JP3157766B2 - トンネル内に取付ける視線誘導板の施工方法及びこれに使用可能な角板材の取付け金具 - Google Patents

トンネル内に取付ける視線誘導板の施工方法及びこれに使用可能な角板材の取付け金具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル内の側壁
に取付けられ、表面が例えば、白色系統の色となった視
線誘導板の施工方法及びこの施工方法に使用可能な角板
材の取付け金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネルの両側壁には、通行する
自動車にトンネルの両側を視認させて運転し易くするた
めと、トンネル内を明るくするために、表面が白色系統
の色彩となった視線誘導板が連続的に張り付けられてい
た。この視線誘導板50の取付け構造を図7、図8に示
すが、予めトンネル壁51の所定の位置に特定ピッチで
雌ねじアンカー52を埋設すると共に、この雌ねじアン
カー52に一定長さの雄ねじ53を螺入し、これにナッ
ト54、55によってアングル材からなる取付け片56
を固定していた。そして、上下左右に所定間隔で設けら
れた取付け片56に長いアングル材からなる胴縁57を
複数段に渡って取付け、この胴縁57に矩形の視線誘導
板50を取付けていた。なお、58、59は視線誘導板
50を止めるエッジアングルを、60は視線誘導板50
を止める押さえ片を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例に係る視線誘導板50の取付け方法にあっては、雌
ねじアンカー52に雄ねじ53をねじ込み、この雄ねじ
53に取付け片56を取付け、更にこの取付け片56に
胴縁57を取付けて、視線誘導板50を取付けているの
で、視線誘導板50のトンネル壁51からの高さが約1
00mm必要となり、結果としてトンネルの幅が200
mm狭くなり、必要とするトンネルの掘削幅が広くなる
という問題があった。また、前記施工は取付け片56や
胴縁57を取付ける必要があって、極めて施工に手間が
かかるという問題があった。本発明はかかる事情に鑑み
てなされたもので、比較的高さを低くして、トンネルの
有効幅が確保でき、更には、施工費も廉価なトンネル内
に取付ける視線誘導板の施工方法及びこれに使用可能な
角板材の取付け金具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のトンネル内に取付ける視線誘導板の施工方法は、
正面視して四角形の視線誘導板をトンネルの壁面に取付
ける方法であって、取付け孔が設けられた平板部と、該
平板部の一方に連接し、前記視線誘導板の端部が遊嵌す
る装入部を有する折り返し保持部と、前記装入部の一方
の側に入口側から奥側に向けて斜めに突出した傾斜部と
を有する取付け金具を所定個数予め用意し、複数の前記
取付け金具を前記トンネルの側壁に、前記視線誘導板の
上下端部が前記装入部に嵌入できる距離を設けて、ねじ
アンカーによって取付ける第1工程と、取付けた前記上
下の取付け金具の装入部に、前記視線誘導板の上下端部
を入れて、該視線誘導板を前記トンネルの側壁に仮固定
する第2工程と、前記上下の取付け金具の何れか一方又
は双方の上下位置調整を行って、前記傾斜部に前記視線
誘導板の上下の角部をそれぞれ当接させる第3工程を有
し、しかも前記視線誘導板の少なくとも上部を固定する
前記取付け金具の取付け孔が縦長となっており、前記視
線誘導板をガタ無く前記トンネルの側壁に取付けてい
る。また、請求項2記載のトンネル内に取付ける視線誘
導板の施工方法は、請求項1記載の施工方法において、
前記取付け金具は、少しの隙間を設けて連続して取付け
られる前記視線誘導板の隣接部分の上下に取付けられ、
上下それぞれの対となる該取付け金具によって、左右の
前記視線誘導板の対向する端部を支持している。請求項
3記載のトンネル内に取付ける視線誘導板の施工方法
は、請求項1又は2記載の施工方法において、前記視線
誘導板の隣接部分の中間部には、左右の前記視線誘導板
を同時に保持する受け台と押さえ金からなる補助取付け
金具が設けられている。
【0005】そして、請求項4記載の角板材の取付け金
具は、正面視して四角形の角板材を側壁に取付ける角板
材の取付け金具であって、前記側壁に固定するための縦
長の取付け孔が設けられた平板部と、前記平板部の一方
に連接し、断面が角溝状となって、前記角板材の端部が
遊嵌する装入部を有する折り返し保持部と、前記装入部
の一方の側に入口側から奥側に向けて斜めに突出する傾
斜部とを有している。請求項5記載の角板材の取付け金
具は、請求項4記載の角板材の取付け金具において、前
記傾斜部は、前記断面角溝状の折り返し保持部の角部を
外側から斜めに押圧することによって形成されている。
請求項6記載の角板材の取付け金具は、請求項4又は5
記載の角板材の取付け金具において、前記傾斜部の内側
には、先部には前記角板材の角部に食い込む刃を有して
いる。なお、視線誘導板の表面の色は、白色系統が主体
であるが、黄色や灰色、又はその他の色を少し含む色彩
となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明
の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形態
に係るトンネル内に取付ける視線誘導板の施工方法によ
って取付けられた視線誘導板の正面図、図2は図1にお
ける矢視A部を説明するための図面であって(A)は側
面図、(B)は正面図である。図3は同施工方法に用い
る取付け金具の斜視図、図4は図1における矢視B部を
説明するための図面であって(A)は側面図(B)は正
面図である。図5は補助取付け金具の分解斜視図、図6
は図1における矢視C部を説明するための図面であって
(A)は側面図(B)は正面図である。
【0007】図1、図3に示すように、本発明の一実施
の形態に係るトンネル内に取付ける視線誘導板の施工方
法に使用する正面視して四角形の角板材の一例である視
線誘導板10は、鉄板等からなる基板の表面にホウロウ
加工をした化粧板11と、この化粧板11の周囲に取付
けられた断面コ字状のアルミニウム製の額縁12からな
っている。この視線誘導板10の大きさは、この実施の
形態では1210mm×1210mm×4mm(額縁部
分で)となっているが、本発明はこの寸法に限定される
ものではなく、他の寸法であっても適用可能である。
【0008】この視線誘導板10を取付ける取付け金具
(角板材の取付け金具の一例)13はステンレス鋼又は
溶融亜鉛めっきをした鉄板などからなって、図3に示す
ように、中央に縦長の取付け孔14が設けられた平板部
15と、この平板部15に一体的に連結された断面角溝
状の折り返し保持部16とを有している。折り返し保持
部16の内側には視線誘導板10の厚みの2〜5倍程度
の内幅を有する装入部17が形成されている。この装入
部17の一方の側には、図2に示すように、その内側角
部に入口側から奥側に向けて斜めに突出した左右対とな
る傾斜部18を備えている。この傾斜部18はこの取付
け金具13の角部に外側から刃物状の金物(先部が鋭角
な断面三角形状)を用いプレス加工等によって加えられ
た凹みからなって、中央部分に切り孔19を有してい
る。
【0009】一方、視線誘導板10の中央部分を支持す
る補助取付け金具20は、図5に示すように、角S字状
の受け台21と、受け台21に取付けられる押さえ金2
2と、これらをねじ止めするボルト23及びナット23
aとからなっている。受け台21は、トンネルの側壁2
4に取付けられる基板部25、この端部に垂直に繋がる
垂直板部26、及び垂直板部26の先部に繋がる平板部
27を有し、基板部25に横長孔からなるアンカー孔2
8、平板部27にねじ孔29がそれぞれ設けられてい
る。一方、押さえ金22は、中央の平板部22aとその
両側の押さえ部22b、22cからなって、平板部22
aの中央にはねじ孔22dが設けられている。
【0010】従って、この視線誘導板10をトンネルの
側壁24に取付ける場合には、まず、トンネルの側壁2
4に所定のピッチでアンカー穴を設ける。このアンカー
穴は、図1に示すように、複数の視線誘導板10の隣り
合う隙間の中心線状で、視線誘導板10の上下に対応す
る位置、及び中間部に形成され、前記した取付け金具1
3、補助取付け金具20を取付けるためのものである。
【0011】そして、このアンカー穴は、図2、図4及
び図6に示すように、ねじアンカーの一例である簡易型
雌ねじアンカー(プラグアンカーと言われる)30を取
付ける。視線誘導板10の上下に設けられた簡易型雌ね
じアンカー30に対しては、取付け金具13を、それぞ
れの装入部17が対向するようにしてボルト31、32
を用いて取付け、視線誘導板10の中間位置に対応する
簡易型雌ねじアンカー30に対しては、補助取付け金具
20をボルト33を用いて取付ける。なお、取付け金具
13は、スペーサー34を介して取付けられて、取付け
金具13と側壁24との間に水が通る隙間を形成してい
る、取付け金具13が短い場合は、省略してもよい。
【0012】上下の取付け金具13の取付けピッチは、
下部の取付け金具13の装入部17に、視線誘導板10
の下端を装入させた状態で、視線誘導板10の上端が上
部の取付け金具13の折り返し保持部16の先部より少
し下位置になるようにする。これによって、上下の取付
け金具13を側壁24に取付けた(仮固定)後、上部の
取付け金具13の上部をハンマー等によって叩くことに
よって、上部の取付け金具13を押し下げてこの取付け
金具13の位置調整を行い、視線誘導板10の上下の角
部を上下の取付け金具13の装入部17に密着状態で装
着できる。なお、取付け金具13の上部をハンマー等で
叩いた後は、再度ボルト31を増し締めして全体を確実
に固定することになる。このとき、ボルト32は確実に
ねじ止めされている。ここで、上部及び下部の取付け金
具13の内側に形成されている傾斜部18は、切り孔1
9の先部が尖って刃となっているので、アルミニウム製
の額縁12に食い込み、確実に視線誘導板10を保持で
きる。更には、傾斜部18が額縁12の先部を押圧する
ので、視線誘導板10が取付け金具13の折り返し保持
部16の先部側によって、ガタなく確実に固定できる。
【0013】従って、下部の取付け金具13は上下動し
ないので、下部に取付ける取付け金具13の取付け孔
(ボルド孔)は必ずしも縦長の長孔である必要がない。
なお、上下の取付け金具13には左右の視線誘導板10
の上下側部が同時に取付けられるようにする。また、上
下の取付け金具13を取付けるボルト31、32は、隣
り合う視線誘導板10の隙間からソケットレンチ等で締
付け可能となっているので、視線誘導板10の取付けが
完了した後は、再度ねじ締めをしておく。
【0014】次に、視線誘導板10の側部中央を、補助
取付け金具20によって固定するが、受け台21の方は
既にボルト33によって取付けられているので、上部か
ら押さえ金22をボルト23とナット23aを用いて図
4(A)、(B)のように固定することになる。なお、
この視線誘導板10の中央の保持は本発明において必須
の要件ではない。以上の工程を経て、多数の視線誘導板
10がトンネルの側壁24に沿って取付けられる。な
お、この実施の形態においては、片側の側壁24に上下
2枚の視線誘導板10が設けられているが、1枚あるい
は3枚以上とすることも本発明は適用される。
【0015】前記実施の形態においては、視線誘導板1
0としてはホウロウ板を使用したが、他の材質(プラス
チック等)又は構成からなる視線誘導板であっも本発明
は適用される。また、取付け金具13、補助取付け金具
20はそれぞれ一本のボルトによって固定されている
が、複数のボルトや場合によっては、突出するボルトに
螺合するナットによって固定する場合も本発明は適用さ
れる。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜3記載のトンネル内に取付け
る視線誘導板の施工方法は、上下の取付け金具の少なく
とも一方の位置調整を行って、視線誘導板を固定してい
るので、視線誘導板の取付け工事が極めて簡略化され
る。これによって、トンネル内に取付ける視線誘導板の
施工が安価に行える。特に、請求項2記載のトンネル内
に取付ける視線誘導板の施工方法においては、上下対と
なる取付け金具に、隣接する左右の視線誘導板が固定保
持されているので、取付け金具の個数を減少させること
ができると共に、取付けられた視線誘導板の横方向を簡
単に揃えることができる。請求項3記載のトンネル内に
取付ける視線誘導板の施工方法においては、更に視線誘
導板の中央を受け台と押さえ金からなる補助取付け金具
によって保持しているので、より強固に視線誘導板を保
持できる。そして、請求項4記載の角板材の取付け金具
は、取付け孔が設けられた平板部と、平板部の一方に連
接し、断面が角溝状となって、角板材の端部が遊嵌する
装入部を有する折り返し保持部と、装入部の一方の側に
入口側から奥側に向けて斜めに突出した傾斜部とを有し
ているので、装入部に角板材の端部を差し込み、この取
付け金具を所定方向に押圧すると、傾斜部が角板材の端
部に当接して角板材が強固に固定される。特に、請求項
5記載の角板材の取付け金具は、傾斜部は、断面角溝状
の角部が内側に窪んだ形状となっているので、その成形
が容易である。また、請求項6記載の角板材の取付け金
具は、傾斜部の内側には、先部には角板材の角部に食い
込む刃を有しているので、取付けた角板材の横移動が防
止されて強固に角板材を固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るトンネル内に取付
ける視線誘導板の施工方法によって取付けられた視線誘
導板の正面図である。
【図2】図1における矢視A部を説明するための図面で
あって(A)は側面図、(B)は正面図である。
【図3】同施工方法に用いる取付け金具の斜視図であ
る。
【図4】図1における矢視B部を説明するための図面で
あって(A)は側面図(B)は正面図である。
【図5】補助取付け金具の分解斜視図である。
【図6】図1における矢視C部を説明するための図面で
あって(A)は側面図(B)は正面図である。
【図7】従来例に係る視線誘導板の取付け状態の説明図
であって、(A)は側面図、(B)は正面図である。
【図8】(A)、(B)、(C)は図7(A)における
A、B、C部の部分拡大図である。
【符号の説明】
10 視線誘導板 11 化粧板 12 額縁 13 取付け金具(角板材の取付け金具) 14 取付け孔 15 平板部 16 折り返し保持部 17 装入部 18 傾斜部 19 切り孔 20 補助取付け金具 21 受け台 22 押さえ金 22a 平板部 22b 押さえ部 22c 押さえ
部 23 ボルト 24 側壁 25 基板部 26 垂直板部 27 平板部 28 アンカー
孔 29 ねじ孔 30 簡易型雌
ねじアンカー 31 ボルト 32 ボルト 33 ボルト 34 スペーサ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面視して四角形の視線誘導板をトンネ
    ルの壁面に取付ける方法であって、 取付け孔が設けられた平板部と、該平板部の一方に連接
    し、前記視線誘導板の端部が遊嵌する装入部を有する折
    り返し保持部と、前記装入部の一方の側に入口側から奥
    側に向けて斜めに突出した傾斜部とを有する取付け金具
    を所定個数予め用意し、複数の前記取付け金具を前記ト
    ンネルの側壁に、前記視線誘導板の上下端部が前記装入
    部に嵌入できる距離を設けて、ねじアンカーによって取
    付ける第1工程と、 取付けた前記上下の取付け金具の装入部に、前記視線誘
    導板の上下端部を入れて、該視線誘導板を前記トンネル
    の側壁に仮固定する第2工程と、 前記上下の取付け金具の何れか一方又は双方の上下位置
    調整を行って、前記傾斜部に前記視線誘導板の上下の角
    部をそれぞれ当接させる第3工程を有し、 しかも、前記視線誘導板の少なくとも上部を固定する前
    記取付け金具の取付け孔が縦長となっており、 前記視線誘導板をガタ無く前記トンネルの側壁に取付け
    ることを特徴とするトンネル内に取付ける視線誘導板の
    施工方法。
  2. 【請求項2】 前記取付け金具は、少しの隙間を設けて
    連続して取付けられる前記視線誘導板の隣接部分の上下
    に取付けられ、上下それぞれの対となる該取付け金具に
    よって、左右の前記視線誘導板の対向する端部を支持す
    る請求項1記載のトンネル内に取付ける視線誘導板の施
    工方法。
  3. 【請求項3】 前記視線誘導板の隣接部分の中間部に
    は、左右の前記視線誘導板を同時に保持する受け台と押
    さえ金からなる補助取付け金具が設けられている請求項
    1又は2記載のトンネル内に取付ける視線誘導板の施工
    方法。
  4. 【請求項4】 正面視して四角形の角板材を側壁に取付
    ける角板材の取付け金具であって、 前記側壁に固定するための縦長の取付け孔が設けられた
    平板部と、 前記平板部の一方に連接し、断面が角溝状となって、前
    記角板材の端部が遊嵌する装入部を有する折り返し保持
    部と、 前記装入部の一方の側に入口側から奥側に向けて斜めに
    突出する傾斜部とを有することを特徴とする角板材の取
    付け金具。
  5. 【請求項5】 前記傾斜部は、前記断面角溝状の折り返
    し保持部の角部を斜めに押圧することによって形成され
    ている請求項4記載の角板材の取付け金具。
  6. 【請求項6】 前記傾斜部の内側には、先部には前記角
    板材の角部に食い込む刃を有する請求項4又は5記載の
    角板材の取付け金具。
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