サイドの前記スリットを通して他方の壁パネルの第1の
小穴に螺じ込まれたビスによって該接続金具が該他方の
壁パネルに固定されている壁パネル接続構造とするため
の壁パネル接続方法であって、前記一方のサイドの前記
ビス孔を通して一方の壁パネルの第2の小穴にビスを螺
じ込むことにより前記接続金具を該一方の壁パネルに固
定しておき、該第1の壁パネルを目的箇所に立設し、予
め第1の小穴にビスが螺じ込まれた他方の壁パネルを該
第1の壁パネルに隣接して立設し、この際、該他方の壁
パネルのビスを前記接続金具の他方のサイドのダルマ孔
大孔部に挿入し、次いで該他方の壁パネルを下降させて
該ビスを該大孔部からスリットにスライドさせて係合さ
せることを特徴とするものである。
【0015】請求項の壁パネル接続方法は、請求項
の構造とするための壁パネル接続方法であって、前記一
方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネルの第1
の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具を該一
方の壁パネルに固定しておき、該第1の壁パネルを目的
箇所に立設し、予め第2の小穴にビスが螺じ込まれた他
方の壁パネルを該第1の壁パネルに隣接して立設し、こ
の際、該他方の壁パネルのビスを前記接続金具の他方の
サイドのダルマ孔大孔部に挿入し、次いで該他方の壁パ
ネルを下降させて該ビスを該大孔部からスリットにスラ
イドさせて係合させることを特徴とするものである。
【0016】かかる本発明の壁パネルの接続構造及び接
続方法の作用は次の通りである。
【0017】請求項1〜4の壁パネル接続構造及び請求
項5,6の壁パネル接続方法に用いられる壁パネル接続
金具は、一方のサイドのビス孔を通して一方の壁パネル
の第1又は第2の小穴にビスを螺じ込むことにより該一
方の壁パネルに固定される。他方の壁パネルに対して
は、第1の壁パネルとは反対の小穴に対しフックをビス
留めしておき、このフックを接続金具の他方のサイドの
開口に係合させる。
【0018】従って、この接続金具と、それを用いた構
造及び方法によると、壁パネルの上側にごく小さなペー
ス(他方の壁パネルのフックを開口内に挿入する際に壁
パネルを持ち上げておくスペース)があいていれば良
い。
【0019】なお、請求項のように接続金具の開口の
下部を上部よりも幅狭とし、フックの下部を上部よりも
幅狭とした場合、他方の壁パネルに固着された該フック
を接続金具の開口の下縁に係合させ易い。また、フック
の幅大の上部が開口の幅狭の下部に入り込むことによ
り、フックの左右方向の動きが極めて小さくなり、その
結果、該他方の壁パネルの左右方向の動きが極めて小さ
なものとなる。
【0020】また、請求項の壁パネル接続構造及
び請求項5,6の壁パネル接続方法にあっては、壁パネ
ル及び接続金具のいずれにもL形、R形がなく、単一種
類の壁パネル及び接続金具で足りる。
【0021】請求項7の壁パネル接続構造及び請求項
8,9の壁パネル接続方法に用いられる壁パネル接続金
具は、一方のサイドのビス孔を通して一方の壁パネルの
第1又は第2の小穴にビスを螺じ込むことにより該一方
の壁パネルに固定される。他方の壁パネルに対しては、
第1の壁パネルとは反対の小穴に対しビスを螺じ込んで
おき、このビスを接続金具の他方のサイドのダルマ孔に
係合させる。
【0022】従って、この接続金具を用いた構造及び方
法によると、壁パネルの上側にごく小さなスペース(他
方の壁パネルのビスがダルマ孔内にて大孔部からスリッ
トまで移動しうる長さ)があいていれば良い。
【0023】また、この接続金具を用いた請求項の構
造及び請求項8,9の方法にあっても、壁パネル及び接
続金具のいずれにもL形、R形がなく、単一種類の壁パ
ネル及び接続金具で足りる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して実施の形態に
ついて説明する。第1図は請求項の発明の実施の形態
に係る壁パネルの接続方法を示す分解図、第2図はこの
実施の形態に用いられる第2の壁パネルを示す斜視図、
第3図はこの実施の形態を説明する分解斜視図、第4図
はこの実施の形態を示す要部背面図、第5図はビスを示
す側面図である。
【0025】本実施の形態では、第1の壁パネル11と
第2の壁パネル12とが接続金具13を用いて接続され
ている。壁パネル11,12の側辺部にはフランジ11
a,12aが裏方向に立設され、該フランジ11a,1
2aにそれぞれ凸部11b,12bが設けられている。
該凸部11b,12bは、壁パネル11,12が同一高
さに立設された状態において同一高さとなるように配置
されている。
【0026】また、凸部11b,12bには、それぞれ
壁パネル11,12が同一高さにて立設された状態にお
いてそれぞれ同一高さとなる第1の小穴21,31と、
第2の小穴22,32が設けられている。
【0027】第1の小穴21,31は第2の小穴22,
32よりも所定距離だけ上方に配置されている。
【0028】接続金具13は、コ字形状に折曲されたプ
レート40と、該プレート40の両サイドに穿設された
第1のダルマ孔41及び第2のダルマ孔42と、各ダル
マ孔41,42の下方に穿設された第1のビス孔51及
び第2のビス孔52を備えている。
【0029】ダルマ孔41,42は、プレート40を上
下方向に配置した状態において同一高さとなるように設
けられている。ダルマ孔41,42は、それぞれ上側が
大孔部41a,42aとなっており、該大孔部41a,
42aから鉛直下方に延在するスリット41b,42b
によって下部が構成されている。
【0030】この接続金具13を用いて壁パネル11,
12を接続するには、まず第1のビス孔51を通して第
1の壁パネル11の第2の小穴22に第1のビス61を
螺じ込み、接続金具13を第1の壁パネル11に固定す
る。この接続金具13が固着された第1の壁パネル11
を設置予定箇所に立設しておく。
【0031】これとは別に、予め第2の壁パネル12の
第1の小穴31に第2のビス62を螺じ込んでおく(第
2図)。この第2の壁パネル12を、第3図の如く、第
2のビス62を第2のダルマ孔42の大孔部42aに挿
入して立てる。次いで、第2の壁パネル12を下方に押
し下げ、第2のビス62を第4図の如くスリット42b
に係合させる。これにより、該ビス62を介して第2の
壁パネル12が接続金具13に固定され、接続金具13
を介して第1の壁パネル11と第2の壁パネル12とが
連結される。
【0032】なお、本実施の形態にあっては、第5図の
如くビス61,62は、それぞれテーパ部61a,62
aを備えており、このテーパ部61a,62aがスリッ
トに係合することにより、接続金具13と第2の壁パネ
ル12とが相互に引き付けられ、両者が堅固に固定され
る。
【0033】第1図ないし第4図においては、左側の第
1の壁パネル11に対し接続金具13を接続した後、こ
の接続金具13に対し右側の第2の壁パネル12を固定
するようにしているが、第6図に示す如く、右側の第2
の壁パネル12に対し接続金具13を第2のビス62で
固定した後、左側の第1の壁パネル11を接続金具13
に固定するようにしても良い。この場合、第1のビス6
1は予め第1の壁パネル11の第2の小穴22に螺じ込
まれており、この第1のビス61をまず大孔部41aに
通した後、第1の壁パネル11を押し下げてスリット4
1bに係合させ、これによって第1の壁パネル11を接
続金具13に固定する。
【0034】このように、本実施の形態によると、第1
の壁パネル11と第2の壁パネル12とを同一形状のも
のとしておくことができ、プレート40としても左右対
称形状の1種類のものだけ用意しておけば足りる。そし
て、左右の壁パネル11,12のいずれを先に接合金具
13に連結しても両パネル11,12の接続を行なうこ
とができる。
【0035】さらに、壁パネル11,12の上方には、
ビス61,62が大孔部41a,42aからスリット4
1b,42bにまで移動しうるだけの若干の隙間があれ
ば足り、天井と壁パネルとの間隔が小さい場合において
も壁パネルを立設することができる。
【0036】上記実施の形態では、プレート40のダル
マ孔41,42の下側にビス孔51,52が配置されて
いるが、請求項7,9の発明の実施の形態を示す第7,
8図の如く、ダルマ孔41,42の上側にビス孔51,
52が設けられた接続金具13Aをも用い得る。この場
合、第1の壁パネル11の上側の第1の小穴21に対し
ビス61で接続金具13を固定しておく。第2の壁パネ
ル12に対しては、下側の第2の小穴32に第2のビス
62を螺じ込んでおき、このビス62が大孔部42aを
通ってスリット42bに係合するように壁パネル12を
立設する。
【0037】第7,8図にあっては、第1図ないし第4
図と同様に左側の第1の壁パネル11を先に立設してい
るが、前記第6図の如く、第2の壁パネル12に接続金
具13Aを固定しておくことにより、右側の壁パネル1
2を先に立設しておき、これに対し左側の第1の壁パネ
ル11を連結するよう施工することも可能である。
【0038】次に、第11図〜第16図を参照して請求
1,3,4,5の実施の形態について説明する。
【0039】本実施の形態では、第1の壁パネル11と
第2の壁パネル12とが接続金具113を用いて接続さ
れている。
【0040】前記各実施の形態と同様に、壁パネル1
1,12の側辺部にはフランジ11a,12aが裏方向
に立設され、該フランジ11a,12aにそれぞれ凸部
11b,12bが設けられている。該凸部11b,12
bは、壁パネル11,12が同一高さに立設された状態
において同一高さとなるように配置されている。また、
凸部11b,12bには、それぞれ壁パネル11,12
が同一高さにて立設された状態においてそれぞれ同一高
さとなる第1の小穴21,31と、第2の小穴22,3
2が設けられている。第1の小穴21,31は第2の小
穴22,32よりも所定距離だけ上方に配置されてい
る。
【0041】接続金具113は、コ字形状に折曲された
プレート140と、該プレート140の両サイドに穿設
された第1の開口141及び第2の開口142と、各開
口141,142の下方に穿設された第1のビス孔15
1及び第2のビス孔152を備えている。
【0042】開口141,142は、プレート140を
上下方向に配置した状態において同一高さとなるように
設けられている。開口141,142は、それぞれ上部
141a,142aの左右幅が下部141b,142b
よりも大となっている。
【0043】この接続金具113を用いて壁パネル1
1,12を接続するには、まず第1のビス孔151を通
して第1の壁パネル11の第2の小穴22にビス161
を螺じ込み、接続金具113を第1の壁パネル11に固
定する。この接続金具113が固着された第1の壁パネ
ル11を設置予定箇所に立設しておく。
【0044】これとは別に、予め第2の壁パネル12に
フック162をビス163で固定しておく。このビス1
63は、壁パネル12の第1の小穴31に螺じ込まれ
る。(第12図)。
【0045】第15図の通り、このフック162は、中
央片162bの上端及び下端から上片162a,下片1
62cが前方に延出した略コ字形状のものである。上片
162a及び下片162cは、それぞれその先端側が先
細状に、即ち先端ほど幅が狭くなっている。また、中央
片162bはクランク状に折曲しており、その下部が上
部よりも前方へ段違い状に突出している。
【0046】この第2の壁パネル12を、第13図の如
く、フック162を第2の開口142の上部142aに
挿入するようにして立てる。次いで、第2の壁パネル1
2を下方に押し下げ、フック162の下部を第14図の
如く下部142bに係合させる。即ち、フック162と
凸部12bとの間に開口142の下縁を差し込む。これ
により、該フック162を介して第2の壁パネル12が
接続金具113に固定され、接続金具113を介して第
1の壁パネル11と第2の壁パネル12とが連結され
る。
【0047】なお、本実施例にあっては、フック162
の上辺162a及び下片162bが先細状となっている
ため、フック162を開口142に挿入し易い。また、
フック162の中央片162bの下部が幅小となってい
るため、フック162を開口142内で容易に下方移動
させることができる。さらに、このフック162の中央
片162bの幅大の上部を幅狭の開口下部142bに係
入させることにより、フック162の開口142内にお
ける左右方向の動きを著しく小さくでき、第2の壁パネ
ル12の左右方向(水平左右方向)の動きを著しく小さ
くすることが可能となる。
【0048】第11図ないし第14図においては、左側
の第1の壁パネル11に対し接続金具113を接続した
後、この接続金具113に対し右側の第2の壁パネル1
2を固定するようにしているが、第16図に示す如く、
右側の第2の壁パネル12に対し接続金具113をビス
163で固定すると共に、左側の第1の壁パネル11に
フック162をビス161で固定した後、該フック16
2を接続金具113の開口141に係合させるようにし
ても良い。即ち、フック162をまず開口上部141a
に通した後、第1の壁パネル11を押し下げてフック1
62の下部を開口141の下部141bに係合させ、こ
れによって第1の壁パネル11を接続金具113に固定
する。
【0049】このように、本実施例によっても、第1の
壁パネル11と第2の壁パネル12とを同一形状のもの
としておくことができ、プレート140としても左右対
称形状の1種類のものだけ用意しておけば足りる。そし
て、左右の壁パネル11,12のいずれを先に接合金具
113に連結しても両パネル11,12の接続を行なう
ことができる。
【0050】さらに、壁パネル11,12の上方には、
フック162が開口上部141a,142aから開口下
部141b,142bの下縁に係合するまで移動しうる
だけの若干の隙間があれば足り、天井と壁パネルとの間
隔が小さい場合においても壁パネルを立設することがで
きる。
【0051】上記実施例では、プレート140の開口1
41,142の下側にビス孔151,152が配置され
ているが、請求項2,6の発明の実施の形態を示す第1
7,18図の如く、開口141,142の上側にビス孔
151,152が設けられた接続金具113Aをも用い
得る。この場合、第1の壁パネル11の上側の第1の小
穴21に対しビス161で接続金具113Aを固定して
おく。第2の壁パネル12に対しては、下側の第2の小
穴32に螺じ込まれたビス163によってフック162
を固定しておき、このフック162が開口上部142a
を通って開口下部142bの下縁に係合させることによ
り壁パネル12を立設、連結する。
【0052】第17,18図にあっては、第11図ない
し第14図と同様に左側の第1の壁パネル11を先に立
設しているが、前記第16図の如く、第2の壁パネル1
2に接続金具13Aを固定しておくことにより、右側の
壁パネル12を先に立設しておき、これに対し左側の第
1の壁パネル11を連結するよう施工することも可能で
ある。
【0053】上記実施の形態では、フック162はコ字
形状となっているが、その他の形状であっても良く、例
えばブロック状であっても良い。また、フックの材質は
金属だけでなく、プラスチック等であっても良い。
【0054】上記実施の形態にあっては接続金具13,
13A,113,113Aのプレート40,140は両
端辺をL字状に折り立てた全体としてコ字形状のものと
することによりその曲げ剛性を高めたものとなっている
が、この側辺の折曲形状はL字に限らず他の形状であっ
ても良いことは明らかである。
【0055】上記実施の形態では、壁パネル11,12
はそれらの面が同一面となるように立設されているが、
本発明は、第9図のようにW字形状のプレート43を用
いることにより、壁パネル11,12を直交配置する場
合にも適用できる。
【0056】
【発明の効果】以上の通り、本発明の壁パネルの接続構
造及び接続方法にあっては、壁パネル及び接続金具のい
ずれも単一機種のもので足り、部品コスト、運搬コスト
等のコストが著しく低減される。また、施工現場におい
て壁パネル及び接続金具のL、Rを確認することが不要
であり、接続作業も容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例構造を示す分解斜視図である。
【図2】実施例に用いられる第2の壁パネルを示す斜視
図である。
【図3】実施例方法を示す分解斜視図である。
【図4】実施例構造を示す背面の要部拡大図である。
【図5】実施例に用いられるビス61,62の側面図で
ある。
【図6】別の実施例方法を示す斜視図である。
【図7】更に別の実施例を示す分解斜視図である。
【図8】図7の実施例の要部を示す拡大図である。
【図9】異なる実施例構造を示す水平断面図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【図11】実施例構造を示す分解斜視図である。
【図12】実施例に用いられる第2の壁パネルを示す斜
視図である。
【図13】実施例方法を示す分解斜視図である。
【図14】実施例構造を示す背面の要部拡大図である。
【図15】フック162の構成図である。
【図16】別の実施例方法を示す斜視図である。
【図17】更に別の実施例を示す分解斜視図である。
【図18】図17の実施例の要部を示す拡大図である。
【符号の説明】
1,11 第1の壁パネル 2,12 第2の壁パネル 13,13A,113,113A 接続金具 21,31 第1の小穴 22,32 第2の小穴 40,140 プレート 41 第1のダルマ孔 42 第2のダルマ孔 41a,42a 大孔部 41b,42b スリット 51,151 第1のビス孔 52,152 第2のビス孔 141 第1の開口 142 第2の開口 162 フック

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接配置された壁パネルの側辺同士を
    パネル接続金具で接続した構造において、 該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネルの側辺同士に跨がる幅を有したプレート
    と、 該プレートの左右両サイドに同一高さにて設けられた開
    口とを備え、 該プレートの各開口の上方又は下方にビス孔が同一高さ
    にて設けられている壁パネル接続金具であり、 双方の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の小穴
    が設けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高さに
    て第2の小穴が設けられており、 該接続金具の前記ビス孔は前記開口の下方に配置されて
    おり、 前記接続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の
    壁パネルの第2の小穴に螺じ込まれたビスによって該接
    続金具が該一方の壁パネルに固定され、 前記接続金具の他方のサイドの前記開口の下縁に係合し
    たフックが他方の壁パネルの第1の小穴に螺じ込まれた
    ビスによって該他方の壁パネルに固定されていることを
    特徴とする壁パネル接続構造。
  2. 【請求項2】 隣接配置された壁パネルの側辺同士を
    パネル接続金具で接続した構造において、 該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネルの側辺同士に跨がる幅を有したプレート
    と、 該プレートの左右両サイドに同一高さにて設けられた開
    口とを備え、 該プレートの各開口の上方又は下方にビス孔が同一高さ
    にて設けられている壁パネル接続金具であり、 双方の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の小穴
    が設けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高さに
    て第2の小穴が設けられており、 該接続金具の前記ビス孔は前記開口の上方に配置されて
    おり、 前記接続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の
    壁パネルの第1の小穴に螺じ込まれたビスによって該接
    続金具が該一方の壁パネルに固定され、 前記接続金具の他方のサイドの前記開口の下縁に係合し
    たフックが他方の壁パネルの第2の小穴に螺じ込まれた
    ビスによって該他方の壁パネルに固定されていることを
    特徴とする壁パネル接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項又はにおいて、 前記接続金具は、前記プレートの前記開口は、下部の左
    右幅が上部よりも狭くなっているものであり、 前記フックは下部の左右幅が上部よりも小さくなってい
    ることを特徴とする壁パネル接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項において、前記フックは、前記
    壁パネルから離れる方向の先端側が先細状となっている
    ことを特徴とする壁パネル接続構造。
  5. 【請求項5】 請求項の構造とするための壁パネル接
    続方法であって、 前記一方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネル
    の第2の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具
    を該一方の壁パネルに固定しておき、 該一方の壁パネルを目的箇所に立設し、 予め第1の小穴に螺じ込まれたビスによって他方の壁パ
    ネルにフックを固定しておき、 該他方の壁パネルを該第1の壁パネルに隣接して立設
    し、この際、該フックを前記接続金具の他方のサイドの
    開口に挿入し、次いで該他方の壁パネルを下降させて該
    フックを該開口の下縁に係合させることを特徴とする壁
    パネル接続方法。
  6. 【請求項6】 請求項の構造とするための壁パネル接
    続方法であって、 前記一方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネル
    の第1の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具
    を該一方の壁パネルに固定しておき、 該一方の壁パネルを目的箇所に立設し、 予め第2の小穴に螺じ込まれたビスによって他方の壁パ
    ネルにフックを固定しておき、 該他方の壁パネルを該第1の壁パネルに隣接して立設
    し、この際、該フックを前記接続金具の他方のサイドの
    開口に挿入し、次いで該他方の壁パネルを下降させて該
    フックを該開口の下縁に係合させることを特徴とする壁
    パネル接続方法。
  7. 【請求項7】 隣接配置された壁パネルの側辺同士を
    パネル接続金具で接続した構造であって、該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネルの側辺同士に跨がる幅を有したプレート
    と、 該プレートの左右両サイドに同一高さにて設けられた、
    大孔部及び該大孔部に連なるスリットよりなるダルマ孔
    とを備え、 該ダルマ孔のスリットは該大孔部の下側に配置されてお
    り、 該プレートの各ダルマ孔の上方又は下方にビス孔が同一
    高さにて設けられている壁パネル接続金具であり、 双方の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の小穴
    が設けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高さに
    て第2の小穴が設けられており、 該接続金具の前記ビス孔は前記ダルマ孔の上方に配置さ
    れており、 前記接続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の
    壁パネルの第1の小穴に螺じ込まれたビスによって該接
    続金具が該一方の壁パネルに固定され、 前記接続金具の他方のサイドの前記スリットを通して他
    方の壁パネルの第2の小穴に螺じ込まれたビスによって
    該接続金具が該他方の壁パネルに固定されていることを
    特徴とする壁パネル接続構造。
  8. 【請求項8】 隣接配置された壁パネルの側辺同士を壁
    パネル接続金具で接続する方法において、 該壁パネル接続金具は、 双方の壁パネルの側辺同士に跨がる幅を有したプレート
    と、 該プレートの左右両サイドに同一高さにて設けられた、
    大孔部及び該大孔部に連なるスリットよりなるダルマ孔
    とを備え、 該ダルマ孔のスリットは該大孔部の下側に配置されてお
    り、 該プレートの各ダルマ孔の上方又は下方にビス孔が同一
    高さにて設けられている壁パネル接続金具であり、 双方の壁パネルの側辺部には、同一高さにて第1の小穴
    が設けられると共に、該第1の小穴の下方に同一高さに
    て第2の小穴が設けられており、 該接続金具の前記ビス孔は前記ダルマ孔の下方に配置さ
    れており、 前記接続金具の一方のサイドの該ビス孔を通して一方の
    壁パネルの第2の小穴に螺じ込まれたビスによって該接
    続金具が該一方の壁パネルに固定され、 前記接続金具の他方のサイドの前記スリットを通して他
    方の壁パネルの第1の小穴に螺じ込まれたビスによって
    該接続金具が該他方の壁パネルに固定されている壁パネ
    ル接続構造 とするための壁パネル接続方法であって、 前記一方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネル
    の第2の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具
    を該一方の壁パネルに固定しておき、 該第1の壁パネルを目的箇所に立設し、 予め第1の小穴にビスが螺じ込まれた他方の壁パネルを
    該第1の壁パネルに隣接して立設し、この際、該他方の
    壁パネルのビスを前記接続金具の他方のサイドのダルマ
    孔大孔部に挿入し、次いで該他方の壁パネルを下降させ
    て該ビスを該大孔部からスリットにスライドさせて係合
    させることを特徴とする壁パネル接続方法。
  9. 【請求項9】 請求項の構造とするための壁パネル接
    続方法であって、 前記一方のサイドの前記ビス孔を通して一方の壁パネル
    の第1の小穴にビスを螺じ込むことにより前記接続金具
    を該一方の壁パネルに固定しておき、 該第1の壁パネルを目的箇所に立設し、 予め第2の小穴にビスが螺じ込まれた他方の壁パネルを
    該第1の壁パネルに隣接して立設し、この際、該他方の
    壁パネルのビスを前記接続金具の他方のサイドのダルマ
    孔大孔部に挿入し、次いで該他方の壁パネルを下降させ
    て該ビスを該大孔部からスリットにスライドさせて係合
    させることを特徴とする壁パネル接続方法。
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