JP3161284B2 - 車両用モニタ装置 - Google Patents

車両用モニタ装置

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JP3161284B2
JP3161284B2 JP15084095A JP15084095A JP3161284B2 JP 3161284 B2 JP3161284 B2 JP 3161284B2 JP 15084095 A JP15084095 A JP 15084095A JP 15084095 A JP15084095 A JP 15084095A JP 3161284 B2 JP3161284 B2 JP 3161284B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ放送やラジオ放
送等の受信装置を内蔵する車両用モニタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両にはナビゲーション用のモニ
タ装置として液晶ディスプレイを搭載しているものがあ
る。さらに、このようなモニタ装置には、テレビ放送や
ラジオ放送用の受信装置を備えているものもあり、中に
は、このようなモニタ装置には、リモコンを備え、受信
装置を有するモニタ本体に対して遠隔操作を行うことが
できるようになっているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テレビ放送
やラジオ放送はステレオで放送される場合があり、その
ような場合にテレビ放送等をステレオで聞きたいことが
ある。ところが、ステレオ放送を聞くためにはスピーカ
を2つ取り付けなければならないから、小型化された車
両用のモニタ装置ではそのような場所を確保することが
難しく、従来では受信したステレオ放送をモノラルに変
換してモニタ本体に設けられた一つのスピーカを介して
聞くようにしていた。
【0004】また、スピーカを2つ取り付けるスペース
を確保するために、リモコンのケースを利用することが
考えられ、リモコン内にモニタ本体のスピーカとは別個
にもう一個スピーカを取り付けてステレオ放送をステレ
オで聞くことが可能とされる。しかし、単にリモコンに
スピーカを取り付けただけでは、リモコンは使用する際
にモニタ本体から取り外されるから、そのような場合に
受信装置の出力がステレオとされているとリモコンを使
用する場所によってはスピーカの左右が逆転されたりし
て聞きづらいという問題が発生する。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的はステレオ放送をステレオで聞くことがで
き、しかもリモコン使用時でも聞きづらくない車両用モ
ニタ装置を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、テレビ放送或いはラジオ放送用等の受信
装置を有するモニタ本体と、そのモニタ本体に対する遠
隔操作用のリモコンとを備えた車両用モニタ装置におい
て、前記モニタ本体及び前記リモコンには前記受信装置
の出力に接続されるスピーカをそれぞれ設けるととも
に、前記モニタ本体および前記リモコンのそれぞれには
前記受信装置の出力をステレオとモノラルとに切り換え
る切換スイッチを設けたことに特徴を有する。
【0007】また、リモコンをモニタ本体に対して着脱
可能に設けるとともに、リモコンの着脱に伴って切換ス
イッチを切り換え可能に設け、かつその切換スイッチは
リモコンの装着時には受信装置の出力をステレオに切り
換え、リモコンの離脱時には受信装置の出力をモノラル
に切り換える構成であってもよい。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、切換スイッチを切り換え
ることにより受信装置の出力ををステレオ、或いはモノ
ラルに切り換えることができる。従って、例えば、リモ
コンがモニタ本体に装着等されている時には、受信装置
の出力をステレオに切り換えておき、モニタ本体に設け
たスピーカとリモコンに設けたスピーカを介してステレ
オ放送をステレオで聞くことができ、また、リモコンを
使用するためにリモコンをモニタ本体から離した時に
は、受信装置の出力をモノラルに切り換えてステレオ放
送をモノラルとして聞くことができる等の設定が可能で
ある。
【0009】請求項2の発明では、リモコンをモニタ本
体から外すと切換スイッチが切り換えられて受信装置の
出力は自動的にモノラルに切り換えられる。また、リモ
コンをモニタ本体に装着すると再度切換スイッチが切り
換えられて受信装置の出力は自動的にステレオに切り換
えられる。
【0010】
【発明の効果】上述したように、請求項1の発明によれ
ば、リモコンにスピーカを設けることによりステレオ放
送をステレオで聞くことができ、しかも、受信装置の出
力をステレオ或いはモノラルに切り換える切換スイッチ
を設けたから、リモコンを使用する際に、受信装置の出
力をモノラルにすることができ、もってリモコン使用時
に聞きづらくなることが防止される。さらに、請求項2
の発明によれば、リモコンの着脱に伴って受信装置の出
力を自動的にステレオ或いはモノラルに切り換えること
ができるから、その都度切換スイッチを手動で切り換え
る必要はない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の車両用モニタ装置を具体化し
た一実施例について図1乃至図4を参照して説明する。
本実施例の車両用モニタ装置は、カーナビゲーションの
表示装置として使用されるものであり、図2に示すよう
に、モニタ本体1とそのモニタ本体1を遠隔操作するた
めのリモコン2とから構成される。このリモコン2はリ
モコンホルダ3を介してモニタ本体1に着脱されるよう
になっている。
【0012】モニタ本体1は、モニタケース4を備え、
その前面には開口部を介して液晶パネル5が配されてい
る。また、モニタケース4内には、カーナビゲーション
用のシステムコントローラの他、後述するテレビ放送
や、FM・AM等のラジオ放送を受信するための受信装
置6が内蔵されるとともに、前面右下部にはスピーカ7
が設けられている。
【0013】リモコン2を着脱するためのリモコンホル
ダ3は、図1に示すように、取付板8とその取付板8の
下縁部から直角に前方に張り出した受け板9とからな
り、この受け板9はリモコン2の底面より僅かに広く形
成されるとともに、周縁部が立ち上り角皿形状とされて
いる。また、取付板8の左右両側部の上部は、それぞれ
前方に直角に張り出して挟持片10となっており、この
挟持片10間に上方からリモコン2が挿入されるように
なっている。この挟持片10間の距離はリモコン2の幅
寸法にほぼ等しく、また、各挟持片10の内側面には対
向して係合突起11が設けられており、挿入されるリモ
コン2の上部左右両端部に形成された係合凹部12に係
合してリモコン2をリモコンホルダ3内にがたつきなく
保持するようになっている。さらに、取付板8の右縁部
には、そのほぼ中央部分が右方に僅かに延出した後、前
後方向に張り出すことにより取付部13が形成されてい
る。また、モニタケース4の左側面には、上縁部からほ
ぼ中央部にかけて、その断面形状が取付部13の断面形
状に沿った形状に切りかかれた取付溝14が形成されて
おり、ここに上記リモコンホルダ3の取付部13が上方
から挿入されるようになっている。
【0014】さらに、モニタケース4の左側面下端部に
は、ほぼ直角に左方に張り出す張出板15が設けられて
おり、ここの上面には後述する押しボタン式の切換スイ
ッチ16や、雄コネクタ17が突設されている。そし
て、リモコンホルダ3の取付部13をモニタケース4の
取付溝14に挿入することによりリモコンホルダ3をモ
ニタ本体1に取り付けると、受け板9の右側部に形成さ
れた開口9aを介して切換スイッチ16及び雄コネクタ
17が受け板9の上面に突出するようになっている。即
ち、リモコン2をリモコンホルダ3に装着するとそのリ
モコン2の底面によって切換スイッチ16は押されてオ
ン状態とされるとともに、雄コネクタ17がリモコン2
の下面に突出する雌コネクタ18に結合し、また、リモ
コン2をリモコンホルダ3から取り外すと切換スイッチ
16はオフ状態とされるとともに、結合状態にある雌雄
コネクタ17,18が離脱するようになっている。さら
に、リモコン2の底面には選択スイッチ19(上記切換
スイッチ16と共に本発明における切換スイッチを構成
する)が突出しており、リモコン2をリモコンホルダ3
に装着するとその選択スイッチ19は受け板9に当接し
てオン状態となり、リモコン2をリモコンホルダ3から
取り外すとオフ状態とされるように設置されている。
【0015】さて、モニタ本体1内の受信装置6は、図
3に示すように、チューナや高周波増幅回路等からなる
受信部20を備えるとともに、受信した放送に基づいて
音声信号を出力する出力部21を備えて構成されてい
る。この出力部21は、ステレオ復調回路22を備えて
おり、受信した放送がステレオ放送であればこのステレ
オ復調回路22を通ることにより音声は右側音声信号と
左側音声信号とに分かれ、それぞれ右側出力端子21a
と左側出力端子21bとから出力される。また、受信し
た放送がモノラル放送の場合には、ステレオ復調回路2
2は自動的に無効とされて音声はモノラル音声信号とし
て右側出力端子21aから出力される。さらに、出力部
21には出力切換回路23が設けられており、この出力
切換回路23により、強制的にステレオ復調回路22を
有効・無効とすることができ、無効とした場合には受信
した放送がステレオ放送の場合であっても音声は強制的
にモノラル音声信号とされて右側出力端子21aから出
力されるようになっている。また、出力部21には出力
切換回路23を操作する前述の切換スイッチ16が接続
されており、その切換スイッチ16の一方の端子はグラ
ンドに接続されている。そして、切換スイッチ16がオ
ン状態とされると、出力切換回路23によりステレオ復
調回路22が有効とされ、切換スイッチ16がオフ状態
とされると出力切換回路23によりステレオ復調回路2
2が強制的に無効とされる。即ち、切換スイッチ16が
オン状態(リモコン2がリモコンホルダ3に装着されて
いる状態)の場合に、受信した放送がステレオ放送なら
ば音声は右側音声信号と左側音声信号とに分かれて出力
され、モノラル放送であれば音声はモノラル音声信号と
して出力される。また、切換スイッチ16がオフ状態
(リモコン2がリモコンホルダ3から取り外されている
状態)の場合には、受信した放送がステレオ放送でも音
声はモノラル音声信号として右側出力端子21aから出
力される。
【0016】出力部21の右側出力端子21aは、増幅
回路24を介してモニタケース4内に配されたスピーカ
7に接続され、左側出力端子21bは、張出板15に突
設された上記雄コネクタ17に接続されている。また、
出力部21の右側出力端子21aは送信部25に接続さ
れており、出力部21の出力がモノラルとされた場合に
モノラル音声信号をリモコン2に送信できるようになっ
ている。
【0017】一方、リモコン2内には、図4に示すよう
に、上記モニタ本体1の送信部25から送信されるモノ
ラル音声信号を受信するための受信部26を備えるとと
もに、出力部21の左側出力端子21bに接続された雄
コネクタ17に結合可能な雌コネクタ18を備えてい
る。また、リモコン2内には選択回路27が設けられて
おり、受信部26によって受信されたモノラル音声信号
と、結合された雌雄コネクタ17,18を介して伝送さ
れる左側音声信号とを選択できるようになっている。そ
して、その選択回路27の出力は増幅回路28を介して
リモコン2内に設けられたスピーカ29に接続されてい
る。さらに、選択回路27には押しボタン式の選択スイ
ッチ19が設けられており、この選択スイッチ19の一
方の端子はグランドに接続され、選択スイッチ19がオ
ン状態の場合には、選択回路27は受信部26によって
受信される左側音声信号を選択し、選択スイッチ19が
オフ状態の場合には、コネクタ17,18を介して伝送
されるモノラル音声信号を選択するようになっている。
【0018】次に、本実施例の作用について述べる。リ
モコンホルダ3は、その取付部13がモニタ本体1の取
付溝14に挿入されてモニタ本体1に取り付けられてお
り、これにより、リモコン2は使用しないときにリモコ
ンホルダ3に装着され、使用するときに取り外して使用
することができる。ここで、リモコン2がリモコンホル
ダ3に装着された状態では、切換スイッチ16はリモコ
ン2の底面で押されてオン状態にあり、また雌雄コネク
タ17,18同士は接続されている。即ち、ステレオ復
調回路22は有効とされており、受信した放送がステレ
オ放送であれば、出力部21の右側出力端子21aと左
側出力端子21bからそれぞれ右側音声信号と左側音声
信号が出力され、右側音声信号によりモニタ本体1のス
ピーカ7は駆動される。また、選択スイッチ19もオン
状態にあるからリモコン2内の選択回路27はコネクタ
17,18を介して伝送される左側音声信号が選択され
て、その左側音声信号によってリモコン2内のスピーカ
29が駆動される。従って、受信した放送がステレオ放
送であれば、音声をステレオ状態で聞くことができる。
【0019】また、リモコン2を使用するために、リモ
コン2をリモコンホルダ3から取り外すと、切換スイッ
チ16及び選択スイッチ19がオフ状態とされるととも
に雌雄コネクタ17,18は離脱する。これにより、出
力部21のステレオ復調回路22が強制的に無効とさ
れ、受信した放送がステレオ放送であっても出力部21
から出力される信号はモノラル音声信号とされる。そし
て、この信号によりモニタ本体1のスピーカ7が駆動さ
れるとともに、この信号は送信部25によりリモコン2
にも送信される。この時、リモコン2内の選択回路27
は選択スイッチ19がオフ状態にあるから、受信部20
により受信されたモノラル音声信号が選択されて、その
信号によりリモコン2内のスピーカ29が駆動される。
従って、リモコン2をリモコンホルダ3から取り外した
場合には、受信した放送がステレオ放送であっても、音
声をモノラル状態で聞くことになる。
【0020】なお、受信した放送がステレオ放送でない
場合には、リモコン2のリモコンホルダ3に対する着脱
に拘らず、ステレオ復調回路22は無効とされており、
音声はモノラル音声信号として出力される。
【0021】このように本実施例では、リモコン2とモ
ニタ本体1とにスピーカ7,29を設けることによりス
テレオ放送をステレオ状態で聞くことができ、しかも、
受信装置6の出力を強制的にモノラル音声信号とするた
めの切換スイッチ16を設けたから、リモコン2をリモ
コンホルダ3から取り外して使用する際に、受信した放
送がステレオ放送であるにも拘らず音声をモノラル状態
とすることができ、もってリモコン2使用時にスピーカ
7,29の左右が反転する等により聞きづらくなること
が防止される。さらに、リモコン2のリモコンホルダ3
に対する着脱に伴って自動的に切換スイッチ16を切り
換えて受信装置6の出力をステレオ或いはモノラルに切
り換えることができるから、その都度切換スイッチ16
を手動で切り換えるのに比べて、面倒がなく使い勝手が
よくなる。また、リモコン2をリモコンホルダ3から取
り外した場合には、モノラル音声信号は送信部25を介
してリモコン2に送信されるから、リモコン2を持ち歩
くことにより例えば車外等、モニタ本体1から離れた場
所であってもリモコン2内のスピーカ29により受信し
た放送を聞くことができる。
【0022】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば次のように変形して実施することが
でき、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施例では、切換スイッチ16及び選択ス
イッチ19は、リモコン2を着脱に伴って自動的に切り
換えられるように構成されていたが、手動で切り換える
構成であってもよい。
【0023】(2) 上記実施例では、切換スイッチ1
6及び選択スイッチ19は、押しボタン式のスイッチで
あったが、スライド式のスイッチ等を利用するものであ
ってもよい。例えば、図5に示すように、モニタ本体3
1とリモコン32間に電線をループ状に配線してループ
回路33を構成し、かつ一方の端部はグランドに接続す
るとともに他方の端部は出力部34及び抵抗35を介し
て電源(5V)に接続し、そして、リモコン32がリモ
コンホルダに装着された時には、ループ回路33を介し
て出力部34の入力が0Vとされ、リモコン32がリモ
コンホルダから取り外された時にはループ回路33が切
断されて出力部34の入力が5Vとされるようにしても
よい。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々
変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の全体を示す分解斜視図である。
【図2】リモコンがリモコンホルダに装着された状態を
示す斜視図である。
【図3】受信装置を示すブロック図である。
【図4】リモコン内の選択回路等を示すブロック図であ
る。
【図5】他の実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
1…モニタ本体 2…リモコン 6…受信装置 7…スピーカ 16…切換スイッチ 19…選択スイッチ(切換スイッチ) 29…スピーカ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ放送或いはラジオ放送用等の受信
    装置を有するモニタ本体と、そのモニタ本体に対する遠
    隔操作用のリモコンとを備えた車両用モニタ装置におい
    て、 前記モニタ本体及び前記リモコンには前記受信装置の出
    力に接続されるスピーカをそれぞれ設けるとともに、
    記モニタ本体および前記リモコンのそれぞれには前記受
    信装置の出力をステレオとモノラルとに切り換える切換
    スイッチを設けたことを特徴とする車両用モニタ装置。
  2. 【請求項2】 前記リモコンを前記モニタ本体に対して
    着脱可能に設けるとともに、前記リモコンの着脱に伴っ
    て前記切換スイッチを切り換え可能に設け、かつこの切
    換スイッチは前記リモコンの装着時には前記受信装置の
    出力をステレオに切り換え、前記リモコンの離脱時には
    前記受信装置の出力をモノラルに切り換える構成である
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用モニタ装置。
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