JP3704596B2 - 重量物移動用支持装置及び該装置付き家具 - Google Patents

重量物移動用支持装置及び該装置付き家具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、重量物の底部に出入れ可能に取り付けられて、必要時に該重量物から下方へ突出させてその移動を容易にするための支持装置に関する。この重量物としては、ベッド、食器棚、テーブル、タンス、本棚、キャビネット、ロッカー、竪型ピアノ、立設型自動販売機、装飾用設置物等が例示される。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の支持装置として、例えば、実開昭63−62412号明細書に記載のものがある。この支持装置は、収納家具等の重量物の下端部空所内に取付可能な枠フレームと、該枠フレーム内に装着されたレバー装置及びアーム装置とを備えたものである。このアーム装置は、枠フレームの一端部及び他端部に軸着され上下方向に回動可能とされた2つのアームと、各アームの下面に装着されたキャスター等の移動用部材とを備えており、レバー装置は、アームの一方を押し下げるように枠フレームに装着されたレバーと、該レバーに連結部材を介して結合されアームの他方を押し下げるように働くローターとを備えている。この装置は、レバーを人手により回動することにより、連結部材及びローターを介して2つのアームを下降させて移動用部材を重量物の下部から突出させ、逆の動作により移動用部材を重量物の下部内に収納するように機能する。これにより、通常は移動用部材を収納して重量物を安定な設置状態とし、必要時には移動用部材を下方へ突出させて容易に移動させることが可能になった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の重量物移動用支持装置では、一対の移動用部材を枠フレーム内に装着して一体のものとし、これを重量物の底部に固定するようにしていた。従って、重量物底部の寸法が異なれば、寸法の違う枠フレームに移動用部材を装着したものを用意しなければならなかった。その結果、コストの上昇、部品数の増加を招く等の弊害があった。また、このような枠フレームは、重量が重く、重量物全体の重量を増加させる要因となる。
【0004】
本願発明は、部品数を減少させ、該装置の小型化を図るとともに、種々の寸法の重量物に適用容易な重量物移動用支持装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、重量物に固定される取付基部と、取付基部から起立して延びるブラケットと、該ブラケットにより支持された水平に延びる駆動軸と、該駆動軸から1方向に延び該駆動軸と共に回転し先端部が該駆動軸下方の下降位置と該下降位置より上の上昇位置とをとるカムと、前記取付基部に回動可能に支持され前記カムに接触するように延びる可動部と、該可動部の下面に取り付けられた移動用部材と、該カムが下降位置に至ることにより前記可動部が押し下げられた状態で、該可動部を保持する停止機構と、前記駆動軸を回動させるための駆動部とを備え、前記カムは、前記可動部と接触するローラを有することを特徴とする重量物移動用支持装置により達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る重量物移動用支持装置及び該装置付き家具の実施の形態について、以下に図1〜図4を参照しつつ説明する。
【0007】
本発明に係る第1実施形態の重量物移動用支持装置1は、重量物底部に固定するための取付基部2を備える。該基部2は、プレート状とすることができ、重量物への取付のためボルト等の締結具の取付孔2aが形成されている。
【0008】
取付基部2には、駆動軸3を回動自在に支持するための1対のブラケット4,4が形成されている。このブラケット4,4は、取付基部2と一体的に形成することができる。
【0009】
駆動軸3には、カム5が固着され、駆動軸3と共に回転するようになっている。駆動軸3は、例えば、ステンレス製の角パイプを使用することができる。角パイプを使用する場合、ブラケット4にプラスチック等で形成されたリング体6を嵌着させておき、このリング体6に駆動軸3を挿通することにより、ブラケット4の軸孔の変形等を防止し、駆動軸3の滑らかな回転を維持できるようにしておくことが好ましい。
【0010】
また、取付基部2には、プレート状の可動部7の一端部が回動自在に軸着されている。可動部7は、軸着部から、カム5と接触しカム5の回転運動に従動し得る位置まで延びている。
【0011】
本実施形態においてカム5は、各ブラケット4,4に隣り合って配置されたプレート状の1対のカム片5a,5aと、この2つのカム片5a,5aの先端部に架設された軸5bと、該軸に設けられたローラ5c,5cとで構成されている。このローラ5c,5cは、可動部7と接触するように配置され、カム片5a,5aは、可動部7の両側において可動部7の両側面とは接触しないように配置されている。
【0012】
カム5が回転して、カム5との接触により可動部7を従動させ、該可動部7が思案点を超えた直後に、カム5の回動(これは可動部7の回動でもある)を停止する停止機構を備える。思案点とは、可動部7が駆動軸3から最も離反する地点、即ち、カム5が回転して可動部7を最下方まで押し下げる位置である。この停止位置においては、後述するように本装置を重量物に固定した場合に、可動部7が、床面に対して水平となる位置(本実施形態では、取付基部2の取付面に対して垂直な位置)とすることが好ましい。
【0013】
上記停止機構は、例えば、カム5の先端部に形成した爪部8と、可動部に設けられ該爪8を係止し得るピン等の突起で形成されたストッパ9とを備えたものとすることができる。停止機構の形態は、本実施形態で示した形態に限るものではなく、例えば、可動部7にスリット(図示せず)を形成するとともに、前記爪部が該スリットを通り、且つ該スリット端部に当接するようなストッパを形成することにより構成することもできる。
【0014】
また、前記停止機構は、例えば、ブラケットに突起を形成し(図示せず)、該突起にカム5が係止されることによって、カム5の回転を停止させる機構とすることもできる。
【0015】
本実施形態において、カム5の停止位置は、前記思案点を超えた位置にあるので、ストッパ9によって回動が制止されているときは、重量物の荷重が大きくても可動部7の駆動軸3側への回動が確実に規制される。
【0016】
可動部7には、その下面に、キャスター等で構成される移動用部材10が取り付けられている。可動部7は、前記停止機構によりカムが制止させられた時に、略水平な配置をとるよう、曲折部7aを形成することができる。可動部7の移動用部材10取付面が床面に対して水平でない場合は、移動用部材10を構成するキャスターが自由に向きを変えることに対して支障を生ずるからである。
【0017】
取付基部2には、可動部7を駆動軸3の側へ付勢する弾性部材11を設けておくことが望ましい。弾性部材11は、一端が可動部7に連結されて他端が取付基部2に連結されたコイルバネとすることができる。コイルバネの他端は、駆動軸に取り付けることもできる。コイルバネに代えて弾性ゴム等であってもよい。
【0018】
また、可動部7は、カム5と接触し得る側の面の先端に、鈎部12を設けておくことが好ましい。鈎部12は、カム5に配設されたローラ5cの軸5bを掛止し得るように配置される(図1参照)。
【0019】
上記のような構成を備える重量物移動用支持装置は、取付基部2が、重量物の底部Wにボルト等の締結具を用いて固定される。
【0020】
その取付位置は、可動部7が弾性部材を有する場合には、弾性部材11によって可動部7が駆動軸3側に引かれ、移動用部材10が重量物底部Wの接地面から浮く程度の位置(以下、「上昇位置」という。)とすることができる(図3)。この時、カム5の軸5bは、鈎部12に掛止している。鈎部12にカム5が掛かっている状態では、駆動軸3はそれ以上、可動部7を上昇させるように回転させることができない。
【0021】
弾性部材11を有しない場合でも、前記弾性部材11がある場合と同様の配置とすることができる。このとき、移動用部材10は、前記上昇位置において床Fに着地した状態となる。
【0022】
このような上昇位置においては、重量物底部Wの下面Bが床上に設置しており、容易に移動しない安定した設置状態にある。
【0023】
斯る上昇位置から、図3の時計回り方向に駆動軸3に回転駆動力を付与すると、カム5が可動部7と接触して可動部7を押圧する。ここで、カム5にローラ5cを設けておけば、このローラcが可動部7と転がり接触しながら可動部7を押圧するので、カム5と可動部7との摩擦力が減少し、駆動軸3に加える回転力が小さくてすむ。この時、移動用部材10には、弾性部材11による弾性力の他に、重量物の重量がかかっているため、これらの力に抗して駆動軸3に回転力を付与することとなる。
【0024】
駆動軸3に駆動力を付与する駆動部としては、図1,2に示すような、ハンドル13を用いることができる。ハンドル13は、駆動軸3に着脱自在とすることが好ましい。このように、手動により駆動軸3に回転を付与することができる他、駆動部には、モータ等を設けて駆動力を付与する形式としても良い。
【0025】
こうして、カム5の爪部8と可動部7のストッパ9とが係止するまで、カム5が、ローラ5cによって可動部7と転がり接触しながら、可動部7を押圧し、可動部7を従動回転させる。この回転により、爪部8がストッパ9に係止した時、移動用部材10を構成するキャスターのローラは、重量物の下面Bよりも下方に突出した位置(以下、「下降位置」という。)において、カム5及び可動部7の回動が停止される。
【0026】
斯る下降位置において、爪部8とストッパ9との係止位置は、可動部7が上記した思案点を超えた位置にある。この場合、重量物の荷重が、可動部7を介してカム5のローラ5cに作用し、カム5には図4の反時計回り方向を向くモーメントが生じる。一方、このモーメント力によってカム5を回転させようとする力は、爪部8とストッパ9との係止によって阻止される。従って、このような状態の下では、重量物の荷重が働いている限り、爪部8がストッパ9から外れて移動用部材10が上昇位置に戻ることはない。また、弾性部材11を設けておけば、重量物の荷重が働いていなくとも(例えば、下降位置にある状態で、重量物を持ち上げて、移動用部材10を床から浮かせても)、弾性部材11が可動部7を介してカム5のローラ5cに押圧力を働かせるため、荷重が働いている場合と同様に、下降位置の状態で可動部7を保持する。
【0027】
図5及び図6は、上記重量物移動用支持装置の第2の実施形態を示している。本形態においては、重量物移動用支持装置1が一対設けられ、駆動軸3が同一直線上に延び一体化されている点を除き、各々の支持装置1は上記の第1の実施形態と同じである。従って、上記第1の実施形態と同様の構成部分については、同符号を付してその説明を省略する。
【0028】
駆動軸3の長さ寸法は、重量物の寸法に応じて決定される。駆動軸3は、ブラケット4に挿通されているだけの構成であるので、駆動軸3を除く重量物移動用支持装置1本体部分を駆動軸3に沿って自由にスライドさせることができることは勿論、駆動軸3への着脱も容易である。
【0029】
よって、斯る第2の実施形態においては、重量物寸法のバリエーションに、容易に対応することができる。即ち、駆動軸3の長さを変えるだけで、様々な寸法を持つ重量物に対応することができる。
【0030】
図7は、重量物移動用支持装置を取り付けたベッドの第1実施形態の内部構造を示す斜視図である。一本の延設された駆動軸3a,3bを共有する一対の重量物移動用支持装置1が、重量物を構成するベッドVの下部四隅に取付けられている。即ち、4個の重量物移動用支持装置1…1が、それらの駆動軸3a,3bに垂直な方向に離隔して配置されている。各々の重量物移動用支持装置1は、上記第1の実施形態で示したものと同様であるのでその説明を省略する。
【0031】
第1の駆動軸3aに第1のクランクアーム20が取り付けられ、第2の駆動軸3bに第2クランクアーム21が取り付けられている。これらクランクアーム20,21は、連接棒22によって連接されている。連接棒22は、第1の駆動軸3と第2の駆動軸3とが互いに逆回転となるよう連接されている。
【0032】
第2の駆動軸3bには、ハンドル13が取り付けられている。ハンドル13は、不使用時には取り外して、適当な場所に収納しておくことができる。
【0033】
ハンドル13を回すと、第2の駆動軸3bが回転し、第2のクランクアーム21、連接棒22、第1のクランクアーム20を介して、第1の駆動軸3aも回転する。第1の駆動軸3aと第2の駆動軸3bとの回転方向は、互いに逆方向であるから、すべての重量物移動用支持装置1…1は、同時に同じ動作をする。即ち、ハンドル13を操作することによって、4つの重量物移動用支持装置を同時に操作することができる。
【0034】
斯るベッドの第1実施形態では、駆動軸3a,3bの長さを適宜変更することで、ベッドの種類により異なる長さ寸法に適応可能であるだけでなく、連接棒22の長さを適宜変更することで、幅方向の変更にも容易に適応することができる。
【0035】
図8は、重量物移動用支持装置を取り付けたベッドの第2実施形態の内部構造を示す斜視図である。このベッドは、前記ベッドの第1実施形態とは、駆動軸の連接機構が異なる点を除き、その他の構成は同様である。従って、同様の構成部分については同符号を付してその説明を省略する。
【0036】
第1のクランクアーム30には、第1の連接棒31が連接され、第2のクランクアーム32には第2の連接棒33が連接されている。第1の駆動軸3aと第2の駆動軸3bとの間にこれら両軸と平行な中間軸34が軸支されている。中間軸34には第3のクランクアーム35が固定され、第3のクランクアーム35に第1の連接棒31、第2の連接棒32が各々、連接されている。尚、中間軸34を受けるための軸受36を設けておくことが好ましい。
【0037】
図の形態では、ハンドル13を図の矢印方向に回転させれば、下降位置をとるように作動し、矢印と反対方向にハンドル13を回転させれば、上昇位置をとるように作動する。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る重量物移動用支持装置によれば、部品点数減少、該装置の小型化を図るとともに、駆動軸の長さを変更するだけで種々の重量物寸法に容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る重量物移動用支持装置の第1の実施形態が上昇位置にある状態を示す斜視図である。
【図2】図1の重量物移動用支持装置が下降位置にある状態を示す斜視図である。
【図3】図1の重量物移動用支持装置の側面図である。
【図4】図2の重量物移動用支持装置の側面図である。
【図5】本発明に係る重量物移動用支持装置の第2の実施形態を示す斜視図である。
【図6】図5の重量物移動用支持装置が下降位置にある状態を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る重量物移動用支持装置付きベッドの第1の実施形態を示す斜視図である。
【図8】本発明に係る重量物移動用支持装置付きベッドの第2の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 重量物移動用支持装置
2 取付基部
3 駆動軸
4 ブラケット
5 カム
7 可動部
9 ストッパ
10 移動用部材
13 駆動部
20,21,30,32 クランクアーム
22,31,33 連接棒
34 中間軸

Claims (5)

  1. 重量物に固定される取付基部と、取付基部から起立して延びるブラケットと、該ブラケットにより支持された水平に延びる駆動軸と、該駆動軸から1方向に延び該駆動軸と共に回転し先端部が該駆動軸下方の下降位置と該下降位置より上の上昇位置とをとるカムと、前記取付基部に回動可能に支持され前記カムに接触するように延びる可動部と、該可動部の下面に取り付けられた移動用部材と、該カムが下降位置に至ることにより前記可動部が押し下げられた状態で、該可動部を保持する停止機構と、前記駆動軸を回動させるための駆動部とを備え、前記カムは、前記可動部と接触するローラを有することを特徴とする重量物移動用支持装置。
  2. 前記停止機構は、前記カムが回転して前記可動部を最下方まで押し下げる思案点を超えた直後の位置で、該カムのそれ以上の回動を制止するストッパを備えていることを特徴とする請求項1に記載の重量物移動用支持装置。
  3. 請求項1または2に記載の重量物移動用支持装置が複数個設けられ、各支持装置の駆動軸は同一直線上に延び一体化されていることを特徴とする重量物移動用支持装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の前記重量物移動用支持装置の複数個が、それらの駆動軸に垂直な方向に離間して重量物下部に配置され、各々の駆動軸又はその延長軸にクランクアームが固着され、各クランクアームは連接棒により連結されており、前記駆動部は複数の駆動軸の少なくとも何れかに設けられていることを特徴とする重量物移動用支持装置付き家具。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載の重量物移動用支持装置の複数個が、それらの駆動軸に垂直な方向に離間して重量物下部に配置され、隣り合う駆動軸の間に中間軸が配置されて重量物に支持され、各クランクアームは連接棒により連結されており、前記駆動部は複数の駆動軸及び前記中間軸の少なくとも何れかに設けられていることを特徴とする重量物移動用支持装置付き家具。
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