JP2847505B2 - ダクト支持具 - Google Patents

ダクト支持具

Info

Publication number
JP2847505B2
JP2847505B2 JP8267871A JP26787196A JP2847505B2 JP 2847505 B2 JP2847505 B2 JP 2847505B2 JP 8267871 A JP8267871 A JP 8267871A JP 26787196 A JP26787196 A JP 26787196A JP 2847505 B2 JP2847505 B2 JP 2847505B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
plate
steel
shaped
holding plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8267871A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1089757A (ja
Inventor
善行 秩父
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURESUTO KOGYO KENKYUSHO KK
Original Assignee
BURESUTO KOGYO KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BURESUTO KOGYO KENKYUSHO KK filed Critical BURESUTO KOGYO KENKYUSHO KK
Priority to JP8267871A priority Critical patent/JP2847505B2/ja
Publication of JPH1089757A publication Critical patent/JPH1089757A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2847505B2 publication Critical patent/JP2847505B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/02Ducting arrangements
    • F24F13/0254Ducting arrangements characterised by their mounting means, e.g. supports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物等でケーブ
ル等の長尺物を配線・配管したり照明器具を吊支するた
めのダクトを、その建造物のフレーム等に使用されてい
る形鋼で支持するためのダクト支持具において、ダクト
の外れを防止するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】建造物等においてケーブルやパイプを配
線・配管したりあるいは照明器具等を吊支するために、
リップ溝形鋼等からなるレースウェイやダクト(以下、
これらをダクトと総称する)が用いられている。この種
のダクトは、建造物のフレーム等を構成するH形鋼やL
形鋼等に交差するように取り付けられる。
【0003】図8は、ダクトをH形鋼やL形鋼で支持す
る際に用いられている従来のダクト支持具10を示して
いる。
【0004】このダクト支持具10は、Uボルト11、
そのネジ部11aに締め付けるナット12および金属製
の押さえ板13とからなり、押さえ板13には、Uボル
ト11のネジ部11a、11aを挿通させるための穴1
4が設けられている。このダクト支持具10を用いて、
ダクト1をH形鋼で支持する場合には、図9に示すよう
にH形鋼2の板状のフランジ3の両縁において、H形鋼
2のフランジ3の両面を押さえ板13とダクト1との間
に挟んで、押さえ板13の穴14にUボルト11のネジ
部11aを通し、穴14から突出したネジ部11aにナ
ット12を締め付けて、ダクト1をH形鋼2のフランジ
3の下面に押し付けて固定する。
【0005】また、このダクト支持具10は、図10の
(a)のように、ダクト1をL形鋼5の一方の板状部6
で支持する場合にも利用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たような押さえ板13のボルト固定だけでダクト1を支
持するダクト支持具10では、地震等によってダクト1
の長さ方向に外力が加わったときに、ダクト1およびダ
クト支持具10の位置が形鋼に対してずれてしまう。
【0007】特に、図10の(a)に示したようにL形
鋼5でダクト1を支持する場合には、ダクト1が1つの
ダクト支持具10だけで支持されるので、ダクト1の長
さ方向に沿って外力Fが右方(図10において)に加わ
ると、L形鋼5に対してダクト1およびダクト支持具1
0の位置が大きく右方にずれて、図10の(b)のよう
に、押さえ板13がL形鋼5の板部6の縁から外れ、ダ
クト1が落下する危険性がある。
【0008】本発明は、この問題を解決し、地震等の外
力で形鋼からダクトが外れることを防止したダクト支持
具を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のダクト支持具は、形鋼の板状部
の外面側にダクトを前記形鋼と交差する向きに支持する
ためのダクト支持具であって、押さえ板と該押さえ板を
前記ダクトに固定するためのボルトとからなり、前記形
鋼の板状部の一方の縁部側を前記押さえ板と前記ダクト
との間にはさんだ状態で前記ボルトを締め付けることに
よって、前記ダクトを前記形鋼の板状部の外面側に押さ
え付ける押さえ部材と、前記形鋼の板状部の他方の縁部
側で該形鋼に一部が当接した状態で前記ダクトに固定さ
れて前記ダクトの長さ方向の移動を規制するずれ止め部
材とを具備している。
【0010】このため、ダクトに対してその長さ方向の
外力が加わっても、ずれ止め部材によってダクトの移動
が規制される。
【0011】また、本発明の請求項2のダクト支持具
は、請求項1記載のダクト支持具において、前記ずれ止
め部材は、前記ボルトによって前記押さえ板とともに前
記ダクトに固定されている。
【0012】このため、ダクトに対してその長さ方向の
外力が加わっても、形鋼に対するダクト支持具の位置ず
れが防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1〜3は、建造物内に横架され
たL形鋼5の水平な板状部6の下面側に、リップ溝形鋼
からなるダクト1をL形鋼5と交差した状態に取り付け
るためのダクト支持具20を示している。
【0014】このダクト支持具20は、図1に示すよう
に、ダクト1を内側に通すことができるUボルト21、
Uボルトのネジ部21a、21aに締め付けるナット2
2、金属製の押さえ板23およびずれ止め板30とによ
って構成されている。
【0015】押さえ板23は、Uボルト21のネジ部2
1a、21aの間隔より広い幅を有する矩形平板状の基
部24と、基部24の一端側の両端から下方に屈曲され
た一対の押圧片25、25と、基部24の他端側から下
方に屈曲された係合片26とからなり、基部24の中間
部には、U字ボルト21のネジ部21a、21aを挿通
させるための1対の長穴27、27が一直線上に並んで
設けられ、係合片26の下端中間部にはダクト1の一部
を受け入れるためにダクト1の幅より僅かに広い幅で切
り欠かれた切欠部28が形成されている。
【0016】ずれ止め板30は、押さえ板23とほぼ同
一幅の矩形板状の基部31と、基部31の一端側から上
方に屈曲された当接片32とからなり、基部31の他端
側の両端には、Uボルト21のネジ部21a、21aを
挿通させるための1対の長穴33、33が平行に設けら
れている。当接片32は1対の長穴33、33の並び方
向に平行に立設されており、各長穴33の中心から当接
片32の立ち上がり部分までの距離は、L形鋼5の板状
部6の幅とほぼ等しく設定されている。
【0017】このように構成されたダクト支持具20
は、図2、図3に示しているように取り付けられる。即
ち、ずれ止め板30の当接片32の一面32aとL形鋼
5の垂直な板状部7の側面7aとを当接させた状態で、
ずれ止め板30の基部31をL形鋼5の板状部6の下面
6aとダクト1の上面との間にはさみ、Uボルト21の
ネジ部21a、21aを下方からずれ止め板30の基部
31の長穴33、33に通す。そして、押さえ板23の
押圧片25、25の下端がL形鋼5の板状部6の上面6
bに当接し且つ係合片26の切欠部28にダクト1の上
部が係合するように、押さえ板23の長穴27、27に
Uボルト21のネジ部21a、21aを通し、そのネジ
部21a、21aにボルト22を締め付ける。これによ
って、押さえ板23の押圧片25、25がL形鋼5の板
状部6の上面6bを強く押圧した状態で固定されるとと
ともに、ずれ止め板30がダクト1とL形鋼5の板状部
6の間にはさまれた状態で固定され、ダクト1はL形鋼
5に対してほぼ直交する向きに支持される。
【0018】このように取り付ければ、図3のように、
地震等によって水平方向の外力Fがダクト1に加わって
L形鋼5に対しダクト1とダクト支持具20が右方へ移
動しようとしても、その移動は、L形鋼5の垂直な板状
部7に当接しているずれ止め板30によって規制され
る。このため、ダクト1がL形鋼5から外れることはな
い。また、より強い外力によってダクト1がダクト支持
具20に対してスライド移動しても、ダクト支持具20
全体の位置はL形鋼5に対して変わらないので、ダクト
1の外れは起きない。
【0019】また、ダクト1をH形鋼(またはI形鋼)
で支持する場合には、図4に示すように、基部31′の
長さがH形鋼2の板状のフランジ3の幅に対応したずれ
止め板30′を用いればよい。この場合でも、強い外力
によってダクト1がスライド移動することはあっても、
ダクト支持具20の位置はH形鋼2に対して変わらない
ので、ダクト1の外れは起きない。また、フランジ3の
両縁でダクト1を支持する従来の方法に比べて、ナット
止めする箇所が少なくて済み、部品点数および工数を節
約できる。
【0020】また、既にダクト1が形鋼の板状部下面に
接触した状態で押さえ板23によって支持されていて、
ずれ止め板30をダクトと形鋼の板状部の間に挿入する
ことが困難な場合には、図5に示すように、ずれ止め板
30″をL形鋼5を挟んで押さえ板23の反対側に配置
し、その当接片32の反対面32bをL形鋼5の板状部
7に当接させた状態で、別のボルト21によってダクト
1上に固定してもよい。この場合、ずれ止め板30″の
基部31″の長さはL形鋼5の板状部6の幅とは無関係
なので、図5に示しているように基部31″の長さを短
くすることができる。
【0021】前記実施形態では、押さえ板23およびず
れ止め板30をUボルト21によってダクト1に取り付
けるようにしていたが、これは本発明を限定するもので
ない。例えば、図6に示すように、ダクト1の内側に回
転が規制された状態で挿着されたボルト40とナット4
1で押さえ板43およびずれ止め板50をダクト1に固
定したり(図6で符号42はボルト40の回転を規制す
るための規制板)、また、図7に示すように、外周面に
長穴55(丸穴でもよい)を有するダクト1′を支持す
る場合には、その長穴55に通したボルト65とナット
66で押さえ板43およびずれ止め板50をダクト1′
に固定することもできる。
【0022】また、前記実施形態では、L形鋼およびH
形鋼の下方でダクトを支持する場合について説明した
が、I形鋼、T形鋼、溝形鋼にダクトを支持する場合で
も本発明を同様に適用でき、また、形鋼の上方にダクト
を支持したり、あるいは、立設された形鋼に交差するよ
うにダクトを支持する場合にも本発明を同様に適用でき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダクト支
持具は、ボルトによって押さえ板とダクトとの間に形鋼
の板状部を挟みつけることによって形鋼の板状部にダク
トを押さえ付けるとともに、ダクトに固定したずれ止め
部材によって形鋼に対するダクトの長さ方向の移動を規
制しているので、たとえ、地震等によってダクトにその
長さ方向の外力が加わっても、ダクトが形鋼から外れる
恐れが少なくなる。
【0024】また、ずれ止め部材をボルトによって押さ
え板とともにダクトに固定したダクト支持具では、強い
外力が加わってもダクト支持具全体は形鋼に対して位置
ずれしないので、ダクトの形鋼からの外れを確実に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図
【図2】一実施形態の取り付け状態の斜視図
【図3】一実施形態の取り付け状態の側面図
【図4】一部を変形した実施形態の側面図
【図5】一部を変形した実施形態の側面図
【図6】本発明の他の実施形態の側面図
【図7】本発明の他の実施形態の側面図
【図8】従来の支持具の斜視図
【図9】従来の支持具による取り付け状態を示す側面図
【図10】従来の支持具による取り付け状態を示す側面
【符号の説明】
1 ダクト 5 L形鋼 6 板状部 20 ダクト支持具 21 Uボルト 22 ナット 23 押さえ板 24 基部 25 押圧片 26 係合片 27 長穴 30 ずれ止め板 31 基部 32 当接片 33 長穴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形鋼の板状部の外面側にダクトを前記形鋼
    と交差する向きに支持するためのダクト支持具であっ
    て、 押さえ板と該押さえ板を前記ダクトに固定するためのボ
    ルトとからなり、前記形鋼の板状部の一方の縁部側を前
    記押さえ板と前記ダクトとの間にはさんだ状態で前記ボ
    ルトを締め付けることによって、前記ダクトを前記形鋼
    の板状部の外面側に押さえ付ける押さえ部材と、 前記形鋼の板状部の他方の縁部側で該形鋼に一部が当接
    した状態で前記ダクトに固定されて前記ダクトの長さ方
    向の移動を規制するずれ止め部材とを具備したダクト支
    持具。
  2. 【請求項2】前記ずれ止め部材は、前記ボルトによって
    前記押さえ板とともに前記ダクトに固定されていること
    を特徴とする請求項1記載のダクト支持具。
JP8267871A 1996-09-17 1996-09-17 ダクト支持具 Expired - Fee Related JP2847505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8267871A JP2847505B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 ダクト支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8267871A JP2847505B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 ダクト支持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1089757A JPH1089757A (ja) 1998-04-10
JP2847505B2 true JP2847505B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=17450794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8267871A Expired - Fee Related JP2847505B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 ダクト支持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2847505B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111878815A (zh) * 2020-07-29 2020-11-03 镇江美博红外科技有限公司 一种红外线管道加热装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1089757A (ja) 1998-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4957251A (en) Pipe supporting bracket
US8770885B2 (en) Wedge clamp
US20170089058A1 (en) Method of clamping to a strut channel
US7543788B2 (en) Mounting fastening
US6783104B1 (en) Deformable clamp employed to stiffen hanger rod
KR101960276B1 (ko) 면진장치의 설치를 위한 이중마루용 바닥지지체
US20120012715A1 (en) Systems, methods, and apparatus for providing a metal clad cable clamp
US20060169849A1 (en) Quick joint without bolts or accessories for cable hangers
JP5156153B2 (ja) 配設体支持具
JP2847505B2 (ja) ダクト支持具
JP3917145B2 (ja) 斜め吊りボルト取付け装置
US5564659A (en) Conduit hanging apparatus
US6537155B2 (en) Counterweight arbor guide system
JPH07317966A (ja) 長尺体支持具
US7806375B1 (en) Retaining key
JP3143738B2 (ja) ダクト支持具
US6749359B1 (en) Seismic suspension system
JPH0656216U (ja) 接続具及び支持架台
JP2729707B2 (ja) 建築設備の吊設支持構造
JP2588653Y2 (ja) 化粧ルーバー等の取付金具
JP3025611U (ja) システムライン型吹出口の取付構造
JP2021173024A (ja) ハンガー金具
JP3157766B2 (ja) トンネル内に取付ける視線誘導板の施工方法及びこれに使用可能な角板材の取付け金具
JPH0519670Y2 (ja)
JPH0518546Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071106

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101106

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101106

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111106

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees