JP3122037B2 - 防食性チェーン用部品 - Google Patents

防食性チェーン用部品

Info

Publication number
JP3122037B2
JP3122037B2 JP08138592A JP13859296A JP3122037B2 JP 3122037 B2 JP3122037 B2 JP 3122037B2 JP 08138592 A JP08138592 A JP 08138592A JP 13859296 A JP13859296 A JP 13859296A JP 3122037 B2 JP3122037 B2 JP 3122037B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
baking
chain
zinc
white rust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08138592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09317832A (ja
Inventor
哲也 村野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP08138592A priority Critical patent/JP3122037B2/ja
Priority to EP97105973A priority patent/EP0810297A1/en
Publication of JPH09317832A publication Critical patent/JPH09317832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3122037B2 publication Critical patent/JP3122037B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C28/00Coating for obtaining at least two superposed coatings either by methods not provided for in a single one of groups C23C2/00 - C23C26/00 or by combinations of methods provided for in subclasses C23C and C25C or C25D
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D7/00Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
    • B05D7/14Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C2/00Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
    • C23C2/26After-treatment

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩水、酸、アルカ
リ等の腐食雰囲気下で使用する伝動チェーンやコンベヤ
チェーンのための部品に関する。
【0002】
【従来の技術】チェーン及びスプロケットを防食するた
めの手段として、亜鉛めっき及ニッケルめっきが一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、亜鉛めっき
による防食手段をチェーン用部品に応用すると、亜鉛め
っき膜を形成する際、酸洗やめっき工程において発生す
る水素がチェーン用部品の金属組織内に侵入して該部品
に水素脆性を生じさせ、焼入部品の機械的強度を著しく
低下させる。そして、亜鉛めっき膜上にクロメート皮膜
を形成する際にも、処理液中の酸によってチェーン用部
品に水素脆性の問題が生じる。また、クロメート皮膜は
ゲル状の水和物であり、金属に比べて軟質であるため、
剪断応力や引張応力が反復して作用するチェーン用部品
では早期にその皮膜が破壊される。外プレートにピンを
圧入したり、内プレートにブシュを圧入したりする際に
も、クロメート皮膜が破壊されることも多い。そのた
め、亜鉛めっき膜が白錆によって防食性を喪失し、ひい
てはチェーン用部品が腐食し赤錆が発生する。ニッケル
めっきによる防食手段をチェーン用部品に応用すると、
亜鉛めっきに比べて水素脆性の問題は少なくなるが、防
食性に劣るため、ニッケルめっき膜のピンホールを通し
てチェーン用部品の鉄素地が赤錆によって容易に腐食す
る。以上のように、上記めっき膜では、チェーン用部品
において、機械的強度を維持することができず、寿命を
著しく低下させるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、請求
項1に係る発明として、鉄素地上に非水素雰囲気下で亜
鉛被膜を形成し、該亜鉛被膜上に、アルミニウム粉末及
びシリコン樹脂を含有する塗料を焼付け塗装することに
より、白錆防止焼付け塗膜を形成した防食性チェーン用
部品、請求項2に係る発明として、 前記白錆防止焼付
け塗膜は、10〜40重量%のアルミニウム粉末及び3
〜40重量%のシリコン樹脂を含有する塗料を焼付け塗
装することにより形成されている請求項1に記載の防食
性チェーン用部品、という構成を採用することにより前
記課題を解決するものである。
【0005】
【作用】亜鉛被膜は鉄素地の防食のために形成されるも
のであるが、本発明では、亜鉛被膜を非水素雰囲気下で
形成することにより、チェーン用部品の鉄素地における
水素脆性の問題を回避してチェーン用部品に要求される
機械的強度を維持させている。そして、亜鉛被膜上にア
ルミニウム粉末及びシリコン樹脂を含有する塗料を焼付
け塗装して、白錆防止焼付け塗膜を形成することによ
り、チェーン用部品の表面において酸化亜鉛が生成する
ことを防止している。
【0006】より具体的には、亜鉛被膜は、溶融亜鉛へ
の浸漬、塗装、溶射、メカニカルプレーティングにより
形成される。これらの手段を利用することにより、水素
を発生させずに非水素雰囲気下で亜鉛被膜を形成するこ
とができる。
【0007】また、白錆防止焼付け塗膜は、アルミニウ
ム粉末及びシリコン樹脂を含有する塗料を焼付け塗装す
ることにより形成されるので、外プレートへのピンの圧
入時等において亜鉛被膜に傷が生じても、亜鉛及び鉄よ
りイオン化傾向が大きいアルミニウムが亜鉛被膜及び鉄
素地を保護する。また、シリコン樹脂は、白錆防止焼付
け塗膜に強靱性を与え、耐熱性及び耐候性に優れるとと
もに、チェーン用部品の圧入等の組立時に圧入荷重を小
さくして亜鉛被膜の損傷を防止する。
【0008】
【実施例】本発明は、例えば、図1に示されるチェーン
を構成する部品及びチェーンが捲回するスプロケットに
適用される。チェーン10は、外プレート12及び内プ
レート14、外プレート12に圧入されるピン16、内
プレート14に圧入されるブシュ18、ブシュ18を囲
繞するローラ20を有してなる。外プレート12と内プ
レート14、ピン16とブシュ18、ブシュ18とロー
ラ20は、それぞれ高い面圧で摺動する。本発明は、こ
のような使用条件下においても防食性を維持しうるもの
で、図2に示されるように、例えば、外プレート12の
鉄素地22上に非水素雰囲気下で亜鉛被膜24を形成
し、その上に白錆防止焼付け塗膜26を形成したもので
ある。
【0009】本発明における亜鉛被膜は、例えば、溶融
亜鉛への浸漬、塗装、溶射、メカニカルプレーティング
により形成される。このような手段で亜鉛被膜を形成す
ることにより、チェーン用部品における水素脆性の問題
を回避して、機械的強度の低下を防止することができ
る。本発明のチェーン用部品は、剪断応力や引張応力が
繰り返し作用する用途において特に有用である。
【0010】本発明では、さらに、亜鉛被膜の上に白錆
防止焼付け塗膜が形成される。白錆防止焼付け塗膜は、
10〜40重量%のアルミニウム粉末と3〜40重量%
のシリコン樹脂を含有する塗料を焼付け塗装することに
より形成される。アルミニウム粉末は、亜鉛及び鉄より
イオン化傾向が大きく、亜鉛被膜に傷が生じても、その
イオン化傾向により亜鉛被膜及び鉄素地を保護する働き
がある。アルミニウム粉末が10重量%未満であると、
亜鉛被膜をイオン化傾向によって保護する耐食効果が著
しく低下する。一方、アルミニウム粉末が40重量%を
越えると、亜鉛被膜と密着性が極めて悪くなる。シリコ
ン樹脂は、白錆防止焼付け塗膜に強靱性を与え、耐熱性
及び耐候性に優れるとともに、チェーン用部品の圧入等
の組立時に圧入荷重を小さくして亜鉛被膜の損傷を防止
する働きがある。シリコン樹脂が3重量%未満である
と、外力に対して傷やクラックを防止する効果が著しく
低下する。一方、シリコン樹脂が40重量%を越える
と、亜鉛被膜との密着性が極めて悪くなる。より好適に
は、白錆防止焼付け塗膜を形成する塗料は、アルミニウ
ム粉末35重量%、シリコン樹脂35重量%、アルキッ
ド樹脂16重量%、芳香族系溶剤7重量%、エステル系
溶剤5重量%、添加剤2重量%からなる。
【0011】そこで、比較例として、ピン、ブシュ、ロ
ーラ、プレートに亜鉛めっき及びクロメート皮膜を形成
したもので組み立てたチェーンと、本発明によるチェー
ン用部品、すなわち、ピン、ブシュ、ローラ、プレート
に亜鉛被膜及び白錆防止焼付け塗膜を形成したもので組
み立てたチェーンについて、JIS2371適用の塩水
噴霧試験を行い、本発明によるチェーン用部品の効果を
確認した。比較例は、48時間後に圧入部分において白
錆が発生し、120時間後に赤錆がチェーン全体に発生
した。一方、本発明によるチェーン用部品から組み立て
たチェーンは、500時間経過したが、僅かに白錆が認
められる程度で、赤錆は全く認められなかった。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によるチェーン用
部品は、亜鉛被膜を非水素雰囲気下で形成することによ
り、水素脆性をチェーン用部品に生じさせることなく、
防食性ある亜鉛被膜を形成することができるので、機械
的強度及び防食性のあるチェーンを得ることができる。
また、亜鉛被膜上に、アルミニウム粉末及びシリコン樹
脂を含有する塗料を焼付け塗装することにより、白錆防
止焼付け塗膜を形成したので、亜鉛被膜上において酸化
亜鉛の生成を防止し、亜鉛被膜特有の白錆の発生を抑制
でき、その結果、鉄素地に赤錆が発生することを防止す
ることができ、チェーン部品の寿命を向上させることが
できる。特に、シリコン樹脂を含有させることにより、
白錆防止焼付け塗膜に強靱性を与え、チェーン用部品の
圧入等の組立時に圧入荷重を小さくして亜鉛被膜の損傷
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるチェーン用部品から組み立てた
チェーンの平面図。
【図2】 図1のチェーン用部品の断面図。
【符号の説明】
10 チェーン 22 鉄素地 24 亜鉛被膜 26 白錆防止焼付け塗膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−134867(JP,A) 特開 昭63−293172(JP,A) 特開 昭56−38470(JP,A) 特開 昭56−93801(JP,A) 特開 昭62−192585(JP,A) 特開 平4−72047(JP,A) 実開 昭62−24156(JP,U) 英国特許1243304(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16G 13/02 - 13/10 C23F 11/00 - 17/00 C23C 2/00 - 2/40 C23C 24/00 - 30/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄素地上に非水素雰囲気下で亜鉛被膜を
    形成し、該亜鉛被膜上に、アルミニウム粉末及びシリコ
    ン樹脂を含有する塗料を焼付け塗装することにより、
    錆防止焼付け塗膜を形成したことを特徴とする防食性チ
    ェーン用部品。
  2. 【請求項2】 前記白錆防止焼付け塗膜は、10〜40
    重量%のアルミニウム粉末及び3〜40重量%のシリコ
    ン樹脂を含有する塗料を焼付け塗装することにより形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の防食性チ
    ェーン用部品。
JP08138592A 1996-05-31 1996-05-31 防食性チェーン用部品 Expired - Fee Related JP3122037B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08138592A JP3122037B2 (ja) 1996-05-31 1996-05-31 防食性チェーン用部品
EP97105973A EP0810297A1 (en) 1996-05-31 1997-04-11 Corrosion-resistant parts for chain

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08138592A JP3122037B2 (ja) 1996-05-31 1996-05-31 防食性チェーン用部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09317832A JPH09317832A (ja) 1997-12-12
JP3122037B2 true JP3122037B2 (ja) 2001-01-09

Family

ID=15225708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08138592A Expired - Fee Related JP3122037B2 (ja) 1996-05-31 1996-05-31 防食性チェーン用部品

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0810297A1 (ja)
JP (1) JP3122037B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029833A1 (en) 2006-09-06 2008-03-13 Tsubakimoto Chain Co. Waterborne antirust pigment, waterborne antirust paint and highly anticorrosive surface-treated chain
WO2010086953A1 (ja) * 2009-01-30 2010-08-05 株式会社椿本チエイン 上塗り塗料、耐食表面処理チェーン、及び耐食表面処理スプロケット
KR20160085333A (ko) 2014-04-25 2016-07-15 가부시기가이샤쯔바기모도체인 체인

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6511630B1 (en) * 1999-10-04 2003-01-28 General Electric Company Method for forming a coating by use of foam technique
JP4234038B2 (ja) * 2004-03-03 2009-03-04 株式会社椿本チエイン 防食性チェーン
JP2007298056A (ja) 2006-04-27 2007-11-15 Tsubakimoto Chain Co 防食性ローラチェーン
JP7114914B2 (ja) * 2018-01-29 2022-08-09 株式会社東郷製作所 防錆処理された金属部材およびコート塗料

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3674445A (en) * 1968-05-13 1972-07-04 Jones & Laughlin Steel Corp Vapor deposited zinc coated metallic substrates having organic coatings
JPS6041713B2 (ja) * 1978-10-31 1985-09-18 新日本製鐵株式会社 亜鉛メツキ鋼板の白錆防止処理法
GB2041241B (en) * 1979-02-02 1983-04-13 Nisshin Steel Co Ltd Zinc plated steel plate and can produced from the same
JPS5921671B2 (ja) * 1981-03-31 1984-05-21 松下電工株式会社 耐食溶融亜鉛メッキ処理方法
JPS58210883A (ja) * 1982-06-01 1983-12-08 Sekisui Jushi Co Ltd 鉄系金属表面の防蝕方法
JPS60208480A (ja) * 1984-03-30 1985-10-21 Sumitomo Metal Ind Ltd 表面処理めつき鋼板
JPS63293172A (ja) * 1987-05-26 1988-11-30 Zojirushi Chain Block Kk 耐蝕性,耐摩耗性および潤滑特性等に優れた鋼製チエンの製造方法
JPS63297613A (ja) * 1987-05-28 1988-12-05 株式会社神戸製鋼所 吊橋用ケ−ブルワイヤ
FR2634499A2 (fr) * 1987-10-22 1990-01-26 Prod Chim Auxil Synthese Composition pour la protection superficielle du zinc contre la " rouille blanche " et procedes correspondants
JP3290509B2 (ja) * 1993-06-25 2002-06-10 日本パーカライジング株式会社 亜鉛含有金属めっき鋼板の表面処理組成物および表面処理方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029833A1 (en) 2006-09-06 2008-03-13 Tsubakimoto Chain Co. Waterborne antirust pigment, waterborne antirust paint and highly anticorrosive surface-treated chain
US8415026B2 (en) 2006-09-06 2013-04-09 Tsubakimoto Chain Co. Water-based rust preventive pigment, water-based rust preventive paint, and highly corrosion resistant surface-treated chain
WO2010086953A1 (ja) * 2009-01-30 2010-08-05 株式会社椿本チエイン 上塗り塗料、耐食表面処理チェーン、及び耐食表面処理スプロケット
JP5213968B2 (ja) * 2009-01-30 2013-06-19 株式会社椿本チエイン 上塗り塗料、耐食表面処理チェーン、及び耐食表面処理スプロケット
US8703857B2 (en) 2009-01-30 2014-04-22 Tsubakimoto Chain Co. Top coat paint, corrosion resistant surface-treated chain and corrosion resistant surface-treated sprocket
KR20160085333A (ko) 2014-04-25 2016-07-15 가부시기가이샤쯔바기모도체인 체인

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09317832A (ja) 1997-12-12
EP0810297A1 (en) 1997-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5324545A (en) Dip-coating method for protecting chromatized or passivated zinc coatings on steel or the like
JP3122037B2 (ja) 防食性チェーン用部品
JPH0159347B2 (ja)
KR100790269B1 (ko) 아연도금 철선 및 강선용 백청 방지제의 조성물 및 상기방지제를 이용하여 아연도금 철선 및 강선을 제조하는 방법
CN113699475A (zh) 一种钢材的热浸镀锌方法
KR100328281B1 (ko) 고방식 아연 도금 강선 및 강연선의 피막 형성 방법
JP4234038B2 (ja) 防食性チェーン
JPS5934237B2 (ja) 耐食性にすぐれたステンレス鋼材およびその製造法
Hare Coating Systems on Miscellaneous Non-Ferrous Metal Substrates
CN110923600B (zh) 一种具有锌锰镁硅合金热浸镀层的钢板及其生产方法
JP2006145005A (ja) 耐食性チェーン
US10662338B2 (en) Passive coatings for bulk aluminum and powder pigments
Duran Combining Thermal Spray Zinc and Hot-Dip Galvanizing to Achieve an All-Metallic Zinc Coating System
JP2009256761A (ja) 鉄系材料のめっき−樹脂被膜防食方法
JP6206995B1 (ja) 保護膜の形成方法及び保護膜を有する高耐食性鋼部材
JPH07310160A (ja) 耐蝕性、耐孔あき腐蝕性、めっき密着性に優れた溶融 Zn−Al系合金厚目付めっき鋼材
TW202210235A (zh) 金屬結構及其扣件之防鏽蝕方法
JPH06264260A (ja) 水酸化亜鉛系防食皮膜が形成された高耐食性材料
JPS6240473B2 (ja)
JPH01148543A (ja) アルミニウム合金締結用の表面処理された鉄系合金製締結部材
JPH03152283A (ja) 防錆処理を施した吊橋用ケーブルワイヤ
JPH04153382A (ja) 防錆処理を施した吊橋用ケーブルワイヤ
JPS6249035A (ja) ばね装置
JPH05320931A (ja) 耐食性及び塗装性に優れた表面処理鋼材及びその製造方法
JPS6130677A (ja) 締結部品の表面処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees