JP2005031271A - 液晶プロジェクタの支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロジェクタ本体1を支持する構造は、投写レンズ4を上又は下に向けてプロジェクタ本体1を支持し、壁面5に取り付けられるブラケット2を具えている。該ブラケット2には投写レンズ4からの光をスクリーン7に向けて反射するミラー体6が設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶プロジェクタを支持する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の一般的な液晶プロジェクタの設置状態を示す側面図である。これは、プロジェクタ本体(1)を机面(76)上に置いており、好みの場所に設置できる。しかし、プロジェクタ本体(1)を机面(76)に固定することが難しく、プロジェクタ本体(1)を使用する度にスクリーン(7)への投写角度等を設置しなければならない不具合がある。
そこで、プロジェクタ本体(1)を天井(75)から吊す構成も知られている(例えば、特許文献1参照)。これは、図8に示すように、天井(75)に取り付けられる固定部材(9)と、該固定部材(9)から下向きに延びた腕片(90)と、該腕片(90)の下端部に取り付けられる乗せ台(91)を具え、該乗せ台(91)にプロジェクタ本体(1)を乗せる。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−167382号(要約書)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
天井(75)にプロジェクタ本体(1)に取り付けんとしても、天井(75)にプロジェクタ本体(1)の重さに耐えられない箇所が多く、天井(75)での設置場所が限られる場合がある。また、プロジェクタ本体(1)のような重量物を天井のような高所に個人で取り付けるのは、非常に困難である。
出願人は、この点に鑑みてプロジェクタ本体(1)を壁面(5)に取り付けることを考えたが、プロジェクタ本体(1)を壁面(5)に取り付けただけではスクリーン(7)に画像を投写できない。
本発明の目的は、プロジェクタ本体(1)を壁面(5)に取り付けて、スクリーン(7)に画像を投写することにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
プロジェクタ本体(1)を支持する構造は、投写レンズ(4)を上又は下に向けてプロジェクタ本体(1)を支持し、壁面(5)に取り付けられるブラケット(2)を具え、
該ブラケット(2)には投写レンズ(4)からの光をスクリーン(7)に向けて反射するミラー体(6)が設けられている。
【0006】
【作用及び効果】
ブラケット(2)は、壁面(5)に取り付けられて、投写レンズ(4)を上又は下に向けてプロジェクタ本体(1)を支持する。ブラケット(2)にはミラー体(6)が設けられ、該ミラー体(6)によって投写レンズ(4)からの光はスクリーン(7)に向けて反射される。
これにより、プロジェクタ本体(1)を壁面(5)に取り付けても、スクリーン(7)に画像を投写できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一例を図を用いて詳述する。
図1は、本例の液晶プロジェクタの支持構造に用いる構成要素の分解斜視図であり、図2は、その中のブラケット(2)の斜視図である。
プロジェクタ本体(1)は、周知の如く、前面に投写レンズ(4)を具え、該投写レンズ(4)から光が投写される。プロジェクタ本体(1)は、ブラケット(2)にネジ(22)止めされて固定され、該プロジェクタ本体(1)及びブラケット(2)は、壁面にネジ(31)止めされた略T字形の中間片(3)に引掛けられる。
ブラケット(2)は、矩形状の開口(20)(20)を複数開設し、一端部にミラー体(6)を設けている。ミラー体(6)は、左右に延びた長孔(60)がブラケット(2)から突出した軸(21)(21)に嵌まり、ブラケット(2)上を左右移動可能に設けられている(図2(a)、(b)、(c)参照)。ミラー体(6)は、ブラケット(2)に対して約45度に傾斜し、プロジェクタ本体(1)からの投写光をスクリーン(7)に向けて90度変換して反射する。ミラー体(6)は、上下移動可能に設けられてもよい。
中間片(3)上には、ブラケット(2)の開口(20)に嵌まる略L字形の係止片(30)(30)が複数設けられている。尚、ブラケット(2)及び中間片(3)は、プロジェクタ本体(1)の支持強度に鑑みて、金属板を折曲して形成される。
【0008】
プロジェクタ本体(1)を、壁面(5)に取り付けるには、図3(a)に示すように、壁面(5)に中間片(3)をネジ止めする。この後、中間片(3)の係止片(30)に、プロジェクタ本体(1)が取り付けられたブラケット(2)の開口(20)の周縁部を引掛ける。こうして、プロジェクタ本体(1)が壁面(5)に取り付けられる。前記の如く、投写レンズ(4)からの投写光は、ミラー体(6)によってスクリーン(7)に向けて反射される。ミラー体(6)に反射されると、スクリーン(7)に光とともに投写された画像が左右反転されて映し出される懸念があるが、この場合は、プロジェクタ本体(1)の左右反転機能を操作すればよく、この左右反転機能は周知である。
プロジェクタ本体(1)は一般に重量が重いから、壁面(5)に直接取り付けるのは作業性が悪く、特に一人で取り付けるのは難しい。本例にあっては、プロジェクタ本体(1)を取り付けたブラケット(2)を、中間片(3)に引掛ければ良く、プロジェクタ本体(1)の壁面(5)への取り付けが楽になる。
尚、ブラケット(2)を壁面(5)にネジ止めしてもよい。但し、中間片(3)を介する場合に比して、作業性は悪くなる。
【0009】
斯種液晶プロジェクタには、投写レンズ(4)を図1のA方向に上下させる所謂レンズシフト機能があり、この場合、スクリーン(7)への投写光は図3(b)、(c)に示すように、上下に移動する。また、図4(a)、(b)、(c)に示すように、投写レンズ(4)を左右に移動させるものもあり、この場合は投写光は左右に移動する。従って、ミラー体(6)にて投写光を反射しても、投写面の位置調整に影響を与えることはない。
【0010】
図5は、別の例に於ける液晶プロジェクタの支持構造に用いる構成要素の分解斜視図である。本例にあっては、ブラケット(2)にミラー体(6)に代えてミラーボックス(8)を取り付ける。ミラーボックス(8)は、図6に示すように、内部にミラー体(6)を約45度だけ傾けて設け、上面が開口(80)してミラー体(6)に反射された光の透過を許す。ブラケット(2)には開口(20)が開設され、中間片(3)上には、ブラケット(2)の開口(20)に嵌まる略L字形の係止片(30)(30)が複数設けられている。
本例にあっても、ブラケット(2)に取り付けたプロジェクタ本体(1)を、中間片(3)に引掛けて壁面(5)に取り付けることができ、投写レンズ(4)からの光は、ミラー体(6)に反射されて開口(80)を通ってスクリーン(7)を照らす。
【0011】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、上記記載にあっては、投写レンズ(4)を上に向けているが、下に向けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶プロジェクタの支持構造に用いる構成要素の分解斜視図である。
【図2】ブラケットの斜視図である。
【図3】(a)、(b)、(c)は、壁面に液晶プロジェクタを取り付けた状態の側面図である。
【図4】(a)、(b)、(c)は、レンズシフト機能を示す平面図である。
【図5】別の例に於ける液晶プロジェクタの支持構造に用いる構成要素の分解斜視図である。
【図6】壁面に液晶プロジェクタを取り付けた状態の側面図である。
【図7】従来の一般的な液晶プロジェクタの設置状態を示す側面図である。
【図8】液晶プロジェクタを天井から吊り下げる従来の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
(1) プロジェクタ本体
(2) ブラケット
(3) 中間片
(4) 投写レンズ
(5) 壁面
(6) ミラー体
(7) スクリーン
(8) ミラーボックス
Claims (4)
- スクリーン(7)に向けて光を投写する投写レンズ(4)を具えたプロジェクタ本体(1)を支持する構造であって、
投写レンズ(4)を上又は下に向けてプロジェクタ本体(1)を支持し、壁面(5)に取り付けられるブラケット(2)を具え、
該ブラケット(2)には投写レンズ(4)からの光をスクリーン(7)に向けて反射するミラー体(6)が設けられたことを特徴とする液晶プロジェクタの支持構造。 - スクリーン(7)に向けて光を投写する投写レンズ(4)を具えたプロジェクタ本体(1)を支持する構造であって、
投写レンズ(4)を上又は下に向けてプロジェクタ本体(1)を支持し、壁面(5)に取り付けられるブラケット(2)を具え、
該ブラケット(2)には、ミラーボックス(8)が取り付けられ、該ミラーボックス(8)内に、投写レンズ(4)からの光をスクリーン(7)に向けて反射するミラー体(6)が設けられたことを特徴とする液晶プロジェクタの支持構造。 - ブラケット(2)は、壁面(5)に固定される中間片(3)に引掛けられて壁面(5)に取り付けられる請求項1又は2に記載の液晶プロジェクタの支持構造。
- ミラー体(6)は、ブラケット(2)上を前後又は上下移動可能に設けられた請求項1又は2に記載の液晶プロジェクタの支持構造。
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