JP3141029B2 - ペントスタチンの精製方法 - Google Patents

ペントスタチンの精製方法

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 ペントスタチンは下記構造 を有する(R)−3−(2−デオキシ−β−D−エリス
ロペントフラノシル)−3,6,7,8−テトラヒドロイミダ
ゾ〔4,5−d〕−〔1,3〕ジアゼピン−8−オールであ
る。それは強力なアデノシンデアミナーゼ阻害剤であ
り、抗白血病剤として有用である。1975年12月2日発行
の米国特許第3,923,785号明細書には、NRRL 3238として
寄託されているストレプトミセスアンチビオチクス(St
reptomyces antibioticus)菌株の発酵によるペントス
タチンの生産が記載されている。また、この米国特許第
3,923,785号明細書には発酵培養液からのペントスタチ
ンの単離および精製も記載されている。
本発明はペントスタチンの単離および精製における顕
著に改良された方法を提供する。本発明は発酵ブロスか
ら回収される純粋化合物の量を著しく増加させることが
分かっている、イオン交換樹脂とセパビーズ(Sepabead
s)207との組合せを使用する。この改良された回収方法
を用いない場合には、ペントスタチンの商品化は精製形
態での該化合物の生産コストが高いために実用的ではな
い。
発明の要旨 本発明はペントスタチンを単離するための新規方法を
提供する。さらに詳しく云えば、本発明は、粗濃縮物か
らペントスタチンをクロマトグラフィー法で単離する方
法を提供する。その方法は濃縮物を強塩基性ボレート陰
イオン交換樹脂に適用し、次にSepabeads 207の活性ベ
ッドまたはその同等物に適用し、そしてペントスタチン
含有フラクションを集めることからなる。
発明の詳細な説明 前述のようにペントスタチン生産の発酵法は米国特許
第3,923,785号明細書に記載されており、該特許は参照
により本発明に組込まれる。
粗発酵濃縮物は、発酵培養液からのペントスタチンを
強陽イオン交換樹脂上に保持し次に水酸化アンモニウム
で溶出しそしてその溶出物を始発培養液量の約1/200の
量に濃縮することにより得られる。次いで、いくつかの
知られている汚染物例えばペントスタチンの“S"異性体
(C−8エピマー)、コホルマイシン、2′−デオキシ
グアノシン、ビダラビンおよびシトシンを含有するこの
濃縮物を3段階:1)総不純物を除去するための沈殿工
程、2)ボレート形態の強塩基性陰イオン交換樹脂次に
Sepabeads SP 207またはその同等物を用いるクロマトグ
ラフィーおよび3)結晶化で処理する。特に、本発明の
特徴はクロマトグラフィーの段階にある。本発明によれ
ば、Sepabeads(三菱化成工業株式会社製)SP 207と組
合せて強塩基性陰イオン交換樹脂を使用すると、従来得
られなかったような高収量の純粋な生成物が得られるこ
とが見出された。
本発明方法で有用な陰イオン交換樹脂は第4アンモニ
ウム官能基を有していて、強塩基性の陰イオン交換樹脂
である。商業的に入手しうるこのような樹脂は多数あ
る。代表的にはプロライト(Purolite)A−425(Purol
ite社製)およびダウエックス(Dowex)(Dow Chemical
社製)系の強塩基性陰イオン交換樹脂がある。これらの
樹脂は使用可能であり、一般には下記 のように示されるスチレン−ジビニルベンゼン(S−DV
B)ポリマーバックボーンおよびトリメチルアンモニウ
ムまたはジメチルエタノールアンモニウム側鎖を有す
る。
上述の陰イオン交換樹脂はDowex−1X1、Dowex−1X2、
Dowex−1X4等として商業的に入手可能であり、通常はX-
がCl-であるクロリド形態またはX-がOH-であるヒドロキ
シド形態で供給される。
また第4アンモニウム官能基を含有する、商業的に入
手可能なアンバーライト(Rohm and Hass社製)系の陰
イオン交換樹脂を使用してもよい。これらの樹脂は2種
の相異なる種類からなっていて、一方はゲル型そして他
方は巨大網状型でありかつ両者とも強塩基性である。文
献にはスチレンまたはアクリル型のバックボーンに結合
された第4アンモニウム基を有するアンバーライト系の
樹脂が記載されている。
前述した樹脂と等価であり、当業者ならば本発明方法
で有用であるとして容易に認識されるその他の多くの商
業的に入手可能な樹脂が存在する。
一般に、商業的に入手可能な強塩基性陰イオン交換樹
脂中の陰イオン(X-)はクロリドである。この樹脂は四
ホウ酸カリウムのようなホウ酸塩での処理により本発明
で使用可能なボレート形態に変換されうる。この変換を
行うには商業的に入手可能な樹脂をカラムに入れ、数ベ
ッド容量の四ホウ酸カリウム水溶液をそのカラムに通し
て濾過しその後数容量の脱イオン水を該カラムに通すこ
とによっていずれもの過剰のボレートを除去することが
できる。使用後、該樹脂は希塩酸次に脱イオン水次に四
ホウ酸カリウム溶液で洗浄することによって再生させる
ことができる。
本発明方法で使用されるDiaion Sepabeads(三菱社
製)SP 207は商業文献中に、スチレン−ジビニルベンゼ
ン型の樹脂グループであると記述されている。Sepabead
s SP 207は芳香族化合物に対してアフィニティーを有し
ている。この製品は一般には下記のように表される。
(式中X置換基は臭素である)。
以下に初期濃縮物の調製、沈殿段階並びに最終の浄化
(clean−up)クロマトグラフィー処理段階および結晶
化段階を包含する本発明方法を例によって説明する。下
記の単離および精製の各工程の全てについて、各操作の
進行はペントスタチン含量を求めるために集められたい
くつかのフラクションを下記の系: カラム:250×4.6mm Phenomenex,Ultremex 5 C−8カラ
ム 移動相:2.5部のメタノール 2.5部のアセトニトリル 95.0部の0.05M(NH42HPO4水溶液(リン酸でpH
7.4に調整されている) 流 速:1.0mL/分 検 出:270nm(最終のペントスタチン生成物の純度を測
定するためには282nmが用いられている) 保持時間:10.7分 を用いた高圧液体クロマトグラフィーによって検定する
ことによりモニターする。
分析用クロマトグラフィー法で当業者に知られている
ように、前記の各パラメーターは使用するカラムの性質
および状態によって変更することができる。
以下の例ではPurolite A425樹脂が用いられている
が、それは強塩基性陰イオンゲルであって、例えばメッ
シュサイズが100であるDowex 1X2と同等物である。この
樹脂はクロリド形態で購入され、下記のようにしてボレ
ート形態に変換される。
Porolite A425(クロリド)樹脂はカラムに充填さ
れ、15〜16ベッド容量の約0.7M K2B4O7溶液の濾過によ
りボレート形態に変換される。四ホウ酸カリウムを温
(60℃)脱イオン水中に溶解し次いで得られた溶液を室
温に冷却するのが最も好都合である。過剰のボレート
は、全溶解固形物のメーターが溶出物について0.00とな
るまで脱イオン水(7〜10ベッド容量)を用いてカラム
から洗い落とす。次にこのカラムを脱イオン水で逆洗浄
して微細物を除去し、使用に供する。
以下の例中、“ベッド容量(bed volume)”の表現は
水中に懸濁した新樹脂の懸濁液を充填し、沈降のために
約1時間放置した後のカラム中に存在する樹脂の見かけ
上の容量を意味する。この後の言及は全てこの容量を意
味する。Porolite A425はクロリド形態で供給される
が、ボレート形態への変換それに続くすすぎおよびバッ
クフラッシングそして最終的には1時間の沈降によって
ベッド容量が約20%増加する。
例 1975年12月2日発行の米国特許第3,923,789号明細書
に記載の方法に従って、ペントスタチンを含有するスト
レプトミセスアンチビオクスNRRL 3238の発酵培養液の
生産ロットを調製する。代表的な実験においては発酵培
養液50,000LをpH8.5に調整し、+15℃もしくは+15℃以
下で約20時間貯蔵し次いでセライト(Celite)545を用
いて濾過する。冷濾液をpH6.0に調整し、あらかじめ冷
(約15℃)水で調製しておいた5,000LのDowex 50X4(NH
4 +)を含有するカラムに通す。次いでこのDowex 50樹脂
を水洗しそして0.1M水酸化アンモニウム次に0.2M水酸化
アンモニウムで溶離する。この溶離工程およびその後の
単離および精製の各工程中、操作の進行は前記のHPLCに
よりモニターする。主要量のペントスタチンを含有する
水酸化アンモニウム溶離液をプールし、真空中50℃より
低い温度で250Lに濃縮する。
沈 殿 前記の黒ずんだ粘稠性濃縮物の50Lアリコートを3Aエ
タノール500Lおよびアセトン250Lとともに撹拌し次いで
約24時間放置する。上澄み液を黒ずんだタール状の残留
物から慎重に除去し、Celite 545コーティングのフィル
ターで濾過し次いで28℃より低い温度で真空中において
20Lに濃縮する。
クロマトグラフィー 前記の黒色濃縮物(20L)を前述のようにして調製し
たPurolite A425(ボレート)135Lを含有するカラムに
適用する。充填物をカラムに通して、樹脂上に保持され
ている多量の色を除去する。次に樹脂を7ベッド容量の
脱イオン水で溶離する。約1ベッド容量の初留の後に溶
出物のpHは急に上昇し、黄色が観察される。樹脂に適用
したペントスタチンの約90%が次の3ベッド容量中に溶
出される。ペントスタチン富化のフラクションをプール
し、あらかじめエタノール水溶液で洗浄したDiaion Sep
abeads 120Lを含有するカラムに適用し次いで完全に水
洗する。ペントスタチン仕込みの全ての適用後にSepabe
ad樹脂を3〜4ベッド容量の脱イオン水で洗浄し次いで
エタノール−水(10:90w/w)で溶離する。1ベッド容量
の初留の後にペントスタチンが出現し始め、次の2.5〜
3.0ベッド容量で本質的には完全に溶離される。主要量
のペントスタチンを含有するフラクションをプールし、
真空中で濃縮して12〜13%w/wのペントスタチン溶液が
得られる。この濃縮物を木炭(ペントスタチンを基準に
して5%w/w)で処理し次いでCelite 545で濾過し次に
0.45μおよび0.22μの各膜フィルターで濾過する。
結晶化 最終濾液を真空中で濃縮して60%ペントスタチン(w/
w)含有スラリーを得、それに10容量(水含量の計算値
に基づいて)のメタノールを加える。得られた懸濁液を
0℃で2時間撹拌し、固形生成物を濾過により集め、メ
タノールで洗浄し次いで50℃で24時間乾燥する。HPLC分
析はこの生成物がペントスタチンのC−8エピマー1.1
%の不純物を含有するペントスタチンであることを示し
た。この物質を、1.2〜1.5部の熱(82℃)水中に溶解し
次に撹拌下10容量のメタノールで希釈することによって
再結晶する。得られた混合物をそのまま放置して冷却さ
せ、0℃で2時間冷却し次いで濾過する。集めた固形物
をメタノールで洗浄し、50℃で真空乾燥して99.7%より
大きな純度を有するペントスタチン648.5gが得られる。
この最終生成物は発熱物質を含まず、そしてAnn.N.Y.Ac
ad.Sci.284:21−29(1977)に報告されている、相当す
るペントスタチンスペクトルに一致する紫外、赤外およ
びNMRの各スペクトルを示す。
フロントページの続き (72)発明者 シヨーウオーター,ハワード・ダニエ ル・ホリス アメリカ合衆国ミシガン州 48103.ア ンアーバー.ランプ ライタードライブ 3578 (72)発明者 エドマンズ,コリン・ラース イギリス国グウエント.アバーガベニ ー.ロウアーカースル ストリート21 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07H 1/08 B01J 41/06 C07H 19/23 CA(STN)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粗濃縮物を強塩基性ボレート陰イオン交換
    樹脂に適用し次にスチレン−ジビニルベンゼン型の樹脂
    (Sepabeads SP 207;三菱化学株式会社の登録商標)の
    活性ベッドまたはその同等物に適用しそしてペントスタ
    チン含有フラクションを集めることからなる、クロマト
    グラフィー手法での粗濃縮物からのペントスタチンの単
    離方法。
  2. 【請求項2】粗濃縮物を適当な溶媒または溶媒混合物で
    希釈し、瀘過し次にペントスタチン含有濾液を濃縮する
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】溶媒または溶媒混合物がアセトンおよびエ
    タノールである請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】陰イオン交換樹脂が第4アンモニウム官能
    基を有する請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】陰イオン交換樹脂がボレート陰イオンに交
    換されたクロリド形態の強塩基性陰イオンゲル(Puroli
    te A425;Purolite社の登録商標)である請求項4記載の
    方法。
  6. 【請求項6】集められたペントスタチンフラクションを
    再結晶によりさらに精製する請求項5記載の方法。
JP05503590A 1991-07-31 1992-07-16 ペントスタチンの精製方法 Expired - Lifetime JP3141029B2 (ja)

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