JP3119205B2 - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
- Publication number
- JP3119205B2 JP3119205B2 JP09209877A JP20987797A JP3119205B2 JP 3119205 B2 JP3119205 B2 JP 3119205B2 JP 09209877 A JP09209877 A JP 09209877A JP 20987797 A JP20987797 A JP 20987797A JP 3119205 B2 JP3119205 B2 JP 3119205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- lock
- control voltage
- current
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 24
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/089—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses
- H03L7/0891—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump
- H03L7/0895—Details of the current generators
- H03L7/0898—Details of the current generators the source or sink current values being variable
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/095—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal using a lock detector
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/10—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
- H03L7/107—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using a variable transfer function for the loop, e.g. low pass filter having a variable bandwidth
- H03L7/1072—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using a variable transfer function for the loop, e.g. low pass filter having a variable bandwidth by changing characteristics of the charge pump, e.g. changing the gain
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
に関し、特に、基準信号と同周波数かつ同位相となる内
部同期信号を出力する同期信号生成回路(PLL:Pha
se Locked Loop;位相同期ループ)に関する。
をブロック図にて示す。図7を参照すると、この従来の
PLL回路100は、位相比較器101、チャージポン
プ102、ロウパスフィルタ(Low Pass Filter;
「LPF」という)103、電圧制御型発振器(Volta
ge Controlled Oscillator;「VCO」という)1
04、ロック検出器105、及び電流変換器106から
構成される。例として特開平7−30416号公報の記
載を参照する。
基準信号REFと、内部で発生される内部同期信号OS
Cとを比較し、周波数あるいは位相にずれがある場合、
その位相差をUP、DOWN信号としてチャージポンプ
102に出力する。
1からのUP信号によりPMOSトランジスタ112を
ON/OFFし、電流源111からの電流をLPF10
3へ流入する。また、位相比較器101からDOWN信
号によりNMOSトランジスタ113をON/OFF
し、電流源114の電流をLPF103から放出する。
よって容量122に充放電され、制御電圧VCNTを出
力する。チャージポンプ102の2つのMOSトランジ
スタ112,113が共にOFFしている場合には、容
量122に蓄積された電荷が保持されるので、制御電圧
VCNTは一定に保たれる。
た発振周波数で前記内部同期信号OSCを出力する。
2、LPF103およびVCO104によってループを
構成することにより、基準信号REFと内部同期信号O
SCの周波数差および位相差を打ち消すような動作をす
るため、内部同期信号OSCが基準信号REFにロック
する。
で検出した基準信号REFと内部同期信号OSCとの位
相差によってロック状況を検出し、電流値制御信号IC
NTを出力する。
NTに応じて、チャージポンプ102の電流源111,
114の電流値を制御する。例えば、ロックしていない
時には電流値を大きくし、ロックしている時には電流値
を小さくする。
れた基準信号REFと内部同期信号OSCとの位相差に
応じて、LPF103の構成を切り替える手法も提案さ
れている。図8は、切り替え型LPF200の回路構成
を示す図である。
チ203をONにし、切り替えスイッチ206をOFF
にして、容量202だけを有効にすることにより、制御
電圧VCNTの変動量を大きくする。一方、ロックして
いる時には切り替えスイッチ206をONにして、容量
205も有効にすることにより、制御電圧VCNTの変
動量を小さくする。
やし、制御電圧VCNTの変動量を大きくすることによ
ってロックアップ時間を短縮できる。
の変動量を小さくすることによってロック後の発振周波
数の変動量(ジッタ)を低減できる。
た従来のPLL回路は下記記載の問題点を有している。
おいて、チャージポンプ102からLPF103への充
放電を電源流111,114にて行う場合、PMOSト
ランジスタ112及びNMOSトランジスタ113をO
N/OFFする際に、2つのトランジスタ112,11
3のゲート−ドレイン間容量の影響で、制御電圧VCN
Tには、図9に示すようなノイズが生じる、ということ
である。図9には、UP、DOWN信号、及びチャージ
ポンプ出力電流の波形が示されている。
内部同期信号OSCとのロック状況に応じてLPFの構
成を切り替える手法が提案されているが、この手法にも
以下に記載の問題点がある。
3,206を、図8に示すように接続する。非ロック時
には、スイッチ203がON状態で、スイッチ206が
OFF状態にある。基準信号REFと内部同期信号OS
Cがロックして、スイッチ206がON状態になると、
容量202と容量205の両端電圧が等しくなるまで、
容量202に蓄積されていた電荷が容量205に流れ込
むため、制御電圧VCNTが低下してしまう。このと
き、再びロックが外れてしまう可能性もある。このた
め、ロックアップ時間の短縮を実現できなくなってい
る。
てなされたものであって、その目的は、ロックアップ時
間の短縮及びジッタの低減を実現し、かつチャージポン
プのON/OFF時に発生するノイズを吸収し、さらに
制御電圧低下を起こすことなくLPFの構成を切り替え
る同期信号発生回路(PLL回路)を提供することにあ
る。
本発明の同期信号発生回路(PLL回路)は、基準信号
と内部同期信号とを入力し、前記基準信号を前記内部信
号との位相差に応じた制御信号を出力する位相比較器
と、前記基準信号と前記内部同期信号を入力し、前記基
準信号と前記内部同期信号とがロックしているかどうか
に応じてロック信号を出力するロック検出器と、前記ロ
ック信号に応じた値の可変電流を生成する可変電流生成
器と、前記可変電流生成器の電流を入力し前記位相比較
器からの前記制御信号によって制御電圧を出力するチャ
ージポンプと、前記チャージポンプから出力される制御
電圧線と接地間に挿入される充放電用の容量と、前記制
御電圧を入力し前記制御電圧に追随した電位を出力する
演算増幅器と、前記制御電圧線と接地間に直列に接続さ
れる第1のスイッチと容量とを備え、前記容量の前記第
1のスイッチに接続される側の端子と前記演算増幅器の
出力端との間に接続される第2のスイッチを備え、前記
ロック信号に基づき前記第1、第2のスイッチは相補的
にオン・オフ制御され、非ロック状態のとき前記第2の
スイッチがオンされ、ロック状態のときは前記第1のス
イッチがオンされ、前記ロック信号に応じた値の可変定
数を実現し前記制御電圧をフィルタリングするループフ
ィルタと、フィルタリングされた前記制御電圧に応じた
周波数の前記内部同期信号を出力する電圧制御型発振器
と、を備えたことを特徴とする。
に説明する。本発明のPLL回路は、その好ましい実施
の形態において、基準信号に同期した内部同期信号を発
生するPLL回路であって、基準信号と内部同期信号と
の位相差を検出し、位相が進んでいるか遅れているかに
応じて第1,第2の切り替え信号を出力する位相比較器
(PD)と、前記基準信号と前記内部同期信号とのロッ
ク状態を検出し、ロック信号を出力するロック検出器
と、前記ロック信号に応じた電流を生成する可変電流生
成回路と、前記第1,第2の切り替え信号により、前記
可変電流生成回路で生成された電流値に応じて充放電を
行い、制御電圧信号を出力するチャージポンプ(CP)
と、前記制御電圧信号に対してフィルタリングを行い、
前記チャージポンプのON/OFF時に生じるノイズを
吸収する容量を含んだLPFと、フィルタリングされた
前記制御電圧信号に応じた周波数の内部同期信号を出力
する電圧制御発振器(VCO)と、を備えて構成されて
いる。
生成回路は、前記ロック信号が非ロック状態を示してい
る時には、大きな電流を生成し、前記ロック信号がロッ
ク状態を示しているときは小さな電流を生成する。
い第2の実施の形態において、基準信号に同期した内部
同期信号を発生するPLL回路であって、基準信号と前
記内部同期信号との位相差を検出し、位相が進んでいる
か遅れているかに応じて第1、第2の切り替え信号を出
力する位相比較器と、前記基準信号と前記内部同期信号
とのロック状態を検出し、ロック信号を出力するロック
検出器と、前記第1,第2の切り替え信号により、特定
の電流値で充放電を行い、制御電圧信号を出力するチャ
ージポンプと、前記制御電圧信号に対してフィルタリン
グを行い、前記チャージポンプのON/OFF時に生じ
るノイズを吸収する容量を含み、前期ロック信号に応じ
て定数(容量値)の切り替えを行う可変定数LPFと、
フィルタリングされた前記制御電圧信号に応じた周波数
の内部同期信号を出力する電圧制御発振器と、を備えて
いる。
ロック検出器は、前記第1の切り替え信号と前記第2の
切り替え信号とを比較するように構成してもよい。
によって検出された基準信号と内部同期信号との位相差
の絶対値に応じた値の電流で、LPFの容量の充放電が
行われ、位相差が大きな時は大きな値の電流で充放電が
行われるため、ロックアップ時間が短縮される。
さな値の電流で充放電が行われ、さらにチャージポンプ
がON/OFFする際に生じるノイズをLPF内に設け
た容量で吸収するので、よりジッタの低減が図られる。
ば、位相比較器によって検出された基準信号と内部同期
信号との位相差の絶対値に応じて、LPFの定数が切り
替えられる。
してロックアップ時間が短縮される。また、位相差が小
さな時はLPFの定数を大きくしてジッタの低減を図
る。
荷の流出による制御電圧の低下及びロック外れを防止す
る。
期信号に対して対称動作をするように構成されているの
で、基準信号に対して内部同期信号の位相が遅れている
場合と進んでいる場合で動作に違いは生じない。
は、同一のロック検出器の出力信号によって制御可能な
ので、個別の制御回路が不用となり回路規模の縮小化が
図られる。
すべく、本発明の実施例について図面を参照して以下に
詳細に説明する。
係るPLL回路の構成を示すブロック図である。図1を
参照すると、本実施例に係るPLL回路1は、位相比較
器(PD)11、電圧制御発振器(VCO)12、分周
器(1/N)13、電流制御型チャージポンプ(CP)
20、可変電流生成回路30、可変定数低域通過フィル
タ(LPF)40、及びロック検出器50から構成され
ている。
準信号REFと、内部同期信号OSCを分周器13にて
N分の1に分周された比較信号CK1とを入力信号と
し、基準信号REFと比較信号CK1との位相差を検出
して、位相差に応じた制御信号UP,DOWNを次段の
チャージポンプ20へ出力する。
比較信号CK1を入力信号とし、2つの入力信号のロッ
ク状況を検出して、可変電流生成器30へロック信号L
CKを出力する。
Kに応じて電流パスの切り替えを行うことにより、チャ
ージポンプ20を駆動する制御電流ICNTの制御を行
う。
に応じて、制御信号UP,DOWNによって次段のLP
F40の容量への充放電を行う。
に応じて充放電パスを切り替えることにより、電圧制御
発振器12の制御電圧VCNTの変動幅を制御する。
に応じた周波数の内部同期信号OSCを出力する。
明の一実施例における電流制御型チャージポンプ20に
ついて説明する。図2は、電流制御型チャージポンプ2
0の回路構成を示す図である。図2を参照すると、制御
信号UP及びDOWNによってON/OFFされるMO
Sトランジスタ21及び22と、制御電流ICNTを受
けて電流源として動作するMOSトランジスタ23〜2
7とから構成されている。
3,25及び27は第1のカレントミラー回路を構成
し、またNMOSトランジスタ24及び26が第2のカ
レントミラー回路を構成しており、トランジスタのサイ
ズが同じ場合には同じ大きさの電流が流れ、トランジス
タのサイズが異なる場合には、トランジスタのサイズに
応じて電流値を制御することが可能である。第1のカレ
ントミラー回路の入力端を構成するPMOSトランジス
タ27には制御電流ICNTが入力され、PMOSトラ
ンジスタ25、23は出力端(電流供給端)を構成し、
第二のカレントミラー回路の入力端を構成するNMOS
トランジスタ26はPMOSトランジスタ25に接続さ
れ、第1のカレントミラー回路の出力電流を折り返して
第二のカレントミラー回路の出力端であるNMOSトラ
ンジスタ24から出力する。
ジスタ21をON/OFFさせてLPF40の容量への
充電を行い、制御信号DOWNによりNMOSトランジ
スタ22をON/OFFさせてLPF40の容量からの
放電を行う。
における可変電流生成器30について説明する。図3
は、可変電流生成器30の回路構成を示す図である。図
3を参照すると、電流パス31において、NPNバイポ
ーラトランジスタ33のベース端子に定電位発生回路3
5を接続し、バイポーラトランジスタ33のエミッタ端
子に電流値制御用の抵抗34を接続する。ここで発生す
る電流値は、定電位発生回路35の電位と、抵抗34の
抵抗値によって決定される。電流パス31を有効にする
かどうかを、バイポーラトランジスタ33のコレクタ端
子と電流制御線ICNT間に接続したPMOSトランジ
スタ32で切り替えを行う。
0には、電流パス31と同じ電流パス31.1と31.
2が並列に組み込まれている。
2のゲート端子がグランド線SGOに接続しており、常
にONしている。
信号LCK.1で制御され、PMOSトランジスタ3
2.2は、ロック信号LCK.2で制御される。
(LCK.2)はローレベルであるため、電流パス3
1.1、31.2のPMOSトランジスタ32.1、3
2.2はON状態となり、大きな値の電流(I0+I1
+I2)が流れる。
がハイレベルであるため、各電流パス中のPMOSトラ
ンジスタ32.1がOFF状態となり、小さな値の電流
I0(電流パス31の電流)が流れる。
1.1と同様の動作をするので、説明は省略する。
は、各電流パス中の抵抗値を変更することにより自由に
設定可能である。電流値が、各電流パス毎に異なっても
よい。また、PMOSトランジスタ32は常にON状態
であるので組み込まなくてもよい(可変電流生成回路に
組み込まず独立させてよい)。本発明において、電流パ
ス31.nの数に特に制限はなく、ロック信号LCK.
nの数に合わせてあればいくつでもよい。
ける可変定数LPF40について説明する。図4は、可
変定数LPF40の回路構成を示す図である。
のON/OFFに伴って生じるノイズを吸収するための
容量41が、充放電用の容量43及び抵抗42から成る
チャージパスと並列に、制御電圧信号線VCNTとグラ
ンド線SGOの間に接続されている。
との間に、NMOSトランジスタ46が接続されている
が、ゲート端子が電源線SVOに接続しており常にON
状態にある。
おいて、制御電圧信号線VCNTとグランド線SGOと
の間に、ロック信号LCK.1によって制御されるNM
OSトランジスタ46.1、抵抗42.1、及びチャー
ジ用容量43.1が縦列(直列)接続される。
16によって制御されるNMOSトランジスタが節点
(ノード)S14,S15間に接続される。さらに、オ
ペアンプ(演算増幅器)45.1の非反転入力端子が、
制御電圧信号線VCNTに接続され、オペアンプ45.
1の反転入力端子及び出力端子は節点S15に接続され
る。
ローレベルであり、NMOSトランジスタ46.1はO
FF状態となり、NMOSトランジスタ47.1はON
状態となる。この時、制御電圧線VCNTから容量4
3.1に電流が流れるパスは存在しないが、節点S14
はオペアンプ45.1により、常に制御電圧VCNTに
追随して電位が保たれる。
イレベルになると、NMOSトランジスタ46.1がO
N状態となり、NMOSトランジスタ47.1がOFF
状態となって、制御電圧信号線VCNTからグランド線
SGOまでのチャージパスが有効になる。
時、節点S14は、制御電圧信号VCNTとの同電位で
あるため、電位差による電荷の移動が起こらずに、制御
電圧信号VCNTの低下も防止できる。
は、切り替え型チャージパス44.1と同様の動作をす
るので、説明は省略する。
ON状態にあるので、組み込まなくてもよい。
数に特に制限はなく、ロック信号LCK.nの数に合わ
せてあればいくつでもよい。
るロック検出器50について説明する。図5は、ロック
検出器50の回路構成を示す図である。図5を参照する
と、ロック検出器50の構成としては、2つの入力信号
LDIN.1とLDIN.2とのロック状況を検出する
ロック検出回路51.n(n=1,2)と、ロック信号
生成回路62.nとからなる。
号LDIN.2を入力信号LDIN.1の立ち上がりの
タイミングでラッチした信号の反転記号S22(フリッ
プフロップ(F/F)52.1の反転出力)と、入力信
号LDIN.2を入力信号LDIN.1を遅延回路5
3.1に通した信号S21の立ち上がりのタイミングで
ラッチした信号S24(フリップフロップ54.1の出
力)とを、NANDゲート57.1に入力する。
力信号LDIN.1の立ち上がりと遅延信号S21の立
ち上がりの間にある時に、NANDゲート57.1はロ
ーレベルを出力し、それ以外はハイレベルを出力してい
る(ロック検出信号S26)。
延信号S21をさらに遅延回路55.1に通して、第2
の遅延信号S23を得て、第2の遅延信号S23の立ち
上がりのタイミングで、入力信号LDIN.2をラッチ
した信号S25と、信号S22とをNANDゲート5
8.1に入力し、第2のロック検出信号S27を得る。
ク検出回路51.1の動作に関して、入力信号LDI
N.1とLDIN.2とを入れ替えて、同様の動作を行
うので、説明は省略する。
のロック検出信号S26及びS33のいずれかがローレ
ベルである場合、ロック信号生成回路62.1のリセッ
ト信号S35(ロック検出信号S26、S33を入力と
するNANDゲート59.1の出力)がハイレベルにな
り、カウンタ60.1が動作を開始する。
2の立ち上がりをカウントしており、ある特定数だけカ
ウントすると、ロック信号LCK.1を出力する。
後、リセット信号S35がローレベルになるまで、カウ
ンタ動作を停止する。
2のロック信号生成回路62.2に第2のロック検出信
号S27及びS34を入力し、ロック信号生成回路6
2.1と同様の動作を行って、第2のロック信号LC
K.2を出力する。
ーレベルであり、ロック時にはハイレベルになる。
ロック信号LCK.1を出力するまでのタイミングチャ
ートであり、カウンタ60.1は2進カウンタを例に挙
げている。ロック検出信号S26及びS33のいずれか
がローレベルである場合、ロック信号生成回路62.1
のリセット信号S35がハイレベルになり、カウンタ6
0.1が動作を開始し、カウンタ60.1は、入力信号
LDIN.2の立ち上がりをカウントしており、ある特
定数だけカウントすると、ロック信号LCK.1をアク
ティブとし、その後、リセット信号S35がローレベル
になるまで、カウンタ動作を停止する。なお、カウンタ
を駆動する入力信号は、入力信号LDIN.1でもよ
い。
ック検出回路51.n内に遅延回路、フリップフロップ
及びNANDゲートを必要数だけ追加し、第3以降のロ
ック検出信号を得て、さらに第3以降のロック信号生成
回路も追加すればよい。
下記記載の効果を奏する。
発振器に伝えることなくPLLが動作し、特に、ロック
時のジッタ低減を実現できる、ということである。
動型チャージポンプのON/OFF切り替え時に発生す
るノイズを、ループフィルタ内の容量にて吸収するよう
に構成したことにより、ノイズを電圧制御発振器に伝え
ることなくPLLが動作するためである。
プ時間を短縮する、ということである。
と内部同期信号との位相差の絶対値に応じて、チャージ
ポンプを駆動する電流値と、ループフィルタの定数を切
り替え、位相差が大きな時は大きな電流値で小さな容量
に充放電を行うように構成したことによる。そして、位
相差が小さな時は小さな電流値で大きな容量に充放電を
行うので、ジッタを低減することができる。
定数の切り替え時に発生する制御電圧の低下を防止する
ことにより、ロックアップ時間の短縮を実現できる、と
いうことである。
規模の縮小化を図ることができるということである。
ック信号で電流値及びLPF定数の切り替えを行うた
め、個別の制御回路が不要とされるためである。
る。
ポンプの構成を説明するための図である。
成を説明するための図である。
成を説明するための図である。
を説明するための図である。
を示すタイミングチャートである。
る。
る。
するための信号波形図である。
スタ 23〜27 カレントミラー回路用MOSトランジスタ 30 可変電流発生回路 31 電流制御回路 33,34 電流値制御用バイポーラトランジスタ及び
抵抗 40 可変定数LPF 41 ジッタ低減用容量 42,43 LPF構成用抵抗及び容量 44 切り替えチャージパス回路 50 ロック検出器 51 ロック検出回路 53,55 遅延回路 62 ロック信号生成回路
Claims (2)
- 【請求項1】基準信号と内部同期信号とを入力し、前記
基準信号を前記内部信号との位相差に応じた制御信号を
出力する位相比較器と、 前記基準信号と前記内部同期信号を入力し、前記基準信
号と前記内部同期信号とがロックしているかどうかに応
じてロック信号を出力するロック検出器と、 前記ロック信号に応じた値の可変電流を生成する可変電
流生成器と、 前記可変電流生成器の電流を入力し前記位相比較器から
の前記制御信号によって制御電圧を出力するチャージポ
ンプと、 前記チャージポンプから出力される制御電圧線と接地間
に挿入される充放電用の容量と、前記制御電圧を入力し
前記制御電圧に追随した電位を出力する演算増幅器と、
前記制御電圧線と接地間に直列に接続される第1のスイ
ッチと容量とを備え、前記容量の前記第1のスイッチに
接続される側の端子と前記演算増幅器の出力端との間に
接続される第2のスイッチを備え、前記ロック信号に基
づき前記第1、第2のスイッチは相補的にオン・オフ制
御され、非ロック状態のとき前記第2のスイッチがオン
され、ロック状態のときは前記第1のスイッチがオンさ
れ、前記ロック信号に応じた値の可変定数を実現し前記
制御電圧をフィルタリングするループフィルタと、 フィルタリングされた前記制御電圧に応じた周波数の前
記内部同期信号を出力する電圧制御型発振器と、 を備えたことを特徴とする同期信号生成回路。 - 【請求項2】基準信号と内部同期信号とを入力し、前記
基準信号と前記内部同期信号との位相差に応じた制御信
号を出力する位相比較器と、 前記基準信号と前記内部同期信号を入力し、前記基準信
号と前記内部同期信号とが同期している(すなわちロッ
クしている)かどうかに応じてロック信号を出力するロ
ック検出器と、 定電位でバイアスされる第1の定電流源トランジスタ
と、前記第1の定電流源トランジスタの出力が電流出力
線に接続され、前記定電位でバイアスされる第2の定電
流源トランジスタと、前記第2の定電流源トランジスタ
の出力と前記電流出力線との間に接続され、前記ロック
信号でオン・オフ制御されるスイッチと、を備え、前記
ロック信号に応じた値の可変電流を生成する可変電流生
成器と、 前記可変電流生成器の電流を入力し前記位相比較器から
の前記制御信号によって制御電圧を出力するチャージポ
ンプと、 前記チャージポンプから出力される制御電圧線と接地間
に接続される充放電用の容量及び抵抗からなるチャージ
パスと、前記制御電圧を入力し前記制御電圧に追随した
電位を出力する演算増幅器と、前記制御電圧線と接地間
に直列に接続される、第1のスイッチ、抵抗及び容量を
備え、前記容量と前記抵抗の接続点と前記演算増幅器の
出力端との間に接続される第2のスイッチを備え、前記
ロック信号に基づき前記第1、第2のスイッチは相補的
にオン・オフ制御され、非ロック状態のとき前記第2の
スイッチがオンされ、ロック状態のときは前記第1のス
イッチがオンされ、前記ロック信号に応じた値の可変定
数を実現し前記制御電圧をフィルタリングするループフ
ィルタと、 フィルタリングされた前記制御電圧に応じた周波数の前
記内部同期信号を出力する電圧制御型発振器と、 を備えたことを特徴とする同期信号生成回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09209877A JP3119205B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | Pll回路 |
US09/114,172 US6097227A (en) | 1997-07-18 | 1998-07-13 | Phase locked loop circuit and method of synchronizing internal synchronizing signal with reference signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09209877A JP3119205B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | Pll回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1141091A JPH1141091A (ja) | 1999-02-12 |
JP3119205B2 true JP3119205B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=16580134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09209877A Expired - Fee Related JP3119205B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | Pll回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6097227A (ja) |
JP (1) | JP3119205B2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2339352B (en) * | 1998-06-30 | 2002-02-06 | Lsi Logic Corp | Testing analog to digital converters |
US6366144B2 (en) * | 1999-11-30 | 2002-04-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Loop filtering apparatus for reducing frequency lock-up time and phase noise of a phase locked loop for use in a mobile terminal |
US6265947B1 (en) * | 2000-01-11 | 2001-07-24 | Ericsson Inc. | Power conserving phase-locked loop and method |
US6456165B1 (en) * | 2000-08-18 | 2002-09-24 | International Business Machines Corporation | Phase error control for phase-locked loops |
US6441660B1 (en) * | 2001-02-02 | 2002-08-27 | Broadcom Corporation | High speed, wide bandwidth phase locked loop |
US6566970B2 (en) | 2001-02-02 | 2003-05-20 | Broadcom Corporation | High-speed, high PSRR, wide operating range voltage controlled oscillator |
US6621675B2 (en) * | 2001-02-02 | 2003-09-16 | Broadcom Corporation | High bandwidth, high PSRR, low dropout voltage regulator |
JP2002290233A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Fujitsu Ltd | Pll回路のモード切替方法及びpll回路のモード制御回路 |
US6664828B2 (en) * | 2002-04-24 | 2003-12-16 | Sun Microsystems, Inc. | Post-silicon control of phase locked loop charge pump current |
US6664831B2 (en) * | 2002-04-24 | 2003-12-16 | Sun Microsystems, Inc. | Circuit for post-silicon control of delay locked loop charge pump current |
US6873214B2 (en) * | 2002-05-03 | 2005-03-29 | Texas Instruments Incorporated | Use of configurable capacitors to tune a self biased phase locked loop |
WO2004075414A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Mcdonald James J Iii | Circuitry to reduce pll lock acquisition time |
JP2005151464A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Toyota Industries Corp | Fm・am受信回路及びその半導体集積回路 |
WO2006137031A2 (en) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Nxp B.V. | Phase-locked loop systems using adaptive low-pass filters in switched bandwidth feedback loops |
TWI285472B (en) * | 2005-07-21 | 2007-08-11 | Novatek Microelectronics Corp | Phase lock loop, method and apparatus for fixed output frequency of phase lock loop thereof |
US7755437B2 (en) * | 2005-08-24 | 2010-07-13 | Qualcomm Incorporated | Phase locked loop system having locking and tracking modes of operation |
JP2007081840A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Asahi Kasei Microsystems Kk | フィルタ回路 |
KR100807113B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2008-02-26 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 장치 및 그의 구동방법 |
US20080111633A1 (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | International Business Machines Corporation | Systems and Arrangements for Controlling Phase Locked Loop |
JP2008131353A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pllロック検出回路および半導体装置 |
US7589575B2 (en) * | 2007-10-24 | 2009-09-15 | International Business Machines Corporation | Precision integrated phase lock loop circuit loop filter |
JP2009302852A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信回路、光受信回路のタイミング設定方法および光受信装置 |
CN101615905B (zh) * | 2009-07-21 | 2012-10-10 | 清华大学 | 具有功耗缩放预分频器和多模带宽环路滤波器的锁相环 |
WO2015136659A1 (ja) | 2014-03-13 | 2015-09-17 | 三菱電機株式会社 | 位相同期ループ回路及び注入同期型分周器の周波数調整方法 |
CN106209079A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 中国电子科技集团公司第五十八研究所 | 一种减小环路锁定时间的锁相环电路 |
JP7428577B2 (ja) * | 2020-04-16 | 2024-02-06 | 日本電波工業株式会社 | 発振装置およびシンセサイザシステム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4565976A (en) * | 1983-08-05 | 1986-01-21 | Advanced Micro Devices, Inc. | Interruptable voltage-controlled oscillator and phase-locked loop using same |
JPS63316929A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Toshiba Corp | Pll回路のフリ−ラン周波数調整回路 |
JPH022216A (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-08 | Fujitsu Ltd | チャージポンプ回路 |
JP2790311B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1998-08-27 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路 |
JPH03214925A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Fujitsu Ltd | Pllシンセサイザ回路 |
JPH0451717A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Hitachi Ltd | 位相同期回路 |
JP2748676B2 (ja) * | 1990-09-19 | 1998-05-13 | 日本電気株式会社 | Pll回路 |
JP3001735B2 (ja) * | 1992-11-10 | 2000-01-24 | 三菱電機株式会社 | 位相同期ループ周波数シンセサイザ |
JPH0730416A (ja) * | 1993-07-13 | 1995-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | Pll回路 |
DE69533913T2 (de) * | 1994-05-26 | 2005-05-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Frequenzsynthesizer |
JP3561035B2 (ja) * | 1995-05-10 | 2004-09-02 | 株式会社ルネサステクノロジ | 同期クロック生成回路 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP09209877A patent/JP3119205B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-13 US US09/114,172 patent/US6097227A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1141091A (ja) | 1999-02-12 |
US6097227A (en) | 2000-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3119205B2 (ja) | Pll回路 | |
JP5022445B2 (ja) | スペクトラム拡散クロック発生装置 | |
US7719331B2 (en) | PLL circuit | |
US6392494B2 (en) | Frequency comparator and clock regenerating device using the same | |
KR100985008B1 (ko) | 용량성 전하 펌프 | |
US7271619B2 (en) | Charge pump circuit reducing noise and charge error and PLL circuit using the same | |
US7046093B1 (en) | Dynamic phase-locked loop circuits and methods of operation thereof | |
US20030137328A1 (en) | Multiple VCO phase lock loop architecture | |
JP2001007698A (ja) | データpll回路 | |
JPH10336021A (ja) | シュミットトリガ回路を利用した位相同期ループ回路 | |
EP0975095B1 (en) | PLL frequency synthesizer circuit | |
US7701271B1 (en) | High linearity charge pump method and apparatus | |
US7292078B2 (en) | Phase locked loop integrated circuits having fast locking characteristics and methods of operating same | |
JPH03235512A (ja) | 電圧制御発振回路 | |
JPH11261412A (ja) | 位相比較回路 | |
TWI302058B (en) | Power management for low-jitter phase-locked loop in portable application | |
TW201312942A (zh) | 電壓控制器、頻率控制電路、以及使用其之信號產生裝置 | |
JP4534140B2 (ja) | Pll回路 | |
KR100510504B1 (ko) | 차동 전하펌프 및 이를 구비하는 위상 동기 루프 | |
US11411566B2 (en) | Charge pump | |
US10992306B1 (en) | Oscillation circuit and a self-start-up control circuit adaptable thereto | |
JP4219669B2 (ja) | 定電圧発生回路及びpll回路 | |
JP5799828B2 (ja) | 位相ロックループ回路 | |
JPWO2005008895A1 (ja) | チャージポンプ回路 | |
JP4066500B2 (ja) | Pll回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000912 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071013 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081013 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |