JPH0451717A - 位相同期回路 - Google Patents

位相同期回路

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JPH0451717A
JPH0451717A JP2159772A JP15977290A JPH0451717A JP H0451717 A JPH0451717 A JP H0451717A JP 2159772 A JP2159772 A JP 2159772A JP 15977290 A JP15977290 A JP 15977290A JP H0451717 A JPH0451717 A JP H0451717A
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circuit
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JP2159772A
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Eisaku Saiki
栄作 斉木
Tsuyoshi Tateyama
立山 強
Shintaro Suzumura
伸太郎 鈴村
Katsuhiro Tokida
勝啓 常田
Ken Uragami
浦上 憲
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は位相同期回路に関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスク装置等で、記録信号を再生し復調するとき
に用いられている位相同期回路は、従来。
第3図に示すようなブロック構成が一般的である。
位相比較器1はディスクからの読出しデータ信号9とv
C○4が出力するvC○クロック14の位相を比較し、
その位相差に応してパルス幅が変化するパルス信号1o
と11を出力する。時間差検出回路2は位相比較器の出
力パルス信号を積分平滑化する平滑フィルタであり、ル
ープフィルタ3は時間差検出回路の出力により■CO制
御電圧13を生成する。VC○4は、vCO制御電圧1
3に対応した周波数のVCOクロック14を出力する。
このようにして読出しデータ信号9に同期された■C○
クロック14と遅延線5によりある一定時間遅らせた読
出データ信号16をデコーダ6に入力することにより、
続出データ信号の復調が第4図のように行われる。すな
わち、vCOクロック14はデコーダ6に入力された後
、ウィンド生成回路(第4図では2分周器7がこれにあ
たる)でウィンド15となり、このウィンド15が開い
ているとき(この場合は”Hパレベルのとき)に入力さ
れた続出データ信号9がデコード部8に受は付けられて
復調される。
ところで、一般に磁気ディスク装置では、ディスク上の
磁気干渉などにより読出しデータ信号9のピークシフト
現象が起こり、このピークシフト現象を許容できる範囲
をウィンドマージンと呼び、磁気ディスク装置の性能を
決定する大きな要因となる。このウィンドマージンを最
大にするには。
デコーダ6に入力される読出しデータ9がウィンド15
の中心で立ち上がるように、遅延線5の遅延量をvCO
クロック14の半周期時間にすれば良い。しかし、実際
には位相同期回路の性能によりvC○クロック14と読
出しデータ信号9が完全に同期せず位相ずれを生じるこ
とがあり、ウィンドマージンをロスすることがある。従
来、この位相ずれを補正するために、遅延線5にタップ
付きのものを使用し遅延量を調整していたが、この方法
では遅延量を細かくg整するために、遅延線は高価なも
のが必要であった。
vC○クロックと読出データ信号との位相ずれの原因の
一つとして時間差検出回路(平滑フィルタ)の出力信号
オフセットがあった。この時間差検出回路(平滑フィル
タ)の出力信号オフセットについて以下に説明する。
第5図は時間差検出回路の一例である。演算増幅器A1
とコンデンサC1と定電圧源■1はlMOSトランジス
タQll、Q21のドレイン電流を積分する積分器を構
成している。スイッチS]〜S3はパルス信号T1〜T
3により制御され、スイッチSl、S2は積分器への充
電、放電電流をそれぞれ制御するスイッチ、スイッチS
3は積分器の出力をコンデンサC2にサンプルホールド
するサンプルスイッチである。そして、N型M○Sトラ
ンリスタQ1はコンデンサC2にサンプルホールドされ
た積分器の出力に応じたドレイン電流を流す。
P型MOSトランリスタQIO−012はゲートを共通
に接続すると共に、QIOのゲートとドレインを接続し
てカレントミラー回路を構成している。N型MOSトラ
ンリスタQ20−022も同様にゲートを共通に接続す
ると共に、Q20のゲートとドレインを接続してカレン
トミラー回路を構成している。そして、時間差検出回路
の出力信号は、MOS)−ランリスタ12とQ22のド
レインを接続した点から出力される。
このように構成された時間差検出回路(平滑フィルタ)
の動作について、以下に説明する。
第5図において、カレントミラー回路を構成するN型M
OSトランリスタQIO〜Q12は、それぞれのドレイ
ン電流が基準電流源■の電流値に等しくなるように設定
されており、それを11とした。また、もう一つのカレ
ントミラー回路を構成するP型MOSトランリスタQ2
0〜Q22も同様に、それぞれのドレイン電流がQ20
のトレイン電流に等しくなるように設定されており、そ
れをI2とした。
以上のようなバイアスを第5図の回路に与えると、回路
は第6図に示すタイムチャートのように動作する。この
タイムチャートは、読呂しデータ信号RDとvCOクロ
ックが位相同期した状態から、読出しデータ信号RDが
ΔTだけ進んだ状態に変化した時点を表している。T1
パルスはRDの立上りで立上り、その後、最初に表れる
vCOクロックの立ち下がりで立ち下がるパルス信号で
、そのパルス幅をTWIとする。I2パルスはT1パル
スが立ち下がった後、最初に表れる■C○クロックの立
上りで立上るパルス幅が半クロックのパルス信号で、そ
のパルス幅をTW2とする。T3パルスはサンプルパル
スでT1パルスとI2パルスとに重ならない条件で記述
した。
積分器を構成している演算増幅器A1の出力電圧VAI
は、入力パルスT2によりスイッチS2が閉じるとQ2
1のドレイン電流工2を積分して減少し、入力パルスT
1によりスイッチS1が閉じるとQllのドレイン電流
工1を積分して増加する。この結果、入力パルスT2.
Tlの印加が終わった後の積分器の出力VAIの電圧は
ΔVだけ増加し、ΔVは次式で示される。
この積分結果は、サンプルパルスT3のタイミングでコ
ンデンサC2にサンプルホールドされる。
従って、このタイミングで電流■2は△I2だけ増加し
、ΔI2は次式で示される。
(1)式より12が増加すると△Vは減少するため、こ
のような積分動作を繰り返すことにより(1)式のΔ■
が零になるように動作する。よって、第5図に示す時間
差検出回路の平衡条件は次式となる。
I2・TW2=11・TWI      ・・・(3)
第6図のタイミングチャートは、1サンプルの応答でこ
の平衡状態に遷移する状態で示しである。
次に、出力電流Ioは積分器への充電、放電電流(I2
.II)にそれぞれ対応した電流Iop。
Ionの差で出力されるが、Iop、IonはI2、I
1にそれぞれ等しくなるようカレントミラー回路が構成
されている。よって、工0は次式で示される。
I o = I 2− I 1 TWI TW2・I 1−I 1 例えば、Q20のトレイン電流■2と022のドレイン
電流Iopとの電流比がmp、Q10のドレイン電流■
1とQ12のドレイン電流Ionとの電流比がmnだっ
たとする。すると、出力電流信号は(5)式で示される
ようになり、(6)式で示されるようなオフセット電流
Iofを持ってしまう。
I o=mp −I 2−mn 骨I 1これにより、
出力信号工。は入力パルスTl。
I2のパルス幅の差へTに比例した電流となり、読出し
データ信号RDとvCoクロックの位相ずれが検出でき
る。
ところで、読出しデータ信号と■COクロックが同期状
態のときはΔT=Oとなるため、出力信号もIo=Oと
なるはずである。しかし、実際の回路では出力信号にオ
フセットを生じてしまうことがある。このオフセットの
原因の一つはカレントミラー回路の電流比のずれである
I o f =  (mp−mn)  ・I 1   
   −(6)第7図はオフセット電流IQfを持つ8
力信号電流Ioと、Iop、Ionの関係を示したもの
である。従来の回路ではIop、Ionを決定する電流
源(トランジスタ)が固定のため電流比mp、mnも固
定されてしまい、時間差検出回路の出力信号がオフセッ
トを含む状態ではRDとvCOクロックが位相ずれを起
こして同期され、ウィンドマージンをロスしてしまうと
いう問題があった。
ところで、第3図で示したように位相同期回路は出力信
号が入力へ戻る帰還ループを構成している。しかし、こ
の帰還ループのループ特性は時間差検出回路(平滑フィ
ルタ)の出力利得、すなわち、積分器への充電、放電電
流に応じた電流I。
p、Janにより決定される。従って、従来の回路構成
では■oP+Ionを決定するトランジスタが固定のた
め、ループ特性が固定されてしまい。
回路設計の自由度が小さいものとなっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、遅延線にタップ付きの高精度なもの
が必要であり、コストの点で問題があった。また、位相
同期@路のループ特性が固定のため回路設計の自由度が
小さかった。
本発明の目的は、位相ずれの補正を低コストで行え、か
つ、ループ特性が可変な位相同期回路を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は前記時間差検出回
路(平滑フィルタ)の直流出力電流を決定する充電電流
の電流値に応じた電流を流す前記第一の電流源と前記放
電電流の電流値に応じた電流を流す前記第二の電流源に
、それぞれ独立に電流比を設定できる可変電流源を設け
た。
〔作用〕
上記時間差検出回路(平滑フィルタ)の直流出力電流を
決定する充電電流の電流値に応じた電流を流す第一の電
流源と放電電流の電流値に応じた電流を流す第二の電流
源に、それぞれ独立に電流比を設定できる可変電流源を
用いたため、時間差検出回路(平滑フィルタ)の出力に
オフセットを生じても、二つの電流比を変化させること
によりオフセットを無くすることができ、位相ずれを起
こさずに同期させることができる。よって、デコーダに
入力される続出データ信号の遅延量を調整してウィンド
の中心に移動させる必要がなくなる。
なお、同様の手段により、意図的に位相ずれを起こさせ
ることも可能である。
また、二つの電流比を変化させることにより時間差検出
回路(平滑フィルタ)の利得を変化させることができ、
これにより位相同期回路のループ特性を変化させること
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明に依る実施例を図面を参照して説明する。
第1図に本発明を活用した位相同期回路の構成を示した
。位相比較器1はディスクがらの読出データ信号9とV
CO4が出力するvc○クロック14の位相を比較し、
その位相差に応じてパルス幅が変化するパルス信号1o
と11を出方する。
時間差検出回路2は位相比較器の出力パルス信号を積分
平滑する平滑フィルタであるが、ループフィルタへの出
力信号12がオフセットを持たないように、時間差検出
部18の出方信号21.22に応じた電流を流す電流源
19.20の電流比を制御信号23.24で独立設定で
きるようになっている。ループフィルタ3は時間差検出
回路の出力により■C○制御電圧13を生成する。vc
○4は、VCO制御電圧13に対応した周波数のVC○
クロック14を出方する。そして、読出しデータ信号9
に同期されたvcOクロック14と。
遅延線5によりある一定時間遅らせた読出しデータ信号
16をデコーダ6に入力することにより、読出しデータ
信号の復調が行われる。
次に、時間差検出回路(平滑フィルタ)の実施例を第2
図により説明する。この回路は第5図の回路のカレント
ミラー回路の構成を以下に示すように変えたものである
P型MOSトランリスタQIO−Qlnはゲートを共通
に接続すると共に、QIOのゲートとドレインを接続し
てカレントミラー回路を構成している。N型MOSトラ
ンリスタQ 20 = 02 nも同様にゲートを共通
に接続すると共に、Q20のゲートとドレインを接続し
てカレントミラー回路を構成している。これらのカレン
トミラー回路を構成するMOSトランジスタのうち、Q
 1.2〜Q1nとQ22〜Q2nのドレインには、そ
れぞれ、スイッチS22〜s2nとS12〜S1nが接
続されており1.S22〜S2nの他端とS12〜S1
nの他端を接続した点から高力信号電流が出力される。
カレントミラー回路を構成しているN型MOSトランジ
スタのうち、QIO,Qllはそれぞれのドレイン電流
が基準電流源工の電流値に等しくなるよう設定し、11
とした。そして、Q12〜Qlnはそれぞれのトレイン
電流と基準電流源工との電流比がm12〜minとなる
ように設定した。また、もう一つのカレントミラー回路
を構成しているP型MOSトランジスタについても同様
に、Q20.Q21はそれぞれのドレイン電流がQ20
のドレイン電流に等しくなるように設定し、工2とした
。そして、Q22〜Q2nはそれぞれのドレイン電流と
Q20のドレイン電流との電流比がm22〜m2nとな
るように設定した。
このような第2図の回路も、第6図に示すタイムチャー
トと同様に動作する。従って、スイッチS22.S12
がオン、S23〜S2n、S13〜Sinがオフ状態で
あるとすると、出力信号電流工0は次式のように表され
る。
ΔT ■o=    ・m22・I 1+(m22−m12)
・工1W2 よって、m22とm 12を等しく選びそれをmとすれ
ば出力電流Ioは次式となる。
ところが、実際の回路上ではm 22とm12を等しく
選んでもI2とIop、IIとIonの電流比が一致し
ないことが多い。よって、実回路上のI2とIop、I
IとIonの電流比をそれぞれmp、mnとすると、高
力電流信号は(6)式に示されたようなオフセット電流
Iofを持ってしまう。
しかし、第2図の回路のように、電流比を変えて設定し
たMOS)−ランリスタQ22〜Q2n。
Q12〜QlnをQ20.QIOとのカレントミラー回
路に構成しておき、スイッチS22〜S2n、S12〜
Sinでトランジスタ(電流比)を切り換えら゛れるよ
うにしておけば、スイッチ822〜S2n、 SL2〜
Sln&操作するだけで工2とIop、IlとIonの
電流比を独立にしかも回路動作に影響なく2″−“通り
から選択することができる。よって、mpとmnが等し
くなるようにスイッチS22〜S2n、S12〜S1n
を操作すれば、出力信号電流Ioのオフセットをキャン
セルすることができる。
すなわち、本発明にはスイッチ操作だけで位相同期回路
の中の時間差検出回路(平滑フィルタ)の出力信号オフ
セットを回路動作に影響なくキャンセルすることができ
、ウィンドマージンを最大にすることができる。
また、従来の回路ではmP 9m nを決定するトラン
ジスタが固定だったため、時間差検出回路(平滑フィル
タ)の出力利得が固定されていた。
従って、位相同期回路の帰還ループ特性も時間差検出回
路(平滑フィルタ)の出力利得により固定され、回路設
計の自由度が小さいという問題があった・ しかし、本発明の実施例である第2図の回路では、工2
とIop、IIとIonの電流比m p 。
mnがスイッチS22〜S2n、S12〜S1nの操作
だけで回路動作に影響なく2’−’通りから選択するこ
とができる、従って、スイッチ822〜S2n、812
〜Sinを操作することにより時間差検出回路(平滑フ
ィルタ)の出力利得を変化させることができる。
すなわち、本実施例では、スイッチ操作だけで位相同期
回路の中の時間差検品回路(平滑フィルタ)の出力利得
を回路動作に影響なく変化させることができ、それによ
り位相同期回路の帰還ループ特性を変化させることがで
きる。
【発明の効果〕
本発明によれば、続出データ信号とウィンド間の位相ず
れの補正を、高価なタップ付き遅延線を使用せずにスイ
ッチ操作だけで行うため、安価に行うことができる。
また、本発明によれば、位相同期回路のループ特性をス
イッチ操作だけで変化させることができ、回路設計の自
由度の大きい位相同期回路を提供することができる。
そして、スイッチ操作だけで制御できるのでLSI化等
に有利である。
さらに、デジタル制御なので自動制御に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による位相同期回路のブロック図、第2
図は本発明による時間差検出回路図、第3図は本発明に
よる時間差検出回路図、第4図は時間差検出回路の8力
信号電流オフセットの発生メカニズムの説明図、第5図
は従来の位相同期口1;位相比較器、3;ループフィル
タ、4;■O0 ト、 ト 晃4 図 晃 ト 晃 目 n ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号に基づくパルス信号の位相と出力信号基づ
    くパルス信号との位相を比較し、この位相差を検出する
    位相差検出手段と、前記位相差検出手段の出力を平滑に
    する平滑フィルタ手段と、前記平滑フィルタ手段の出力
    に接続されたループフィルタと、前記ループフィルタに
    発生した電圧に応じた周波数の信号を前記出力信号とし
    て発生する電圧制御発振手段とを含み、前記平滑フィル
    タ手段の出力利得を可変としたことを特徴とする位相同
    期回路。 2、請求項1において、前記比較手段は前記位相に応じ
    てパルス幅の変わる第一および第二のパルス信号を発生
    し、前記平滑フィルタ手段は第一または第二のパルスの
    一方のパルス信号に応じて充電動作をし、他方のパルス
    信号に応じて放電動作をする積分回路と、前記積分回路
    の出力をサンプルホールドするサンプルホールド手段と
    、前記サンプルホールド手段の出力に応じた直流信号を
    出力するとともに前記サンプルホールド手段の出力に基
    づいて前記積分回路の充電電流または放電電流の少なく
    とも一方に負帰還的に制御される直流信号出力手段とか
    ら構成され、前記直流信号出力手段の出力信号利得を可
    変とした位相同期回路。 3、請求項2において、前記平滑フィルタ手段の直流出
    力信号が前記充電電流の電流値に応じた電流を流す第一
    の電流源と前記放電電流の電流値に応じた電流を流す第
    二の電流源の電流の差で出力されており、かつ、前記充
    電電流と前記第一の電流源との電流比と前記放電電流と
    前記第二の電流源との電流比とを独立に可変とした位相
    同期回路。
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