JP4972963B2 - ホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、物体を壁面に懸架するホルダーに関するものである。
従来、この種のホルダーは、壁面に取り付けられる台座と、壁面に対し略垂直方向に突出するとともに壁面に懸架する物体に設けられた凹部に嵌合又は掛着する突起部を備えている。
また、台座の下端に物体の一部を係止する係止部を備えているものもある(例えば、特許文献1参照)。
図6(a)は、特許文献1に記載された従来の物体を壁面に懸架するホルダーの側断面図、(b)は一部透視正面図、(c)は一部透視斜視図を示すものである。図6に示すように、ホルダー1は、壁面に取り付けられる台座8と、壁面に対し略垂直方向に突出する突起部2と、台座8の下端に備えた下部架台と、下部架台に設けた係止部9から構成されており、下部架台に設けた係止部9で物体3の一部を係止し、かつ突起部2を物体3に設けられた凹部4と嵌合させることで、物体3を壁面(図示せず)に懸架している。
特開2005−224274号公報
しかしながら、前記従来の構成では、物体3に設けられた凹部4が使用者から見て背面にあり、突起部2と凹部4の位置関係が判り辛く、突起部2を凹部4と嵌合させ難いので、着脱における操作性が高くないという課題を有していた。
特に、美観向上等のため、ホルダー1の横幅等を物体3より小さくするなど、物体3の懸架時にホルダー1が正面視で見えない構成とすると、着脱における操作性はより低くなる傾向にある。
また、下部架台に設けた係止部9は、物体3を底面から支えつつ係止する構成であるため、上下方向に遊びがなく、物体3に設けられた凹部4と突起部2とを嵌合させるには高い位置精度の加工が要求され、手間やコストがかかるという課題も有していた。
更に、下部架台に設けた係止部9は、物体3の一部を係止する構成であるため、物体3が左右方向に歪んだ状態で懸架しようとすると、凹部4と突起部2とが嵌合し難く、操作性はより低くなる傾向にあるという課題も有していた。
図7、図8は、従来のホルダーの物体を壁面に懸架する際の側断面図及び一部透視正面図で、前述の操作性低下の原因となりうる状態を図示するものである。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、物体の着脱時のストロークが短くて着脱方向の自由度が高く、且つ着脱における操作性の高いホルダーを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のホルダーは、壁面に取り付けられる台座と、前記壁面に対し略垂直方向に突出するとともに前記壁面に懸架する物体に設けられた第1の凹部に嵌合又は掛着する突起部と、前記物体の底部及び下部両側部を嵌装する下部架台と、前記物体の下部両側部に面して前記下部架台に凸設された凸部を有し、前記凸部は、前記物体に設けられた第2の凹部に遊嵌する構成としたものである。
これによって、ホルダーの下部架台が物体の底部及び下部両側部を嵌装し、ホルダーの前記凸部が物体の第2の凹部に遊嵌することで、ある程度位置決めすることができ、物体に設けられた凹部が使用者から見て背面にあっても、突起部と凹部の位置関係が推測でき
、突起部を凹部と嵌合させ易く着脱における操作性が高くなる。
また、下部架台に凸設された凸部は物体の下部両側部に面し、物体の第2の凹部に遊嵌する構成であるため、上下方向に遊びがあり、物体の第2の凹部と凸部との嵌合には高い位置精度の加工は不要で、コストダウンできる。
また、ホルダーの下部架台は物体の底部及び下部両側部を嵌装する構成であり、物体が左右方向に歪まない状態で懸架できる。
これによって、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高いままで、着脱における操作性の高いホルダーを提供することができる。
本発明のホルダーは、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高く、着脱における操作性の高いホルダーを安価に提供することができ、誰にでも使い易いユニバーサルデザインを実現できる。
第1の発明は壁面に取り付けられる台座と、前記壁面に対し略垂直方向に突出するとともに前記壁面に懸架する物体に設けられた第1の凹部に嵌合又は掛着する突起部と、前記物体の底部及び下部両側部を嵌装する下部架台と、前記物体の下部両側部に面して前記下部架台に凸設された凸部を有し、前記凸部は、前記物体に設けられた第2の凹部に遊嵌する構成とすることにより、ホルダーの下部架台が物体の底部及び下部両側部を嵌装し、ホルダーの前記凸部が物体の第2の凹部に遊嵌することで、ある程度位置決めすることができ、物体が左右方向に歪まない状態で懸架できかつ突起部を凹部と嵌合させ易く、上下方向に遊びがあるので、物体と凸部との嵌合には高い位置精度の加工は不要であることとなり、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高いままで、着脱における操作性の高いホルダーを提供することができる。
の発明は、特に、第1の発明の物体に設けられた第2の凹部及び前記第2の凹部に遊嵌する凸部は、水平方向あるいは鉛直方向のいずれか一方の長さが他方より長手であることにより、物体と凸部との接触面積が広くなることでホルダーの保持力が向上でき、着脱における操作性の高いホルダーを安価に提供することができる。
の発明は、特に、第1または第2の発明の凸部を、物体に設けられた第2の凹部より対応する長手方向の長さが短い構成とすることにより、当該方向に遊びが設けられ、高い位置精度の加工が不要で物体と凸部との嵌合ができ、また、取り付け時の誘い込みが広くなり取り付け性を向上させることができる。
の発明は、特に、第1〜のいずれか1つの発明の凸部を、物体に設けられた第2の凹部より全周方向で対応する方向の長さが短い構成とすることにより、全周方向に遊びが設けられ、高い位置精度の加工が不要で物体と凸部との嵌合ができ、また、物体と凸部との接触面積が広くなることでホルダーの保持力が向上でき、着脱における操作性の高いホルダーを安価に提供することができると共に、取り付け時の誘い込みが広くなり取り付け性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における物体を壁面に懸架するホルダーと壁面に懸架する物体の斜視図、図2は、本発明の第1の実施の形態における(a)は、物体を壁面に懸架するホルダーの側断面図、(b)は、ホルダーの物体を壁面に懸架する際の側断面図、(c)は、一部透視正面図を示すものである。
図1、図2において、物体3を壁面(図示せず)に懸架するホルダー1は、壁面に取り付けられる台座8と、壁面に対し略垂直方向に突出する突起部2と、下部架台6と、下部架台6に凸設された凸部5を有している。
下部架台6は、物体3の底部及び下部両側部を支持する板部によって物体の底部及び下部両側部を嵌装すると共に、物体3の下部両側部に設けられた第2の凹部7に凸部5を遊嵌して、物体3下部を位置決めし、物体3に設けられた第1の凹部4に突起部2を掛着させることで、物体3を壁面に懸架するものである。
本実施の形態では、下部架台6に凸設された凸部5は点状の形態であり、物体3の下部両側部に設けられた第2の凹部7は略直方形状に比して、全周方向で対応する方向の長さが短い形態となっている。
以上のように構成されたホルダーについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、ホルダー1の下部架台6が物体3の底部及び下部両側部を嵌装し、ある程度位置決めすることで、物体3に設けられた第1の凹部4が使用者から見て背面にあっても、突起部2と第1の凹部4の位置関係が容易に推測でき、突起部2を第1の凹部4と掛着させ易く着脱における操作性が高くなる。
また、下部架台6に凸設された凸部5は物体3の下部両側部に面する構成で、上下方向に遊びがあり、物体3と凸部5との嵌合には高い位置精度の加工は不要で、コストダウンできる。
更に物体3の下部両側部に設けられた第2の凹部7は略直方形状であるのに比して、下部架台6に凸設された凸部5は点状の形態であり、全周方向で対応する方向の長さが短いので、より精度の要求は低く、嵌合が容易となる。
図2(b)に示すように、突起部2と第1の凹部4の嵌合した位置を基準として、下部架台6に凸設された凸部5と物体3の下部両側部に設けられた第2の凹部7の位置関係が多少ずれていても遊びがあるので、位置精度が低くても、嵌合が容易である。
また、ホルダー1の下部架台6は物体3の底部及び下部両側部を嵌装する構成であり、取り付け時に物体3は左右方向に歪み難い状態で懸架できるので、突起部2を第1の凹部4と嵌合させ易い。
図2(c)に示すように、物体3をホルダー1の下部架台6に嵌装したとき、物体3の底部及び下部両側部を支えているので、左右方向の歪みが生じ難く、突起部2を第1の凹部に嵌合させ易い。
また、ホルダー1に物体3を取り付ける時は、物体3を前方より移動させるだけで良く、物体3のホルダー1との着脱操作の方向に自由度を持たせることができ、しかも着脱ストロークも短くなり、着脱操作が極めて容易であるのは従来と同様である。
以上のように、本実施の形態においては壁面に取り付けられる台座と、前記壁面に対し
略垂直方向に突出するとともに前記壁面に懸架する物体に設けられた第1の凹部に嵌合又は掛着する突起部と、前記物体の底部及び下部両側部を嵌装する下部架台と、前記物体の下部両側部に設けられた第2の凹部に嵌合する前記下部架台に凸設された凸部を有し、凸部は、物体に設けられた第2の凹部より全周方向で対応する方向の長さが短い構成とすることにより、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高いままで、精度を要求せずに嵌合し易く、着脱における操作性の高いホルダーを安価で提供することができる。
また、本実施の形態の凸部を、物体と接する側の辺を短辺とする略台形柱の形状とすることにより、物体と凸部との接触面積が広くなることでホルダーの保持力が向上でき、着脱における操作性の高いホルダーを安価に提供することができると共に、取り付け時の誘い込みが広くなり取り付け性を向上させることができる。
図3は、本発明の第1の実施の形態におけるホルダーと壁面に懸架する物体の一部拡大斜視図で、凸部5は、物体3と接する側の辺を短辺とする略台形柱の形状である。
更に、図4の本発明の第1の実施の形態におけるホルダーの一部拡大斜視図に示すように本実施の形態の凸部を、物体と接する側を頂点とする略三角柱形状としてもよいし、図5の本発明の第1の実施の形態におけるホルダーの一部拡大斜視図に示すように、物体と接する側を円弧とする略半円柱形状としてもよい。
以上のように、本発明にかかるホルダーは、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高く、着脱における操作性の高いホルダーを安価に提供することができ、誰にでも使い易いユニバーサルデザインを実現できるので、リモコン等のホルダーの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における物体を壁面に懸架するホルダーと壁面に懸架する物体の斜視図 (a)本発明の実施の形態1における物体を壁面に懸架するホルダーの側断面図(b)本発明の実施の形態1におけるホルダーの物体を壁面に懸架する際の側断面図(c)本発明の実施の形態1における一部透視正面図 本発明の実施の形態1におけるホルダーと壁面に懸架する物体の一部拡大斜視図 本発明の実施の形態1におけるホルダーの一部拡大斜視図 本発明の実施の形態1におけるホルダーの一部拡大斜視図 (a)従来の物体を壁面に懸架するホルダーの側断面図(b)同ホルダーの一部透視正面図(c)同ホルダーの一部透視斜視図 従来のホルダーの物体を壁面に懸架する際の側断面図 従来のホルダーの物体を壁面に懸架する際の一部透視正面図
1 ホルダー
2 突起部
3 物体
4 第1の凹部
5 凸部
6 下部架台
7 第2の凹部
8 台座
9 係止部

Claims (4)

  1. 壁面に取り付けられる台座と、前記壁面に対し略垂直方向に突出するとともに前記壁面に懸架する物体に設けられた第1の凹部に嵌合又は掛着する突起部と、前記物体の底部及び下部両側部を嵌装する下部架台と、前記物体の下部両側部に面して前記下部架台に凸設された凸部を有し、前記凸部は、前記物体に設けられた第2の凹部に遊嵌することを特徴とするホルダー。
  2. 物体に設けられた第2の凹部及び前記第2の凹部に遊嵌する凸部は、水平方向あるいは鉛直方向のいずれか一方の長さが他方より長手であることを特徴とする請求項1に記載のホルダー。
  3. 凸部は、物体に設けられた第2の凹部より対応する長手方向の長さが短いことを特徴とする請求項1または2に記載のホルダー。
  4. 凸部は、物体に設けられた第2の凹部より全周方向で対応する方向の長さが短いことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のホルダー。
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