JP3117636B2 - 型支持枠交換器 - Google Patents

型支持枠交換器

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JP3117636B2
JP3117636B2 JP08030631A JP3063196A JP3117636B2 JP 3117636 B2 JP3117636 B2 JP 3117636B2 JP 08030631 A JP08030631 A JP 08030631A JP 3063196 A JP3063196 A JP 3063196A JP 3117636 B2 JP3117636 B2 JP 3117636B2
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宗太郎 藤井
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旭マシナリー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙や段ボール,金属
板,プラスチック板等のシート状部材を、所定の型に打
ち抜く木型を収納する収納台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、板紙や段ボール等のシート状
部材を所定の型に打ち抜くものとして、打抜機が用いら
れている。打抜機は、切断する型に合わせて切断刃が木
製の台板に配設された打抜型(上型)を、平らなカッテ
ィングプレート(下型)の上方に装着し、両者の間にシ
ート状部材を挟んでから打抜型をカッティングプレート
に押しつけ、それを所望の型に打ち抜くものである。打
抜型は頑丈な型支持枠(以下チェスという)の凹部にネ
ジ止めされた状態で打抜機にセットされるので、大変重
く、その装着作業は重労働であった。その点を解決する
ために、特公昭64−9160号公報に示されるような
型支持枠交換器が提案された。この型支持枠交換器は、
打抜型を支持したチェスが打抜機の案内部に沿って引き
出される位置に一対の側枠を両側部に形成し、この両側
枠の内面上下に案内部を形成したセット台を配置したも
のである。チェスを交換するに当たっては、作業中にセ
ット台が回動しないように、先ず、セット台回動防止ピ
ンをセットしてセット台を固定し回動を防止する。続い
て、案内部を摺動して抜け落ちないように固定した下側
チェスの上面の凹部に、次に装着する打抜型を取り付け
る。使用済みのチェスは、打抜機,チェスアームの案内
部に沿って引き出され、セット台の上側案内部に沿って
移動し、所定の位置で停止して支持体制動ピン(チェス
ストッパー)によってセット台に固定される。この後、
支持ピンを回転軸として、セット台全体を180度回転
させて上下のチェスの位置を逆転させる。そして、上側
になったもう一方のチェスを、前記取り出しの時の逆の
手順で2つの案内部に沿って滑らせて、打抜機に装着す
る。セット台は、不使用時は邪魔にならないように垂直
の状態に立てられ、その都度スタンドから突き出る係合
片で回動しないようにロックされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記型支持枠
交換器は、セット台を回動させる際には、チェスがセッ
ト台から抜け落ちないように、その都度必ず、チェス制
動ピンをセットしなければならなかった。また、チェス
を打抜機に装着する際には、セット台が不用意に回動し
ないように、その都度必ず、回動防止ピン又は係合片で
セット台をスタンドにロックしなければならなかった。
【0004】本発明は、上記の問題点にかんがみて提案
されたもので、待機姿勢にあるチェスは抜け落ちること
がなく、装着姿勢にあるチェスは不用意に回動すること
がない。しかも、側部からの作業がしやすい型支持枠交
換器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1にかかる発明においては、型支持枠の両側
縁部の中間位置近傍に立設した一対の支柱と、該支柱の
夫々に回動操作可能に設けた支持軸と、該支持軸に型支
持枠の側縁部を支持する支持部材とからなり、支持軸の
回動により対峙する2枚の型支持枠を装着姿勢と待機姿
勢とに切替え可能に構成し、2枚の型支持枠を固定する
ロック機構を支持軸近傍に備えた型支持枠交換器であっ
て、該ロック機構は支持軸近傍に設けられた回転防止用
嵌合部と、装着姿勢にある型支持枠を摺動不能にする摺
動不能用嵌合部と、両嵌合部に択一的に嵌合するロック
体とで構成し、該ロック体で支持軸を回転不能にしたと
きにのみ、当該装着姿勢の型支持枠を摺動可能となるよ
うに構成したことを特徴とする。また、請求項2にかか
る発明においては、請求項1に記載の型支持枠交換器の
支持部材を上側の型支持枠の前半部分を支持する第1支
持アームと、下側の型支持枠の後半部分を支持する第2
支持アームとから構成した。本発明で言うところの前半
部とは打抜機側の半部、後半部とは打抜機の反対側の半
部をいう。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の最良の実施の形態
を、図面に基づいて、詳細に説明する。図1は本発明に
係る型支持枠交換器の斜視図,図2は図1の型支持枠交
換器をA−A線で切断して打抜機の横に配置した説明
図,図3は図1のB方向からの一部切り欠き矢視図,図
4は図1のC方向からの一部切り欠き矢視図である。図
1,図2に示すように、型支持枠交換器は、1対の鋼製
スタンド1・1と、スタンド1・1の上端寄り部に回動
可能に取り付けられた円筒形の支持軸2・2と、支持軸
2・2の打抜機側上方より延出したアーム21・21
と、支持軸2・2の打抜機反対側下方より延出したアー
ム22・22とを備えている。スタンド1・1は鋼材1
1・11で連結されて間隔がチェスの幅に合わせて固定
されている。そして、打抜機4からチェスアーム5を介
してチェス31が引き出された時に、それを収納できる
位置に設置されている。型支持枠交換器は工場の床Dに
固定され、高い位置に鉄製の作業台Eが形成されてい
る。アーム21(22)の内側面には、図5に示したチ
ェス3の側縁部33の鍔が滑る大小6個のガイドローラ
24・25と、側縁部33の鍔が浮き上がらないように
押さえる細長いガイド板26が取り付けられている。ま
た、支持軸2には、チェス3の側縁部33の切り欠き3
4(摺動不能用嵌合部)に噛み込んで、チェス3のスラ
イドを阻止する進退自在の爪61・61が設けられてい
る。スタンド1の内部には図3,図4に示すように、作
業台Eの下のモータ12の回転駆動力を、チェーン14
を介して支持軸2と同軸の円板27に伝えるスプロケッ
ト13や、円板27の切り欠きに食い込んで支持軸2の
回転位置を90度ごとにロックするためのエアシリンダ
ー15や、爪61を移動させるエアシリンダー16等の
各種機構が収納されている。打抜型は、図5のチェス3
の下面の凹部(図示せず)に取り付けられる。図中、ス
タンド1が支柱に,アーム21が第1支持アームに,ア
ーム22が第2支持アームに,チェス3が型支持枠に対
応している。
【0007】図7に示すように、支持軸2近傍の対称位
置にはロック体6が2つ、軸方向に摺動自在に取り付け
られている。このロック体6は、円筒形の本体64と,
本体64のチェス側底面の2本の爪61と,スタンド側
底面のストッパーピン63と,支持軸2の外周面に形成
された溝から突きでるかたちの操作片62とから構成さ
れている。そして、スタンド1の内側フレームには、ス
トッパーピン63が挿入される孔29(回転防止用嵌合
部)が形成されている。孔29は、ロック体6に取り付
けられたチェスが、水平状態かつ上側位置の時(装着姿
勢)に、ストッパーピン63が対面する位置だけに形成
されている。このため、取り付けられたチェスが下側位
置にある時や垂直位置あるいは斜め位置にある時は、ロ
ック体6は左方に移動できないので、爪61がチェスか
ら外れることはない。図7(a)の上側のロック体6の
ように、これに取り付けられたチェスが、水平状態かつ
上側位置の時(装着姿勢)のみに、ストッパーピン63
はスタンド1の孔29にはまりこむことができて、この
とき支持軸2の回転がロックされる。支持軸2を回転さ
せたいときは、図7(b)に示すように、アームを介し
てエアシリンダー16で操作片62をチェス側に押し、
ストッパーピン61を孔29から抜いて、支持軸2のロ
ックを解く。対となるもう一方の支持軸2も、同様の構
造となっている。
【0008】次に、本発明に係る型支持枠交換器を用い
た、チェスの交換作業について説明する。図2の下位
置のアーム22に固定されている待機姿勢のチェス32
の上面凹部に、次に打抜機4にセットすべき打抜型をネ
ジ止めする。この時、上位置にはチェス31はなく、し
かもアーム22には上位置のチェスを支持する部分がな
いので、打抜型の取付作業がしやすい。この時、支持軸
2の上側の爪61は図3のように、スタンド1のフレー
ム方向に移動した位置にある。それを詳細に図示した図
7(a)で説明すると、操作片62がエアシリンダー1
6に引かれてロック体6は左に移動し、ストッパーピン
63がスタンド1の孔29にはまりこんだ状態である。
更に、エアシリンダー15によって円板27がロックさ
れているので、支持軸2が不意に回転するということは
決してなく、アーム22に取り付けられているチェス3
2が滑り落ちる心配がない。また、下位置のロック体6
のストッパーピン63が対峙するスタンド1のフレーム
の位置には孔がないので、それが左に移動することはな
く、ロックのための爪61が外れ、チェス32が滑り落
ちるということもない。図2において、両手で2つの
把手36を持って、チェス31を打抜機4の内部からチ
ェスアーム5まで引き出し、更に型支持枠交換器の方ま
で引く。チェス31の側縁部中央下面に取り付けたスト
ッパー35が上側の爪61に当たると、図6の位置で停
止する。この時、チェス31の切り欠き34は、支持軸
2の爪61に対峙した位置になっている。次に、エア
シリンダー16にエアを入れて、操作片62を右方向に
押し、ロック体6を右に移動させる。この時、支持軸2
の爪61がチェス31の切り欠き34にかみ合う。これ
が図7(b)で、この状態では、アーム21に取り付け
られているチェス31が滑り落ちる心配がない。また、
エアシリンダー16と同時に、図4に示したエアシリン
ダー15からエアが抜かれて、係合片17が下がって円
板27のロックが解かれ、支持軸2の回動操作が可能と
なる。支持軸2が回動操作可能となったらそれを手で
反転させて、上のチェス31と下のチェス32とを入れ
替える(図2参照)。そして、エアシリンダー15にエ
アーを入れて係合片17で円板27をロックし、支持軸
2を固定する(図4参照)。次に、上位置にきたチェス
32の切り欠き34をロックしているロック体6の操作
片62を、エアシリンダー16で左に移動させ、ストッ
パーピン63を孔29に挿入させて支持軸2を、二重に
固定する。この状態で把手36を押して、チェス32を
チェスアーム5を介して打抜機4に押し込み、装着す
る。次に、反転されて上を向いているチェス31の凹
部から、用が終わった打抜型を取り外し、所定の場所に
収納しておく。打抜型を取り外した後、円板27とスト
ッパーピン63のロックを外して、支持軸2を回動操作
可能にする。そして、支持軸2を手で90度回転させて
チェス31を直立させ、エアシリンダー15によって係
合片17で円板27をロックして、支持軸2が回転しな
いように固定する(待機姿勢)。なお、ロック体6とエ
アシリンダー16と孔29と切り欠き34とがロック機
構に対応している。
【0009】
【発明の効果】請求項1に係る型支持枠交換器によれ
ば、装着姿勢にあるときは支持軸が不用意に回動するこ
ともなく型支持枠は簡単に摺動でき、待機姿勢にあると
きは型支持枠は支持部材から抜け落ちることがない。ま
た、請求項2に係る型支持枠交換器によれば、上側の型
支持枠を打抜機へ装着する作業や、打抜型を下側の型支
持枠へ取り付ける作業の際に、横からの作業の邪魔にな
るアームが半分ないので、作業がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る型支持枠交換器の斜視図である。
【図2】図1の型支持枠交換器をA−A線で切断して打
抜機の横に配置した説明図である。
【図3】図1のB方向からの一部切り欠き矢視図図であ
る。
【図4】図1のC方向からの一部切り欠き矢視図であ
る。
【図5】チェスの斜視図である。
【図6】チェスを保持した支持軸と支持部材の側面図で
ある。
【図7】装着姿勢と待機姿勢を説明する一部切り欠き拡
大断面図である。
【符号の説明】
1 スタンド 15 エアシリンダー 16 エアシリンダー(ロック機構) 2 支持軸 21 アーム(第1支持アーム) 22 アーム(第2支持アーム) 29 孔(ロック機構) 3,31,32 チェス 33 側縁部 34 切り欠き 4 打抜機 5 アームチェス 6 ロック体(ロック機構) 61 爪 62 操作片 63 ストッパーピン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型支持枠の両側縁部の中間位置近傍に立設
    した一対の支柱と、該支柱の夫々に回動操作可能に設け
    た支持軸と、該支持軸に型支持枠の側縁部を支持する支
    持部材とからなり、支持軸の回動により対峙する2枚の
    型支持枠を装着姿勢と待機姿勢とに切替え可能に構成
    し、2枚の型支持枠を固定するロック機構を支持軸近傍
    に備えた型支持枠交換器であって、該ロック機構は支持
    軸近傍に設けられた回転防止用嵌合部と、装着姿勢にあ
    る型支持枠を摺動不能にする摺動不能用嵌合部と、両嵌
    合部に択一的に嵌合するロック体とで構成し、該ロック
    体で支持軸を回転不能にしたときにのみ、当該装着姿勢
    の型支持枠を摺動可能となるように構成したことを特徴
    とする型支持枠交換器。
  2. 【請求項2】支持部材は上側の型支持枠の前半部分を支
    持する第1支持アームと、下側の型支持枠の後半部分を
    支持する第2支持アームとから構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の型支持枠交換器。
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