JP3112927U - 建物 - Google Patents

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力 曽根
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Abstract

【課題】アウトドア用品等の屋外の荷物を容易に出し入れすることができる収納所を設けた建物を提供する。
【解決手段】1階の床Aと2階の床Bとの閻にスキップ床Cを有する建物1である。1階の床Aとスキップ床Cとの間に壁で囲まれる収納所12が設けられ、収納所12には1階の他の部屋へ通じる出入口13が設けているため、1階の他の部屋から収納所12へ荷物を容易に出し入れすることができる。また、スキップ床Cの上の寝室の天井高さを高くすることができる。また、収納所12がガレージ3と隣接しており、収納所12には前記ガレージ3へ通じる出入口13bが設けられているため、収納所12とガレージ3との間で荷物を出し入れすることができる。
【選択図】図2

Description

本考案は1階の床と2階の床との間にスキップ床を設けた建物に関する。
上階の床と下階の床との間にスキップ床を設けた建物において、スキップ床と上階の床との間に壁で囲まれる収納所を設け、収納所に隣接して、スキップ床と同じ高さに階段の踊り場を設けるとともに、踊り場に収納所への閉入口を設けたものが知られている(特許文献1参照)。
また、収納所に隣接して、収納所と同じ床レベルの寝室を設けるとともに、当該居室に収納所への出入口を設けた建物もある(特許文献2参照)。従来の収納所は上階の床と下階の床との間のスキップ床の床レベルに収納所を設けるため、上階の荷物と下階の荷物のいずれを収納所へ出し入れする場合にも便利であった。
特許第2549242号明細書 特開2004-11336号公報
しかし、アウトドア用品等の屋外の荷物を従来の収納所に出し入れする場合には、荷物を建物の内部に入れ、スキップ床の床レベルまで荷物を持ち上げなければならなかった。
本考案の課題は、アウトドア用品等の屋外の荷物を容易に出し入れすることができる収納所を設けた建物を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の考案は、例えば図2に示すように、1階の床Aと2階の床Bとの間にスキップ床Cを有する建物1であって、前記1階の床Aと前記スキップ床Cとの間に壁で囲まれる収納所12が設けられ、前記蚊納所12には1階の他の部屋へ通じる出入口13が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、1階の床Aとスキップ床Cとの間に壁で囲まれる収納所12が設けられ、収納所12には1階の他の部屋へ通じる出入口13aが設けられているため、1階の他の部屋から収納所12へ荷物を容易に出し入れすることができる。また、スキップ床Cの上の寝室の天井高さを高くすることができる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の建物1であって、例えば図8に示すように、前記収納所19には屋外へ通じる出入口14が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、収納所19に屋外へ通じる出入口14が設けられているため、屋外と収納所19との間で直接、荷物を出し入れすることができる。
請求項3に記載の考案は、請求項1または2に記載の建物1であって、例えば図2に示すように、前記収納所12はガレージ3と隣接しており、前記収納所12には前記ガレージ3へ通じる出入口13bが設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の考案によれば、収納所12がガレージ3と隣接しており、また収納所12には前記ガレージ3へ通じる出入口13bが設けられているため、収納所12とガレ一ジ3との間で荷物を出し入れすることができる。
講求項4に記載の考案は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の建物1であつて、前記収納所12の床(床パネル32)は、土間床3aの上部に着脱自在に設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の考案によれば、収納所12の床(床パネル32)を土間床3aの上部に着脱自在に設けることで、用途に応じて収納所12の高さを変更することができ、例えば収納所12の床(床パネル32)を取り外して土間床3aとすることで、収納所12の天井高さを高くして、その容積を拡大することができる。また、収納所12がガレージ3と隣接している場合には、ガレージ3と収納所12との間の荷物の出し入れが容易となる。
請求項5に記載の考案は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物1であって、例えば図4に示すように、前記収納所12の上部のスキップ床Cには開口16が設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の考案によれば、収納所12の上部のスキップ床Cに開口16を設けることで、スキップ床Cの上部の居室から収納所12へ開口16を通して荷物を出し入れすることができる。また、開口16を通して収納所12内の荷物をスキップ床Cの上部の居室から観察することができる。
本考案によれば、1階の他の部屋から収納所へ荷物を容易に出し入れすることができるので、アウトドア用品等の荷物をスキップ床の高さまで持ち上げることなく、収納所へ容易に出し入れすることができる。このため、外部物置が不要となり、家全体の美感を向上させることができる。
また、収納所に屋外へ通じる出入口を設けることで、屋外と収納所との間で直接、アウトドア用品等の荷物を出し入れすることができる。
さらに、収納所がガレージと隣接している場合、収納所にガレージヘ通じる出入口を設けた場合には、収納所とガレージとの間で荷物を出し入れすることができるため、荷物を車等に直接出し入れすることができる。
また、収納所の床が、土間床の上部に着脱自在に設けられているため、用途に応じて収納所の高さを変更することができる。
また、収納所の上部のスキップ床に開口を設けることで、スキップ床の上部の寝室から収納所へ開口を通して荷物を出し入れすることができる。また、開口を通して収納所内の荷物をスキップ床の上部の居室から観察することができるため、収納所内の荷物を展示することができる。
以下、本考案の実施の形態について詳細に説明する。なお本考案の建物は、壁や床、屋根といった建物の構成要素を予め工場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを組立てて構築するパネル工法で構築されるが、従来の軸組み工法や壁式工法の木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などの建物にも適用することができる。
図1は1階の床Aと2階の床Bとの間にスキップ床C設けた建物1を道路側から見た外観図であり、図2は建物1の床構成を示す概略立面図である。また、図3は建物1の1階の間取り図であり、図4はスキップ床C及び2階の間取り図である。
建物1は南側で道路に面しており、玄関2と、ガレージ3の出入口14とを道路側に向けている。道路側から見て玄関2の手前が玄関前広場4、奥が玄関ホール5である。玄関前広場4とガレージ3は隣接しており、連続した空間となっている。また、玄関前広場4と玄関ホール5の土間床部分は、タイル張りの連続した平坦な床面が、ガレージ3の土間床よりも一段高く敷設されている。
玄関ホール5に入つて左手には、上がり框6を挟んで、タイル張りの土間床よりも一段高い1階の床Aが、1階の他の部屋へ連続して敷設されている。また玄関ホール5の北西部には、トイレ7及び洗面所8が設けられている。また、玄関ホール5には、後述するスキップ床Cへ上がる階段17Aが設けられている。
玄関ホール5の西側は、納戸9及び寝室10である。納戸9へは寝室10から出入りすることができる。また、玄関ホール5及び寝室10の北側には、バルコニー11が設けられている。
寝室10の南側は収納所12となっており、居室10との間には出入口13が設けられている。収納所12の天井高さは90cm以上140cm以下であり、1階の他の部屋よりも低くなっている。また、収納所12はガレージ3と隣接しており、ガレージ3との間にも出入口13bが設けられている。
このように、収納所12にガレージ3側と、1階の寝室側との2箇所に出入口13a、13bが設けられているため、1階の寝室から収納所12へ荷物を出し入れすることができるとともに、ガレージ3から収納所12へも荷物を出し入れすることができる。
このため、アウトドア用品や大きな荷物等を車でガレージ3に搬入し、車から収納所12へ直接荷物を搬入したり、収納所12から車へ直接荷物を搬入し、車で荷物を搬出したりすることができる。また、例えば車椅子で生活する場含にも、収納所12から車に乗り降りすることで、外に出ることなく容易に車に乗り降りすることができる。
収納所12とガレージ3の上階の床は、同じ床高さのスキップ床Cである。スキップ床C上の部屋は、ダイニングキッチン15である。ダイニングキッチン15の床面には、収納所12やガレージ3へ通じる開口16が設けられている。
開口16は通常は蓋されているが、蓋を開けて収納所12やガレージ3へ荷物を出し入れすることができる。あるいは、サンルーフを有する車をガレージ3内に入れ、サンルーフが開口16の真下に位置するように車を移動して止め、開口16とサンルーフとを通してダイニングキッテン15と車との間で荷物を出し入れすることができる。
また、蓋の代わりに開口16を透明なガラス、または隙間のある格子で塞いでもよい。
ガラスや格子で開口を塞いだ場合には、収納所12やガレージ3内の荷物や車をダイニングキッチン15から見ることができる。
ダイニングキッチン15の北東には、玄関ホール5へ下がる階段17aと、2階へ上がる階段17bとが設けられている。階段17bを上がると、階段前広間20がある。階段前広間20の右手には、トイレ兼洗面所21がある、トイレ兼洗面所21の北には浴室22がある。またトイレ兼洗面所21の南側には、インナーバルコニー23がある。
階段17bを上がって突き当たりには、西側へ伸びる廊下24がある。廊下24の南側には居室25a,25bがある。居室25a,25bは着脱自在な間仕切壁26により2室に分割されているが、間仕切壁26を取り除くことで、1室にすることも可能である。
階段前広間20、トイレ兼洗面所21、浴室22、インナーバルコ二一23、廊下24、居室25a、25bの床(2階の床B)は、ほぼ同じ高さに敷設されている。
ここで、収納所12の床について説明する、収納所12は、図12に示すように、土間床3aの上に束柱30が設けられ、束柱30間に根太材31が渡され、根太材31の上に床パネル32が渡されて置き床が形成されている。根太材31としては、角材や鋼材等を用いることができる。
土間床3aは、ガレージ3の土間床と同じ高さに形成されており、置き床は、他の1階の部屋の床と同じ高さに形成されている。
床パネル32は、枠材の上下面に合板などの面材を取り付け、必要に応じて桟材等で補強したものである。床パネル32は容易に着脱することができるため、図6に示すように、収納所12の床パネル32をはずし、ガレージ3と連続した土間床とすることができる。取り外した床パネル32は、1階の他の部屋の床下等に収納することができる。
図7は、束柱30の他の形態を示す立面図である。束柱30は、根太材31を支持する根太支持具30aと、根太支持具30aを固定する固定具30bとからなる。根太支持具30aの固定具30bへの固定位置により、束柱30の高さを変えることができる。
固定具30bは、ボルト等で土間床3aに取り付けられる。そのため、床パネル32を取り外した時に、束柱30も取り外すことができる。取り外した束柱30は、床パネル32と同様に、1階の他の部屋の床下等に収納することができる。
床パネル32や束柱30を取り外した収納所12は、束柱30の高さと床パネル32の厚さ分だけ天井高さが高くなるため、より大きい荷物を収納することができる。また、観賞植物や家庭菜園などに利用してもよいし、ペットの飼育場としてもよい。
図8は、ガレージ3に上記の束柱30を設け、束柱30に根太材31を載せ、根太材31に床パネル32を載せて置き床を形成し、収納所19とした建物1を示す概略立面図である。また、図9に示すように、ガレージ3と玄関前広場4との間には間仕切壁18が設けられている。このようにガレージ3に収納所12と同様の置き床を設けることで、ガレージ3を収納所19として利用することもできる。
ガレージ3に置き床を設けた収納所19には、ガレージの出入口として用いられていた、屋外へ通じる出入口14がある。このため、荷物を屋外から直接、収納所12へ出し入れすることができる。
また、この収納所19には隣接する収納所12へ通じる出入口13bがあり、収納所12には1階の他の部屋へ通じる出入口13aがある、このため、屋外から収納所19へ搬入した荷物は、収納所12を通して1階の寝室10へ鍛出したり、1階の居室10から収納所12を通して収納所19へ搬入した荷物を出入口14から屋外へ搬出したりすることができる。
なお、以上の実施の形態においては、ガレージ3と収納所12が仕切られた建物1について説明したが、1つの仕切られた収納所内で、土間床とするスペースと置き床を設けるスペースとに分割してもよい。
また、収納所12に、屋外と通じる出入口を設けてもよいし、ガレージ13に1階の他の部屋に通じる出入口を設けてもよい。その他具体的な細部構造についても適宜変更可能であることはもちろんである,
本考案の建物を示す外観図である。 本考案の建物の床構成を示す概略立面図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本考案の建物の1階の間取り図である。 本考案の建物のスキップ床及び2階の間取り図である。 本考案の建物に設けられた収納所の床構造を示す断面図である。 本考案の建物の床構成を示す概略立面図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本考案の建物に設けられた収納所の床構造を示す断面図である。 本考案の建物の床構成を示す概略立面図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本考案の建物の1階の間取り図である。
符号の説明
1 建物
3 ガレージ
3a 土間床
12、19 収納所
13a、13b、14 出入口
16 開口
32 床パネル
A1 階の床
B2 階の床
C スキップ床

Claims (5)

  1. 1階の床と2階の床との間にスキップ床を有する建物であって、前記1階の床と前記スキップ床との間に壁で囲まれる収納所が設けられ、前記収納所には1階の他の部屋へ通じる出入口が設けられていることを特徴とする建物。
  2. 前記収納所には屋外へ通じる出入口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の建物。
  3. 前記収納所はガレージと隣接しており、前記収納所には前記ガレージへ通じる出入口が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の建物、
  4. 前記収納所の床は、土間床の上部に着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の建物。
  5. 前記収納所の上部のスキップ床には開口が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物。
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