JP3125364B2 - 複合筐体 - Google Patents

複合筐体

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JP3125364B2
JP3125364B2 JP03264190A JP26419091A JP3125364B2 JP 3125364 B2 JP3125364 B2 JP 3125364B2 JP 03264190 A JP03264190 A JP 03264190A JP 26419091 A JP26419091 A JP 26419091A JP 3125364 B2 JP3125364 B2 JP 3125364B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メイン筐体とこのメイ
ン筐体に併設するサブ筐体とからなる電子装置の複合筐
体に関するものである。
【0002】電子装置には、多数のプリント配線板等か
らなる大重量の主装置と、主装置を制御する軽重量の副
装置とで構成されるものがある。上述の主装置と副装置
とを1基の筐体に収容するようにすると、筐体が大形で
且つ大重量となり、高コストになるばかりでなく運搬等
が困難となる。
【0003】したがって、主装置を収容する骨組構造の
メイン筐体と、副装置を収容する軽量な薄板構造のサブ
筐体とに分割し、電子装置の設置現場で組立て、サブ筐
体をメイン筐体に併設するようにしている。
【0004】
【従来の技術】図5は、従来例の組立前の図で、(A) は
メイン筐体の斜視図、(B) はサブ筐体の斜視図であり、
図6は、従来例の組立後の斜視図である。
【0005】図5,6において、10は、平面視が横に長
い矩形状の台枠11と、台枠11の形状に等しい上枠12と、
台枠11と上枠12とを連結するそれぞれが複数の前架柱13
と後架柱14とからなる骨組構造のメイン筐体で、電子装
置の主装置を収容するものである。
【0006】このメイン筐体10のそれぞれの素材を鋼,
アルミニウム等よりなる金属角筒とすることで、主装置
の重量に耐える所望の強度を保持し、且つ出来得る限り
の軽量化を図っている。
【0007】また、メイン筐体10の左右の一方の側面を
構成する前架柱13と後架柱14とのそれぞれの側面に、後
述するサブ筐体を固着するためのねじ孔19を配設してい
る。なお、メイン筐体10の台枠11, 上枠12, 及び一方の
側面に鋼板等を取付けるともに、前後の面には扉を装着
している。
【0008】60は、底板21, 上板22及び左右の側板23,2
4 が鋼板等よりなる薄板構造のサブ筐体であって、電子
装置の副装置を収容するものである。サブ筐体60は、そ
の前後幅をメイン筐体10の前後幅にほぼ等しく、その高
さをメイン筐体10の高さに等しくしている。
【0009】サブ筐体60は上述のように薄板構造とする
ことで、軽量で低コストであるが、平坦の板部材だけで
はその立体構造を保持することができない。したがっ
て、サブ筐体60の前部開口及び後部開口に縁枠を設けて
底板21, 上板22, 側板23,24 を補強している。
【0010】また、高さが低い補強板25を両側板23,24
の内側に、縦方向に溶接等して固着して、側板23,24 の
中央部を補強している。図6に図示したように台枠11を
床にアンカーボルトで固着してメイン筐体10を床に設置
した後に、サブ筐体60の底板21を床に設置し、一方の側
板23をメイン筐体10の前・後架柱13,14 の側面に密着さ
せ、ボルト9を用いて側板23を前架柱13及び後架柱14に
固着して、サブ筐体60をメイン筐体10に併設している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のように
構成された複合筐体は、サブ筐体のそれぞれの内側に補
強板を設けたことにより、副装置を収容し得るサブ筐体
の空間が狭小になるという問題点があった。
【0012】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、サブ筐体の副装置を収容し得る空間が大きく、
且つ左右の幅が小さい複合筐体を提供することを目的と
している。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に図示したように、前架柱13と後架
柱14とを有する骨組構造の自立設置型のメイン筐体10
と、側板補強部1又は他の側板補強部2で補強された左
右一対の側板23,24 を有する薄板構造のサブ筐体20とか
らなるものであって、一方の側板23が、メイン筐体10の
前架柱13及び後架柱14の側面に密着した状態で、側板23
の側板補強部1がメイン筐体10の構成領域内に位置する
ようなサブ筐体20の構成とし、ボルト9でサブ筐体20の
一方の側板23を前架柱13及び後架柱14に固着して、サブ
筐体20をメイン筐体10に併設するものとする。
【0014】その一例として図2に例示したように、サ
ブ筐体20は、一方の側板23の外側にチャンネル形補強部
材41を取着し、他方の側板24の内側に他のチャンネル形
補強部材42を取着した構造とし、一方のチャンネル形補
強部材41を、メイン筐体10の前架柱13と後架柱14柱との
間に挿入して、サブ筐体20をメイン筐体10に併設するも
のとする。
【0015】また他の一例として図3に例示したよう
に、サブ筐体20-2は、一方の側板23の前後の垂直側縁を
それぞれコ形に外側に屈曲して折曲補強部51を設け、他
方の側板24の前後の垂直側縁をそれぞれコ形に内側に屈
曲して折曲補強部52を設ける。
【0016】そして、一方の側板23の前部の折曲補強部
51をメイン筐体10の前架柱13の前方に、後部の折曲補強
部51をメイン筐体10の後架柱14の後方にそれぞれ位置し
た状態で、サブ筐体20-2をメイン筐体10に併設するもの
とする。
【0017】一方、図4に例示したように、それぞれが
前架柱13と後架柱14とを有する骨組構造の自立設置型の
2基のメイン筐体10-1,10-2 と、外側に設けた側板補強
部251 又は252 により補強された、左右一対の側板230,
240 を有する薄板構造のサブ筐体200 とからなるもので
あって、サブ筐体200 の一方の側板230 がメイン筐体10
-1の前架柱13及び後架柱14の側面に密着した状態で、側
板230 の側板補強部251 が一方のメイン筐体10-1の構成
領域内に位置し、他方の側板240 が他方のメイン筐体10
-2の前架柱13及び後架柱14の側面に密着した状態で、そ
の側板240 の側板補強部252 が他方のメイン筐体10-2の
構成領域内に位置して、サブ筐体200 が一対のメイン筐
体10-1,10-2 間に介在し、ボルト9で固着された構成と
する。
【0018】
【作用】本発明方法によれば、サブ筐体の一方の側板の
外側に側板補強部を設け、その側板補強部をメイン筐体
の構成領域内に位置させて、メイン筐体とサブ筐体とを
組立て複合筐体としている。
【0019】即ち、サブ筐体のこの側板補強部がメイン
筐体の架柱の間,或いは架柱の外側に位置しているの
で、メイン筐体の主装置を収容する空間は、実質的には
狭小にならない。
【0020】よって、一方の側板補強部が占有する空間
だけサブ筐体内の副装置を収容する空間が拡開し、ま
た、その空間だけ複合筐体の左右の幅が小さくなる。
【0021】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0022】図1は本発明の原理を示す図で、(A) は組
立前の平面図、(B) は組立後の平面図、図2は本発明の
実施例の図で、(A) は組立前の斜視図、(B) は組立後の
平面図、図3は本発明の他の実施例の図で、(A) は組立
前の斜視図、(B) は組立後の斜視図、図4は本発明のさ
らに他の実施例の平面図である。
【0023】図1については、「課題を解決するための
手段」の項で述べたとおりであるので、説明を省略す
る。図2において、10は、平面視が横に長い矩形状の台
枠11と、台枠11の形状に等しい上枠12と、台枠11と上枠
12とを連結する複数の前架柱13, 後架柱14とからなる骨
組構造の自立設置型のメイン筐体である。
【0024】メイン筐体10は、電子装置の主装置を収容
するもので、それぞれの素材を鋼,アルミニウム等より
なる金属角筒として、主装置の重量に耐える所望の強度
を保持し、且つ出来得る限りの軽量にしている。
【0025】また、メイン筐体10の左右の一方の側面を
構成する前架柱13と後架柱14とのそれぞれの側面に、後
述するサブ筐体を固着するためのねじ孔19を配設してい
る。なお、メイン筐体10の台枠11, 上枠12, 及び一方の
側面に鋼板等とを取付けるともに、前後の面には扉を装
着している。
【0026】20は、底板21, 上板22及び左右の側板23,2
4 が鋼板等よりなる薄板構造のサブ筐体であって、電子
装置の副装置を収容するものである。サブ筐体20は、そ
の前後幅をメイン筐体10の前後幅にほぼ等しく、その高
さをメイン筐体10の高さに等しくしている。
【0027】サブ筐体20は上述のように薄板構造とする
ことで、軽量で低コストであるが、平坦な板部材だけで
はその立体構造を保持することができない。したがっ
て、サブ筐体20の前部開口及び後部開口に縁枠を設けて
底板21, 上板22, 側板23,24 を補強している。
【0028】また、高さが低いチャンネル形補強部材41
を、一方の側板23の外側に縦方向に溶接等して固着する
とともに、他方の側板24の内側に、他のチャンネル形補
強部材42を縦方向に溶接等して固着して、側板23,24 の
中央部を補強している。
【0029】上述のように構成されたメイン筐体10を、
図2の(A) に図示したように、台枠11を床にアンカーボ
ルトで固着して床に設置した後に、サブ筐体20の底板21
を床に設置し、そのチャンネル形補強部材41を、メイン
筐体10の前架柱13と後架柱14柱との間に挿入して、一方
の側板23の外側面をメイン筐体10の前架柱13及び後架柱
14の側面に密着させ、ボルト9を用いて側板23を前架柱
13及び後架柱14に固着することで、サブ筐体20をメイン
筐体10に併設している。
【0030】さて、サブ筐体20の一方の側板23を補強す
るチャンネル形補強部材41が、メイン筐体10の前架柱13
と後架柱14との間に挿入されているので、メイン筐体10
は主装置を収容する空間が実質的に狭小とならない。
【0031】一方、サブ筐体20は、一方のチャンネル形
補強部材41が占有する空間だけ、副装置を収容する空間
が拡開し、且つ一方のチャンネル形補強部材41の幅だ
け、複合筐体はその左右の幅が小さくなる。
【0032】図3において、サブ筐体20-2は、一方の側
板23の前後の垂直側縁をそれぞれコ形に外側に屈曲して
折曲補強部51を形成し、他方の側板24の前後の垂直側縁
をそれぞれコ形に内側に屈曲して折曲補強部52を形成し
ている。
【0033】また、サブ筐体20-2の底板21及び上板22
は、その前後の側縁をそれぞれ折り曲げて補強してい
る。そして、図3の(B) に図示したように、台枠11を床
にアンカーボルトで固着して、メイン筐体10を床に設置
した後に、サブ筐体20-2の底板21を床に設置し、一方の
側板23の前部の折曲補強部51をメイン筐体10の前架柱13
の前方に、後部の折曲補強部51をメイン筐体10の後架柱
14の後方にそれぞれ位置させて、側板23の外側面をメイ
ン筐体10の前架柱13及び後架柱14の側面に密着させ、ボ
ルト9を用いて側板23を前架柱13及び後架柱14に固着す
ることで、サブ筐体20-2をメイン筐体10に併設してい
る。
【0034】図4において、10-1,10-2 は、それぞれが
台枠11, 上枠(図示省略),前架柱13, 後架柱14を有す
る骨組構造の自立設置型の同一寸法のメイン筐体であっ
て、それぞれに主装置を収容するように構成されてい
る。
【0035】200は、底板210,上板(図示省略)、外側
に設けた側板補強部251 又は252 により補強された左右
一対の側板230,240 を有する薄板構造のサブ筐体であっ
て、それぞれのメイン筐体10-1,10-2 の副装置を収容す
るものである。
【0036】メイン筐体10-1,10-2 は、サブ筐体200 の
左右幅に等しい間隔を隔てて、それぞれの台枠11を床に
アンカーボルトで固着して床に設置している。そして、
サブ筐体200 をメイン筐体10-1とメイン筐体10-2の間に
挿入して載置し、一方の側板補強部251 を一方のメイン
筐体10-1の構成領域内に位置させて、サブ筐体200 の一
方の側板230 をメイン筐体10-1の前架柱13及び後架柱14
の側面に密着してボルト9で固着している。
【0037】また、他方の側板補強部252 を他方のメイ
ン筐体10-2の構成領域内に位置させて、サブ筐体200 の
他方の側板240 をメイン筐体10-2の前架柱13及び後架柱
14の側面に密着してボルト9で固着している。
【0038】上述のように、それぞれの主装置の副装置
を共通のサブ筐体200 に収容するようにすることで、別
個のサブ筐体を設置するもに比較して、側板補強部の幅
の2倍の空間だけ副装置を収容する空間が拡開する。ま
た複合筐体の左右の幅が小さくなる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、薄板構造
のサブ筐体の側板補強部を、骨組構造のメイン筐体の構
成領域内に位置させて、サブ筐体をメイン筐体に併設し
た複合筐体であって、メイン筐体とサブ筐体とに分割し
たことにより運搬が容易となり、また副装置を収容する
筐体部分が低コストであることは勿論のこと、サブ筐体
の副装置を収容し得る空間が大きく、且つ複合筐体の左
右の幅が小さいという実用上で優れた効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す図で、 (A) は組立前の平面図 (B) は組立後の平面図
【図2】 本発明の実施例の図で、 (A) は組立前の斜視図 (B) は組立後の平面図
【図3】 本発明の他の実施例の図で、 (A) は組立前の斜視図 (B) は組立後の斜視図
【図4】 本発明のさらに他の実施例の平面図
【図5】 従来例の組立前の図で、 (A) はメイン筐体の斜視図 (B) はサブ筐体の斜視図
【図6】 従来例の組立後の斜視図
【符号の説明】
1,2,251,252 側板補強部、 9 ボルト、
10,10-1,10-2 メイン筐体、 20,20-2,60,2
00 サブ筐体、11 台枠、 12
上枠、13 前架柱、 14 後架柱、23,
24,230,240 側板、 25 補強板、41,42 チャ
ンネル形補強部材、 51,52 折曲補強部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−202592(JP,A) 実開 平4−48688(JP,U) 実開 平2−131385(JP,U) 実開 昭60−16583(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 5/00 - 12/60 H05K 5/00 - 7/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨組構造の自立設置型のメイン筐体(10)
    と、 側板補強部(1) 又は他の側板補強部(2) で補強された左
    右一対の側板(23,24)を有する薄板構造のサブ筐体(20)
    とからなり、 一方の該側板(23)が、該メイン筐体(10)の前架柱(13)及
    び後架柱(14)の側面に密着した状態で、該側板(23)の側
    板補強部(1) が該メイン筐体10の構成領域内に位置する
    よう、該サブ筐体(20)が構成されてなり、 着脱自在の手段で一方の該側板(23)が、該前架柱(13)及
    び該後架柱(14)に固着されて、該サブ筐体(20)が該メイ
    ン筐体(10)に併設されたことを特徴とする複合筐体。
  2. 【請求項2】 サブ筐体(20)は、チャンネル形補強部材
    (41)が一方の側板(23)の外側に取着され、他のチャンネ
    ル形補強部材(42)が他方の側板(24)の内側に取着されて
    なり、 一方の該側板(23)が、該メイン筐体(10)の前架柱(13)及
    び後架柱(14)の側面に密着した状態で、該側板(23)の該
    チャンネル形補強部材(41)が、メイン筐体(10)の前架柱
    (13)と後架柱(14)との間に挿入されて、該サブ筐体(20)
    が該メイン筐体(10)に併設されたことを特徴とする請求
    項1記載の複合筐体。
  3. 【請求項3】 サブ筐体(20-2)は、一方の側板(23)の前
    後の垂直側縁がそれぞれコ形に外側に屈曲して折曲補強
    部(51)が形成され、他方の側板(24)の前後の垂直側縁が
    それぞれコ形に内側に屈曲して折曲補強部(52)が形成さ
    れてなり、 一方の該側板(23)が、該メイン筐体(10)の前架柱(13)及
    び後架柱(14)の側面に密着した状態で、該側板(23)の前
    部の折曲補強部(51)がメイン筐体(10)の前架柱(13)の前
    方に、後部の該折曲補強部(51)が該メイン筐体(10)の後
    架柱(14)の後方にそれぞれ位置して、該サブ筐体(20-2)
    が該メイン筐体(10)に併設されたことを特徴とする請求
    項1記載の複合筐体。
  4. 【請求項4】 骨組構造の自立設置型の2基のメイン筐
    体(10-1,10-2) と、 外側に設けた側板補強部(251) 又は他の側板補強部(25
    2)により補強された、左右一対の側板(230,240) を有す
    る薄板構造のサブ筐体(200) とからなり、 該サブ筐体(200) の一方の該側板(230) が一方の該メイ
    ン筐体(10-1)の前架柱(13)及び後架柱(14)の側面に密着
    した状態で、該側板(230) の側板補強部(251)が該メイ
    ン筐体(10-1)の構成領域内に位置し、 該サブ筐体(200) の他方の該側板(240) が他方の該メイ
    ン筐体(10-2)の前架柱(13)及び後架柱(14)の側面に密着
    した状態で、該側板(240) の側板補強部(252)が該メイ
    ン筐体(10-2)の構成領域内に位置して、 該サブ筐体(200) が一対の該メイン筐体(10-1,10-2) 間
    に介在し、それぞれの該側板(230,240) が着脱自在の手
    段で、対応する該前架柱(13)及び該後架柱(14)に固着さ
    れてなることを特徴とする複合筐体。
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