JP2008093311A - 掛止ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】可能な限り掛止対象物を壁面に近付けて取り付けるとともに、壁面に取り付けた後に地震などで揺れを生じた場合であっても容易に掛止対象物が落下しないようにした掛止ユニットを提供する。
【解決手段】起立した壁面5にディスプレイ装置6を取り付けるための掛止ユニット1において、壁面5の表面側に取り付けられるベース部材と、ディスプレイ装置6の裏面側に取り付けられる掛止部材3とを有し、ベース部材に、前記壁面5から突出する突出部23と、当該突出部23の先端側で上下方向に貫通する開口部24を設ける。一方、ディスプレイ装置6側に、このディスプレイ装置6の裏面から壁面5側へ向けて下方に傾斜した傾斜部32と、当該傾斜部32の下方に設けられ、先端部分を壁面5側へ向けて折り返したフック部33を設けようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどの掛止対象物を壁面に取り付けるための掛止ユニットに関するものであり、より詳しくは、掛止対象物を壁面により近付けて取り付けられるようにするとともに、地震などで揺れを生じた場合であっても容易に掛止対象物が外れないようにした掛止ユニットの構造に関するものである。
近年、一般家庭などにおいても大型の液晶ディスプレイやプラズマディスプレイが普及するようになってきており、また、これに伴って、このようなディスプレイ装置を壁面へ取り付けるための器具なども種々提案されてきている。このようなディスプレイ装置を壁面に取り付ける方法に関しては、例えば、下記の特許文献1や特許文献2などに示されるようなものが存在し、一般的には、図8に示すように、壁面に取り付けられるベース部材7と、このベース部材7に引っ掛けられる掛止部材8とを設け、壁面に取り付けられたベース部材7に掛止部材8を上から引っ掛けるようにするのが通常である。
特開2005−57424号公報 特開平09−127882号公報
しかしながら、図8に示すように、フックを用いて固定金具に引っ掛けるだけの構造であると、フックの掛止状態を固定できるようにしておかなければ、地震などで上下方向に揺れを生じた場合、フックが外れてしまう可能性がある。このため、フックの掛止状態を固定しておくようにするのが好ましいが、一般に、ディスプレイ装置と壁面との間には僅かな隙間しか存在しないため、フックをネジで固定してしまうと、テレビに接続した機器が故障で撤去が必要になったり、あるいは、新たな機器の増設が必要になったり、また、ケーブルの接点不良などでケーブルの差し替えが必要となったような場合、ネジを取り外さなければならず、その作業が非常に面倒で煩わしくなる。一方、ディスプレイ装置と壁面とを離間させてネジ止めできるようにすることも可能ではあるが、ディスプレイ装置と壁面との間が離れてしまうと、ディスプレイ装置が不安定な状態で取り付けられることとなり、少しの振動で画面に揺れを生じてしまうという問題を生ずる。
そこで、本発明は上記課題に着目してなされたもので、可能な限り掛止対象物を壁面に近付けて取り付けるとともに、壁面に取り付けた後に地震などで揺れを生じた場合であっても容易に掛止対象物が落下しないようにした掛止ユニットを提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明の掛止ユニットは上記課題を解決するために、起立した壁面に掛止対象物を取り付けるための掛止ユニットにおいて、前記壁面の表面側に取り付けられるベース部材と、前記掛止対象物側に取り付けられる掛止部材とを備え、前記ベース部材に、前記壁面から突出する突出部と、当該突出部の先端側で上下方向に貫通する開口部を設けるとともに、前記掛止対象物に、当該掛止対象物の取り付け部分から壁面側へ向けて下方に傾斜した傾斜部と、当該傾斜部の下方に設けられ、先端部分を壁面側へ向けて折り返したフック部を設けようにしたものである。
このように構成すれば、壁面から突出するベース部材にフック部を上から引っ掛けると、掛止部材に設けられた傾斜部によって掛止対象物が壁面に近づくようにスライドし、掛止対象物を壁面側へより近付けた状態で掛け止めることができるようになる。また、そのスライドに伴って開口部に挿入されたフック部も壁面側へスライドされ、地震などによって上下方向に揺れた場合であっても、そのフック部の先端が突出部の裏面に当たって開口部から抜けるようなことがなくなる。
また、このような発明において、壁面から突出するように設けられるベース部材の突出部を、先端側が下方となるように傾斜させる。
このように構成すれば、開口部に挿入されたフック部が地震で上方へ跳ね上がった場合であっても、そのフック部の先端を傾斜している突出部の裏面に接触させることができ、その傾斜面に沿ってフック部を壁面側へスライドさせて、より掛止状態を強くさせることができるようになる。
さらに、この突出部の先端部分に、上方へ起立した起立片を設けるようにする。
このように構成すれば、傾斜した突出部と起立した起立片によってV字状のガイドを形成することができ、このガイドにフック部を案内させてフック部を開口部内に挿入させることができるようになる。これにより、掛止対象物の裏面側で手探り状態で作業しなければならないような場合であっても、容易に掛け止めのための作業をさせることができるようになる。
本発明の掛止ユニットは、壁面に取り付けられるベース部材と、掛止対象物に取り付けられる掛止部材とを設けた構成において、ベース部材側に、壁面から突出する突出部と、当該突出部の先端側で上下方向に貫通する開口部を設けるとともに、掛止部材側に、掛止対象物の取り付け部分から壁面側へ向けた下方へ傾斜させた傾斜部と、その傾斜部の下方に設けられ、先端部分を壁面側へ向けて折り返したフック部を設けるようにしたものである。これにより、壁面から突出するベース部材に上からフック部を引っ掛けることによって、掛止部材側の傾斜部に沿って掛止対象物を壁面側へ近付けることができ、また、このスライドに伴ってフック部も開口部内で壁面側へスライドさせることで、地震で上下方向の揺れを生じた場合であっても、そのフック部の先端部分を突出部の裏面に当接させることができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態における掛止ユニット1を用いたディスプレイ装置6の掛止状態を示したものであり、図2は、その掛止ユニット1の断面図を示したものである。
本実施の形態における掛止ユニット1は、起立した壁面5に液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのディスプレイ装置6を取り付けるようにするものであって、壁面5の表面に取り付けられるベース部材2と、壁面5に対向して取り付けられるディスプレイ装置6の裏面側に取り付けられる掛止部材3とを備えてなる。
このディスプレイ装置6は、例えば、室内空間を形成するコンクリート壁やプラスターボード、可動間仕切り壁、家具の表面の壁面、あるいは、屋外壁面や塀などに取り付けるもので、この実施の形態では、室内空間を形成する壁面5を例に挙げて説明する。近年、一般家庭では、耐火構造の採用に伴って室内空間側にプラスターボードが多く使用されるようになってきており、このプラスターボードは比較的脆弱であるため重さ数十キロのディスプレイ装置6を直接取り付けることができない。そこで、この実施の形態では、壁面5との接触面を大きくとれるようにした金属製の補強部材4をプラスターボードの壁面5に取り付け、これにより、その補強部材4と壁面5との間の大きな面接触によって下方へ大きな荷重に耐えられるようにしている。なお、もちろん、コンクリート製の壁面などのように比較的強い壁面などに対しては、直接その壁面にディスプレイ装置6を取り付けるようにしてもよい。
このような壁面5に取り付けられるベース部材2は、一枚の金属製プレートを折曲加工したもので、この実施の形態では、壁面5を補強するための平面状の補強部材4を介して壁面5に取り付けられる。この補強部材4は、プラスターボードの壁面5との接触面41を大きくすることにより、下向きの荷重に耐えられるようにしており、長方形状に構成された比較的小さなブラケット構成要素40を縦横に連結して自由な大きさ、形状に変形できるようにしている。このブラケット構成要素40について詳述すると、ブラケット構成要素40は、プラスターボードなどの壁面5に接触する長方形状の接触面41と、この接触面41の各短辺から起立した起立部42を設けている。この起立部42には、他のブラケット構成要素40の起立部42と接触した状態で連結されるためのネジ孔43を間欠的に設けており、そのネジ孔43にネジを取り付けることによって他のブラケット構成要素40と連結できるようになっている。これにより、例えば、図3に示すように、上下方向に離間して設けられた横長のブラケット構成要素40の両端に縦長状のブラケット構成要素40を連結することによって、長方形状のディスプレイ装置6を取り付けられるようにすることができ、また、図4に示すように、横長方向に2つ連結したブラケット構成要素40を上下に離間させて縦長状のブラケット構成要素40を挟み込むことにより、比較的長いディスプレイ装置6を取り付けることができるようになる。このような長いディスプレイ装置6としては、例えば、両側にスピーカーを備えたディスプレイ装置6などが考えられる。その他、任意の方向に連結することにより、T型、H型など多種多様のディスプレイ装置6を取り付けられるようにしている。
そして、このように構成された補強部材4の上側にベース部材2が載置して取り付けられる。このベース部材2は、一枚の金属板を折曲加工したもので、直接壁面5の表面に接触する壁面接触部21と、この壁面接触部21の下端からL字状に折り曲げられた載置部22を設けている。このうち、壁面接触部21は、接着剤やネジなどによって直接壁面5に取り付けられ、一方、載置部22はブラケット構成要素40の起立部42に載置された状態で起立部42のネジ孔43にネジで固定される。また、その載置部22の前方には壁面5から突出する突出部23が延設される。この突出部23は、先端側を下方へ傾斜させるように壁面5から突出させるたもので、その先端部分に、後述するフック部33を挿入するための開口部24を設けている。この開口部24は、折り返し部35を有するフック部33を上から挿入できるようにしたもので、この実施の形態では、突出部23の先端を折り曲げた起立部25との境界部分に設けられている。この起立部25は、突出部23の先端から鉛直上方に折り曲げ、その上端部分に掛止部材3を載置できるようにしているが、必ずしも鉛直方向に起立させる必要はなく、鋭角をなす角度であればどのような角度であってもよい。そして、この屈曲した起立部25と突出部23との間に形成されたV字状の平面によって後述するフック部33を開口部24までガイドさせるようにしている。
一方、掛止部材3は、ディスプレイ装置6の裏面側に取り付けられるものであって、ディスプレイ装置6の裏面にネジによって固定される裏面側固定部31と、この裏面側固定部31から壁面側へ向けて斜め下方に延設される傾斜部32と、この傾斜部32の先端側から鉛直下方に延設されるフック部33とを設けている。これらの裏面側固定部31や傾斜部32やフック部33は、ベース部材2と同様に、一枚の金属板を折曲加工したもので、平面状に構成されたフック部33をベース部材2の開口部24に挿入することによってディスプレイ装置6をベース部材2に掛止する。このフック部33は、傾斜部32の下端から垂下させた垂下部34と、その垂下部34の下端から壁面側へ向けて鋭角に折り返した折り返し部35を設けており、この折り返し部35によってベース部からの抜けを防止させるようにしている。
次に、このように構成されたベース部材2に掛止部材3を取り付ける場合の作用について図5や図6を用いて説明する。
まず、壁面5にディスプレイ装置6を取り付ける場合、そのディスプレイ装置6に合わせた大きさや形状にブラケット構成要素40をそれぞれ連結し、これを壁面5に装着する。そして、このように壁面5に装着された補強部材4の上端部分にベース部材2の載置部22を載置させ、そのベース部材2と載置部22とをネジで固定するとともに、壁面接触部21についてもネジや接着剤などを用いて壁面5に固定する。これによって突出部23が壁面5から斜め下方に突出した状態となり、この突出部23の先端部分の開口部24にフック部33を挿入可能な状態となる。
また、これと同様に、ディスプレイ装置6の裏面側にも掛止部材3を取り付けるとともに、ディスプレイ装置6の裏面から傾斜部32を下方へ傾斜させた状態で突出させる。
このように取り付けられたベース部材2にディスプレイ装置6を装着する場合、ディスプレイ装置6を補強部材4に合わせて表側からおよその位置合わせを行い、ベース部材2の開口部24にフック部33を挿入させる。このとき、作業者側からはディスプレイ装置6によって裏面のフック部33の位置や開口部24の位置を見ることができないので、補強部材4の取り付け位置からベース部材2のおよその位置を推測し、所定の位置で上方からディスプレイ装置6を下ろす。すると、フック部33が突出部23と起立部25の間に形成されたV字状の平面部にガイドされ、さらに、フック部33を下ろしていくことによって、そのV字状の下端に設けられた開口部24にフック部33を挿入させることができる(図5(a))。そして、フック部33を開口部24に挿入させた後、さらに、ディスプレイ装置6を下ろしていくと、今度は、ベース部材2における起立部25の上端に、掛止部材3の傾斜部32の裏面が接触し、その接触に伴って、その傾斜部32の傾斜方向に沿ってディスプレイ装置6が壁面側へ近付けられる。そして、フック部33が開口部24の端部に接触することによってそのスライドが停止され、壁面5とディスプレイ装置6との隙間を小さくした状態でディスプレイ装置6を壁面5に取り付けることができる(図5(b))。
このようにディスプレイ装置6を取り付けた状態において、地震などによって上下方向に揺れた場合の状態を図6に説明する。
壁面5にディスプレイ装置6を取り付けた状態で、地震によって上方にディスプレイ装置6が跳ね上げられた場合、ディスプレイ装置6の跳ね上げと同時にフック部33材も跳ね上げられ、このとき、壁面5側へ折り返されたフック部33の先端部分がベース部材2の突出部23の裏面に当たる。しかし、突出部23が傾斜した状態で設けられているため、フック部33の先端が突出部23の裏面に接触したとしても、その傾斜に沿ってさらにフック部33の先端部分が壁面5側へ近付けられるように力が作用し、フック部33が開口部24から抜けない状態となる。これにより、上下方向に揺れを生じた場合であってもディスプレイ装置6が壁面5から落ちてしまうということがなくなる。
上述のような構成によれば、ディスプレイ装置6を壁面5により近付けた状態で取り付けることができるばかりでなく、ネジなどを用いなくても、地震などで上下方向に揺れを生じた場合であってもディスプレイ装置6が外れてしまうというようなことがなくなる。また、突出部23を傾斜させて設けるようにしたので、その突出部23と起立部25との間のV字状の平面によってフック部33を開口部24へガイドさせることができ、壁面5との隙間の状態を視認することができないような状態であっても、容易にフック部33を開口部24までガイドさせることができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、補強部材4にベース部材2を載置させた状態で壁面5に取り付けるようにしているが、補強部材4の表面にベース部材2を取り付けるようにしてもよく、あるいは、このような補強部材4に載置させることなく、直接ベース部材2を壁面5に取り付けるようにしてもよい。この場合、例えば、壁面5がコンクリートや柱などによって構成される場合には、壁面5の表面から釘やアンカーボルトなどを打ち込み、これによってベース部材2を壁面5の表面側に設けるようにしてもよい。
また、この場合、ベース部材2は壁面5の表面側に取り付けるようにしているが、壁面5に埋設するように取り付けてもよい。
さらに、上記実施の形態では、ベース部材2の突出部23を傾斜させるようにしているが、必ずしも傾斜させる必要はなく、壁面5から水平な状態で突出させるようにしてもよい。また、突出部23の先端に起立した起立部25を設けるようにしているが、この起立部25を有さないような構成を採用することもできる。このような場合としては、例えば、図7に示すように、突出部23の先端から少し内側に開口部24を設けておき、この開口部24にフック部33を挿入させる。すると、その挿入に伴って、開口部24の先端側の縁部に掛止部材3の傾斜部32が当接し、この当接に伴って、ディスプレイ装置6が壁面側へ近付けられることになる。そして、このとき、上下方向へ揺れを生じた場合であっても、フック部33の先端部分が突出部23の裏面側に当接し、フック部33が抜けるようなことがなくなる。
加えて、上記実施の形態では、掛止対象物の例として、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどを例に挙げて説明したが、このようなディスプレイ装置6に限定されるものではなく、壁面5に取り付けて使用するものであればどのようなものであってもよい。このような例としては、他に、絵画、筆記用ボード、時計、エアコン、鏡、照明器具などが挙げられるが、これらのものに限定されるものではない。
本発明の一実施の形態における掛止ユニットの使用例を示した図 同形態における掛止ユニットの断面図 同形態における補強部材の一例を示す図 同形態における補強部材の一例を示す図 同形態における掛止ユニットの挿入状態を示した図 同形態における掛止ユニットに揺れを生じた状態を示した図 本発明の他の実施の形態における掛止ユニットを示した図 従来の一般的なディスプレイ装置の装着例を示す図
符号の説明
1・・・掛止ユニット
2・・・ベース部材
3・・・掛止部材
4・・・補強部材
40・・・ブラケット構成要素
41・・・接触面
42・・・起立部
43・・・ネジ孔
21・・・壁面接触部
22・・・載置部
23・・・突出部
24・・・開口部
25・・・起立部
31・・・裏面側固定部
32・・・傾斜部
33・・・フック部
34・・・垂下部
35・・・折り返し部
5・・・壁面
6・・・ディスプレイ装置

Claims (3)

  1. 起立した壁面に掛止対象物を取り付けるための掛止ユニットにおいて、
    前記壁面の表面側に取り付けられるベース部材と、前記掛止対象物側に取り付けられる掛止部材とを備え、
    前記ベース部材が、前記壁面から突出する突出部と、当該突出部の先端側で上下方向に貫通する開口部を設けてなるものであり、
    前記掛止対象物が、当該掛止対象物の取り付け部分から壁面側へ向けて下方へ傾斜した傾斜部と、当該傾斜部の下方に設けられ、先端部分を壁面側へ向けて折り返したフック部を設けてなることを特徴とする掛止ユニット。
  2. 前記突出部が、先端側を下方へ傾斜させたものである請求項1に記載の掛止対象物の掛止ユニット。
  3. 前記突出部の先端部分から上方へ起立した起立片を設けた請求項1に記載の掛止対象物の掛止ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010013808A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Kawamoku Construction Co Ltd ディスプレイパネル
KR20200136238A (ko) * 2019-05-27 2020-12-07 김성주 가구용 수평 걸이구

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